JP2003022196A - 携帯端末におけるテストプログラムの自動実行方法 - Google Patents

携帯端末におけるテストプログラムの自動実行方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末上で連続して複数のテストプログラ
ムを自動的にダウンロードして実行するテストプログラ
ムの自動実行方法を提供する。 【解決手段】 本発明の携帯端末におけるテストプログ
ラムの自動実行方法は、サーバに格納されてテストプロ
グラムの名称をテストの実行順に記載した任意のプログ
ラムリストを携帯端末より通信ネットワークを介して特
定するステップと、特定されたプログラムリストに記載
されたテストプログラムの名称をサーバより順次携帯端
末へ通知するステップと、テストプログラムの名称が通
知されるごとに携帯端末が通知されたテストプログラム
の名称に基づいてサーバから通信ネットワークを介して
当該テストプログラムをダウンロードし、プログラム実
行環境で実行し、テスト結果をサーバへ通知するステッ
プとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末における
プログラム実行環境をテストするためのテストプログラ
ムの自動実行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話などの携帯端末では、内
蔵若しくはダウンロードされたアプリケーションプログ
ラムの実行により様々な機能を提供するようになってい
る。このような携帯端末は、アプリケーションプログラ
ムの記述に用いるプログラム言語の実行環境を備えてい
る必要があるため、その開発に当たっては、携帯端末上
で動作するプログラム言語の言語仕様の確認や提供する
ライブラリ関数の動作確認など様々なテストを行わなけ
ればならない。このため、これらのテストに用いるテス
ト用プログラムが多数使用されている。
【0003】一方、携帯端末は容易に持ち運ぶというそ
のハードウェアの制限から記憶領域が小さく、多数のテ
ストプログラムを内蔵することができないため、テスト
を実施するときにはテスト項目ごとにテストプログラム
を外部からダウンロードしなければならない。このた
め、通常はテストプログラムを蓄積したパーソナルコン
ピュータをサーバとし、携帯端末をクライアントとして
ネットワークで接続してテストを行う方法が用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯端
末とパーソナルコンピュータでは、装置構成や基本ソフ
トウェアが異なり、直接操作や遠隔操作でお互いを制御
することができないため、テストプログラムの転送やテ
ストの開始などの操作を手動で行う必要があった。ま
た、テスト結果を人手で確認する必要があった。このた
め、これらのテストを自動で効率的に行う方法が求めら
れていた。本発明の目的は、携帯端末上で連続して複数
のテストプログラムを自動的にダウンロードして実行す
る、携帯端末におけるテストプログラムの自動実行方法
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の携帯端末におけるテストプログラムの
自動実行方法は、サーバに格納されてテストプログラム
の名称をテストの実行順に記載した任意のプログラムリ
ストを携帯端末より通信ネットワークを介して特定する
ステップと、特定されたプログラムリストに記載された
テストプログラムの名称をサーバより順次携帯端末へ通
知するステップと、テストプログラムの名称が通知され
るごとに携帯端末が通知されたテストプログラムの名称
に基づいてサーバから通信ネットワークを介して当該テ
ストプログラムをダウンロードし、プログラム実行環境
で実行し、テスト結果をサーバへ通知するステップとを
有することによって特徴づけられる。
【0006】この場合、サーバへ通知するステップの一
構成例は、テスト結果に当該テストプログラムが実行す
るテスト項目を示す識別子を付加する。また、サーバへ
通知するステップの別の構成例は、テスト結果をテキス
ト形式で通知する。このテストプログラムの自動実行方
法の一構成例は、通知されたテスト結果をサーバが集計
処理し、集計結果を格納するステップをさらに有する。
集計処理の一構成例は、あらかじめ用意したテスト結果
の期待値と、通知されたテスト結果とを比較してテスト
結果の正誤を判定する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図を用いて発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明の実施の形態を示すブロ
ック図であり、携帯端末におけるプログラム実行環境の
テストに用いるサーバと携帯端末のテスト形態を示して
いる。同図において、サーバ1は、試験対象の携帯端末
2とネットワーク3を介して接続されている。
【0008】ここで、ネットワーク3はサーバ1と携帯
端末2との間で相互にプログラムやデータを送受信可能
な通信ネットワークであればよく、例えば、携帯端末2
が行う無線通信を経路に含む公衆回線を利用したパケッ
