JP4629250B2 - 長尺印刷媒体印刷装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電線に装着されるマーカーチューブやラベルテープ等の長尺印刷媒体に印刷する長尺印刷媒体印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記長尺印刷媒体印刷装置として、例えば特開平9−290524号公報に記載されたものが知られている。この従来の長尺印刷媒体装置は、チューブ4(長尺印刷媒体)を搬送する搬送ローラ10(搬送手段)と、該搬送ローラ10による搬送経路に備えられ、チューブ4を押圧して印刷データの1ラインずつチューブ4に印刷するサーマルヘッド14(印刷手段)と、チューブ4を切断するカッタ19(切断手段)とを備え、カッタ19によりチューブ4を切断する場合には搬送ローラ10によるチューブ4の搬送を停止する長尺印刷媒体印刷装置であって、チューブ4の搬送の停止時から、直前に印刷した印刷データの1ラインについて再印刷し、チューブ4の搬送の再開時から、続く印刷データについて印刷を再開するか、又は、チューブ4の搬送の停止時から、続く印刷データの1ラインについて印刷し、チューブ4の搬送の開始時から、該1ラインについて再印刷して印刷を再開するものである。
【0003】
この従来長尺印刷媒体印刷装置は、カッタ19によりチューブ4を切断する為に搬送ローラ10よるチューブ4の搬送を停止した際にチューブ4の印刷手段に対する上流側と下流側とでチューブ4の伸縮度を近づけようとする作用から生じる、印字位置のずれ分の空白を自然な形で埋める為のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の長尺印刷媒体印刷装置でチューブ4に文字等を印刷する場合、以下のような問題があった。
【0005】
搬送停止時のチューブの伸縮による印刷位置のずれの量が1ライン分の印刷幅よりも大きい場合には、直前に印刷した印刷データの1ライン又は続く印刷データの1ラインについて印刷しても印字位置のずれ分の空白を埋めることができない。このことは、搬送停止時のチューブの伸縮による印刷位置のずれのスピードが搬送ローラ10による搬送スピードよりも遅い場合に顕著なものとなる。
【0006】
また、搬送ローラ10によるチューブ4の搬送の再開時には、プラテンローラ4の抵抗によってチューブ4の搬送スピードが正常時よりも遅くなる。そのため、上記従来の長尺印刷媒体印刷装置のように、チューブ4の搬送の再開時から続く印刷データについて印刷又は再印刷したとしても、正常な1ライン分の印刷よりも幅の狭い印刷となる。
【0007】
これらの要因により、上記従来の長尺印刷媒体印刷装置では、切断手段により長尺印刷媒体を切断する場合に搬送手段による長尺印刷媒体の搬送を停止すると、印刷データが正確に印刷されないといった問題があった。
【0008】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、切断手段により長尺印刷媒体を切断する場合に搬送手段による長尺印刷媒体の搬送を停止しても、印刷データが正確に印刷される長尺印刷媒体印刷装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、伸縮性を有する長尺印刷媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送経路に備えられ、長尺印刷媒体を押圧して印刷データを1ラインずつ長尺印刷媒体に印刷する印刷手段とを備え、上記搬送手段による長尺印刷媒体の搬送を停止及び搬送を再開する長尺印刷媒体印刷装置において、長尺印刷媒体の搬送の停止時から、続く印刷データの複数ラインについて複数回ずつ印刷し、その後長尺印刷媒体の搬送の再開時から、続く印刷データの複数ラインについて複数回ずつ印刷することを特徴とする。
【0010】
この構成によれば、長尺印刷媒体の搬送の停止時から、続く印刷データの1以上のラインについて、長尺印刷媒体の種類に対応して設定された回数ずつ印刷するので、正常に印刷された直前に印刷した印刷データの1ラインを再印刷することがなく、印刷データとは同じ形状の印刷がなされる。また、搬送停止時の長尺印刷媒体の伸縮による印刷位置のずれの量が1ライン分の印刷幅よりも大きい場合でも、複数ラインについて印刷することにより、印字位置のずれ分の空白を印刷データと同じ形状で埋めることができる。また、長尺印刷媒体の搬送再開時にも、続く印刷データの1以上のラインについて、長尺印刷媒体の種類に対応して設定された回数ずつ印刷することにより、正常な1ライン分の印刷と同じ幅の印刷をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は、塩化ビニール製のチューブやラベル等の長尺印刷媒体Mに対して印刷及び切断処理を施し、所望の文字が印刷された所望の長さの印刷物を得るための長尺印刷媒体印刷装置である。
