JP4619527B2 - 田植機の苗送り部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、田植機の苗送り部において、苗の縦送り駆動を伝動される縦送り被駆動部材と、その縦送り被駆動部材の位置を変更して苗の縦送り量を調整する苗の縦送り調整部材との接続形態に関する。
【0002】
【従来の技術】
田植機の苗送り部には、上下に配設される回転体、その回転体に巻回され苗載台に載置された苗を上下方向へ送る無端帯、下側の回転体と同軸に設けられる縦送り被駆動部材、その縦送り被駆動部材に作用して駆動させる縦送り駆動部材、その縦送り駆動部材に駆動力を与える縦送り駆動軸、並びに、苗載台を横方向へ送る横送り手段等が備わっている。縦送り被駆動部材の位置を変更して苗の縦送り量を調整する縦送り調整部材としては、一端を苗取り量変更操作手段に接続されたワイヤの他端を、縦送り被駆動部材に接続し、苗取り量の変更に連動して苗の縦送り量も変更可能としている。従来その接続形態は、苗の縦送り被駆動部材の板部の端部側面にピンを溶接し、そのピンに、一端を苗取り量変更操作手段に接続されたワイヤの他端を係止していた。
しかしながら、溶接ビードが、ピンに係止される縦送り調整ワイヤの近くにはみ出す場合があり、ワイヤが溶接ビードに乗り上げたり擦れたりして、苗の縦送り量が狂ったり、ワイヤが破損することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、縦送り被駆動部材の位置を変更して苗の縦送り量を調整する苗の縦送り調整部材の保全や、苗の縦送り量の安定に寄与する田植機の苗送り部を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を達成するために、次の構成を備える。すなわち、上下に配設される回転体、その回転体に巻回され苗載台に載置された苗を上下方向へ送る無端帯、下側の回転体と同軸に設けられる縦送り被駆動部材、その縦送り被駆動部材に作用して駆動させる縦送り駆動部材、その縦送り駆動部材に駆動力を与える縦送り駆動軸、並びに、苗載台を横方向へ送る横送り手段等を備える田植機の苗送り部において、
縦送り被駆動部材の板部に設けられた孔部に、その縦送り被駆動部材の板部の位置を変更して苗の縦送り量を調整する縦送り調整部材を係止する係合部材が挿入された田植機の苗送り部であって、
係合部材が頭部と軸部とで構成され、その頭部と被駆動部材の板部との間を固着剤で固着するとともに、板部の反対側に突出した軸部に縦送り調整部材を係止する。
【0005】
また、固着剤が溶接ビードであってもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1及び2は、乗用田植機の要部の側面図及び平面図である。乗用田植機の概要は次の通りである。
作業者が搭乗する走行車体(10)の車体フレーム(11)には、前部にエンジン(12)と後部にミッションケース(13)が設けられ、ミッションケース(13)の前方両側にフロントアクスルケース(14)を介して水田走行用前輪(15)が支持されるとともに、ミッションケース(13)の後部両側にリヤアクスルケース(16)を介して水田走行用後輪(17)が支持されている。
エンジン(12)とその近傍の部材はボンネット(18)で被覆され、ミッションケース(13)とその近傍の部材はステップ(19)を有する車体カバー(20)によって被覆されている。そして、車体カバー(20)の上部に運転席(21)が取り付けられ、その運転席(21)の前方に操向ハンドル(22)が設けられている。
【0007】
走行車体(10)の後部には、多条植え用の苗載台(31)や複数の植付爪(32)を具備する植付部(30)が連らなる。この植付部(30)は、トップリンク(33)及びロワーリンク(34)を含む3点昇降リンク機構を用いて、走行車体(10)に連結されている。そして、走行車体(10)の後部とロワーリンク(34)との間に介設された油圧シリンダーの伸縮動作によって、昇降自在に構成されている。
また、前高後低に設置された板状の前傾式苗載台(31)は、下部ガイドレール(35)及び上部ガイドレール(36)を介して、中央及び左右の植付伝動ケース(37)に対して左右往復摺動自在に支持されている。その植付伝動ケース(37)の下方には、中央及び左右の植付用均平フロート(38)(39)が、植付深さ調節部材を介して支持されている。
【0008】
