JP2005311844A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ストロボユニットの上部に従来スピーカを配置していたためにデジカメ本体の高さが高くなってしまった。さらに、スピーカの音圧で金属カバーが振動しビビリ音が発生しスピーカ音質を劣化させてしまっていた。
【解決手段】鏡筒、光学ファインダ、ストロボで形成された略三角形のデッドスペースにスピーカ保持部を設けると共にスピーカを縦位置に配置することでスペースの有効活用による大型化の防止とスピーカ保持部に設けられた反響空間で音質の改善がなされた。
【選択図】図3
【解決手段】鏡筒、光学ファインダ、ストロボで形成された略三角形のデッドスペースにスピーカ保持部を設けると共にスピーカを縦位置に配置することでスペースの有効活用による大型化の防止とスピーカ保持部に設けられた反響空間で音質の改善がなされた。
【選択図】図3
Description
本発明はスピーカを備えたデジタルスチルカメラ(以下、「デジカメ」と呼ぶ)などの撮像装置に関するものである。詳しくは、スピーカの配置に特徴を有する撮像装置に関するものである。
従来、ストロボユニット上部にスピーカを備えたデジカメがある(特許文献11参照。)。
このスピーカは参考文献1の図にあるように開口面をカメラ上面と平行に配置され、カメラ上面に形成されたルーバー(通気孔)から音声、警告音、ピント合焦音が発せられる。
特開2003−57730号公報(第4頁、図2)
しかしながら、ストロボユニット上部にスピーカを配置しているためにカメラの高さが高くなってしまっていた。さらには、カメラ上面に前記ルーバーが形成されているために雨などの水滴が直接スピーカ開口部に入ってしまい振動紙の動作不良による音質劣化などの不具合を発生していた。
この不具合を防止するために撥水シートをルーバーと開口部の間に追加したデジカメあるが、そのシート分コストがかかってしまっていた。
また、スピーカ開口部とカメラルーバーが近すぎるためにスピーカからの音圧でカメラカバーが振動してしまい、俗に言うビビリ音が発生し音質を劣化させていた。
また、ルーバーがデジカメ上面で端近傍に位置しているため操作者の持ち方によっては手で覆ってしまいスピーカからの音が満足に聞こえないという不具合もあった。
そこで、本出願に係る第1の発明の目的は本体の高さを高くするなど大きくせずにスピーカを具備した撮像装置を提供することである。第2の発明の目的は撥水シートを追加するなどのコストアップをせずに良好な音質が得られる配置となったスピーカを具備した撮像装置を提供することである。
第3の発明の目的は操作者にルーバーをふさがない持ち方を意識させる必要がない、自由に持っても満足な音が聞こえる撮像装置を提供することである。
このため、本発明においては、下記の各項(1)〜(3)のいずれかに示す撮像装置を提供することにより、前記目的を達成しようとする物である。
(1)固体撮像素子とレンズを含む撮像手段と、光学ファインダと、スピーカと、ストロボユニットとを有する撮像装置において、前記撮像手段と前記光学ファインダと前記ストロボユニットで形成された空間に前記スピーカが配置されていることを特徴とする撮像装置。
(2)前記スピーカはスピーカ保持ケースに、その開口面を前記レンズの光軸方向と前記レンズのY軸方向で作られる平面に略平行に配置されると共に、前記スピーカ開口面と前記スピーカ保持ケースの間には密閉用封止部材が具備されていることを特徴とする前記(1)記載の撮像装置。
(3)前記スピーカ開口面は前記レンズY軸に対して撮像装置外装側に位置していることを特徴とする前記(1)記載撮像装置。
本発明においては、下記の各項(1)〜(3)のいずれかに示す撮像装置を提供することにより、デジカメ本体を大きくすることなく、さらには撥水シートを追加するなどのコストアップをせずに良好な音質が得られる配置となったスピーカを具備した撮像装置を提供することが可能となった。
(1)固体撮像素子とレンズを含む撮像手段と、光学ファインダと、スピーカと、ストロボユニットとを有する撮像装置において、前記撮像手段と前記光学ファインダと前記ストロボユニットで形成された空間に前記スピーカが配置されていることを特徴とする撮像装置。
