JP4657610B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カメラを内蔵した携帯電話機等の携帯端末装置に関するものである。
近年、携帯電話機等の携帯端末装置にデジタルカメラを搭載することが一般的になってきている。
そして、デジタルカメラを搭載した携帯端末装置においては、一般的に撮影の補助としてストロボ装置が搭載される。
ストロボ装置は、比較的大容量のコンデンサに電荷を充電し、一気に放電して、放電管から閃光を発するものである。大きいものならばその電圧は、一時的に数百ボルトにも達する。
ところで、カメラを搭載し、さらにストロボ装置を搭載した携帯電話機等の携帯端末装置において、たとえば接写する場合にはストロボ装置による閃光を必要としないことから、この場合における撮影補助として、LED等の発光素子を発光させるように構成される。
また、撮影を行い、画像を記録したことを通知するために別途撮影通知ランプを点灯させたり、携帯電話機等の携帯端末装置においては、着信があったことを知らせるために、LED等の着信ランプを点灯させたりするように構成される。
これらの技術としては、携帯電話機に接続して使用するタイプのカメラにおいて、撮影補助光を得るためにLEDを用いるものが特許文献1に記載され、携帯電話機の着信ランプに導光材を用いて効率良く発光させるものが特許文献2に記載されている。
特開2003−101836号公報 特開2000−98927号公報
ところで、近年、携帯電話機等の携帯端末装置においては、さらなる小型化の要望があり、この要望に答えてLEDによる撮影補助光と、撮影通知光または着信通知光を、1つの発光窓から放射させることが考えられる。
しかしながら、上記特許文献1および2には、撮影補助光と、撮影通知光または着信通知光を、1つの発光窓から放射させることは全く考慮されておらず、小型化の要望に答えることができない。
また、仮に、撮影補助光と、撮影通知光または着信通知光を、1つの発光窓から放射させるように構成したとしても、単純に撮影補助光のためのLED光源と通知光のためのLED光源を発光窓に面して並列に配置しても、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができない。
たとえば、撮影補助光のLEDはその用途からある程度の光強度を必要とすることから、導光材の使用をすることが望ましく、撮影または着信通知ランプは、撮影補助光ほどの光強度は不要であり、またコストの面からも導光材を設けることは現実的ではない。
したがって、導光材を用いた撮影補助光のLED光源と、導光材を用いずLEDの発光部を露出させた状態の撮影または着信通知ランプ用LED光源を、単純に発光窓に面して並列に配置して場合、発光窓を通して撮影または着信通知ランプ用LED光源が識別できたり、撮影補助光のLED光源の導光材により通知ランプ用LED光源の光路が遮られて、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、用途の異なる複数の光源が1つの発光窓を共用でき、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができる、ひいては小型化、コスト低減を図ることができる携帯端末装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の観点は、発光窓を有する筐体と、上記筐体内部に上記発光窓に面して配置された第1の発光手段および第2の発光手段と、を有し、上記第1および第2の発光手段による光は、上記発光窓の同じ発光領域から放射され、上記第1の発光手段は、所定の間隔をおいて並列に配置された複数の発光素子を含み、上記第2の発光手段は、上記第1の発光手段の複数の発光素子に挟まれて形成される領域外であって、上記発光窓から近い側とは逆側に位置するように配置されている。
好適には、上記第2の発光手段は、上記第1の発光手段の複数の発光素子の各々から略均等な距離に配置されている。
好適には、上記第1の発光手段および第2の発光手段の配置位置に並列に配置された撮像手段を有し、上記第1の発光手段の複数の発光素子は、それぞれ上記撮像手段の光軸の中心点から略均等な距離に配置されている。
好適には、閃光手段を有し、上記第1の発光手段の複数の発光素子間の中心と、上記撮像手段の光軸中心と、上記閃光手段の光軸中心とが、上記光軸に対して略直交する方向において略一直線上になるように、上記撮像手段、上記閃光手段、および第1の発光手段が配置されている。
好適には、無線通信手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、上記撮像手段が起動されたときに上記第1の発光手段を発光させる制御と、上記無線通信手段により着信が発生した際に上記第2の発光手段を発光させる制御と、を行う。
