JP4624776B2 - 3群ズームレンズ - Google Patents

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Description

本発明は、3倍程度の変倍比を有し、広画角で小型な3群ズームレンズに関する。
従来、各種カメラのズームレンズとして、コンパクト化を図り、かつ収差補正を良好に補正することができる3群ズームレンズが広く用いられている。
ところで、近年急速に普及しつつあるデジタルカメラやビデオカメラにおいては、一般のカメラに用いられるものと同様に、レンズの小型化、高画質化、および低ディストーション化が望まれている。
また、デジタルカメラやビデオカメラにおいては、オートフォーカスが主流となっており、フォーカシングの高速化が望まれている。そのため、ズームレンズのフォーカシング方式としては、レンズ重量を軽くでき、なおかつカメラ本体側にレンズが近く駆動操作が容易な、インナーフォーカス式やリアーフォーカス式のものが頻繁に使用されている。このようなズームレンズでは、レンズの小型化、高画質化、および低ディストーション化を図るという観点から、2群構成とするよりも3群構成とすることが望ましい。
このような3群ズームレンズとして、リアーフォーカス方式を採用し、フォーカシングの高速化および小型化を図ったものや(例えば特許文献1参照)、広角化を図ったもの(例えば特許文献2参照)が知られている。
特開2003−140041号公報 特開2003−107348号公報
しかしながら、近年、光学系の小型化・高性能化に加え、より広画角なズームレンズへの要求も高まっている。
この点、前記特許文献1に記載されたズームレンズは、小型化を図るため第1レンズ群を2枚構成としたため、広角端の画角が65度程度となっており、十分な広角化がなされていない。
また、前記特許文献2に記載されたズームレンズは、広角端の画角が77度程度と広角ではあるが、第2レンズ群が5枚構成となっているため、十分な小型化がなされていない。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたもので、3倍程度の変倍比を有し、沈胴時の光学系の全長が小さくコンパクトであるにもかかわらず、広画角かつ高画質で諸収差を良好に補正することが可能な3群ズームレンズを提供することを目的とする。
<特徴点>
本発明の3群ズームレンズは、上述した目的を達成するため、物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、および正の屈折力を有する第3レンズ群が配設されてなるとともに、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群は、物体側より順に、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズ、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズ、および正の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズが配設されてなり、
前記第2レンズ群は、物体側より順に、両凸形状の第4レンズ、両凹形状の第5レンズ、および物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第6レンズが配設されてなるとともに、該第4レンズと該第5レンズとは互いにレンズ面が接合された接合レンズとされ、
前記第3レンズ群は、1枚の正レンズからなり、
前記第1レンズ群および前記第2レンズ群は各々、少なくとも1面の非球面を有しており、
以下の条件式(2)〜(6)を満足することを特徴とするものである。
N d1,2 >1.8 ・・・ (2)
N d3 >1.85 ・・・ (3)
ν d1,2 >40 ・・・ (4)
ν d3 <21 ・・・ (5)
4<f /f <5 ・・・ (6)
ただし、
N d1,2 :第1レンズおよび第2レンズのd線における屈折率の平均値
ν d1,2 :第1レンズおよび第2レンズのd線におけるアッベ数の平均値
N d3 :第3レンズのd線における屈折率
ν d3 :第3レンズのd線におけるアッベ数
:第3レンズの焦点距離
:広角端における全系の焦点距離
また、前記3群ズームレンズにおいて、以下の条件式(1)を満足することが好ましい。
0.8<|fG1/fG2|<1.1 ・・・ (1)
ただし、
G1:第1レンズ群の焦点距離
G2:第2レンズ群の焦点距離
本発明の3群ズームレンズは、上述したレンズ構成とすることにより、7枚構成でありながら、3倍程度の変倍比を有し、沈胴時の光学系の全長が小さくコンパクトであるにもかかわらず、広画角かつ高画質で諸収差を良好に補正することができる。
特に、第2レンズ群中に接合レンズ(第4レンズおよび第5レンズ)を配設することにより、第2レンズ群の厚みを薄くして、沈胴時のレンズ全長を短くすることに貢献することができる。また、第2レンズ群中の単レンズ(第6レンズ)を物体側に凹面を向けたメニスカスレンズにすることにより、良好なテレセントリック性を得ることができる。
また、上記各条件式を満足することにより、3倍程度のズーム比を維持しながら、諸収差をバランス良く補正することができる。
以下、図面に示す具体的な実施例に基づき、本発明の3群ズームレンズの実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る3群ズームレンズのレンズ構成図、図2は、本発明の実施例2に係る3群ズームレンズのレンズ構成図である。なお、図1および図2において、上段は広角端におけるレンズ構成を示し、下段は望遠端におけるレンズ構成を示し、上段と下段の間に、変倍に際する各レンズ群の動きを示してある。
<本発明の3群ズームレンズの構成>
