JP4659485B2 - 液体画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents
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Description
前記像担持体、前記中間転写体や液体現像剤担持体のクリーニング手段をクリーニングブレード単体で構成したとき、クリーニングブレードと像担持体、中間転写体や液体現像剤担持体の間で発生するスティックスリップは、非常に大きな振幅を持つ振動となる。この振動は、ジッタ画像、クリーニング不良、像担持体、中間転写体や液体現像剤担持体の表面にトナーが固着するフィルミング等の不具合発生の原因となっている。
以下、本発明を、タンデム型カラー画像形成装置(以下、単に液体画像形成装置という)に設けられたクリーニング装置に具体化した第1実施形態を図面を参照して説明する。なお、この液体画像形成装置は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等に採用可能である。
2次転写手段9は、本実施形態では、2次転写ローラからなる。2次転写手段9は、垂直搬送路2上の2次転写位置に配置されている。2次転写位置は2次転写手段9が駆動ローラ41と対向するとともに、中間転写ベルト43に対して圧接する位置である。この2次転写手段9には、2次転写バイアスが印加されており、2次転写手段9により、中間転写ベルト43から、垂直搬送路2及びレジストローラ対3を介して搬送されてきた紙Pにフルカラー画像が2次転写される。この後、フルカラー画像が2次転写された紙Pは、中間転写ベルト43から分離され、定着手段10に搬送される。定着手段10は、第1定着ローラ10a、第2定着ローラ10bを備えている。各定着ローラには、図示しない定着ヒータが内蔵され、同定着ヒータは定着に必要な所定の温度に制御されている。この温度により、両ローラにて圧接されて通過する紙P上にフルカラー画像の定着処理がされる。そして、紙Pは、定着手段10で定着処理がなされた後に排出搬送路11を介して排出トレイ14に排出される。
本実施形態に係る液体現像装置54は、液体現像剤70等を収容する貯溜容器71を備えている。液体現像剤貯溜容器71は、液体現像剤を貯溜する貯溜室71A、回収したキャリア液を貯溜する回収キャリア液貯溜室71B、回収したトナーを貯溜する回収トナー貯溜室71Cを備えている。貯溜室71A及び回収キャリア液貯溜室71Bは、外殻壁92aと隔壁92bにて囲まれた空間で形成されており、両者は、隔壁92bを介して、図1に示すように、区分されている。
液体現像剤70は、シリコンオイル等の非極性、すなわち、電気的に中性の溶媒であるキャリア液70c中にトナー70tが高濃度で分散するように調整されている。前記トナー70tは、着色剤、樹脂(バインダー)や必要に応じて帯電制御剤を含んでいる。前記樹脂(バインダー)は、前記着色剤に吸着し、キャリア液70cによく分散して、吸着された着色剤に正又は負の電荷を付与する。本実施形態では、トナー70tは、前記樹脂(バインダー)によりプラス電位(正)に荷電されている。なお、前記キャリア液70cとしては、イソパラフィン系溶剤(例えば、アイソパーG(エクソン社製))、高級脂肪酸エステル、シリコンオイル等がある。汲み上げローラ74は液体現像剤70にその一部が浸かっており、塗布ローラ73に対して接触回転することにより、汲み上げた液体現像剤70を塗布する。
次に、クリーニング装置85について説明する。
クリーニング装置85は、クリーニングローラ86、現像クリーニングブレード76、トナー搬送スクリュー87、キャリア搬送スクリュー88、ローラクリーニングブレード89を備えている。ここで、現像クリーニングブレード76は、第1クリーニングブレードに相当し、ローラクリーニングブレード89は、第2クリーニングブレードに相当する。又、現像ローラ72は、クリーニング対象物に相当する。
