JP5064822B2 - 配設体の取付台座及び取付台座の設置方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の配設体の取付台座及び設置方法を配線ボックスの取付台座及びその設置方法に具体化した第1の実施形態を図1〜図8にしたがって説明する。なお、以下の説明において配線ボックス及び軽量形鋼材の「上」「下」は、図1に示す矢印Y1の方向を上下方向とし、「左」「右」は、図1に示す矢印Y2の方向を左右方向とし、「前」「後」は、図1に示す矢印Y3の方向を前後方向とする。
図2及び図3に示すように、取付台座30は合成樹脂材料よりなる矩形板状の台座本体31と、該台座本体31から突設された突出部32とを一体に備えてなる。前記台座本体31は、前記膨出部21と略同形状の長方形状をなし、台座本体31における短側辺方向(一方向)に沿った長さLは、前記軽量形鋼材Pの幅より短くなっている。台座本体31の一面は、取付台座30に配線ボックス10が取り付けられる際に、配線ボックス10の膨出部21が取り付けられる取付面35を構成している。この取付面35の中央部には、取付突部36が台座本体31の一側辺(短側辺)方向に沿って細長板状に延びるとともに、取付面35に対して直交するように突設されている。また、この取付突部36の先端には係合突起36aが形成されている。
まず、図1に示すように、ランナーRに複数の軽量形鋼材Pが立設された状態において、図5に示すように、配線ボックス10を設置する軽量形鋼材Pに対し、台座本体31の当接面33を、軽量形鋼材Pの壁部としてのリップ部Pdに当接させる。さらに、突出部32の裏面32Bを、軽量形鋼材Pにおいて、前記リップ部Pdに隣接し、かつ直交する別の壁部である壁表側の側板部Pcの前面に当接させる。
(1)台座本体31の前端面31aには突出部32が設けられ、この突出部32の裏面32Bを軽量形鋼材Pの側板部Pcの前面に当接させることで、台座本体31をその前端面31aが軽量形鋼材Pの側板部Pcと略同一平面上に位置するように位置決めすることができる。そして、位置決めされた台座本体31の取付面35に配線ボックス10を取り付けることで、係止片37によってボックス本体11の開口面Sが前端面31aより突出しないように位置決めできる。その結果として、取付台座30を用い、該取付台座30にボックス本体11を取り付けることで、ボックス本体11の開口面Sが軽量形鋼材Pより壁表側に突出しないように配線ボックス10を軽量形鋼材Pに設置する作業を容易に行うことができる。
次に、本発明の配設体の取付台座及びその設置方法をボックス固定具の取付台座及びその設置方法に具体化した第2の実施形態を図9〜図11にしたがって説明する。なお、第2の実施形態は、配設体をボックス固定具に変更した実施形態であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
まず、取付台座60に対してボックス固定具70を取り付ける。すなわち、図11に示すように、一対の取付突部66の間に、ボックス固定具70の取着部71を嵌合するとともに、係合突起66aを取着部71に係合させ、さらに、当接規制片67に固定片72を当接させる。すると、取付突部66によってボックス固定具70が取付面65から離間する方向へ移動することが規制されるとともに、当接規制片67によってボックス固定具70が台座本体61の短辺方向へスライド移動することが規制されるようになっている。よって、第2の実施形態では、前記取付突部66が台座本体61に配設体たるボックス固定具70を取り付け可能とする取付部を構成している。なお、取付面65にボックス固定具70が取り付けられた状態では、ボックス固定具70の取着部71は台座本体61のサイズ内に収まり、台座本体61の前端面61aより突出しない状態で取り付けられている。
次に、本発明の配設体の取付台座及びその設置方法を長尺物保持具の取付台座及びその設置方法に具体化した第3の実施形態を図12〜図14にしたがって説明する。なお、第3の実施形態は、配設体を長尺物保持具に変更した実施形態であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
まず、取付台座80に対し長尺物保持具90を取り付ける。すなわち、取付凹所86に、長尺物保持具90の取着突部94を挿入し、長尺物保持具90を回転させると、図14に示すように、取着突部94が台座本体81において、取付凹所86の周囲に係止され、台座本体81に長尺物保持具90が取り付けられるようになっている。よって、第3の実施形態では、前記取付凹所86が台座本体81に配設体たる長尺物保持具90を取り付け可能とする取付部を構成している。なお、取付面85に長尺物保持具90が取り付けられた状態では、長尺物保持具90は、台座本体81のサイズ内に収まっており、長尺物保持具90が前端面81aより突出していない。
次に、本発明の配設体の取付台座及びその設置方法を下地材の取付台座及びその設置方法に具体化した第4の実施形態を図15〜図17にしたがって説明する。なお、第4の実施形態は、配設体を下地材に変更した実施形態であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
まず、下地材99の四隅部に取付台座100を取り付ける。図16に示すように、取付板状部102の取付用当接面102aに下地材99の上端面を当接させ、該上端面の一端縁を位置規制突部102cに当接させる。さらに、下地材99の前面99aを取付板状部102の前面102dと同一平面上に位置させる。次に、下地材99に対向する取着孔102bから下地材99に取着部材107を固定し、取付台座100を下地材99に取り付ける。このとき、位置規制突部102cに下地材99を当接させることにより、下地材99が当接面103を越えた位置に取付台座100が取り付けられることが防止される。また、取付板状部102の取付用当接面102aと下地材99の前面99aとが同一平面上に位置する。続けて、上記と同様に下地材99の残りの三隅部に取付台座100を取り付ける。