好適には、上記第1の発光手段の複数の発光素子は、それぞれ上記発光窓に向かって延在される導光材を有し、上記第2の発光手段は、上記導光材の上記発光窓に面する天面よりも搭載される基板面に対して低い位置に配置されている。
好適には、上記導光材は、上記第2の発光手段による光の上記発光窓に至る光路を避けるように配置されている。
好適には、制御手段を有し、上記第1の発光手段は、上記第2の発光手段よりも光強度が大きく、上記制御手段は、上記撮像手段が起動されたときに上記第1の発光手段を発光させ、上記撮像手段により撮像が行われた際に、上記第2の発光手段を発光させる制御を行う。
本発明によれば、用途の異なる複数の光源が1つの発光窓を共用でき、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができ、ひいては小型化、コスト低減を図ることができる利点がある。
以下、本発明の実施形態を添付図面に関連付けて説明する。
図1、図2、および図3は、本発明に係る携帯端末装置としての携帯電話機の一実施形態を示す図であって、図1は本発明を適用した携帯電話機に開いた状態を示す斜視図であり、図2は本発明を適用した携帯電話機の閉じた状態を一側から示す斜視図であり、図3は本発明を適用した携帯電話機の閉じた状態を他側から示す斜視図である。
この携帯電話機1は、図に示すように、第1筐体(上部筐体)2と、第2筐体(下部筐体)3とが、可動機構部4を介して開閉自在(回転自在)に連結されている。
なお、可動機構部4は、所定の回転軸を中心に、第1筐体2と第2筐体3の2つの筐体を相対的に回転可能に構成される。
以下、第1筐体2および第2筐体3の構成、特に第2筐体3の内部構造を中心に具体的に説明する。そして、その後、本携帯電話機1における信号処理系について説明する。
第1筐体2は、図1および図2に示すように、開状態、閉状態にかかわりなく露出する第1面2aにたとえばLCD(Liquid Crystal Display)パネルや有機EL(ElectroLuminescent)ディスプレイパネルからなる表示部21が配置され、表示部21の図1中の上部にスピーカ22が内蔵されている。
第2筐体3は、内部に基板が実装される基板実装筐体31と、基板実装筐体31の蓋体をなす蓋側筐体32とを重ね合わせて構成されている。
第2の筐体3の基板実装筐体31の外平面31a、すなわち閉状態時に第1筐体2の一面と対向する面31aに、テンキーボタン311aと、カーソルボタン311bと、決定ボタン311cとを有する操作部311が配置されている。そして、操作部31の図1中の下部にマイクロフォン312が内蔵されている。
第2筐体3の蓋側筐体32は、図3に示すように、基板実装筐体31の外平面31aと異なり、開状態、閉状態にかかわりなく露出する外平面32bの中央部により若干可動機構部による連結部側に、撮像手段としてのカメラモジュール34の光学系34aが、ユーザから見て相手側を撮影できるように配置されている。
また、第2筐体3の蓋側筐体32の外平面32aにおいては、光学系34aより連結側に、光学系341に並列に、閃光手段としてのストロボ装置による閃光を外部に放射するための第1の発光窓321が配置され、第1の発光部321よりさらに連結部側に、接写時等に撮影補助としての白色光および撮影通知(たとえば撮影を行い画像を記録したことを示す通知)としての赤色光を外部に放射するための第2の発光窓322が形成されている。
第1の発光窓321および第2の発光窓322は、たとえばアクリル等の光学的に透明な板321a,322aが配置されている。
第2の発光窓322の透明板321aは、白色に形成され、外部から直接、第1および第2の発光手段としてのLED光源を視認できないように構成されている。
第2筐体3の蓋側筐体32においては、外平面32aに、図4に示すように、バッテリ323を収容する収容部324が形成され、この収容部324は、図3に示すように、着脱自在なカバー325が装着される。
また、第2筐体3の一側部には、図1および図2に示すように、カメラモジュール用タクトスイッチであるスイッチユニット35が装着されている。
このスイッチユニット35は、図5に示すように、第2筐体3の基板実装筐体31と蓋側筐体32の一側部の一部を切り欠いて形成されたセット部36にセットされている。スイッチユニット35は、後で説明するように、第2筐体3内部においてフレキシブル配線基板が接続されている。
図6は、基板実装筐体31の内部31bにおける基板実装状態を示す斜視図である。
また、図7および図8は、本実施形態に係るメイン基板の概要を示す斜視図である。
図6に示すように、基板実装筐体31の内部31bの底面部全体にわたって、メイン基板37が装着される。
