JP4627292B2 - 配設体固定補助具、配設体固定装置及び配設体の取り付け方法 - Google Patents
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Description
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の配設体固定補助具において、前記被係合部は、前記軽量形鋼材において前記配設体が当接される前記壁部に隣接し、かつ直交する別の壁部に当接するように前記配設体の外方に突出形成された突出部であり、該突出部に前記係合部が係合した状態で、前記補助具本体を磁着させることにより、前記突出部を前記別の壁部に当接させた状態で支持することを要旨とする。
以下、本発明を具体化した配線ボックスを軽量形鋼材に固定する際に使用する補助具と、配線ボックスの取り付け方法の第1の実施形態を図1〜図9にしたがって説明する。
図2、図3に示すように、配線ボックス10は合成樹脂材料よりなり、有底四角箱状に形成されたボックス本体11を備えている。前記ボックス本体11は、長方形状をなす底壁12と、該底壁12の側縁に立設された側壁13〜16とから形成されているとともに、前記側壁13〜16によって囲み形成されたボックス開口部Saを前面に有している。図2及び図5の2点鎖線に示すように、ボックス本体11において、底壁12と相対向し前記ボックス開口部Saが開口する前記前面を、ボックス本体11の開口面(形成面)Sとし、全ての側壁13〜16において、ボックス開口部Sa側の端面は全て開口面S上に位置している。なお、側壁13〜16のうち、ボックス本体11の短辺側の一対の側壁を上側壁13と下側壁14とし、長辺側の一対の側壁を左側壁15と右側壁16とする。
図7は、軽量形鋼材Pに配線ボックス10を補助具30によって仮固定した状態を示している。また、図8は、図7におけるB−B線断面図を示している。
(1)補助具30は磁石36により軽量形鋼材Pの側板部Pcの外壁面に磁着され、配線ボックス10は補助具30を介して磁石36により軽量形鋼材Pの側壁のリップ部Pdに仮固定される。このため、補助具30と配線ボックス10を係合させた状態で軽量形鋼材Pに該補助具30を磁着させるのみで、前記軽量形鋼材Pの側壁のリップ部Pdに配線ボックス10を仮固定することができる。また、配線ボックス10は、磁着されている間は仮固定された状態を維持することができる。したがって、配線ボックス10を軽量形鋼材Pの所定位置に取り付ける作業を容易に行うことができる。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態を図10〜図14に基づき説明する。なお、以下の説明では、既に説明した実施形態と同一構成は、同一の符号を付すなどして、その重複する説明を簡略又は省略する。
まず、図13及び図14に示すように、補助具40と配線ボックス10とが係合される。続いて、前記係合した係合状態を保持しながら補助具40の平板部41aの本体裏面30Bは、軽量形鋼材Pの壁部であるリップ部Pdに隣り合う側板部Pcの外壁面に取り付けられる。前記側板部Pcの外壁面に補助具40を取り付ける場合において、該補助具40は、配線ボックス10の当接部21をリップ部Pdに当接させるとともに、配線ボックス10の係合突部22をリップ部Pdと側板部Pcとの間のコーナ部Cに係合させるように取り付けられる(図14参照)。その結果、配線ボックス10は、軽量形鋼材Pに対して仮固定される。
(10)配線ボックス10には、該配線ボックス10のボックス本体11に切欠部28を形成した。このため、配線ボックス10は、切欠部28を形成するのみで補助具30と係合可能となる。そして、補助具40と配線ボックス10とは、係合突起45を切欠部28に引っ掛けることで係合させることができる。このため、補助具40を配線ボックス10に引っ掛けることで前記所定位置に仮固定することができるようになる。したがって、配線ボックス10を軽量形鋼材Pの所定位置に取り付ける作業を容易に行うことができる。
・第1の実施形態は、図15に示すように配線・配管材を固定又は支持するための配設体である配線・配管材固定具50を軽量形鋼材Pに固定する際に適用しても良い。配線・配管材固定具50は、配線・配管材を固定又は支持可能な支持部50aと本体部50bとから構成され、該本体部50bにはねじNを挿通可能な固定孔27が複数箇所に形成されている。また、前記本体部50bには、該本体部50bから支持部50aとは逆方向に向って突出部23が形成されている。なお、第2の実施形態は、図示しないが配線・配管材固定具50を軽量形鋼材Pに固定する際に適用しても良い。この場合、配線・配管材固定具50は、該固定具50の本体部50bには切欠部28が形成され、突出部23が形成されない構成となる。
・各実施形態において、軽量形鋼材PはC型鋼ではなく角型鋼であってもよい。
Claims (15)
- 複数の軽量形鋼材を間隔をあけて立設し、前記軽量形鋼材を挟むように壁材を設けてなる軽量間仕切壁における前記軽量形鋼材に対して当接させる配設体を固定部材により固定する際に使用する配設体固定補助具であって、
前記配設体に形成されている被係合部と係合可能な係合部を有する補助具本体と、
前記補助具本体を前記軽量形鋼材に磁着させる磁石と、を備え、
