JP4625442B2 - エンジンのオイルパン構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンのシリンダブロックの下部に設けられてエンジンオイルを貯留するオイルパンの底面が浅底部および深底部を備え、前記浅底部に互いに平行に延びる複数の第1凹凸部が形成されるとともに、前記深底部に互いに平行に延びる複数の第2凹凸部が形成されたエンジンのオイルパン構造に関する。
エンジンの下部に設けられるオイルパンは金属薄板を容器状に成形した部材であるため、エンジン本体の振動が伝達されるとオイルパンの平面部分が共振を起こして騒音の原因となる問題がある。そこで下記特許文献1に記載されたものは、オイルパンの壁面に波型の凹凸部を形成して剛性を高めることにより、その壁面の共振を抑制して騒音の低減を図るようになっている。
実開昭57−92854 号公報
ところで、上記従来のオイルパンの凹凸部は該オイルパンの側壁部を取り囲むように環状に形成されているため、エンジン本体から流下するエンジンオイルが凹凸部を横切る必要があり、エンジンオイルがオイルパンの底部に戻り難くなったり、エンジンオイルに含まれる不純物が凹凸部に引っ掛かって排出され難くなったりする可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、オイルパンの壁面の共振を抑制しながらエンジンオイルやエンジンオイルに含まれる不純物をオイルパンの底部にスムーズに導くことを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンのシリンダブロックの下部に設けられてエンジンオイルを貯留するオイルパンの底面が浅底部および深底部を備え、前記浅底部に互いに平行に延びる複数の第1凹凸部が形成されるとともに、前記深底部に互いに平行に延びる複数の第2凹凸部が形成されたエンジンのオイルパン構造であって、前記第1凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ラインは前記深底部に向けて延びており、前記深底部は長辺および短辺を有する矩形状であり、前記深底部の前記長辺上にドレン孔が形成されており、前記第2凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ラインは前記短辺と平行な方向に前記ドレン孔に向けて延びており、前記深底部に、前記ドレン孔から前記浅底部に向かって延びる、前記第2凹凸部が途切れた平坦部が形成されたことを特徴とするエンジンのオイルパン構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第2凹凸部が、該第2凹凸部の同一高さを結ぶ前記仮想ラインに直交する方向の前記深底部の全幅に亙って相互に隣接して形成されたことを特徴とするオイルパン構造が提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項または請求項の構成に加えて、前記浅底部および前記深底部を接続する連結壁の前記ドレン孔に近い端部側に、オイルパンの内部に突出して前記浅底部から前記深底部に向けて傾斜する傾斜面が形成されたことを特徴とするエンジンのオイルパン構造が提案される。
請求項1の構成によれば、オイルパンの底面の浅底部および深底部にそれぞれ互いに平行に延びる複数の第1凹凸部および複数の第2凹凸部を形成したので、オイルパンの面剛性を高めて共振を抑制することで騒音を低減することができる。しかも浅底部の第1凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ラインは深底部に向けて延びるので、浅底部のエンジンオイルや不純物を深底部に導くことができ、また矩形状の深底部の長辺および短辺のうち、第2凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ラインは前記短辺と平行な方向にドレン孔に向けて延びるので、第2凹凸部の長さを最小限に抑えてエンジンオイルや不純物が滞留し難くすることで、エンジンオイルや不純物を確実にドレン孔に導くことができる。またオイルパンの深底部の長辺上にドレン孔を形成したので、深底部の中央部にドレン孔を形成する場合に比べてドレン作業が容易であるばかりか、深底部の短辺と平行な方向に延びる第2凹凸部によってドレン孔に向かってエンジンオイルや不純物をスムーズに導くことができる。しかも深底部においてドレン孔から浅底部に向かって延びるように第2凹凸部が途切れた平坦部を形成したので、第2凹凸部に沿って流れたエンジンオイルや不純物を効果的にドレン孔に導いて排出することができる。