【0012】
該長尺印刷媒体印刷装置1は、長尺印刷媒体Mを搬送する搬送手段である、搬送ローラ2a、2bと、プラテンローラ3と、ピンチローラ4とを備える。これら4つのローラの内、搬送ローラ2a及びプラテンローラ3にはステッピングモータ5が接続されており、該ステッピングモータ5が駆動すると搬送ローラ2a及びプラテンローラ3が回転する。搬送ローラ2a、2bは、長尺印刷媒体Mに印刷する印刷手段であるサーマルヘッド6に対して、長尺印刷媒体Mの搬送経路の上流側に、互いに対向して設けられている。両搬送ローラ2a、2bの間に長尺印刷媒体Mが挟まれた状態で、上記ステッピングモータ5の駆動により搬送ローラ2aが回転すると、長尺印刷媒体Mがサーマルヘッド6側に搬送される。プラテンローラ3は上記サーマルヘッド6に対向して設けられ、ピンチローラ4は、長尺印刷媒体Mの搬送経路のサーマルヘッド6よりも下流側に、且つ、プラテンローラ3と対向して設けられている。プラテンローラ3及びピンチローラ4の間に長尺印刷媒体Mが挟まれた状態で、上記ステッピングモータ5の駆動によりプラテンローラ3が回転すると、長尺印刷媒体Mを切断する切断手段であるカッタ7側に長尺印刷媒体Mが搬送される。印刷時には、インクリボンカセット8のインクリボン81を挟んでサーマルヘッド6が長尺印刷媒体Mを押圧すると共に、該サーマルヘッド6を発熱させることにより、インクリボン81のインクを溶融して長尺印刷媒体Mに文字等を印刷する。
【0013】
上記サーマルヘッド6及びカッタ7はステッピングモータ9に接続されている。該ステッピングモータ9の駆動により、サーマルヘッド6を上記プラテンローラ3に対して接離させたり、カッタ7を作動させて長尺印刷媒体Mを切断したりする。
【0014】
長尺印刷媒体印刷装置1は、アタッチメント取付部10に取り付けるアタッチメントを替えることにより、種々の長尺印刷媒体Mを印刷及び切断処理することができる。例えば、図2(a)に示すラベルカセット11をアタッチメント取付部10に取り付けると、カセット内部からラベルが引出され、該ラベルに対して印刷及び切断処理を施すことができる。また、図2(b)に示すチューブ用アタッチメント12をアタッチメント取付部10に取り付けると、チューブ挿入口12aからチューブを挿入することにより、該チューブに対して印刷及び切断処理を施すことができる。
【0015】
長尺印刷媒体印刷装置1は、カッタ7の近傍に、長尺印刷媒体Mの先端を検知するためのセンサ13を備え、搬送ローラ2a、2bの近傍に、長尺印刷媒体Mの後端を検知するためのセンサ14を備える。
【0016】
また、長尺印刷媒体印刷装置1は、印刷する文字や印刷物の長さ等の印刷データを入力する入力部15と、該入力部15によって入力された印刷データや操作者に対する操作指示等を表示する表示部16とを備える。
【0017】
図3を参照して、17は長尺印刷媒体印刷装置1内部に設けられた制御部であり、該制御部17は、上記ステッピングモータ5、9と、センサ13、14のセンサ類と、入力部15と、表示部16とに接続され、センサ類や入力部15からの入力に基づいて、ステッピングモータ5、9や表示部16を制御する。また、制御部17は、印刷制御プログラム等を記憶するROM18と、上記入力部15により入力されたデータ等を記憶するRAM19とを備える。
【0018】
RAM19は、図4に示すように、長尺印刷媒体Mの種類を記憶するための媒体種類記憶エリア191と、文字データを記憶するための文字データ記憶エリア192と、各種設定等を記憶するための作業用エリア193と、印刷データを展開するための印刷データ展開エリア194と、図9に示す、搬送停止時及び搬送再開時に印刷するライン数及び印刷回数を示すライン数及び印刷回数テーブルT1、T2を記憶するためのライン数及び印刷回数テーブルエリア195と、その他のエリア196とを有する。作業用エリア193には、4つのカットバッファCB1、CB2、CB3、CB4領域が設けられている。
【0019】
次に、図5〜図7に示されたフローチャートに基づいて、長尺印刷媒体印刷装置1の作動について説明する。
【0020】
