JP4645222B2 - 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造 - Google Patents

多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4645222B2
JP4645222B2 JP2005040505A JP2005040505A JP4645222B2 JP 4645222 B2 JP4645222 B2 JP 4645222B2 JP 2005040505 A JP2005040505 A JP 2005040505A JP 2005040505 A JP2005040505 A JP 2005040505A JP 4645222 B2 JP4645222 B2 JP 4645222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
connector
ground
multilayer wiring
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005040505A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006228944A (ja
Inventor
英男 江袋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2005040505A priority Critical patent/JP4645222B2/ja
Publication of JP2006228944A publication Critical patent/JP2006228944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4645222B2 publication Critical patent/JP4645222B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、絶縁層にて絶縁された複数の層に配線パターンが形成された多層配線基板、及びこの多層配線基板の接続構造に関する。
多層プリント基板において、基板の部品実装面の周囲に形成したグランドパターンと、基板の裏面に全面に亘り形成したグランドとを、基板の端面に凹設したスルーホールを介して導通する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この構成では、基板端面とスルーホールとの間にリアクタンスが発生しないので、部品実装面のグランドパターンのアースが安定するとされている。
特開平7−254784号公報
しかしながら、上記の如き従来の技術では、スルーホールを介して各層を導通する構造であるため、隣り合うスルーホール間には導通がない。このため、この技術では、スルーホール間から基板外部へのノイズを抑えるために最下層の全面をグランドとする対策が必要であった。このように、異なる導電層の導通構造には、配置、数、寸法などに制約があり、改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、異なる導電層間を制約の少ない層間導通部にて導通することができる多層配線基板を得ることが目的である。また、本発明は、上記多層配線基板に適した多層配線基板の接続構造を得ることが目的である。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係る多層配線基板は、少なくとも2つの導電層間に絶縁層が積層された多層配線基板であって、板周縁及び積層方向に沿う端面に形成され、積層方向の最も外側に配置された2つの前記導電層の周縁部に形成されたグランドパターン同士を導通する層間導通部と、積層方向の最も外側に配置された導電層にて信号用コンタクトが形成されて構成され、相手方コネクタに接続されるコネクタ部と、を有し、前記コネクタ部が相手方コネクタに接続された状態で、該コネクタ部の端面に形成された前記層間導通部が前記相手方コネクタに設けられたグランド導通部に導通状態で接触する
請求項1記載の多層配線基板では、基板周縁及び積層(板厚方向)方向に共に沿う端面に形成された層間導通部が、複数の導電層(に形成された配線パターン)の少なくとも一部を導通している。層間導通部を基板端面に形成したため、層間導通部の配置や寸法(基板周方向に沿う長さ等)に制約がなく、各層間を効果的に導通して所要の性能を得るようにすることができる。しかも、基板端面に形成された層間導通部は、多層配線基板の実装面積を全く損なうことがない。
このように、請求項1記載の多層配線基板では、異なる導電層間を制約の少ない層間導通部にて導通することができる。なお、層間導通部は、例えば、金属めっき等によって容易に形成することができる。
また、本多層配線基板では、基板表裏(各最外層)に形成されたグランドパターン同士が基板端面の層間導通部にて導通されている。それぞれ基板の周縁部に沿って形成された表裏のグランドパターンを基板周方向に長さの制限がない層間導通部が導通するため、換言すれば、表裏のグランドパターンを所要の長さに亘り連続的に導通させることができるため、例えば基板が発生するノイズを効果的に抑えることが可能になる。
さらに、本多層配線基板では、コネクタ部を相手方コネクタに接続すると、該コネクタ部の端面に形成された層間導通部が相手方コネクタに設けられているグランド導通部に接触する。これにより、例えば、多層配線基板の単独では機器本体とのアース接続が困難である場合でも、機器側の相手方コネクタを介してプリント基板のグランドパターンをアースに接続することができる。
請求項記載の発明に係る多層配線基板は、請求項記載の多層配線基板において、前記層間導通部は、前記基板端面の全周に亘って無端状に形成されている。
請求項記載の多層配線基板では、無端状とされた層間導通部が基板端面を全周に亘り連続的に囲むように形成されており、周方向に切れ目のない無端状のグランドパターンを構成する。これにより、例えば基板からのノイズ発生が効果的に抑制される。
