JP4302548B2 - カメラ及び電子機器 - Google Patents
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Description
マイクと言えば、スピーカと言うように、一般にマイクとスピーカは一体に用いられる場合が多いが、上記のマイクと同様に、スピーカに防水を施したものとして、コードレス電話器や携帯電話器を浴室または洗面所等の飛水或いは多湿環境下において使用する際に、水滴または湿気等の侵入を防止し、且つ防水対策に伴う音圧の劣化を少なくした構造の圧電発音体が知られている。(例えば、特許文献2参照。)
防水について言えば、上記のコードレス電話器や携帯電話器に限らず、携帯型の機器であれば、例えば腕時計などは古くから防水構造としたものが知られており、また、カメラなども防水構造にしたものが知られている。
また、レンズ駆動の無い防水型のデジタルカメラの場合でも、内部の電池で発生するガスがカメラ本体内部に充満して電子回路の配線を汚染することなどを防止するため、ガスをカメラ外に逃がすためにカメラ本体に通気孔を設けたものが知られている。(例えば、特許文献4参照。)
カメラ内部を防水化する外装部材と、前記カメラ内部に配置されるマイクと、前記外装部材の前記マイクに対応する位置に設けられる音声入力用の開口と、空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、を備え、前記マイクには、前記マイクの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該マイクの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたマイクフランジが設けられ、前記マイクは、前記マイクフランジが前記防水部材側に押圧されるようカメラ内部に取り付けられて、前記マイクの振動板を含み前記防水部材と前記マイクフランジによって形成される局部的な空間が、前記切り欠き部を通じて当該マイク以外の他のカメラ内部の空間と連通されるよう構成される。
カメラ内部を防水化する外装部材と、
前記カメラ内部に配置されるスピーカと、
前記外装部材の前記スピーカに対応する位置に設けられる音声出力用の開口と、
空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、
を備え、
前記スピーカには、前記スピーカの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該スピーカの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたスピーカフランジが設けられ、
前記スピーカは、前記スピーカフランジが前記防水部材側に押圧されるようカメラ内部に取り付けられて、前記スピーカの振動板を含み前記防水部材と前記スピーカフランジによって形成される局部的な空間が前記切り欠き部を通じて当該スピーカ以外の他のカメラ内部の空間と連通されるよう構成される。
図2は、デジタルカメラ1の概略の内部構成を前方から見た分解斜視図である。同図に示すように、デジタルカメラ1は、上述した主外装部2の前カバーユニット2a、中カバーユニット2b、後カバーユニット2c、副外装部のコネクタ蓋3a(図示省略)、電池蓋3b(図示省略)と、これらの外装内に組み込まれる主な構成部材として、鏡筒組立ユニット20、基板中枠ユニット21が備えられている。
前述の基板中枠ユニット21は、中枠50と、この中枠50の側面開口部の反対側面に密着して配置される第1電装基板51と、この第1電装基板51と平行配置された第2電装基板52及び第1電装基板51の外側に配置された第3電装基板53を備えている。
これにより、全体が組み立て上がったとき、マイク63は、ガスを発生しやすい種類の電池も装填される電池室55や、いずれも動作時に発熱を伴うレンズ部(鏡筒部組立ユニット20)とストロボ発光用のストロボコンデンサ56の間に配置される。ただし、このマイク63は、鏡筒部組立ユニット20に近接して配置されてはいるが、鏡筒部組立ユニット20とは独立構成の中枠50のマイク設置部50cに保持されるので、レンズ移動の際の鏡枠の振動を拾いにくいように構成されている。
上記後カバー板71の内側面には、図1にも示したファインダ接眼窓部11とLCD窓部12が図の右方に配置され、図の左方下にスピーカ用防水シート69が配設されている。更に中央部には、例えば合成ゴム等からなる所定の凹凸形状に成形された板状の弾性部材73が配置され、この弾性部材73と後カバー板71との間に、詳しくは後述するが、図1にも示した十字操作ボタン13が配置される。
図3は、デジタルカメラ1の一部内部構成を後方から見た分解斜視図である。尚、同図には、図2に示した、前カバーユニット2a、鏡筒部組立ユニット20、第1〜第3電装基板51〜53、中カバーユニット2b等の図示を省略している。
