JP4621934B2 - 物品連結構造 - Google Patents

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本発明は物品連結構造に係り、特に、机或いは作業テーブル等の上面に配置される物品を必要に応じて連結することのできる物品連結構造に関する。
従来より、机上或いは作業テーブル等の上面領域には、テープカッターやペンケース等の物品が載置される場合が多い。これら物品は、机上等の上面領域において雑然と配置される場合が多く、これが机等の上面領域を雑然とさせてしまう原因となっている。
そこで、これらの物品を必要に応じて連結可能とし、例えば、机上の上面領域におけるコーナー近傍に整頓した状態で配置できるようにしたい、という要請がある。
ところで、二つ以上の物品を相互に連結できる構成としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献は、複数の収納ボックスと連結具とにより構成され、当該連結具を収納ボックス間に跨るように装着することで、各収納ボックスの相互連結が可能となっている。
特許第3278804号公報
しかしながら、特許文献1に記載された連結構造にあっては、連結具を利用しないときに、当該連結具を収納ボックスに関連づけて保管することができない構成となっている。また、連結された状態では各収納ボックスが固定的となり、従って、連結位置を変更させる自由度もない。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、物品相互の連結を選択的に行えるようにし、連結を行うことなく物品が独立した存在であるときに、連結具を何れかの物品に収納して保管可能とし、更に、相対移動が可能な状態で各物品を連結することができる物品連結構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、第1の物品及び第2の物品と、これら第1及び第2の物品を連結する連結部材とを備えた物品連結構造において、
前記第1の物品及び第2の物品は、前記連結部材を配置して相互連結を行うための連結部を備えているとともに、少なくとも一方の物品には、前記連結部材を収納する収納部が設けられ、
前記収納部は、前記連結を行う位置とは異なる位置であって、前記第1及び第2の物品の何れか一方の設置面部に設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記第1の物品と第2の物品は、相対移動可能な状態で連結される、という構成を採ることが好ましい。
更に、本発明は、テープカッター及びペンスタンドと、これらテープカッター及びペンスタンドを連結する連結部材とを備えた物品連結構造において、
前記テープカッター及びペンスタンドの底部側に、前記連結部材を配置して相互連結を行うための連結部が設けられているとともに、少なくとも一方に、前記連結部材を収納する収納部が設けられ、
前記収納部は、前記連結を行う位置とは異なる位置であって、前記テープカッター及びペンスタンドの何れか一方の設置面部に設けられる、という構成を採っている。
また、前記テープカッター及びペンスタンドは、前後に相対移動可能な状態で連結される、という構成を採っている。
本発明によれば、各物品を分離したときに連結部材を収納する収納部を備えた構成であるため、連結を必要とする場合に備えて最も身近に連結部材を保管することができる。しかも、収納部への収納により、連結部材を紛失する虞もないものとなる。
また、前記各物品が連結された状態で相対移動可能であるため、それらのレイアウト変更を容易に行うことができ、机の上面領域における空きスペースと対応させることも容易となる。更に、収納部と連結部を各物品の底部側に設けることで、物品の機能に影響を与えることもない。
なお、テープカッターとペンスタンドに前記構成を適用した場合には、テープカッターの安定した重さを利用してペンスタンドを一定の位置に配置することができ、机やテーブルの上面領域を雑然としてしまう虞を少なくすることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明に係る物品連結構造がテープカッターとペンスタンドに適用された実施形態に係る概略斜視図が示され、図2には、そのA−A線矢視断面図が示されている。これらの図において、第1の物品としてのペーパーカッター10と、第2の物品としてのペンスタンド11は、それらの底部間に跨るように配置された連結部材13(図2参照)を介して横並びの状態で相互に連結されている。
