JP4609118B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、プログラムを実行可能な電子機器に関し、特に、装着されている1または複数の機器の作動制御をプログラムにしたがって行い特定の機能を実現する電子機器に関する。
PDA(Personal Digital Assistant)やパーソナルコンピュータ(以下、PC)などのコンピュータ装置のように、プログラムを実行することが可能な電子機器のなかには、各種入力装置や出力装置など他の機器を装着するとともに、それら機器をプログラムにしたがって連携作動させることによって、電子楽器として機能したり、ミキサとして機能したりするものがある。なお、以下では、電子楽器機能やミキサ機能などの様々な機能を電子機器に実現させるためのプログラムをアプリケーションプログラム(以下、単に「AP」とも表記する)と呼ぶ。
また、この種の電子機器のなかには、複数種類の入力装置や出力装置を選択的に装着することができるものもあり、その電子機器に実現させる機能に応じて好適なユーザインタフェイスを提供する機器を装着することができるように構成されているものもある(例えば、特許文献1や2に開示された電子機器)。特許文献1や2には、電子機器に感圧式のタッチパネルを設けておくとともに、そのタッチパネルへユーザの操作内容を伝達するための操作子やそのタッチパネルの表示内容をユーザに視認させるための窓が各機能毎に好適なレイアウトで配置された操作パネルをその電子機器に装着することで、その電子機器に実現させる機能に応じたユーザインタフェイスを提供させるようにすることが開示されている。
特開2001−273080号公報 特開2004−164612号公報
ところで、電子機器に新たに機器が装着された場合や、逆に、装着されている機器が電子機器から取り外された場合などその電子機器に装着されている機器の組み合わせが変化した場合に、その変化に応じてその電子機器の機能を切替えることができると便利である。何故ならば、電子機器に新たな機能を付与する場合には、一般に、その機能に応じたAPを電子機器にインストールするとともに、そのAPの実行に要する1または複数の機器をその電子機器に予め装着しておくといった繁雑な作業を行わなければならないが、電子機器に対する機器の着脱に連動してAPのインストールが為され、機能の切替えが為されるようにすることができれば、上記繁雑さを解消することができるからである。
しかしながら、特許文献1や2に開示された技術では、電子機器に装着される操作パネルに応じてユーザインタフェイスが切替えられるだけで、電子機器により提供される機能そのものが切替えられるわけではない。つまり、特許文献1や2に開示されている技術を用いたとしても上記の如き機能の切替えを実現することはできない。
本発明は、1または複数の機器が装着される電子機器の機能を、その電子機器に装着されている機器の組み合わせに応じて切替えることを可能にする技術を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、1または複数の機器が装着されるインタフェイス部と、コンピュータ装置に固有の機能を実現させるアプリケーションプログラムを一意に識別するデータとそのアプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとの組が1または複数格納されている対応テーブルと、前記インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定する機器特定手段と、前記機器特定手段による特定結果と前記対応テーブルの格納内容とを比較して、実行の際に前記機器特定手段で特定された全ての機器を要するアプリケーションプログラムを特定するプログラム特定手段と、前記プログラム特定手段により特定されたアプリケーションプログラムを通信網を介して取得する取得手段とを有する電子機器を提供する。このような電子機器によれば、上記インタフェイス部に装着されている機器を有効に利用することが可能なアプリケーションプログラムが取得される。
より好ましい態様においては、前記取得手段は、前記プログラム特定手段により複数のアプリケーションプログラムが特定された場合に、該複数のアプリケーションプログラムのうちから1のアプリケーションプログラムをユーザに選択させ、ユーザによって選択されたアプリケーションプログラムのみを通信網を介して取得することを特徴としている。このような態様にあっては、上記インタフェイス部に装着されている機器を有効に利用することが可能な複数のアプリケーションプログラムのうち、ユーザによって選択されたアプリケーションプログラムが取得される。なお、前記プログラム特定手段により複数のプログラムが特定された場合に、それら複数のプログラムのリストをユーザへ提示して上記選択を促す態様にあっては、例えば、利用する機器の数が多い順にソートして上記リストを提示するなど、利用する機器の数が多いプログラムほど優先的に選択されるような態様で上記選択を促すようにしても良い。