メイン基板37の主面37aには、図7および図8に示すように、その一端側に、カメラユニットアッセンブリのカメラモジュール、閃光手段としてのストロボ装置38、第1の発光手段としての接写時等に撮影補助としての白色光LED光源39および第2の発光手段としての撮影通知としての赤色光LED光源40を搭載するためのマウント部371が形成されている。
なお、図7および図8に示していないが、図中371aで示すマウント領域にカメラモジュール34がマウントされる。
メイン基板37の他端側の一側部(スイッチユニット35のセット部36が形成されている側部)には、ストロボ装置38を充放電するための蓄電素子である柱状をなすコンデンサ41をセットするための切り欠き部372が形成されている。
また、メイン基板37の周辺部には、静電用グランド373が露出するように形成されている。
そして、メイン基板37は、図7および図8に示すように、切り欠き部372の近傍の端部にコンデンサ41を保持し、フレキシブル配線基板を支持し、かつ、グランドに接続する導電体42の接続子421を接触状態で係合する係合部374が形成されている。勿論、係合部374には静電用グランド373が形成されている。
図8に示すように、メイン基板37の一端部にストロボ装置38がマウントされ、他端部に形成されたコンデンサ41とは、フレキシブル配線基板により接続され、また、マウント部371には、フレキシブル配線基板の一部が配置されて、このフレキシブル配線基板に、閃光手段としてのストロボ装置38、第1の発光手段としての接写時等の撮影補助としての白色光LED光源39および第2の発光手段としての撮影通知のための赤色光LED光源40が搭載される。
すなわち、カメラユニットアッセンブリが一つのフレキシブル配線基板上に実装され、モジュール化されている
図9は、本実施形態に係るモジュール化されたフレキシブル配線基板の構成例を示す図である。
フレキシブル配線基板43は、閃光手段としてのストロボ装置38、第1の発光手段としての接写時等の撮影補助のための白色光LED光源39および第2の発光手段としての撮影通知のための赤色光LED光源40が搭載される第1配線基板部431と、第1配線基板部431のストロボ装置38とコンデンサ41とを接続する第2配線基板部432と、第1配線基板部431とスイッチユニット35とを接続する第3配線基板部433とを有する。
そして、第1配線基板部431はメイン基板37に形成されたマウント部371にマウントされ、第2配線基板部432と第3配線基板部433とは、図8に示すように、セット部36において、導電体42の支持体を間に介在させた状態で重なるように配線される。
第2配線基板部432の端部には、コンデンサ41のグランド端子およびホット端子を接続するための接続部4321が形成されている。
第2配線基板部432は、コンデンサ41のグランド端子およびホット端子が接続される端部において、フレキシブル配線基板に上記閃光手段と蓄電素子の配置位置間の配線距離より余裕を持たせて少なくとも一度折り返せるような、接続部4321を含む折り返し部4322a,4322bが形成されている。接続部4321には、コンデンサ41のグランド端子およびホット端子が挿入されてはんだ付け等により接続され挿入孔4321a,4321bが生成されている。
また、折り返し部4322bには、接続部4321にコンデンサ41のグランド端子およびホット端子を接続した状態でこの接続部4321を覆うように折り返し、かつコンデンサ41がメイン基板37の切り欠き部372にセットされたときにメイン基板37と対向する面側には、図示しない絶縁部材として絶縁テープが配置される。
コンデンサ41は、柱状をなし、図10に示すように、天面411にグランド端子412とホット端子(+端子)413とを備え、その軸がメイン基板37基板の主面37aと略平行で、かつ、切り欠き部371に配置され、ホット端子413がメイン基板37に接触しないように、コンデンサ41自体が、メイン基板37に対して厚さ方向でオフセットさせて配置される。なお、主面37aとは、メイン基板37の主たる面であり、最も広い面である。
コンデンサ41のグランド端子412とホット端子413は、メイン基板37に近い側にグランド端子412が位置し、メイン基板37から離れた位置にホット端子413が位置するように、第2配線基板部432の接続部4321における挿入孔4321a,4321bに挿入されてはんだ付け等により第2配線基板部432に接続される孔4321a,4321bが形成されている。
このとき、コンデンサ41のグランド端子412とホット端子413は、両者を結ぶ線が、メイン基板37の主面37aに対して略直交するように配置されている。
そして、接続部4321にコンデンサ41のグランド端子およびホット端子を接続した状態でこの接続部4321を覆うように、折り返し部4322を折り返し、かつコンデンサ41がメイン基板37の切り欠き部372にセットされたときにメイン基板37と対向する面側には、図10に示すように、絶縁部材として絶縁テープ44が配置される。