ト通信網や、携帯端末2が持つ通信機能を利用して携帯
端末2と通信を行うとともにサーバ1との間で通信を行
う中継装置を用いて公衆回線を模擬したものでよい。こ
の場合、携帯端末2が持つ通信機能は、電波や赤外線を
利用した無線通信機能であってもよいし、周知の有線に
よるシリアル通信機能又はパラレル通信機能であっても
よい。
【0009】サーバ1は、例えばパーソナルコンピュー
タなどのネットワーク接続可能な周知のコンピュータで
あり、テスト制御部4、集計処理部5、プログラムリス
ト格納部7、テストプログラム格納部8、テスト結果格
納部9及び集計結果格納部10を有する。テスト制御部
4は、携帯端末2との間でプログラムやデータを送受信
し、携帯端末2がプログラム実行環境のテストを自動的
に実行できるようにする機能と携帯端末2が送信するテ
スト結果をテスト結果格納部9に格納する機能とを有す
る。集計処理部5は、テスト制御部4によって格納され
たテスト結果を所定の基準に基づいて集計処理し、集計
結果を集計結果格納部10に格納する機能を有する。
【0010】テスト制御部4の機能は、サーバ1を構成
するコンピュータの外部記憶装置に格納されたテスト制
御プログラムが、このコンピュータの主記憶メモリに読
み込まれてこのコンピュータの演算処理装置(CPU)
により実行されることにより実現される。また、集計処
理部5の機能は、サーバ1を構成するコンピュータの外
部記憶装置に格納された集計プログラムが、このコンピ
ュータの主記憶メモリに読み込まれてこのコンピュータ
のCPUにより実行されることにより実現される。
【0011】プログラムリスト格納部7、テストプログ
ラム格納部8、テスト結果格納部9及び集計結果格納部
10は、プログラム又はデータの記憶手段であり、サー
バ1を構成するコンピュータの外部記憶装置により実現
される。プログラムリスト格納部7は、実行するテスト
プログラムの名称を実行順に記述したプログラムリスト
を少なくとも1つ格納している。テストプログラム格納
部8は、携帯端末2におけるプログラム実行環境のテス
トを行うテストプログラムを少なくとも1つ格納してい
る。テスト結果格納部9には、テストプログラムの実行
結果が格納される。集計結果格納部10には、集計処理
部5が集計した集計結果が格納される。
【0012】携帯端末2は、例えば、携帯電話機や携帯
情報端末などの通信機能を備えプログラムのダウンロー
ドと実行が可能なクライアント装置として動作する携帯
型情報処理装置である。この携帯端末2は、演算処理装
置21(以後、CPUと記す)と、メモリ22と、マン
マシンインタフェース23(以後、M/MIFと記す)
と、通信インタフェース24(以後、通信IFと記す)
と、これらを接続するバス25とを有する。メモリ22
は、テスト開始プログラム22aとプログラムマネージ
ャ22bとライブラリ関数22cとを記憶した領域と、
アプリケーションプログラム格納領域22dとを有す
る。M/MIF23は、キー23aと表示器23bを備
えている。
【0013】テスト開始プログラム22aは、サーバ1
にテストの開始を通知する機能を有する。マネージャプ
ログラム22bは、実行するテストプログラムをサーバ
1からダウンロードし、実行を制御するマネージャ機能
を有する。これらのプログラムは、CPU21により実
行されることにより、その機能を実現する。ライブラリ
関数22cは、アプリケーションプログラム格納領域2
2dに格納されるアプリケーションプログラムにより利
用される各種共用プログラムであり、携帯端末2のプロ
グラム実行環境を構成する構成要素である。
【0014】ここで、この実施の形態の携帯端末におけ
るプログラム実行環境について説明する。プログラム実
行環境は、携帯端末のハードウェアとソフトウェアとか
ら構成されている。この場合、プログラム実行環境を構
成するハードウェアは、アプリケーションプログラムを
実行するCPU22aと、アプリケーションプログラム
が格納されるメモリ22と、アプリケーションプログラ
ムの入力手段となるキー23a及び出力手段となる表示
器23bである。また、ソフトウェアは、アプリケーシ
ョンプログラムにより利用されるライブラリ関数22c
である。
【0015】プログラム実行環境のテストは、図2に示
すように、マネージャプログラム22bがCPU21に
より実行されて機能するプログラムマネージャ11がテ
ストプログラムをサーバ1からダウンロードし、プログ
ラム実行環境12で実行させ、その実行結果(テスト結
果)をサーバ1へ通知することにより行う。この場合、
プログラムマネージャ11は、サーバ1からテストプロ
グラムの名称が通知されるごとに当該テストプログラム
をダウンロードして実行させるので、人間が携帯端末2
を操作して個々のテストプログラムのダウンロードや実
行を行うことなく、連続してプログラム実行環境12の
テストを実行することができる。
【0016】次に、テストプログラムについて説明す
る。テストプログラムは、ソースプログラムをコンパイ
ルしてできた実行プログラムであり、サーバ1のテスト
プログラム格納部8に格納されている。このテストプロ
グラムは、携帯端末2のプログラム実行環境でのみ動作