また、別の好ましい態様においては、前記インタフェイス部へ新たな機器が装着されたこと、または、前記インタフェイス部から機器が取り外されたこと、を所定のタイミングで検出する検出手段を備え、前記機器特定手段は、前記インタフェイス部へ新たな機器が装着されたこと、または、前記インタフェイス部から機器が取り外されたことが前記検出手段により検出された場合に、前記インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定することを特徴としている。このような態様にあっては、上記インタフェイス部への新たな機器の装着または上記インタフェイス部からの機器の取り外しが上記検出手段によって検出された場合に、その時点で、上記インタフェイス部に装着されている機器を有効に利用することが可能なアプリケーションプログラムが取得される。
また、別の好ましい態様においては、前記インタフェイス部を複数有するとともに、その各々が互いに異なる規格に準拠しており、前記対応テーブルには、アプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとその機器が装着されているべきインタフェイス部を表すデータとの組がアプリケーションプログラム毎に格納されており、前記機器特定手段は、複数の前記インタフェイス部毎に装着されている機器を全て特定することを特徴としている。このような態様にあっては、各機器が上記複数のインタフェイス部の何れに装着されているのかを加味して、それら機器を有効に利用することが可能なアプリケーションプログラムが特定され取得される。
また、別の好ましい態様においては、前記インタフェイス部は、装着される機器にアクセスする際に、各機器に対して予め割り当てられた優先順位にしたがった順でアクセスし、前記対応テーブルには、アプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとその機器に割り当てられているべき優先順位を表すデータとの組がアプリケーションプログラム毎に格納されており、前記機器特定手段は、前記インタフェイス部に装着されている機器を全て特定するとともに、各機器に割り当てられている優先順位を特定することを特徴とする。このような態様にあっては、各機器に割り当てられている優先順位も加味して、それら機器を有効に利用することが可能なアプリケーションプログラムが特定され取得される。
また、本発明の別の態様においては、1または複数の機器が装着されるインタフェイス部と、コンンピュータ装置に固有の機能を実現させるアプリケーションプログラム毎にその実行に要する1または複数の機器を表すデータが格納されている対応テーブルと、を備えたコンピュータ装置を、前記インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定する機器特定手段と、前記機器特定手段による特定結果と前記対応テーブルの格納内容とを比較して、前記インタフェイス部に装着されている機器に、実行の際に要する全ての機器が含まれているアプリケーションプログラムを特定するプログラム特定手段と、前記プログラム特定手段により特定されたアプリケーションプログラムを通信網を介して取得する取得手段として機能させるプログラムを提供する。
本発明によれば、1または複数の機器が装着される電子機器の機能を、その電子機器に装着されている機器の組み合わせに応じて切替えることが可能になる、といった効果を奏する。
以下、本発明を実施する際の最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
(A.構成)
(A−1:システム構成)
図1は、本発明に係る電子機器に1実施形態である中心ユニット100を含んでいる通信システム10の構成例である。図1に示すように、この通信システム10は、中心ユニット100と、コンテンツサーバ200と、中心ユニット100とコンテンツサーバ200とが接続されている例えばインターネットなどの通信網300と、を含んでいる。なお、本実施形態では、1つのコンテンツサーバが通信網300に接続されている場合について説明するが、複数のコンテンツサーバが通信網300に接続されているとしても勿論良い。また、本実施形態では、通信網300がインターネットである場合について説明するが、LAN(Local Area Network)などであっても良いことは勿論である。
図1の中心ユニット100は、通信網300を介して配信されてくるAPを受信し、そのAPを実行する機能を備えたコンピュータ装置である。一方、コンテンツサーバ200には、例えば電子楽器機能やスケジューラ機能などを中心ユニット100に実現させるための各種APが格納されている。このコンテンツサーバ200は、それらAPを中心ユニット100からの要求に応じて、例えばHTTP(HyperText Transport Protocol)やFTP(File Transport Protocol)などの所定の通信プロトコルにしたがって配信する機能を備えている。
