JP4626162B2 - カメラ - Google Patents

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Description

本発明は、収納位置と発光位置との間を移動可能に設けられた閃光発光部を備えたカメラに関するものである。
ストロボなどの閃光発光装置を有するカメラでは、特に撮影光学系が広角系である場合、その画角に対応するために閃光の必要な配光角が広く、鏡筒によって閃光を遮られ(ケラレ)ることを回避するために、閃光発光部を鏡筒から遠ざけた位置で発光させる必要があった。
そこで、収納位置と発光位置との間を移動可能な、所謂ポップアップストロボが採用される場合が多い。
ポップアップストロボを備えたカメラとして、たとえば、特許文献1に記載のカメラがある。
しかし、この特許文献1に記載のカメラでは、ポップアップ機構の回転中心が閃光発光部よりも観察者側に配置されており、収納位置から発光位置へ閃光発光部が移動を行うと、発光部の位置は、撮影光学系の光軸から離れるものの、その位置が撮影者側へ移動するので、鏡筒によるケラレを回避するという観点では、その効果が少ないという問題があった。
よって、鏡筒によるケラレを回避するためには、回転中心と発光部との距離を長く設定する必要があった。しかし、この距離を長くするためには、撮影光学系の光軸に沿った方向のカメラの厚さが厚いか、又は、閃光発光部付近を収納状態であっても光軸方向で突出させる必要があり、薄型のカメラ本体を有したカメラには適さないという問題があった。
また、特許文献1に記載のポップアップ機構を有したカメラでは、カメラに備わっている閃光発光部とは別体の外部閃光発光装置を取り付けるアクセサリーシュー(取付座)は、ポップアップ機構の回転中心付近に設けられている場合が多い。この場合、外部閃光発光装置を取り付けた状態で閃光発光部が発光位置に移動すると、閃光発光部が撮影光学系の光軸から離れるに従い外部閃光発光装置に近づき、閃光発光部と外部閃光発光装置とが衝突してしまう場合があった。よって、従来は、外部閃光発光装置を取り付けた場合には、カメラに備わっている閃光発光部の使用が禁止されており、増灯撮影を行うことができないという問題があった。
さらに、閃光発光部は、収納時及び使用時のいずれの場合にも、カメラを正位置に構えた状態で上方に配置されるので、カメラの高さが高くなってしまうという問題があった。
ところで、特許文献2には、撮影レンズ前面を覆うカバーを兼ねた大型のフラッシュユニットを形成し、収納時には、発光部がカメラ前面下端部付近に収納され、カメラ使用時には、カメラ前面上端部付近を回転中心としてフラッシュユニットを回転させて、発光部をカメラ上方へ移動させるカメラが示されている。
しかし、特許文献2に示されたカメラでは、発光部がカメラ前面下端部付近に収納されるので、レンズ鏡筒が比較的大型なカメラの場合、及び、レンズ交換可能なカメラの場合には、使用することができないという問題があった。
また、カメラ使用時には、閃光発光部が常に使用位置に突出しており、意匠性が著しく劣るという問題があった。
さらに、フラッシュユニットがカメラ前面の大部分を占めるので、意匠上の制約が大きいという問題があった。
さらにまた、収納位置から使用位置に移動するために180度近い回転移動を行う必要があり、カメラの判断によって自動的に発光部を収納位置から使用位置に移動させるカメラの場合、駆動機構が複雑、かつ、大型になってしまうという問題があった。
なお、特許文献2に示されたカメラについても、特許文献1の場合と同様なホットシューがあったとしても、ホットシューに外部閃光発光装置を取り付けた場合には、カメラに備わっている閃光発光部が衝突してしまい、増灯撮影を行うことができないという問題があった。
特開2002−148690号公報 特開平5−210146号公報
本発明の課題は、薄型のカメラであっても、鏡筒による閃光のケラレを回避する効果が高く、外部閃光発光装置を使用したときにも発光させることができる閃光発光部を備えたカメラを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、カメラの被写体側前面と前記カメラを正位置に構えた際の上面とから形成される被写体側前面上端部の角部付近に設けられた回転中心部(22)と、収納時には、前記回転中心部と撮影光学系の光路との間であって、前記回転中心部の下方かつカメラ本体の被写体側前面に設けられた収納位置に収納され、発光時には、前記回転中心部及び前記収納位置よりも被写体側の発光位置に前記回転中心部を回転軸として回転移