JP2007018091A - 情報処理装置、情報処理システム、アプリケーション開発支援方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、アプリケーション開発支援方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 テストコードの追加や変更、別のテストコードへの切り替えの度にテストコードを再配備する手間や時間を減らすことによって、テストをスムーズに行えるようにし、開発のスピードアップを図る。
【解決手段】 Webサーバ20は、クライアントPC10からテストコードを受信し、受信したテストコードと該当するテスト対象アプリケーション213とを組合せてテスト処理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばWebアプリケーションの開発支援を行うための情報処理装置、情報処理システム、アプリケーション開発支援方法及びプログラムに関するものである。
現在、社内ネットワークや広域ネットワークの普及により、ネットワークを介した様々な情報・サービスが提供されている。また、最近のほとんどのクライアントコンピュータには、WWW用のWebブラウザが実装されている。そのため、Webページ提供用のプログラムが実装されたサーバコンピュータを使用してサービスを提供すれば、クライアント側に特別なプログラムを組み込まずに済み、システムの導入が容易となる。そこで、Webサーバで実行させる業務用のアプリケーションシステム(プログラム)の開発が盛んに行われている。
Webサーバとそこで実行させる業務用アプリケーションシステムでは、Webブラウザからのリクエストを受け取り、それで指定された処理を行い、その結果となる画面のWebページをWebブラウザに返す。そのため、結果に応じて動的に内容が変わるWebページを生成する機能(例えば、サーブレットやJSP)が用いられることが多い。
また、これらのアプリケーションシステムのうち大規模なものは、起動するために時間がかかるため、要求の度に起動するのではなく起動したまま要求を待ち続ける仕組みになっていることが多い。
近年のアプリケーションシステムの開発において、開発サイクルはますます短くなってきている。開発サイクルを短縮することは顧客ニーズとして強い要求事項であり、短期間に開発を行うことが求められている。それらの顧客ニーズに対応し、Webアプリケーションシステムの開発サイクルに対応するためにも、その開発作業を軽減させ、且つ、スピードアップを図る必要がある。
そして、アプリケーションシステムの開発段階においては、作成したアプリケーションシステムが仕様通りに動作するかを確かめるためのテストが一般に行われている。Webサーバ上の業務用アプリケーションのテストでは、Webブラウザを用いたテストも行われるが、これは人がWebブラウザを操作しなければならないため、時間と労力がかかる。そこで、Webサーバ側にテスト用のプログラムを組み込み、それによって少ない人手でアプリケーションをテストすることもよく行われている。
特開2001−344105号公報
しかしながら、Webサーバ側にテスト用のプログラム(テストコード)を組み込むには、テスト対象のアプリケーションと一緒にテストコードを予めサーバサイドに配備(プログラムコードのコピー、設定ファイルの更新等)をしておく必要がある。大規模なアプリケーションシステムではテストの種類も非常に多く、テストコードの追加や変更、別のテストコードへの切り替えの度にサーバサイドに再配備する必要があり、多くの時間と手間を要していた。
そこで、本発明の目的は、テストコードの追加や変更、別のテストコードへの切り替えの度にテストコードを再配備する手間や時間を減らすことによって、テストをスムーズに行えるようにし、開発のスピードアップを図ることにある。
本発明の情報処理装置は、一又は複数の外部装置と通信回線を介して接続される情報処理装置であって、前記外部装置からテストコードを受信する受信手段と、前記受信手段により受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理手段とを有することを特徴とする。
本発明の情報処理システムは、第1の情報処理装置と一又は複数の第2の情報処理装置とが通信回線を介して接続される情報処理システムであって、前記第1の情報処理装置は、前記第2の情報処理装置からテストコードを受信する受信手段と、前記受信手段により受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理手段とを有することを特徴とする。
本発明のアプリケーション開発支援方法は、一又は複数の外部装置と通信回線を介して接続される情報処理装置によるアプリケーション開発支援方法であって、前記外部装置からテストコードを受信する受信ステップと、前記受信ステップにより受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記アプリケーション開発支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションのテスト処理を行う情報処理装置側にテストコードを配備せず、外部装置からテストコードを取得してテストを実行させるように構成したので、テストコードの追加や変更、別のテストコードへの切り替えの度に当該情報処理装置側にテストコードを再配備する手間や時間を減らすことができ、テストをスムーズに行えるようになり、開発のスピードアップを図ることが可能となる。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るWebアプリケーション開発支援システムの構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るWebアプリケーション開発支援システムは、クライアントPC10とWebサーバ20とから構成される。図1では、Webサーバ20に通信回線を介して接続されるクライアントPC10が1台である場合を示しているが、複数のクライアントPC10が接続された構成であってもよい。
