JP5305840B2 - プリンタ及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

プリンタ及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークを介して情報処理装置に接続されたプリンタ及びその制御方法、並びに前記制御方法を実現するためのプログラムに関する。
従来、パーソナルコンピュータ(以下、単にPCと記す)などの情報処理装置に対してプリンタドライバのインストールを行うには、まずプリンタの機種を確認してプリンタドライバを検索し、それをダウンロードしてインストールを行わなければならない。さらに、IPアドレスも設定しなければならず、デバイスやネットワークの知識がないユーザにとっては分かりにくく、面倒な作業になっている。
この課題に対して、ユーザが使用しようとしているプリンタからユーザのPCに対してプリンタドライバをインストールすることが特許文献1に提案されている。特許文献1では、ユーザのIDカードにユーザのPCのIPアドレスやパスワード等を保存しておく。そのIDカードでプリンタにログインしてプリンタからユーザのPCにアクセスし、リモートでPCを操作することで、プリンタ側からプリンタドライバをインストールすることを実現している。
特開2007−80156号公報
しかしながら、プリンタ側からPCにプリンタドライバのインストールを行うと、通常は、プリンタの機種名が、PC上でのプリンタの識別名称(以下、プリンタ名称と記す)として自動的に設定される。又はランダムに生成された任意のプリンタ名称が設定される。そのため、ユーザがプリンタから自分のPCの設置場所に戻って実際に印刷を行う際に、PC上で表示される上記のプリンタ名称では実際に使用したいプリンタを特定することは難しいという問題があった。特に、この問題は、複数台の同一機種のプリンタのプリンタドライバをこの方法によってインストールした場合には、より顕著となっていた。
本発明は、上記の問題点を鑑みてなされたものであり、次のようなプリンタ及びその制御方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。即ち、プリンタ側から情報処理装置にプリンタドライバをインストールした場合に、ユーザが情報処理装置上でのプリンタ名称を容易に把握することができるようにする。
上記目的を達成するため、本発明のプリンタは、ネットワークを介して情報処理装置と通信可能なプリンタであって、プリンタドライバを保持する保持手段と、前記情報処理装置を示す機器情報と、プリンタドライバの名称として前記情報処理装置において設定された名称を示す名称情報とを記憶する情報記憶媒体を接続する接続手段と、前記機器情報と前記名称情報とを前記情報記憶媒体から取得する取得手段と、記保持手段に保持されたプリンタドライバを、前記名称情報が示す名称を用いて前記機器情報が示す前記情報処理装置にインストールさせるインストール手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、プリンタ側から情報処理装置にプリンタドライバをインストールした場合に、ユーザが情報処理装置上でのプリンタ名称を容易に把握することができる。これにより、特に、複数台のプリンタのプリンタドライバを同時にプリンタ側から情報処理装置にインストールした場合などに、ユーザが実際に情報処理装置からプリントを行うときに使用したいプリンタの特定が容易になり、ユーザの利便性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<装置の構成>
(A)システム全体の構成
図1は、本発明の好適な実施の形態に係るシステム全体の構成図である。
図1に示すように、このネットワークシステムは、ネットワーク101を介して、クライアントPC102とネットワークプリンタ(以下、プリンタと呼ぶ)103が接続されている。ネットワーク101は、複数の機器を接続する既知の技術を用いたネットワークであり、例えば TCP/IPプロトコルなどを用いたイーサネット(登録商標)が使用される。クライアントPC102は、プリンタ103に対して印刷要求を行い、プリンタ103は、その印刷要求を受けて印刷を行う。図1では、クライアントPCとプリンタとがそれぞれ1つずつ接続されているが、複数のクライアントPC、複数のプリンタが接続されていてもよい。
(B)クライアントPCの構成
図2は、図1中のクライアントPC102の一構成例を示すブロック図である。
クライアントPC102は、図2に示すように、CPU202や、キャッシュメモリ203、ノースブリッジ204、サウスブリッジ205、SDRAM206、グラフィックコントローラ209等を搭載したマザーボード201を備えている。
CPU202は、キャッシュメモリ203を介してノースブリッジ204、サウスブリッジ205と通信しながら、このクライアントPC102のソフトウェア全体を制御している。ここで、ノースブリッジ204とサウスブリッジ205のデータのやり取りやクライアントPC102内部でのデータ一次保存のために、メモリ(SDRAM206)が使用されている。
