JP2002254735A - 長尺印刷媒体印刷装置 - Google Patents

長尺印刷媒体印刷装置

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JP2002254735A
JP2002254735A JP2001055420A JP2001055420A JP2002254735A JP 2002254735 A JP2002254735 A JP 2002254735A JP 2001055420 A JP2001055420 A JP 2001055420A JP 2001055420 A JP2001055420 A JP 2001055420A JP 2002254735 A JP2002254735 A JP 2002254735A
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Shoji Yoshioka
省次 吉岡
Satoji Nomoto
里司 野本
Kenji Nakajima
健司 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送経路に媒体検出手段を2つ備えて長尺印刷
媒体の先端位置を検出するものでは、部品コスト及び取
付コストが高くなっていた。 【解決手段】搬送経路に長尺印刷媒体の有無を検出する
検出手段を備え、印刷処理開始時に上記検出手段により
長尺印刷媒体が検出され且つ前回印刷処理がされていな
い場合には、長尺印刷媒体を正方向に所定距離搬送して
から印刷を開始し、印刷処理開始時に上記検出手段によ
り長尺印刷媒体が検出され且つ前回印刷処理がされた場
合には、長尺印刷媒体を逆方向に所定距離搬送してから
印刷を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線に装着される
マーカーチューブやラベルテープ等の長尺印刷媒体に印
刷する長尺印刷媒体印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記長尺印刷媒体印刷装置とし
て、長尺印刷媒体を搬送する搬送手段と、該搬送手段に
よる搬送経路に備えられ、入力された印刷データに基づ
いて長尺印刷媒体に印刷する印刷手段と、該印刷手段よ
りも上記搬送経路の下流側に備えられ、印刷された長尺
印刷媒体を切断する切断手段とを備え、印刷処理の終了
時には切断手段により長尺印刷媒体を切断する長尺印刷
媒体印刷装置であって、上記印刷手段に対して搬送経路
の上流側と下流側との双方に長尺印刷媒体の有無を検出
する検出手段を備え、印刷処理開始時に上記上流側の検
出手段のみにより長尺印刷媒体が検出された場合には、
長尺印刷媒体を正方向に所定距離搬送してから印刷を開
始し、印刷処理開始時に上記上流側と下流側との双方の
検出手段により長尺印刷媒体が検出された場合には、長
尺印刷媒体を逆方向に所定距離搬送してから印刷を開始
し、印刷処理開始時に上記上流側と下流側との双方の検
出手段のどちらからも長尺印刷媒体が検出されない場合
には、印刷を開始しないものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の長
尺印刷媒体印刷装置では、印刷処理開始時における長尺
印刷媒体の先端位置を検出する為の媒体検出手段を搬送
経路に2つ備える必要があり、部品コスト及び取付コス
トが高くなっていた。
【0004】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、部
品コスト及び取付コストが高くならず、正確に長尺印刷
媒体の位置を検出して印刷を開始できる長尺印刷媒体印
刷装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、長尺印刷媒体を搬送する搬送手段と、該
搬送手段による搬送経路に備えられ、入力された印刷デ
ータに基づいて長尺印刷媒体に印刷する印刷手段と、該
印刷手段よりも上記搬送経路の下流側に備えられ、印刷
された長尺印刷媒体を切断する切断手段とを備え、印刷
処理の終了時には切断手段により長尺印刷媒体を切断す
る長尺印刷媒体印刷装置において、搬送経路に設けられ
長尺印刷媒体の有無を検出する検出手段と、前回印刷処
理がされたか否かを判定する判定手段とを備え、印刷処
理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体が検出され
且つ上記判定手段により前回印刷処理がされていないと
判定された場合には、長尺印刷媒体を正方向に所定距離
搬送してから印刷を開始し、印刷処理開始時に上記検出
手段により長尺印刷媒体が検出され且つ上記判定手段に