クライアントPC10は、例えばHTML、XML、テキスト等により記述されるWebページを閲覧するためのWebブラウザがインストールされている。このWebブラウザ101は、その一機能として、Webサーバ20に対して各種テストコードのテスト実行の依頼等を行うためのリクエスタ102を備える。
リクエスタ102は、テスト用のデータやプログラムから構成されるテストコードとともに、それらテストコードのテスト順序を管理するための実行リストを一つのファイル(以下、テストファイルと称す)にまとめて保持する。クライアントPC10からWebサーバ20に対してテストを依頼する際には、リクエスタ102は、各テストコードと実行リストから成るテストファイルをHTTPリクエストによってWeBサーバ20に送信する。
Webサーバ20は、Webサーバ20の標準機能211であるHTTPリクエスト(レスポンス)の送受信機能を利用してテストファイルをクライアントPC10から受信する。
また、Webサーバ20内には、JSP(Java(登録商標) Server Pages)212が組み込まれており、JSP212は、クライアントPC10から受信した各テストコードを読み込み、テストコード毎に、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるエントリとしての機能を実現する。従来は、テストコードをWebサーバに配置する度にWebサーバ20を停止させて設定ファイルへの定義の追加等を行う必要があったが、本実施形態のようにJSP212でエントリを構成した場合、Webサーバ20を停止させることなくWebサーバ20の機能によってJSP212はエントリへの機能拡張を行うことができる。従って、テストをスムーズに行うことが可能となり、開発のスピードアップを図ることが可能となる。なお、本実施形態では、JSPによってエントリを構成しているが、本発明はこれに限られず、Webサーバの動作を停止させることなく、エントリへの機能拡張が可能なソフトウェアであればよく、例えばASP(Active Server Pages)やCGI(Common Gateway Interface)等も本発明に適用可能である。また、サーブレットによってエントリを構成することも可能である。
各テストコードに対するテスト結果は、同じくWebサーバ標準機能211を用いて結果ファイルとしてクライアントPC10に対して返信される。各テストコードは、該当するテスト対象アプリケーションのテスト結果情報(例えば、エラーメッセージ等)を生成し、JSP212がそれらのテスト結果情報を集計した結果ファイルを生成し、Webサーバ標準機能211が結果ファイルをクライアントPC10に対して返信する。クライアントPC10は、受信した結果ファイルの内容をユーザに対して提示するための画面情報を生成し、表示パネル等の表示手段上に表示させる。結果ファイルの例としては、テスト処理の成否情報、実行時間、エラーメッセージ、実行ログ(テスト対象のアプリケーションログ、テストコードそのもののログ)、テスト実行前後のWebサーバ20の状態(データベースなど各種リソースの状態、メモリ使用量などパフォーマンス指標)等が挙げられる。
なお、本実施形態では、Webサーバ標準機能211によるデータの送受信機能を利用しているため、JSP212の機能拡張にデータ送受信機能を含ませず、エントリ機能を実現するのみで足りるため、エントリの再配備をスムーズに行うことが可能となる。
図2は、クライアントPC10の機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、クライアントPC10は、仕様書データ入力部105、ソースコードジェネレータ106、第1の変換部107、ファイル生成部108、第2の変換部109、通信部110、画面情報生成部111及び表示制御部112を備える。なお、通信部110は、リクエスタ102の機能であり、仕様書データ入力部105、ソースコードジェネレータ106、第1の変換部107、ファイル生成部108、第2の変換部109、画面情報生成部111及び表示制御部112は、リクエスタ102以外のクライアントPC10の機能である。
仕様書データ入力部105は、クライアントPC10に接続されるキーボードやマウス等の入力手段から入力された、又はCD−ROMやフレキシブルディスク等の記録媒体を介して入力された仕様書データをクライアントPC10内に入力する。なお、仕様書データには、データやプログラム等のテストコードが記述されている。
ソースコードジェネレータ106は、仕様書データのソースコードを生成する。このソースコードは、コンピュータが理解できるバイナリデータに変換される前の、人間が理解できる言語で記述された文字列データである。
