JP4647407B2 - 防水ケース - Google Patents

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本発明は、ケーブルが接続された電気回路を内部に格納するケースに関し、特に、雨水から電気回路を保護する防水ケースに関する。
近年、無線通信技術の進歩により従来は固定電話を利用していた電力メータ、ガスメータ、水道メータ、自動販売機などの遠隔情報回線の無線通信化が進んでいる。この理由として、無線通信費用のコストダウンによる運用費の低下と工事施行のしやすさがあげられる。このため、無線基地局との通信を確保する必要から、無線通信機器は、屋外又は屋内を選ばず、結露や雨水が吹き込む場所に設置されることが多くなった。
このような状況において、省力無線通信機を内蔵した電子機器のケース構造に関する技術が特許文献1に公開されている。
特開2001−24348号公報
しかしながら、無線通信の場合は、基地局から見通しが悪くなると電波の到達距離が短くなり、設置場所による電波感度の変動が発生する。さらに、限られた取付け場所で最適な電波を選ぶ必要があり、縦置きや横置きを余分な加工なしに自由に選択したいという要求があった。
従来のように設置方向を決めてから防水ケースのケーブル引出孔を開ける方法では、設置作業の簡略化ができず、また防水ケースの加工ミスにより不良品となる場合もある。このような無線通信機は、自動販売機、エレベータ装置、駐車場料金支払機などに付設され、顧客の要求により接続ケーブルの太さや本数が変わり、さらに、防水、防虫及び耐結露対策を施す必要がある。
しかし、無線通信機では信号の伝送に高周波を用いるため高周波部品に耐結露対策用のシリコンなどのコーティングを施すことができず、特許文献1では、膜部材と網部材を用いて耐結露対策に加えて防水及び防虫対策に関する技術が示されている。
そこで、本発明の目的は、防水ケースに加工をすることなく、ケーブルの増減に対応可能で、縦横自在に設置でき、さらに耐結露対策、防虫及び防水が可能な防水ケースを提供することをその目的の一つとした。
以上のような目的を達成するために、本発明に係る防水ケースは、壁面に設置され、ケーブルが接続された電気回路を内蔵する箱形の防水ケースにおいて、
壁面に固定されるベースと、ベースを覆うカバーと、ベースとカバーにより挟まれる防水用の外周パッキンと、防水ケースの下方側の角に設けられた端面から斜め下方に開口されたケーブル孔と、ケーブル孔に設けられ、防水ケースに付着した雨水を流すリブと、を有し、外周パッキンは、ケーブル孔が設けられた端面で途切れており、ケーブルを保持するケーブルパッキンと、外周パッキンと、の間のケーブル孔脇のベースとカバーの隙間により通気を確保し、防水ケースの配置方向を横置き又は縦置としても雨水の侵入を防止することを特徴とする。
また、本発明に係る防水ケースにおいて、電気回路は、通信機の無線通信回路であることを特徴とする。
本発明を用いることにより、防水ケースに加工をすることなく、ケーブルの増減に対応可能で、縦横自在に設置でき、さらに耐結露対策、防虫及び防水が可能な防水ケースとすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る防水ケース10を縦置きとした場合の3面図である。防水ケース10は、外線ケーブル15に接続されている電気回路(図示せず)を内蔵し、壁面に固定されるベース12と、ベース12に取り付けられるカバー11を有している。ベース12は、安定して設置可能なように4個の足16が設けられている。また、外線ケーブル15は、ケーブルパッキン13で防水を確保した状態で防水ケース10の左下部角に設けられた端面17から下方へ伸びている。
図2は、本発明の実施形態に係る防水ケース10を横置きとした場合の3面図である。防水ケース10は、図1に示した防水ケース10を反時計方向に90度傾けて壁面に設置されている。外線ケーブル15は、防水ケース10の右下部角から下方に伸びており、同一の防水ケース10を用いて縦置きと横置きがケーブルの付け替え無しに可能となっている。
図3は、本発明の実施形態に係る防水ケース10のベース側から雨水の流れを示した2面図である。縦置きに設置された場合、雨水は防水ケース10に付着し、外線ケーブル15が設けられている側において、雨水流路30のように側面を伝わりリブ14で流路が屈曲され、防水ケース10の内部に侵入することなく下方へ落下する。同様に、反対側側面の雨水流路31のように側面を伝わり、そのまま下方へ落下する。
図4は、本発明の実施形態に係る防水ケース10を縦置きに配置し、防水ケース10からカバー11を外したベース12の正面図と、防水ケース10のA−A断面41を示した断面図である。カバー11はベース12に2本のネジで固定されるが、工具無しで固定可能とするため、プラス、マイナス溝付きのネジ又は、指で自在に回すことが可能な蝶ネジなどを使用できるようにカバーに凹部を設けている。
ベース12は、外周に外周パッキン溝22を有し、外周パッキン溝22には外周パッキン21がはめ込まれている。さらに、ベース12は、左下部角に端面と、端面17(反対面)に外線ケーブル15を保持するケーブル孔と、雨水の侵入を防ぐリブ14(反対面)と、を有している。
外周パッキン溝22は、端部で途切れており、ケーブルパッキン13と外周パッキン21の間のベース12とカバー11のわずかな隙間が通気経路34を形成し、通気が確保されている。この通気経路34は、縦置き又は横置きであっても下方側に開口しているため、雨水が侵入しにくく、折れ曲がった隙間であるため、虫などが通過できず防虫効果も備えている。
図5は、本発明の実施形態に係る防水ケース10を横置きに配置し、防水ケース10からカバー11を外したベース12の正面図と、防水ケース10のA−A断面42を示した断面図である。横置きで配置した場合でも、縦置き時と同様な雨水流路30,31となり、雨水の浸入を防いでいる。