図1に示す通信システム10においては、中心ユニット100は、自ユニットへ各種データを入力するための入力装置や自ユニットから供給されるデータに応じた出力を行う出力装置などの他の機器を装着することが可能なように構成されている。以下では、中心ユニット100に装着される入力装置や出力装置などを「外部機器」と称する。そして、図1の中心ユニット100は、自ユニットに装着されている外部機器の各々を特定するとともに、コンテンツサーバ200に格納されているAPのうち、その実行にそれら外部機器の全てを要するAPを取得し実行する機能を備えている。つまり、本実施形態に係る中心ユニット100は、上述の如きAPをコンテンツサーバ200から取得し実行することにより、自モジュールに装着されている全ての機器を無駄なく利用する機能(そのAPを実行しそのAPにしたがって各外部機器を連携作動させることによって実現される機能)をユーザへ提供するようになっている。
より詳細に説明すると、本実施形態では、中心ユニット100に装着される外部機器の各々には、例えばROM(Read Only Memory)で構成された不揮発性記憶部(図示省略)が設けられており、この不揮発性記憶部には各外部機器を一意に識別するデータ(例えば、その外部機器の製造元や型番を表すデータ:以下、「機器識別子」と呼ぶ)が書き込まれている。そして、中心ユニット100は、自ユニットに装着されている各外部機器に設けられている不揮発性記憶部から上記機器識別子を読み出して収集することによって、自ユニットに接続されている全ての外部機器を特定することができるようになっている。そして、この中心ユニット100は、上記のようにして特定された外部機器の組み合わせ毎に予め定められたAP(実行の際には、それら外部機器の全てを要するAP)の配信をコンテンツサーバ200へ要求し、コンテンツサーバ200から配信されてくるAPを受信して実行するようになっている。以下、図1に示す通信システム10において中心的な役割を担っている中心ユニット100の構成および機能について図面を参照しつつ説明する。
(A−2:中心ユニット10の構成)
図2は、中心ユニット100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、中心ユニット100は、制御部110と、インタフェイス部120と、通信部130と、記憶部140と、これら構成要素間のデータ授受を仲介するバス150と、を有している。
制御部110は、例えばCPU(Central Processing Unit)であり、記憶部140に格納されているソフトウェアにしたがって中心ユニット100の各部を中枢的に制御するものである。インタフェイス部120は、例えばUSB(Universal Serial Bus)などの所定の規格にしたがって1または複数の外部機器を有線接続し、それら外部機器と制御部110との間のデータ授受を仲介するためのものである。なお、本実施形態では、インタフェイス部120と各外部機器とが有線接続されている場合について説明するが、例えばIrDA(Infrared Data Association)などの規格に準拠して無線接続されているとしても良いことは勿論である。通信部130は、通信網300に有線接続されており、この通信網300を介して送信されてくるデータを制御部110へ引渡すとともに、制御部110から引渡されたデータをその通信網300へ送出するためのものである。なお、本実施形態では、通信部130が通信網300に有線接続されている場合について説明するが、通信部130と通信網300とが無線通信を行うとしても良いことは勿論である。
記憶部140は、図2に示すように、揮発性記憶部140aと不揮発性記憶部140bとを含んでいる。揮発性記憶部140aは、例えばRAM(Random Access Memory)であり、各種ソフトウェアにしたがって作動している制御部110によってワークエリアとして利用される。一方、不揮発性記憶部140bは、例えばROMやハードディスクであり、本発明に係る電子機器に特有な機能を制御部110に実現させるためのソフトウェアやデータを格納しておくためのものである。以下、不揮発性記憶部140bに格納されているソフトウェアおよびデータについて説明する。
