JP2010193182A - カメラ付き携帯端末装置 - Google Patents

カメラ付き携帯端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010193182A
JP2010193182A JP2009035623A JP2009035623A JP2010193182A JP 2010193182 A JP2010193182 A JP 2010193182A JP 2009035623 A JP2009035623 A JP 2009035623A JP 2009035623 A JP2009035623 A JP 2009035623A JP 2010193182 A JP2010193182 A JP 2010193182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
circuit board
connector
light source
mobile terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009035623A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Azuma
徹 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009035623A priority Critical patent/JP2010193182A/ja
Publication of JP2010193182A publication Critical patent/JP2010193182A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】カメラの組込みが容易で、回路基板の小型・薄型化が可能なカメラ付き携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】カメラ付き携帯電話機100は、第1の回路基板131から略平行に所定距離離隔して配置された第2の回路基板132を備え、第2の回路基板132は、一方の面に補助光源133を、他方の面にコネクタ134を実装するカメラ136の保持構造を有する。また、カメラ付き携帯電話機100は、コネクタ134とカメラ136とを接続するフレキシブルリード135と、第1の回路基板131を支持するフレーム140とを備え、カメラ136は、組立て時、フレキシブルリード135がフレーム140の板状部140aを周回するように折り曲げて、第2の回路基板132上に配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、カメラ付き携帯電話機などのカメラ付き携帯端末装置に関する。
携帯電話には多彩なマルチメディア機能が搭載されるようになり、通話のみに留まらずカメラ、ゲーム、TV電話等様々な用途で使用されるようになっている。多機能化に伴い、カメラ付き携帯電話機は、筐体に他の装備を設置するためのスペースが確保しにくい状況となっている。また、カメラ付き携帯電話機では、充分な光量を確保できるだけの補助光源装置(以下、補助光源という)を装備する必要がある。
携帯電話機等の携帯端末では、筐体内に回路基板を内蔵し、回路基板に電子部品を装着する。カメラモジュール(以下、カメラという)及び補助光源についても、回路基板に実装される。
特許文献1には、補助光源を装備した場合に電子部品の損傷や回路基板の大型化を回避するカメラ付き携帯電話機が記載されている。
特開2004−088262号公報
しかしながら、特許文献1記載のカメラ付き携帯電話機は、カメラを回路基板に接続する具体的方法は記載されていない。実際に、プリント基板にカメラを接続する場合にはコネクタが必要となる。上記コネクタを考慮して、筐体内の回路基板などの部品のレイアウトを行うと、カメラ近傍に配置する補助光源とコネクタの実装によりカメラの突起が増大する。また、回路基板とカメラを保持するフレームを、回路基板に取り付ける際、カメラとフレームが干渉し、組み込み辛い。
携帯電話機は小型・薄型化の一途を辿っており、カメラ付き携帯端末装置の筐体内のカメラ及び補助光源の実装はより困難となっている。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、小型・薄型化が可能なカメラ付き携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明のカメラ付き携帯端末装置は、第1の回路基板と、前記第1の回路基板と電気的に接続し、前記第1の回路基板から所定距離離隔して配置された第2の回路基板と、前記第2の回路基板の表面に設けた補助光源と、前記第2の回路基板の裏面に設けたコネクタと、前記第2の回路基板と並設され、前記コネクタに電気的に接続されるカメラと、を備える構成を採る。