この絶縁テープ44は、折り返し部4322からコンデンサ41のメイン基板37の近傍に位置する下部部分に至るように配置される。
このように、本実施形態においては、コンデンサ41自体を、メイン基板37に対して厚さ方向でオフセットさせて配置し、メイン基板37に近い側にグランド端子412が位置し、メイン基板37から離れた位置にホット端子413が位置し、コンデンサ41のグランド端子412とホット端子413は、両者を結ぶ線が、メイン基板37の主面37aに対して略直交するように配置し、かつ、絶縁テープ44によりメイン基板37とコンデンサ41との絶縁性を保っていることから、仮に筐体が衝撃を受けてコンデンサ41が多少動いても、ショートすることを防止できる実装構造を実現している。
また、導電体42は、図8に示すように、コンデンサ41を保持する保持部421と、保持部421の一端側に形成されコンデンサ41がメイン基板37の切り欠き部372に配置された状態でメイン基板37の端部に形成された係合部374に係合し接続状態を安定に保持できるように静電用グランド373と接続される鉤状に形成された接続子422と、保持部421の他端側に形成され、コンデンサ41がメイン基板37の切り欠き部372に配置された状態で、スイッチユニット35が着脱自在に装着されるセット部36の略全体に至る長さを有する板状の支持体423とを有している。
そして、上述したように、第2配線基板部432と第3配線基板部433とは、図8に示すように、セット部36において、導電体42の支持体423を間に介在させた状態で重なるように配線される。
また、支持体423には、スイッチユニット35の長手方向の略中央の一部に形成された被係止部351に係止する係止部423aが形成されている。
また、支持体423には、第1配線基板部431のマウント部371のセット部36近傍に形成された被係止部371bに係止する係止部423bが形成されている。
さらに、一体的に重ねた状態でセットされる支持体423、第2配線基板部432、および第3配線基板部433のセット部36に位置する部分には、U字状にカットとした被係止部45a,45bが所定間隔をおいて形成されている。
そして、図8に示すように、スイッチユニット35の内面35a側には、支持体423、第2配線基板部432、および第3配線基板部433の被係止部45a,45bが一体的に係止する係止部352,353が形成されている。
また、セット部36には、図6に示すように、一体的に重ねた状態でセットされる支持体423、第2配線基板部432、および第3配線基板部433を、第2筐体3の側壁部分にそって立てた状態でかつ差し込むようにセットできるような支持壁部361a〜361cが形成されている。
このような構造において、コンデンサ41をメイン基板37の切り欠き部372にセットし、スイッチユニット35をセット部36にセットするには、次のようにして行う。
まず、コンデンサ41を第2配線基板部432の接続部4321に接続するために、接続部4321をコンデンサ41の天面411と対向するように、第2配線基板部432の配線部分432aに対して略90度折り曲げて、グランド端子412およびホット端子413を、接続部4321に形成された孔4321aおよび4321bに挿入した状態ではんだ付け等により接続する。
この状態で、たとえば導電体42の保持部421にコンデンサ41をセットし、第2配線基板部432の折り返し部4322bを接続部4321のはんだ付けされた面を覆うように折り返し、さらに返し部4322bから保持部421の下部にわたって絶縁テープ44を貼り付ける。
そして、第2配線基板部432と第3配線基板部433とを、導電体42の支持体423を間に介在させた状態で重なるようにして帯状体のように配置する。
この状態で、支持体423に形成された係止部423aを、スイッチユニット35の長手方向の略中央の一部に形成された被係止部351に係止する。
これにより、第3配線基板部433は、支持体423とスイッチユニット35の内面35aによって挟持された状態で保持される。
次に、スイッチユニット35の内面35a側に形成された係止部352,353を、支持体423、第2配線基板部432、および第3配線基板部433の被係止部45a,45bに挿入するようにして一体的に係止させる。
これにより、スイッチユニット35、第3配線基板部433、支持体423、および第2配線基板部432が、一体的な板状体として構成される。
そして、スイッチユニット35、第3配線基板部433、支持体423、および第2配線基板部432からなる一体的な板状体を、セット部36の支持壁部361a〜361cに立てた状態でかつ上方から差し込むようにセットする。