(2)前記スピーカはスピーカ保持ケースに、その開口面を前記レンズの光軸方向と前記レンズのY軸方向で作られる平面に略平行に配置されると共に、前記スピーカ開口面と前記スピーカ保持ケースの間には密閉用封止部材が具備されていることを特徴とする撮像装置。
(3)前記スピーカ開口面は前記レンズY軸に対して撮像装置外装側に位置していることを特徴とする撮像装置。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下に本発明第1の実施形態について説明する。
図1において、1はデジカメ本体、2は固体撮像素子を内包するレンズ鏡筒、3は非撮影時沈胴しているレンズ鏡筒2を保護するために不図示の手段でデジカメ本体1に開閉自在に具備されたレンズバリア、4は光学ファインダ、5はデジカメが撮影周囲を暗いと判断したときに自動投光しオートフォーカス(AF)を補助するAF補助光が通過するAF補助光窓、6はストロボユニット発光部であるところのプリズムパネル、7は前記レンズバリア3の閉位置規制部材であるバリアストッパー、8は前記バリアストッパー7に形成されたマイク孔、9はバリアストッパー7に具備されリモコン送信機からの信号を受信するリモコン受信窓、10はデジカメ本体1の上面に形成され詳細は後述するスピーカからの音声、警告音やピント合焦音を出すためのルーバー、11はシャッターボタン、12は撮影モードを切り替えるモードダイヤル、13は撮影画界をTELE−WIDEに切り替えるズームボタン、14は前記光学ファインダ4の接眼側であるアイピースリング、15はデジカメ本体1に具備されたAVジャック(音声・映像信号出力用)とUSBジャック(PCなどとの通信用)をゴミなどから保護するため弾性部材でできたジャックカバーである。
図1はレンズバリア3が開けられ、レンズ鏡筒2が繰り出された撮影状態となった図であり、操作者は被写体に向けてズームボタン13で所望の構図を決めシャッターボタン11を第1レリーズの位置まで押す。ピントが合うとピピッという合焦音がルーバー10から発せられ、さらに第2レリーズの位置まで押し込むとカシャというシャッター音がルーバー10から発せられると共に撮影が完了する。動画を撮影したい場合はモードダイヤル12を回転させ指標16に動画モードアイコン12aを合わせる。次に被写体に向けてズームボタン13で所望の構図を決めシャッターボタン11を第1レリーズの位置まで押す。ピントが合うとピピッという合焦音がルーバー10から発せられ、さらに第2レリーズの位置まで押し込むとピッという音で動画撮影が始まり、マイク孔8から音声も同時録音される。もう一度シャッターボタン11を押すことで撮影を終了させる。撮影した動画を見たい場合は背面に設けられた不図示のモード切替ボタンを押すことで再生モードとなり、所望の動画を不図示の十字ボタンで選択し、不図示の決定ボタンで動画の再生が始まる。このとき背面の不図示の液晶画面に撮影した動画再生されると共にルーバー10から録音された音声が再生される。
図2はデジカメ本体の金属カバー全てを外した状態の概略斜視図であり、17は光学ファインダ4に設けられた補助光保持部、18はフレキ18aに半田付けされたAF−LED、19はストロボユニット30の上部カバーであるSTカバー、20はストロボユニット30の下部カバーであるSTベース、21はメインコンデンサ、22はスピーカ、23はスピーカ保持部、24は不図示の上部金属カバーとスピーカ保持部23の密閉を確保するためのスピーカブッシュである。ストロボユニット30はプリズムパネル6とその内部に不図示のXe管、ゴムブッシュを有した発光部と前記STカバー19、STベース20、メインコンデンサ21と不図示のストロボ基板で構成されている。スピーカ22は図2のように補助光保持部17、光学ファインダ4、ストロボユニット30とレンズ鏡筒2で形成された空間に、スピーカ22の開口面を前記レンズ鏡筒2の光軸方向と前記レンズ鏡筒2のY軸方向で作られる平面に略平行、言い換えれば、縦形に配置されている。この構成を詳しく説明するために矢印AAで断面した図3を使用する。