本発明によれば、小型・薄型化が可能なカメラ付き携帯端末装置を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の一実施の形態に係る折畳み式カメラ付き携帯端末装置の蓋部の分解斜視図である。図2は、図1のA−A矢視断面図である。また、図3乃至図6は、カメラ及び回路基板の斜視図であり、図3は、カメラ撮像面を上方とした場合の上方から見た斜視図、図4は、図3と異なる角度で見た斜視図である。図5は、下方から見た斜視図、図6は、図5と異なる角度で見た斜視図である。なお、本明細書中において、「上方」とは、カメラ撮像面を上方と見た場合をいう。
本実施の形態は、携帯端末装置としてカメラ付き携帯電話機/PHS(Personal Handy-Phone System)を適用した例である。また、カメラ付き携帯電話機のほか、カメラ付きPHSやPDA(Personal Digital Assistants:携帯情報端末)、携帯ゲーム機などの携帯機器に適用できる。
図1に示すように、カメラ付き携帯電話機100は、LCDディスプレイ等を有する本体蓋部101を備える。本体蓋部101は、図示しない本体基部とヒンジ部102を介して開閉自在に連結される。本体蓋部101は、図示しない本体基部側に主ディスプレイを、カメラ撮像面側にサブディスプレイ(図示略)を備える。
本体蓋部101は、カメラ付き携帯電話機100の筐体の一部を形成する上ケース110と、上ケース110の外周部が嵌め込まれる下ケース120とから形成される扁平なキャビネットである。上ケース110と下ケース120との間には、カメラ及び回路基板130が収容される。本実施の形態は、カメラ及び回路基板130の構造及びカメラの回路基板への取付け方法を特徴としている。
上ケース110は、カメラ136及び補助光源133を露出する窓となる開口部111が設けられ、開口部111には防塵・密閉用のガラス112が取り付けられる。図1では、上ケース110は、ヒンジ部102側の下半部を示しており、組立て時には図示しないサブディスプレイを備える上半部が係合部材113を介して取付けられる。
下ケース120は、操作キー121(図1はその背面を示す)と、カメラ及び回路基板130の受け面である金属板122とを有する。金属板122には、複数の孔122aが開口している。金属板122は、カメラ及び回路基板130の熱を拡散する効果も有する。また、下ケース120内部には、カメラ及び回路基板130の形状に合わせて、カメラ及び回路基板130を収容する立壁123が形成されている。
上ケース110及び下ケース120は、絶縁体である樹脂の成型品、例えば非導電性のABS樹脂により構成される。
上ケース110は、図示しない上半部と共に下ケース120に取り付けられて全体が本体蓋部101となる。
図1乃至図6に示すように、カメラ及び回路基板130は、第1の回路基板131と、第1の回路基板131と電気的に接続し、第1の回路基板131より上方に位置する第2の回路基板132と、第2の回路基板132の上面に設けられた発光素子からなる補助光源133と、第2の回路基板132の下面に設けられたコネクタ134と、コネクタ134とカメラ136とを接続するフレキシブルリード135と、第2の回路基板132と並設され、コネクタ134に電気的に接続されたカメラ136とを備えて構成される。
第1の回路基板131は、カメラ付き携帯電話機100全体の電子部品が搭載される回路基板である。第1の回路基板131は、第1の回路基板131より上方で、かつ第1の回路基板131と略平行に第2の回路基板132を配置するためのスロープ131aと、カメラ136及び補助光源133を上ケース110の開口部111に露出させるための切込み部131bとを有する。
第2の回路基板132は、カメラ136に隣接して、第1の回路基板131と略平行に配置される。本実施の形態では、第2の回路基板132は、第1の回路基板131の一部がスロープ131aを有する段差構造により形成されている。第2の回路基板132は、第1の回路基板131と別体であってもよい。図2に示すように、第2の回路基板132は、第1の回路基板131の上方に所定距離X離隔して、第1の回路基板131と略平行に配置される。なお、ここでいう所定距離Xとは、第1の回路基板131の上面から第2の回路基板132の下面からの距離をいい、第2の回路基板132が、第1の回路基板131より上方に位置し、かつ、上ケース110と下ケース120内に位置すればどのような距離でも構わない。
第2の回路基板132は、カメラ136の本体部136bの外形寸法程度の小型の回路基板であり、上方の表面である上面に補助光源133が、前記上面の裏面である下面にコネクタ134がそれぞれ設置される。補助光源133の光軸とコネクタ134の設置位置は、互いに所定距離Yだけ離隔している。
第2の回路基板132の下面は、組立て後は、カメラ136の本体部136bに対向し、第2の回路基板132の下面に設けられたコネクタ134が、フレキシブルリード135の端部135aのピン135bに嵌合する。これにより、カメラ136は、第2の回路基板132と電気的に接続される。
第2の回路基板132は、組立て後は、上ケース110内部の突起110aにより位置決めされる。図2に示すように、第2の回路基板132の下面のコネクタ134側は、上ケース110の側面に隠れるとともに、第2の回路基板132の上面は上ケース110内部の突起110aにより支持される。一方、第2の回路基板132の上面の補助光源133は、上ケース110の中心側にあって、カメラ136に並んで配置される。
