JP4624009B2 - Icタグ付き筒状ラベル - Google Patents
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Description
ところが、近年のIT技術の著しい進歩によって、超小型のICチップを備えるICタグが、バーコードなどに代わって、商品の製造、品質、流通などの管理に利用されるようになってきている。例えば、特開2004−20771には、筒状のラベル基材面に、導電性インキからなるアンテナパターンが印刷され、このアンテナパターンに電気的に導通するようにICタグが貼着されているICタグ付きボトル用ラベルが開示されている。
しかしながら、上記公報記載のラベルにあっては、ICタグがラベル基材面に貼着されているので、ICタグが損傷したり、脱落する虞がある。例えば、ICタグがラベル基材の外面に貼着されている場合には、該ラベルを運搬等する際に異物と接触又は振動を受けて損傷、脱落を起こし易い。一方、ICタグがラベル基材の内面に貼着されている場合には、ラベルをボトルに嵌挿する際に、ボトルと接触して損傷、脱落を起こす虞がある。さらに、ラベルをボトルに嵌挿する際に、ICタグがボトルの外面に干渉し易くなり、ラベルの装着不良を起こし易い。
(第1実施形態)
第1実施形態は、センターシール部3にICタグ6が埋設されているICタグ付き筒状ラベル1に関する。
図1及び図2に於いて、1は、フィルム2を筒状にし、その両側端部2a,2bを重ね合わせて接着することによりセンターシール部3が形成されたラベル本体5と、この両側端部2a,2bの間に介装されたICタグ6と、を備えるICタグ付き筒状ラベルを示す。
尚、上記フィルム2には、商品名、絵柄などを表示する意匠印刷層、遮光目的も兼ねた印刷層、その他、コーティング層、発泡樹脂層などの各種の機能層を適宜積層することができる(図示せず)。
ICタグ6としては、例えば、図3に示すように、合成樹脂フィルムなどの基材61と、この基材61の上に所定のパターンで形成された導電性アンテナ部62と、このアンテナ部62の端部に電気的に接続されたICチップ63と、を備える構成のものや、アンテナ機能を内蔵した小型のもの(例えば(株)日立製作所製のミューチップ[商品名])などが例示される。尚、ICタグ6は、センターシール部3を構成する重ね合わせ部分2a,2bの間に挟み込むことができる大きさのもの、例えば、センターシール方向の幅が1〜15mm程度のものが用いられる。
図4に示すように、意匠印刷などの施されたフィルムがロール状に巻かれたフィルム原反ロール100からフィルム原反101を引き出し、この原反101の一側端部101aの内面であって、その縁部より少し内側寄りに、所定間隔(一つの筒状ラベルの上下長さ相当間隔)を開けてICタグ6を添付する。尚、添付直前にICタグ6の基材61の裏面に粘着剤や接着剤などを塗布することによりICタグ6を添付してもよいし、予め粘着剤などが塗布されたICタグ6(タックラベル態様にしたもの)を用いてもよい。
尚、上記のように個々のICタグ6を所定間隔で添付する方法に代えて、例えば、図5に示すように、細長い帯状の基材の上に所定間隔をあけてICチップ63などが設けられたテープ状のICタグ連続体105を用い、このテープ状のICタグ連続体105を、フイルム原反101の一側端部101aの内面に添付してもよい。この場合、ICタグ連続体105は、予め粘着剤が塗布されたものを用いてもよいし、添付直前に粘着剤(又は接着剤)又は溶剤を塗布してもよい。尚、溶剤にて接着すると、粘着剤などを使用する場合に比して、メンテナンス容易であるため好ましく、溶剤を使用する場合には、ICタグ連続体105を構成する基材は、フィルム原反101と溶剤接着可能な素材が用いられる。
次に、フォーマー(図示せず)でフィルム原反101を筒状にしながら、供給ポンプに接続された吐出ノズル102を通じて、フィルム原反の101の一側縁部101a’の内面及び他側縁部101b’の外面に溶剤(又は接着剤)をフィルム送出方向に塗布する。フィルム原反101に塗布する溶剤(又は接着剤)は、ICタグ6に接触しないように塗布することが好ましい。尚、溶剤を使用する場合には、内外面が溶剤接着可能なフィルム原反101が用いられる。
次に、フィルム原反101の一側端部101aの内面を、他側端部101bの外面に重ね合わせることによりセンターシールを行う。このようにして筒状ラベル1が連続的に繋がったICタグ付き筒状ラベル連続体103を製造することができる。
