JP4639556B2 - ゴム組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はゴム組成物に関し、更に詳しくは加硫系として硫黄、特定のポリサルファイド重合体及び特定のテトラベンジルチウラムジスルフィドを用いて耐熱老化性及び耐疲労破壊性をバランスさせ乍ら、加硫ゴムの発熱上昇を抑制して発熱耐久性にも優れたゴム組成物に関する。本発明のゴム組成物は、発熱耐久性が要求される商品及びパーツ、例えばトラック、バス、建設車輌用タイヤのキャップ/ベーストレッド又はクッションゴムとして使用するのに適している。
【0002】
【従来の技術】
特開2000−309665号公報には、特定の構造を有する有機硫黄化合物を用いて、ゴムの架橋構造を制御することで、耐熱老化性−耐疲労破壊性という二律背反を克服したゴム組成物が得られる旨記載されている。これによって確かに耐熱老化性および耐疲労破壊性の両立は達成されるものの、加硫ゴムの発熱耐久性の面では、未だ満足すべきものとは言えなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、耐熱老化性及び耐疲労破壊性を両立させながら、加硫ゴムの発熱上昇を抑制して発熱耐久性にも優れるゴム組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に従えば、(i)天然ゴム80〜100重量部及びジエン系合成ゴム0〜20重量部からなる原料ゴム100重量部、(ii)硫黄2〜10重量部、(iii)ナフテン酸コバルト、トール油酸コバルト、ネオデカン酸、オルトホウ酸コバルト、アセチルアセトネートコバルトから選ばれた有機酸コバルト塩0.05〜0.4重量部(コバルト原子として)、(iv)式(I):
R2 Sy R1(Sx R1)n Sy R2 (I)
(式中、R1 は炭素数2〜10のオキシアルキレン基及び/又はポリオキシアルキレン基であり、R2 は炭素数1〜30の炭化水素基から選ばれた少なくとも1種の官能基であり、xは1〜6の数でその平均は3〜5であり、yは1〜6の数でその平均は3〜5であり、そしてnは1〜50の整数である)で示される数平均分子量が200〜15000のポリサルファイド重合体0.5〜20重量部並びに(v)テトラベンジルチウラムジスルフィドを加硫促進剤として含んでなり、加硫促進剤テトラベンジルチウラムジスルフィドの全加硫促進剤配合量に対する重量比が0.1〜0.8であり、かつ全加硫促進剤配合量に対する前記ポリサルファイド重合体の重量比が0.5〜30であるゴム組成物が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明者らは、天然ゴム(NR)又はNRとジエン系合成ゴム(例えばBR,SBR,IRなど)とのブレンドに、特定のポリサルファイド重合体(I)を有機硫黄化合物加硫剤として硫黄と共に用い、これにテトラベンジルチウラムジスルフィド(TBzTD)を含む加硫促進剤を組み合わせ、一定比率で使用することにより、優れた耐熱老化性−耐疲労破壊性バランスを有すると共に、他の加硫促進剤との組み合わせでみられる発熱上昇を抑制して発熱耐久性に優れた加硫ゴムを得ることができることを見出した。
【0006】
本発明に係るゴム組成物に主成分として配合される原料ゴムは、天然ゴム(NR)又はNR80〜100重量部と従来から各種ゴム組成物に一般的に配合されている任意のジエン系ゴム、例えばポリイソプレンゴム(IR)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)などのジエン系ゴム20重量部以下のブレンドとして使用することができる。なお、ブレンドの場合にはNRの使用量が少な過ぎると耐久性とスチールコードとの接着性が低下するので好ましくない。
【0007】
本発明において使用する式(I)のポリサルファイド重合体は、硫黄と組み合せて、加硫剤として使用される。このポリサルファイド重合体の使用量は数平均分子量が200〜15000、好ましくは1000〜12000で、原料ゴム100重量部に対し、0.5〜20重量部、好ましくは1〜15重量部である。この分子量が小さ過ぎるとゴム補強性が低下し、特に破壊物性が低下するので好ましくなく、逆に高過ぎると原料の粘度が上昇し、混練時のポリサルファイド重合体の分散性が悪化するので好ましくない。また配合量が0.5重量部未満では所望の効果が得られないので好ましくなく、逆に20重量部を超えると初期物性(モジュラス、高tanδ、スチールコードとの接着性)が低下するので好ましくない。硫黄の配合量は2〜10重量部、好ましくは2〜7重量部である。硫黄量に対するポリサルファイド重合体の配合比が0.3以上であるのが好ましく、更に好ましくは0.6〜5である。