このとき、第2配線基板部432の配線部432aの長さは、板状体をセット部36にセットしたときに導電体42の保持部421の保持されたコンデンサ41が、略メイン基板37の切り欠き部372に配置される長さに設定されている。
したがって、コンデンサ41を保持する導電体42の保持部421がメイン基板37の切り欠き部372に配置され、この状態で鉤状に成された接続子422をメイン基板37の係合部374に係合させて接続状態を安定に保持できるように静電用グランド373と接続する。
そして、たとえば支持体423に形成された係止部423bを、第1配線基板部431のマウント部371のセット部36近傍に形成された被係止部371bに係止する。
これにより、カメラユニットの基板実装筐体31に対する実装が完了する。
このように、セットすることにより、コンデンサ41自体を、メイン基板37に対して厚さ方向でオフセットさせて配置し、メイン基板37に近い側にグランド端子412が位置し、メイン基板37から離れた位置にホット端子413が位置し、コンデンサ41のグランド端子412とホット端子413は、両者を結ぶ線が、メイン基板37の主面37aに対して略直交するように配置し、かつ、絶縁テープ44によりメイン基板37とコンデンサ41との絶縁性を保っていることから、仮に筐体が衝撃を受けてコンデンサ41が多少動いても、ショートすることを防止できる。
また、フレキシブル配線基板43、ストロボ装置38、白色LE光源39、赤色LED光源40、スイッチユニット35、およびコンデンサ42が一体的にモジュール化してカメラユニットを構成しているので、ユニット自体に着脱が略ワンタッチといっていいほど簡単に行うことができ、メインテナンス性の向上を図ることができる。
また、第2配線基板部432と第3配線基板部433とを、導電体42の支持体423を間に介在させた状態で重なるようにして帯状体のように配置するが、セット状態で、この導電体42は、接続子422でメイン基板37の静電用グランド373に接続されていることから、支持体423は、本来の機能であるフレキシブルな基板を支持することはもとより、いわゆるシールド板としても機能し、第2配線基板部432と第3配線基板部433を転送される。スイッチユニット35に関する機能信号やストロボ装置38の駆動電圧が互いに干渉することを防止することもでき、カメラユニットの誤動作等を確実に防止することができる。
このように、カメラユニットが実装された基板実装筐体31に対して蓋側筐体32が被せるようにセットされて第2筐体3が構成される。
このとき、基板実装筐体31および蓋側筐体32の少なくともいずれかの筐体には、組み立て時にコンデンサ41に当接する絶縁性を有する弾性体が設けられる。
図11(a)は本実施形態に係る携帯電話機1の平面図であり、図11(b)は図11(a)に示すA−A線における矢視方向の断面図である。
図11(b)に示すように、本実施形態においては、蓋側筐体32の内部に絶縁性を有する弾性体(たとえばエポキシ樹脂等)46が配置されている。
実際には、図12に示すように、蓋側筐体32の内部に角柱状の弾性体46を接着剤等により固定し、基板実装筐体31と蓋側筐体32が合体されたときに、この弾性体46がコンデンサ41の上部に当接するように構成される。
これにより、コンデンサ41は、第2筐体3内で、所定の弾性力をもって所定の位置の安定に保持され、また、筐体が衝撃を受けたとしてもこの衝撃力を弾性体46が吸収し、所定の位置の安定に保持される。
したがって、上述したコンデンサ41の実装構造と相俟って、コンデンサが携帯端末装置内の基板などに接触してショートしてしまうおそれが少なくなり、予期せぬ放電を誘発することもなくなり、回路が破損し、制御系や記録系、あるいは無線通信系などに悪影響を与えてしまうことがなくなるという利点がある。
また、上述したように、基板実装筐体31と蓋側筐体32が合体されて第2筐体3が組み立てたれると、筐体内部に配置されているストロボ装置38の発光面381は、蓋側筐体32の外平面32aに形成した矩形の第1の発光窓321に正対する。
また、ストロボ装置38に並列に配置された第1の発光手段としての2つの白色LED光源39は矩形の第2の発光窓322に中央よりに面するように配置されるが、第2の発光手段としての赤色LED光源40は、第2の発光窓322の周縁部よりに面して配置される。
以下、この白色LED光源39と赤色LED光源40の配置構造について説明する。
図13は、白色LED光源39と赤色LED光源40の配置を示す斜視図であり、図14は、第2の発光窓を含めて白色LED光源39と赤色LED光源40の配置関係を模式的に示す図である。
本実施形態においては、携帯電話機1のさらなる小型化の要望があり、この要望に答えて白色LED光源39(391,392)による撮影補助光と、赤色LED光源40による撮影通知光を、1つの発光窓322から放射させるように構成している。
