JP4617482B2 - 指定先メッセージ転送インターホンシステムおよびインターホン装置 - Google Patents

指定先メッセージ転送インターホンシステムおよびインターホン装置 Download PDF

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本発明は、マイク及びカメラ付きインターホンにおける訪問者の人物認証方法と留守中の家人への電話転送方法に係わる。
従来のインターホン装置としては、例えば、インターホン装置にIPアドレスを取得しておき、家人の留守中の訪問者がインターホンの呼出ボタンを押すと、付属のカメラで訪問者を撮影し、同時に前記IPアドレスを家人の携帯電話へ電子メールで送信し、このIPアドレスによりインターネット経由でアクセスし、前記訪問者の映像を携帯電話等に表示させると共に、そのアクセスに連動して予め設定されている携帯電話が発呼されて、家人は前記訪問者を確認した上で訪問者と通話可能に接続されるものが知られている(例えば、特許文献1)。しかし、この装置は特定の家人の携帯電話にのみメール配信とインターホン通話が可能であり、例えば家族単位で生活している家庭において、子供の友人が訪問した場合、親の携帯電話にメールが配信されるようなことが発生し、連絡を取りたい相手と的確に連絡が取り合えるというわけではなかった。
また、留守時の特定の訪問者に応じて、外出先の家人と直接通話をする事が可能なインターホンとして、子機のカメラで撮影された訪問者の実画像から特徴部を抽出して、親機の特徴部記憶領域の特徴部データと比較し、本人確認ができた場合に限って、対応する携帯電話を呼び出して通話を可能とするものが知られている(例えば、特許文献2)。しかし、初回の訪問者でも、その訪問者の身体的特徴部を抽出するための個人情報を予め取得する必要があるが、この点に関する言及はなく実現性に難点があると考えられる。また、訪問者の所持している携帯電話と中継局との無線通信を受信して、通信情報に含まれる携帯電話番号から本人の特定を行う方法が知られている(例えば、特許文献3)。しかし、いずれのインターホン装置の場合でも、複数の家人に対応するものではない。
更には、複数の家人の中の目当ての家人と直接対応可能とするものとして、例えば、インターホン子機に目当ての家人に対応する呼出ボタンを設けるものが知られている(例えば、特許文献4)。しかし、訪問者の本人確認をする手段がなく、どんな訪問者からも相手家人の携帯電話にかかってくる不都合がある。
特開2002−300295号公報 特開2002−64642号公報 特開2002−368888号公報 特開2000−341421号公報
本発明は、訪問相手の家人が留守の場合でも、予め登録された訪問者の固有情報と照合して本人確認ができた場合には、複数の家人の中の来訪目的である相手家人のモバイル機器に対し、インターホン経由で個別に連絡を取り合えるようにすることを目的とする。
本発明は、玄関等に設置されたインターホン子機に、訪問者に自分の電話番号等の固有番号を入力させるプッシュボタンと、訪問者の音声を取得するマイクと、訪問者の人物画像を撮影するカメラとを設け、訪問者の音声と人物画像の特徴パタンを抽出した特徴データを記憶する記憶装置を内蔵したインターホン親機にて、個々の家人の携帯電話番号及び電子メールアドレスに対応づけて、訪問者の固有情報である電話番号と前記特徴データとを登録しておき、家人全員または、訪問相手の家人が不在時に、訪問者がインターホン子機で呼び出しを行い、プッシュボタンから訪問者の電話番号等を入力させると、上記データを元に人物検索機能が働き、訪問者の本人確認ができると、訪問者と訪問者の目的とする家人を検索して、その検索対象の相手の家人のモバイル機器に電話転送またはメールを送信することを特徴とする。
本発明の指定先メッセ−ジ転送インターホン装置によれば、インターホン親機に予め、訪問者の電話番号とその人物の声あるいは画像、および、その音声や画像と電話番号に対する個々の家人の連絡配信先を登録できるので、訪問者が複数の家人の中の訪問相手の家人と、的確に連絡が取り合えることが可能になる利点がある。また、訪問者の電話番号と音声とをあらかじめ登録できることにより、取り次ぎを拒否したい訪問者に対しては、在宅/留守に無関係に携帯電話等へのメール転送や電話転送は行わずに、相手に留守の通知をするだけで、相手が拒否されたという意識をさせないで連絡を拒否することも可能となり、訪問者を問わずに一律に携帯電話に転送され呼び出される煩わしさがなくなる効果も有する。更には訪問者の訪問履歴採取などを行うことにより、防犯にも有益である。