バイアス印加回路90は、例えば定電流電源や、定電圧電源よりなる。バイアス印加回路90は、制御装置109により制御されて、クリーニングローラ86に対して現像ローラ72に印加されている現像バイアスよりも、低電位のバイアスを印加するようにされている。本実施形態では、現像バイアスは200Vとされているため、バイアス印加回路90によりクリーニングローラ86に印加される電位は、200Vよりも低い電位である。バイアス印加回路90が定電流電源にした場合には、現像ローラ72の表面電位に対する電位差が常に一定となる状態に制御されるので、定電圧電源を用いた場合と比較して、現像ローラ72の電位レベルや極性によるムラやクリーニング不良の発生が確実に防止できる効果がある。なお、バイアス印加回路90は、トナー70tとは逆極性のバイアス、例えばトナー70tが正に帯電されている場合には、クリーニングローラ86には負のバイアス電圧が印加されるようにしてもよい。
トナー液供給経路及びキャリア液供給経路は第1〜第4の画像形成手段5〜8の液体現像装置54に補給用のトナー液及びキャリア液を供給するためのものである。又、キャリア液70cの還流経路は、回収キャリア液貯溜室71Bに貯溜したキャリア液70cを
貯溜室71Aに戻すためのものである。
第2〜第4の収容容器82〜84は、第1の収容容器81の構成と同じである。又、第2〜第4の収容容器82〜84のトナー液供給経路と、キャリア液供給経路、還流経路及び第1トナー廃棄経路は、第1の収容容器81のトナー液供給経路、キャリア液供給経路、還流経路及び第1トナー廃棄経路と同様の構成である。このため、同一の構成については同一符号を付して説明を省略する。
液体画像形成装置では、図示しない入力手段から印字信号が入力されると、給紙手段1、垂直搬送路2、レジストローラ対3、ベルト搬送手段4、第1〜第4の画像形成手段5〜8、2次転写手段9、定着手段10等が作動されて、紙Pに対して印字が行われる。
次に、第2実施形態を図6を参照して説明する。
なお、第1実施形態と同一構成については、同一符号を付してその説明を省略し、異なるところを中心にして説明する。
トナー搬送スクリュー125は、回収トナー貯溜室130B内において、中間転写クリーニングローラ12aと平行に配置されている。トナー搬送スクリュー125は、図示しないモータ等の駆動源により駆動されて、回収トナー貯溜室130Bに貯溜されたトナー70tを管路99を介して、廃液タンク101に搬送可能である。
又、中間転写クリーニングブレード12bは、クリーニングケース12cに対して、ブラケット12eを介して取付固定されている。中間転写クリーニングブレード12bは、従動ローラ42(すなわち、中間転写ベルト43)の回転方向において、中間転写クリーニングローラ12aよりも下流側に配置されている。
搬送スクリュー12dは、図示しないモータ等の駆動源により駆動されて、回収キャリア液貯溜室130Aに貯溜されたキャリア液70cを連結管123を介して還流管路69に連結され、還流管路69を介して、貯溜室71A又は電磁切換弁105,廃棄管路106を介して廃液タンク101に移送可能である。すなわち、キャリア液70cはリサイクルが可能である。搬送スクリュー12dはキャリア搬送手段に相当する。
次に、第3実施形態を図7を参照して説明する。
なお、第1実施形態と同一構成については、同一符号を付してその説明を省略し、異なるところを中心にして説明する。又、図7は、図3に示している感光体ドラム51を見た方向とは180°反対方向から見たクリーニング装置の概略図である。
バイアス印加回路141は、例えば定電流電源や、定電圧電源よりなる。バイアス印加回路141は、制御装置109により制御されて、クリーニングローラ62に対し、感光体ドラム51に印加されている暗電位よりも低電位のバイアスを印加するようにされている。
トナー搬送スクリュー145は、回収トナー貯溜室150B内において、クリーニングローラ62と平行に配置されている。トナー搬送スクリュー145は、図示しないモータ等の駆動源により駆動されて、回収トナー貯溜室150Bに貯溜されたトナー70tを廃棄管111を介して、廃液タンク101に搬送可能である。
又、クリーニングブレード60は、クリーニングケース61に対して、ブラケット146を介して取付固定されている。クリーニングブレード60は、感光体ドラム51の回転方向において、クリーニングローラ62よりも下流側に配置されている。