そして、撮影補助光の白色LED光源39は、その用途からある程度の光強度を必要とすることから、導光材391a,392a内にLEDを収容し、導光材391a,392aの天面は、対向する第2の発光窓322に向けてLEDの出射光を放射するような構造に形成されている。
また、撮影通知ランプとしての赤色LED光源40は、撮影補助光ほどの光強度は不要であり、またコストの面からも導光材を設けることは現実的ではないことから、導光材を用いずLEDの発光部を露出させた状態で配置されている。したがって、赤色LED光源40は、導光材391a,392aの発光窓322に面する天面よりも搭載される基板面に対して低い位置に配置されている。
この場合、撮影通知ランプ用LED光源40を、単純に発光窓322に面して並列に配置した場合、発光窓を通して撮影通知ランプ用LED光源40が識別できたり、撮影補助光の白色LED光源391,392の導光材391a,392aにより撮影通知ランプ用赤色LED光源40の光路が遮られて、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができなくなるおそれがあることから、所定の間隔をおいて並列に配置された2つの白色LED光源391,392に挟まれて形成される領域外に位置するように、赤色LED光源40は、第2の発光窓322の周縁部よりに面して配置されている。
また、赤色LED光源40は、図13および図14に示すように、2つの白色LED光源391,392の各々から略均等な距離に配置されている。
また、2つの白色LED光源391,392の各々は、撮像手段としてのカメラモジュール34の光学系34aの光軸の中心点から略均等な距離に配置されている。これにより、接写時等に、被写体を均等で一様な光を当てることが可能となっている。
また、本実施形態においては、2つの白色LED光源391,392間の中心部と、光学系34aの光軸中心と、ストロボ装置38の光軸中心とが、光軸に対して略直交する方向において略一直線上になるように、光学系34a、ストロボ装置38、および白色LED光源391,392が配置されている。これにより、ストロボ装置38の使用時と、白色LED光源391,392の使用時とで、ユーザが撮影時のかまえ方を変える必要がない。
そして、図14に示すように、撮影補助光の白色LED光源391,392の導光材391a,392aは、赤色LED光源40の出射光の矩形の発光窓322の全体に至る光路を避けるように配置されている。
これにより、赤色LED光源40の出射光は、白色LED光源391,392の導光材391a,392aで遮られることなく、矩形の発光窓322の四隅に至る略全面に対して照射される。
したがって、発光窓322は、全体が均一に赤く光る。
このように、本実施形態においては、ストロボ装置38に並列に配置された第1の発光手段としての2つの白色LED光源391,392は矩形の第2の発光窓322に中央よりに面するように配置されるが、第2の発光手段としての赤色LED光源40は、第2の発光窓322の周縁部よりに面して配置されることから、赤色LED光源40を発光窓322を通して撮影通知ランプ用LED光源40が識別されることはなく、しかも用途の異なる複数の光源が1つの発光窓を共用でき、両者を効率良く、しかも均一に発光窓を照明することができる、ひいては小型化、コスト低減を図ることができる。
以上のようにして配置される白色LED光源39および赤色LED光源40は、メイン基板37に搭載される図示しない制御回路により、カメラモジュールが起動されたときに第1の発光手段としての2つの白色LED光源391,392を発光させる制御が行われる。そして、カメラモジュールにより撮像が行われた際、たとえば撮影が行われ画像が記録された際に、赤色LED光源40を発光させる制御が行われる。
なお、以上の説明では、赤色LED光源40を撮影通知のために用いる場合を例に説明したが、たとえば着信通信のために用いることも可能である。
この場合、無線通信部により着信が発生した際には、制御回路により第2の発光手段としての赤色LED光源40を発光させる制御が行われる。