より前回印刷処理がされたと判定された場合には、長尺
印刷媒体を逆方向に所定距離搬送してから印刷を開始
し、印刷処理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体
が検出されない場合には、印刷を開始しないことを特徴
とする。
【0006】この構成によれば、前回印刷処理がされた
か否かの判定により長尺印刷媒体の先端位置を判断で
き、搬送経路に1つだけ長尺印刷媒体の有無を検出する
検出手段を備えればよいので、部品コスト及び取付コス
トが高くならない。
【0007】また、印刷処理される長尺印刷媒体の種類
が前回の印刷処理の長尺印刷媒体と異なる場合であっ
て、印刷処理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体
が検出された場合には、上記判定手段の判定結果に関わ
らず長尺印刷媒体を正方向に所定距離搬送してから印刷
を開始するようにしても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1は、塩化ビニ
ール製のチューブやラベル等の長尺印刷媒体Mに対して
印刷及び切断処理を施し、所望の文字が印刷された所望
の長さの印刷物を得るための長尺印刷媒体印刷装置であ
る。
【0009】該長尺印刷媒体印刷装置1は、長尺印刷媒
体Mを搬送する搬送手段である、搬送ローラ2a、2b
と、プラテンローラ3と、ピンチローラ4とを備える。
これら4つのローラの内、搬送ローラ2a及びプラテン
ローラ3にはステッピングモータ5が接続されており、
該ステッピングモータ5が駆動すると搬送ローラ2a及
びプラテンローラ3が回転する。搬送ローラ2a、2b
は、長尺印刷媒体Mに印刷する印刷手段であるサーマル
ヘッド6に対して、長尺印刷媒体Mの搬送経路の上流側
に、互いに対向して設けられている。両搬送ローラ2
a、2bの間に長尺印刷媒体Mが挟まれた状態で、上記
ステッピングモータ5の駆動により搬送ローラ2aが回
転すると、長尺印刷媒体Mがサーマルヘッド6側に搬送
される。プラテンローラ3は上記サーマルヘッド6に対
向して設けられ、ピンチローラ4は、長尺印刷媒体Mの
搬送経路のサーマルヘッド6よりも下流側に、且つ、プ
ラテンローラ3と対向して設けられている。プラテンロ
ーラ3及びピンチローラ4の間に長尺印刷媒体Mが挟ま
れた状態で、上記ステッピングモータ5の駆動によりプ
ラテンローラ3が回転すると、長尺印刷媒体Mを切断す
る切断手段であるカッタ7側に長尺印刷媒体Mが搬送さ
れる。印刷時には、インクリボンカセット8のインクリ
ボン81を挟んでサーマルヘッド6が長尺印刷媒体Mを
押圧すると共に、該サーマルヘッド6を発熱させること
により、インクリボン81のインクを溶融して長尺印刷
媒体Mに文字等を印刷する。
【0010】上記サーマルヘッド6及びカッタ7はステ
ッピングモータ9に接続されている。該ステッピングモ
ータ9の駆動により、サーマルヘッド6を上記プラテン
ローラ3に対して接離させたり、カッタ7を作動させて
長尺印刷媒体Mを切断したりする。
【0011】長尺印刷媒体印刷装置1は、アタッチメン
ト取付部10に取り付けるアタッチメントを替えること
により、種々の長尺印刷媒体Mを印刷及び切断処理する
ことができる。例えば、図2(a)に示すラベルカセッ
ト11をアタッチメント取付部10に取り付けると、カ
セット内部からラベルが引出され、該ラベルに対して印
刷及び切断処理を施すことができる。また、図2(b)
に示すチューブ用アタッチメント12をアタッチメント
取付部10に取り付けると、チューブ挿入口12aから
チューブを挿入することにより、該チューブに対して印
刷及び切断処理を施すことができる。
【0012】長尺印刷媒体印刷装置1は、搬送ローラ2
a、2bの近傍に、長尺印刷媒体Mの有無を検出するた
めの検出手段である検出センサ13を備える。
【0013】また、長尺印刷媒体印刷装置1は、印刷す
る文字や印刷物の長さ等の印刷データを入力する入力部
14と、該入力部14によって入力された印刷データや
操作者に対する操作指示等を表示する表示部15とを備
える。
【0014】図3を参照して、16は長尺印刷媒体印刷
装置1内部に設けられた制御部であり、該制御部16
は、上記ステッピングモータ5、9と、検出センサ13
と、入力部14と、表示部15とに接続され、検出セン
サ13や入力部14からの入力に基づいて、ステッピン
グモータ5、9や表示部15を制御する。また、制御部
16は、印刷制御プログラム等を記憶するROM17
と、上記入力部14により入力されたデータ等を記憶す
るRAM18とを備える。
【0015】RAM18は、図4に示すように、長尺印
刷媒体Mの種類を記憶するための媒体種類記憶エリア1
