JP4219246B2 - Icラベルシート - Google Patents

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本発明は、非接触でデータの授受を行うICモジュールを備えるICラベルシートに関する。
近年、ICモジュールを備えるラベルシートは種々の用途に使用され、当該ICモジュールには例えば商品情報や個人情報等が記憶されていることから再利用による不正使用を防止する必要がある。そのため、再利用される際には所定の被着体に貼着されているICモジュールを強制剥離させなければならないことから、当該強制剥離の際にICモジュールを部分的に破損させて再利用が不能とされることが望ましい。
従来、ICモジュールを備えたものではないが、シールの貼り替え防止のためのものとして下記の特許文献1のものが知られている。特許文献1に記載されている貼り替え防止用シールは、商品に貼付した当該シールを強制剥離時に情報部分を破損させるものとして、貼付面に接着剤が塗布されたシール片にV字形状の一対の破断用切込みを形成させるものが記載されている。
一方、ICモジュールを備えたラベルとして強制剥離時に非接触データキャリア要素のうちのリード線を切断破壊させるものとして下記の特許文献2のものが知られている。特許文献2に記載されている非接触データキャリアラベルは、非接触データキャリア要素を接着性包埋層に包埋させ、重ね合わせる基材フィルムにおける当該非接触データキャリア要素の一部分に対応した部分に剥離剤層を形成させて貼り合わせる構成のものである。この非接触データキャリアラベルは、強制剥離時に剥離剤層部分で接着性包埋層が剥離されて物流品上に残存することで非接触データキャリア要素の一部分が切断破壊されるというものである。
特開平7−146651号公報 特開2000−57292号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されているシールにおいては、シール面と被貼付物の両方に接着剤が存在することから、当該シールの強制剥離時に破断用切込み部分が確実に被貼付物に残存するとは限らず、このシール構成をICラベルシートに適用しても強制剥離時にICモジュールの破損強度との関係から必ずしも破損されない場合があるという問題がある。また、一見して切り込み部分がわかるために、剥離時に注意が為されると共に、データ印字時に切り込み部分において印字カスレは発生してしまうという問題もある。
さらに、上記特許文献2の非接触データキャリアラベルに当該特許文献1のシール構成を適用した場合には、強制剥離時に非接触データキャリア要素(ICモジュール)が破損される確実性は向上するが、当該非接触データキャリアラベルは製造上、上記非接触データキャリア要素を接着性包埋層に包埋させることが困難であると共に、剥離剤自体の材料や基材フィルムに剥離剤を塗布させる工程が必要であり、その分コスト高を招くという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、強制剥離時におけるICモジュールの破損を確保しつつ製造コストの低減を図るICラベルシートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、ラベル上紙と、基材上に少なくともアンテナ部およびICチップで構成されるICモジュールが形成され、当該基材の当該ICモジュールの外側周辺の所定部分に、当該ICモジュール側が開放された連続多辺線の切込部が所定数形成されるインレットと、前記ラベル上紙と前記インレットの一方面を固着させるための粘着剤層であり、少なくとも当該インレットに形成された前記切込部に対応する部分を、被着体への接着力を当該ラベル上紙より勝る状態とさせる粘着剤未塗装領域と共に形成される第1の粘着剤層と、被着体に貼着させるためのものであり、前記インレットの他方面の略全面に粘着剤が設けられる第2の粘着剤層と、を有する構成とする。
請求項2、3の発明では、「前記第2の粘着剤層の部分に対向して剥離剤が形成された剥離紙が設けられる」構成であり、
「前記第1の粘着剤層における前記粘着剤未塗装領域は、前記インレットに形成された切込部を含んで前記ICモジュールの一部分に跨って形成される」構成である。
本発明によれば、ラベル上紙と第1の粘着剤層を介在させてインレットとが固着されるもので、インレットの基材にはICモジュールの外側周辺の所定部分に、当該ICモジュール側が開放された連続多辺線の切込部が所定数形成され、第1の粘着剤層に、当該インレットに形成された切込部に対応する部分に被着体への接着力を当該ラベル上紙より勝る状態とさせる粘着剤未塗装領域を粘着剤層と共に形成させることにより、貼着後のICラベルシートの強制剥離時におけるICモジュールの破損を確保しつつ製造コストの低減を図ることができるものである。また、表面からは一見して切り込み部分が判明しがたいことから、剥離時に破損させやすく、さらに表面が平滑であることからデータ印字に支障を来すことを回避させることができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。なお、本実施形態では、図示する断面図を理解容易とするために誇張して示してある。