不揮発性記憶部140bに格納されているデータの一例としては、通信網300においてAPの提供元を一意に識別するデータ(例えば、コンテンツサーバ200に割り当てられている通信アドレスやURL(Uniform Resource Locator)を表すデータ、以下、「提供元識別子」)や図3に示す対応テーブルが挙げられる。図3に示すように、この対応テーブルには、APを一意に識別するためのデータ(例えば、APの名称を表す文字列データ:以下、プログラム識別子)に対応付けて、そのAPの実行に要する1または複数の外部機器を表すデータ(例えば、それら外部機器の機器識別子のリスト:以下、「外部機器データ」)が格納されている。例えば、図3に示す対応テーブルには、中心ユニット100に電子ピアノ機能を実現させるための電子ピアノAPおよびDJ鍵盤機能を実現させるためのDJ鍵盤APについて、その実行の際に要する外部機器を表す外部機器データが格納されている。具体的には、図3に示す対応テーブルでは、電子ピアノAPについては、その実行に、表示装置とキーボードとスピーカとが必要であることが例示されており、DJ鍵盤APについては、その実行に、表示装置やキーボード、スピーカに加えて、さらに、ジョグダイヤルが必要であることが例示されている。なお、本実施形態では、各APが1つの提供元(すなわち、コンテンツサーバ200)から提供される場合について説明するが、各AP毎にその提供元が異なっているとしても勿論良い。このような場合には、上記外部機器データの他にその提供元を表す提供元識別子をプログラム識別子に対応付けて対応テーブルに格納しておくようにすれば良い。
不揮発性記憶部140bに格納されているソフトウェアの一例としては、オペレーティングシステム(以下、「OS」)を制御部110に実現させるためのOSソフトウェアや、AP取得ソフトウェアが挙げられる。ここで、AP取得ソフトウェアとは、インタフェイス部120に接続されている全ての外部機器を特定する処理と、それら外部機器の全てを実行の際に要するAPを特定し取得する処理と、を制御部110に実行させるためのソフトウェアである。
次いで、上記各ソフトウェアにしたがって作動している制御部110に付与される機能について説明する。中心ユニット100の電源(図示省略)が投入されると、制御部110は、まず、OSソフトウェアを不揮発性記憶部140bから読み出し、これを実行する。このOSソフトウェアにしたがって作動している制御部110には、中心ユニット100の各部を制御する機能、他のソフトウェアを不揮発性記憶部140bから読み出し実行する機能などが付与される。本実施形態では、OSソフトウェアの実行を完了しOSを実現している状態の制御部110は、即座に、上記AP取得ソフトウェアを不揮発性記憶部140bから読み出し、これを実行する。このAP取得ソフトウェアにしたがって作動している制御部110には、以下に述べる3つの機能が付与される。
第1に、インタフェイス部120に接続されている各外部機器を特定する外部機器特定機能である。より詳細に説明すると、制御部110は、インタフェイス部120に接続されている各外部機器に設けられている不揮発性記憶部へアクセスし、その不揮発性記憶部に格納されている機器識別子を読み出して上述した外部機器データを生成する。これにより、制御部110は、インタフェイス部120に接続されている全ての外部機器を特定することができる。
第2に、上記外部機器特定機能による特定結果と対応テーブル(図3参照)の格納内容とを比較し、インタフェイス部120に接続されている全ての外部機器を実行の際に要するAPを特定するプログラム特定機能である。より詳細に説明すると、制御部110は、上記外部機器特定機能により生成した外部機器データと同一の外部機器データに対応付けて対応テーブルに格納されているプログラム識別子を読み出すことによって、該当するAPを特定する。
そして、第3に、上記プログラム特定機能によって特定されたAPを通信網300を介してコンテンツサーバ200から取得する取得機能である。より詳細に説明すると、制御部110は、上記プログラム特定機能により取得されたプログラム識別子で識別されるAPの配信を要求する旨の通信メッセージを生成し、その通信メッセージを上記提供元識別子で識別される宛先(本実施形態では、コンテンツサーバ200)へ送信する一方、その宛先から配信されてくるAPを受信し揮発性記憶部140aへ書き込むことによって、そのAPを取得する。なお、上記プログラム特定機能によって複数のAPが特定された場合には、それら複数のAPを全て取得させるとしても良く、また、それら複数のAPのうちから1のAPをユーザに選択させ、ユーザによって選択されたAPのみを取得させるようにしても良い。
このような構成としたため、本実施形態に係る中心ユニット100によれば、その中心ユニット100に接続されている外部機器を過不足なく利用するAPをコンテンツサーバ200から取得し実行することが可能になる。なお、本実施形態では、中心ユニット100が一般的なコンピュータ装置と同一のハードウェア構成を有し、本発明に係る電子機器に特徴的な機能がソフトウェアモジュールで実現される場合について説明したが、これら機能を担っているハードウェアを組み合わせて本発明に係る電子機器を構成するとしても良いことは勿論である。具体的には、上記外部機器特定機能を担っている外部機器特定手段と、上記プログラム特定機能を担っているプログラム特定手段と、上記取得機能を担っている取得手段とを組み合わせて本発明に係る電子機器を構成するとしても勿論良い。
(B.動作例)
