JP4643846B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、太陽電池を電源として車両の空調装置を駆動するようにした車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、駐車時にバッテリ切れを生ずることなく空調装置を働かせることができるように、自動車のルーフ上に太陽電池を取り付けて、車両の空調装置の電源に用いるようにしたものが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、太陽電池を電源とする空調装置にあっても、そのの電源スイッチがオフ状態となっていれば動作させることができず、炎天下での駐車時に車室内の温度が異常に上昇して、車室内に子供や老人などが残されている場合に問題になっていることである。
【0004】
また、自動車のルーフ上に太陽電池を取り付けて車両内に設けられている空調装置との間のリード配線を施すに際して、そのリードのとり回しが邪魔なものになっていることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車内に人がいるときには空調装置を強制的に動作させることができるように、車両に取り付けられた太陽電池と、車載のバッテリと、そのバッテリに接続された車室内の空調を行う空調装置と、人の放射熱を検知する赤外線センサおよびシートに人が座っていることを検知する圧力センサと、その赤外線センサおよび圧力センサからのセンサ信号に応じて太陽電池により空調装置を駆動するコントローラとを有し、前記太陽電池は常時バッテリに接続されて充電を行い、前記空調装置は二次バッテリに接続されて電力が供給され、前記コントローラが車両の運転状態の各種信号を読み込んで駐車状態にあることを検知し、前記赤外線センサおよび圧力センサからのセンサ信号により車室内に人がいることを検知して空調装置を強制的に駆動させるに際して、前記コントローラの制御下において太陽電池がバッテリから切り離されて空調装置に接続されることにより、バッテリおよび太陽電池から電力が供給されて強制的に駆動するようにしている
【0006】
また、本発明は、車両上部に配された太陽電池と車内に設けられた空調装置との間の配線が邪魔にならならないように、車両上部に配設された太陽電池の車両後部側から引き出したリードを車両後部にとり回して空調装置に接続するようにしている。
【0007】
【実施例】
図1は発明による車両用空調装置の構成例を示すもので、基本的に、車室内の空調を行う空調装置本体1と、車体に取り付けられた太陽電池2と、その太陽電池2を電源として投入して空調装置本体1を動作させるドライバ3と、車内に人がいることを検知するセンサ4と、車内に人がいることを検知したときのセンサ信号に応じてドライバ3に動作指令を与えるコントローラ5とによって構成されている。
【0008】
そして、ここでは、コントローラ5が、車両のパーキングブレーキが動作状態になっていることを検知するパーキングブレーキセンサ6による検知信号および車両の速度が零になっていることを検知する速度センサ7による検知信号をそれぞれ読み込むことよって、車両が駐車状態にあることを判定して、その判定結果を空調装置本体1の動作条件とするようにしている。
【0009】
また、空調装置本体1は車載の二次バッテリ8からも電源が供給されるようになっており、その電源スイッチ9をオン状態にすることによって空調装置本体が動作するようになっている。
【0010】
車内に人がいることを検知するセンサ4としては、例えば、人の放射熱を検知する赤外線センサまたはシートに人が座っていることを検知する圧力センサなどが広く用いられる。また、赤外線センサや圧力センサなどの少なくとも2種類のセンサを組み合せて、各センサによる検知信号のアンド信号を空調装置本体1の動作条件とするようにしてもよい。
【0011】
このように構成された車両用空調装置にあっては、車両が駐車状態にあるときにセンサ4によって車内に人がいることが検知されていると、コントローラ5の制御下において、ドライバ3を介して太陽電池2を電源として空調装置本体1が動作状態になる。
【0012】
したがって、炎天下での駐車時に車室内に子供や老人などが残されていても、空調装置本体1が強制的に動作状態になって、車室内の温度が異常に上昇するようなことが有効に防止できるようになる。
【0013】
また、その際、太陽電池2を電源として空調装置本体1が動作状態になるので、バッテリ切れなどの心配がなく、太陽電池2に太陽光が照射しているあいだ空調装置本体1を確実に動作させることができるようになる。
【0014】
図2は本発明による車両用空調装置を車両に搭載したときの一例を示している。ここでは、モジュール化された太陽電池2のパネルを車両10のルーフとして用いるようにしている。また、シート11部分には、赤外線センサ41および圧力センサ42が設けられている。
【0015】
また、ここでは、バッテリ8が電気自動車やエンジンとモータとを併用したハイブリッド車両における駆動用モータ12の電源および空調装置本体1を含む各種機器の電源に用いられている。そのバッテリ8は、燃料電池ユニット13によって充電されるとともに、太陽電池2からも充電されるようになっている。
【0016】
