JP4624385B2 - 空気調和機 - Google Patents
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また、例えば「暖房運転中に、暖房運転開始または前回の除霜運転から所定の時間H1の経過を待つ(ステップS1)。H1が経過すれば外気温センサ8で外気温を測定し予め定めた温度T1より高いか判断し(ステップS2)、低ければ室内熱交換器の温度を測定し(ステップ7)所定温度より低い場合は除霜運転に入る(ステップS4)。除霜運転により除霜温度センサ6の検出温度が前記T2より高めに設定した温度T3を上回る(ステップS5)か設定時間H2が経過すれば(ステップS6)除霜運転は終了し暖房運転に戻る。」(例えば特許文献2参照)というものが提案されている。
従来の空気調和機においては、暖房運転時、室外温度と室外熱交換器の蒸発温度との温度差に基づいて室外熱交換器への着霜状況を検出し、除霜運転を開始していた。これにより、室外熱交換器の熱交換能力の低下を防止し、空気調和機の室外機が設置される環境、または冷凍サイクルの構成の変化に対応して最適な除霜時間すなわち最適な暖房運転時間を実現できるようにし、室内にいる人の快適性の向上を図っていた(例えば特許文献1参照)。
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の冷媒回路の概略構成図である。空気調和機は室外機1及び室内機2で構成され、配管で接続されている。室外機1には冷凍サイクル回路の構成部品として、圧縮機3、冷房と暖房で流路を切り替える四方弁4、膨張弁5、室外熱交換器6及び室外熱交換器送風手段7が設けられている。また、室外機1には制御部100が設けられている。圧縮機3は例えば周波数可変可能な圧縮機である。膨張弁5は開度を可変に制御することができる構造となっている。なお、本実施形態1においては制御部100は室外機1に設けられているが、室内機2に設けられていてもよいし、外部に設けられていてもよい。
まず、暖房運転時の運転動作について説明する。暖房運転時には四方弁4の流路は図1の実線方向に設定されている。圧縮機3から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四方弁4を経由して室内機2内に設けられた室内熱交換器8へ流入する。その後、室内熱交換器8において室内空気に放熱しながら凝縮液化し、高圧液冷媒となる。このとき、室内熱交換器送風手段9により室内熱交換器8に送風された室内空気は、室内熱交換器8により加熱されることで暖房を行う。室内熱交換器8を出た高圧液冷媒は室外機1へ戻る。
ステップS−1にて暖房運転が開始されると、ステップS−2でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−3では、室内熱交冷媒飽和温度検出手段10により、その時間tにおける凝縮温度Trhex(t)を検出し、メモリ102に記憶する。その後、ステップS−4では、予め設定した変化量検出時間(D分)が経過したか否か判定する。変化量検出時間(D分)が経過している場合はステップS−5へ進み、経過していない場合はステップS−2へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
実施の形態1では室内熱交換器8の凝縮温度Trhex(t)を用いて室外熱交換器6への着霜状況を検出したが、圧縮機3から吐出される冷媒の温度を用いても室外熱交換器6への着霜状況を検出することができる。なお、本実施形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一機能については同一の符号を用いて述べることとする。
ステップS−11にて暖房運転が開始されると、ステップS−12でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−13では、圧縮機吐出冷媒温度検出手段11により、その時間tにおける圧縮機吐出冷媒温度Td(t)を検出し、メモリ102に記憶する。その後、ステップS−14では、予め設定した変化量検出時間(D分)が経過したか否か判定する。変化量検出時間(D分)が経過している場合はステップS−15へ進み、経過していない場合はステップS−12へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
実施の形態1では室内熱交換器8の凝縮温度Trhex(t)を用いて室外熱交換器6への着霜状況を検出したが、圧縮機3に供給される電流値を用いても室外熱交換器6への着霜状況を検出することができる。なお、本実施形態3において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一機能については同一の符号を用いて述べることとする。
ステップS−21にて暖房運転が開始されると、ステップS−22でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−23では、圧縮機流入電流値検出手段12により、その時間tにおける圧縮機流入電流値Icomp(t)を検出し、メモリ102に記憶する。その後、ステップS−24では、予め設定した変化量検出時間(D分)が経過したか否か判定する。変化量検出時間(D分)が経過している場合はステップS−25へ進み、経過していない場合はステップS−22へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
実施の形態1〜3においては、着霜状況検出手段が室外熱交換器6への着霜状況の検出を開始するタイミングについて特に言及していない。空気調和機が運転を開始してからの一定時間除霜運転を開始しないようにすることで、空気調和機の運転動作が安定する前の圧縮機3の周波数変化等に起因して室外熱交換器6への着霜状況の誤検出を防止できる。なお、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一機能については同一の符号を用いて述べることとする。