81と、文字データを記憶するための文字データ記憶エ
リア182と、各種設定等を記憶するための作業用エリ
ア183と、印刷データを展開するための印刷データ展
開エリア184と、印刷処理が何回行われたかを記憶す
る印刷処理記憶エリア185と、その他のエリア186
とを有する。作業用エリア183には、4つのカットバ
ッファCB1、CB2、CB3、CB4領域が設けられ
ている。また、印刷記憶エリア185にはフラグが設定
されている。
【0016】次に、図5及び図6に示されたフローチャ
ートに基づいて、長尺印刷媒体印刷装置1の作動につい
て説明する。
【0017】操作者が入力部14の印刷実行ボタン(図
示せず)を押すと、印刷処理が開始される(S1)。印
刷処理が開始されると、制御部16は、印刷処理される
長尺印刷媒体Mの種類が前回の印刷処理から変更された
か否かを判定し(S2)、長尺印刷媒体Mの種類が変更
されている場合には上記印刷記憶エリア185のフラグ
を0にする(S3)。長尺印刷媒体Mの種類が変更され
てない場合(印刷処理が初回の場合を含む)には、上記
印刷記憶エリアのフラグは変更しない。
【0018】続いて、予め入力されている入力文字デー
タのうちの1ページ目のデータを、印刷データ展開エリ
ア184に印刷データとして展開する(S4)。この1
ページ目の印刷データの展開が完了すると(S5)、制
御部16は、続いて2本目の印刷データを展開すると共
に、上記検出センサ13により、長尺印刷媒体Mの有無
を検出する(S6)。長尺印刷媒体Mが検出された場合
には、続いて、印刷処理記憶エリア185からフラグが
制御部16に読込まれ、フラグが0か1かが判定される
(S7)。フラグが0の場合には、長尺印刷媒体Mを正
方向に所定距離搬送して長尺印刷媒体Mの初期印刷位置
とサーマルヘッド6とを対向させる(S8)。フラグが
1の場合には、長尺印刷媒体Mを逆方向に所定距離搬送
して長尺印刷媒体Mの初期印刷位置とサーマルヘッド6
とを対向させる(S9)。このようにして長尺印刷媒体
Mの初期印刷位置とサーマルヘッド6とを対向させる処
理が完了すると、制御部16は、続いて第1のカットバ
ッファCB1に、長尺印刷媒体Mの初期印刷位置をカッ
タ7まで搬送するための搬送パルス数「500」(サー
マルヘッド6からカッタ7間の距離に相当)をセットす
る(S10)。
【0019】上記検出センサ13により長尺印刷媒体M
が検出されなかったた場合には、表示部15にエラーメ
ッセージが表示される(S11)。
【0020】第1のカットバッファCB1がセットされ
ると(S10)、続いて、印刷データ展開エリア184
より1ページ目の印刷データが制御部16に供給され
(S12)、長尺印刷媒体Mを搬送して印刷が開始され
る。(S13)。長尺印刷媒体Mが搬送されると、搬送量
に対応するパルス数が上記第1のカットバッファCB1
にセットされた搬送パルス数「500」から1パルスず
つ減算される(S14)。
【0021】続いて、制御部16は搬送量に対応するパ
ルス数が減算された第1のカットバッファCB1の値が
0か否かを判断する(S15)。第1のカットバッファ
CB1が0でない場合には、続いて1ページ分の印刷が
完了したか否かの判断に移行し(S16)、第1のカッ
トバッファCB1が0の場合には、チューブの搬送を一
旦停止し、カッタ7の作動によりチューブを切断すると
共に(S17)、第1のカットバッファCB1に第2の
カットバッファCB2をシフトして(S18)、印刷を再
開する。
【0022】上記1ページ分の印刷が完了したか否かの
判断(S16)において、1ページ分の印刷が完了して
いない場合には、チューブの搬送及び印刷が続行される
(S13)。1ページ分の印刷が完了した場合には、こ
の印刷に要した搬送パルス数が、空いている最初のカッ
トバッファにセットされる(S19)。
【0023】上記カットバッファのセット(S19)が
行われた際には、全ての印刷データの印刷が終了したか
否かの判断が行われる(S20)。全ての印刷データの
印刷が終了していない場合には、次のページの印刷デー
タが印刷データ展開エリア184から供給され(S2
1)、搬送及び印刷が続行される(S13)。全ての印
刷データの印刷が終了した場合には、カットバッファに
記憶されているデータを基に印刷後の搬送とカット動作
が行われ(S22)ると共に、上記印刷記憶エリア18
5のフラグに1がセットされて(S23)、印刷処理が
終了する。
【0024】このように一連の処理が行われることによ
り、上記S7でフラグが0か1かを判定するときに、印
刷処理される長尺印刷媒体Mの種類が前回の印刷処理の
長尺印刷媒体Mと異なる場合にはフラグが0、前回印刷
処理がされ、且つ印刷処理される長尺印刷媒体Mの種類