ノースブリッジ204は、汎用PCI(32ビット/33MHz)バス207を持っており、オプション(後付け)でSCSI外部装置などを接続することができる。ノースブリッジ204は、ディスプレイ208を表示させるためのグラフィックコントローラ209にも接続されている。さらに、サウスブリッジ205は、別の汎用PCIバス210を持っており、こちらには、NIC211を介してネットワーク接続が可能となっている。また、サウスブリッジ205は、IDEバス212も持っており、クライアントPC102の制御ソフトウェアを初め、様々なデータを格納しておくハードディスクドライブ(HDD)213が接続される。さらにIDEバス212によって、クライアントPC102のインストール時などのデータ読み出しや大量データのデータ保存(アーカイブ)などに役立つCD−ROM(または、CD−R、CD−R/W)ドライブ214などが接続される。
USBポート215は、USBメモリに代表されるUSB外部装置にアクセスすることが可能になる。そして、スーパーI/O部216を経由してキーボード217やマウス218或いは、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(F/Dドライブ)219につながって、データの入出力を行うこともできる。
(C)プリンタの概略の構成
図3は、図1中のプリンタ103の概略の構成を示すブロック図である。
図3において、301は電子写真方式やインクジェット方式等の既知の印刷技術を利用したプリンタエンジンである。複合機である場合は、既知の光学読取技術を利用したスキャナエンジン302も備える。303はプリンタ103全体の動作を制御する中央処理部(以下、「CPU」と呼ぶ)である。305は、CPU303により実行される動作制御プログラムが格納されているROMである。306は、ネットワーク101に接続するためのネットワークインターフェース(I/F)である。307は、ユーザインターフェースを提供する、例えば液晶やLED等のディスプレイ機器と複数個の操作ボタンから構成される操作パネルである。304は、プリンタエンジン301で印刷する画像データなどを一時的に格納するRAMである。308はUSBポートである。USBメモリに代表されるUSB外部装置にアクセスすることが可能になる。
(D)情報記憶媒体内のプリンタドライバインストール支援モジュール
図4は、USBメモリなどのユーザが携帯可能な情報記憶媒体に格納されるプリンタドライバインストール支援モジュール(情報処理モジュール)の概略図である。
このプリンタドライバインストール支援モジュール400は、その格納手段である情報記憶媒体がクライアントPC102またはプリンタ103に接続されることで、起動・実行される。図4に示すように、ユーザ認証部401と、パスワード保護部402とで構成されている。
ユーザ認証部401は、機器に情報記憶媒体が接続され、インストール支援モジュール400が自動起動もしくはユーザによって手動で起動されたときに、ユーザが機能を使用する前に認証を行う。パスワードが設定されていない場合は、ユーザにパスワードの設定を指示し設定させる。
パスワード保護部402は、複数の機能群をまとめたものであり、ユーザ認証部401での認証を経ることでパスワード保護部402内の各機能がアクセス可能になる。パスワード保護部402は、図4に示すように次のような機能を備えている。即ち、PC情報取得部403、PC情報保存部404、プリンタ名称設定部405、プリント名称リスト保存部406、データ使用回数設定部407、データ使用回数保存部408 、自動データ消去部409、及びインストーラ起動部410を備えている。
PC情報取得部403は、インストール支援モジュール400がクライアントPC102に接続された際に、クライアントPC102のコンピュータ名、OS、IPアドレスなどの機器情報を取得する。PC情報保存部404は、PC情報取得部403で取得したPCの機器情報を保存する。プリンタ名称設定部405は、インストール支援モジュール400がクライアントPC102に接続された際に、ユーザにプリンタ名称の設定を指示し設定させる。また、インストール支援モジュール400がプリンタ103に接続された際に、プリンタ名称の決定処理を行う(後述する)。
プリント名称リスト保存部406は、プリント名称設定部405でユーザが設定したプリンタ名称リストを保存する。プリンタがパネルなどがなく操作部が貧弱なためにプリンタ側からプリンタ名称を設定できないような場合に、プリント名称リスト保存部406によって、クライアントPC102側からユーザがプリンタ名称を設定することができる。
