JP2005196377A - Rfidタグラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】 商品などの物品に簡単に、しかも狭い部分に貼付することができるRFIDタグラベルであって、物品に貼付された状態のRFIDタグラベルからRFIDタグが設けられた部分を容易に切り取って分離することができるRFIDタグラベルを提供する。
【解決手段】 裏面に粘着剤層を有するラベル基材と、前記粘着剤層に着設されたアンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグとを有するRFIDタグラベルであって、前記ラベル基材は、前記RFIDタグを挟み込んで折り畳むための折り畳み予定線を有すると共に、前記折り畳み予定線から前記ラベル基材を2つに折り畳んで前記粘着剤層により物品に貼付される部分から、前記RFIDタグが着設された部分を分離するための切り取りミシン目が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】 裏面に粘着剤層を有するラベル基材と、前記粘着剤層に着設されたアンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグとを有するRFIDタグラベルであって、前記ラベル基材は、前記RFIDタグを挟み込んで折り畳むための折り畳み予定線を有すると共に、前記折り畳み予定線から前記ラベル基材を2つに折り畳んで前記粘着剤層により物品に貼付される部分から、前記RFIDタグが着設された部分を分離するための切り取りミシン目が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、アンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグが着設されたRFIDタグラベルに関し、特に、商品などの物品に貼付した後に、RFIDタグが着設された部分を容易に切り取り分離可能としたRFIDタグラベルに関する。
従来、商品にバーコードにより表示した商品コードを、レジなどでバーコードリーダで読み取り、売上金額の算出や在庫管理などを行なうシステムが知られている。
これらのシステムでは、接触方式によりバーコードリーダでバーコードを読み取って処理するので、非接触により万引きの防止策を施すシステムには対応することができず、更に情報の書き込み処理も行えないので、商品情報や履歴情報などを書き込んで記憶させ、消費者に役立つ情報を提供するシステムなどにも使えないという不便がある。
これらのシステムでは、接触方式によりバーコードリーダでバーコードを読み取って処理するので、非接触により万引きの防止策を施すシステムには対応することができず、更に情報の書き込み処理も行えないので、商品情報や履歴情報などを書き込んで記憶させ、消費者に役立つ情報を提供するシステムなどにも使えないという不便がある。
そこで、近年、商品の情報管理を効率的に行うために、商品に対して、アンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグを何らかの方法で添付しておき、RFIDタグリーダライタにより、非接触方式でRFIDタグに記憶された固有情報の読み取りや、情報の書き込みなどの処理を行うことで、種々の商品管理や万引き防止などを行うRFID(Radio Frequency Identification)システムが開発されている。
このような、RFIDシステムに対応するためには、商品のパッケージなどに予めRFIDタグを備えておいたり、外付け用のラベルにRFIDタグを設けておき、商品の外面に貼付するなどして、RFIDタグ付きの商品を用意する必要がある。
これらのことから、アンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグを、物品などに貼付できるようにするために、裏面に粘着剤層を有するラベル基材の裏面側にRFIDタグを貼付させたRFIDタグラベルが知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、特に商品のパッケージのサイズが小さな場合には、成分表示の文字や意匠確保のためのデザインなどの印刷部分を隠してしまうことにもなり、RFIDタグを貼付するスペースを確保するのが難しいという問題がある。
特開2002−342727号公報
しかしながら、特に商品のパッケージのサイズが小さな場合には、成分表示の文字や意匠確保のためのデザインなどの印刷部分を隠してしまうことにもなり、RFIDタグを貼付するスペースを確保するのが難しいという問題がある。
