JP5340249B2 - ドアホン装置、ドアホンシステム、ドアホン装置制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1に開示されているインターホンシステムにおいては、携帯電話端末が近距離無線通信機能も有する。訪問者が戸外のドアホン子機の操作ボタンを押すと、まず、インターホン親機は近距離無線通信を使用して携帯電話端末に呼び出しを行う。携帯電話端末の所有者が外出しているために近距離無線通信による応答がなかった場合に、インターホン親機が加入者電話回線網へ携帯電話端末に対する呼び出しを行う。これに対し、携帯電話端末が応答することにより、ドアホン子機と携帯電話端末との通話が可能となる構成である。
また、近距離無線通信により携帯電話端末に呼び出しを行った時に、携帯電話端末の所有者が調理中、固定電話の通話中、入浴中等応答できない場合もあり、在宅中にも関わらず不在中として処理されてしまうという課題があった。
通信端末の識別情報を予め記憶する端末識別情報記憶手段と、
電話網を介して、前記通信端末と通信する電話通信手段と、
所定の範囲内に位置する前記通信端末と通信する近距離無線通信手段と、
前記近距離無線通信手段を用いて通信が可能な通信端末の識別情報を取得する近距離通信端末情報取得手段と、
前記端末識別情報記憶手段に記憶されている識別情報と、前記近距離通信端末情報取得手段で取得した識別情報とが重複している場合には、当該重複している識別情報を有する端末を他の端末に優先して、前記電話通信手段又は前記近距離無線通信手段を用いて呼び出すように前記通信端末との通信を制御する通信制御手段と、
前記近距離通信端末情報取得手段が、前記通信端末による近距離無線通信が可能になった情報を取得し、かつ、電話通信手段が、近距離無線通信が可能になった時から所定の時間前に、携帯電話網の近隣のエリアをカバーする基地局に前記通信端末が位置登録されていたという情報を取得した場合に、前記端末識別情報記憶手段に記憶されている識別情報を有する前記通信端末を所持する者が帰宅したことを認識し通知する、登録者帰宅通知手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明の実施の形態1について図面を参照して詳細に説明する。
ドアホンシステム1は、ドアホン装置10と携帯電話端末20、30とフェムトセル基地局40と携帯電話網50から構成される。
なお、図1におけるドアホン親機14の内部構成は、携帯電話端末20、30との通信処理に関する部分だけを示している。ドアホン親機のその他の構成を含む内部構成は図2に示している。
ドアホン親機14より応答があった場合には、マイク123を起動し音声を拾音し、拾音した音声の信号をドアホン親機14に送信する。
また、ドアホン親機14から送信される音声信号をスピーカ124から出力する。
ドアホン子機12から送信される画像や、設定画面や、現在時刻、ドアホン子機12からの信号の受信があった時刻、応答履歴等の情報を表示する。
なお、設定情報等は、LANインタフェース149を介して接続されるパーソナルコンピュータ(PC)等により入力されても良い。
また、記憶部146は後述する呼び出し優先順位決定部151における携帯電話端末の呼び出し優先順位を決定するための条件等の設定情報も記憶する。
携帯電話制御部148は、ドアホン制御部141より、訪問者がドアホン子機12の操作ボタン125を押した旨の情報を受信した際に、携帯電話端末20等に対して、携帯電話部147の発着信の制御を行う通信制御手段として機能する。
戸内有効端末情報取得部150は、フェムトセル基地局40からLANインタフェースを介してフェムトセル基地局40に位置登録がされている携帯電話端末20の識別情報を取得する。
ここで、携帯電話端末20、30は、定期的に最も安定した通信が可能な基地局を探索し、基地局が見つかると、その基地局に端末の識別情報を登録するが、この登録を位置登録と呼んでいる。なお、本実施の形態においては、携帯電話端末20の識別情報は、電話番号であるとして説明する。
携帯電話制御部148は、決定された呼び出し優先順位にしたがって、携帯電話部147の通信制御を行う。
携帯電話端末20、30は、携帯電話網50及び他のインターネット網、加入者電話網を介して他の携帯電話、固定電話、インターネット電話と通信が可能である。
図1において、携帯電話端末20は戸内にいる者が所有しているため、フェムトセル基地局40に位置登録されており、携帯電話端末30は、戸外におり、最寄りの基地局60に位置登録されている。