また請求項の構成によれば、オイルパンの浅底部および深底部を接続する連結壁のドレン孔に近い端部側に、オイルパンの内部に突出して浅底部から深底部に向けて傾斜する傾斜面を形成したので、エンジンオイルや不純物を浅底部から傾斜面および深底部を介して効果的にドレン孔に導いて排出することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の実施の形態を示すものであり、図1は自動車用のエンジンの正面図、図2は図1の2方向矢視図、図3はオイルパンの斜め上方からの斜視図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図2の5−5線断面図、図6は図2の6−6線断面図、図7は図2の7−7線断面図である。
図1に示すように、自動車のエンジンEのシリンダブロック11の上部にはシリンダヘッド12およびヘッドカバー13が結合され、シリンダブロックの下部にはロアブロック14およびオイルパン15が結合され、シリンダブロック11およびロアブロック14の結合面にはクランクシャフト16が回転自在に支持される。エンジンEは上部が車体後方に傾斜した姿勢で車体に搭載されている。よって、ロアブロック14の下面とオイルパン15の上面との結合面は車体前方側が高くなるように傾斜する。エンジンオイルが貯留されるオイルパン15の底面は概ね水平であるため、オイルパン15の前部の高さは後部の高さよりも高くなっている。
図2および図3から明らかなように、オイルパン15の周囲にはエンジンEのロアブロック14の下面に複数のボルト17…で結合されるフランジ18が形成される。またオイルパン15の一端部に形成した割り面19は、2本のボルト20,20でトランスミッション21(図2参照)の下部に結合される。オイルパン15はトランスミッション21に連なる浅底部22と、浅底部22の反トランスミッション21側に連なる深底部23とを備えており、浅底部22および深底部23は連結壁24を介して連なっている、浅底部22の下方の空間をシリンダヘッド12から下方に延びて後方に屈曲する排気管25(図1参照)が通過する。
オイルパン15の浅底部22には、そのオイルパン15の内部に向かって膨出する4本の畝状のビードが形成される。前記ビードは本発明の第1凹凸部26a〜26dを構成するもので、それらの同一高さを結ぶ仮想ラインα(図3参照)は、トランスミッション21および深底部23を結ぶ方向(クランクシャフト16の方向)に延びるている。
またオイルパン15の深底部23はクランクシャフト16の方向に沿う長辺と、それに直交する方向に延びる短辺を有して概ね矩形状に形成されており、一方の短辺が連結壁24を介して浅底部22に連なっている。深底部23には、オイルパン15の内部に向かって膨出する7本の畝状のビードが形成される。前記ビードは本発明の第2凹凸部27a〜27gを構成するもので、それらの同一高さを結ぶ仮想ラインβ(図3参照)は、前記短辺に沿う方向、つまり第1凹凸部26a〜26dに対して直交する方向に延びている。
7本の第2凹凸部27a〜27gのうち、浅底部22に近い側の3本27a〜27cは比較的に長く、浅底部22から遠い側の4本27d〜27gは比較的に短く、その短い4本27d〜27gのうちの1本27gは他の1本27dと一直線上に整列している。
図2〜図4から明らかなように、オイルパン15の深底部23の二つの長辺のうち、後方の長辺にドレン孔28が形成され、このドレン孔28は着脱自在なドレンボルト29で開閉される。深底部23の底面には、ドレン孔28の周囲から連結壁24に向かって第2凹凸部27a〜27gが存在しない平坦部30(図2および図3の斜線部参照)が形成される。
図2、図3および図7から明らかなように、第2凹凸部27d〜27gに二方を囲まれた深底部23の底面には、オイルパン15の内部に向かって円形のオイルレベルセンサ取付部31が膨出しており、その中央部にオイルレベルセンサ取付孔32が開口する。オイルレベルセンサ取付部31からトランスミッション21と反対側の角部に向かってハーネス収容凹部33が溝状に形成される。
オイルレベルセンサ34は、円板状の取付部34aと、取付部34aからオイルパン15の内部に突出する検出部34bと、取付部34aから延びるハーネス34cとを備える。検出部34bをオイルレベルセンサ取付孔32からオイルパン15の内部に挿入した状態で、取付部34aがオイルレベルセンサ取付部31に3本のボルト35…で固定され、ハーネス34cをハーネス収容凹部33収納した状態で、オイルレベルセンサ取付部32およびハーネス収容凹部33を覆うカバー36が4本のボルト37…でオイルパン15に固定される。
図2、図3および図6から明らかなように、連結壁24から深底部23の平坦部30にかけて、オイルパン15の内部に向かって突出する傾斜面38が形成される。この傾斜面38に対応するオイルパンの下面には工具溝39が形成され、この工具溝39を利用してレンチ40を挿入することで、オイルパン15をトランスミッション21に締結する2本のボルト20,20のうちの1本の締結作業を効率良く行うことができる。
以上のように、オイルパン15は、浅底部22に複数の第1凹凸部26a〜26dを備え、深底部23に複数の第2凹凸部27a〜27gを備えるので、その面剛性が高まってエンジンEの振動による共振の発生を防止し、騒音の低減に寄与することができる。