複数の家人毎の訪問者を認識して、家人毎の留守設定に対応して、連絡できるようにするという目的を、訪問者の固有情報と家人毎の連絡先とを関連づけて記憶させ検索することにより実現した。
図1は、本発明のインターホンシステムの一実施例の全体構成図である。図1において、1は訪問者の固有情報の入力手段であるインターホン子機、2はインターホン親機、3はインターホン子機1から入力された訪問者の固有情報を受け付ける固有情報受付部、4は訪問者の固有情報から、音声と画像の特徴パタンを抽出して一時記憶しておく特徴パタン抽出及び一時記憶部、5は、初回の訪問者の前記抽出された音声や画像の固有情報特徴パタンを訪問者の電話番号や訪問相手の家人に対応させて登録しておく特徴パタン登録部、6は予め、訪問者の電話番号や家人の携帯電話番号/メールアドレスを入力したり各種の設定を行い、これらを保持する表示/操作及び登録/設定情報記憶部、7は、子機側から得られた訪問者の固有情報と、登録済の訪問者の固有情報とを子機1から入力された訪問者の電話番号により検索/照合して、本人か否かの確認を行う固有情報検索照合本人確認部、8は、7の本人確認結果と6の設定部の指示データに応じて、対応する家人への携帯電話に転送する等の制御を行う転送制御部、9は電話公衆網や無線中継局或いはインターネット網などを経由して接続されるモバイル機器等の各家人の携帯電話である。
図2は、インターホン子機1の外観図であり、11は訪問者を撮影するカメラ、12は呼出ボタン、13は訪問者の電話番号を入力させるプッシュボタン、14は訪問者の音声を集音するマイクであり、図示しないが、訪問者に対して音声を出力するスピーカを有する。図3は、本発明の一実施例の指定先転送インターホン電話処理フローである。以下に、図1に示したインターホンシステムの全体構成図を参照しながら、図3の指定先転送インターホン電話の処理フローの動作についての詳細説明を行う。
インターホン親機2には、運用開始に先立ち予め、訪問者毎の固有情報の入力、家人毎の携帯電話番号やメールアドレスの入力を行い、記憶装置に登録しておく。即ち、訪問予定者としての友人、親戚、隣人などの電話番号をインターホン親機2の表示/操作及び登録/設定情報記憶部6のキーボード等より入力し、訪問者毎の固有情報として記憶させておく。この時に入力する一連の番号は、訪問者に入力させる番号と一致していれば良いだけであるが、通常、訪問者が記憶している電話番号とする。暗唱番号や携帯電話番号でもよいが、必ずしも訪問者が全て携帯電話を持っているとも限らないので、本実施例では一般の加入者電話番号とし、また、訪問者の訪問相手の家人毎に対応づけて記憶させるものとする。同時に家人のモバイル端末として、例えば携帯電話の電話番号と電子メールアドレスも事前に入力し登録情報として記憶させておくものとする。
さらに、インターホン親機2には全員が留守に設定できる機能の他、複数の家人個別に対応づけて、家人個人の在宅/留守の設定も可能とし、任意に選択できるものとする。インターホン親機2の記憶装置や操作部として、パソコン等により構成可能であり、本設定は、パソコンのキーボード入力によっても勿論可能であるが、操作性を考慮すると、幾つかの設定スイッチを設けることが望ましい。
最初に訪問者は通常のインターホン子機と同じように呼出ボタン12を押す(ステップS1)。また、インターホン子機1から訪問者が呼出スイッチ12を押下したタイミングでCCDカメラ11から訪問者の人物を撮影した「訪問者の画像」が一旦記憶される(ステップS2)。次に在宅モードか否か(ステップS3)を判断するが、家人のいずれかが在宅で、インターホンに応答する積もりの場合には、インターホン親機2を「在宅モード」に設定しておくので、訪問者に対しては通常のインターホンと同じく応答を行う(ステップS4)。全員不在の場合、または家人のいずれかは在宅であるが、インターホンの応答はしたくない場合には、所謂「居留守」として「不在モード」に親機を設定しておくので、「不在モード」の場合に訪問者が呼出ボタンを押すと、インターホン子機1のスピーカから「お手数ですがインターホンに付いているプッシュボタンであなたの電話番号を入力してください。」というメッセージを訪問者向けに流す(ステップS5)。また、訪問者が呼出ボタンを押した応答音声で名乗るよう促されて、インターホン子機1に内蔵のマイクロホンから訪問者が名前を話した音声と、インターホン子機1から入力された訪問者の電話番号を取得し、インターホン親機2に送出し一時保存する(ステップS6)。