電源投入時や、前の印刷が終了して新たな印刷を開始する時など、新規な印刷データの入力を行う場合、まず、長尺印刷媒体Mの種類の設定のため、図8(a)に示すように、表示部16の上部に、「塩化ビニルチューブ」と「熱収縮チューブ」と「ラベル」とが表示される(S1)。操作者が入力部15を操作していずれかの長尺印刷媒体、例えば、「塩化ビニルチューブ」を選定し、確定させると(S2)、RAM19内の媒体種類記憶エリア191に長尺印刷媒体Mの種類が塩化ビニルチューブであることが記憶される(S3)。長尺印刷媒体Mの種類の設定が終了すると、表示部16中央に、文字データの入力開始位置を示すカーソルCが表示される(S4)。操作者が入力部15の操作により、長尺印刷媒体Mに印刷する文字等を、カットにより区切られるページ毎に、例えば、1ページ目「AB1」、2ページ目「AB2」、・・・・、5ページ目「AB5」と入力すると(S5)、これら入力された文字データD1〜D5は文字データ記憶エリア192に記憶される(S6)。次に、表示部16は、図8(b)に示すように、印刷媒体サイズ設定部161、印刷濃度設定部162、印刷本数設定部163の3つの設定部からなる各種設定画面が表示される(S7)。ここでは、RAM19内の媒体種類記憶エリア191に長尺印刷媒体Mの種類がチューブであることが記憶されているため、制御部17は、印刷媒体サイズ設定部161に、塩化ビニルチューブの直径サイズである「2.5mm」、「3mm」、「4mm」、「5mm」が表示する。印刷濃度設定部162には、印刷濃度レベルである、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」が表示され、印刷本数設定部163には、ブランクの右に単位を示す「本」が表示される。操作者が入力部15の操作により、印刷媒体サイズ、印刷濃度、印刷本数を設定すると(S8)、これら各種設定は作業用エリア193に記憶される。(S9)。
【0021】
続いて操作者が入力部15の印刷実行ボタン(図示せず)を押すと(S10)、印刷処理が開始される(S11)。印刷処理が開始されると、制御部17は、上記設定された長尺印刷媒体Mの種類に基づいて、長尺印刷媒体の搬送の停止時から印刷する、続く印刷データのライン数及び印刷回数と、長尺印刷媒体の搬送の再開時から印刷する、続く印刷データのライン数及び印刷回数とを、ライン数及び印刷回数テーブルT1、T2から取得する(S12)。このライン数及び印刷回数は、搬送停止時又は再開時の塩化ビニルチューブの伸縮による印刷位置のずれの量及び伸縮による印刷位置のずれのスピードに対応するものである。搬送の停止時から印刷するライン数及び印刷回数は、図9(a)に示すライン数及び印刷回数テーブルT1から取得され、搬送の再開時から印刷するライン数及び印刷回数は、図9(b)に示すライン数及び印刷回数テーブルT2から取得される。例えば、塩化ビニルチューブの場合、搬送の停止時から印刷するライン数は2本、印刷回数は2回であり、搬送の再開時から印刷するライン数は2本、印刷回数は2回である。(S12)。
【0022】
続いて、1ページ目の入力文字データD1が、印刷データ展開エリア194に印刷データとして展開される(S13)。この1ページ目の印刷データの展開が完了すると(S14)、続いて2本目の印刷データが展開されると共に、チューブの頭出し、即ち、チューブの初期印刷位置をサーマルヘッド6の位置に移動するために、チューブを搬送する(S15)。頭出しが完了すると、続いて第1のカットバッファCB1に、塩化ビニルチューブの初期印刷位置をカッタ7まで搬送するための搬送パルス数「500」(サーマルヘッド6からカッタ7間の距離に相当)をセットする(S16)。
【0023】
続いて、印刷データ展開エリア194より1ページ目の印刷データが制御部17に供給され(S17)、塩化ビニルチューブを搬送して印刷が開始される。(S18)。塩化ビニルチューブが搬送されると、搬送量に対応するパルス数が上記第1のカットバッファCB1にセットされた搬送パルス数「500」から1パルスずつ減算される(S19)。
【0024】
続いて、制御部17は搬送量に対応するパルス数が減算された第1のカットバッファCB1の値が0か否かを判断する(S20)。第1のカットバッファCB1が0でない場合には、続いて1ページ分の印刷が完了したか否かの判断に移行し(S21)、第1のカットバッファCB1が0の場合には、塩化ビニルチューブのカット処理に移行する(S22)。
【0025】