そして、クリーニングブレード60で掻き落とされた液体現像剤のキャリア成分であるキャリア液70cは、クリーニングブレード60の上面に乗り移り、ブラケット146を介してクリーニングケース61の下部に設けられた回収キャリア液貯溜室150Aに貯溜される。
搬送スクリュー63は、図示しないモータ等の駆動源により駆動されて、回収キャリア液貯溜室150Aに貯溜されたキャリア液70cを連結管147を介して還流管路69に連結され、還流管路69を介して、貯溜室71Aに、又は電磁切換弁105,廃棄管路106を介して廃液タンク101に移送可能である。すなわち、キャリア液70cはリサイクルが可能である。搬送スクリュー63はキャリア搬送手段に相当する。
○ 前記実施形態では、汲み上げローラ74を設けたが、汲み上げローラ74の代わりに、汲み上げポンプとしてもよい。
12b…中間転写クリーニングブレード(第1クリーニングブレード)
12d…搬送スクリュー(キャリア搬送手段)
43…中間転写ベルト(中間転写体,クリーニング対象物)
51…感光体ドラム(像担持体、クリーニング対象物)
60…クリーニングブレード(第1クリーニングブレード)
62…クリーニングローラ(クリーニング部材)
63…搬送スクリュー(キャリア搬送手段)
69…還流管路( リサイクル手段)
72…現像ローラ(液体現像剤担持体、クリーニング対象物)
76…現像クリーニングブレード(第1クリーニングブレード)
86…クリーニングローラ(クリーニング部材)
88…キャリア搬送スクリュー(キャリア搬送手段)
89…ローラクリーニングブレード(第2クリーニングブレード)
90,121,141…バイアス印加回路(バイアス印加手段)
101…廃液タンク(トナー廃棄手段)
124…ローラクリーニングブレード(第2クリーニングブレード)
125…トナー搬送スクリュー(トナー搬送手段)
144…ローラクリーニングブレード(第2クリーニングブレード)
145…トナー搬送スクリュー(トナー搬送手段)
Claims (4)
- 静電潜像を担持する像担持体に対して液体現像剤を供給する液体現像剤担持体と、前記液体現像剤担持体の表面に当接するローラ状のクリーニング部材と、前記クリーニング部材の下流側に設けられ前記液体現像剤担持体の表面に当接する第1クリーニングブレードを備え、トナー成分とキャリア成分を含む液体現像剤を前記液体現像剤担持体の表面から除去する液体画像形成装置のクリーニング装置において、
前記クリーニング部材に対してバイアス印加するバイアス印加手段を備え、
前記バイアス印加手段は、前記トナー成分を電界の作用で吸着するように、前記液体現像剤担持体に印加されている現像バイアスよりも低電位のバイアスを前記クリーニング部材に印加し、
前記バイアス印加されたクリーニング部材にて、前記液体現像剤担持体の表面の液体現像剤から前記トナー成分を分離除去し、前記第1クリーニングブレードにて、前記クリーニング部材の下流側の前記液体現像剤担持体の表面のキャリア成分を除去すること、
前記クリーニング部材表面に当接し、該クリーニング部材が吸着した前記トナー成分を回収する第2クリーニングブレードと、前記第2クリーニングブレードにより回収した前記トナー成分を、トナー廃棄手段へ搬送するトナー搬送手段とを備えること
を特徴とする液体画像形成装置のクリーニング装置。 - 前記第2クリーニングブレードにより回収した前記トナー成分を前記トナー搬送手段に誘導するガイド壁をさらに備え、前記トナー搬送手段は、前記ガイド壁により誘導された前記トナー成分を、トナー廃棄手段へ搬送することを特徴とする請求項1に記載の液体画像形成装置のクリーニング装置。
- 前記第1クリーニングブレードにより回収したキャリア成分を、リサイクルするリサイクル手段に搬送するキャリア搬送手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の液体画像形成装置のクリーニング装置。
- 前記液体現像剤担持体の表面は弾性層を有し、
前記クリーニング部材を金属ローラで形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体画像形成装置のクリーニング装置。
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