動する閃光発光部(21)とを備え、前記閃光発光部は、前記収納位置に収納されたときに前記閃光発光部と前記カメラの被写体側前面とで最外面を形成すること、を特徴とするカメラ(1)である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のカメラにおいて、前記回転中心部(22)よりも撮影者側の前記上面に外部閃光発光装置を取り付ける取付座(30)が設けられていること、を特徴とするカメラである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のカメラにおいて、前記閃光発光部(21)の前記発光位置は、前記カメラ本体よりも被写体側に突出していること、を特徴とするカメラである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、前記閃光発光部(21)を前記収納位置から前記発光位置へ自動的に移動させる閃光発光部駆動部(60)を有すること、を特徴とするカメラである。
請求項5の発明は、請求項4に記載のカメラにおいて、前記閃光発光部駆動部(60)は、被写体側からカメラ正面を見たときに前記収納位置と略重なる位置であって前記収納位置よりも撮影者側の位置に設けられていること、を特徴とするカメラである。
請求項6の発明は、請求項5に記載のカメラにおいて、被写体側からカメラ正面を見たときに前記収納位置と略重なる位置であって前記閃光発光部駆動部(60)よりもさらに撮影者側の位置に、被写体像を観察可能にするファインダ(50)が配置されていること、を特徴とするカメラである。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)カメラの被写体側前面の外周端部に形成された角部付近に設けられた回転中心部と、回転中心部と撮影光学系の光路との間の収納位置に収納され、発光時には、回転中心部及び収納位置よりも被写体側の発光位置に移動する閃光発光部とを備えるので、小型のカメラであっても、閃光発光部が発光する照明光をレンズ鏡筒で遮ることなく、必要な配光を確保することができる。
(2)収納位置は、カメラを正位置に構えた状態において、回転中心部の下方にあるので、カメラをより薄型とすることができる。
(3)回転中心部よりも撮影者側に外部閃光発光装置を取り付ける取付座が設けられており、閃光発光部が回転中心部及び収納位置よりも被写体側の発光位置に移動するので、外部閃光発光装置を取付座に取り付けた状態であっても、カメラの閃光発光部を発光させることができる。
(4)回転中心部が設けられている角部は、カメラを正位置に構えた状態において上側となる被写体側前面上端部の角部であるので、閃光発光部の発光位置が補助照明光の位置として自然な位置となり、他の位置に閃光発光部を配置する場合よりも、よりよい撮影結果を得ることができる。
(5)閃光発光部の発光位置は、カメラ本体よりも被写体側に突出しているので、より確実に必要な配光を確保することができる。
(6)閃光発光部を収納位置から発光位置へ自動的に移動させる閃光発光部駆動部を有するので、閃光発光部を移動させるためにカメラを持ち替える必要がなく、使い勝手のよいカメラとすることができる。
(7)閃光発光部駆動部は、被写体側からカメラ正面を見たときに収納位置と略重なる位置であって収納位置よりも撮影者側の位置に設けられているので、空間を有効に利用することができ、小型のカメラとすることができる。
(8)被写体側からカメラ正面を見たときに収納位置と略重なる位置であって閃光発光部駆動部よりもさらに撮影者側の位置に、被写体像を観察可能にするファインダが配置されているので、収納位置とファインダとの間に形成された空間を利用して閃光発光部駆動部が配置され、より小型のカメラとすることができる。
鏡筒による閃光のケラレを回避する効果が高く、外部閃光発光装置を使用したときにも発光させることができる閃光発光部を備えたカメラを提供するという目的を、カメラを大型にすることなく実現した。
図1は、本実施例におけるカメラ1を正面から見た図である。
図2は、本実施例におけるカメラ1を図1中の矢印A方向から見た図である。
これら図1及び図2には、閃光発光部21が発光位置にある状態を示している。
なお、以下の説明において、カメラ1を中心として、被写体側を前、撮影者側を後、図1に示したカメラ正位置におけるカメラ1の上方を上、下方を下として説明を行う。
本実施例におけるカメラ1は、レンズ鏡筒10が有する撮影光学系により得られた像を不図示の撮像素子によって電子的に撮像するデジタルスチルカメラである。