太陽電池2によるバッテリ8の充電は常時行われ、駐車時に車室内に人がることが検知されて空調装置本体1を強制的に動作させるときに、コントローラ5の制御下においてドライバを介して太陽電池2がバッテリ8から切り離されて空調装置本体1に接続されることになる。
【0017】
燃料電池ユニット13としては、メタノールタンク131から供給されるメタノールおよび水貯蔵装置132から供給される水が改質器133に与えられて改質により水素が発生し、その発生水素が燃料として燃料電池スタック134に供給されて発電が行われるようになっている。
【0018】
さらに、車両の駆動軸にはジェネレータ14が取り付けられており、車両の走行時にジェネレータ14の発生電力によってバッテリ8が充電されるようになっている。
【0019】
このようなものにあって、特に本発明では、車両上部に配設された太陽電池2と車内に設けられた空調装置本体1および車両下部に設けられたバッテリ8との間の配線を施すに際して、太陽電池2の車両後部側から引き出したリード15を車両後部にとり回して空調装置本体1およびバッテリ8に接続するようにしている。
【0020】
したがって、車両上部に配設された太陽電池2と車内に設けられた空調装置本体1および車両下部に配設されたバッテリ8との間を接続するリード15を、車両のフロントガラス方にとり回すのではなく、車両後部にとり回すようにしているので、何ら邪魔になったり美観を損ねるようなことなく配線できるようになる。
【0021】
図3は電界効果型の太陽電池2′を用いた場合を示しており、この場合にはバッテリ8から太陽電池2′に駆動電圧を印加するようにしている。その際、太陽電池2′の車両後部側から引き出したリード15を、邪魔になるようなことなく車両後部にとり回して、バッテリ8に接続するようにしている。
【0022】
【発明の効果】
以上、本発明による車両用空調装置、車両に取り付けられた太陽電池と、車載のバッテリと、そのバッテリに接続された車室内の空調を行う空調装置と、人の放射熱を検知する赤外線センサおよびシートに人が座っていることを検知する圧力センサと、その赤外線センサおよび圧力センサからのセンサ信号に応じて太陽電池により空調装置を駆動するコントローラとを有し、前記太陽電池は常時バッテリに接続されて充電を行い、前記空調装置は二次バッテリに接続されて電力が供給され、前記コントローラが車両の運転状態の各種信号を読み込んで駐車状態にあることを検知し、前記赤外線センサおよび圧力センサからのセンサ信号により車室内に人がいることを検知して空調装置を強制的に駆動させるに際して、前記コントローラの制御下において太陽電池がバッテリから切り離されて空調装置に接続されることにより、バッテリおよび太陽電池から電力が供給されて強制的に駆動するようにしているので、炎天下での駐車時などに車室内に子供や老人などが残されていても、バッテリ切れなどを生ずることなく確実に空調装置が動作状態になって、車室内の温度が上昇するようなことが防止できるようになる。
【0023】
そして、車両上部に配設された太陽電池の車両後部側から引き出したリードを車両後部にとり回して空調装置に接続するようにしているので、そのリード配線を何ら邪魔になるようなことなく行わせて、最適な状態で車両に組み込むことができるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用空調装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明による車両用空調装置を車両に搭載したときの一例を示す簡略図である。
【図3】本発明による車両用空調装置を車両に搭載したときの他の例を示す簡略図である。
【符号の説明】
1 空調装置本体
2 太陽電池
3 ドライバ
4 人検知センサ
5 コントローラ
6 パーキングプレーキセンサ
7 速度センサ
8 バッテリ
9 電源スイッチ
41 赤外線センサ
42 圧力センサ
2′ 電界効果型太陽電池

Claims (2)

  1. 車両に取り付けられた太陽電池と、車載の二次バッテリと、その二次バッテリに接続された車室内の空調を行う空調装置と、人の放射熱を検知する赤外線センサおよびシートに人が座っていることを検知する圧力センサと、その赤外線センサおよび圧力センサからのセンサ信号に応じて前記太陽電池により前記空調装置を駆動するコントローラとを有し、
    前記太陽電池は常時前記二次バッテリに接続されて充電を行い、前記空調装置は前記二次バッテリに接続されて電力が供給され、
    前記コントローラは、前記車両のパーキングブレーキが動作状態になっていることを検知するパーキングブレーキセンサの検知信号、および前記車両の速度が零になっていることを検知する速度センサの検知信号をそれぞれ読み込むことによって、車両が駐車状態にあることを判定し
    前記赤外線センサおよび圧力センサを組み合わせて各検知信号のアンド信号により車室内に人がいることを検知して前記空調装置を強制的に駆動させるに際して、前記コントローラの制御下において前記太陽電池が前記二次バッテリから切り離されて前記空調装置に接続されることにより、前記太陽電池から電力が供給されて強制的に駆動するように構成された車両用空調装置。
  2. 車両上部に配設された前記太陽電池の車両後部側から引き出したリードを車両後部にとり回して前記空調装置に接続するようにしたことを特徴とする請求項1記載による車両用空調装置。
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