戸内にいる者が、ドアホン親機14に直接応答できる場合は、応答者が操作部145を操作することにより、ドアホン子機のマイク123、スピーカ124、ドアホン親機のマイク143、スピーカ144が起動して、来訪者と応答者の通話が可能となる。
このメッセージを出力することにより、時間はかかるが応答が可能であることを訪問者に知らせることができる。
携帯電話部147からの呼び出しに対して応答があった場合には、ドアホン子機12と、応答した携帯電話端末の間で、リンクが確立し、ドアホン子機12の前にいる訪問者と応答した携帯電話端末の所有者との間で通話が可能となる。
画像の送信は、画像を添付したメールを送信する。この場合、記憶部に、携帯電話端末の識別情報(電話番号)と電子メールアドレスを対応付けて記憶しておき、携帯電話制御部148が、携帯電話端末20、30のアドレス宛で、画像を添付した電子メールを作成し、携帯電話部147よりメール送信する。
また、携帯電話端末20、30がテレビ電話機能等を有している場合は、テレビ電話通話により画像、音声の送受信を行う。
この携帯電話端末接続処理は、訪問者来訪を示す信号に対して、ドアホン親機14への直接の応答が所定時間以内になかった場合にスタートする。
この応答不可信号を受けたドアホン制御部141は子機制御部121に対して、応答処理終了を示す信号を出力し、子機制御部121はカメラ122等を停止する。このとき、ドアホン子機12は「留守にしております」などのメッセージを出力してからカメラ122等を停止してもよい。
この基本順No.は、ドアホン親機14の操作部145又は設定用のPCにより、ユーザが入力したものである。
一方、識別情報が記憶されている携帯電話端末のうち、一部が戸内に、残りが戸外にある場合には、戸内の携帯電話端末を優先して呼び出す。訪問者に対する対面の応答をすることが必要な場合もあるからである。
例えば、防犯上一人で留守番している時には対応させない方が望ましい者や、仕事中には対応できない者等の端末の識別番号を記憶させておいて、呼び出す端末リストから除外することもできる。
図4(a)は、ドアホン装置10に応答を許可されている携帯電話端末の識別情報のリストであり、記憶部146に記憶されている。ここでの識別番号は電話番号である。
図4(a)において、C1〜C4は同じ条件下の呼び出し順である基本順No.である。全端末が戸内にあるか全端末が戸外にある等、全端末が同じ条件下にあれば、C1、C2、C3、C4・・・の順に呼び出しを行う。備考欄には家族構成を記載しているが、これは説明のための便宜的なもので、実際には登録されていなくても良い。
まず、長女は、一人で留守番している時には防犯上応答しないことが望ましいと考えられる場合には、図5(a)のように「一人で留守番の時には発信しない番号」に長女の端末の識別番号を登録しておく。また、長男は、仕事柄外出中には発信しないほうが望ましいと考えられる場合には、「外出中には発信しない番号」に長男の端末の識別番号を登録しておく。
また、応答可能な者が戸内にいるが、調理中などにより応答に時間がかかる場合には、その旨訪問者に知らせることができる。
また、防犯上、戸内にはいるものの、応答するのに適さない場合には、戸外にいる者が携帯電話端末で応答することができる。
図6は携帯電話端末30が移動しながら各基地局に位置登録している状態を説明する図であり、図7はこの機能のフローを示すフローチャートである。
そのリストを監視することにより、ドアホン装置10に応答可能な端末として登録されている携帯電話端末のうち、フェムトセル基地局40に新たに位置登録された端末が検出されたとき、図7に示す登録者帰宅通知処理を開始する。
このようにして予め登録されている携帯電話端末が外から入ってきたことを検出すると、その端末の所有者が帰宅したことをドアホン親機14のスピーカ144から戸内にいるものに通知する(S205)。
本発明の実施の形態2について図8を参照して説明する。実施の形態1と同一の機能を有する構成部については同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態においては、ドアホンシステム2は、実施の形態1のドアホン子機12とドアホン親機14の機能が一体化されたドアホン装置80と、携帯電話端末20、30とフェムトセル基地局40と携帯電話網50から構成される。
すなわち、ドアホン装置80が戸外に設置され、戸内にはドアホン装置がないため、応答は各携帯電話端末20、30で行う。
呼び出し優先順位の決定方法は、実施の形態1と同様である。
携帯電話部147からの発信に対して応答があった場合には、ドアホン装置80と、応答した携帯電話端末の間で、リンクが確立し、ドアホン装置80の前にいる訪問者と応答した携帯電話端末20、30の所有者との間で通話が可能となる。