レンズ鏡筒10は、焦点距離が可変の所謂ズームレンズ鏡筒であり、第1レンズ枠11,第2レンズ枠12を有している。本実施例におけるレンズ鏡筒10は、広角端状態及び望遠端状態において突出量が最大の図2に示した状態となり、広角端と望遠端の中間付近において、突出量が最小となる。
閃光発光ユニット20は、閃光発光部21と、回転中心部22と、ハウジング部23とを有している。
閃光発光部21は、ハウジング部23内に固定され、回転中心部22を中心として収納位置と発光位置との間を回転移動することができるように設けられている。
回転中心部22は、カメラ前面とカメラ上面とにより形成されている角部(稜線)に設けられている。
なお、本実施例では、閃光発光部21が収納位置にあるとき(図3の状態)の回転中心部22の外観側角部は、面取り形状としている。しかし、この角部形状を、回転中心部22を中心とした円弧面としてもよい。円弧面とすれば、図2に示した閃光発光部21が発光位置にあるときにも、回転中心部22とカメラ上面との境界部分の隙間をより少なくすることができる。
図3は、本実施例におけるカメラ1を図1中の矢印A方向から見た図であり、閃光発光部21が収納位置に収納されている状態を示す図である。
閃光発光部21の収納位置は、レンズ鏡筒10の上方であって、回転中心部22の下方の、レンズ鏡筒10と回転中心部22との間に設けられている(図3参照)。また、閃光発光部21の発光位置は、回転中心部22及び収納位置よりも前方(被写体側)、かつ、カメラ本体よりも僅かに前方へ突出した位置であって、回転中心部22よりも僅かに上方である。
上述したように、レンズ鏡筒10は、広角端状態において最も突出する。また、閃光発光部21が照明する必要のある必要配光角も、広角端状態において最も広くなる。したがって、閃光発光部21の必要配光をレンズ鏡筒10が遮る危険性が最も高くなるのは、広角端状態の図2に示した状態である。したがって、閃光発光部21の発光位置は、図2に示した状態において、下側配光Bがレンズ鏡筒10によって遮られないような位置とする必要がある。
ここで、本実施例におけるカメラは、閃光発光部21の収納位置が回転中心部22の下方にあり、閃光発光部21の発光位置が回転中心部22の前方に突出しているので、発光部21を薄型のカメラ本体に違和感なく収納できるとともに、閃光発光部21の上方への突出量が僅かであっても、レンズ鏡筒10によって下側配光Bを遮ることなく確実に必要な範囲を照明することができる。
ホットシュー30は、回転中心部22よりも撮影者側のカメラ上面に設けられ、不図示の外部閃光発光装置を取り付けることができる取付座である。ホットシュー30には、カメラ1と外部閃光発光装置とを電気的に接続する接点(シンクロ接点)を有している。
本実施例では、閃光発光部21の上方への突出量が僅かなので、外部閃光発光装置をホットシュー30に取り付けた場合であっても、閃光発光部21を使用位置に移動させることができる。したがって、外部閃光発光装置と閃光発光部21とを同時に使用した増灯撮影が可能であり、より高度な撮影技術を簡単に利用することができる。
本実施例では、閃光発光部21は、通常は、収納位置に収納されており、不図示のCPUが閃光発光部21の発光を要求した場合に、収納位置から発光位置への移動を自動的に行う。具体的には、閃光発光部駆動部60がCPUからの指示を得て、閃光発光部21を収納位置から発光位置へ移動させる。
閃光発光部駆動部60は、ハウジング部23を発光位置方向へ付勢する不図示のばねと、ハウジング部23を収納位置に保持する不図示の係止レバーと、係止レバーを駆動する不図示のアクチュエータとを有している。閃光発光部駆動部60がCPUからの指示を得ると、アクチュエータに通電して係止レバーを駆動し、ハウジング部23の係止を解除する。これにより、ハウジング部23がばねの付勢力により発光位置方向へ回転移動し、ハウジング部23が不図示の位置決め部に当接して移動が停止し、閃光発光部21の発光位置への移動が完了する。
本実施例における閃光発光部の収納位置は、カメラ前面側に設けられているが、必要なときには自動的に発光位置へ移動を行うので、撮影のためにカメラを構えているときであっても、そのまま閃光発光を伴った撮影を行うことができる。
なお、発光位置から収納位置への移動は、撮影者がハウジング部23を押すことにより手動で行われる。
カメラ1の背面には、モニタ40,ファインダ50が設けられている。
モニタ40は、液晶表示装置であって、2軸の回転軸を介してカメラ1に取り付けられており、使用状況に合わせて任意の方向、角度に表示面を向けることができるようになっている。