前記テープカッター10は、図2及び図3に示されるように、下端部が底蓋14を介して閉塞される中空のベース部15と、このベース部15の図2中左右両側に位置するとともに、当該ベース部15の上面よりも上方に突出する高さを備え、且つ、下端部に反転凹状の切欠部16A(図4参照)がそれぞれ形成された左右一対の側部16,16と、これら側部16の上部間に回転可能に支持されるとともに、図示しないロール状のテープを回転可能に保持するテープ保持体17と、前記ベース部15の前方に位置するカッター刃受け台18と、当該カッター刃受け台18の上端部に取り付けられたカッター刃20とを備えて構成されている。
前記ベース部15は底蓋14側に突出する連結筒21を前後(図3中左右)二箇所に備えており、当該連結筒21に底蓋14側から挿入されるボルト23をねじ込むことで、ベース部15の下部が閉塞できるようになっている。
前記底蓋14は、図2及び図5に示されるように、机上面等に接する設置面部25と、この設置面部25の短寸幅方向両側において、前記側部16の切欠部16Aに対応した領域に設けられた左右一対の屈曲部26,26と、設置面部25の前部領域(図5中下部領域)に形成されて連結部材13を収納する収納部27とを備えて構成されている。屈曲部26,26は前述した切欠部16,16と相互に作用して左右一対の連結部30,30を構成するようになっている。これを更に詳述すると、屈曲部26は、図2に示されるように、設置面部25から上方外側に傾斜する起立傾斜面31と、この起立傾斜面31の上端から内側に向けられた内向き平面32と、当該内向き平面32の内方端から上向きに設けられた上部鉛直面34と、この上部鉛直面34の上端から外側水平方向に向けられて外方端が側部16の下部内面に突き当たる上平面35とにより構成され、これにより、底蓋14をベース部15に取り付けた状態で、屈曲部26と前記切欠部16Aとで形成される空間領域が連結部30として構成される。
前記収納部27は、図3及び図6に示されるように、設置面部25を部分的に隆起させた形状とすることで構成されている。この収納部27は、平面視略長方形状の外形をなし、前部領域27A、後部領域27B及び中央部領域27Cの三つの区分を長手方向に備えた形状とされている。前部領域27Aと後部領域27Bは、連結部材13を着脱する際の指先を受け入れることができる空間として作用する。また、中央部領域27Cは、前後各領域27A、27Bの相対部分から上方に屈曲する起立部40,40を前後に備え、これら起立部40,40に角穴40A、40Aが形成され、これらの角穴40A、40Aに連結部材13を引っ掛けて収納可能とされている。中央領域27Cの中央上部には短筒部42が形成され、この短筒部42が上下に貫通して前部側の連結筒21に連通するように設けられている。この一方、設置面部25の後部には、後部の連結筒21に連通する筒部44が形成されている。なお、収納部27と後部の筒部44との間において、前記設置面部25上には、テープカッター10を一定位置に保つための錘46が配置される。
前記ペンスタンド11は、図2、図7及び図8に示されるように、左右一対の側壁50,50と、これら側壁50の底部を形成する底壁51と、側壁50の前後に位置する前壁52及び後壁53と、内部空間を前後三箇所に区分するための仕切り壁54とにより構成されている。底壁51の前部は、段部55を介して高さ位置が上位となる上段底壁51Aとされている。側壁50,50の前部下端は、下向き凹状部56として形成され、当該下向き凹状部56により連結部57が形成されている。
前記連結部材13は、テープカッター10とペンスタンド11を連結しない状態でテープカッター10の収納部27に収納される一方、連結を行うときは、テープカッター10の連結部30と、ペンスタンド11の連結部57を跨ぐように配置されてこれらを相互に連結するようになっている。すなわち、連結部材13は、図9に示されるように、平面視略方形をなす底板部60と、この底板部60の図9(B)中上下の左右両側に向き合うように配置された合計四つのコ字状起立部61と、上下のコ字状起立部61間で底板部60から起立する板状部材65,65とにより構成されている。底板部60の中央部には丸穴66が形成されている。また、各コ字状起立部61の基部には、設置面積を拡大する平面突部67がそれぞれ形成されている。板状部材65は、上端部を自由端として内外方向に若干の撓み変形が可能に設けられており、その上端外面部は、突部69を備えた形状に設けられている。
次に、本実施形態における連結要領について説明する。
