JP2007314649A - 重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工性と耐摩耗性を大幅に向上させた重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(i)天然ゴムと(ii)窒素吸着比表面積が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチと、(B)5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエンと、を含んで成り、前記天然ゴム(i)の配合量が当該天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%であり、前記ポリブタジエン(B)の配合量が前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%である加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物。
【選択図】なし
【解決手段】(A)(i)天然ゴムと(ii)窒素吸着比表面積が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチと、(B)5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエンと、を含んで成り、前記天然ゴム(i)の配合量が当該天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%であり、前記ポリブタジエン(B)の配合量が前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%である加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物。
【選択図】なし
Description
本発明は加硫可能な重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物に関し、さらに詳しくは、加工性と耐摩耗性を共に向上させた、加硫可能な重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
近年、トラックやバスなどの大型車両用のいわゆる重荷重タイヤの耐摩耗性などの耐久性を向上させることが求められている。かかる要求に応えるために、高補強性カーボンブラックを配合することによりゴム組成物の耐摩耗性を向上させることが知られており、加工性を損なわずに耐摩耗性のより一層の向上を図るため、例えば、天然ゴムラテックスと充填剤のスラリー溶液とを混合してなる天然ゴムマスターバッチに対してさらにゴム成分を配合することが提案されている(特許文献1)。また、天然ゴム及び/又はイソプレンゴムのマスターバッチにポリブタジエンゴムを配合することも提案されており(特許文献2)、天然ゴム又はポリイソプレンゴムとポリブタジエンゴムとのブレンドに特定のカーボンブラックを配合することも提案されている(特許文献3)。しかしながら、従来から種々の提案があるが、いずれも実用上満足のいくものとは言えないのが実情である。
本発明では、天然ゴム(NR)と窒素吸着比表面積(N2SA)が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチに、5重量%濃度のトルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエン(BR)を配合することで、加工性と耐摩耗性が大幅に向上した重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物が得られることを見出した。
従って、本発明は、加工性と耐摩耗性を大幅に向上させた重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物及び当該ゴム組成物をタイヤトレッド部に用いた重荷重用タイヤを提供することを目的とする。
本発明に従えば、
(A)(i)天然ゴムと(ii)窒素吸着比表面積が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチと、
(B)5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエンと、
を含んで成り、前記天然ゴム(i)の配合量が当該天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%であり、前記ポリブタジエン(B)の配合量が前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%である加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物が提供される。
(A)(i)天然ゴムと(ii)窒素吸着比表面積が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチと、
(B)5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエンと、
を含んで成り、前記天然ゴム(i)の配合量が当該天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%であり、前記ポリブタジエン(B)の配合量が前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%である加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物が提供される。
本発明に従ったゴム組成物に使用される天然ゴムとカーボンブラックとのマスターバッチ(A)は、例えば特表2000−507892号公報に記載の方法によって製造することができ、キャボットコーポレーションからCECシリーズとして市販されているものを使用することもできる。
本発明において使用されるマスターバッチ(A)中の天然ゴム(i)の配合量は、本発明のゴム組成物中に含まれるゴム分の合計量、すなわち、天然ゴム(i)とポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%、好ましくは55〜85重量%である。
本発明において使用されるマスターバッチ(A)中に含まれるカーボンブラック(ii)は、105m2/g以上、好ましくは110〜170m2/gの窒素吸着比表面積を有する。また、マスターバッチ中に含まれるカーボンブラックの配合量は、当該マスターバッチ中に含まれる天然ゴム100重量部当たり10〜80重量部である。このカーボンブラックの配合量が少な過ぎると耐摩耗性が低下するため好ましくなく、逆に高過ぎると発熱が悪化するので好ましくない。