データ使用回数設定部407は、PC情報保存部404とプリント名称リスト保存部406に設定されたデータの使用回数の設定をユーザに指示し設定させる。データ使用回数保存部408は、データ使用回数設定部407で設定されたデータ使用回数を保存する。自動データ消去部409は、データ使用回数をカウントし、データ使用回数保存部408に保存されたデータ使用回数に達したところで、PC情報保存部404とプリント名称リスト保存部406のデータを消去する。インストーラ起動部410は、プリンタ103のROM305内などに保存されている、プリンタドライバのインストーラを起動する。
<PC情報取得処理フロー>
図5、図6(a)〜(c)、及び図7(a)〜(c)を参照して、情報記憶媒体がPC情報を取得し保存するフローについて説明する。以下の説明では、情報記憶媒体としてUSBメモリを用いた例を説明する。
図5は、本実施の形態におけるPC情報取得処理のフローチャートである。図6(a)〜(c)及び図7(a)〜(c)は、本実施の形態におけるプリンタドライバインストール支援モジュールにより表示される画面図である。
まずユーザが自分のクライアントPC102のUSBポート215などに、インストール支援モジュール400が格納されたUSBメモリを接続する。そして、クライアントPC102のCPU202は、ステップS501において、前記USBメモリの接続を確認する。
次のステップS502において、クライアントPC102のCPU202は、USBメモリ内のインストール支援モジュール400を起動する。続くステップS503において、CPU202は、ユーザ認証部401に管理者パスワードが設定されているかどうかを確認する。既に設定されていた場合は、ステップS506において、図6(a)のパスワード入力画面をディスプレイ208に表示し、パスワード認証を指示する。
管理者パスワードが設定されていなかった場合、CPU202は、ステップS504において、図6(b)のパスワード設定画面をディスプレイ208に表示し、ユーザに管理者パスワードの設定を指示する。それを受けて、ユーザは管理者パスワードを設定することになる。ステップS505において、CPU202は、ユーザが管理者パスワードを設定したかどうかを確認する。ユーザが管理者パスワードを設定したならば、ステップS506で、図6(a)のパスワード入力画面をディスプレイ208に表示し、管理者パスワード認証を指示する。これを受けて、ユーザが管理者パスワードを入力すると(ステップS507)、パスワード認証を経て、CPU202の処理はステップS508へ進む。
ステップS508では、CPU202は、PC情報取得部403によって、図6(c)に示すPC情報取得中の画面をディスプレイ208に表示し、クライアントPC102からOS名やIPアドレス等のPC情報を取得し、PC情報保存部404に保存する。そして、CPU202は、PC情報取得部403を用いてPC情報を取得してから、ステップS509において、図7(a)のデータ使用回数設定画面をディスプレイ208に表示し、今取得したPC情報データの使用回数の設定をユーザに指示する。
CPU202は、ステップS510において、ユーザがデータの使用回数を設定したことを確認すると、次のステップS511で、設定されたデータ使用回数をデータ使用回数保存部408に保存する。続いて、ステップS512において、プリンタ名称設定部405によって、図7(b)のプリンタ名称リスト設定画面をディスプレイ208に表示し、ユーザにプリンタ名称の設定を指示する。
その後、CPU202は、ユーザがプリンタ名称を設定したことを確認すると(ステップS513)、ステップS514で、プリンタ名称リスト保存部406に、ユーザによって設定されたプリント名称を保存する。なお、ユーザはプリンタ名称を設定する必要がない場合は設定しなくてもよい。
以上で、PC情報取得フローは終了し、図7(c)のPC情報取得完了画面がディスプレイ208に表示される。
<プリンタドライバインストール処理フロー>
次に、図8及び図9等を参照して、プリンタからPCへのプリンタドライバインストール処理フローを説明する。図8は、本実施の形態に係るプリンタドライバインストール処理を示すフローチャートである。
まずユーザはインストール支援モジュール400による前述のPC情報取得フローでPC情報を取得・保存したUSBメモリを、プリンタ103のUSBポート308に接続する。
プリンタ103のCPU303は、ステップS601において、前記USBメモリの接続を確認すると、次のステップS602において、USBメモリ内のインストール支援モジュール400を自動起動する。もしくはユーザが操作パネル307から手動で起動してもよい。
次にCPU303は、ステップS603において、ユーザ認証部401によって図6(a)のパスワード入力画面をプリンタ103の操作パネル307に表示し、ユーザにパスワード認証を指示する。これを受けて、ユーザは、パスワードを操作パネル307から設定することになる。
CPU303は、パスワードが設定されたことを確認すると(ステップS604)、ステップS605で、クライアントPC102上でプリンタ103を識別するためのプリンタ名称を決定する。ステップS605のプリンタ名称決定フローの詳細は後述する。