第1の変換部107は、ソースコードジェネレータ106によって生成されたソースコードをコンピュータが理解できるバイナリデータに変換する。
ファイル生成部108は、バイナリデータに変換された各テストコードとそれらテストコードのテスト順序等が記述される文字列データの実行リストとをまとめたテストファイルを生成する。
第2の変換部109は、テストファイル内の各テストコードを文字列データに変換する。なお、この変換処理によって生成される文字列データは、ソースコードジェネレータ106で生成される文字列データとは異なる。即ち、ソースコードジェネレータ106では、仕様書データに対応する文字列データが生成されるが、第1の変換部107では、ソースコードジェネレータ106で生成される文字列データの意味に対応するバイナリデータが生成され、第2の変換部109では、バイナリデータの意味を踏まえず単純に2進数データを文字列データに変換したものである。
通信部110は、Webサーバ20との間でHTTPリクエスト、HTTPレスポンスによるデータの送受信を制御する。画面情報生成部111は、Webサーバ20から受信する結果ファイルから画面情報を生成する。表示制御部112は、画面情報生成部部111によって生成される画面情報を、クライアントPC10と接続される表示パネル上で表示させる。
図3は、Webサーバ20の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、Webサーバ20は、受信部214、変換部215、リスト解析部216、テスト実行/テストコード削除部217、結果ファイル生成部219及び送信部218を備える。なお、受信部214及び送信部218は、Webサーバ標準機能211の機能であり、変換部215、リスト解析部216、テスト実行管理/テストコード削除部217及び結果ファイル生成部219はJSP212の機能である。
受信部214は、クライアントPC10とのHTTPリクエストによるデータの受信を、送信部218は、クライアントPC10とのHTTPレスポンスによるデータの送信を制御する。上述したように、本実施形態ではこれらの機能をWebサーバ20の標準機能によって実現している。
変換部215は、クライアントPC10から受信するテストファイル内の各テストコードを文字列データからバイナリデータに変換する。変換部215を一機能とするエントリを構成するJSPは、文字列操作に特化したプログラムであるため、バイナリデータを直接受け取ることができない。そのため、クライアントPC10の第2の変換部109で各テストコードをバイナリデータから文字列データに一旦変換しているが、エントリが文字列データで受け取った後、この変換部215によってコンピュータが認識可能なバイナリデータに変換している。この変換処理によってクライアントPC10のソースコードジェネレータ106によって生成されたテストコードが復元される。
リスト解析部216は、テストファイル内に含まれる実行リストから、当該テストファイル内の各テストコードの実行順序を解析する。
テスト実行管理/テストコード削除部217は、リスト解析部216によって解析された実行順序に従ってテストファイル内のテストコードによるテスト処理を管理する。また、テスト実行管理/テストコード削除部217は、テストを終えたテストコードをその都度削除する。テストコードによっては、互いに同時にWebサーバ20内に存在することによってテスト動作に不具合を生じさせてしまうことがある。本実施形態のように、テストが終了したテストコードをその都度削除していくことによって、その不具合を招く危険性を低減することが可能となる。これは、複数のクライアントPCからのテストコードをマルチスレッドによって同時に処理している場合にはその効果は顕著となる。結果ファイル生成部219は、各テストコードによるテスト処理の結果を集計して結果ファイルを生成する。送信部218は、結果ファイル生成部219によって生成された結果ファイルをHTTPレスポンスとしてクライアントPC10に対して送信する。
図4は、本実施形態に係るWebアプリケーション開発支援システムの動作の流れを示すフローチャートである。
クライアントPC10の仕様書データ入力部105は、キーボード等によって入力された仕様書データ(テストコード)を入力する(ステップS401)。続いて、ソースコードジェネレータ106は、入力された仕様書データのソースコードを生成する(ステップS402)。
続いて、第1の変換部107は、ソースコードジェネレータ106によって生成されたソースコードをバイナリデータに変換する(ステップS403)。次に、ファイル生成部108は、バイナリデータに変換された各テストコードとそれらテストコードのテスト順序等が記述される文字データの実行リストとをまとめたテストファイルを生成する(ステップS404)。
続いて、第2の変換部109は、テストファイル内の各テストコードを文字列データに変換する(ステップS405)。次に、通信部110は、文字列データに変換されたテストコードを含むテストファイルをHTTPリクエストによってWebサーバ20に対して送信する(ステップS406)。
Webサーバ20は、受信部214によってテストファイルをクライアントPC10から受信する(ステップS407)。次に、受信したテストファイル内の各テストコードを文字列データからコンピュータが認識可能なバイナリデータに変換する(ステップS408)。