図3において、25はデジカメ本体の上部金属カバーであるところのTOPカバー、26は極薄い不図示の両面テープでTOPカバー25に固定されているSUS板、27は弾性体でできたスピーカリング、28は不図示のビスでSTベースに固定されているストロボ基板、29はストロボ基板28に実装されたトリガーコイルである。スピーカ22は先述のように光学ファインダ4、ストロボユニット30とレンズ鏡筒2で形成された空間、つまり、破線で囲まれた空間Bに縦形に配置されている。空間Bはレンズ鏡筒2のR面2aによって略三角形となる隅部が形成され、従来であればデッドスペースにしかなり得なかった。例えば、スピーカ22をTOPカバー25と平行な横形に配置した場合には、先ず光学ファインダ4とストロボユニット30の間が狭すぎるためにデジカメ本体の横方向大きくせざる得なく、そのわりにスピーカ背面(開口部と反対の面)にはデッドスペースがさらに増えることとなる。しかしながら、本実施例ではスピーカ22を縦形に配置し、しかも、スピーカ22の開口面がレンズ鏡筒2のY軸に対して外装カバーに位置している。前記Y軸上に開口面が位置してしまえばデジカメ本体の高さが横形より高くなってしまうが、Y軸からずらすことでレンズ鏡筒のR面に沿ってスピーカの位置は下がることとなり背を低くすることができるとともに、従来であれば前記の様なR面部には何も配置できずデッドスペースとなっていたことに比べれば、はるかにスペースの有効活用がなしえている。
本実施例ではスピーカ22は両面に粘着部を有したリング状弾性体のスピーカリング27によって、スピーカ保持部23に固定されている。スピーカ保持部23とSUS板26の間には密閉を目的としたスピーカブッシュ24が挟持されている。スピーカ保持部23の空間23aは上部以外周囲を壁で覆われた密閉空間となっており、スピーカ22の開口部から発せられた音はスピーカリング27とスピーカブッシュ24のパッキン効果によって音漏れすることなくSUS板26に設けられた孔26aを通過し、TOPカバー25に形成されたルーバー10から外部に伝わる。スピーカの音質は如何に音源からの音を漏らさずに最終開口部であるルーバーに伝えるかが重要である。この意味でTOPカバー25に形成されたルーバー10は意匠上の観点から数が多めに開いているが、SUS板26上の孔26aは音が漏れないようにスピーカブッシュ24で形成された開口部(図2中24a)上にのみあり、かつ、意匠上のルーバーと対応した位置に形成されている。スピーカ22は、さらにSTカバー19のリブ19aに設けられた凸部19bによってその背面を押圧されスピーカリング27をつぶす方向に力が印可されることで、先述の粘着材による固定だけでなく、スピーカブッシュ24の挟持と同レベルの確実な密閉が得られている。スピーカ22の開口部前面に設けられた空間23aはこのような密閉状態により、反響空間として有効となりスピーカ音質、特に低音域が改善されると共に、従来ではスピーカ開口部とカメラルーバーが近すぎるためにスピーカからの音圧でカメラカバーが振動してしてしまい、俗に言うビビリ音が発生し音質を劣化させていたが、この点も改善された。さらに、従来ではスピーカ開口部がカメラルーバーと正対していたために雨などの水滴が直接スピーカ開口部に入ってしまい、これを防ぐために撥水シートが必要であったが、本実施例ではルーバー10直下には空間23aがあるだけなのでコストアップになる撥水シートが不要となっている。
また、本実施例では光学ファインダ4とストロボユニット30の間にスピーカ22が配置されることで、これに対応したルーバー10がデジカメ本体上面の略中央に位置することになる。これにより、操作者がデジカメを持ったときに前記ルーバー10を手で覆う可能性ははるかに少なくなった。つまり、操作者の持ち方によっては従来の端にルーバーがあった場合には手で覆ってしまう場合があり、音が聞き取りにくいと言う不具合があったが本発明では操作者にルーバーをふさがない持ち方を意識させる必要がない、自由に持っても満足な音が聞こえるデジカメとなっている。
