JP4636540B2 - 変速機切替機構 - Google Patents

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Description

本発明は変速機切替機構に関し、特に、アクチュエータによって変速機の切替操作を行う変速機切替機構に関する。
従来から、エンジンの駆動力を走行条件に応じた減速比で取り出すための変速機の切替機構として、運転者の手や足で直接切替操作を行う機構と、各種のアクチュエータによって切替操作を行う機構とが知られている。
下記の特許文献1には、後者の、エンジンと一体的に構成される変速機のケースにアクチュエータとしての電動モータを取付けた変速機切替機構の構成が開示されている。
特開平11−278082号公報
しかしながら、上記特許文献1の変速機切替機構は、特に、エンジンが車体の外部に露出し、かつ路面に近い位置に配設される自動二輪車に使用される場合には、前記エンジンの熱や振動だけでなく、走行時に接しやすい砂や水分、飛び石の衝撃等からも電動モータを保護されなくてはならない。これに対処するため、前記アクチュエータには、耐水性や強度の高い保護カバーが設けられるが、該カバーの設置は、部品点数や重量が増加する原因になるという課題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、特殊な保護カバーを不要とした変速機切替機構を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、内燃機関の駆動力を任意の減速比で取り出す変速機と、前記変速機の切替操作を電動モータの駆動によって行うアクチュエータを備える変速機切替機構において、前記アクチュエータの電動モータは、内燃機関から離れた箇所に設置され、前記変速機と連結されるケーブルを介して変速機の切替操作を行うようにした点に第1の特徴がある。
また、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のシートレールに取り付けられるようにした点に第2の特徴がある。
また、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のリヤフェンダとシートカウルとに囲まれた空間に取り付けられるようにした点に第3の特徴がある。
また、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のシートレールを形成する上側部材と下側部材との間に設置されるようにした点に第4の特徴がある。
また、前記アクチュエータの電動モータは、前記シートレールの上側部材と下側部材とを連結するサブフレームに取り付けられるようにした点に第5の特徴がある。
さらに、前記アクチュエータの電動モータは、前記シートレールの上側部材と下側部材とに跨って固定される略三角形状のステーに取り付けられるようにした点に第6の特徴がある。
請求項1の発明によれば、アクチュエータの電動モータは、内燃機関から離れた箇所に設置され、前記変速機と連結されるケーブルを介して変速機の切替操作を行うようにしたので、エンジンの熱や振動から保護するための特殊なカバーを廃止することができるようになる。
請求項2の発明によれば、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のシートレールに取り付けられるようにしたので、アクチュエータに設けるカバーを、耐震性を高めるための特殊な形状にする必要がなくなる。
請求項3の発明によれば、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のリヤフェンダとシートカウルとに囲まれた空間に取り付けられるようにしたので、車両の元々の構成部品によって砂や水分の付着等からアクチュエータが保護されることになり、部品点数の増加を防ぐことができるようなる。
請求項4の発明によれば、前記アクチュエータの電動モータは、自動二輪車のシートレールを形成する上側部材と下側部材との間に設置されるようにしたので、構造上強固な位置とすることで、車両を大型化することなく、アクチュエータを安定して設置することができるようになる。
請求項5の発明によれば、前記アクチュエータの電動モータは、前記シートレールの上側部材と下側部材とを連結するサブフレームに取り付けられるようにしたので、アクチュエータをより安定的に取り付けられるだけでなく、シートレールの剛性も高めることができるようになる。
請求項6の発明によれば、前記アクチュエータの電動モータは、前記シートレールの上側部材と下側部材とに跨って固定される略三角形状のステーに取り付けられるようにしたので、アクチュエータをより安定的に取り付けられるだけでなく、シートレールの剛性も高めることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明を適用した自動二輪車の一実施形態の側面図である。自動二輪車1のヘッドパイプ3には、車体後方斜め下方に向けて左右一対のメインフレーム8が延び、該メインフレーム8と左右一対のアンダーフレーム9とに囲まれた空間に、内燃機関としてのV型エンジン10が配設されている。前記アンダーフレーム9の後方下部には、サイドスタンド23が取り付けられている。前記メインフレーム8の後部には、ピボット軸17を介してスイングアーム18が上下スイング可能に軸支されている。