次いで、本実施形態に係る中心ユニット100が行う動作のうち、その特徴を顕著に示す動作について図面を参照しつつ説明する。なお、以下に説明する動作例では、図4に示すように、表示装置410、ジョグダイヤル420、キーボード430およびスピーカ440の4つの外部機器が中心ユニット100に装着されている場合について説明する。なお、図4においては詳細な図示は省略したが、これら4つの外部機器は、何れも、インタフェイス部120に接続されている。
前述したように、中心ユニット100の制御部110は、中心ユニット100の電源(図示省略)が投入されると、即座に、前述したAP取得ソフトウェアを不揮発性記憶部140bから読み出し、これを実行する。このAP取得ソフトウェアにしたがって作動している制御部110は、図5に示すフローチャートにしたがって、コンテンツサーバ200からAPを取得する。
図5に示すように、制御部110は、まず、インタフェイス部120に接続されている外部機器の特定を行う(ステップSA1)。具体的には、制御部110は、インタフェイス部120に接続されている各外部機器からその機器識別子を読み出して外部機器データを生成することによって、それら外部機器の特定を行う。本動作例では、インタフェイス部120には、表示装置410、ジョグダイヤル420、キーボード430およびスピーカ440の4つの外部機器が装着されているのであるから、これら4つの外部機器の機器識別子を含む外部機器データが上記ステップSA1にて生成されることになる。
次いで、制御部110は、ステップSA1の特定結果(すなわち、ステップSA1にて生成した外部機器データ)と対応テーブル(図3参照)の格納内容(すなわち、対応テーブルに格納されている外部機器データ)とを比較し、インタフェイス部120に装着されている全ての外部機器をその実行に要するAPを特定する(ステップSA2)。本動作例では、上述したステップSA1にて上記4つの外部機器の機器識別子を含んだ外部機器データが作成されるのであるから、この外部機器データと図3に示す対応テーブルの格納内容とを比較した結果、DJ鍵盤APが特定され、そのDJ鍵盤APのプログラム識別子が対応テーブルから読み出されることになる。
そして、制御部110は、ステップSA2にて、1つのAPが特定されたのか、複数のAPが特定されたのか、それとも、該当するAPはないと特定されたのかを判定する(ステップSA3)。
1つのAPが上記ステップSA2にて特定されたと判定した場合には、制御部110は、そのAPの配信を要求する旨の通信メッセージ(そのAPのプログラム識別子とそのプログラム識別子で識別されるAPの配信を要求する旨のコマンドとが書き込まれた通信メッセージ)を生成して前述した提供元識別子の示す宛先(すなわち、コンテンツサーバ200)へ送信する(ステップSA4)。
複数のAPが上記ステップSA2にて特定されたと判定した場合には、制御部110は、それら複数のAPのプログラム識別子をユーザへ告知し、それら複数のAPのうちから実際に取得するAPをユーザに選択させ(ステップSA6)、ステップSA6にて、ユーザにより選択されたAPについて上記ステップSA4以降の処理を実行する。
該当するAPはない(すなわち、上記ステップSA2にて1つもAPが特定されなかった場合)と判定した場合には、制御部110は、その旨をユーザへ告知し(ステップSA7)、当該AP取得処理を終了する。
本動作例では、上記ステップSA2にてDJ鍵盤APのみが特定されているのであるから、そのDJ鍵盤APについて上記ステップSA4の処理が実行され、DJ鍵盤APの配信を要求する旨の通信メッセージが中心ユニット100からコンテンツサーバ200へ送信されることになる。このようにして中心ユニット100から送信された通信メッセージは、通信網300を介してコンテンツサーバ200へ到達し、コンテンツサーバ200は、この通信メッセージを受信すると、この通信メッセージに書き込まれているプログラム識別子で識別されるAP(すなわち、DJ鍵盤AP)を自装置の記憶部(図示省略)から読み出し、その通信メッセージの送信元へ配信する。
このようにしてコンテンツサーバ200から配信されたAPは、通信網300を介して中心ユニット100へ到達する。中心ユニット100の制御部110は、通信部130を介して、このAPを受信すると、そのAPを揮発性記憶部140aへ書き込んだ後に、そのAPを実行する(ステップSA5)。これにより、中心ユニット100にはDJ鍵盤機能が付与されることになる。
以上に説明したように、本実施形態に係る中心ユニット100によれば、コンテンツサーバ200に格納されているAPのうち、その中心ユニット100に装着されている外部機器の全てを実行の際に要するAPが取得され、そのAPが実行されることになる。これにより、中心ユニット100のユーザは、APのインストール作業を行わなくても、その中心ユニット100に所定の組み合わせで外部機器を装着することによって、それら外部機器を無駄なく利用する機能を中心ユニット100に実現させることが可能になる。また、本実施形態では、中心ユニット100に装着される各外部機器については、上記機器識別子が書き込まれた不揮発性記憶部のみを設けておけば良く、CPUなど高価な部品を設けておく必要がないため、それら外部機器の価格を低く抑えることも可能である。