続いて、リスト解析部216は、テストファイル内に含まれる実行リストから、当該テストファイル内の各テストコードの実行順序を解析し、テスト実行管理/テストコード削除部217は、その解析結果に従って各テストコードにテスト処理を実行させるとともに、テストを終了したテストコードを削除する(ステップS409)。結果ファイル生成部219は、各テストコードによるテスト処理結果を集計して結果ファイルを生成する(ステップS414)。
続いて、送信部218は、結果ファイル生成部219によって生成された結果ファイルをHTTPレスポンスによってクライアントPC10に対して送信する(ステップS410)。
クライアントPC10の通信部110は、Webサーバ20から結果ファイルを受信する(ステップS411)。続いて、画面情報生成部111は、Webサーバ20から受信した結果ファイルに基づいて、当該結果ファイルの内容をユーザに対して提示するための画面情報を生成する(ステップS412)。
続いて、表示制御部112は、画面情報生成部111によって生成された画面情報を表示パネル上に表示させる(ステップS413)。表示パネル上での画面情報の表示例としては、当該テストファイル内のテストコードのうち、どのテストコードにエラーが生じたか等を表示することが挙げられる。
なお、本実施形態では、テスト対象アプリケーション213をWebサーバ20内に搭載した場合を例に挙げているが、他の実施形態として、テスト対象アプリケーション213をWebサーバ20と通信回線を介して接続されるAPサーバ等の外部装置内に搭載し、Webサーバ20が必要に応じてテスト対象となるテスト対象アプリケーションを逐次外部装置から読み込み、テスト処理を実行する構成としてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、テストコードを予めWebサーバ側に配備せずに、クライアントPC側からWebサーバに対して送信するようにしたので、テストコードの追加や変更、別のテストコードへの切り替えの度にWebサーバ側にテストコードを再配備する手間や時間を減らすことができるため、テストをスムーズに行えるようになり、開発のスピードアップを図ることが可能となる。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施形態に係るWebアプリケーション開発支援システムの構成を示す図である。 クライアントPCの機能構成を示すブロック図である。 Webサーバの機能構成を示すブロック図である。 Webアプリケーション開発支援システムの動作の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10:クライアントPC
20:Webサーバ
101:Webブラウザ
102:リクエスタ
105:仕様書データ入力部
106:ソースコードジェネレータ
107:第1の変換部
108:ファイル生成部
109:第2の変換部
110:通信部
111:画面情報生成部
112:表示制御部
211:Webサーバ標準機能
212:JSP(Java(登録商標) Server Pages)
213:テスト対象アプリケーション
214:受信部
215:変換部
216:リスト解析部
217:テスト実行管理/テストコード削除部
218:送信部
219:結果ファイル生成部

Claims (7)

  1. 一又は複数の外部装置と通信回線を介して接続される情報処理装置であって、
    前記外部装置からテストコードを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記テスト処理管理手段は、当該情報処理装置の動作を停止させることなく、テストコードによるテスト処理を管理機能への機能拡張が可能なソフトウェアを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記テスト処理管理手段は、前記外部装置から受信する文字列データであるテストコードをバイナリデータに変換してテスト処理を実行させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記テスト処理管理手段は、テスト処理を終了する度に該当するテストコードを削除することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 第1の情報処理装置と一又は複数の第2の情報処理装置とが通信回線を介して接続される情報処理システムであって、
    前記第1の情報処理装置は、
    前記第2の情報処理装置からテストコードを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
  6. 一又は複数の外部装置と通信回線を介して接続される情報処理装置によるアプリケーション開発支援方法であって、
    前記外部装置からテストコードを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信するテストコードに、該当するテスト対象アプリケーションのテスト処理を実行させるテスト処理管理ステップとを含むことを特徴とするアプリケーション開発支援方法。
  7. 請求項6に記載のアプリケーション開発支援方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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