ステップS−31にて暖房運転が開始されると、ステップS−32でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−33では、圧縮機運転時間tが予め設定された霜取り不動作時間thを経過しているか否かが判定され、経過している場合には、ステップS−34にて圧縮機運転時間tにおける凝縮温度Trhex(t)を検出し、メモリ102に記憶する。不動作時間thを経過していない場合は、ステップS−32へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
本実施形態5のような冷媒回路及び制御構成にすることによっても室外熱交換器6への着霜状況を誤検出することを防止でき、室外熱交換器6への着霜状況の検出精度を向上させることが可能である。なお、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一機能については同一の符号を用いて述べることとする。
ステップS−41にて暖房運転が開始されると、ステップS−42でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−43では、圧縮機運転時間tが予め設定された霜取り不動作時間thを経過しているか否かが判定され、経過している場合には、ステップS−44にて圧縮機運転時間tにおける凝縮温度Trhex(t)及び圧縮機周波数Hz(t)を検出し、メモリ102に記憶する。不動作時間thを経過していない場合は、ステップS−42へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
室外熱交換器6の蒸発温度等に基づいて直接的に室外熱交換器6への着霜状況を検出する第2着霜状況検出手段105と、実施の形態1〜5における着霜状況検出手段103を併用することも可能である。ここで、第2着霜状況検出手段105が本発明の第2の着霜状況検出手段に相当する。なお、特に記述しない項目については実施の形態5と同様とし、同一機能については同一の符号を用いて述べることとする。
除霜許可手段104は、着霜状況検出手段103または第2着霜状況検出手段105の検出結果を基に除霜運転の許可指令を出す。これらタイマー101、メモリ102、着霜状況検出手段103、除霜許可手段104及び第2着霜状況検出手段105等の情報を基に、制御部100は圧縮機3、四方弁4、室外熱交換器送風手段7及び室内熱交換器送風手段9の各駆動部へ制御信号を送る。
ステップS−51にて暖房運転が開始されると、ステップS−52でタイマー101により圧縮機運転時間tが計測される。ステップS−53では、圧縮機運転時間tが予め設定された霜取り不動作時間thを経過しているか否かが判定され、経過している場合には、ステップS−54にて圧縮機運転時間tにおける凝縮温度Trhex(t)、圧縮機周波数Hz(t)、室外空気温度To及び蒸発温度Tohexを検出し、メモリ102に記憶する。その後、ステップS−55及びステップS−57に進む。不動作時間thを経過していない場合は、ステップS−52へ戻り引き続き前記工程を繰り返す。
このように次回霜取り不動作時間th_nextを算出することで、不必要な除霜運転を行わず、着霜状況の検出精度を向上できる。さらに、室外機1の設置環境に応じた霜取り不動作時間thを算出できるので、霜取り不動作時間thが長すぎることによる室外熱交換器6の熱交換能力の低下を防止することができる。
Claims (14)
- 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁及び室外熱交換器が順次接続された冷凍サイクル回路を備えた空気調和機において、
前記室内熱交換器の冷媒飽和温度を検出する室内熱交冷媒飽和温度検出手段と、
前記圧縮機の周波数を計測する圧縮機周波数検出手段と、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第1の着霜状況検出手段と、
該第1の着霜状況検出手段の出力に基づいて除霜運転を許可する除霜許可手段とを備え、
前記第1の着霜状況検出手段は、
前記圧縮機周波数検出手段の時間(t)と時間(t−D)での検出値が所定の変動量に収束している状態または時間(t)での検出値が時間(t−D)での検出値より大きい状態が判定時間以上継続したときであって、
前記室内熱交冷媒飽和温度検出手段の時間(t−D)と時間(t)での検出値の時間変化量が所定値よりも大きい状態が着霜判定時間以上継続した場合に前記室外熱交換器への着霜により暖房能力が低下していると判定することを特徴とする空気調和機。 - 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁及び室外熱交換器が順次接続された冷凍サイクル回路を備えた空気調和機において、
前記室内熱交換器の冷媒圧力を検出する室内熱交冷媒圧力検出手段と、
前記圧縮機の周波数を計測する圧縮機周波数検出手段と、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第1の着霜状況検出手段と、
該第1の着霜状況検出手段の出力に基づいて除霜運転を許可する除霜許可手段とを備え、
前記第1の着霜状況検出手段は、
前記圧縮機周波数検出手段の時間(t)と時間(t−D)での検出値が所定の変動量に収束している状態または時間(t)での検出値が時間(t−D)での検出値より大きい状態が判定時間以上継続したときであって、
前記室内熱交冷媒圧力検出手段の時間(t−D)と時間(t)での検出値の時間変化量が所定値よりも大きい状態が着霜判定時間以上継続した場合に前記室外熱交換器への着霜により暖房能力が低下していると判定することを特徴とする空気調和機。 - 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁及び室外熱交換器が順次接続された冷凍サイクル回路を備えた空気調和機において、