(C.変形例)
以上、本発明を実施するための最良の形態について説明したが、以下に述べるような変形を加えても良いことは勿論である。
(C−1:変形例1)
上述した実施形態では、AP毎にその実行に要する外部機器を表す外部機器データが書き込まれている対応テーブルを不揮発性記憶部140bに予め格納しておく場合について説明した。しかしながら、上記対応テーブルに替えて、その対応テーブルの提供元を表すデータを不揮発性記憶部140bへ書き込んでおき、前述したAP取得ソフトウェアの実行を開始した直後に(すなわち、図4のステップSA1の処理を実行する直前に)、通信部130を用いてその提供元から対応テーブルを取得し不揮発性記憶部140bへ書き込むようにしても勿論良い。
(C−2:変形例2)
上述した実施形態では、AP取得ソフトウェアを実行することによって取得されたAPを揮発性記憶部140aに書き込み、そのAPを制御部110に実行させる場合について説明した。しかしながら、取得したAPを不揮発性記憶部140bに格納させるようにしても勿論良い。そして、上記プログラム特定機能によりAPの特定が行われた場合に、そのAPが既に不揮発性記憶部140bに格納さているか否かを制御部110に判定させ、格納されていないと判定された場合にのみ、そのAPを通信網300を介して取得させるようにしても勿論良い。このようにすると、1回取得したAPについて、その再取得を行わないようにすることが可能になる、といった効果を奏する。
(C−3:変形例3)
上述した実施形態では、インタフェイス部120に接続されている外部機器を用いて実行可能なAPが1つもないと判定された場合に、その旨を中心ユニット100に告知(図5:ステップSA7)させて処理を終了する場合について説明した。しかしながら、ステップSA1にて生成した外部機器データと対応テーブルの格納内容とを比較して、各AP毎にそのAPの実行に不足している外部機器を特定し、その特定結果をユーザへ告知するようにしても勿論良い。このようにすると、本発明に係る電子機器のユーザに、そのユーザが所望しているAPの実行に不足している外部機器を把握させることが可能になる、といった効果を奏する。
(C−4:変形例4)
上述した実施形態では、中心ユニット100が1つのインタフェイス部を備え、そのインタフェイス部に各外部機器を接続する場合について説明した。しかしながら、例えば、データ転送速度などの規格が異なる複数のインタフェイス部を中心ユニット100に設け、これら複数のインタフェイス部の各々に外部機器を接続するようにしても勿論良い。そして、前述した対応テーブルに、各APの実行に要する1または複数の外部機器の各々について、その機器識別子とその外部機器が装着されているべきインタフェイス部を表すデータとの組をAP毎に格納しておくとともに、それらインタフェイス部に装着されている外部機器を特定する際には、複数のインタフェイス部毎に装着されている外部機器を特定するようにしても良い。このようにすると、APの実行に要する各外部機器がそのAPの実行に好適なインタフェイス部に装着されている場合にのみ、そのAPを取得し実行させることが可能になるといった効果を奏する。
また、SCSI(Small Computer System Interface)のように、接続されている外部機器の各々について、アクセスを行う際の優先順位を定めることができるインタフェイス部である場合には、前述した対応テーブルに、各APの実行に要する1または複数の外部機器の各々について、その機器識別子とその外部機器に割り当てられているべき優先順位を表すデータとの組をAP毎に格納しておくとともに、それらインタフェイス部に装着されている外部機器を特定する際には、各外部機器に割り当てられている優先順位も特定するようにしても勿論良い。このようにすると、APの実行に要する各外部機器にそのAPの実行に好適な優先順位が割り当てられている場合にのみ、そのAPを取得し実行させることが可能になるといった効果を奏する。
(C−5:変形例5)
上述した実施形態では、インタフェイス部120に装着されている全ての外部機器をその実行に要するAPを制御部110に特定させる場合について説明した。しかしながら、インタフェイス部120に装着されている外部機器に、実行に要する全ての外部機器が含まれているAPを特定させるようにしても勿論良い。具体的には、表示装置410、ジョグダイヤル420、キーボード430およびスピーカ440の4つの外部機器の他に、CD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)ドライブなどの他の外部機器がインタフェイス部120に接続されている場合であっても、実行可能なAPとして上記DJ鍵盤APが特定されるようにしても良い。なお、このような態様にあっては、複数のAPが特定される可能性が高くなり、それら複数のAPのうちから実際に取得するAPをユーザに選択させる必要がある。そこで、利用する機器の数が多いAPが優先的に選択されるように、その選択を促すようにしても良い。具体的には、上記複数のAPについてのプログラム識別子のリストをユーザへ提示して上記選択を促す際に、利用する機器が多い順にソートして上記リストを提示するようにすれば良い。