上記各ボタン用の開口には、図1(b) に示した各ボタンが後方から嵌め込まれ、この後方に接着配置された弾性部材73によって位置固定される。
弾性部材73を上記のように接着配置するのとは別に、封止用接着材が弾性部材73の周辺に沿って隙間無く盛り付けられる。これにより、各操作ボタンとボタン孔との隙間から進入する水分や湿気がカメラ内部まで侵入することが防止される。
この、配線部96の延び出部の根元近傍に、マイク63の2本のリード線97の終端部が半田付けされる2つの端子98が配設されている。前述の弾性部材73の凹部73b(図2も参照)は、弾性部材73のフレキシブル基板88との密着面による上記2つの端子98の半田付け部分への圧接を回避するために設けられている。
図4は、上記スピーカ102及びそのスピーカ取り付け部の構成を示す図であり、図1(b) のA−A´断面矢視図を示している。尚、図4には、図1〜図3に示した構成と同一の構成部分には、図1〜図3と同一の番号を付与して示している。
図5に示すように、マイク63は、マイク振動板115とマイク本体116からなり、ゴム性部材からなる円筒状の保護材117に本体周面を保護されて、マイク保持孔62に保持されている。円筒状の保護材117の上部には、保護材117と一体なワッシャ状の水平フランジ118と、この水平フランジ118の内径から一体に立設する円環状の垂直フランジ119からなる図3にも示したフランジ100が形成されている。この垂直フランジ119の円周面は前カバー枠36のマイク用開口部37の周囲下面に圧接している。
また、同様に従来からの複数の構成部分を利用して複数の通気路を設けるので、外観維持のために通気口を覆う他の部材を配置する必要がなく、したがって、本体装置全体の構成を小型に維持できて使い勝手が良い。
また、電池室に本体装置の内部空間への通気孔を設け、本体装置の内部空間と外部空間との間に複数の連通孔を設けるので、電池で発生するガスなどを効率的かつ確実に外部に排出することができ、回路の配線が汚染される虞がない。
2 カメラ主外装部
2a 前カバーユニット
2b 中カバーユニット
2c 後カバーユニット
3a コネクタ蓋
3b 電池蓋
4 撮影レンズ鏡筒
5 撮影レンズ
6 レンズバリア
7a、7b スライド溝
8 レリーズスイッチ操作釦
9 マイク開口部
11 ファインダ接眼窓部
12 LCD表示窓部
13 十字操作ボタン
13a 位置決め用孔
14 ズームボタン
15 液晶モニタ/再生ボタン
16 OK/メニューボタン
17 スピーカ用開口部
18 ストラップ取付部
20 鏡筒部組立ユニット
21 基板中枠ユニット
22 前カバー板
23 撮影レンズ用開口部
24 前面部開口部
25 ストロボ発光窓
26 ファインダ窓
27 セルフタイマLED窓
28 リモートコントロール用窓
29a、29b レンズバリア取り付け経路(一点鎖線矢印)
31 前面部開口用防水シート
32 前面部開口用防水シート取り付け経路(破線矢印)
33 ストロボ発光管
34 ストロボ発光ユニット
35 ファインダユニット
36 前カバー枠
37 マイク用開口部
38 マイク開口部用防水シート
39 防水用パッキン
40 固定枠
41 移動枠
42 モータ
43 レンズ駆動部
44 CCD基板
45 撮像素子基板
46 ユニット取り付け板
47 LCD表示ユニット
48 フレキシブルプリント基板
49 撮像用基板
50 中枠
50a 側面開口部縁面
50b 通気孔
50c マイク設置部
51 第1電装基板
52 第2電装基板
53 第3電装基板
54 電源用電池
55 電池室
56 ストロボコンデンサ
57 内部接続コネクタ
58 カードスロット
59 ビデオ出力コネクタ端子部
61 USBコネクタ端子部
62 マイク保持孔
63 マイク
64 中カバー板
65 レリーズ釦用開口部
66 マイク用開口部
67 DC端子用切り欠き部
68 DCコネクタ端子
69 スピーカ用防水シート
71 後カバー板
72 後カバー枠
73 弾性部材
73a、73c 突起部
74 DCコネクタ端子用開口部
75 電池挿入用開口部
76 DCコネクタ端子用切り欠き部
77 後カバー板
77a 裏側凸部
78 ファインダ用開口
79 LCD用開口
81 十字ボタン用開口
82 モニタ/再生用開口
83 OK/メニュー用開口
84 切り欠き部
85 ズーム用開口
86 支柱
87 ズームボタン取り付け経路(一点鎖線矢印)
88 フレキシブル基板
89 ズーム用スイッチ
91 十字用スイッチ
92 モニタ/再生用スイッチ
93 OK/メニュー用スイッチ
94 レリーズスイッチ
95 切り欠き部
96 ファインダ横配線部
97 リード線
98 端子
99 板状部材
100 フランジ
101 切り欠き
102 スピーカ
103 フランジ
103a フランジ面
104 硬質スペーサ
105 両面テープ
106 クッション
107 切り欠き
108 振動板
109 スピーカフレーム
111 両面粘着シート
112 スピーカ振動板を含む空間
113 カメラ内部の空間
114 カメラ外部の空間
115 マイク振動板