図6は、本発明の実施形態に係る防水ケース10のB部(図5)を拡大し、雨水の流れを示した説明図である。カバー11は、ベース12の半分を覆うスカート部を有し、雨水経路32より雨水経路33に雨水を多く流すようにしている。また、壁面18上だけでなく、水平面に配置した場合でもカバー11がベース12を覆うような構成となっているため、同様な効果を得ることが可能である。
図7は、本発明の実施形態に係る防水ケースのD−D断面43(図5)を拡大し、雨水の流れと通気の流れを示した説明図である。防水ケース10に付着した雨水は、カバー11を伝って雨水経路33で下方に落下すると共に、ベース12を伝わって雨水経路32で下方に落下する。また、通気はカバー11とベース12の隙間で形成される通気経路34で行われる。
図8は、本発明の実施形態に係る防水ケース10にPHS通信機25を収め、カバー11を外したベース12の状態を示す斜視図である。ベース12の外周には外周パッキン溝22を有している。防水ケース10の内部には、アンテナ26が接続されたPHS通信機25と制御回路27を有し、制御回路27は外線ケーブル15を介して図示しない外部端末に接続されている。アンテナ26は防水ケース10の内部で受信方向を変えることができないので、防水ケース10の横置き又は縦置きによりその受信方向の調整が可能である。さらに、調整が必要な場合は、PHS通信機25に図示しない外部アンテナを外線ケーブル15の中を通して接続することも可能である。
図9は、本発明の実施形態に係る防水ケース10のリブ14をベース側から見た拡大斜視図である。リブ14は、カバー11で覆われるようにベースの端部に設けられているため、縦置き、横置き及び水平置きであってもカバー11で隠れる構造となっている。
図10は、本発明の実施形態に係る防水ケース10のリブ14に接するカバー11の拡大斜視図である。図10は、カバー11の内部側から見た図であり、ベース12のリブに一部接するようにケーブルパッキンホルダ19が設けられており、わずかな隙間(例えば0.1mm)を有している。また、ケーブルパッキン13は、ケーブルパッキンホルダ19にはめ込まれ、ベース12のリブ、ケーブルパッキンホルダ19及びケーブルパッキン13により雨水の浸入と、虫などの通過を防いでいる。
以上説明したように、本実施形態によると、防水ケースに追加加工をすることなく、ケーブルの増減に対応可能で、縦横自在に設置でき、さらに耐結露対策、防虫及び防水が可能な防水ケースとすることができるという効果がある。
通気孔に膜部材や網部材を設ける必要がないため、部品数の低減が可能となり安価なコストで防水ケースを提供可能となる効果もある。
なお、本実施形態では、主に壁面に縦置き又は横置きとする実施例について説明したが、水平面に設置しても十分な防水効果が得られることは言うまでもない。また、内蔵される電気回路はPHS通信機25に限定するものではない。
本発明の実施形態に係る防水ケースを縦置きとした場合の3面図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースを横置きとした場合の3面図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースのベース側から雨水の流れを示した2面図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースを縦置きに配置し、防水ケースからカバーを外したベースの正面図と、防水ケースのA−A断面を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースを横置きに配置し、防水ケースからカバーを外したベースの正面図と、防水ケースのA−A断面を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースのB部(図5)を拡大し、雨水の流れを示した説明図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースのD−D断面(図5)を拡大し、雨水の流れと通気の流れを示した説明図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースにPHS通信機を収め、カバーを外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースのリブをベース側から見た拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る防水ケースのリブに接するカバー部の拡大斜視図である。
符号の説明
10 防水ケース、11 カバー、12 ベース、13 ケーブルパッキン、14 リブ、15 外線ケーブル、16 足、17 端面、18 壁面、19 ケーブルパッキンホルダ、21 外周パッキン、22 外周パッキン溝、25 PHS通信機、26 アンテナ、27 制御回路、30〜33 雨水流路、34 通気経路、41〜43 断面。

Claims (2)

  1. 壁面に設置され、ケーブルが接続された電気回路を内蔵する箱形の防水ケースにおいて、
    壁面に固定されるベースと、
    ベースを覆うカバーと、
    ベースとカバーにより挟まれる防水用の外周パッキンと、
    防水ケースの下方側の角に設けられた端面から斜め下方に開口されたケーブル孔と、
    ケーブル孔に設けられ、防水ケースに付着した雨水を流すリブと、
    を有し、
    外周パッキンは、ケーブル孔が設けられた端面で途切れており、
    ケーブルを保持するケーブルパッキンと、外周パッキンと、の間のケーブル孔脇のベースとカバーの隙間により通気を確保し、防水ケースの配置方向を横置き又は縦置としても雨水の侵入を防止することを特徴とする防水ケース。
  2. 請求項1に記載の防水ケースにおいて、
    前記電気回路は、通信機の無線通信回路であることを特徴とする防水ケース。
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