通常、商品にRFIDタグを何らかの方法で添付させて、売り上げ管理や万引き防止などに利用する場合には、レジで顧客が商品を購入した際に、RFIDタグを商品から分離して回収するが、簡単にRFIDタグの回収ができないという場合もあるという不便もある。
更に、RFIDタグには、金属などが含まれているので、RFIDタグが貼付された紙製のパッケージを破棄する場合に、RFIDタグの部分を分離する手間が係り面倒であるという問題がある。
更に、RFIDタグには、金属などが含まれているので、RFIDタグが貼付された紙製のパッケージを破棄する場合に、RFIDタグの部分を分離する手間が係り面倒であるという問題がある。
本発明は、商品などの物品に簡単に、しかも狭い部分に貼付することができるRFIDタグラベルであって、物品に貼付された状態のRFIDタグラベルからRFIDタグが設けられた部分を容易に切り取って分離することができるRFIDタグラベルを提供する。
本発明のRFIDタグラベルは、裏面に粘着剤層を有するラベル基材と、前記粘着剤層に着設されたアンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグとを有するRFIDタグラベルであって、前記ラベル基材は、前記RFIDタグを挟み込んで折り畳むための折り畳み予定線を有すると共に、前記折り畳み予定線から前記ラベル基材を2つに折り畳んで前記粘着剤層により物品に貼付される部分から、前記RFIDタグが着設された部分を分離するための切り取りミシン目が形成されていることを特徴とする。
また、本発明のRFIDタグラベルは、前記折り畳み予定線が、折り用ミシン目で形成されていることを特徴とする。
更に、本発明のRFIDタグラベルは、前記粘着剤層面に対して、前記RFIDタグが挟まれた状態で剥離紙が設けられていることを特徴とする。
また、本発明のRFIDタグラベルは、前記切り取りミシン目が、前記ラベル基材を2つに折り畳んだ際に重なる位置にそれぞれ形成されていることを特徴とする。
更に、本発明のRFIDタグラベルは、前記切り取りミシン目が、前記ラベル基材を2つに折り畳んだ際に前記ラベル基材が重ならない位置に形成されていることを特徴とする。
また、本発明のRFIDタグラベルは、前記RFIDタグが、複数設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、商品などの物品に貼付されているRFIDタグラベルを、切り取りミシン目から切り取ることで、RFIDタグが設けられている部分を容易に切り取ることができるので、破棄する際の分別処理が短時間で簡単に分離できて便利であるという効果がある。
また、本発明によれば、折り畳み予定線が折り用ミシン目で形成されているので、ラベル基材を折り畳む際でも、簡単に正確に折り畳むことができるという効果がある。
更に、本発明によれば、粘着剤層面に対してRFIDタグが挟まれた状態で剥離紙が設けられているので、剥離紙を付けた状態で長期間保管することができ、必要に応じて剥離紙を剥離して、RFIDタグラベルの貼付を行うことができるという効果がある。
また、本発明によれば、切り取りミシン目が、ラベル基材を2つに折り畳んだ際に重なる位置にそれぞれ形成されているので、物品を挟んで確実にラベル基材を貼付すると共に、必要に応じて簡単に切り取ることができるという効果がある。
更に、本発明によれば、切り取りミシン目が、ラベル基材を2つに折り畳んだ際にラベル基材が重ならない位置に形成されているので、貼付する物品の厚みが大きい場合でも、ラベル基材を貼付することができるという効果がある。
また、本発明によれば、RFIDタグが、複数設けられているので、1枚のRFIDタグラベルで異なるRFIDシステムに対応できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のRFIDタグラベルに使用するRFIDタグの一例を示す平面図、図2は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルの表面側の平面図、図3は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルの裏面側の平面図、図4は、図1のA−A線断面図、図5は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す断面図、図6は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す斜視図、図7は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを物品に貼付させた後、RFIDタグが設けられた部分を切り離した状態を示す斜視図、図8は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルの表面側の平面図、図9は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルの裏面側の平面図、図10は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す断面図、図11は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す斜視図、図12は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを物品に貼付させた後、RFIDタグが設けられた部分を切り離した状態を示す斜視図、図13は、本発明の第1実施形態に係る複数のRFIDタグラベルを剥離紙上に剥離可能に貼付させた状態を示す平面図、図14は、本発明の第3実施形態に係る複数のRFIDタグラベルを剥離紙上に剥離可能に貼付させた状態を示す平面図である。
図1は、本発明のRFIDタグラベルに使用するRFIDタグの一例を示す平面図、図2は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルの表面側の平面図、図3は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルの裏面側の平面図、図4は、図1のA−A線断面図、図5は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す断面図、図6は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す斜視図、図7は、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベルを物品に貼付させた後、RFIDタグが設けられた部分を切り離した状態を示す斜視図、図8は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルの表面側の平面図、図9は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルの裏面側の平面図、図10は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す断面図、図11は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを折り畳み、物品にその一部で貼付させた状態を示す斜視図、図12は、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベルを物品に貼付させた後、RFIDタグが設けられた部分を切り離した状態を示す斜視図、図13は、本発明の第1実施形態に係る複数のRFIDタグラベルを剥離紙上に剥離可能に貼付させた状態を示す平面図、図14は、本発明の第3実施形態に係る複数のRFIDタグラベルを剥離紙上に剥離可能に貼付させた状態を示す平面図である。
本発明のRFIDタグラベルに用いられるRFIDタグとは、RFID(Radio Frequency Identification)システムの媒体として、電波を用いて非接触で情報の交信ができるタグである。
なお、「RFIDタグ」には、「非接触ICタグ」、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」、「トランスポンダ」等と、種々の名称で表現される場合もあるので、本発明においては、代表して「RFIDタグ」と表現し、前記のように表現されている名称のものも包含するものとする。
なお、「RFIDタグ」には、「非接触ICタグ」、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」、「トランスポンダ」等と、種々の名称で表現される場合もあるので、本発明においては、代表して「RFIDタグ」と表現し、前記のように表現されている名称のものも包含するものとする。
RFIDタグ11は、RFIDタグ基体12にアンテナコイル13とRFID素子14からなり、該RFID素子14はICチップとメモリからなっている。
アンテナコイル13とICチップに内蔵された容量素子とにより共振回路を形成し、該共振回路はリーダライタから一定の周波数の電波を受信すると、メモリに記憶している情報を発信源であるリーダライタに送信して返すことで、情報の交信を行う。
アンテナコイル13とICチップに内蔵された容量素子とにより共振回路を形成し、該共振回路はリーダライタから一定の周波数の電波を受信すると、メモリに記憶している情報を発信源であるリーダライタに送信して返すことで、情報の交信を行う。
図1は、従来のインレット形RFIDタグの平面図である。
