JP4643076B2 - ロール支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗工装置、乾燥装置などの装置に取付けられるロール支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フィルムや紙や布帛などの長尺状のウエブに熱処理を行う乾燥装置等の熱処理装置や、塗工液を塗工する塗工装置においては、ウエブの表面に付いたごみを取除くためのクリーニングロールが設けられている。
【0003】
このクリーニングロールは、その表面がゴム製であって、これをウエブに押圧するとゴムの表面にゴミが付着するものである。そして、クリーニングロールの表面にゴミが多数付着した場合には、このクリーニングロールを新しいものに取替える必要がある。
【0004】
そのため、従来のクリーニングロールのロール支持装置であってもクリーニングロールが着脱自在になっており、その構造は、クリーニングロール両端の一対のベアリングを把持する一対のアームがあり、これらアームに対し、クリーニングロールの幅方向の正面から、クリーニングロールを取外すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した一対のアームからクリーニングロールを取外す従来のロール支持装置であると、塗工装置や乾燥装置を運転している最中には、クリーニングロールの取替えができないという問題点がある。
【0006】
また、取り替え作業のために広い空間が必要であるという問題点がある。
【0007】
さらに、ロール支持装置の取り付け位置によっては、ウエブを切断しなければ、取り替え作業が行えないという問題点がある。
【0008】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、乾燥装置や塗工装置が運転中であっても、クリーニングロールなどのロールを簡単に取替えることができるロール支持装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明は、ロールを回動自在に支持するロール支持装置であって、前記ロールの両端部近傍に設けられた一対のベアリングと、前記ロールを一端部から軸方向に沿って挿入して収納する第1収納溝と、前記第1収納溝の両端部近傍に配され前記一対のベアリングをそれぞれ固定する一対の固定リングと、前記一対の固定リングの間に位置して前記ロールが露出する第1露出部とを有するカセット部材と、被取付け装置に設ける支持部材と、を有し、前記支持部材は、前記カセット部材を一端部、または、他端部から軸方向に沿って挿入して収納する第2収納溝と、前記カセット部材に収納された前記ロールが露出する第2露出部と、前記カセット部材を前記第2収納溝に固定する固定手段と、を有することを特徴とするロール支持装置である。
【0016】
本発明のロール支持装置であると、ロールを第1収納溝の一端部から軸方向に沿って挿入して収納し、一対のベアリングを一対の固定リングに係合させる。これにより、ロールがカセット部材に回動自在に収納でき、また、ロールは第1露出部から露出する。
【0018】
また、被取付け装置に取付けられている支持部材にロールを取り付ける場合には、ロールを上記したようにカセット部材に収納して、その収納したカセット部材を支持部材に収納する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1から図3に基づいて説明する。
【0020】
図3は、本実施例のロール支持体装置10を2個用いた状態であり、乾燥装置1から搬出されたフィルムよりなるウエブWの上面及び下面にクリーニングロール16が接触してウエブWの両面にあるゴミの付着を取除く。
【0021】
(ロール支持装置10の構成)
以下、図1、2に基づいて、乾燥装置1の搬出口外側におけるウエブWの搬出経路途中に設けられているロール支持装置10の構成について説明する。
【0022】
図1はロール支持装置10の分解斜視図であり、図2はその組立図である。
【0023】
ロール支持装置10は、支持部材12とカセット部材14とクリーニングロール16とより構成されている。
【0024】
(1)クリーニングロール16の構成
まず、クリーニングロール16について説明する。
【0025】
クリーニングロール16は、ゴム製の粘着ロール部46と、その両端部に設けられた一対のベアリング48,50とを有し、また、ベアリング48側から、軸方向に出入れ用軸部52が突出している。
【0026】
粘着ロール部46の軸方向の長さは、クリーニングするウエブWの幅より長く形成されている。
【0027】
(2)支持部材12の構成
次に、支持部材12について説明する。
【0028】