請求項記載の発明に係る多層配線基板の接続構造は、少なくとも2つの導電層間に絶縁層が積層されると共に前記導電層間を導通する層間導通部を有する多層配線基板のコネクタ部と、相手方コネクタとを接続する多層配線基板の接続構造であって、前記層間導通部は、前記多層配線基板の周縁及び積層方向に沿う端面に形成され、積層方向の最も外側に配置された2つの前記導電層の周縁部に形成されたグランドパターン同士を導通しており、前記コネクタ部は、前記多層配線基板における積層方向の最も外側に配置された導電層にて信号用コンタクトが形成されて構成されており、前記相手方コネクタは、該相手方コネクタへの前記コネクタ部の接続状態で該コネクタ部における前記差込方向を向く前記層間導通部が接触するグランド導通部を備える。
請求項記載の多層配線基板の接続構造では、プリント基板のコネクタ部を相手方コネクタに接続すると、該コネクタ部の端面に形成された層間導通部が相手方コネクタに設けられているグランド導通部に接触する。これにより、例えば、プリント基板単独で機器本体とのアース接続が困難である場合でも、機器側の相手方コネクタを介してプリント基板のグランドパターンをアースに接続することができる。
請求項記載の発明に係る多層配線基板の接続構造は、請求項記載の多層配線基板の接続構造において、前記グランド導通部は、弾性力によって前記層間導通部に圧接する金属製の板ばねを含む。
請求項記載の多層配線基板の接続構造では、コネクタ部の相手方コネクタへの接続に伴って、コネクタ部の端面に形成された層間導通部がグランド導通部の板ばねを押圧して弾性的に変形させる。これにより、板ばねが層間導通部に圧接され、これらが確実に導通する。
以上説明したように本発明に係る多層配線基板は、異なる導電層間を制約の少ない層間導通部にて導通することができるという優れた効果を有する。また、本発明に係る多層配線基板の接続構造は、上記多層配線基板に適した接続方法を提供するという優れた効果を有する。
参考例に係る多層配線基板としての多層プリント配線基板10について図1に基づいて説明する。図1(A)には、多層プリント配線基板10における部品実装面12が正面図にて示されており、図1(B)には、多層プリント配線基板10が側面図にて示されている。また、図1(C)には、多層プリント配線基板10が一部拡大した側断面図にて示されている。
図1(C)に示される如く、多層プリント配線基板10は、基板本体14の部品実装面12側に第1導電層16が積層されると共に、基板本体14の部品実装面とは反対の裏面18側に第2導電層20が積層されて構成されている。基板本体14は、絶縁基板単体、又は絶縁基板に図示しない中間導電層及び絶縁層をさらに積層した構造とされ、本発明における絶縁層を含む。中間導電層についての説明は省略する。また、この参考例では、第1導電層16、第2導電層20は、それぞれ金属導体である銅にて構成されている。
図1(A)に示される如く、部品実装面12側では、矩形状に形成された多層プリント配線基板10の周縁部に沿って、第1導電層16にグランドパターン22が設けられている。枠状に形成されたグランドパターン22は、第1導電層16が形成する部品実装面12の図示しない配線パターンを囲んでいる。この参考例では、グランドパターン22は、コネクタ部品24の取付部位において切り欠かれている。
一方、図1(C)に示される如く、多層プリント配線基板10の裏面18では、第2導電層20にグランドパターン26が設けられている。図示は省略するが、グランドパターン26は、裏面18の周縁に沿ってグランドパターン22に対応した形状に形成されている。グランドパターン26は、コネクタ部品24の取付部位で切り欠かれることなく無端状に形成されても良い。
矩形状の多層プリント配線基板10の四隅には、それぞれビス貫通孔28が板厚方向に貫通して設けられており、適用機器への取付用とされている。表裏のグランドパターン22、26は、それぞれ各ビス貫通孔28を囲んでおり、機器への固定用のビス(ねじ)を介して機器側のアースに導通される構成である。
そして、図1(B)及び図1(C)に示される如く、多層プリント配線基板10の端面10A、すなわち基板本体14に第1及び第2導電層16、20が積層された積層基板の端面10Aには、層間導通部30が形成されている。層間導通部30は、導電性金属めっきによって形成されており、図1(C)に示される如く、グランドパターン22、26と接合されて該グランドパターン22、26間を導通している。この参考例では、層間導通部30は、多層プリント配線基板10の全周に亘り端面10Aを覆って無端状に形成されている。したがって、多層プリント配線基板10では、グランドパターン22、26間が全長に亘って導通されると共に、層間導通部30によってコネクタ部品24の取付部位で切り欠かれることのない(図1(B)参照)無端状のグランドパターンが形成されている。
次に、本参考例の作用を説明する。
上記構成の多層プリント配線基板10では、グランドパターン22、26を導通する層間導通部30が、その周方向及び厚み方向に沿う端面10Aに形成されているため、スルーホール(ビヤホール)によって表裏のグランドパターンを導通する構成のように、層間導通部30の配置や寸法(周方向の長さ)に制約を受けることがない。このため、この参考例のように、多層プリント配線基板10の端面10Aを全周に亘り層間導通部30にて覆う構成が実現された。
このように全周に亘って形成された層間導通部30は、無端状のグランドパターンを形成するので、従来のスルーホール間の如きノイズ発生部位がなくなり、多層プリント配線基板10からのノイズ発生を防止又は効果的に抑制することができる。しかも、端面10Aに形成された層間導通部30は、多層プリント配線基板10の実装面積を全く損なうことがない。
このように、参考例に係る多層プリント配線基板10では、異なる導電層16、20のグランドパターン22、26間を、制約の少ない層間導通部30にて導通することができる。
(実施形態)
次に、本発明の実施形態に係る多層プリント配線基板40について、図2乃至図4に基づいて説明する。なお、上記参考例と基本的に同一の部品・部分については、上記参考例と同一の符号を付して説明を省略する。