本発明の実施例1および実施例2に係る3群ズームレンズは、図1および図2に示すように、物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G、光量を調節する絞り3、正の屈折力を有する第2レンズ群G、正の屈折力を有する第3レンズ群G、および赤外線フィルタ等からなるフィルタ部2が配設されている。
この3群ズームレンズでは、広角端から望遠端に向かって変倍する際に、第1レンズ群Gを第2レンズ群Gに相対的に近づくよう移動させるとともに、第2レンズ群Gと第3レンズ群Gの間隔を増大させるよう移動させ、無限遠から近距離へフォーカシングする際に、第3レンズ群Gを物体側に移動させるようになっている。このような構成からなる3群ズームレンズでは、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は撮像面1上の結像位置に結像する。
このようなレンズ群の構成とすることにより、沈胴時に第2レンズ群Gと第3レンズ群Gとの間隔を縮めることができ、沈胴時におけるレンズ全長を短くすることができる。
また、第1レンズ群Gは、物体側より順に、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズL、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズL、および正の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズLが配設されてなる。
また、第2レンズ群Gは、物体側より順に、両凸形状の第4レンズL、両凹形状の第5レンズL、およびが物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第6レンズLが配設されてなり、第4レンズLと第5レンズLとは互いにレンズ面が接合された接合レンズとされている。
また、第3レンズ群Gは、1枚の正レンズ(第7レンズL)からなる。
さらに、第1レンズ群Gおよび第2レンズ群Gは各々、少なくとも1面の非球面を有している。
各レンズ群をこのようなレンズ構成とすることにより、広角化を図るとともに、7枚構成でありながら諸収差を良好に補正することができる。特に、第2レンズ群Gを構成する第4レンズLと第5レンズLを互いにレンズ面が接合された接合レンズとすることにより、第2レンズ群Gの厚みを薄くして、沈胴時のレンズ全長を短くすることができる。さらに、第2レンズ群Gを構成する第6レンズLを物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとすることにより、良好なテレセントリック性を得ることができる。
<条件式>
また、本発明の実施例1および実施例2に係る3群ズームレンズは、以下の条件式(1)〜(6)を満足する。
0.8<|fG1/fG2|<1.1 ・・・ (1)
Nd1,2>1.8 ・・・ (2)
Nd3>1.85 ・・・ (3)
νd1,2>40 ・・・ (4)
νd3<21 ・・・ (5)
4<f/f<5 ・・・ (6)
ただし、
Nd1,2:第1レンズLおよび第2レンズLのd線における屈折率の平均値
νd1,2:第1レンズLおよび第2レンズLのd線におけるアッベ数の平均値
Nd3:第3レンズLのd線における屈折率
νd3:第3レンズLのd線におけるアッベ数
:第3レンズLの焦点距離
:広角端における全系の焦点距離
G1:第1レンズ群Gの焦点距離
G2:第2レンズ群Gの焦点距離。
条件式(1)は、第1レンズ群Gと第2レンズ群Gの焦点距離の比に関する条件式で、この条件式(1)を満足することにより、3倍程度のズーム比を維持しながら、諸収差をバランス良く補正することができる。
条件式(2)〜(5)は、第1レンズ群Gを構成する各レンズの屈折率とアッベ数に関する条件式で、これらの条件式を満足することにより、色収差を良好に補正することができる。
条件式(6)は、第1レンズ群Gを構成するメニスカス形状の正レンズ(第3レンズL)の屈折力に関する条件式で、この条件式において、f/fの値が上限を超えると歪曲収差の補正が困難となり、f/fの値が下限を超えると広角端での像面湾曲の補正が困難となる。
<実施例1>
以下、実施例1の3群ズームレンズについて具体的なデータを示す。
下記表1の上段に、実施例1の3群ズームレンズについて、各レンズ面等の曲率半径R(mm)、各レンズ等の軸上面間隔(各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔;以下の表4おいて同じ)D(mm)、各レンズのd線における屈折率Ndおよびアッベ数νdを示す。なお、表1および以下の表4において、各記号に対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている。
また、下記表1の下段に、実施例1の3群ズームレンズについて、広角端および望遠端における全系の焦点距離f(mm)、Fナンバ、画角2ω(度)の値を示す。
また、下記表1において面番号の左側に*を付した面は非球面であることを表しており、各非球面は下記非球面式により表される。
Figure 0004624776
Figure 0004624776
下記表2に、広角端、中間位置および望遠端における、第1レンズ群Gと絞り3との軸上面間隔および第2レンズ群Gと第3レンズ群Gとの軸上面間隔(mm)の値を示す。
Figure 0004624776
下記表3に、上記非球面に関する離心率KAおよび3次、4次、5次、6次、7次、8次、9次、10次、11次、12次、13次、14次の各非球面係数A、A、A、A、A、A、A、A10、A11、A12、A13、A14の値(ただし、第11面および第12面では第10次までの値)を示す。
Figure 0004624776
下記表7に、実施例1の3群ズームレンズについて、上記条件式(1)〜(6)の各値を示す。
下記表7から明らかなように、実施例1の3群ズームレンズは、上記条件式(1)〜(6)の全てを満足している。