前記配設体の前記被係合部を前記補助具本体の前記係合部に係合させ、係合状態の前記配設体を前記軽量形鋼材に当接させるとともに、係合状態の前記補助具本体を前記配設体が当接された前記軽量形鋼材に磁着させることにより仮固定することを特徴とする配設体固定補助具。 - 前記補助具本体に前記配設体を係合させた状態において、前記補助具本体は、該配設体の外方に突出し、かつ該配設体が当接された前記軽量形鋼材の壁部に隣接し、かつ直交する別の壁部の壁面に当接する当接面を有した突出片状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配設体固定補助具。
- 前記補助具本体は、前記配設体に形成された前記固定部材を挿通する挿通孔を、C型鋼材からなる前記軽量形鋼材のリップ部をなす前記壁部に位置合わせすることを特徴とする請求項2に記載の配設体固定補助具。
- 前記磁石は、前記補助具本体に形成された配設部に装着されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の配設体固定補助具。
- 前記被係合部は、前記軽量形鋼材において前記配設体が当接される前記壁部に隣接し、かつ直交する別の壁部に当接するように前記配設体の外方に突出形成された突出部であり、該突出部に前記係合部が係合した状態で、前記補助具本体を磁着させることにより、前記突出部を前記別の壁部に当接させた状態で支持することを特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の配設体固定補助具。
- 前記係合部は、前記補助具本体に形成した前記配設体の突出部と嵌合する係合孔であり、前記配設体が固定部材により前記軽量形鋼材に固定された後、前記補助具本体を前記軽量形鋼材から取り外す際に、前記補助具本体の移動に合わせて前記係合孔と嵌合している前記突出部は前記配設体から除去されることを特徴とする請求項5に記載の配設体固定補助具。
- 前記補助具本体は、該本体を前記軽量形鋼材から取り外す際に作業者が把持可能な把持部を有することを特徴とする請求項6に記載の配設体固定補助具。
- 前記把持部は、前記補助具本体が前記軽量形鋼材に磁着された状態において、該補助具本体が前記壁部に対向する対向壁部側まで延びる長さとなるように形成されていることによって構成されることを特徴とする請求項7に記載の配設体固定補助具。
- 側壁によって囲み形成される開口部が前面に形成されたボックス本体を有する前記配設体としての配線ボックスを前記軽量形鋼材に固定する際に使用されることを特徴とする請求項1〜請求項8のうちいずれか一項に記載の配設体固定補助具。
- 前記補助具本体は、前記配線ボックスにおける前記開口部の開口面と、前記軽量形鋼材において前記配設体が当接される前記壁部に隣接する前記別の壁部である側板部の外壁面とを同一面に位置合わせすることを特徴とする請求項9に記載の配設体固定補助具。
- 側壁によって囲み形成される開口部が前面に形成されたボックス本体を有する配線ボックスを固定する配設体としてのボックス固定具を前記軽量形鋼材に固定する際に使用され、前記ボックス固定具は、前記配線ボックスを配設可能な固定部と前記軽量形鋼材に対して当接させる本体部とから構成されることを特徴とする請求項1〜請求項8にうちいずれか一項に記載の配設体固定補助具。
- 配線又は配管材を固定する配設体としての固定具を前記軽量形鋼材に固定する際に使用され、前記固定具は、配線又は配管材を支持可能な支持部と前記軽量形鋼材に対して当接させる本体部とから構成されることを特徴とする請求項1〜請求項8のうちいずれか一項に記載の配設体固定補助具。
- 複数の軽量形鋼材を間隔をあけて立設し、前記軽量形鋼材を挟むように壁材を設けてなる軽量間仕切壁における前記軽量形鋼材に対して当接させる配設体を固定部材により固定する際に使用する配設体固定装置であって、
前記配設体に形成されている被係合部と係合可能な係合部を有する固定補助具と、
前記固定補助具に装着され、該固定補助具を前記軽量形鋼材に磁着させる磁石と、を備え、
前記配設体の前記被係合部を前記固定補助具の前記係合部に係合させ、係合状態の前記配設体を前記軽量形鋼材に当接させるとともに、係合状態の前記固定補助具を前記配設体が当接された前記軽量形鋼材に磁着させることにより仮固定し、その後に前記固定部材により前記壁部に固定することを特徴とする配設体固定装置。 - 前記固定補助具は、前記配設体に形成された前記固定部材を挿通する挿通孔を、前記軽量形鋼材のリップ部をなす前記壁部に位置合わせすることを特徴とする請求項13に記載の配設体固定装置。
- 複数の軽量形鋼材を間隔をあけて立設し、前記軽量形鋼材を挟むように壁材を設けてなる軽量間仕切壁における前記軽量形鋼材に対して当接させる配設体を固定部材により取り付け固定する前記配設体の取り付け方法であって、
前記軽量形鋼材に前記配設体を仮固定する固定補助具の係合部と前記配設体の被係合部を係合することにより前記固定補助具に対して前記配設体を取着し、その取着状態を維持しながら前記固定補助具に設けた磁石によって前記軽量形鋼材に磁着することにより、前記配設体が前記軽量形鋼材の壁部に当接し、かつ前記固定補助具が前記軽量形鋼材の前記壁部に隣接し、かつ直交する別の壁部に当接するよう位置合わせして前記配設体を前記壁部に仮固定し、その後に前記配設体を前記固定部材により前記壁部に固定し前記軽量形鋼材に取り付けることを特徴とする配設体の取り付け方法。
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