電話番号の入力が終わった時点で、例えば#ボタンを押下されると、インターホン親機は「入力された電話番号」により検索を行い(ステップS7)、未登録であれば、未登録である人物に対して連絡転送する設定か否かを判断し(ステップS8)、YESであれば、デフォルトで設定の、来訪者連絡先家人のメールアドレスまたは電話に転送し(ステップS9)、メールに添付の画像で携帯電話に応答するか否かを判断する方法が考えられ、NOであれば転送を行わず、インターホン子機1から留守である旨の音声応答を行うと共に訪問履歴ログに保存する(ステップS10)。ステップS7で検索結果で電話番号が登録されている場合で、転送拒否指定されている電話番号であるか判断し(ステップS11)、YESであれば前記ステップS10に移行する。
ここで、該訪問者が初めての訪問であるか、二回目以降の訪問であるかを識別するフラグを該電話番号毎に設けてあり、デフォルト値で「1」(ON)とし、本フラグがONである場合には、前記特徴データ一時記憶領域に一時保存した特徴データを照合用特徴データ記憶部に移すと同時に、該フラグをリセットするようになっている。そこで、ステップS11でNOであれば、ステップS12で初回の訪問者か否かを示すフラグにより判断する。即ち、該訪問者は登録されているが初めての訪問である場合には、その訪問者の画像/音声の特徴データは記憶されていないので、ONであれば次回以降の照合確認のために、前記取得し抽出した音声と画像の個人情報の特徴パタンの抽出データを、電話番号の訪問相手の家人に対応づけて、特徴パタン登録部5に格納する。(ステップS13)。また、二回目以降の訪問者である場合には、本フラグがOFFなので、前記特徴パタン抽出及び一時記憶部4に一時保存した特徴データと特徴パタン登録部5の該当するデータと照合を行う固有情報検索照合本人確認部7により、本人確認を行う(ステップS15)。
上記の本人確認手段により、「事前登録されている人物の電話番号であるか」、「事前登録されている人物の音声であるか」、「連絡を取りたい相手は誰であるか」を検索し、登録されている人物であることを確認できた場合(ステップS15)と、初回の訪問で本人確認が不可である場合(ステップS13)とを含めて、ステップS16に移行し、初回訪問ではないのに本人確認でNGの場合には、転送を行わず前記ステップS10に移行する。この場合には、訪問者本人は訪問を拒否されたとの意識なく、留守の通知を受けることになる。
訪問相手の家人が不在の場合(ステップS16)で、その人物と連絡を取れるように設定されている家人のメールアドレスに対して、訪問があった旨のメッセージをインターホン子機付属のCCDカメラで撮影した画像を添付してメール配信する。メールを受け取った家人は、メールの添付画像とメッセージを確認し、必要があれば持参しているモバイル端末でインターホン子機と通話を行う(ステップS17)。ステップS16で、訪問相手の家人が在宅の場合は、転送を行わず、在宅の当該家人がインターホンで応答する(ステップS18)が、この場合でも訪問者は「居留守」を使われた認識にはならない。
尚、上記の本人認証のための検索条件は、訪問者の入力した「電話番号」と、訪問者の音声、又は、訪問者の画像の2条件のANDとするか、または、家人であるユーザが任意に設定で決定できるものとするが、第三者が家人と知己のある人物の電話番号を入力し、その人物を装うということを避けるため、基本的にはANDの検索条件の設定が望ましい。また、初回の訪問者の場合には、「事前登録されている人物の電話番号」であっても、音声や画像は未だ「事前登録」されていないので、取り敢えず「連絡を取りたい家人」の携帯電話に転送し、添付の画像で本人であるかを、確認する方法も考えられる。
また、インターホン親機が固定電話機を兼ねる場合は、NTTのサービスであるナンバーディスプレイやボイスワープなどと組み合わせ、相手が留守中にかかってきた電話に対して、ナンバーディスプレイで相手電話番号を取り出し、その電話番号から、前記登録されている訪問者の電話番号であるかを検索し、一致すれば、NTTのボイスワープとして設定されている転送先電話番号の中の、電話転送を行う相手家人の携帯電話番号に電話転送を行うことができる。(現在のNTTのボイスワープのサービスでは、予め設定できる転送先電話番号は5つまでであるが、この制約が拡大されれば、家人が6人以上でも十分実現できる。)即ち、従来のボイスワープでは、外出している家人からの外部からの転送先指定により、誰からかかってきた電話でも、その時点で指定された電話番号に転送されるものであったが、本実施例では、電話を掛けてきた相手電話番号に応じて、転送先を変えながら、適切な相手家人の携帯電話に転送できる。