スイングアーム18の前方上部には、リヤクッション22の下端が取り付けられ、該リヤクッション22の上端は、メインフレーム8の後方に延出した支持部に軸支されている。前記スイングアーム18の後端の車軸19には、後輪WRが、前記エンジン10の駆動力を伝達するドライブチェーン20によって回転駆動されるように軸支されている。前記後輪WRの上方には、走行時に泥や水等のはねを受け止めるリヤフェンダ29が配置されている。また、前記ヘッドパイプ3には、左右一対のフロントフォーク2がハンドル4によって操舵可能に軸着されており、略三日月状のフロントフェンダ5の下方には、前輪WFが車軸20において回転可能に軸支されている。前記エンジン10やラジエター11の大部分を覆うアッパーカウル6の内部には、エアクリーナボックス12およびスロットルボディ13が収められている。前記アッパーカウル6に隣接して配されるトップカバー7の下方には、シート15の下部にまで延設する燃料タンク14が配置されている。さらに、前記メインフレーム8の後部かつ上方には、左右一対のシートレール30が連結されている。該シートレール30は、上側部材としての上側パイプ31および下側部材としての下側パイプ32とから構成されており、その外側はシートカウル16で覆われている。
図2は、本発明に係る変速機切替機構のシステム構成を示すブロック図である。前記と同一の符号は、同一または同等部分を示している。前記エンジン10と一体的に設けられる変速機25は、不図示の変速ドラムを回転動作させることで変速操作を行うことができる。本発明に係る変速機切替機構では、該変速ドラムを、バッテリ28の電力で駆動するアクチュエータ(電動モータ)40の駆動力によって回転動作させるように構成されている。前記変速ドラムの回転軸に接続された従動側プーリ25aは、両端にタイコ部を有するケーブル43を介して前記アクチュエータ40の駆動側プーリ40aと連結されており、アクチュエータ40を任意の回転角度に駆動することによって、任意の変速操作が行われるよう構成されている。該アクチュエータ40は、運転者の操作性を考慮してハンドル4の近傍に取り付けられた変速スイッチ42からの変速指令信号に基づき、制御ユニット41から出力される制御信号によって適切な回転角度に駆動される。前記制御ユニット41は、エンジン回転数センサ26および車速センサ27の情報に基づいて、前記変速指令信号通りに変速するとエンジンが過回転状態になる場合には変速動作を行わないようにする等、適切でない変速操作を監視した上での駆動制御を行うこともできる。
図3は、前記自動二輪車1の一部外装部品を取り外した拡大側面図である。前記と同一の符号は、同一または同等部分を示している。前記変速機25(図2参照)は、エンジン10と一体的に形成された変速機ケース10a内に収納されている。また、前記変速ドラムと同軸上に設けられた従動側プーリ25a(図2参照)は、プーリカバー44で覆われている。該プーリカバー44は、前記従動側プーリ25aが水分や砂等に触れないようにする機能を有していればよいため、変速機ケース10a内に直接アクチュエータ40を設置する場合に比して、小型かつ簡易に製作することができる。前記プーリカバー44に接続されるケーブル43は、不図示のインナーワイヤを樹脂等で形成されたアウターチューブで覆って柔軟に曲げることが可能な構成とされており、その他端は、シートレール30に沿って車体後方に延び、シートカウル16の内側に配設されたアクチュエータ40に連結されている。
図4は、シートレール30とアクチュエータ40との位置関係を示す概要説明図である。前記と同一の符号は、同一または同等部分を示している。前記アクチュエータ40は、上側パイプ31、下側パイプ32および連結パイプ33から構成されるシートレール30に固定されている。該シートレール30は、エンジン10を懸架するメインフレーム8と、連結部34およびピボット部17近傍においてボルト留め等で連結される別体部品とされている。このため、前記シートレール30の周辺は、エンジン10の熱や振動の影響をほとんど受けることがなく、アクチュエータ40の設置に好適な箇所となっている。
図5は、図3のA−A線断面図である。前記と同一の符号は、同一または同等部分を示している。前記アクチュエータ40は、不図示のボルトやステーによって上側パイプ31および下側パイプ32に跨ってシートレール30に取り付けられている。該実施形態によれば、アクチュエータ40の車体外側方向はシートカウル16で覆われ、一方の車体内側方向には、リヤフェンダ29が配設されている。上記した構成によれば、前記アクチュエータ40は、エンジン10の熱や振動のみならず、走行時の砂や水分の付着、後輪WRからの飛び石による衝撃等にもさらされることがなくなる。このため、前記アクチュエータ40は、防水や耐震性等の特殊機能を有するカバーを設ける必要がなくなり、簡易な構成とすることができる。
上記したように、本発明の変速切替機構によれば、アクチュエータをエンジンから離れたシートレールに設置したので、エンジンの振動および熱から保護するための特殊な保護カバーを廃止することができるようになる。また、車両の元々の構成部品であるシートカウルとリヤフェンダの間にアクチュエータを設置するようにしたので、部品点数を増やすことなく、走行時の砂や水分の付着、飛び石等からアクチュエータを保護することができるようになる。