断面が半円形の半筒状の第2支持筒18が、一対のアーム20,22の基部付近にある回転軸24、24を中心に回動自在である。そして、エアシリンダ28のシリンダ26の先端が、アーム20,22の先端付近にそれぞれ設けられ、エアシリンダ28のシリンダ26の伸縮によって、一対のアーム20,22が回転軸24を中心に回動可能となっている。なお、一対のアーム20,22の基部付近にある回転軸24、24と、エアシリンダ28の本体は、図1に示すように乾燥装置1の搬出口外側におけるウエブWの搬出経路途中に設けられている。
【0029】
第2支持筒18は、クリーニングロール16の長さより若干長く形成され、また、上記したように半筒状であり、その内部が第2収納溝30となっている。この第2収納溝30の一端部側は開口し、円筒状のストッパ33が収納され、一対のネジ54、54によって固定される。また、その他端部側には円柱状のストッパ32がネジ55、55によって固定されている。半筒状の第2支持筒18の上方は第2露出部19となっており、カセット部材14に収納されたクリーニングロール16が露出する。
【0030】
(3)カセット部材14の構成
最後に、カセット部材14について説明する。
【0031】
カセット部材14は、第2支持筒18の第2収納溝30に収納される。カセット部材14は、クリーニングロール16の長さより若干長く形成されると共に、断面が半円形の半筒状の第1支持筒34と、この第1支持筒34の両端側に設けられた固定リング36,38よりなる。この第1支持筒34の内部が、クリーニングロール16を回動自在に収納する第1収納溝44となっている。
【0032】
一対の固定リング36,38のやや内側における第1支持筒34の両縁部には、回転止め40,42がそれぞれ外方に突出している。また、一対の固定リング36,38の間は第1露出部39となっており、第1収納溝44に収納されたクリーニングロール16が露出する。
【0033】
(ロール支持装置10の組立工程)
上記構成のロール支持装置10の組立工程及び使用状態を説明する。
【0034】
(1) 上記したように、支持部材12は乾燥装置1からの搬送経路の途中に固定された状態となっている。そのため、この搬送経路とは、少し離れた場所において、カセット部材14の第1収納溝44にクリーニングロール16を収納する。
【0035】
その収納方法は、作業者が出入れ軸部52を持って、クリーニングロール16を、カセット部材14の一端部から軸方向に沿って第1収納溝44へスライドさせて収納する。この場合に、一対の固定リング36,38の内側に一対のベアリング48,50が位置させて固定する。これによって、カセット部材14に対しクリーニングロール16が回動自在に収納され、クリーニングロール16の粘着ロール部46は一対の固定リング36,38の間にある第1露出部39から露出している。
【0036】
このクリーニングロール16の収納作業は、乾燥装置1からの搬送経路とは離れた位置で、かつ、カセット部材14の第1収納溝44に沿って収納する作業であるために、その作業が簡単に行える。また、出入れ用軸部52を持って作業を行うために粘着ロール部46に手が触れることがない。
【0037】
(2) 上記のようにクリーニングロール16を収納したカセット部材14を、乾燥装置1まで運ぶ。
【0038】
そして、カセット部材14を、出入れ用軸部52を持って、支持部材12の一端部から第2収納溝30に沿ってスライドさせて挿入して収納する。すると、カセット部材14の他端部はストッパ32に当接して位置決めされる。円筒状のストッパ33を第2収納溝30の一端部に収納し、ネジ54、54によって固定する。
【0039】
これによって、カセット部材14は、ストッパ32とストッパ33との間に固定される。一方、クリーニングロール16は、カセット部材14と支持部材12に対し回動自在となっている。また、クリーニングロール16の出入れ用軸部52は、円筒状のストッパ33の中空部を貫通して、ストッパ33から突出した状態となっている。
【0040】
このカセット部材14の収納作業は、支持部材12から外して行うために乾燥装置1を運転して、ウエブが搬送された状態でも行うことができる。
【0041】
また、支持部材12の第2収納溝30に沿って収納する作業であるために、その作業が簡単に行える。また、出入れ用軸部52を持って作業を行うために粘着ロール部46に手が触れることがない。
【0042】
さらに、支持部材12の横方向からカセット部材14を挿入する作業であるために、乾燥装置1の搬送経路の回りの空間が、狭い空間であっても、作業が容易に行える。
【0043】
(3) 上記のようにして取付けた後、エアシリンダ28によって支持部材12を回動させて、第1露出部39と第2露出部19から露出しているクリーニングロール16の粘着ロール部46をウエブWに押し付けると、粘着ロール部46はウエブWの搬送と共に回転し、ウエブWの表面に付着しているゴミを取り除く。
【0044】
このときに、クリーニングロール16がウエブWによって回転しても、カセット部材14は、回転止め40,42が支持部材12の支持筒18の縁部に当接しているため回転しない。
【0045】