事後、この連続体103を扁平にし、ロール状に巻き取ることにより、連続体ロール104が得られ、これをラベル装着装置に装填し、連続体103を引きだして所定長さに切断することにより、上記ICタグ付き筒状ラベル1が得られる。そして、これを容器の胴部に嵌挿することにより、ICタグ6が具備された包装体を得ることができる。
第2実施形態は、ラベル本体5とテープ7の間にICタグ6が埋設されているICタグ付き筒状ラベルに関する。以下、上記第1実施形態と異なる部分について主として説明し、同様の構成についてはその説明を省略し、用語及び図番を援用することがある。
図6及び図7に於いて、本実施形態に係るICタグ付き筒状ラベル1は、筒状のラベル本体5の内面5aに上端から下端にかけて、例えば幅3〜30mm程度のプラスチックフィルムからなる帯状のテープ7が貼着されている。このテープ7には、粘着剤などを介してICタグ6が添付されており、該ICタグ6は、テープ7とラベル本体5の内面5aとの間に介装されている。テープ7は、略全面がベタ状に接着されていてもよいし、或いは、図示したように、その両側縁部7a,7bが上下方向に所定幅接着されているものでもよい。テープ7は、合成樹脂製の帯状のテープなど公知のものを用いることができる。ラベル本体5のフィルム表面に直接接着させる場合には、溶剤接着可能な素材で構成されていることが好ましい。尚、本実施形態では、センターシール部3にはICタグ6が具備されておらず、フィルム2の重ね合わせ部分5a,5bは、略全面が接着されている。また、ラベル本体5には、テープ7を挟んだ両側にミシン目8が上下方向に形成されている。
図8に示すように、意匠印刷などの施されたフィルムがロール状に巻かれたフィルム原反ロール100からフィルム原反101を引き出す。次に、テープ原反に所定間隔(一つの筒状ラベルの上下長さ相当間隔)をあけてICタグ6が添付されたテープ状のICタグ連続体106の両側縁部の内面に、供給ポンプに接続された吐出ノズル107を通じて、溶剤108(又は接着剤)を塗布する。このICタグ連続体106を、フィルム原反101の内面に貼着する。
尚、貼着直前に溶剤(又は接着剤)を塗布する方法に代えて、予め粘着剤などが塗布されたICタグ連続体106を用いてもよい。
次に、フォーマー(図示せず)でフィルム原反101を筒状にしながら、溶剤供給ポンプに接続された吐出ノズル102を通じて、フィルム原反の101の一側端部101aの内面(又は他側端部101bの外面)に溶剤(又は接着剤)をフィルム送出方向に塗布する。このフィルム原反101の一側端部101aの内面を、他側端部101bの外面に重ね合わせることによりセンターシールを行う。このようにして筒状ラベル1が連続的に繋がったICタグ付き筒状ラベル連続体103を製造することができる。
事後、上記第1実施形態と同様にして、連続体ロール104を得、これをラベル装着装置に装填し、所定長さに切断することにより、上記ICタグ付き筒状ラベル1が得られる。そして、これを容器の胴部に嵌挿することにより、ICタグ6が具備された包装体を得ることができる。
また、本実施形態では、ICタグ6を保護するテープ7をテアテープ(カットテープ)として用いることができるので、これを外側に引き出せばミシン目8,8を通じて筒状ラベル1を容易に分断することができる。尚、ミシン目8,8を設けず、ラベル本体5の上端のテープ両側位置に切り込み部を設けた構成でもテアテープとして用いることができる。
この変形例に係る筒状ラベル連続体103の製法は、フィルム原反101を筒状にしてその両側端部の縁部を突き合わせ(又は重ね合わせ)、フィルム原反101の外面に、両側端部に跨るように上記ICタグ連続体106を貼着することにより得ることができる。
上記各実施形態では、筒状ラベル1は、予め筒状に形成されたシュリンク筒状ラベル、ストレッチ筒状ラベル、シュリンクストレッチ筒状ラベルを例示しているが、例えば、容器胴部に接着剤などを介して巻き付け、両側端部を重ね合わせて筒状に成形される筒状ラベルに本発明を適用することも可能である。
Claims (2)
- フィルムを筒状にして両側端部を重ね合わせた筒状ラベルであって、
前記重ね合わせ部分の間に、ICタグが介装されており、
前記ICタグの両側における前記重ね合わせ部分の両側縁部が、溶剤又は接着剤を介して、それぞれ筒状ラベルの上下方向に帯状に接着され、前記両側縁部を除いた重ね合わせ部分が非接着とされていることを特徴とするICタグ付き筒状ラベル。 - 前記ICタグが帯状の基材に設けられ、この帯状の基材が前記重ね合わせ部分の間における前記フィルムの一側端部に、筒状ラベルの上端から下端にかけて添付されている請求項1に記載のICタグ付き筒状ラベル。
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