が前回の印刷処理の長尺印刷媒体Mと同じ場合にはフラ
グが1、前回印刷処理がされていない場合にはフラグが
0となっている。これは、印刷処理される長尺印刷媒体
Mの種類が前回の印刷処理の長尺印刷媒体Mと異なる場
合、即ち長尺印刷媒体Mの交換をした場合、及び、前回
印刷処理がされていない場合には、長尺印刷媒体Mの先
端がサーマルヘッド6の上流側の初期セット位置にある
ことに対応し、前回印刷処理がされ、且つ印刷処理され
る長尺印刷媒体Mの種類が前回の印刷処理の長尺印刷媒
体Mと同じ場合、即ち連続して同じ長尺印刷媒体に印刷
処理する場合には、長尺印刷媒体Mの先端がサーマルヘ
ッド6の下流側のカッタ7による切断位置にあることに
対応する。
【0025】尚、上記使用する長尺印刷媒体Mの種類や
そのサイズ等は、本実施の形態に示した種類やサイズ等
に限定されるものでなく、要求される装置の特性によっ
て適宜変更しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上、本発明によれば、搬送経路に1つ
だけ長尺印刷媒体の有無を検出する検出手段を備えれば
よいので、部品コスト及び取付コストが高くならない。
また、前回印刷処理がされたか否かによって長尺印刷媒
体の位置を判断して長尺印刷媒体の印刷位置と印刷手段
とを対向させるので、正確に長尺印刷媒体の位置を検出
して印刷を開始できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の全体平面図
【図2】 ラベルカセットとチューブ用アタッチメント
を示す図
【図3】 本発明の制御系を示すブロック図
【図4】 RAMの内部状態図
【図5】 本発明の作動処理を示すフローチャート
【図6】 本発明の作動処理を示すフローチャート
【符号の説明】
3 プラテンローラ 6 サーマルヘッド 7 カッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 健司 東京都中央区京橋1丁目11番2号 日本タ イプライター株式会社内 Fターム(参考) 2C058 AB03 AC06 AD06 AE14 AE15 AF23 AF31 AF51 AF53 GA11 GB01 GB12 GB31 GB47 GE01 GE19 GH02 GH06 LA03 LA24 LB09 LB17 LC02 LC11 2C060 BC02 BC03 BC12 BC15 BC84

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺印刷媒体を搬送する搬送手段と、該
    搬送手段による搬送経路に備えられ、入力された印刷デ
    ータに基づいて長尺印刷媒体に印刷する印刷手段と、該
    印刷手段よりも上記搬送経路の下流側に備えられ、印刷
    された長尺印刷媒体を切断する切断手段とを備え、印刷
    処理の終了時には切断手段により長尺印刷媒体を切断す
    る長尺印刷媒体印刷装置において、搬送経路に備えられ
    長尺印刷媒体の有無を検出する検出手段と、前回印刷処
    理がされたか否かを判定する判定手段とを備え、印刷処
    理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体が検出され
    且つ上記判定手段により前回印刷処理がされていないと
    判定された場合には、長尺印刷媒体を正方向に所定距離
    搬送してから印刷を開始し、印刷処理開始時に上記検出
    手段により長尺印刷媒体が検出され且つ上記判定手段に
    より前回印刷処理がされたと判定された場合には、長尺
    印刷媒体を逆方向に所定距離搬送してから印刷を開始
    し、印刷処理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体
    が検出されない場合には、印刷を開始しないことを特徴
    とする長尺印刷媒体印刷装置。
  2. 【請求項2】 印刷処理される長尺印刷媒体の種類が前
    回の印刷処理の長尺印刷媒体と異なる場合であって、印
    刷処理開始時に上記検出手段により長尺印刷媒体が検出
    された場合には、上記判定手段の判定結果に関わらず長
    尺印刷媒体を正方向に所定距離搬送してから印刷を開始
    することを特徴とする請求項1に記載の長尺印刷媒体印
    刷装置。
JP2001055420A 2001-02-28 2001-02-28 長尺印刷媒体印刷装置 Pending JP2002254735A (ja)

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