○ 図18及び図19に示すように、第3の実施形態において、取付台座80における突出部32を台座本体81に対し回動可能に形成してもよい。突出部32は金属材料よりなり、台座本体81に対して別体形成されている。また、突出部32において、台座本体81側は薄板状に形成された連結片96よりなり、該連結片96によって突出部32が台座本体81に連結されている。連結片96にはその長さ方向に延びる細孔96aが形成されている。
○ 取付台座60,80,100を軽量形鋼材Pに固定した後、該取付台座60,80,100にボックス固定具70、長尺物保持具90、下地材99を取り付けてもよい。
○ 台座本体31,61,81,101は、長辺方向への幅が軽量形鋼材Pの幅以下に形成されていてもよい。また、台座本体31,61,81,101は、短辺方向への幅が軽量形鋼材Pの幅と同じであってもよい。
Claims (10)
- 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記複数の軽量形鋼材を挟むように壁材を立設してなる軽量間仕切壁内に配設される配設体を前記軽量形鋼材に設置するために、前記配設体が取り付けられるとともに前記軽量形鋼材に固定される配設体の取付台座であって、
台座本体の一面に前記配設体を取付可能とする取付部を備えるとともに、前記一面に対向する他面に、前記軽量形鋼材の壁部に当接させる当接面を備え、さらに、前記台座本体の端面から前記当接面に対し直交するように延設され、前記当接面を前記軽量形鋼材の壁部に当接させた状態で、前記軽量形鋼材において前記当接面が当接された壁部に対して隣接し、かつ直交する壁表側の別の壁部に当接する突出部を台座本体に備え、前記突出部を台座本体から分断するために機能する分断補助部を突出部に備えた配設体の取付台座。 - 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記複数の軽量形鋼材を挟むように壁材を立設してなる軽量間仕切壁内に配設される配設体を前記軽量形鋼材に設置するために、前記配設体が取り付けられるとともに前記軽量形鋼材に固定される配設体の取付台座であって、
台座本体の一面に前記配設体を取付可能とする取付部を備えるとともに、前記一面に対向する他面に、前記軽量形鋼材の壁部に当接させる当接面を備え、さらに、前記台座本体の端面から前記当接面に対し直交するように延設され、前記当接面を前記軽量形鋼材の壁部に当接させた状態で、前記軽量形鋼材において前記当接面が当接された壁部に対して隣接し、かつ直交する壁表側の別の壁部に当接する突出部を台座本体に備え、前記別の壁部に当接した突出部を該別の壁部から排除するために前記突出部を前記取付部に向けて回動可能に構成した配設体の取付台座。 - 前記分断補助部は、前記突出部の先端側に設けられ、把持工具によって把持可能に形成された被把持部である請求項1に記載の配設体の取付台座。
- 前記分断補助部は、前記当接面を軽量形鋼材の壁部に当接させるとともに前記突出部を軽量形鋼材の壁表側の別の壁部に当接させた状態において、該突出部と別の壁部との間に工具の先端を挿入可能とするために突出部に凹設された挿入凹所である請求項1又は請求項3に記載の配設体の取付台座。
- 前記軽量形鋼材を手により掴んだとき、前記突出部を軽量形鋼材の別の壁部に押し当てるために、前記突出部を手により押圧可能なサイズに形成した請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の配設体の取付台座。
- 前記当接面を軽量形鋼材の壁部に当接させるとともに前記突出部を軽量形鋼材の壁表側の別の壁部に当接させたとき、前記台座本体において、前記当接面が当接した壁部に対応する位置には、台座本体を軽量形鋼材に固定する固定部材を挿通可能な固定孔が形成されている請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の配設体の取付台座。
- 前記当接面が当接される軽量形鋼材の壁部は、該軽量形鋼材の立設方向へ延びる開口部を形成する一対のリップ部よりなり、前記固定孔は、前記軽量間仕切壁の壁表側に位置する一方のリップ部と対向する位置に形成されている請求項6に記載の配設体の取付台座。
- 前記配設体は、隣り合う軽量形鋼材の間に架設される下地材である請求項1〜請求項7のうちいずれか一項に記載の取付台座。
- 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記複数の軽量形鋼材を挟むように壁材を立設してなる軽量間仕切壁内に配設される配設体を前記軽量形鋼材に設置するために、前記配設体が取り付けられる取付台座の前記軽量形鋼材への設置方法であって、
前記取付台座は、台座本体の一面に前記配設体を取付可能とする取付部を備えるとともに、前記一面に対向する他面に、前記軽量形鋼材の壁部に当接させる当接面を備えており、
前記当接面を軽量形鋼材の壁部に当接させ、前記台座本体の端面から前記当接面に対し直交するように延設された突出部を前記軽量形鋼材において前記当接面が当接された壁部に対して隣接し、かつ直交する壁表側の別の壁部に当接させ、台座本体を固定部材によって軽量形鋼材に固定した後、突出部を台座本体から分断し、突出部を台座本体から除去する配設体の取付台座の設置方法。 - 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記複数の軽量形鋼材を挟むように壁材を立設してなる軽量間仕切壁内に配設される配設体を前記軽量形鋼材に設置するために、前記配設体が取り付けられる取付台座の前記軽量形鋼材への設置方法であって、
前記取付台座は、台座本体の一面に前記配設体を取付可能とする取付部を備えるとともに、前記一面に対向する他面に、前記軽量形鋼材の壁部に当接させる当接面を備えており、
前記当接面を軽量形鋼材の壁部に当接させ、前記台座本体の端面から前記当接面に対し直交するように延設された突出部を前記軽量形鋼材において前記当接面が当接された壁部に対して隣接し、かつ直交する壁表側の別の壁部に当接させ、台座本体を固定部材によって軽量形鋼材に固定した後、突出部を前記取付部に向けて回動させる配設体の取付台座の設置方法。
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