図6を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態においては、シートレール30の上側パイプ31と下側パイプ32との間にサブフレームとしての連結パイプ35を設け、該連結パイプ35に不図示のボルトやステー等によって前記アクチュエータ40を取付ける点に特徴がある。本実施形態によれば、アクチュエータ40をより安定的に固定できるだけでなく、前記連結パイプ35によってシートレール30の剛性を高めることもできるようになる。
次に、図7(a)、(b)を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。図7(a)は、アクチュエータ40を取付けるための取付ステー36の斜視図、同(b)は、シートレール30への装着状態の概要図である。本実施形態においては、略三角形状の取付ステー36が前記上側パイプ31および下側パイプ32に跨って固定され、該取付ステー36にアクチュエータ40が取付けられる点に特徴がある。前記取付ステー36は、薄肉の金属板に肉抜孔38およびフレーム側取付孔37a,37b,37c、アクチュエータ側取付孔39を設けたものであり、非常に軽量に形成することができる。また、取付ステー36は、前記取付孔37a〜37cの3点でシートレール30にボルト留めされるので、強固な構造体が形成されることになり、アクチュエータ40を安定的に取付られるだけでなく、シートレール30の剛性を高めることもできるようになる。
本発明を適用した自動二輪車の一実施形態の側面図である。 本発明を適用した自動二輪車のシステム構成を示すブロック図である。 本発明を適用した自動二輪車の一部外装部品を取り外した拡大側面図である。 アクチュエータの取付位置を示す概要説明図である。 図3のA−A線断面図である。 本発明の第2実施形態に係るアクチュエータ取付部の概要図である。 本発明の第3実施形態に係るアクチュエータ取付ステーの斜視図および装着状態を示す概要図である。
符号の説明
1…自動二輪車、8…メインフレーム、10…エンジン、10a…変速機ケース、16…シートカウル、25a…従動側プーリ、29…リヤフェンダ、30…シートレール、31…上側パイプ、32…下側パイプ、36…取付ステー、40…アクチュエータ、40a…駆動側プーリ、43…ケーブル、44…プーリカバー

Claims (5)

  1. 内燃機関(10)の駆動力を任意の減速比で取り出す変速機(25)と、前記変速機(25)の切替操作を電動モータの駆動によって行うアクチュエータ(40)を備える変速機切替機構において、
    前記アクチュエータ(40)の電動モータは、内燃機関(10)から離れた箇所に設置され、
    前記変速機(25)と連結されるケーブル(43)を介して変速機(25)の切替操作を行い、
    前記アクチュエータ(40)の電動モータは、自動二輪車(1)のシートレール(30)に取り付けられ、かつ自動二輪車(1)のリヤフェンダ(29)とシートカウル(16)とに囲まれた空間に設置され、かつ自動二輪車(1)のシートレール(30)を形成する上側部材(31)と下側部材(32)との間に設置され、
    前記内燃機関(10)が配設されるメインフレーム(8)と、当該メインフレーム(8)の後部で上下スイング可能に軸支されるスイングアーム(18)と、当該スイングアーム(18)の後端で回転可能に軸支される後輪とを備えると共に、前記シートレール(30)が前記メインフレーム(8)の後部上方に連結されており、
    前記アクチュエータ(40)の電動モータの車幅方向外側が前記シートカウル(16)で覆われると共に、前記アクチュエータ(40)の電動モータの車幅方向内側に前記シートレール(30)およびリヤフェンダ(29)が配設されており、
    前記上側部材(31)は、下側部材(32)よりも車幅方向内側に位置すると共に、前記アクチュエータ(40)の電動モータがその上部を車幅方向内側に傾斜させるようにして前記上側部材(31)および下側部材(32)に跨って取り付けられることを特徴とする変速機切替機構。
  2. 前記アクチュエータ(40)の電動モータが取り付けられる方向と、前記変速機(25)の変速ドラムの回転軸が取り出される方向とが、車幅方向で同じ方向とされることを特徴とする請求項1に記載の変速機切替機構。
  3. 前記変速ドラムの回転軸に、前記ケーブル(43)が巻き掛けられる従動側プーリ(25a)が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の変速機切替機構。
  4. 前記アクチュエータ(40)の電動モータは、前記シートレール(30)の上側部材(31)と下側部材(32)とを連結するサブフレーム(35)に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の変速機切替機構。
  5. 前記アクチュエータ(40)の電動モータは、前記シートレール(30)の上側部材(31)と下側部材(32)とに跨って固定される略三角形状のステー(36)に取り付けられ、
    前記ステー(36)は、その頂角部3点のうちの1点が前記上側部材(31)に取り付けられると共に、残りの2点が前記下側部材(32)に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の変速機切替機構。
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