図1に、本発明に係るICラベルシートの構成図を示す。図1(A)はICラベルシートをラベル上紙とインレットとの関係で示した平面図、図1(B)は図1(A)のA−A断面図である。図1(A)、(B)において、ICラベルシート11は、ラベル上紙12とインレット13とが第1の粘着剤層14を介在させて固着される。
上記ラベル上紙12は例えば上質紙が使用され、適宜所定内容の印刷、印字が施される。上記インレット13は、詳細を図2(A)で説明するが、基材上にICモジュール21が形成されると共に、当該ICモジュール21の外側周辺に所定数の切込部22が形成されている。この場合、上記第1の粘着剤層14は、当該インレット13に形成された各切込部22に対応する部分を粘着剤未塗装領域14Aとされている。
また、インレット13の他方面には略全面に形成された第2の粘着剤層15が介在されて、例えば剥離基材17上に剥離剤16をコーティングした剥離紙18が配置されたものである。この剥離紙18は、例えば通常使用される紙ベースまたはフィルムベースの剥離基材17に、一般的に使用されているものとしてシリコーン剤等のような高分子物質の剥離剤が塗布されたものである。なお、第1および第2の粘着剤層14,15は、粘着剤として例えば天然ゴムラテックスや合成ゴム等の強接着性のものが使用される。
ここで、図2に、図1に示すICラベルシートを構成するラベル上紙およびインレットの説明図を示す。図2(A)はインレットの平面構成図、図2(B)はラベル上紙に塗布される第1の粘着剤層の塗布状態の説明図である。図2(A)に示すインレット13は、例えば透明フィルムの基材23上に、少なくともアンテナ部31および当該アンテナ部31の端子間に接続されたICチップ32で構成されるICモジュール21が形成されたもので、当該アンテナ部31は例えば蒸着等により形成することができる。なお、アンテナ部31の端子は絶縁樹脂33等を介在させてリードラインで橋渡ししてICチップ32の接続を容易としている。
また、上記ICモジュール21の外側周辺の所定部分に、当該ICモジュール21側が開放された連続多辺線の切込部22が所定数形成される。この切込部22は、強制剥離されると想定されるあらゆる方向に対応可能にその個数を適宜設定されるもので、当該方向に対して連続多辺線の角部が配置されるようにように形成されるものである。したがって、図では五角形の一辺のない形状で示しているが、三角形の一辺のない形状(V字状)等の角部を有する形状であれば、その形状を問うものではない。
また、図2(B)において、ラベル上紙12に形成される第1の粘着剤層14は、当該ラベル上紙12とインレット13の一方面を固着させるための粘着剤層であり、少なくとも当該インレット13に形成された上記各切込部22に対応する部分を粘着剤未塗装領域14Aとして形成されたものである。すなわち、この第1の粘着剤層14を介在させてラベル上紙12と上記インレット13とを固着させた状態が、図1(A)となるものである。
続いて、図3に、本発明に係るICラベルシートの一製造例の説明図を示す。図3において、まず、連続剥離紙41、連続インレット42および連続ラベル上紙43の各ロールが用意される。連続剥離紙41は既に剥離剤がコーティングされた状態ものであり、連続インレット42は既に上記切込部22が所定数形成された状態のものであり、連続ラベル上紙43はその表面に所定の情報が印刷、印字されると共に重ね合わせ時のタイミングをとるためのタイミングマークが形成されているものとする。また、連続インレット42は製品時の幅のもので、連続剥離紙41と連続ラベル上紙43とは連続インレット42より若干広い幅のものとしている。
そこで、連続剥離紙41が順次搬送される一方で、連続インレット42が順次搬送されて例えば一のICモジュール21の先端パターンが検出部50より検出されることで粘着剤塗布手段51により粘着剤が例えば転写手段によって全面に塗布されて上述の第2の粘着剤層15が形成され、幅方向にブレード52により断裁されることで個片化されて連続剥離紙41上に載置される。
一方、連続ラベル上紙43が順次搬送され、形成されたタイミングマークが検出部53より検出されることで粘着剤塗布手段54により粘着剤が塗布されて第1の粘着剤層14が形成される。この場合、粘着剤塗布手段54は、上述の粘着剤未塗装領域14Aをインレット13の切込部22に対応させた転写ローラで粘着剤を転写させることで第1の粘着剤層14を形成させるものである。そして、上記第1の粘着剤層14が塗布された連続ラベル上紙43は、型抜き部55によって個片化される。
上記連続剥離紙41の搬送経路上であってラベル上紙12を接着させる位置近傍には上記検出部50と同様のICモジュール21の先端パターンを検出する検出部56が配置されて上記タイミングマークを検出する検出部53の検出とのタイミングに応じて当該連続剥離紙41の搬送と連続ラベル上紙43の搬送とが同期されるもので、当該検出部53と検出部56との検出タイミングに応じて個片化されたラベル上紙12がインレット13上に供給されて接着される。この場合、連続ラベル上紙43のラベル上紙12となる部分以外の部分はいわゆるカス上げ部57で巻き取られる。
そして、ラベル上紙12がインレット13上に接着された後に、断裁部58によって単一のICラベルシート11として個片化されるものである。