するように作製されており、プログラム実行環境につい
て所定のテストを行い、テスト結果を通知する。この場
合、テスト結果は、テストプログラム名とテスト項目に
おける報告順位とテスト結果とテスト結果の期待値とか
ら構成されている。また、テストプログラム名は、テス
ト項目の識別子として項目番号を含んでいる。
【0017】図3は、テストプログラムが出力するテス
ト結果の構成例を示す説明図である。図3において、テ
スト結果を構成する各データはカンマで区切られたテキ
スト形式で構成されており、左からテストプログラム
名、テスト項目における報告順位、テスト結果、テスト
結果の期待値の順に配置されている。また、テストプロ
グラム名は、テスト項目の項目番号を含み、左から4桁
目が大項目を示し、5桁目と6桁目で中項目を示してい
る。ここで、1行目は、プログラム名「100」の大項
目「1」、中項目「1」に係るテストの1番目のテスト
結果であることを示し、テスト結果とテスト結果の期待
値が共に「1」であることを示している。
【0018】同様に、2行目は、プログラム名「10
0」の大項目「1」、中項目「1」に係るテストの2番
目のテスト結果であることを示し、テスト結果「1」に
対しテスト結果の期待値が「2」であることを示してい
る。3行目は、プログラム名「100」の大項目「2」
に係るテストの1番目のテスト結果であることを示し、
テスト結果とテスト結果の期待値が共に「ABC」であ
ることを示している。ここで、5桁目と6桁目が「0」
となっているのは、大項目「2」に中項目がないことを
示している。4行目は、プログラム名「100」の大項
目「2」に係るテストの2番目のテスト結果であること
を示し、テスト結果「DEF」に対しテスト結果の期待
値が「DEE」であることを示している。
【0019】このように、各テストプログラムが通知す
るテスト結果は、カンマで区切られたテキスト形式で構
成されているので、市販の表計算ソフトウェアで集計や
加工を行うことができる。また、テストプログラムのプ
ログラム名やテスト項目を識別する識別子が含まれてい
るので、テスト結果の集計が容易になる。さらに、テス
ト結果とともにテスト結果の期待値が含まれているの
で、テスト結果の判定が容易になる。
【0020】次に、この実施の形態の動作について図4
を参照して説明する。図4は、この実施の形態の動作を
示すフローチャートである。まず、試験者が携帯端末2
のキー23aと表示器23bを用いてテスト開始プログ
ラム22aを起動する操作を行い、テスト開始プログラ
ム22aを起動した後、キー23aにより所望のテスト
を行うプログラムリストの名称を入力する。これによ
り、携帯端末2がプログラムリストの名称をサーバ1へ
通知する(S01)。この場合、入力されたプログラム
リストの名称を含むメッセージがテスト開始プログラム
22aにより通信IF24を介してネットワーク3に送
信され、サーバ1のテスト制御部4がネットワーク3か
らプログラムリストの名称を含むメッセージを受信す
る。
【0021】次に、サーバ1が通知された名称のプログ
ラムリストに記載されているテストプログラムの名称を
携帯端末2に通知する(S02)。この場合、サーバ1
のテスト制御部4がプログラムリストの名称を受信する
ことにより、サーバ1のプログラムリスト格納部7に格
納されてテストプログラムの名称をテストの実行順に記
載した任意のプログラムリストからテストに用いるプロ
グラムリストを特定してプログラムリスト格納部7から
読み出し、記載されたテストプログラムの名称を順次携
帯端末2に通知する。
【0022】次に、携帯端末2が通知された名称のテス
トプログラムをサーバ1からダウンロードして実行し
(S03)、テスト結果をサーバ1に通知する(S0
4)。この場合、携帯端末2のプログラムマネージャ1
1が通知されたテストプログラムの名称に基づいて当該
テストプログラムのダウンロードをサーバ1に要求する
と、サーバ1のテスト制御部4が要求されたテストプロ
グラムをテストプログラム格納部8から読み出して携帯
端末2へ送信する。携帯端末2では、プログラムマネー
ジャ11が送信されたテストプログラムをプログラム実
行環境12にダウンロードして実行させ、テスト結果を
サーバ1に通知する。なお、プログラムマネージャ11
は、ダウンロード要求前又はテスト結果通知後にプログ
ラム実行環境12からテストプログラムを削除する。
【0023】次に、サーバ1が通知されたテスト結果を
格納し(S05)、プログラムリストに記載されたテス
トプログラムの名称をすべて通知したか確認する(S0
6)。この場合、テスト制御部4が通知されたテスト結
果をテスト結果格納部9に格納した後、通知された名称
のプログラムリストに名称未通知のテストプログラムが
あるか否か確認する。名称未通知のテストプログラムが
あるときはステップS02からステップS06を繰り返
し、すべて通知済みとなったらテストを終了する。テス
トが終了したら、サーバ1がテスト結果を集計処理し、
集計結果を保存する(S07)。この場合、サーバ1の
集計処理部5がテスト結果格納部9からテスト結果を読
み出し、テスト結果ごとに期待値と比較して正誤の件数
を集計し、集計結果格納部10に格納する。