よって、本実施の形態においては、設定用PC16をLANインタフェースを介してドアホン装置80と接続し、設定用PC16により、各種設定を行う構成となっている。
本発明の実施の形態3について図9を参照して説明する。実施の形態1と同一の機能を有する構成要素については同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態においては、ドアホンシステム3は、ドアホン子機12とドアホン親機14からなるドアホン装置10と、携帯電話端末20、30と携帯電話網50と、無線LANルータから90構成される。
つまり無線LANルータ90は、無線LANルータ90の電波を十分に受信できる住戸周辺にあるために無線LAN接続可能な携帯電話端末の識別情報を取得することができる。
また、ドアホン親機14の無線LAN通信部152は近距離無線通信手段として機能する。
携帯電話部147からの発信に対して応答があった場合には、ドアホン子機12と、応答した携帯電話端末20、30の間で、リンクが確立し、ドアホン子機12の前にいる訪問者と応答した携帯電話端末20、30の所有者との間で通話が可能となる。
本発明の実施の形態4について図10を参照して説明する。実施の形態1と同一の機能を有する構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態においては、ドアホンシステム4は、ドアホン子機12とドアホン親機14からなるドアホン装置10と、携帯電話端末20、30と携帯電話網50から構成される。
つまり、ドアホン親機14のBluetooth通信部153は、近距離無線通信手段として機能する。
よって、戸内有効端末情報取得部150は、各携帯電話端末から、Bluetooth通信可能な携帯電話端末の識別情報を取得することにより、戸内にいるか、又は戸外にいても訪問者に対する対面の応答が可能である者の携帯電話端末が特定される。すなわち、戸内有効端末情報取得部150は、近距離通信端末情報取得手段として機能する。
携帯電話部147からの発信に対して応答があった場合には、ドアホン子機12と、応答した携帯電話端末20、30の間で、リンクが確立し、ドアホン子機12の前にいる訪問者と応答した携帯電話端末20、30の所有者との間で通話が可能となる。
10、80…ドアホン装置
12…ドアホン子機
14…ドアホン親機
16…設定用PC
121…子機制御部
122…カメラ
123、143…マイク
124、144…スピーカ
125…操作ボタン
141…ドアホン制御部
142…表示部
145…操作部
146…記憶部
147…携帯電話部
148…携帯電話制御部
149…LANインタフェース
150…戸内有効端末情報取得部
151…呼び出し優先順位決定部
152…無線LAN通信部
153…Bluetooth通信部
20、30…携帯電話端末
40…フェムトセル基地局
50…携帯電話網
60、70、71…基地局
90…無線LANルータ
Claims (9)
- 通信端末の識別情報を予め記憶する端末識別情報記憶手段と、
電話網を介して、前記通信端末と通信する電話通信手段と、
所定の範囲内に位置する前記通信端末と通信する近距離無線通信手段と、
前記近距離無線通信手段を用いて通信が可能な通信端末の識別情報を取得する近距離通信端末情報取得手段と、
前記端末識別情報記憶手段に記憶されている識別情報と、前記近距離通信端末情報取得手段で取得した識別情報とが重複している場合には、当該重複している識別情報を有する端末を他の端末に優先して、前記電話通信手段又は前記近距離無線通信手段を用いて呼び出すように前記通信端末との通信を制御する通信制御手段と、
前記近距離通信端末情報取得手段が、前記通信端末による近距離無線通信が可能になった情報を取得し、かつ、電話通信手段が、近距離無線通信が可能になった時から所定の時間前に、携帯電話網の近隣のエリアをカバーする基地局に前記通信端末が位置登録されていたという情報を取得した場合に、前記端末識別情報記憶手段に記憶されている識別情報を有する前記通信端末を所持する者が帰宅したことを認識し通知する、登録者帰宅通知手段と、
を備えることを特徴とするドアホン装置。 - 前記電話通信手段は、携帯電話網を介して前記通信端末と通信する携帯電話通信手段であって、
前記近距離無線通信手段は、前記携帯電話通信手段を用いて、前記携帯電話網の短距離のカバーエリアを有する基地局との通信を行い、
前記近距離通信端末情報取得手段は、前記基地局が通信可能な端末の識別情報を、前記基地局より取得することにより近距離通信が可能な通信端末の識別情報を取得し、