前記圧縮機の圧縮機吐出冷媒温度を検出する圧縮機吐出冷媒温度検出手段と、
前記圧縮機の周波数を計測する圧縮機周波数検出手段と、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第1の着霜状況検出手段と、
該第1の着霜状況検出手段の出力に基づいて除霜運転を許可する除霜許可手段とを備え、
前記第1の着霜状況検出手段は、
前記圧縮機周波数検出手段の時間(t)と時間(t−D)での検出値が所定の変動量に収束している状態または時間(t)での検出値が時間(t−D)での検出値より大きい状態が判定時間以上継続したときであって、
前記圧縮機吐出冷媒温度検出手段の時間(t−D)と時間(t)での検出値の時間変化量が所定値よりも大きい状態が着霜判定時間以上継続した場合に前記室外熱交換器への着霜により暖房能力が低下していると判定することを特徴とする空気調和機。 - 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁及び室外熱交換器が順次接続された冷凍サイクル回路を備えた空気調和機において、
前記圧縮機に流れる電流値を検出する圧縮機流入電流値検出手段と、
前記圧縮機の周波数を検出する圧縮機周波数検出手段と、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第1の着霜状況検出手段と、
該第1の着霜状況検出手段の出力に基づいて除霜運転を許可する除霜許可手段とを備え、
前記第1の着霜状況検出手段は、
前記圧縮機周波数検出手段の時間(t)と時間(t−D)での検出値が所定の変動量に収束している状態または時間(t)での検出値が時間(t−D)での検出値より大きい状態が判定時間以上継続したときであって、
前記圧縮機流入電流値検出手段の時間(t−D)と時間(t)での検出値を前記圧縮機周波数検出手段の時間(t−D)と時間(t)での検出値でそれぞれ除した値の時間変化量が所定値よりも大きい状態が着霜判定時間以上継続した場合に前記室外熱交換器への着霜により暖房能力が低下していると判定することを特徴とする空気調和機。 - 前記時間変化量は、所定時間経過前後における検出値の差であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機。
- 前記時間変化量は、暖房運転開始後一定時間を経過したときに検出された基準値と検出値との差であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機。
- 前記室内熱交換器に送風する室内熱交換器送風手段と、
前記室内熱交換器送風手段の回転数を検出する送風手段回転数検出手段とを備え、
前記第1の着霜状況検出手段は、
該送風手段回転数検出手段の検出値が所定の変動量に収束している状態のときに、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記第1の着霜状況検出手段は、
暖房運転を開始してからの前記圧縮機の運転時間が所定の時間を経過した後に、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 室外空気温度検出手段及び室外熱交冷媒飽和温度検出手段のうち少なくとも一方と、
前記室外空気温度検出手段の検出値及び前記室外熱交冷媒飽和温度検出手段の検出値のうち少なくとも一方に基づいて前記室外熱交換器への着霜状況を判定する第2の着霜状況検出手段とを備え、
前記除霜許可手段は、
前記第1の着霜状況検出手段及び前記第2の着霜状況検出手段の少なくともいずれか一方の出力に基づいて除霜運転を許可することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記室外熱交換器に向けて発光する発光素子及び前記室外熱交換器で反射した光を受光する受光素子によって前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第2の着霜状況検出手段とを備え、
前記除霜許可手段は、
前記第1の着霜状況検出手段及び前記第2の着霜状況検出手段の少なくともいずれか一方の出力に基づいて除霜運転を許可することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記室外熱交換器に着霜した霜が所定の厚さになった場合に接触する位置に電極を設置し、前記電極により静電容量の変化を測定することによって霜の厚さを検出する第2の着霜状況検出手段を備え、
前記除霜許可手段は、
前記第1の着霜状況検出手段及び前記第2の着霜状況検出手段の少なくともいずれか一方の出力に基づいて除霜運転を許可することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記室外熱交換器の放射温度を測定する放射温度検出手段と、
前記放射温度によって前記室外熱交換器への着霜状況を検出する第2の着霜状況検出手段とを備え、
前記除霜許可手段は、
前記第1の着霜状況検出手段及び前記第2の着霜状況検出手段の少なくともいずれか一方の出力に基づいて除霜運転を許可することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記第1の着霜状況検出手段及び前記第2の着霜状況検出手段は、
暖房運転を開始してからの前記圧縮機の運転時間が所定の時間を経過した後に、
前記室外熱交換器への着霜状況を検出することを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 除霜運転が開始されて終了した後の暖房運転において、
前記所定の時間は、該除霜運転時間に基づいて決定され、
前記所定の時間経過後に、再び前記室外熱交換器への着霜状況を検出することを特徴とする請求項8または13に記載の空気調和機。
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