図3は、実施例1の3群ズームレンズについて、諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)を示す収差図である。なお、これらの収差図において、球面収差の各収差曲線は、587.6nm、460.0nm、および615.0nmにおける収差を示し、非点収差の各収差曲線は、サジタル像面およびタンジェンシャル像面における収差を示し、倍率色収差の各収差曲線は、460.0nm、および615.0nmにおける収差を示す(図4において同じ)。
図3から明らかなように、実施例1の3群ズームレンズは、各収差を良好に補正し得る3群ズームレンズとされている。
<実施例2>
以下、実施例2の3群ズームレンズについて具体的なデータを示す。
なお、実施例2の3群ズームレンズは、実施例1の3群ズームレンズと異なり、変倍に際して第3レンズ群Gも移動する構成となっている。
下記表2の上段に、実施例2の3群ズームレンズについて、各レンズ面等の曲率半径R(mm)、各レンズ等の軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率Ndおよびアッベ数νdを示す。
また、下記表4の下段に、実施例2の3群ズームレンズについて、広角端および望遠端における全系の焦点距離f(mm)、Fナンバ、画角2ω(度)の値を示す。
また、下記表4において面番号の左側に*を付した面は非球面であることを表しており、各非球面は前記非球面式により表される。
Figure 0004624776
下記表5に、広角端、中間位置および望遠端における、第1レンズ群Gと絞り3との軸上面間隔、第2レンズ群Gと第3レンズ群Gとの軸上面間隔、および第3レンズ群Gとフィルタ部2の軸上面間隔(mm)の値を示す。
Figure 0004624776
下記表6に、上記非球面に関する離心率KAおよび3次、4次、5次、6次、7次、8次、9次、10次、11次、12次、13次、14次、15次、16次の各非球面係数A、A、A、A、A、A、A、A10、A11、A12、A13、A14、A15、A16の値(ただし、第11面および第12面では第10次までの値)を示す。
Figure 0004624776
下記表7に、実施例2の3群ズームレンズについて、上記条件式(1)〜(6)の各値を示す。
下記表7から明らかなように、実施例2の3群ズームレンズは、上記条件式(1)〜(6)の全てを満足している。
Figure 0004624776
図4は、実施例2の3群ズームレンズについて、諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)を示す収差図である。
図4から明らかなように、実施例2の3群ズームレンズは、各収差を良好に補正し得る3群ズームレンズとされている。
本発明の実施例1に係る3群ズームレンズのレンズ構成図 本発明の実施例2に係る3群ズームレンズのレンズ構成図 本発明の実施例1の3群ズームレンズについて、諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)を示す収差図 本発明の実施例2の3群ズームレンズについて、諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差)を示す収差図
符号の説明
1 撮像面
2 フィルタ部
3 絞り
〜L レンズ

Claims (2)

  1. 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、および正の屈折力を有する第3レンズ群が配設されてなるとともに、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、
    前記第1レンズ群は、物体側より順に、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズ、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズ、および正の屈折力を有し、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズが配設されてなり、
    前記第2レンズ群は、物体側より順に、両凸形状の第4レンズ、両凹形状の第5レンズ、および物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第6レンズが配設されてなるとともに、該第4レンズと該第5レンズとは互いにレンズ面が接合された接合レンズとされ、
    前記第3レンズ群は、1枚の正レンズからなり、
    前記第1レンズ群および前記第2レンズ群は各々、少なくとも1面の非球面を有しており、
    以下の条件式(2)〜(6)を満足することを特徴とする3群ズームレンズ。
    N d1,2 >1.8 ・・・ (2)
    N d3 >1.85 ・・・ (3)
    ν d1,2 >40 ・・・ (4)
    ν d3 <21 ・・・ (5)
    4<f /f <5 ・・・ (6)
    ただし、
    N d1,2 :第1レンズおよび第2レンズのd線における屈折率の平均値
    ν d1,2 :第1レンズおよび第2レンズのd線におけるアッベ数の平均値
    N d3 :第3レンズのd線における屈折率
    ν d3 :第3レンズのd線におけるアッベ数
    :第3レンズの焦点距離
    :広角端における全系の焦点距離
  2. 以下の条件式(1)を満足することを特徴とする請求項1記載の3群ズームレンズ。
    0.8<|fG1/fG2|<1.1 ・・・ (1)
    ただし、
    G1:第1レンズ群の焦点距離
    G2:第2レンズ群の焦点距離
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