(C−6:変形例6)
上述した実施形態では、本発明に係る電子機器に特有な機能を制御部110に実現させるためのソフトウェアが不揮発性記憶部140bに予め格納されている場合について説明した。しかしながら、例えば、CD−ROMやDVD(Digital Versatile Disk)などのコンピュータ装置読み取り可能な記録媒体に上記ソフトウェアを記録しておき、この記録媒体を用いて、一般的なコンピュータ装置に上記ソフトウェアをインストールし本発明に係る電子機器と同一の機能を付与するとしても勿論良い。
本発明に係る電子機器の1実施形態である中心ユニット100を含んでいる電子楽器システム10の構成例を示すブロック図である。 同中心ユニット100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 同中心ユニット100の不揮発性記憶部140bに格納されている対応テーブルの一例を示す図である。 同中心ユニット100に装着される外部機器の一例を示す図である。 同中心ユニット100の制御部110がプログラム特定ソフトウェアにしたがって行うプログラム特定処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10…通信システム、100…中心ユニット、110…制御部、120…インタフェイス部、130…通信部、140…記憶部、140a…揮発性記憶部、140b…不揮発性記憶部、150…バス、200…コンテンツサーバ、300…通信網。

Claims (5)

  1. 1または複数の機器が装着されるインタフェイス部と、
    コンピュータ装置に固有の機能を実現させるアプリケーションプログラムを一意に識別するデータとそのアプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとの組が1または複数格納されている対応テーブルと、
    前記インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定する機器特定手段と、
    前記機器特定手段による特定結果と前記対応テーブルの格納内容とを比較して、実行の際に前記機器特定手段で特定された全ての機器を要するアプリケーションプログラムを特定するプログラム特定手段と、
    前記プログラム特定手段により特定されたアプリケーションプログラムを通信網を介して取得する取得手段と
    を有する電子機器。
  2. 前記取得手段は、
    前記プログラム特定手段により複数のアプリケーションプログラムが特定された場合に、該複数のアプリケーションプログラムのうちから1のアプリケーションプログラムをユーザに選択させ、ユーザによって選択されたアプリケーションプログラムのみを通信網を介して取得する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記インタフェイス部へ新たな機器が装着されたこと、または、前記インタフェイス部から機器が取り外されたこと、を所定のタイミングで検出する検出手段を備え、
    前記機器特定手段は、
    前記インタフェイス部へ新たな機器が装着されたこと、または、前記インタフェイス部から機器が取り外されたことが前記検出手段により検出された場合に、前記インタフェイス部に装着されている全ての機器を特定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記インタフェイス部を複数有するとともに、その各々が互いに異なる規格に準拠しており、
    前記対応テーブルには、
    アプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとその機器が装着されているべきインタフェイス部を表すデータとの組がアプリケーションプログラム毎に格納されており、
    前記機器特定手段は、
    複数の前記インタフェイス部毎に装着されている機器を全て特定する
    ことを特徴とする請求項1〜3に記載の電子機器。
  5. 前記インタフェイス部は、
    装着される機器にアクセスする際に、各機器に対して予め割り当てられた優先順位にしたがった順でアクセスし、
    前記対応テーブルには、
    アプリケーションプログラムの実行に要する機器を表すデータとその機器に割り当てられているべき優先順位を表すデータとの組がアプリケーションプログラム毎に格納されており、
    前記機器特定手段は、
    前記インタフェイス部に装着されている機器を全て特定するとともに、各機器に割り当てられている優先順位を特定する
    ことを特徴とする請求項1〜3に記載の電子機器。
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