カット処理について、図10に示すフローチャート及び図11に示す印刷状態図に基づいて説明する。図11(a)に示すaライン〜iラインからなる印刷データを印刷する場合に、図11(b)に示すように、bラインまで印刷が完了したところでカット処理が開始したとすると(S30)、その位置で塩化ビニルチューブの搬送が停止し(S31)、カッタ7の作動により塩化ビニルチューブが切断される(S32)と共に、上記ライン数及び印刷回数テーブルT1から取得したライン数及び印刷回数に基づいて、続く印刷データの印刷がなされる。ここでは、ライン数が2本、印刷回数が2回であるから、bラインに続く2本のラインである、cライン及びdラインについて2回ずつ印刷される(S33)。続いて塩化ビニルチューブの搬送が再開し(S34)、上記ライン数及び印刷回数テーブルT2から取得したライン数及び印刷回数に基づいて、続く印刷データの印刷がなされる。ここでは、ライン数が2本、印刷回数が2回であるから、dラインに続く2本のラインである、eライン及びfラインについて2回ずつ印刷される(S35)。以上の過程によりチューブのカット処理が終了する(S36)。チューブのカット処理が終了すると(S36)、第1のカットバッファCB1に第2のカットバッファCB2をシフトして(S23)、通常の印刷を再開する。
【0026】
上記1ページ分の印刷が完了したか否かの判断(S21)において、1ページ分の印刷が完了していない場合には、チューブの搬送及び印刷が続行される(S18)。1ページ分の印刷が完了した場合には、この印刷に要した搬送パルス数が、空いている最初のカットバッファにセットされる(S24)。
【0027】
上記カットバッファのセット(S24)が行われた際には、全ての印刷データの印刷が終了したか否かの判断が行われる(S25)。全ての印刷データの印刷が終了していない場合には、次のページの印刷データが印刷データ展開エリア194から供給され(S26)、搬送及び印刷が続行される(S18)。全ての印刷データの印刷が終了した場合には、カットバッファに記憶されているデータを基に印刷後の搬送とカット動作が行われ(S27)、印刷処理が終了する。
【0028】
尚、上記使用する長尺印刷媒体Mの種類やそのサイズ等は、本実施の形態に示した種類やサイズ等に限定されるものでなく、要求される装置の特性によって適宜変更しても良い。また、本実施の形態では、搬送停止時のライン数及び印刷回数テーブルT1と、搬送再開時のライン数及び印刷回数テーブルT2とをそれぞれ設定したが、搬送停止時と搬送再開時とで1つのライン数及び印刷回数テーブルを用いるようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、長尺印刷媒体の搬送の停止時から、続く印刷データの1以上のラインについて、長尺印刷媒体の種類に対応して設定された回数ずつ印刷するので、正常に印刷された直前に印刷した印刷データの1ラインを再印刷することがなく、印刷データとは同じ形状の印刷がなされる。また、搬送停止時の長尺印刷媒体の伸縮による印刷位置のずれの量が1ライン分の印刷幅よりも大きい場合でも、複数ラインについて印刷することにより、印字位置のずれ分の空白を印刷データと同じ形状で埋めることができる。また、長尺印刷媒体の搬送再開時にも、続く印刷データの1以上のラインについて、長尺印刷媒体の種類に対応して設定された回数ずつ印刷することにより、正常な1ライン分の印刷と同じ幅の印刷をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の全体平面図
【図2】 ラベルカセットとチューブ用アタッチメントを示す図
【図3】 本発明の制御系を示すブロック図
【図4】 RAMの内部状態図
【図5】 本発明の作動処理を示すフローチャート
【図6】 本発明の作動処理を示すフローチャート
【図7】 本発明の作動処理を示すフローチャート
【図8】 本発明の表示部を示す図
【図9】 ライン数及び印刷回数テーブル
【図10】カット処理を示すフローチャート
【図11】印刷状態を示す図
【符号の説明】
3 プラテンローラ
6 サーマルヘッド
7 カッタ

Claims (1)

  1. 伸縮性を有する長尺印刷媒体を搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段による搬送経路に備えられ、長尺印刷媒体を押圧して印刷データを1ラインずつ長尺印刷媒体に印刷する印刷手段とを備え、
    上記搬送手段による長尺印刷媒体の搬送を停止及び搬送を再開する長尺印刷媒体印刷装置において、
    長尺印刷媒体の搬送の停止時から、続く印刷データの複数ラインについて複数回ずつ印刷し、その後長尺印刷媒体の搬送の再開時から、続く印刷データの複数ラインについて複数回ずつ印刷することを特徴とする長尺印刷媒体印刷装置。
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