尚、ステップS10に至るケースがいくつかあるが、登録されていない人物の場合、記憶装置に訪問履歴を残してどのような人物が家にやってきたかを確認できるようにすることで、防犯にも役立てることが出来る。さらに、取り次ぎを拒否したい人物の音声と電話番号の登録を行えば、訪問者がインターホンで連絡してきてもメール配信を行わない設定をしたり、電話の取次ぎもしない設定にしたりすることも可能であり、相手に気づかれないで居「留守」対応することも出来る。
本実施例の全体構成図 インターホン子機の外観図 指定先転送インターホン電話処理フロー図
符号の説明
1 インターホン子機
2 インターホン親機
3 固有情報受付部
4 特徴パタン抽出及び一時記憶部
5 特徴パタン登録部
6 表示/操作及び登録/設定情報記憶部
7 固有情報検索照合本人確認部
8 転送制御部
9 各家人の携帯電話

Claims (7)

  1. 訪問者の固有番号を記憶する記憶手段と、
    画像に関する情報を記憶する画像情報記憶手段と、
    インターホン子機に入力された訪問者の固有番号と前記記憶手段に記憶されている固有番号とを照合する照合手段と、
    インターホン子機に入力された訪問者の固有番号が前記記憶手段に記憶されている固有番号であれば前記インターホン子機が取得した画像情報を予め指定されたメールアドレスに転送する制御手段と、
    を備えたインターホン装置であって、
    前記制御手段は、
    前記照合手段による照合の結果、前記記憶手段に記憶されている固有番号であった場合でかつ、前記固有番号が初めて入力された場合、前記固有番号に対応付けて前記インターホン子機からの画像情報から抽出した画像に関する情報を前記画像情報記憶手段に記憶す
    ことを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記画像に関する情報は、画像の特徴パタン情報である事を特徴とする請求項1に記載のインターホン装置。
  3. 音声情報を記憶する音声情報記憶手段を有し、
    前記制御手段は、
    前記照合手段による照合の結果、前記記憶手段に記憶されている固有番号であった場合でかつ、前記固有番号が初めて入力された場合、前記固有番号に対応付けて前記インターホン子機からの音声情報から抽出した音声に関する情報を前記音声情報記憶手段に記憶す
    ことを特徴とする請求項1に記載のインターホン装置。
  4. 前記音声に関する情報は、音声の特徴パタン情報である事を特徴とする請求項3に記載のインターホン装置。
  5. 前記記憶手段は訪問者の固有番号と共に転送先のメールアドレスを記憶しており、
    前記照合手段により照合された固有番号に対応する前記メールアドレスに転送を行う請求項3または請求項4に記載のインターホン装置。
  6. インターホン子機と前記インターホン子機に接続されたインターホン親機とを備えるインターホンシステムであって、
    前記インターホン親機は、
    訪問者の固有番号を記憶する記憶手段と、
    前記インターホン子機に入力された訪問者の固有番号と前記記憶手段に記憶されている固有番号とを照合する照合手段と、
    前記インターホン子機に入力された訪問者の固有番号が前記記憶手段に記憶されている固有番号であれば、前記インターホン子機が取得した画像情報を予め指定されたメールアドレスに転送する制御手段とを備え、
    前記インターホン親機は更に
    前記画像情報を記憶する画像情報記憶手段を有し、
    前記制御手段は、
    前記照合手段による照合の結果、前記記憶手段に記憶されている固有番号であった場合でかつ、前記固有番号が初めて入力された場合、前記固有番号に対応付けて前記インターホン子機からの画像情報から抽出した画像に関する情報を前記画像情報記憶手段に記憶す
    ことを特徴とするインターホンシステム。
  7. 前記画像に関する情報は、画像の特徴パタン情報である事を特徴とする請求項6に記載のインターホンシステム。
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