そこで、図4に、本発明に係るICラベルシートを貼付した後に強制剥離される場合の状態説明図を示す。図4において、本発明に係るICラベルシート11が被着体61に貼着された状態では、ラベル上紙12に塗布される第1の粘着剤層14の粘着剤未塗装領域14Aによって、インレット13の切り込み22部分においては被着体61への接着力がラベル上紙12との接着力より勝る状態となる。
そして、当該ICラベルシート11を強制剥離しようとする場合、インレット13の切込部22部分が当該被着体61に対して接着力が勝ることから、強制剥離していく段階で被着体61にインレット13上の切込部22の部分が残存し、さらに強制剥離していくと当該強制剥離方向に当該インレット13が切込部22の延長線上で引き裂かれていく状態となる。これによって、ICモジュール21のアンテナ部31の一部分が断裁されて被着体61に残存することとなるもので、強制剥離後に当該ICラベルシート11が再使用不能となるものである。
このように、前述の特許文献2に記載されたラベルのようにラベル上紙12に剥離剤を塗布しなくとも強制剥離時にICモジュール21の一部を確実に破損させることができるものである。すなわち、貼着後のICラベルシート11の強制剥離時におけるICモジュール21の破損を確保しつつ製造コストを低減させることができるものである。
次に、図5に、本発明に係るICラベルシートの他の実施形態の構成図を示す。図5(A)はICラベルシートをラベル上紙とインレットとの関係で示した平面図、図5(B)はラベル上紙に塗布される第1の粘着剤層の塗布状態の説明図である。
図5、(A)(B)において、ラベル上紙12に形成される第1の粘着剤層14において粘着剤未塗装領域14Bを、インレット13に形成された切込部22を含んでICモジュールの一部分のアンテナ部31に跨って形成させたものであり、この第1の粘着剤層14を介在させてラベル上紙12と上記インレット13とを固着させた状態が、図5(A)となるものである。
すなわち、ICラベルシート11を被着体に貼着された状態では、ラベル上紙12に塗布される第1の粘着剤層14の粘着剤未塗装領域14Bによって、インレット13の切り込み22部分およびICモジュール21のアンテナ部31の一部分においては被着体61への接着力がラベル上紙12との接着力より勝る状態となる。
そして、当該ICラベルシート11を強制剥離しようとする場合、強制剥離していく段階で被着体にインレット13上の切込部22の部分およびICモジュール21のアンテナ部31の一部分が破損されて残存することとなって強制剥離後に当該ICラベルシート11が再使用不能となるものである。すなわち、粘着剤未塗装領域14BによってICモジュール21のアンテナ部31の一部分まで破損を導くこととなって、破損のさらなる確実性を向上させることができるものである。
このように、上記の粘着剤未塗装領域14Bを形成することによっても、上記同様に、貼着後のICラベルシート11の強制剥離時におけるICモジュール21の破損をさらに確保しつつ製造コストを低減させることができるものである。
本発明のICラベルシートは、商品や物流品、クレジットカードや身分証明カード等の各種カード等の種々の用途に使用される場合に適している。
本発明に係るICラベルシートの構成図である。 図1に示すICラベルシートを構成するラベル上紙およびインレットの説明図である。 本発明に係るICラベルシートの一製造例の説明図である。 本発明に係るICラベルシートを貼付した後に強制剥離される場合の状態説明図である。 本発明に係るICラベルシートの他の実施形態の構成図である。
符号の説明
11 ICラベルシート
12 ラベル上紙
13 インレット
14 第1の粘着層
14A 粘着剤未塗装領域
15 第2の粘着層
16 剥離剤層
17 剥離基材
18 剥離紙
21 ICモジュール
22 切込部
23 基材
31 アンテナ部
32 ICチップ
33 絶縁樹脂
61 被着体

Claims (3)

  1. ラベル上紙と、
    基材上に少なくともアンテナ部およびICチップで構成されるICモジュールが形成され、当該基材の当該ICモジュールの外側周辺の所定部分に、当該ICモジュール側が開放された連続多辺線の切込部が所定数形成されるインレットと、
    前記ラベル上紙と前記インレットの一方面を固着させるための粘着剤層であり、少なくとも当該インレットに形成された前記切込部に対応する部分を、被着体への接着力を当該ラベル上紙より勝る状態とさせる粘着剤未塗装領域と共に形成される第1の粘着剤層と、
    被着体に貼着させるためのものであり、前記インレットの他方面の略全面に粘着剤が設けられる第2の粘着剤層と、
    を有することを特徴とするICラベルシート。
  2. 請求項1記載のICラベルであって、前記第2の粘着剤層の部分に対向して剥離剤が形成された剥離紙が設けられることを特徴とするICラベルシート。
  3. 請求項1または2記載のICラベルであって、前記第1の粘着剤層における前記粘着剤未塗装領域は、前記インレットに形成された切込部を含んで前記ICモジュールの一部分に跨って形成されることを特徴とするICラベルシート。
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