補助光源133は、例えば白色LEDからなるフラッシュ光源である。補助光源133は、自然光だけでは十分な明度が得られない場合などに発光して、撮影時の明度を補う。
コネクタ134は、レセプタクル(メス型)であり、フレキシブルリード135の端部135aのピン135bに嵌合する。なお、コネクタ134とプラグとは、オス・メス型が逆であってもよい。
カメラ136は、CCD(Charge Coupled Device)などの撮像素子からなる撮像部136a、本体部136b、取付け部136c、及び位置決め部136dを備える。図2に示すように、カメラ136は、本体部136bの上方に、第1の回路基板131が配置され、さらに第1の回路基板131の上方に第2の回路基板132が配置される。撮像部136aの隣(図2では撮像部136aの右側)には、第2の回路基板132が並設される構成となっている。
このように、カメラ及び回路基板130は、第1の回路基板131と、第1の回路基板131の上方に所定距離X離隔して配置される第2の回路基板132とを備え、第2の回路基板132は、表面に補助光源133を、また裏面にコネクタ134を互いに所定距離Yだけ離隔して実装する構成となっている。
次に、カメラ及び回路基板130の組立てについて説明する。
図7乃至図9は、カメラ及び回路基板130の斜視図であり、図7は、組立て前の上方から見た分解斜視図、図8は、組立て後の下方から見た斜視図である。図9は、図8と異なる角度で見た組立て後の斜視図である。図7乃至図9において、図示の方向にX軸、Y軸及びZ軸をとる。
(1)カメラ136の第2の回路基板132への取付け
図7に示すように、カメラ及び回路基板130は、第1の回路基板131と、第1の回路基板131から所定距離X離隔して平行に配置した第2の回路基板132とから構成される。第2の回路基板132の一方の面(図7では上面)には、コネクタ134が設けられている。
カメラ及び回路基板130の上方には、カメラ及び回路基板130を支持し下ケース120に取り付けるための枠状のフレーム140が配置される。フレーム140は、第2の回路基板132に対向する部分が第2の回路基板132側に窪み、かつフレキシブルリード135の端部135a(図2参照)が載置されるような適度な厚みと幅を持つ板状部140aを有する。
カメラ136は、フレキシブルリード135を有し、フレキシブルリード135の端部135aは開放されている。
まず、カメラ及び回路基板130から離れた位置に、カメラ136を置き、フレキシブルリード135の端部135aを、第2の回路基板132上のコネクタ134に対向させる。この状態でフレキシブルリード135の端部135aを、上方(Z軸方向)から押圧すると、コネクタ134とフレキシブルリード135の端部135aのピン135bとが嵌合し、カメラ136と第2の回路基板132とは電気的に接続される。
カメラ136が、第2の回路基板132の外方にあって作業性に優れること、かつフレキシブルリード135の端部135aを第2の回路基板132上のコネクタ134に対向・押圧するという簡単な工程であるため、この取付けは非常に容易である。また、補助光源133の光軸とコネクタ134の設置位置は、Z軸方向において互いに重ならない所定距離Yだけ離隔しているので、コネクタ134への取付け工程において補助光源133が邪魔になりにくく、補助光源133の損傷を防止することができる。
そして、フレーム140の板状部140aを第2の回路基板132に対向するようにして、カメラ及び回路基板130上にフレーム140を載置する。
(2)カメラ及び回路基板130とフレーム140との組み込み
カメラ136が第2の回路基板132に取り付けられた状態で、カメラ及び回路基板130にフレーム140を組み込む。
図7に示すように、カメラ136は、フレキシブルリード135の端部135aのみが、第2の回路基板132上のコネクタ134に係合している片持ち状態であるため、フレキシブルリード135を介して折り曲げは自在である。
図8及び図9に示すように、この状態で、カメラ136を、フレーム140の板状部140aを周回させるように、フレキシブルリード135を介して折り曲げる。具体的には、カメラ136を、図7乃至図9のY軸を中心として、Y軸上においてθのように周回させる。カメラ136は、約180度周回して反転して、第1の回路基板131に設けた開口部131aに嵌まり込み、取付け部136cがフレーム140に当接する。また、位置決め部136dが露出する。
カメラ136が、第1の回路基板131に設けた開口部131aに嵌まり込まれればよく、フレキシブルリード135の曲げの自由度は高いので、この工程は非常に容易である。また、フレキシブルリード135に余裕があることで、第2の回路基板132の高さ方向の自由度が高く、上ケース110及び下ケース120の形状及び大きさの変更にも対応可能である。
(3)カメラ及び回路基板130、上ケース110及び下ケース120の組み込み
図1に示すように、フレーム140が組み込まれたカメラ及び回路基板130(図1ではフレーム140の図示は省略)を、上ケース110及び下ケース120に取付ける。