(4) 粘着ロール部46の表面にゴミが多数付いた場合にはクリーニングロール16を取替える必要がある。
【0046】
その場合には、エアシリンダ28によって支持部材12を回動させて、クリーニングロール16をウエブWから離す。
【0047】
(5) まず、ネジ54をゆるめてストッパ33を取外す。出入れ用軸部52を持って、クリーニングロール16とカセット部材14とを一体にしたまま支持部材12から取外す。
【0048】
(6) この一体にしたカセット部材14とクリーニングロール16とを乾燥装置1の搬送経路とは離れた所まで運ぶ。
【0049】
その場所で、カセット部材14からクリーニングロール16を外す。
【0050】
そして、新しいクリーニングロール16を上記のようにして取付け、再びカセット部材14を支持部材12に取付ける。
【0051】
(変更例1)
上記実施例における第2支持筒18は、断面半円形の半筒状であるが、これに限らず、断面コの字状、断面V字状、断面U字状、断面多角形状であってもよい。
【0052】
(変更例2)
上記実施例における第1支持筒34は、断面半円形の半筒状であるが、一対の固定リング36,38の内側に一対のベアリング48,50が係合できれば、これに限らず、例えば、断面コの字状、断面V字状、断面U字状、断面多角形状であってもよい。
【0053】
(変更例3)
上記実施例では、クリーニングロール16を収納したカセット部材14を、乾燥装置1の搬送経路に設けた支持部材12に収納したが、これに限らず、カセット部材14を乾燥装置1の搬送経路に直接設け、このカセット部材14へクリーニングロール16を収納してもよい。
【0054】
(変更例4)
上記実施例におけるロール支持体装置10の取付けは一例であり、これ以外の位置、または、装置に取り付けてもよい。
【0055】
例えば、ウエブWに塗工液を塗工する前である塗工装置の入口付近の搬送経路に設けてもよい。また、ウエブWを、クリーニングロール16によって案内ロールに押しつけて、ゴミを取り除いてもよい。
【0056】
(変更例5)
上記実施例では、クリーニングロール16について説明したが、本実施例のロール支持装置10は、クリーニングロール以外の他の回転ロール、例えば、吸引ロールであっても使用することができる。
【0057】
【発明の効果】
以上により本発明のロール支持装置であると、被取り付け装置の運転を停止させることがなく、また、狭い空間で容易にロールを交換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すロール支持装置の分解斜視図である。
【図2】同じくロール支持装置の組立図である。
【図3】2つのロール支持装置を乾燥装置に用いた例の説明図である。
【符号の説明】
10 ロール支持装置
12 支持部材
14 カセット部材
16 クリーニングロール
18 第2支持筒
30 第2収納溝
32 ストッパ
33 ストッパ
34 第1支持筒
36 固定リング
38 固定リング
40 回転止め
42 回転止め
44 第1収納溝
46 粘着ロール
48 ベアリング
50 ベアリング
52 軸部
54 ネジ

Claims (5)

  1. ロールを回動自在に支持するロール支持装置であって、
    前記ロールの両端部近傍に設けられた一対のベアリングと、前記ロールを一端部から軸方向に沿って挿入して収納する第1収納溝と、
    前記第1収納溝の両端部近傍に配され前記一対のベアリングをそれぞれ固定する一対の固定リングと、
    前記一対の固定リングの間に位置して前記ロールが露出する第1露出部とを有するカセット部材と、
    被取付け装置に設ける支持部材と、
    を有し、
    前記支持部材は、
    前記カセット部材を一端部、または、他端部から軸方向に沿って挿入して収納する第2収納溝と、
    前記カセット部材に収納された前記ロールが露出する第2露出部と、
    前記カセット部材を前記第2収納溝に固定する固定手段と、
    を有することを特徴とするロール支持装置。
  2. 前記カセット部材の第1収納溝が、半筒状である
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール支持装置。
  3. 前記支持部材の第2収納溝が、半筒状である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のロール支持装置。
  4. 前記ロールの一端部から出入れ用軸部が軸方向に沿って突出する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のロール支持装置。
  5. 前記ロールがクリーニングロールである
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のロール支持装置。
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