本発明に係る携帯端末装置としての携帯電話機の一実施形態を示す図であって、本発明を適用した携帯電話機に開いた状態を示す斜視図である。 本発明に係る携帯端末装置としての携帯電話機の一実施形態を示す図であって、本発明を適用した携帯電話機の閉じた状態を一側から示す斜視図である。 本発明に係る携帯端末装置としての携帯電話機の一実施形態を示す図であって、本発明を適用した携帯電話機の閉じた状態を他側から示す斜視図である。 本発明に係る携帯端末装置としての携帯電話機の一実施形態を示す図であって、本発明を適用した携帯電話機の閉じた状態を他側から示し、バッテリ搭載状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る基板実装筐体および蓋側筐体の側部に形成されたスイッチユニット用セット部を説明するための斜視図である。 本実施形態に係る基板実装筐体の内部における基板実装状態を示す斜視図である。 本実施形態に係るメイン基板の概要を示す斜視図である。 本実施形態に係るストロボ装置等を実装するマウント部が配置されたメイン基板の概要を示す斜視図である。 本実施形態に係るモジュール化されたフレキシブル配線基板の構成例を示す図である。 コンデンサの実装状態を説明するための図である。 (a)は本実施形態に係る携帯電話機1の平面図であり、(b)は図11(a)に示すA−A線における矢視方向の断面図である。 本実施形態に係る弾性体の蓋側筐体に対する実装例を示す斜視図である。 本実施形態に係る2つの白色LED光源と赤色LED光源の配置関係を示す斜視図である。 発光窓を含めて2つの白色LED光源と赤色LED光源の配置関係を模式的に示す図である。
符号の説明
1…携帯電話機、2…第2筐体、3…第3筐体、31…基板実装筐体、32…蓋側筐体、321…第1の発光窓、322…第2の発光窓、34…カメラモジュール、35…スイッチユニット、36…セット部、37…メイン基板、373…静電用グランド、38…ストロボ装置、39…白色LED光源(第1の発光手段)、40…赤色LED光源(第2の発光手段)、41…コンデンサ、42…導電体、421…保持部、422…接続子、423…支持体、43…フレキシブル配線基板、431…第1配線基板部、432…第2配線基板部、433…第3配線基板部、46…弾性体。

Claims (8)

  1. 発光窓を有する筐体と、
    上記筐体内部に上記発光窓に面して配置された第1の発光手段および第2の発光手段と、を有し、
    上記第1および第2の発光手段による光は、上記発光窓の同じ発光領域から放射され、
    上記第1の発光手段は、所定の間隔をおいて並列に配置された複数の発光素子を含み、
    上記第2の発光手段は、上記第1の発光手段の複数の発光素子に挟まれて形成される領域外であって、上記発光窓から近い側とは逆側に位置するように配置されている
    ことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 上記第2の発光手段は、上記第1の発光手段の複数の発光素子の各々から略均等な距離に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 上記第1の発光手段および第2の発光手段の配置位置に並列に配置された撮像手段を有し、
    上記第1の発光手段の複数の発光素子は、それぞれ上記撮像手段の光軸の中心点から略均等な距離に配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末装置。
  4. 閃光手段を有し、
    上記第1の発光手段の複数の発光素子間の中心と、上記撮像手段の光軸中心と、上記閃光手段の光軸中心とが、上記光軸に対して略直交する方向において略一直線上になるように、上記撮像手段、上記閃光手段、および第1の発光手段が配置されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。
  5. 無線通信手段と、制御手段とを有し、
    上記制御手段は、
    上記撮像手段が起動されたときに上記第1の発光手段を発光させる制御と、
    上記無線通信手段により着信が発生した際に上記第2の発光手段を発光させる制御と、を行う
    ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一に記載の携帯端末装置。
  6. 上記第1の発光手段の複数の発光素子は、それぞれ上記発光窓に向かって延在される導光材を有し、
    上記第2の発光手段は、上記導光材の上記発光窓に面する天面よりも搭載される基板面に対して低い位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか一に記載の携帯端末装置。
  7. 上記導光材は、上記第2の発光手段による光の上記発光窓に至る光路を避けるように配置されている
    ことを特徴とする請求項6記載の携帯端末装置。
  8. 制御手段を有し、
    上記第1の発光手段は、上記第2の発光手段よりも光強度が大きく、
    上記制御手段は、
    上記撮像手段が起動されたときに上記第1の発光手段を発光させ、上記撮像手段により撮像が行われた際に、上記第2の発光手段を発光させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか一に記載の携帯端末装置。
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