さて、動弁機構、ピストンおよびシリンダの摺動部、クランクシャフト16のジャーナル等を潤滑したエンジンオイルは重力でオイルパン15の底部に戻されるが、エンジンオイルの交換のためにドレンボルト29を外してドレン孔28からエンジンオイルを抜き取るとき、高い位置にある浅底部22に集まったエンジンオイルは第1凹凸部26a〜26dに沿ってスムーズに流れ、その末端から連結壁24を伝って低い位置にある深底部23に流入するため、エンジンオイルやそれに含まれる不純物等が浅底部22の凹凸の谷間に引っ掛かるなどして滞留することがない(図5参照)。
またドレン孔28は矩形状の深底部23の車体後方側の長辺上に水平方向を向いて設けられているため、深底部23の中央部に鉛直方向を向いて設けられる場合に比べてドレンボルト29の着脱作業が容易である。そして深底部23のエンジンオイルはその短辺の方向に沿う第2凹凸部27a〜27gに沿ってドレン孔28側に流れるため、エンジンオイルやそれに含まれる不純物等が深底部23の凹凸の谷間に引っ掛かるなどして滞留することがない。この第2凹凸部27a〜27gは矩形状の深底部23の短辺と平行に配置されているため、第2凹凸部27a〜27gの長さを最小限に抑えてエンジンオイルや不純物等の滞留をできるだけ発生し難くすることができる。
このとき、深底部23のドレン孔28の近傍の底面には第2凹凸部27a〜27gが途切れた平坦部30が形成されているため、第2凹凸部27a〜27gに沿って流れたエンジンオイルや不物は平坦部30において集合してから、ドレン孔28を通ってスムーズに排出される。また浅底部22および深底部23を接続する連結壁24には深底部23の平坦部30に連なる傾斜面38が形成されているため、浅底部22のエンジンオイルや不純物は前記傾斜面38に案内されて一層スムーズに平坦部30に導かれる。特に、この傾斜面38はレンチ40を通すための工具溝39を利用して形成されるため、特別の加工が不要になって加工工数が削減される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、オイルパン15の深底部23は、クランクシャフト16に沿う方向に長辺を一致させているが、クランクシャフト16に沿う方向に短辺を一致させても良い。この場合、第1凹凸部26a〜26dの方向と第2凹凸部27a〜27gの方向とは平行になり、エンジンオイルや不純物の排出が一層スムーズになる。
自動車用のエンジンの正面図 図1の2方向矢視図 オイルパンの斜め上方からの斜視図 図2の4−4線断面図 図2の5−5線断面図 図2の6−6線断面図 図2の7−7線断面図
11 シリンダブロック
15 オイルパン
22 浅底部
23 深底部
24 連結壁
26a〜26d 第1凹凸部
27a〜27g 第2凹凸部
28 ドレン孔
30 平坦部
38 傾斜面
E エンジン
α 第1凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ライン
β 第2凹凸部の同一高さを結ぶ仮想ライン

Claims (3)

  1. エンジン(E)のシリンダブロック(11)の下部に設けられてエンジンオイルを貯留するオイルパン(15)の底面が浅底部(22)および深底部(23)を備え、前記浅底部(22)に互いに平行に延びる複数の第1凹凸部(26a〜26d)が形成されるとともに、前記深底部(23)に互いに平行に延びる複数の第2凹凸部(27a〜27g)が形成されたエンジンのオイルパン構造であって、
    前記第1凹凸部(26a〜26d)の同一高さを結ぶ仮想ライン(α)は前記深底部(23)に向けて延びており、前記深底部(23)は長辺および短辺を有する矩形状であり、前記深底部(23)の前記長辺上にドレン孔(28)が形成されており、前記第2凹凸部(27a〜27g)の同一高さを結ぶ仮想ライン(β)は前記短辺と平行な方向に前記ドレン孔(28)に向けて延びており、前記深底部(23)に、前記ドレン孔(28)から前記浅底部(22)に向かって延びる、前記第2凹凸部(27a〜27g)が途切れた平坦部(30)が形成されたことを特徴とするエンジンのオイルパン構造。
  2. 前記第2凹凸部(27a〜27g)が、該第2凹凸部(27a〜27g)の同一高さを結ぶ前記仮想ライン(β)に直交する方向の前記深底部(23)の全幅に亙って相互に隣接して形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のエンジンのオイルパン構造。
  3. 記浅底部(22)および前記深底部(23)を接続する連結壁(24)の前記ドレン孔(28)に近い端部側に、オイルパン(15)の内部に突出して前記浅底部(22)から前記深底部(23)に向けて傾斜する傾斜面(38)が形成されたことを特徴とする、請求項または請求項に記載のエンジンのオイルパン構造。
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