ストロボ基板28上のトリガーコイル29にはトリガー出力ピン29aが具備されており、ストロボ発光時には約4Kvの電圧が発生する。空気の絶縁性は1Kvで1mmと通常言われているためトリガー出力ピン29aの周囲4mm以内に導電性のある部品を配置してしまうと、トリガーリークが発生しストロボ発光せずという重大な不具合となってしまう。本実施例においてはスピーカ22背面の金属ケースとトリガーコイル29がこれに相当する。しかしながら、近年のデジカメは常に小型化を求められており、安易にトリガー出力ピン29aの周囲に絶縁用の空間を形成することはできない。このため、従来では通常ポリプロピレンなどの樹脂材でできたトリガーキャップでトリガーコイル全体を覆うことで、必要な絶縁性を確保し、トリガーコイル周囲に部品を配置していた。ところが、トリガーキャップを被せるためにストロボ基板上では他の電気回路部品の配置が制約され、ひいては基板外形を大きくする必要があり、さらにはトリガーキャップ分のコストアップとなってしまった。そこで、本実施例ではスピーカ22の背面を覆うようにSTカバー19からリブ19aを設けるようにした。十分な大きさのリブにより、絶縁に必要な沿面距離が確保できトリガーキャップを用意する必要がなくなった。また、先述のようにリブ19aはスピーカ22の密閉にも寄与しており、カメラを大型化せずにトリガーコイルの絶縁と良好な音質のスピーカという2つの改善効果が得られるようになった。
1 デジカメ本体
2 レンズ鏡筒
3 レンズバリア
4 光学ファインダ
5 AF補助光窓
6 プリズムパネル
7 バリアストッパー
8 マイク孔
9 リモコン受信窓
10 ルーバー
11 シャッターボタン
12 モードダイヤル
13 ズームボタン
14 アイピースリング
15 ジャックカバー
16 指標
17 補助光保持部
18 AF−LED
19 STカバー
20 STベース
21 メインコンデンサ
22 スピーカ
23 スピーカ保持部
24 スピーカブッシュ
25 TOPカバー
26 SUS板
27 スピーカリング
28 ストロボ基板
29 トリガーコイル
30 ストロボユニット
2 レンズ鏡筒
3 レンズバリア
4 光学ファインダ
5 AF補助光窓
6 プリズムパネル
7 バリアストッパー
8 マイク孔
9 リモコン受信窓
10 ルーバー
11 シャッターボタン
12 モードダイヤル
13 ズームボタン
14 アイピースリング
15 ジャックカバー
16 指標
17 補助光保持部
18 AF−LED
19 STカバー
20 STベース
21 メインコンデンサ
22 スピーカ
23 スピーカ保持部
24 スピーカブッシュ
25 TOPカバー
26 SUS板
27 スピーカリング
28 ストロボ基板
29 トリガーコイル
30 ストロボユニット
Claims (3)
- 固体撮像素子とレンズを含む撮像手段と、光学ファインダと、スピーカと、ストロボユニットとを有する撮像装置において、前記撮像手段と前記光学ファインダと前記ストロボユニットで形成された空間に前記スピーカが配置されていることを特徴とする撮像装置。
- 前記スピーカはスピーカ保持ケースに、その開口面を前記レンズの光軸方向と前記レンズのY軸方向で作られる平面に略平行に配置されると共に、前記スピーカ開口面と前記スピーカ保持ケースの間には密閉用封止部材が具備されていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記スピーカ開口面は前記レンズY軸に対して撮像装置外装側に位置していることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
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- 2004-04-23 JP JP2004127991A patent/JP2005311844A/ja not_active Withdrawn
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- 2005-04-05 US US11/098,382 patent/US7505079B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-04-21 CN CN2005100656914A patent/CN1690834B/zh not_active Expired - Fee Related
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