RFIDタグ基体12の材料としては、絶縁性材料であれば特に限定されるものではなく、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポリエーテルサルフォン、ポリアミド、酢酸セルロースなどのフィルムが適用できる。該フィルムの厚みも、特に限定されるものではなく、12μm〜100μm程度が好適である。
また、RFIDタグ基体12には機能に影響のない範囲で、着色剤、帯電防止剤、滑剤、安定剤などの添加剤を混入させても良い。
RFIDタグ基体12の材料としては、絶縁性材料であれば特に限定されるものではなく、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポリエーテルサルフォン、ポリアミド、酢酸セルロースなどのフィルムが適用できる。該フィルムの厚みも、特に限定されるものではなく、12μm〜100μm程度が好適である。
また、RFIDタグ基体12には機能に影響のない範囲で、着色剤、帯電防止剤、滑剤、安定剤などの添加剤を混入させても良い。
RFIDタグ11のアンテナコイル13は、コイル形状で導電部剤15によりRFIDタグ基体12の裏面でジャンピング回路を形成して、コイル接続素子16によりRFRID素子14のバンプまたはパッドに接続している。
このようなインレット形のRFIDタグ11は、RFIDタグ基体12にラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングやレジスト印刷後のエッチングによりコイル状としてアンテナを形成し、少なくともICチップからなるRFID素子を装着して形成する。
通常のRFID素子はICチップおよびメモリからなっている。
その大きさも20mm×20mm以下のサイズにできる。具体的には、大日本印刷(株)製の製品名「accuwave」が例示できる。
このようなインレット形のRFIDタグ11は、RFIDタグ基体12にラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングやレジスト印刷後のエッチングによりコイル状としてアンテナを形成し、少なくともICチップからなるRFID素子を装着して形成する。
通常のRFID素子はICチップおよびメモリからなっている。
その大きさも20mm×20mm以下のサイズにできる。具体的には、大日本印刷(株)製の製品名「accuwave」が例示できる。
また、アンテナをカーボン・黒鉛・銀紛、あるいはそれらの混合体などをビヒクルに分散した導電性インクを、オフセット・グラビア・シルクスクリーン印刷で形成することもできる。
更に、アンテナコイルの形状は、特に限定されず、直線状のものでも巻線状のものでも良い。
アンテナコイルの形状を2枚の羽根状としたモトローラ社製の製品名「Bistatix」も適用できる。
更に、アンテナコイルの形状は、特に限定されず、直線状のものでも巻線状のものでも良い。
アンテナコイルの形状を2枚の羽根状としたモトローラ社製の製品名「Bistatix」も適用できる。
RFIDタグ11が交信に使用する周波数は、UHF−SHF帯(850〜950MHzと、2.4〜5GHz)、HF帯(10〜15MHz)、LF−MF帯(100〜500KHz)がある。
また、リーダライタからの呼出し電波に対応して、複数のRFIDタグ11が一斉に応答する場合はデータのコリジョン(衝突)が生じるが、衝突を回避して特定のRFIDタグを順次交信する手法も適用できる。
また、リーダライタからの呼出し電波に対応して、複数のRFIDタグ11が一斉に応答する場合はデータのコリジョン(衝突)が生じるが、衝突を回避して特定のRFIDタグを順次交信する手法も適用できる。
図2には、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベル1の表面側の平面図が示され、また図3には、図1に示されているRFIDタグラベル1を天地方向に回転させた状態の裏面図が示されている。
RFIDタグラベル1は、矩形状のラベル基材2の裏面に設けられた粘着剤層3の表面にRFIDタグ11が貼付されている。
図2及び図4に示すように、前記ラベル基材2には、矩形状の長手方向に対して半分の位置にラベル基材2を2つに折り畳むための折り畳み予定線である折り用ミシン目4が形成されている。
RFIDタグラベル1は、矩形状のラベル基材2の裏面に設けられた粘着剤層3の表面にRFIDタグ11が貼付されている。
図2及び図4に示すように、前記ラベル基材2には、矩形状の長手方向に対して半分の位置にラベル基材2を2つに折り畳むための折り畳み予定線である折り用ミシン目4が形成されている。