【0008】
前記式(I)において、R1 は炭素数2〜10のオキシアルキレン基及び/又は炭素数が2〜10で、好ましくは酸素数が2〜10のポリオキシアルキレン基であり、R2 は炭素数が1〜30、好ましくは3〜20の炭化水素基(例えばアリル基、ベンジル基など)から選ばれた少なくとも1種の官能基であり、xは1〜6で平均3〜5の数、好ましくは平均2〜3の数であり、yは1〜6で平均3〜5の数、好ましくは平均2〜3の数であり、nは1〜50の整数、好ましくは5〜40の整数で示されるポリサルファイド重合体である。なおR1 は、好ましくは式:
−C2 H4 OCm H2mOC2 H4 −
(式中、mは1又は2の整数である)で示される基である。
【0009】
本発明ではスチールコードの接着用として原料ゴム100重量部に対し、コバルト原子として、0.05〜0.4重量部の有機酸コバルト塩、例えばナフテン酸コバルト、トール油酸コバルト、ネオデカン酸、オルトホウ酸コバルト、アセチルアセトネートコバルトなどを配合する。この有機酸コバルト塩の配合量が少な過ぎると、スチールコードとの接着力が不足するので好ましくなく、逆に多過ぎると他パーツとの物性のバランスの点で好ましくない。
【0010】
本発明では、加硫促進剤として、テトラベンジルチウラムジスルフィドTBzTDを含む加硫促進剤を用いるが、本発明の目的を達成するためには、加硫促進剤テトラベンジルチウラムジスルフィドの全加硫促進剤配合量に対する重量比は0.1〜0.8、好ましくは0.3〜0.8であり、かつ全加硫促進剤配合量に対する前記ポリサルファイド重合体の重量比が0.5〜30、好ましくは0.5〜10である。
【0011】
本発明においては、前記加硫促進剤TBzTDと共に、従来からゴム組成物用に配合されている任意の加硫促進剤を配合する。そのような加硫促進剤としては、例えば2−メルカプトベンゾチアゾール、ジベンゾチアジルジスルフィド、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、N−N′−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、ジフェニルグアニジンチアゾールなどをあげることができる。
【0012】
本発明に係るゴム組成物には、前記した必須成分に加えて、カーボンブラック、シリカなどの補強剤(フィラー)、各種オイル、老化防止剤、可塑性剤などのタイヤ用、その他一般ゴム用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる配合物は一般的な方法で混練、加硫して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量も本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
【0013】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことは言うまでもない。
【0014】
実施例1〜4及び比較例1〜7
サンプルの調製
表Iに示す配合において、加硫促進剤、硫黄及びポリサルファイド重合体を除く各成分を1.8リットルの密閉型ミキサーで3〜5分間混練し、165±5℃に達したときに放出してマスターバッチを得た。このマスターバッチに、表Iに示す加硫促進剤、硫黄及びポリサルファイド重合体を8インチのオープンロールで混練し、所望のゴム組成物を得た。
【0015】
得られたゴム組成物を15×15×0.2cmの金型で150℃×30分間プレス加硫して試験片を作成し、老化前および老化後(空気中:100℃×96時間)の以下の方法でその物性を測定した。結果は表Iに示す。
【0016】
加硫物性の評価方法
100%モジュラスM100、破断強度TB及び破断伸びEB:JIS K6251に準拠して測定(ダンベル状3号型)。
硬度Hs:JIS K6301に準拠して測定。
tanδ(100℃):老化前の試験片についてJIS K6394に準拠して引張方法で測定(温度100℃)。比較例1の値を100として指数表示。
【0017】
【表1】
【0018】
表Iの脚注