次に、CPU303は、ステップS606において、インストーラ起動部410によってプリンタ103のROM305に格納されている、プリンタドライバのインストーラを起動する。このとき、プリンタ103内にプリンタドライバのインストーラが存在しない場合や、存在したとしてもクライアントPC102のOSに対応したインストーラがない場合は、ネットワーク上から適切なインストーラを検索して取得することも可能である。
その後、CPU303は、ステップS607において、図9に示すインストール先PC確認画面を操作パネル307に表示し、プリンタドライバをインストールするクライアントPC102をユーザに確認させる。そして、ユーザがOKボタンを押下してインストールを許可すると、プリンタ103内のインストーラによって、PC情報保存部404内に保存されているIPアドレスを基に、クライアントPC102にプリンタドライバがインストールされる。
即ち、USBメモリのPC情報保存部404から、機器情報であるIPアドレスを取得し、このIPアドレスを基にネットワークを介してクライアントPC102にアクセスし、プリンタドライバをクライアントPC102にインストールする。そして、このインストール時には、ステップS605のプリンタ名称決定フローで決定されたプリンタ名称をクライアントPC102に通知し、これを、該クライアントPC102上でインストールされたプリンタドライバのプリンタ名称として設定する。
インストール完了後、CPU303は、ステップS608において、ステップS605によってプリンタ名称を決定する際に設定されたテストプリント実行フラグによって、テストプリントを実行するかどうかを判断する。テストプリントを実行しない場合はこのまま処理を終了し、テストプリントを実行する場合は、ステップS609において、プリンタ103からクライアントPC102に、今インストールしたプリンタドライバによるテストプリントを実行させる。
<プリンタ名称決定処理フロー>
次に、図10と図11(a),(b)及び図12(a),(b)を参照して、プリンタ103のCPU303が図8のステップS606で行うプリンタ名称決定フローについて説明する。図10は、本実施の形態に係るプリンタ名称決定処理を示すフローチャートである。
(A)ユーザが自分でプリンタ名称を設定する場合
プリンタ103のCPU303は、図10のステップS701において、図11(a)に示すプリンタ名称設定方法選択画面を操作パネル307に表示し、ユーザにプリンタ名称を自動的に設定するか、ユーザ自身が設定するかを選択させる。
ユーザが自分でプリンタ名称を設定することを選択した場合は、CPU303はステップS702において、プリンタ名称リスト保存部406にプリンタ名称リストが保存されているかどうかを確認する。なお、プリンタ名称リストはプリンタ名称情報の一例である。プリンタ名称リストが保存されていた場合、ステップS703で、図11(b)に示すプリンタ名称設定方法選択画面を操作パネル307に表示し、ユーザにプリンタ名称リスト内のプリンタ名称を使用するかどうかを選択させる。
ユーザがプリンタ名称をプリンタ名称リストから設定することを選択した場合は、ステップS704において、図12(a)に示すプリンタ名称選択画面を操作パネル307に表示し、プリンタ名称リストから、使用する所定のプリンタ名称をユーザに選択させる。クライアントPC102に既に設定されているプリンタ名称を参照し、もし既にクライアントPC102上に同じ名前のプリンタ名称が使用されている場合は、その旨を表示等によってユーザに通知し、繰り返し図12(a)の画面でユーザにプリンタ名称を選択させる。クライアントPC102上で一意なプリンタ名称が選択できたところで、ステップS706でプリンタ名称が決定される。
一方、ステップS702で、プリンタ名称リスト保存部406にプリンタ名称リストが保存されていなかった場合、または、ステップS703で、ユーザがプリンタ名称をプリンタ名称リストから設定しないことを選択した場合は、ステップS705に遷移する。ステップS705において、図12(b)に示すプリンタ名称入力画面を操作パネル307に表示し、ユーザにプリント名称を入力させる。
クライアントPC102に既に設定されているプリンタ名称を参照し、もし既にクライアントPC上に同じ名前のプリンタ名称が使用されている場合は、その旨を表示等によってユーザに通知し、繰り返し図12(b)の画面でユーザにプリンタ名称を入力させる。クライアントPC102上で一意なプリンタ名称が選択できたところで、ステップS706でプリンタ名称が決定される。
(B)自動的にプリンタ名称を設定する
ステップS701において、図11(a)に示したプリンタ名称設定方法選択画面を操作パネル307に表示し、ユーザにプリンタ名称を自動的に生成して設定するか、ユーザ自身が設定するかを選択させる。ユーザが自動的にプリンタ名称を設定することを選択した場合、CPU303は、ステップS707において、プリンタ名称リスト保存部406にプリンタ名称リストが保存されているかどうかを確認する。