また、ラベル基材2を折り用ミシン目4から2つに折り畳んだ際に、RFIDタグラベル1が貼付されていないラベル基材2の両端付近に、物品貼付部5a,5bを残してラベル基材1に切り取りミシン目6a,6bがそれぞれ形成されている。
したがって、ラベル基材2は、ラベル基材2を折り用ミシン目4から2つに折り畳んだ状態の時に、2箇所に形成された切り取りミシン目6a,6b同士が重なり、切り取りミシン目6a,6bによりラベル基材2の物品貼付部5a,5bを他の部分から切り取り分離できるように構成されている。
尚、切り取りミシン目6a,6bが形成される位置は、ラベル基材2にRFIDタグ11が貼付されている部分から、ラベル基材2の物品貼付部5a,5bを切り取れる条件を満たす位置であればよい。
したがって、ラベル基材2は、ラベル基材2を折り用ミシン目4から2つに折り畳んだ状態の時に、2箇所に形成された切り取りミシン目6a,6b同士が重なり、切り取りミシン目6a,6bによりラベル基材2の物品貼付部5a,5bを他の部分から切り取り分離できるように構成されている。
尚、切り取りミシン目6a,6bが形成される位置は、ラベル基材2にRFIDタグ11が貼付されている部分から、ラベル基材2の物品貼付部5a,5bを切り取れる条件を満たす位置であればよい。
RFIDタグラベル1は、図5に示すように、ラベル基材2を折り用ミシン目4から2つに折り畳み、ラベル基材2の裏面の設けられた粘着剤層3でRFIDタグ11を挟み込んで接着させると共に、ラベル基材2の物品貼付部5a,5bの間にRFIDタグラベル1を貼付する商品などの物品7を挟み込んで接着させる。
図6には、RFIDタグラベル1をノートのような厚みの薄い商品などの物品7の一部に貼付させた状態の図が示されているが、RFIDタグラベル1のラベル基材2の物品貼付部5a,5bに挟み込んで、粘着剤層3により物品7に貼付することで、物品7に確実にRFIDタグラベル1を貼付させることができる。
また、RFIDタグラベル1に備えられたRFIDタグ11による所定の処理が終了しRFIDタグ11が不要になった場合や、RFIDタグ11の部分を分別して廃棄処理するために分離する必要があった場合などには、図7に示すように、ラベル基材2に形成された切り取りミシン目6a,6bから切り離して、ラベル基材2の物品貼付部5a,5bと、RFIDタグ11が設けられたラベル基材2の部分とを簡単に分離できるようにしてある。
次に、本発明の第2実施形態に係るRFIDタグラベル20について説明する。
第2実施形態に係るRFIDタグラベル20は、図8及び図9に示すように、矩形状のラベル基材21に、その長手方向に対して一端側だけに物品貼付部22が設けられ、この物品貼付部22とその他の部分との間に、切り取り用ミシン目23が形成されている。
また、物品貼付部22を除いたラベル基材21部分の長手方向の中央には、縦方向に折り用ミシン目24が形成されている。
第2実施形態に係るRFIDタグラベル20は、図8及び図9に示すように、矩形状のラベル基材21に、その長手方向に対して一端側だけに物品貼付部22が設けられ、この物品貼付部22とその他の部分との間に、切り取り用ミシン目23が形成されている。
また、物品貼付部22を除いたラベル基材21部分の長手方向の中央には、縦方向に折り用ミシン目24が形成されている。
ラベル基材21の裏面に粘着剤層25が設けられ、この粘着剤層25面にRFIDタグ11が貼付されている。
そして、図10に示すように、ラベル基材21を折り用ミシン目24から2つに折り畳んだ際に、ラベル基材21同士が重なり合わない部分が物品貼付部22となり、またRFIDタグ11は、ラベル基材21同士が重なり合った部分に挟まれた状態となる。
そして、ラベル基材21の物品貼付部22の露出した粘着剤層25により商品などの物品26に貼付できるように構成されている。
そして、図10に示すように、ラベル基材21を折り用ミシン目24から2つに折り畳んだ際に、ラベル基材21同士が重なり合わない部分が物品貼付部22となり、またRFIDタグ11は、ラベル基材21同士が重なり合った部分に挟まれた状態となる。
そして、ラベル基材21の物品貼付部22の露出した粘着剤層25により商品などの物品26に貼付できるように構成されている。
第2実施形態に係るRFIDタグラベル20では、RFIDタグラベル20を貼付する商品である物品が大きなサイズの物に使用する場合に適する。
図11には、大きなサイズの物品26に2つ折りさせたRFIDタグラベル20を貼付した状態の図が示してあるが、2つに折り畳んだ際にラベル基材21重なり合わない部分の物品貼付部22に設けられた粘着剤層25を利用して、物品26の所望の箇所にRFIDタグラベル20を貼付することができる。