*1:RSS#1
*2:ポリイソプレンゴム (日本ゼオン(株)製 Nipol IR−2200)
*3:カーボンブラックN326(東海カーボン(株)製)
*4:N−1,3−ジメチルブチル−N′−フェニル−P−フェニレンジアミン
*5:ナフテン酸コバルト
*6:N,N−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアジル−スルフェンアミド
*7:テトラベンジル−チウラム−ジスルフィド
【0019】
*8:ポリサルファイドポリマー〔東レチオコール LP−31〕に当量のトリエチルアミン存在下で、過剰のベンジルクロライドを添加、反応させ、アミン塩酸塩をろ過後、過剰のベンジルクロライドを留去した。このポリマー100gに粉末硫黄36.9gとトリエチルアミン0.5gを添加し、90℃で1時間反応させることにより得られたポリサルファイド重合体(平均分子量は約11200、硫黄数4、ベンジル末端)。
【0020】
*9:加硫促進剤TBzTD配合量/全加硫促進剤配合量
*10 :ポリサルファイド重合体配合量/全加硫促進剤配合量
【0021】
【発明の効果】
表Iに示したように、コントロール配合である比較例1のゴム組成物に比較して、比較例2に示すように、コントロール配合の促進剤を本発明の促進剤TBzTDに置換したのみでは老化後のEB保持率の改善はみられるが、老化前のモジュラス及び破断伸びが低くなる。一方、比較例3はコントロール配合の硫黄の一部を本発明のポリサルファイド重合体に置換したもので老化後の破断伸び保持率の改善はみられるが、tanδ(110℃)が24%と大幅に増大して発熱が増大する。比較例4はコントロール配合の硫黄の一部を本発明のポリサルファイド重合体へ、そして加硫促進剤をTBzTDに置き換えたものであるが、老化後の破断伸び保持率での改善は認められるが、老化前のモジュラスが低い。比較例5は比較例3の促進剤の一部を少量のTBzTDに置き換えたものであるが、比較例3からの変化は認められない。
【0022】
これに対し、実施例1は比較例3の促進剤の一部をTBzTDに置き換えポリサルファイド重合体配合の効果(老化後EB保持)を維持しつつコントロール比較例1と同等の発熱である。比較例6は比較例3の促進剤の大部分をTBzTDに置き換えたものであるが、比較例4からの変化は認められない。実施例2は本発明のポリサルファイド重合体配合量の下限であるが、実施例1よりやや老化後物性の効果は少なくなるものの依然として効果が認められる。比較例7はコントロール配合の硫黄を本発明のポリサルファイド重合体全量置換した例で、老化後物性の改善は大幅になるが、発熱も大幅増大するので好ましくない。実施例3は比較例5の促進剤の一部を本発明のTBzTDに置換した例で、老化後物性改善を維持しながら発熱を大幅に低減することができる。実施例4はゴム成分として天然ゴム(90重量部)とポリイソプレンゴム(IR)(10重量部)とのブレンドを用いたもので、促進剤としてTBzTDを併用し、そしてポリサルファイド重合体の配合と組み合わせることにより、老化後の破断伸びを保持しつつ対脂例である比較例1と同等の発熱である。
Claims (1)
- (i)天然ゴム80〜100重量部及びジエン系合成ゴム0〜20重量部からなる原料ゴム100重量部、(ii)硫黄2〜10重量部、(iii)ナフテン酸コバルト、トール油酸コバルト、ネオデカン酸、オルトホウ酸コバルト、アセチルアセトネートコバルトから選ばれた有機酸コバルト塩0.05〜0.4重量部(コバルト原子として)、(iv)式(I):
R2 Sy R1(Sx R1)n Sy R2 (I)
(式中、R1 は炭素数2〜10のオキシアルキレン基及び/又はポリオキシアルキレン基であり、R2 は炭素数1〜30の炭化水素基から選ばれた少なくとも1種の官能基であり、xは1〜6の数でその平均は3〜5であり、yは1〜6の数でその平均は3〜5であり、そしてnは1〜50の整数である)で示される数平均分子量が200〜15000のポリサルファイド重合体0.5〜20重量部並びに(v)テトラベンジルチウラムジスルフィドを加硫促進剤として含んでなり、加硫促進剤テトラベンジルチウラムジスルフィドの全加硫促進剤配合量に対する重量比が0.1〜0.8であり、かつ全加硫促進剤配合量に対する前記ポリサルファイド重合体の重量比が0.5〜30であるゴム組成物。
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