図3は、植付部(30)における苗の縦送り被駆動部材周辺の要部側面図であり、図4及び5は、苗の縦送り被駆動部材の正面断面図及び側面図である。
苗載台(31)の下部ガイドレール(35)は、下部ガイドレールステー(72)の上面のレール取付部(72b)で、下から支持されている。下部ガイドレールステー(72)は、その上部に位置するピン(72a)を、苗取り量調節レバー(70)のホーク部(71)の凹溝(71a)に嵌合されて、苗取り量調節レバー(70)に連結されていて、苗取り量調節レバー(70)を上下方向に揺動させることで、苗載台(31)を上下させて、苗取り量を変更可能にしている。
その苗取り量調節レバー(70)には、そのワイヤ接続部であるピン(73)を設け、後述する苗の縦送り被駆動部材(50)に接続され、苗取り量調節レバー(70)の上下動による苗取り量の変更に連動して、苗の縦送り量も変更可能とするための苗の縦送り調整部材としてのワイヤ(53)の一端を係止している。
その縦送り被駆動部材(50)は、苗載台(31)に載置された苗を上下方向へ送る無端帯(31a)が巻回される下側の回転体としてのプーリと、同軸(その軸は符号31b)に設けられている。
【0009】
そして、苗載台(31)に載せられた苗は、横送りの終端時に、ワンウェイクラッチの付設された縦送り被駆動部材(50)の板部(51)が、縦送り駆動軸(52)の駆動に伴って、その縦送り駆動軸(52)に設けられた縦送り駆動部材(52a)の当接部(52b)に蹴り上げられることで、その蹴り上げ量に応じた所定量だけ縦送りされる。
そのため、苗取り量調節レバー(70)の操作によって、苗載台(31)が上下されて苗取り量が変更されると共に、苗取り量調節レバー(70)のピン(73)に一端を係止された縦送り調整ワイヤ(53)の他端が係止されている縦送り被駆動部材(50)の板部(51)の位置も調整され、縦送り駆動部材(52a)の当接面(52b)による蹴り上げ量が変わるので、それに応じて苗の縦送り量が調整される。
【0010】
図示の縦送り被駆動部材(50)の板部(51)は、略直角三角形をしていて、縦送り駆動軸(52)の縦送り駆動部材(52a)の当接面(52b)が蹴り上げる当たり面(51a)が平らになっている。縦送り被駆動部材(50)の形状を適宜変えることで、疎植時など植付爪(32)の軌跡変更に容易に対応することができる。
【0011】
縦送り被駆動部材(50)の板部(51)の略中央には、孔部(51b)が設けられている。この孔部(51b)には、苗の縦送り調整ワイヤ(53)を係止するピン状の係合部材(54)が挿入される。縦送り調整ワイヤ(53)は、その先端部に装着された取付金具(56)を係合部材(54)の軸部に係止され、その軸部端部に貫通された孔部(54a)に、抜け落ち防止用のスナップピン(55)を座金(55A)介して挿通されることで、係合部材(54)に固定されている。
【0012】
係合部材(54)の頭部(54b)には、その頭部(54b)が位置する側の縦送り被駆動部材板部(51)の表面との間に、固定の一手段である固着剤としての溶接ビード(57)が充当されて両者が結合している。すなわち、係合部材(54)が、縦送り被駆動部材(50)に対して、縦送り調整部材(53)の係止されていない側で、縦送り被駆動部材(50)に固着されている。
そのため、溶接ビード(57)が、係合部材(54)の軸部にはみ出すことがない。よって、縦送り調整ワイヤ(53)やその取付金具(56)が、溶接ビード(57)に乗り上げたり擦れたりすることが防止され、縦送り調整ワイヤ(53)の保全や、苗の縦送り量の安定が図られる。
【0013】
図6は、苗送り縦送り被駆動部材(50)を縦送り調整ワイヤ(53)に接続する別形態を示す平面図である。この実施例では、縦送り調整ワイヤ(53)の取付金具(56’)は、略U字形状をしている。その2股状の両先端部には、それぞれ孔部(56’a)(56’a)が設けられ、その両先端部の中間位置には、縦送り調整ワイヤ(53)が係止される。この取付金具(56’)の2股状の両先端部の間に、縦送り被駆動部材板部(51)が挟まれ、取付金具(56’)の孔部(56’a)(56’a)と縦送り被駆動部材板部(51)の孔部(51b)との双方に、係合部材(54)の軸部が貫通され支持されている。これによると、溶接ビードを用いない(固着剤が不要となる)ので、上記と同様、縦送り調整ワイヤ(53)の保全や、苗の縦送り量の安定が図られる。また、係合部材(54)の軸部が両持ち支持されるので、強度の向上も図られる。
【0014】
縦送り被駆動部材(50)の板部(51)には、図5のような凹部(51c)または穴などの係止部が設けられている。
この凹部(51c)には、縦送り被駆動部材(50)の軸部に巻回された縦送り被駆動部材戻しバネ(59)のアームが係止され、戻しバネ(59)の安定に寄与している。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を備えることによって次の効果を備える。請求項1に記載の田植機の苗送り部によると、上下に配設される回転体、その回転体に巻回され苗載台に載置された苗を上下方向へ送る無端帯、下側の回転体と同軸に設けられる縦送り被駆動部材、その縦送り被駆動部材に作用して駆動させる縦送り駆動部材、その縦送り駆動部材に駆動力を与える縦送り駆動軸、並びに、苗載台を横方向へ送る横送り手段等を備える田植機の苗送り部において、縦送り被駆動部材の板部に設けられた孔部に、その縦送り被駆動部材の板部の位置を変更して苗の縦送り量を調整する縦送り調整部材を係止する係合部材が挿入された田植機の苗送り部であって、係合部材が頭部と軸部とで構成され、その頭部と被駆動部材の板部との間を固着剤で固着するとともに、板部の反対側に突出した軸部に縦送り調整部材を係止する。すなわち、係合部材が、縦送り被駆動部材に対して、縦送り調整部材の係止されていない側で、縦送り被駆動部材に固着されている。そのため、溶接ビードが、係合部材の軸部にはみ出すことがない。そのため、縦送り調整部材が、固着剤に乗り上げたり擦れたりすることなく、縦送り調整部材が保全されると共に、苗の縦送り量が安定する。
【0016】
請求項2に記載の田植機の苗送り部によると、固着剤が溶接ビードであるので、係合部材の頭部と被駆動部材の板部とを容易にかつ、確実に固設することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の要部の側面図
【図2】同、平面図
【図3】植付部の苗送り縦送り被駆動部材周辺の要部側面図
【図4】苗送り縦送り被駆動部材の正面断面図
【図5】同、側面図
【図6】苗送り縦送り被駆動部材を縦送り調整ワイヤに接続する別形態を示す平面図
【符号の説明】
10 走行車体
11 車体フレーム
12 エンジン
13 ミッションケース
14 フロントアクスルケース
15 前輪
16 リヤアクスルケース
17 後輪
18 ボンネット
19 ステップ
20 車体カバー
21 運転席
22 操向ハンドル
30 植付部
31 苗載台
31a 無端帯
31b 軸
32 植付爪
33 トップリンク
34 ロワーリンク
35 下部ガイドレール
36 上部ガイドレール
37 植付伝動ケース
38 中央均平フロート
39 左右均平フロート
40 ロータリーケース
50 縦送り被駆動部材
51 縦送り被駆動部材の板部
51a 縦送り被駆動部材板部の当たり面
51b 縦送り被駆動部材板部の孔部
51c 縦送り被駆動部材板部の凹部
51d 縦送り被駆動部材板部のストッパー
52 縦送り駆動軸
52a 縦送り駆動部材
52b 当接面
53 縦送り調整ワイヤ
54 係合部材
54a 係合部材の孔部
54b 係合部材の頭部
55 スナップピン
55A 座金
56,56’ 取付金具
56’a 取付金具の孔部
57 溶接ビード
58 ストッパー
59 戻しバネ
60 植付爪ケース
70 苗の縦取り量調節レバー
71 苗の縦取り量調節レバーホーク部
71a 凹溝
72 下部ガイドレールステー
72a ピン
72b レール取付部
73 ピン

Claims (2)

  1. 上下に配設される回転体、その回転体に巻回され苗載台に載置された苗を上下方向へ送る無端帯、下側の回転体と同軸に設けられる縦送り被駆動部材、その縦送り被駆動部材に作用して駆動させる縦送り駆動部材、その縦送り駆動部材に駆動力を与える縦送り駆動軸、並びに、苗載台を横方向へ送る横送り手段等を備える田植機の苗送り部において、
    縦送り被駆動部材の板部に設けられた孔部に、その縦送り被駆動部材の板部の位置を変更して苗の縦送り量を調整する縦送り調整部材を係止する係合部材が挿入された田植機の苗送り部であって、
    係合部材が頭部と軸部とで構成され、その頭部と被駆動部材の板部との間を固着剤で固着するとともに、板部の反対側に突出した軸部に縦送り調整部材を係止することを特徴とする田植機の苗送り部。
  2. 固着剤が溶接ビードであることを特徴とする、請求項1に記載の田植機の苗送り部。
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