プリンタ名称リストが設定されていた場合、ステップS708において、図11(b)に示すプリンタ名称設定方法選択画面を操作パネル307に表示し、ユーザにプリンタ名称リスト内のプリンタ名称を使用するかどうかを選択させる。ユーザがプリンタ名称をプリンタ名称リストから設定することを選択した場合は、CPU303は、ステップS709において、プリンタ名称リストからプリンタ名称を自動選択する。
選択されたプリンタ名称をクライアントPC102に問い合わせ、もし既にクライアントPC102上に同じ名前のプリンタ名称が使用されている場合は、繰り返しプリンタ名称リストを検索してプリント名称を選択する。
ステップS710において、プリント名称リストにクライアントPC102上で一意に設定可能なプリンタ名称が存在した場合には、ステップS712でテストプリント指示のためのフラグを立て、ステップS706でプリンタ名称が決定される。
ステップS710で、プリント名称リストにクライアントPC102上で一意なプリンタ名称が存在しない場合は、ステップS711に遷移する。また、ステップS707で、プリンタ名称リスト保存部406にプリンタ名称リストが保存されていなかった場合も、ステップS711に遷移する。同様に、ステップS708で、ユーザがプリンタ名称をプリンタ名称リストから設定しないことを選択した場合も、ステップS711に遷移する。ステップS711においては、プリンタ名称設定部405が自動的に一意のプリンタ名称を生成して設定する。
なお、ステップS711の方法には、様々な方法が考えられる。一例としては、プリンタ103の機種名をデフォルトのプリンタ名称とし(例:LBP1000)、クライアントPC102上で同じプリンタ名称があった場合には、プリンタ名称に付加情報を追加し一意な名称とする(例:LPB1000(コピー2))。クライアントPC102上で一意なプリンタ名称が設定できたところで、ステップS712でテストプリントの指示のためのフラグを立て、ステップS706でプリンタ名称が決定される。
このように、自動的にプリンタ名称が設定される場合は、ユーザがどのようなプリンタ名称が設定されたのか把握するために、プリンタドライバのインストール終了後にテストプリントフラグを立て、テストプリントを行う。テストプリント時にはクライアントPC102上で設定されたプリンタ名称が印字され、プリンタからプリンタドライバをインストールを実行したユーザは、テストプリントの内容から自動的に設定されたプリンタ名称を把握することができる。これによって、ユーザがクライアントPC102に戻って実際にプリントを行う際に、プリンタ名称からプリンタの特定が容易になる。
これに対して、前述したように、ユーザが自分でプリンタ名称を設定した場合には、ユーザはプリンタ名称を把握しているので、プリンタドライバのインストール後のテストプリントは行わず、無駄な印刷を防ぐことができる。もちろん、ユーザの指示によりテストプリントをしても構わない。
また、インストール支援モジュール400によるインストールを繰り返し行い、データ使用回数保存部408の内のデータ使用回数に達したところで、PC情報保存部404、プリンタ名称リスト保存部406に保存されているプリンタ名称を消去する。これにより、携帯可能な情方記憶媒体に保存した情報の不必要な流用を避けることができる。
さらに、プリンタ名称リストが設定されている場合に、一度使用したリスト内のプリンタ名称や、既にクライアントPC102で使用されていたプリンタ名称をプリンタ名称リストから削除していくことも可能である。
<本実施の形態に係る利点>
本実施の形態によれば、 携帯可能な情報記憶媒体であるUSBメモリにユーザのクライアントPCの機器情報や、ユーザの設定したプリンタ名称リスト等を保持する。このUSBメモリをプリンタに接続することで、プリンタからクライアントPCに対してプリンタドライバをインストールする。プリンタドライバのインストール時に、クライアントPC上でのプリンタの識別名称であるプリンタ名称をユーザが設定、もしくは自動的に設定し、必要に応じてテストプリントを行う。
このように、プリンタ側から情報処理装置に対してプリンタドライバをインストールする場合に、ユーザが指定もしくは自動的に設定されたプリンタ名称がクライアントPC上でのプリンタの識別名称として設定される。プリンタ名称が自動設定された場合には、そのプリンタ名称をテストプリントによってプリンタ側で確認することができる。これにより、プリンタ側でインストールの確認とプリンタ名称の確認を行うことができ、ユーザの利便性が向上する。特に、複数台のプリンタのプリンタドライバを同時にプリンタ側からインストールした場合などに、ユーザが実際にクライアントPCからプリントを行うときに使用したいプリンタの特定が容易になる。
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