図2には、本発明の実施形態に係る多層プリント配線基板40が斜視図にて示されている。この図に示される如く、多層プリント配線基板40は、コネクタ部品24に代えてコネクタ部42を備える点で多層プリント配線基板40とは異なる。コネクタ部42は、多層プリント配線基板40の一辺中央部から延設されて延設部分に、第1導電層16及び第2導電層20にそれぞれ複数の信号用コンタクト(端子)44が形成されて構成されている(裏面18側の信号用コンタクト44については図4参照)。
また、多層プリント配線基板40では、コネクタ部42の先端部(矢印A側端部)を除いてグランドパターン22、26が形成されると共に、コネクタ部42を含む全周に亘って層間導通部30が形成されている。層間導通部30におけるコネクタ部42の後述するコネクタ48への差込方向(矢印A方向)の先端面を覆う部分を、ドーター側アース接続部30Aということとする。さらに、多層プリント配線基板40では、ビス貫通孔28が設けられていない。多層プリント配線基板40の他の構成は、多層プリント配線基板10の対応する構成と同じである。
以上説明した多層プリント配線基板40は、所謂ドーターボードとされており、図3に示される如く、そのコネクタ部42がマザーボード46を構成する相手方コネクタとしてのコネクタ48(雌型コネクタ)に、矢印A方向に沿って差し込まれて(嵌合して)、電気的及び機械的に接続されるようになっている。図4に示される如く、マザーボード46のコネクタ48は、多層プリント配線基板40の対応する信号用コンタクト44に接触する信号用コンタクト50を備えている。
また、コネクタ48内には、該コネクタ48に差し込まれて固定された多層プリント配線基板40(コネクタ部42)のドーター側アース接続部30A(層間導通部30)が接触するためのグランド導通部としてのマザー側アース接続部52を備えている。マザー側アース接続部52は、コネクタ48(ハウジング)内でドーター側アース接続部30Aに対向するように支持された板ばねとしての導電性の接触用ばね52Aと、接触用ばね52Aとマザーボード46の図示しないグランドパターンを導通するアース導通部52Bとで構成されている。マザーボード46の図示しないグランドパターンは、適用機器のアース線に導通されている(図示省略)。
そして、ドーターボードである多層プリント配線基板40のコネクタ部42をマザーボード46のコネクタ48に差し込むと、各信号用コンタクト44が信号用コンタクト50と導通状態で接触すると共に、ドーター側アース接続部30Aが接触用ばね52Aと導通状態で接触するようになっている。この状態で接触用ばね52Aは、変形して弾性力によってドーター側アース接続部30Aに圧接する構成である。これにより、多層プリント配線基板40は、マザーボード46を介して適用機器のアースに導通される。
次に、本実施形態の作用における参考例とは異なる部分を説明する。
上記構成の多層プリント配線基板40は、そのコネクタ部42がマザーボード46のコネクタ48に差し込まれて該マザーボード46に接続される。この接続に伴って、多層プリント配線基板40のドーター側アース接続部30Aは、マザー側アース接続部52の接触用ばね52Aに圧接し、該マザー側アース接続部52及びマザーボード46のグランドパターンを介して適用機器のアースに導通される。
これにより、多層プリント配線基板10のようにビスを介して適用機器のアースに導通することができない多層プリント配線基板40において、そのグランドパターン22、26を適用機器のアースに導通させることができる。また、アースの接触面積を大きく採ることができ、グランドパターン22、26を安定させることが可能である。さらに、マザーボード46が多層プリント配線基板である場合、該マザーボード46にも本発明を適用して全周に亘りマザーボード46の端面を覆って表裏のグランドパターンを導通する層間導通部を設けることで、装置全体としてノイズを低減することができる。なお、説明は省略するが、多層プリント配線基板40では、多層プリント配線基板10と全く同様の効果を得ることができる。
なお、上記参考例及び実施形態では、多層プリント配線基板10、40が無端状の層間導通部30を有する好ましい例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、層間導通部30の周方向の一部に不連続部を設定しても良い。
また、上記参考例及び実施形態では、層間導通部30が積層方向最外層のグランドパターン22、26間を導通する例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、層間導通部30が中間導電層と最外導電層とを連通するようにしても良く、異なる中間導電層間を導通するようにしても良く、3層以上のパターンを導通するようにしても良い。また、これらの導電層は、グランドパターン22、26には限られず、例えば、電源パターンや信号パターンであっても良い。
さらに、上記参考例及び実施形態では、層間導通部30が銅メッキに構成された例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、金属蒸着等によって層間導通部30を形成しても良い。
参考例に係る多層プリント配線基板を示す図であって、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は一部拡大した側断面図である。 本発明の実施形態に係る多層プリント配線基板の斜視図である。 本発明の実施形態に係る多層プリント配線基板とマザーボードとを示す概略側面図である。 本発明の実施形態に係る多層プリント配線基板が接続されるコネクタの構造を示す側断面図である。
符号の説明
10 多層プリント配線基板(多層配線基板)
10A 端面(基板周縁及び積層方向に沿う端面)
14 基板本体(絶縁層)
16 第1導電層(導電層)
20 第2導電層(導電層)
22 グランドパターン
26 グランドパターン
30 層間導通部
30A ドーター側アース接続部(コネクタ接続方向を向く前記層間導通部)
40 多層プリント配線基板(多層配線基板)
42 コネクタ部
48 コネクタ(相手方コネクタ)
52 マザー側アース接続部(グランド導通部)
52A 接触用ばね(板ばね)