下ケース120は、カメラ及び回路基板130の形状に合わせて、カメラ及び回路基板130を収容する立壁123が形成されている。下ケース120の内側の立壁123に、フレーム140を嵌め込むことで、カメラ及び回路基板130を下ケース120に取付け、さらに上ケース110を下ケース120の係合溝に嵌合する。そして、上ケース110の係合部材113と下ケース120とをネジ止めする。
以上のように、本実施の形態によれば、カメラ付き携帯電話機100は、第1の回路基板131から略平行に所定距離離隔して配置された第2の回路基板132を備え、第2の回路基板132は、一方の面に補助光源133を、他方の面にコネクタ134を実装するカメラ136の保持構造を有する。また、補助光源133とコネクタ134とは、第2の回路基板の表面と裏面とで配置位置が重ならない。カメラ136のコネクタ134裏面に補助光源133を実装することにより、コネクタ実装高さで空いた空間(第2の回路基板132と上ケース110内壁で画成された空間)に補助光源133を実装することができ、コネクタ実装高さを有効に利用することができる。これにより、補助光源133とコネクタ134の実装を行ってもカメラ136の突起部の面積の拡大を防止することができる。
また、カメラ付き携帯電話機100は、コネクタ134とカメラ136とを接続するフレキシブルリード135と、第1の回路基板131を支持するフレーム140とを備え、カメラ136は、第2の回路基板132から外向きに所定距離離隔した位置でフレキシブルリード135を介してコネクタ134接続される。カメラ136は、組立て時、フレキシブルリード135がフレーム140の板状部140aを周回するように折り曲げて、第2の回路基板132上に配置する。従来例では、回路基板とカメラを保持するフレームを、回路基板に取り付ける際、カメラとフレームが干渉して組み込み辛く、作業性の低下につながっていた。これに対して、本実施の形態では、第2の回路基板132の外方に配置したカメラ136を、フレキシブルリード135を介してコネクタ134に押圧するという簡単な工程であるため、この取付けは非常に容易である。組立て時、カメラ136が接続されたフレキシブルリード135をフレーム140の板状部140aを周回するように折り曲げて、第2の回路基板132上に配置する。フレキシブルリード135の曲げの自由度は高いので、この工程についても非常に容易である。カメラ136の組込みが容易であるため、作業性が向上し組立てコストの低減を図ることができる。
以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されることはない。
上記実施の形態では、カメラ付き携帯端末装置としてカメラ付き携帯電話機の携帯端末に適用した例について説明しているが、カメラ付き携帯電話機に限らずPDA等の携帯情報端末、パーソナルコンピュータ又はその融合された装置、さらにはMP3プレーヤー、HDDプレーヤー、携帯型ゲーム機などの携帯機器に適用可能である。
また、上記実施の形態では、カメラ付き携帯端末装置という名称を用いたが、これは説明の便宜上であり、カメラ及び補助光源の連結構造、携帯機器、電子機器等であってもよいことは勿論である。
さらに、上記カメラ付き携帯端末装置を構成する各部、例えばカメラ、補助光源、回路基板の種類・材質、その数及び接続方法などはどのようなものでもよい。また、第1及び第2の回路基板の設置位置は適宜変更が可能である。
本発明に係るカメラ付き携帯端末装置は、カメラ付き携帯電話機などの携帯端末のカメラ及び補助光源の連結構造用途に有用である。また、カメラ及び補助光源の連結構造として携帯端末以外の各種電子機器に組み込むことも可能である。
本発明の実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置の蓋部の分解斜視図 図1のA−A矢視断面図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図 本実施の形態に係るカメラ付き携帯端末装置のカメラ及び回路基板の斜視図
100 カメラ付き携帯電話機
101 本体蓋部
102 ヒンジ部
110 上ケース
111 開口部
120 下ケース
121 操作キー
122 金属板
123 立壁
130 カメラ及び回路基板
131 第1の回路基板
131a スロープ
131b 切込み部
132 第2の回路基板
133 補助光源
134 コネクタ
135 フレキシブルリード
136 カメラ

Claims (5)

  1. 第1の回路基板と、
    前記第1の回路基板と電気的に接続し、前記第1の回路基板から所定距離離隔して配置された第2の回路基板と、
    前記第2の回路基板の表面に設けた補助光源と、
    前記第2の回路基板の裏面に設けたコネクタと、
    前記第2の回路基板と並設され、前記コネクタに電気的に接続されるカメラと、
    を備えるカメラ付き携帯端末装置。
  2. 前記コネクタと前記補助光源は、前記第2の回路基板の表面と裏面とで重ならない位置に配置するカメラ付き携帯端末装置。
  3. 前記コネクタと前記カメラとを接続するフレキシブルリードを備え、
    前記カメラは、前記フレキシブルリードを介して前記コネクタに接続する請求項1記載のカメラ付き携帯端末装置。
  4. 前記フレキシブルリードは、折り曲げられて前記カメラと前記コネクタとを接続する請求項3記載のカメラ付き携帯端末装置。