ファインダ50は、被写体像を電子画像として観察可能にする電子ファインダである。
図1及び図3には、レンズ鏡筒10,ファインダ50,閃光発光部駆動部60の配置を破線により示している。
ファインダ50及び閃光発光部駆動部60は、被写体側からカメラ正面を見たときに、収納位置と略重なる位置であって収納位置よりも撮影者側の位置に設けられている。ファインダ50は、閃光発光部駆動部60よりも撮影者側に配置されている。
このような配置とすることにより、収納状態におけるハウジング部23,ファインダ50,閃光発光部駆動部60の位置が空間の利用効率のよい配置となり、カメラの高さを低くすることができ、小型のカメラとすることができる。
本実施例によれば、薄型のカメラであっても、意匠性を損なうことなく閃光発光部21を収納することができる。
また、レンズ鏡筒10により必要な下側配光を遮ることなく、必要な範囲を確実に照明することができる。
さらに、外部閃光発光装置をホットシュー30に取り付けた状態であっても、備え付けの閃光発光部21の発光も行うことができ、したがって、増灯撮影も容易に行うことができる。
さらにまた、カメラの高さを低く抑え、小型のカメラとすることができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、本実施例において、デジタルスチルカメラの例を挙げて説明したが、これに限らず、例えば、フィルムカメラであってもよいし、動画の撮影が可能なカメラであってもよい。
また、本実施例において、レンズ鏡筒がカメラと一体となっている例を示したが、これに限らず、例えば、レンズ交換可能なカメラであってもよい。
さらに、本実施例において、閃光発光部21の収納位置は、レンズ鏡筒10の上方として説明したが、これに限らず、例えば、レンズ交換可能なカメラでは、撮影光学系の光路の上方であればよい。
本実施例におけるカメラ1を正面から見た図である。 本実施例におけるカメラ1を図1中の矢印A方向から見た図である。 本実施例におけるカメラ1を図1中の矢印A方向から見た図であり、閃光発光部21が収納位置に収納されている状態を示す図である。
符号の説明
1 カメラ
10 レンズ鏡筒
11 第1レンズ枠
12 第2レンズ枠
20 閃光発光ユニット
21 閃光発光部
22 回転中心部
23 ハウジング部
30 ホットシュー
40 モニタ
50 ファインダ
60 閃光発光部駆動部

Claims (6)

  1. カメラの被写体側前面と前記カメラを正位置に構えた際の上面とから形成される被写体側前面上端部の角部付近に設けられた回転中心部と、
    収納時には、前記回転中心部と撮影光学系の光路との間であって、前記回転中心部の下方かつカメラ本体の被写体側前面に設けられた収納位置に収納され、発光時には、前記回転中心部及び前記収納位置よりも被写体側の発光位置に前記回転中心部を回転軸として回転移動する閃光発光部とを備え、
    前記閃光発光部は、前記収納位置に収納されたときに前記閃光発光部と前記カメラの被写体側前面とで最外面を形成すること、
    を特徴とするカメラ。
  2. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記回転中心部よりも撮影者側の前記上面に外部閃光発光装置を取り付ける取付座が設けられていること、
    を特徴とするカメラ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のカメラにおいて、
    前記閃光発光部の前記発光位置は、前記カメラ本体よりも被写体側に突出していること、
    を特徴とするカメラ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、
    前記閃光発光部を前記収納位置から前記発光位置へ自動的に移動させる閃光発光部駆動部を有すること、
    を特徴とするカメラ。
  5. 請求項4に記載のカメラにおいて、
    前記閃光発光部駆動部は、被写体側からカメラ正面を見たときに前記収納位置と略重なる位置であって前記収納位置よりも撮影者側の位置に設けられていること、
    を特徴とするカメラ。
  6. 請求項5に記載のカメラにおいて、
    被写体側からカメラ正面を見たときに前記収納位置と略重なる位置であって前記閃光発光部駆動部よりもさらに撮影者側の位置に、被写体像を観察可能にするファインダが配置されていること、
    を特徴とするカメラ。
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