本発明のゴム組成物において使用されるポリブタジエン(B)は、5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上、好ましくは110〜140mPa・sであり、かつ、95モル%以上のシス含有量を有する。この5重量%トルエン溶液における粘度は、溶質であるポリブタジエンの分子鎖の直線性の目安でなり、この値が大きいほど分子鎖の分岐が少なく直線性が高いことを示す。「シス含有量」とは、全繰り返し単位のモル数を基準としたときのシス単位のモル百分率を意味する。当該ポリブタジエン(B)の配合量は、前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%、好ましくは15〜45重量%である。この配合量が10重量%未満であると、耐摩耗性が不足し、50重量%を超えると強度が不足してしまう。
前記天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量100重量部当たり5重量部以下のプロセスオイル(C)をさらに含めると、粘度が低下し、加工性が良くなるという優れた効果が得られる。プロセスオイル(C)は、ゴム組成物の配合に一般的に使用されているものであればよく、その具体例としては、出光興産(株)製のダイアナプロセスAH−20、昭和シェル石油(株)製のデソレックス3号が挙げられる。
本発明の重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物には、さらに、通常の加硫及び架橋剤、加硫及び架橋促進剤、老化防止剤、充填剤、可塑化剤、その他一般ゴム用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
実施例1〜3及び比較例1〜6
表1に示す配合内容(重量部)にて硫黄及び加硫促進剤を除く配合成分を1.7リットルのバンバリーミキサーで混合し、次いで硫黄及び加硫促進剤をオープンロールで5分間混合混練して調製した。これらのゴム組成物を15×15×0.2cmの金型を用いて175℃で10分間プレス加硫して目的とする試験片を調製し、各種試験を行い、その物性を測定した。試験方法は以下の通りである。
表1に示す配合内容(重量部)にて硫黄及び加硫促進剤を除く配合成分を1.7リットルのバンバリーミキサーで混合し、次いで硫黄及び加硫促進剤をオープンロールで5分間混合混練して調製した。これらのゴム組成物を15×15×0.2cmの金型を用いて175℃で10分間プレス加硫して目的とする試験片を調製し、各種試験を行い、その物性を測定した。試験方法は以下の通りである。
表1脚注:
*1:STR−20
*2:キャボットコーポレーション製CEC(ゴム成分:天然ゴムRSS#1、カーボンブラック成分:N234(N2SA=125m2/g)、ゴム成分100重量部当たりカーボンブラック成分50重量部)
*3:日本ゼオン(株)製のNipol 1220(温度25℃での5重量%トルエン溶液粘度が51mPa・s、シス含有量98モル%)
*4:宇部興産(株)製の360L(温度25℃での5重量%トルエン溶液粘度が127mPa・s、シス含有量98モル%)
*5:キャボット(株)製ショウブラックN234(N2SA=125m2/g)
*6:出光興産(株)製ダイアナプロセスAH−20
*7:FLEXSYS製SANTOFLEX 6PPD
*8:正同化学工業(株)製の酸化亜鉛3号
*9:日本油脂(株)製のビーズステアリン酸
*10:鶴見化学工業(株)製の金華印油入微粉硫黄
*11:FLEXSYS製のSANTOCURE TBBS
*1:STR−20
*2:キャボットコーポレーション製CEC(ゴム成分:天然ゴムRSS#1、カーボンブラック成分:N234(N2SA=125m2/g)、ゴム成分100重量部当たりカーボンブラック成分50重量部)
*3:日本ゼオン(株)製のNipol 1220(温度25℃での5重量%トルエン溶液粘度が51mPa・s、シス含有量98モル%)
*4:宇部興産(株)製の360L(温度25℃での5重量%トルエン溶液粘度が127mPa・s、シス含有量98モル%)
*5:キャボット(株)製ショウブラックN234(N2SA=125m2/g)
*6:出光興産(株)製ダイアナプロセスAH−20
*7:FLEXSYS製SANTOFLEX 6PPD
*8:正同化学工業(株)製の酸化亜鉛3号
*9:日本油脂(株)製のビーズステアリン酸
*10:鶴見化学工業(株)製の金華印油入微粉硫黄
*11:FLEXSYS製のSANTOCURE TBBS
物性評価方法
1)ムーニー粘度
JIS K6300に準拠して、L形ローターを備えたムーニー粘度計を使用し、予熱時間1分、試験温度100℃の条件で、ローターの回転を開始してから4分後のムーニー粘度ML(1+4)を測定した。比較例1の測定値を100としたときの相対値として比較例2〜6及び実施例1〜3の測定値を示した。相対値が大きいほど、加工性に優れていることを表す。
2)ランボーン摩耗
JIS K6264に準拠してランボーン摩耗試験機(岩本製作所(株)製)を使用して、荷重4.0kg(39ニュートン)、スリップ率30%の条件にて測定し、比較例1の摩耗量を100としたときの相対値として比較例2〜6及び実施例1〜3の測定値を示した。相対値が大きいほど、耐摩耗性に優れていることを表す。
1)ムーニー粘度
JIS K6300に準拠して、L形ローターを備えたムーニー粘度計を使用し、予熱時間1分、試験温度100℃の条件で、ローターの回転を開始してから4分後のムーニー粘度ML(1+4)を測定した。比較例1の測定値を100としたときの相対値として比較例2〜6及び実施例1〜3の測定値を示した。相対値が大きいほど、加工性に優れていることを表す。
2)ランボーン摩耗
JIS K6264に準拠してランボーン摩耗試験機(岩本製作所(株)製)を使用して、荷重4.0kg(39ニュートン)、スリップ率30%の条件にて測定し、比較例1の摩耗量を100としたときの相対値として比較例2〜6及び実施例1〜3の測定値を示した。相対値が大きいほど、耐摩耗性に優れていることを表す。
表2の結果から、本発明に従った実施例のゴム組成物は、加工性と耐摩耗性がともに優れていることが判る。
Claims (3)
- (A)(i)天然ゴムと(ii)窒素吸着比表面積が105m2/g以上のカーボンブラックとを含むマスターバッチと、
(B)5重量%トルエン溶液における温度25℃での粘度が100mPa・s以上であり、かつ、シス含有量が95モル%以上であるポリブタジエンと、
を含んで成り、前記天然ゴム(i)の配合量が当該天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして50〜90重量%であり、前記ポリブタジエン(B)の配合量が前記天然ゴム(i)と当該ポリブタジエン(B)の合計量を基準にして10〜50重量%である加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物。 - 前記天然ゴム(i)と前記ポリブタジエン(B)の合計量100重量部当たり5重量部以下のプロセスオイル(C)をさらに含む請求項1に記載の加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物。
- 請求項1又は2に記載の加硫可能な重荷重タイヤ用ゴム組成物をタイヤトレッド部に用いた重荷重用タイヤ。
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