図11には、大きなサイズの物品26に2つ折りさせたRFIDタグラベル20を貼付した状態の図が示してあるが、2つに折り畳んだ際にラベル基材21重なり合わない部分の物品貼付部22に設けられた粘着剤層25を利用して、物品26の所望の箇所にRFIDタグラベル20を貼付することができる。
また、物品26に貼付させたRFIDタグラベル20のRFIDタグ11が設けられた部分を切り取る場合でも、図12に示すように、切り取り用ミシン目23から切り取ることで簡単に切り離すことができる。
また、本発明のRFIDタグラベルは、剥離紙上に剥離可能に貼付させた状態で設けて保管することが好ましい。
図13には、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベル1を、剥離紙27上に複数個並べて設けた状態が示されている。
この場合に、1枚の剥離紙に複数のRFIDタグラベル1を設けるようにしてもよいし、1つのRFIDタグラベル1毎にそれぞれ剥離紙を設けるようにしてもよい。
図13には、本発明の第1実施形態に係るRFIDタグラベル1を、剥離紙27上に複数個並べて設けた状態が示されている。
この場合に、1枚の剥離紙に複数のRFIDタグラベル1を設けるようにしてもよいし、1つのRFIDタグラベル1毎にそれぞれ剥離紙を設けるようにしてもよい。
また、図14には、本発明の第3実施形態に係るRFIDタグラベル30が剥離紙上に貼付されている状態が示されているが、RFIDタグラベル30には、ラベル基材1の裏面に設けられた粘着剤層に3つのRFIDタグ31a,31b,31cが設けられている構成を有している。
このように、RFIDタグラベルには、複数のRFIDタグを設けても良く、これにより、異なるシステムに幅広く対応することが可能になる。
RFIDタグには、様々なサイズのものがあり、より小型のRFIDタグを用いることで、ラベル基材1の裏面により多くのRFIDタグを設けることが可能となる。
このように、RFIDタグラベルには、複数のRFIDタグを設けても良く、これにより、異なるシステムに幅広く対応することが可能になる。
RFIDタグには、様々なサイズのものがあり、より小型のRFIDタグを用いることで、ラベル基材1の裏面により多くのRFIDタグを設けることが可能となる。
1,20,30 RFIDタグラベル
2,21 ラベル基材
3,25 粘着剤層
4,24 折り用ミシン目
5a,5b,22 物品貼付部
6a,6b,23 切り取りミシン目
7,26 物品
11,31a,31b,31c RFIDタグ
12 RFIDタグ基体
13 アンテナコイル
14 RFID素子
15 導電部剤
16 コイル接続素子
2,21 ラベル基材
3,25 粘着剤層
4,24 折り用ミシン目
5a,5b,22 物品貼付部
6a,6b,23 切り取りミシン目
7,26 物品
11,31a,31b,31c RFIDタグ
12 RFIDタグ基体
13 アンテナコイル
14 RFID素子
15 導電部剤
16 コイル接続素子
Claims (6)
- 裏面に粘着剤層を有するラベル基材と、前記粘着剤層に着設されたアンテナコイルと該アンテナコイルに接続されたRFIDタグとを有するRFIDタグラベルであって、
前記ラベル基材は、前記RFIDタグを挟み込んで折り畳むための折り畳み予定線を有すると共に、前記折り畳み予定線から前記ラベル基材を2つに折り畳んで前記粘着剤層により物品に貼付される部分から、前記RFIDタグが着設された部分を分離するための切り取りミシンが形成されていることを特徴とするRFIDタグラベル。 - 前記折り畳み予定線が、折り用ミシン目で形成されていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグラベル。
- 前記粘着剤層面に対して、前記RFIDタグが挟まれた状態で剥離紙が設けられていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグラベル。
- 前記切り取りミシンが、前記ラベル基材を2つに折り畳んだ際に重なる位置にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグラベル。
- 前記切り取りミシンが、前記ラベル基材を2つに折り畳んだ際に前記ラベル基材が重ならない位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグラベル。
- 前記RFIDタグが、複数設けられていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグラベル。
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Cited By (15)
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