テープカッター10とペンスタンド11を相互に連結するときは、図1に示されるように、テープカッター10の一方の側部16にペンスタンド11の側壁50を添わせた状態とし、各連結部30、57を跨ぐように連結部材13を差し込む。この差し込みにより、連結部材13における一方(図2中左側)の板状部材65は、その上端に位置する突部69が対応する起立傾斜面31の上端を乗り越えて内向き平面32に引っ掛かり、以後の脱落が防止された状態に保たれる。この一方、連結部材13の反対側は、コ字状起立61が下向き凹状部56の領域内に位置して側壁50の下端部内面に引っ掛かる状態となり、これにより、連結部材13が略ぴったりと各連結部30,57内に収まることとなる。ここで、テープカッター10側の連結部30は、その前後方向に延びる形状に設けられているため、つまり、前記突部69をスライド動作させるためのガイドとして作用することができるため、図10に示されるように、ペンスタンド11を後方に相対移動させることができる。
前記連結を解除する場合には、連結部材13を摘んで引き抜くようにすることで取り外すことができる。そして、取り外された連結部材13は、ペーパーカッター10の収納部27における中央領域27Cに嵌め込んで収納することができる(図3参照)。
従って、このような実施形態によれば、ペーパーカッター10とペンスタンド11を組み合わせた状態で相互連結を行い、一体となった状態で机上等の所定位置に整頓された状態で配置できる一方、必要に応じて分離して別々の箇所に配置できる、という利用形態の多様性を付与することができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、位置、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、位置などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した物品の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、テープカッター10とペンスタンド11を物品として適用した場合を図示説明したが、本発明は、その他の物品相互の連結構造にも適用することができる。また、物品は、異種物品に限らず、同種物品相互の連結構造に適用することもできる。
更に、前記実施形態では、ペーパーカッター10側に収納部27を設けたが、ペンスタンド11側に収納部を設けてもよい。
実施形態に係る連結状態を示す概略斜視図。 図1のA−A線矢視断面図。 図2のB−B線に沿う矢視断面図。 テープカッターの概略斜視図。 テープカッターの底面図。 図1の底面図。 ペンスタンドの概略斜視図。 図7のC−C線矢視断面図。 (A)は連結部材の概略斜視図、(B)はその平面図、(C)は(B)のD−D線に沿う矢視断面図。 図1の状態からペンスタンドを後方にスライドさせた状態を示す概略斜視図。
符号の説明
10 ペーパーカッター(第1の物品)
11 ペンスタンド(第2の物品)
13 連結部材
27 収納部
30 連結部
57 連結部

Claims (4)

  1. 第1の物品及び第2の物品と、これら第1及び第2の物品を連結する連結部材とを備えた物品連結構造において、
    前記第1の物品及び第2の物品は、前記連結部材を配置して相互連結を行うための連結部を備えているとともに、少なくとも一方の物品には、前記連結部材を収納する収納部が設けられ、
    前記収納部は、前記連結を行う位置とは異なる位置であって、前記第1及び第2の物品の何れか一方の設置面部に設けられていることを特徴とする物品連結構造。
  2. 前記第1の物品と第2の物品は、相対移動可能な状態で連結されることを特徴とする請求項1記載の物品連結構造。
  3. テープカッター及びペンスタンドと、これらテープカッター及びペンスタンドを連結する連結部材とを備えた物品連結構造において、
    前記テープカッター及びペンスタンドの底部側に、前記連結部材を配置して相互連結を行うための連結部が設けられているとともに、少なくとも一方に、前記連結部材を収納する収納部が設けられ、
    前記収納部は、前記連結を行う位置とは異なる位置であって、前記テープカッター及びペンスタンドの何れか一方の設置面部に設けられていることを特徴とする物品連結構造。
  4. 前記テープカッター及びペンスタンドは、前後に相対移動可能な状態で連結されることを特徴とする請求項記載の物品連結構造。
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