Claims (4)

  1. 少なくとも2つの導電層間に絶縁層が積層された多層配線基板であって、
    板周縁及び積層方向に沿う端面に形成され、積層方向の最も外側に配置された2つの前記導電層の周縁部に形成されたグランドパターン同士を導通する層間導通部と、
    積層方向の最も外側に配置された導電層にて信号用コンタクトが形成されて構成され、相手方コネクタに接続されるコネクタ部と、
    を有し、
    前記コネクタ部が相手方コネクタに接続された状態で、該コネクタ部の端面に形成された前記層間導通部が前記相手方コネクタに設けられたグランド導通部に導通状態で接触する多層配線基板。
  2. 前記層間導通部は、前記基板端面の全周に亘って無端状に形成されている請求項1記載の多層配線基板。
  3. 少なくとも2つの導電層間に絶縁層が積層されると共に前記導電層間を導通する層間導通部を有する多層配線基板のコネクタ部と、相手方コネクタとを接続する多層配線基板の接続構造であって、
    前記層間導通部は、前記多層配線基板の周縁及び積層方向に沿う端面に形成され、積層方向の最も外側に配置された2つの前記導電層の周縁部に形成されたグランドパターン同士を導通しており、
    前記コネクタ部は、前記多層配線基板における積層方向の最も外側に配置された導電層にて信号用コンタクトが形成されて構成されており、
    前記相手方コネクタは、該相手方コネクタへの前記コネクタ部の接続状態で該コネクタ部における前記差込方向を向く前記層間導通部が接触するグランド導通部を備える多層配線基板の接続構造。
  4. 前記グランド導通部は、弾性力によって前記層間導通部に圧接する金属製の板ばねを含む請求項3記載の多層配線基板の接続構造。
JP2005040505A 2005-02-17 2005-02-17 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造 Expired - Fee Related JP4645222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005040505A JP4645222B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005040505A JP4645222B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006228944A JP2006228944A (ja) 2006-08-31
JP4645222B2 true JP4645222B2 (ja) 2011-03-09