【0024】以上、実施の形態について説明したが、本
発明の携帯端末におけるテストプログラムの自動実行方
法はこれに限られるものではない。例えば、サーバ1に
集計処理部5と集計結果格納部10を設けて集計処理と
処理結果の格納を行うようにしたが、これらがなくとも
携帯端末におけるテストプログラムの自動実行が可能で
ある。また、テスト結果をテキスト形式で出力するとと
もに、テスト項目の識別子を付加するようにしたが、テ
スト結果の出力形式はテキスト形式に限られるものでは
ない。また、テスト項目の識別子がなくてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯端末
におけるテストプログラムの自動実行方法によれば、連
続して複数のテストプログラムを実行させるときに、実
行するテストプログラムを手動で切り替えなくてもよい
ので、試験者の負担を減らすことができる。また、テス
ト結果にテストプログラムが実行するテスト項目を示す
識別子を付加するので、テスト結果の集計が容易になる
効果が得られる。また、テスト結果をテキスト形式で通
知するので、表計算ソフトウェアなどの入力データとし
て用いることができ、整理や集計を効率化することが可
能となる。
【0026】また、通知されたテスト結果をサーバが集
計処理し、集計結果を格納するので、試験者が自分で集
計を行わずともよく、テストを効率的に行うことができ
る。さらに、集計処理において、あらかじめ用意したテ
スト結果の期待値と、通知されたテスト結果とを比較し
てテスト結果の正誤を判定するので、テスト結果を人手
で確認する必要がなく、より効率的にテストを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】 プログラム実行環境のテスト方法を示す説明
図である。
【図3】 テストプログラムが出力するテスト結果の構
成例を示す説明図である。
【図4】 実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…サーバ、2…携帯端末、3…ネットワーク、4…テ
スト制御部、5…集計処理部、7…プログラムリスト格
納部、8…テストプログラム格納部、9…テスト結果格
納部、10…集計結果格納部、11…プログラムマネー
ジャ、12…プログラム実行環境、21…演算処理装置
(CPU)、22…メモリ、22a…テスト開始プログ
ラム、22b…マネージャプログラム、22c…ライブ
ラリ関数、22d…アプリケーションプログラム格納領
域、23…マンマシンインタフェース(M/MIF)、
23a…キー、23b…表示器、24…通信インタフェ
ース(通信IF)、25…バス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム実行環境をテストする複数の
    テストプログラムを用いた携帯端末におけるテストプロ
    グラムの自動実行方法であって、 サーバに格納されて前記テストプログラムの名称をテス
    トの実行順に記載した任意のプログラムリストを前記携
    帯端末より通信ネットワークを介して特定するステップ
    と、 特定された前記プログラムリストに記載されたテストプ
    ログラムの名称を前記サーバより順次前記携帯端末へ通
    知するステップと、 前記テストプログラムの名称が通知されるごとに前記携
    帯端末が通知されたテストプログラムの名称に基づいて
    前記サーバから前記通信ネットワークを介して当該テス
    トプログラムをダウンロードし、前記プログラム実行環
    境で実行し、テスト結果を前記サーバへ通知するステッ
    プとを有することを特徴とする携帯端末におけるテスト
    プログラムの自動実行方法。
  2. 【請求項2】 前記サーバへ通知するステップにおい
    て、 前記テスト結果に当該テストプログラムが実行するテス
    ト項目を示す識別子を付加することを特徴とする請求項
    1記載の携帯端末におけるテストプログラムの自動実行
    方法。
  3. 【請求項3】 前記サーバへ通知するステップにおい
    て、 前記テスト結果は、テキスト形式で通知することを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の携帯端末におけるテ
    ストプログラムの自動実行方法。
  4. 【請求項4】 通知された前記テスト結果を前記サーバ
    が集計処理し、集計結果を格納するステップをさらに有
    することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか
    に記載の携帯端末におけるテストプログラムの自動実行
    方法。
  5. 【請求項5】 前記集計処理において、 あらかじめ用意した前記テスト結果の期待値と、通知さ
    れた前記テスト結果とを比較して前記テスト結果の正誤
    を判定することを特徴とする請求項4記載の携帯端末に
    おけるテストプログラムの自動実行方法。
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