実施の形態に係るシステム全体の構成図である。 図1中のクライアントPCの一構成例を示すブロック図である。 図1中のプリンタの概略の構成を示すブロック図である。 プリンタドライバインストール支援モジュールの概略図である。 実施の形態におけるPC情報取得処理のフローチャートである。 プリンタドライバインストール支援モジュールにより表示される画面図である。 プリンタドライバインストール支援モジュールにより表示される画面図である。 実施の形態に係るプリンタドライバインストール処理を示すフローチャートである。 インストール先PC確認画面である。 実施の形態に係るプリンタ名称決定処理を示すフローチャートである。 プリンタドライバインストール支援モジュールにより表示される画面図である。 プリンタドライバインストール支援モジュールにより表示される画面図である。
符号の説明
102 クライアントPC
103 プリンタ
202 CPU
303 CPU
400 プリンタドライバインストール支援モジュール
403 PC情報取得部
404 PC情報保存部
405 プリンタ名称設定部
406 プリント名称リスト保存部
407 データ使用回数設定部
408 データ使用回数保存部
409 自動データ消去部
410 インストーラ起動部

Claims (10)

  1. ネットワークを介して情報処理装置と通信可能なプリンタであって、
    プリンタドライバを保持する保持手段と、
    前記情報処理装置を示す機器情報と、プリンタドライバの名称として前記情報処理装置において設定された名称を示す名称情報とを記憶する情報記憶媒体を接続する接続手段と、
    前記機器情報と前記名称情報とを前記情報記憶媒体から取得する取得手段と、
    記保持手段に保持されたプリンタドライバを、前記名称情報が示す名称を用いて前記機器情報が示す前記情報処理装置にインストールさせるインストール手段と、
    を備えたことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記情報記憶媒体はデータ使用回数を保存する手段を有し、
    前記情報記憶媒体が記憶する情報の使用回数をカウントして前記データ使用回数に達した場合に、当該情報の使用を制限する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記情報処理装置において既にインストールされているプリンタドライバに、前記取得手段で取得された名称情報が示す名称と同じ名称が用いられている場合、前記インストール手段は、当該名称情報の使用を制限することを特徴とする請求項1または2に記載のプリンタ。
  4. 前記情報記憶媒体は複数種類の名称情報を記憶し、前記取得手段によって一度取得された名称情報は、それ以降取得しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプリンタ。
  5. 前記インストール手段によってインストールされたプリンタドライバを用いたテストプリントの実行を、前記情報処理装置に指示する指示手段と、
    前記指示手段による指示に応じて前記プリンタドライバからテストプリントの実行が指示されるのに応じて、少なくとも前記名称情報が示す名称が記述されたテストプリントを実行する印刷手段とを更に備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のプリンタ。
  6. 前記インストール手段が前記プリンタドライバを前記情報処理装置にインストールさせた場合に、前記名称情報が示す名称を印刷する印刷手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプリンタ。
  7. 前記情報記憶媒体はUSBメモリであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプリンタ。
  8. 前記機器情報はIPアドレスであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のプリンタ。
  9. ネットワークを介して情報処理装置と通信可能なプリンタの制御方法であって、
    プリンタドライバを保持する保持工程と、
    前記情報処理装置を示す機器情報と、プリンタドライバの名称として前記情報処理装置において設定された名称を示す名称情報とを記憶する情報記憶媒体を接続する接続工程と、
    前記機器情報と前記名称情報とを前記情報記憶媒体から取得する取得工程と、
    プリンタドライバを保持する保持工程と、
    前記保持工程で保持されたプリンタドライバを、前記名称情報が示す名称を用いて前記機器情報が示す前記情報処理装置にインストールさせるインストール工程と、
    を備えたことを特徴とするプリンタの制御方法。
  10. 請求項9に記載のプリンタの制御方法をコンピュータにより実行させるためのコンピュータで読み取り可能なプログラム。
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