  5. 前記第1の回路基板を支持するフレームを備え、
    前記フレキシブルリードが前記フレームを周回するように折り曲げられて前記カメラと前記コネクタとを接続する請求項3記載のカメラ付き携帯端末装置。
JP2009035623A 2009-02-18 2009-02-18 カメラ付き携帯端末装置 Pending JP2010193182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009035623A JP2010193182A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 カメラ付き携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009035623A JP2010193182A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 カメラ付き携帯端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010193182A true JP2010193182A (ja) 2010-09-02

Family

ID=42818746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009035623A Pending JP2010193182A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 カメラ付き携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010193182A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012048496A1 (zh) * 2010-10-13 2012-04-19 中兴通讯股份有限公司 一种手机中用于断板结构主板的支撑板
JP7194886B2 (ja) 2016-01-21 2022-12-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 カメラモジュール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012048496A1 (zh) * 2010-10-13 2012-04-19 中兴通讯股份有限公司 一种手机中用于断板结构主板的支撑板
US8892178B2 (en) 2010-10-13 2014-11-18 Zte Corporation Support board used in mobile phone with main board having broken-board structure
JP7194886B2 (ja) 2016-01-21 2022-12-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 カメラモジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7586753B2 (en) Portable electronic device with single printed circuit board
CN108322574B (zh) 显示屏、终端显示屏组件及移动终端
JP5087402B2 (ja) 表示装置付電子機器および携帯電話機
US7957123B2 (en) Portable electronic device
JP4833130B2 (ja) 電子機器
US8279335B2 (en) Camera apparatus for portable electronic device
US20130235538A1 (en) Electronic apparatus
US20080119080A1 (en) Zoom lens camera module socket
CN107046588B (zh) 显示组件及移动终端
US7387255B2 (en) Portable terminal apparatus
CN108632409B (zh) 显示屏、终端显示屏组件及移动终端
JP2010193182A (ja) カメラ付き携帯端末装置
JP5168119B2 (ja) カメラ付携帯電話機
CN208158647U (zh) 显示屏、终端显示屏组件及移动终端
US7447004B2 (en) Portable display apparatus
CN110099197A (zh) 摄像头组件以及电子设备
JP2011257742A (ja) 表示パネルユニット、電子機器
JP4947582B2 (ja) 電子機器
JP2006186639A (ja) 電子機器
JP4642005B2 (ja) 携帯端末装置
JP2005057689A (ja) 端子及びこれを用いた携帯機器
JP2010219433A (ja) 電子機器
JP4574363B2 (ja) 携帯電子機器
KR101036248B1 (ko) 기판 조립체 및 이를 구비한 카메라 모듈
JP2007312032A (ja) 携帯電子機器