116 マイク本体
117 保護材
118 水平フランジ
119 垂直フランジ
121 マイク振動板を含む空間
Claims (8)
- 移動レンズを含むレンズ部を備える防水型のカメラにおいて、
カメラ内部を防水化する外装部材と、
前記カメラ内部に配置されるマイクと、
前記外装部材の前記マイクに対応する位置に設けられる音声入力用の開口と、
空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、
を備え、
前記マイクには、前記マイクの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該マイクの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたマイクフランジが設けられ、
前記マイクは、前記マイクフランジが前記防水部材側に押圧されるようカメラ内部に取り付けられて、前記マイクの振動板を含み前記防水部材と前記マイクフランジによって形成される局部的な空間が 前記切り欠き部を通じて当該マイク以外の他のカメラ内部の空間と連通される
ことを特徴とするカメラ。 - 前記マイクは前記レンズ部とストロボ発光用のストロボコンデンサの間に配置されたこ
とを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 前記マイクは、カメラの上面であって電池収納室を形成するフレームの一部に設けられ
たマイク設置部に配置されることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 移動レンズを含むレンズ部を備える防水型のカメラにおいて、
カメラ内部を防水化する外装部材と、
前記カメラ内部に配置されるスピーカと、
前記外装部材の前記スピーカに対応する位置に設けられる音声出力用の開口と、
空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、
を備え、
前記スピーカには、前記スピーカの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該スピーカの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたスピーカフランジが設けられ、
前記スピーカは、前記スピーカフランジが前記防水部材側に押圧されるようカメラ内部に取り付けられて、前記スピーカの振動板を含み前記防水部材と前記スピーカフランジによって形成される局部的な空間が前記切り欠き部を通じて当該スピーカ以外の他のカメラ内部の空間と連通される
ことを特徴とするカメラ。 - 前記スピーカは電池収納室の近傍に設けられたことを特徴とする請求項4 記載のカメラ。
- 前記スピーカは 前記スピーカフランジと前記防水部材の間にリング状の硬質スペーサを介して取り付けられ、
前記スピーカフランジの周端部は、前記スピーカの振動板の最大高さよりも前記スペーサの分だけ低い高さであることを特徴とする請求項4 記載のカメラ。 - 防水機能を有する電子機器において、
機器内部を防水化する外装部材と、
前記機器内部に配置されるマイクと、
前記外装部材の前記マイクに対応する位置に設けられる音声入力用の開口と、
空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、
を備え、
前記マイクには、前記マイクの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該マイクの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたマイクフランジが設けられ、
前記マイクは、前記マイクフランジが前記防水部材側に押圧されるよう当該電子機器内部に取り付けられて、前記マイクの振動板を含み前記防水部材と前記マイクフランジによって形成される局部的な空間が 前記切り欠き部を通じて当該マイク以外の他の電子機器内部の空間と連通される
ことを特徴とする電子機器。 - 防水機能を有する電子機器において、
機器内部を防水化する外装部材と、
前記機器内部に配置されるスピーカと、
前記外装部材の前記スピーカに対応する位置に設けられる音声出力用の開口と、
空気通過水分不通過性を有し前記開口を内部から覆う防水部材と、
を備え、
前記スピーカには、前記スピーカの振動板の周囲を取り囲んで全体として当該スピーカの振動板を保護するとともに、その一部に切り欠き部が形成されたスピーカフランジが設けられ、
前記スピーカは、前記スピーカフランジが前記防水部材側に押圧されるよう当該電子機器内部に取り付けられて、前記スピーカの振動板を含み前記防水部材と前記スピーカフランジによって形成される局部的な空間が前記切り欠き部を通じて当該スピーカ以外の他の電子機器内部の空間と連通される
ことを特徴とする電子機器。
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