前記通信制御手段は、前記携帯電話通信手段を用いて、前記基地局を介する前記通信端末との通信を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載のドアホン装置。 - 前記近距離無線通信手段は、無線LANルータを介した無線LAN通信手段であって、
前記近距離通信端末情報取得手段は、前記無線LANルータが通信可能な端末の識別情報を、前記無線LANルータより取得することにより近距離通信が可能な通信端末の識別情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載のドアホン装置。 - 前記近距離無線通信手段は、前記通信端末と直接無線通信することが可能な近距離無線通信手段であって、
前記近距離通信端末情報取得手段は、前記通信端末が前記ドアホン装置に対して、前記通信端末の識別情報を含む無線通信信号を送信することにより、近距離通信が可能な通信端末の識別情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載のドアホン装置。 - 前記端末識別情報記憶手段に登録されている識別情報と、前記近距離通信端末情報取得手段で取得された識別情報に基づいて、通信端末を呼び出す順序を決定する呼び出し優先順位決定手段をさらに有し、
前記通信制御手段は、前記呼び出し優先順位決定手段で決定した順序で選択した選択通信端末との通信を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のドアホン装置。 - 前記ドアホン装置は、戸内に設置されるドアホン親機と、戸外に設置されるドアホン子機を含んで構成され、
前記ドアホン親機に前記端末識別情報記憶手段と、前記電話通信手段と、前記近距離無線通信手段と、前記近距離通信端末情報取得手段と、前記通信制御手段とが備えられ、
前記ドアホン子機及び前記通信端末には、マイク又はカメラが備えられ、
前記通信制御手段は、前記ドアホン子機及び前記通信端末のいずれか一方から出力する、前記マイクが拾音した音声信号又は前記カメラにより取得した画像信号を、他方に転送する通信制御を行う、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のドアホン装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のドアホン装置と、前記通信端末を含んで構成されるドアホンシステム。
- 通信端末の識別情報を予め記憶する端末識別情報記憶ステップと、
所定の範囲内に位置する前記通信端末と通信する近距離無線通信が可能な通信端末の識別情報を取得する近距離通信端末情報取得ステップと、
前記端末識別情報記憶ステップで記憶した識別情報と、前記近距離通信端末情報取得ステップで取得した識別情報とが重複している場合に、当該重複している識別情報を有する端末を、他の端末に優先して電話網又は近距離無線を用いて呼び出すように前記通信端末との通信を制御する通信制御ステップと、
前記近距離通信端末情報取得ステップで、前記通信端末による近距離無線通信が可能になった情報を取得し、かつ、近距離無線通信が可能になった時から所定の時間前に、携帯電話網の近隣のエリアをカバーする基地局に前記通信端末が位置登録されていたという情報を取得した場合に、前記端末識別情報記憶ステップで記憶した識別情報を有する前記通信端末を所持する者が帰宅したことを認識し通知する、登録者帰宅通知ステップと、
を有することを特徴とするドアホン装置制御方法。 - コンピュータに、
通信端末の識別情報を予め記憶する端末識別情報記憶手順と、
所定の範囲内に位置する前記通信端末と通信する近距離無線通信が可能な通信端末の識別情報を取得する近距離通信端末情報取得手順と、
前記端末識別情報記憶手順で記憶した識別情報と、前記近距離通信端末情報取得手順で取得した識別情報とが重複している場合に、当該重複している識別情報を有する端末を、他の端末に優先して電話網又は近距離無線を用いて呼び出すように前記通信端末との通信を制御する通信制御手順と、
前記近距離通信端末情報取得手順で、前記通信端末による近距離無線通信が可能になった情報を取得し、かつ、近距離無線通信が可能になった時から所定の時間前に、携帯電話網の近隣のエリアをカバーする基地局に前記通信端末が位置登録されていたという情報を取得した場合に、前記端末識別情報記憶手順で記憶した識別情報を有する前記通信端末を所持する者が帰宅したことを認識し通知する、登録者帰宅通知手順と、
を実行させるためのプログラム。
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