Family

ID=36990044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005040505A Expired - Fee Related JP4645222B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4645222B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5130711B2 (ja) 2006-12-26 2013-01-30 セイコーエプソン株式会社 電気光学装置及びその製造方法
JP5107599B2 (ja) * 2007-03-30 2012-12-26 株式会社バッファロー プリント配線板とエッジコネクタとの接続構造及びエッジコネクタ
CN112731781A (zh) * 2020-07-29 2021-04-30 珠海艾派克微电子有限公司 处理盒

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07235776A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Ricoh Co Ltd 多層プリント配線基板
JPH07263871A (ja) * 1994-03-18 1995-10-13 Fujitsu Ltd プリント配線板
JP2002329944A (ja) * 2001-05-07 2002-11-15 Oki Electric Ind Co Ltd 電子回路基板接続構造、電子回路基板及びコネクタ
JP2003332753A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Nikon Corp 多層プリント基板

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07235776A (ja) * 1994-02-24 1995-09-05 Ricoh Co Ltd 多層プリント配線基板
JPH07263871A (ja) * 1994-03-18 1995-10-13 Fujitsu Ltd プリント配線板
JP2002329944A (ja) * 2001-05-07 2002-11-15 Oki Electric Ind Co Ltd 電子回路基板接続構造、電子回路基板及びコネクタ
JP2003332753A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Nikon Corp 多層プリント基板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006228944A (ja) 2006-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7238044B2 (en) Connection structure of printed wiring board
TWI257742B (en) Connecting structure of printed wiring board
JP4551776B2 (ja) 両面fpc
JP4584144B2 (ja) 回路基板装置及び配線基板間接続方法
JP4258432B2 (ja) 基板接合部材ならびにそれを用いた三次元接続構造体
JP2004335547A (ja) 多層プリント配線板の接続構造
JP4932789B2 (ja) コネクタ及び端子保持体
US20170181282A1 (en) Printed wiring board
JP2004335550A (ja) 多層プリント配線板の接続構造
JP2008300734A (ja) プリント基板およびその製造方法
JP5600428B2 (ja) メス型コネクタブロック及びコネクタ
US7907418B2 (en) Circuit board including stubless signal paths and method of making same
JP4645222B2 (ja) 多層配線基板、及び多層配線基板の接続構造
JP2005244029A (ja) 信号伝達基板及び信号伝達基板とコネクタの接続構造
JP5066461B2 (ja) 配線構造及び多層プリント配線板。
JP2002063952A (ja) 圧縮コネクタ
JP2002094203A (ja) フレキシブル回路板および同用コネクタ
JP2008520098A (ja) ツーピース中間平板
WO2010103901A1 (ja) 回路基板及びこれを備えた電子装置
JP2006260803A (ja) フレキシブル配線板用コネクタ
WO2018138753A1 (ja) 電気装置
JP3236984B2 (ja) フィルタ素子を備えたコネクタ
JP4472721B2 (ja) コンタクトモジュールを用いたコネクタ
JP2006040967A (ja) 多層フレキシブルプリント基板およびこれを用いた圧接接続構造
JP2010258271A (ja) 均熱プレートを備えた配線基板及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101109

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101122

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees