JP6627910B2 - 電子機器、及び情報処理システム - Google Patents

電子機器、及び情報処理システム Download PDF

Info

Publication number
JP6627910B2
JP6627910B2 JP2018089351A JP2018089351A JP6627910B2 JP 6627910 B2 JP6627910 B2 JP 6627910B2 JP 2018089351 A JP2018089351 A JP 2018089351A JP 2018089351 A JP2018089351 A JP 2018089351A JP 6627910 B2 JP6627910 B2 JP 6627910B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
setting
preference information
unit
instruction information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018089351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018133109A (ja
Inventor
寛基 内堀
寛基 内堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2018089351A priority Critical patent/JP6627910B2/ja
Publication of JP2018133109A publication Critical patent/JP2018133109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6627910B2 publication Critical patent/JP6627910B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、電子機器、及び情報処理システムに関する。
近年、画像形成装置の多機能化に伴い、各機能を動作させるための設定が増加している。これにより、画像形成装置の新規導入やアプリケーションの更新の際、機器設定が煩雑になり、管理者の負担が増大している。
この問題に対し、予め指定された情報処理装置から、複数の画像形成装置に共通の共通設定情報を取得し、取得した共通設定情報に基づいて設定情報を設定する画像形成装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
機器の設定情報を一括設定する場合に、例えば、WebService/MIBを利用した管理ツール等によって、機器に対して設定情報を送信、設定する設定方法をプッシュ(Push)型の設定方法と呼ぶ。一方、特許文献1に開示された技術のように、画像形成装置からの要求により、外部サーバ等にから機器設定情報ファイル(プリファレンス情報)を取得する(引き出す)設定方法をプル(Pull)型の設定方法と呼ぶ。
プッシュ型の設定方法では、設定を行う機器の台数が多いと適用に時間がかかったり、機器に電源が入っていないと設定が行われなかったりするという問題がある。特許文献1に開示された技術では、プル型の設定方法を採用することにより、上記プッシュ型の問題点を低減している。
しかし、特許文献1に開示されたプル型の設定方法は、画像形成装置にプリファレンス情報の取得先を予め指定する必要があり、予め指定された取得先以外からプリファレンス情報を取得することは困難である。このように、プル型の設定方法により複数の電子機器に共通設定情報を設定する情報処理システムにおいて、複数の電子機器に共通設定情報の取得先を指示することには困難を伴っていた。
本発明の実施の形態は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、プル型の設定方法により複数の電子機器に共通設定情報を設定する情報処理システムにおいて、複数の電子機器に共通設定情報の取得先を指示することを容易にする電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一実施形態に係る電子機器は、記憶手段に記憶した設定情報に基づいて動作する電子機器であって、ネットワークを介して接続された所定の情報処理装置から、複数の電子機器に適用する共通設定情報の取得先の情報を含む指示情報を取得する指示情報取得手段と、前記取得した指示情報を解釈する解釈手段と、前記解釈した指示情報に基づいて前記取得先から前記共通設定情報を取得する設定情報取得手段と、前記取得した共通設定情報に基づいて前記設定情報を設定する設定手段と、を有する。
本発明の実施の形態によれば、プル型の設定方法により複数の電子機器に共通設定情報を設定する情報処理システムにおいて、複数の電子機器に共通設定情報の取得先を指示することを容易にする電子機器を提供することができる。
一実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 一実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 一実施形態に係るコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。 一実施形態に係る画像形成装置の機能構成図である。 一実施形態に係る指示情報の例を示す図である。 一実施形態に係るプリファレンス情報の例を示す図である。 第1の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。 第1の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。 第2の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。 第2の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。 第3の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。 第3の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。 第3の実施形態に係るプリファレンス情報を取得できない場合の処理の一例を示すシーケンスチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
<システムの構成>
図1は一実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。情報処理システム100は、例えば、インターネットや、LAN(Local Area Network)等のネットワーク103に接続された、複数のサーバ装置101−1、101−2、及び複数の画像形成装置102−1、102−2、102−3を有する。尚、以下の説明の中で、複数のサーバ装置101−1、101−2のうち任意のサーバ装置を示す場合「サーバ装置101」を用いる。同様に、複数の画像形成装置102−1〜102−3のうち任意の画像形成装置を示す場合、「画像形成装置102」を用いる。
サーバ装置101は、複数の画像形成装置102−1〜102−3に適用するプリファレンス情報(共通設定情報)、及び/又はプリファレンス情報の取得先、種別等を示す指示情報を保持する。尚、サーバ装置101は、プリファレンス情報、及び/又は指示情報を記憶する情報処理装置の一例である。
画像形成装置102は、例えば、プリンタ、コピー、スキャナ、ファクシミリ等の機能を有する複合機である。画像形成装置102は、所定のサーバ装置、例えば、サーバ装置101−1等から指示情報を取得し、取得した指示情報に指定された取得先、例えば、サーバ装置101−2等からプリファレンス情報を取得する。また、画像形成装置102は、取得したプリファレンス情報に基づいて記憶手段に記憶した設定情報を設定し、設定した設定情報に基づいて動作する。
尚、画像形成装置102は、記憶手段に記憶した設定情報に応じて動作する電子機器の一例である。例えば、電子機器は、プリンタ、コピー機、スキャナ、ファクシミリ等の画像形成装置であっても良いし、照明装置、カードリーダー、防犯装置等、必ずしも画像を形成しない機器であっても良い。
上記構成により、情報処理システム100は、例えば、複数の画像形成装置102−1〜102−3等に対して、プル型によるプリファレンス情報の設定方法を提供する。さらに、情報処理システム100では、例えば、サーバ装置101−1等に記憶した指示情報により、プリファレンス情報の取得先を容易に指定(変更)できる。これにより、情報処理システム100は、プル型の設定方法により複数の電子機器(画像形成装置102−1〜102−3等)に共通設定情報を設定する情報処理システム100において、複数の電子機器に共通設定情報の取得先を指示することを容易にする。
<ハードウェア構成>
(画像形成装置)
図2は、一実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。画像形成装置102は、例えば、コントローラボード200と、オペレーションパネル209と、FCU(Facsimile Control Unit)210と、プリンタ211、スキャナ212等のハードウェアエンジンとを有する。
コントローラボード200は、一般的なコンピュータの構成を含んでおり、例えば、CPU201、システムメモリ202、NB(North Bridge)203、SB(South Bridge)204、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)206、ローカルメモリ207、HDD208、NIC(Network Interface Card)213、USBインタフェース214、IEEE1394インタフェース215、セントロニクスインタフェース216等を有する。
オペレーションパネル209は、コントローラボード200のASIC206に接続されている。また、SB204、NIC213、USBインタフェース214、IEEE1394インタフェース215、及びセントロニクスインタフェース216は、NB203にPCIバスで接続されている。また、FCU210、プリンタ211、スキャナ212は、コントローラボード200のASIC206にPCIバスで接続されている。
尚、コントローラボード200は、ASIC206にローカルメモリ207、HDD208等が接続されると共に、CPU201とASIC206とがCPUチップセットのNB203を介して接続されている。また、ASIC206とNB203とは、PCIバスを介して接続されているのではなく、高速化のために、AGP(Accelerated Graphics Port)205を介して接続されている。
CPU201は、画像形成装置102の全体制御を行うプロセッサである。CPU201は、例えば、HDD208等に記憶されたオペレーティングシステム、アプリケーション、各種サービス等のプログラムを実行し、画像形成装置102の各機能を実現する。
NB203は、CPU201、システムメモリ202、SB204及びASIC206を接続するためのブリッジである。システムメモリ202は、画像形成装置102の描画用メモリ等として用いるメモリである。SB204は、NB203とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ207は、コピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるメモリである。システムメモリ202又はローカルメモリ207は、以下の説明で、単にメモリ、又は記憶領域と表現する場合がある。
ASIC206は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けの集積回路である。HDD208は、例えば、画像、プログラム、フォントデータ、フォーム等の蓄積を行うためのストレージ装置である。
また、オペレーションパネル209は、ユーザからの入力操作を受け付けるためのハードウェア(操作部)であると共に、ユーザに向けた表示を行うハードウェア(表示部)である。FCU210は、例えば、G3 FAX(Group 3 Facsimile)等の規格に従ってFAXデータの送受信を行う。プリンタ211は、例えば、CPU201で動作するプログラム等の制御に応じて印刷を行う。スキャナ212は、例えば、CPU201で動作するプログラム等の制御に応じて画像の読取を行う。
NIC213は、画像形成装置102をネットワーク103に接続し、データの送受信を行うための通信インタフェースである。USBインタフェース214は、例えば、USBメモリ等の記録媒体や、各種USB機器を接続するためのシリアルバスインタフェースである。IEEE1394インタフェース215は、高速シリアルバス規格のIEEE1394に準拠した機器を接続するためのインタフェースである。セントロニクスインタフェース216は、パラレルポートの仕様であるセントロニクス仕様に準拠した機器を接続するためのインタフェースである。
(サーバ装置)
サーバ装置101は、一般的なコンピュータの構成を有している。
図2は、一実施形態に係るコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。サーバ装置101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)301、RAM(Random Access Memory)302、ROM(Read Only Memory)303、ストレージ部304、外部I/F(Interface)部305、入力部306、表示部307、通信I/F部308、バス309等を有する。
CPU301は、ROM303やストレージ部304等に格納されたプログラムやデータをRAM302上に読み出し、処理を実行することで、サーバ装置101の各機能を実現する演算装置である。RAM302は、CPU301のワークエリア等として用いられる揮発性のメモリである。ROM303は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性のメモリであり、例えば、フラッシュROM等により構成される。
ストレージ部304は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等のストレージ装置であり、OS(Operation System)、アプリケーションプログラム、及び各種データ等を記憶する。
外部I/F305は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、例えば、記録媒体310等がある。サーバ装置101は、外部I/F305を介して、記録媒体310の読取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体310には、例えば、光学ディスク、磁気ディスク、メモリカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ等が含まれる。
また、記録媒体310に所定のプログラムを格納し、この記録媒体310に格納されたプログラムを外部I/F305を介して、サーバ装置101にインストールすることにより、所定のプログラムが実行可能となる。
入力部306は、マウス等のポインティングデバイスや、キーボード等を含み、サーバ装置101に各操作信号を入力するのに用いられる。表示部307はディスプレイ等を含み、サーバ装置101による処理結果等を表示する。
通信I/F308は、サーバ装置101をネットワーク103に接続するインタフェースである。これにより、サーバ装置101は通信I/F308を介して、他の機器とネットワーク103を介してデータ通信を行うことができる。バス309は、上記各構成要素に接続され、アドレス信号、データ信号、及び各種制御信号等を伝送する。
尚、図3の構成はあくまで一例である。例えば、サーバ装置101は、入力部306、表示部307等を外部に有していても良いし、必ずしも、入力部306、表示部307を有していなくても良い。
<機能構成>
図4は、一実施形態に係る画像形成装置の機能構成図である。画像形成装置102は、操作手段401、電源制御手段402、状態管理手段403、解釈手段404、更新制御手段405、設定手段406、通信制御手段407、記憶手段408等を有する。
操作手段401は、各種情報を表示すると共に、ユーザによる入力操作を受け付ける手段であり、例えば、図2のオペレーションパネル209と、その制御プログラム等により実現される。
電源制御手段402は、画像形成装置102の電源のオン、オフ等を制御する。状態管理手段403は、画像形成装置102の状態を管理し、他の手段に異常状態等の通知を行う。
更新制御手段405は、例えば、所定の条件に応じて、プリファレンス情報の更新、及び設定を制御する。所定の条件の例として、例えば、操作手段401に所定の操作がなされたとき、電源制御手段402から電源オンの通知を受けた時、状態管理手段403から異常状態の通知を受けたとき等がある。
また、更新制御手段405は、例えば、指示情報取得手段409、設定情報取得手段410等を有する。指示情報取得手段409は、ネットワーク103を介して接続された所定のサーバ装置(情報処理装置)101から、プリファレンス情報の取得先を示す情報を含む指示情報を取得する。設定情報取得手段410は、指示情報取得手段409が取得した指示情報に含まれるプリファレンス情報の取得先を示す情報に基づいて、取得先からプリファレンス情報を取得する。
解釈手段404は、指示情報取得手段409が取得した指示情報の解釈を行い、例えば、設定情報取得手段410にプリファレンス情報の取得先を通知し、設定手段406にプリファレンス情報の種別を通知する。尚、図4の構成は一例であって、解釈手段404の機能は、例えば、更新制御手段405が有していても良い。
設定手段406は、設定情報取得手段410が取得したプリファレンス情報や、解釈手段404から通知されたプリファレンス情報の種別等に基づいて、記憶手段408が記憶する設定情報411を設定する。
通信制御手段407は、ネットワーク103で接続されたサーバ装置101等との通信の制御を行う。
尚、電源制御手段402、状態管理手段403、解釈手段404、更新制御手段405、指示情報取得手段409、設定情報取得手段410、設定手段406、通信制御手段407等は、例えば、図2のCPU201で動作するプログラム等により実現される。
記憶手段408は、画像形成装置102の設定情報411を記憶する手段であり、例えば、図2のHDD208等により実現される。
上記構成により、画像形成装置102は、所定のサーバ装置101から指示情報を取得し、指示情報で指示された取得先からプリファレンス情報を取得し、取得したプリファレンス情報を設定情報411として記憶する。
<指示情報>
図5は、一実施形態に係る指示情報の例を示す図である。図5において、指示情報500は、複数のプリファレンス情報501、502を含み、プリファレンス情報毎に配置場所503、種類504、タイプ505、反映する/しない506等の情報を含む。
配置場所503は、プリファレンス情報の取得先を示す、例えば、URL(Uniform Resource Locator)等の宛先情報である。
従来の技術では、プリファレンス情報の配置場所を予め機器に設定しておく必要があり、指定された配置場所からしかプリファレンス情報を取得できないという問題があった。一方、本実施の形態では、プリファレンス情報の取得先は指示情報500によって通知される。さらに、本実施形態では、指示情報500は複数のプリファレンス情報の配置場所503を含むことができるので、例えば、複数のサーバ装置にプリファレンス情報を配置しても、プル型による設定情報の取得が容易に行えるようになる。
種類504は、例えば、設定情報ファイル、画像ファイル等、プリファレンス情報の種類を示す。タイプ505は、プリファレンス情報の種類ごとのタイプを示す。例えば、プリファレンス情報が設定情報ファイルであれば、バックアップリストア用であるか、設定変更用であるか等を示す。種類504、及びタイプ505は、プリファレンス情報の種別を示す情報の一例である。
尚、プリファレンス情報には、内容の変更ができないパックアップリストア用の設定情報ファイル、内容を任意に変更できる設定変更用の設定情報ファイル、機器上でロゴやアイコンとして表示する画像ファイル等、複数の種類がある。また、プリファレンス情報の種類によって、それぞれ設定方法が異なっている。しかし、従来のプル型によるプリファレンス情報の設定方法では、プリファレンス情報の種類を判断することができないので、予め定められた種類のプリファレンス情報しか設定できないという問題があった。
一方、本実施の形態では、プリファレンス情報の種別を示す、種類504、タイプ505等の情報が、指示情報500により、プリファレンス情報毎に通知されるので、種類の異なる複数のプリファレンス情報を、プル型で一括設定できるようになる。
反映する/しない506は、プリファレンス情報を設定情報411に反映するか否かを示す。例えば、時間帯や、曜日などに応じて反映するプリファレンス情報や、変更がないプリファレンス情報等を、必要に応じて反映しない設定とすることにより、不要な設定情報の更新を回避することができる。
<プリファレンス情報>
図6は、一実施形態に係るプリファレンス情報の例を示す図である。プリファレンス情報600は、複数の設定項目601とその設定値602を含む。このプリファレンス情報600を、複数の画像形成装置102−1〜102−3がそれぞれ取得し、設定情報411に設定(記憶)することにより、複数の画像形成装置102−1〜102−3に共通の設定を容易に反映させることができる。画像形成装置102は、プリファレンス情報600が反映された設定情報411に基づいて動作する。
尚、プリファレンス情報600は、指示情報の取得先を示す情報を含んでいても良い。これにより、プリファレンス情報600を用いて、指示情報の取得先を変更することが可能となる。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、基本的なシステム構成について説明する。
図7は、第1の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。サーバ装置101は、認証制御手段701、通信制御手段702、情報管理手段703、記憶手段704等を有する。
認証制御手段701は、サーバ装置101にアクセスを要求する、例えば、画像形成装置102等の電子機器の認証を行う。認証制御手段701は、例えば、電子機器の識別情報、ユーザの識別情報及びパスワード等を用いて認証を行い、認証をパスした電子機器のアクセスを許可する。
通信制御手段702は、ネットワーク103を介して接続された、例えば、画像形成装置102等の電子機器との通信の制御を行う。
情報管理手段703は、記憶手段704に記憶した指示情報705、プリファレンス情報706等の情報の管理を行う。情報管理手段703は、例えば、例えば、画像形成装置102等の電子機器からの要求に応じて、指示情報705、及び/又はプリファレンス情報706の読み出しを行い、通信制御手段702を介して、要求元の電子機器に送信する。
尚、認証制御手段701、通信制御手段702、及び情報管理手段703は、例えば、図3のCPU301で動作するプログラム等によって実現される。
記憶手段704は、例えば、図3のストレージ部304等によって実現され、指示情報705、及びプリファレンス情報706を予め記憶している。
<処理の流れ>
図8は、第1の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。
ステップS801において、更新制御手段405は、所定の条件、例えば、操作手段401への操作等に基づいて、インポート要求を検知する。
ステップS802において、インポート要求があると判断すると、更新制御手段405の指示情報取得手段409は、通信制御手段407を介して、所定のサーバ装置101に指示情報ダウンロード要求を送信する。尚、画像形成装置102は、指定情報ダウンロード要求を送信する所定のサーバ装置101の情報(例えば、URL情報等)を、例えば、設定情報411等に予め記憶しておく。
ステップS803において、サーバ装置101は、画像形成装置102から指示情報ダウンロード要求を受信すると、記憶手段704に記憶した指示情報705を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS804において、更新制御手段405は、サーバ装置101から受信した指示情報の解釈を解釈手段404に要求する。
ステップS805において、解釈手段404は、要求された指示情報の解釈を行い、解釈済みの指示情報を更新制御手段405に送信する。尚、本実施の形態では、指示情報に含まれるプリファレンス情報の配置場所(取得先)が、サーバ装置101であるものとする。
ステップS806において、更新制御手段405の設定情報取得手段410は、解釈済みの指示情報に含まれる、プリファレンス情報の取得先のサーバ装置101にプリファレンス情報ダウンロード要求を送信する。
ステップS807において、サーバ装置101は、画像形成装置102からプリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、記憶手段704に記憶したプリファレンス情報706を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS808において、更新制御手段405は、サーバ装置101から受信したプリファレンス情報の設定を設定手段406に要求し、要求を受けた設定手段406は、プリファレンス情報を記憶手段408に記憶した設定情報411に反映させる。
このように、画像形成装置102は、指示情報で指示された取得先からプリファレンス情報を取得するので、プリファレンス情報の取得先を変更するときに複数の画像形成装置102それぞれの設定を変更する必要がない。ユーザは、プリファレンス情報の取得先を変更する場合、サーバ装置101の記憶手段704に記憶した指示情報705を変更するだけで良い。尚、指示情報705は、画像形成装置102、サーバ装置101、又は任意の情報処理装置等から変更可能であるものとする。
このように、本実施の形態によれば、プル型による機器情報の設定において、プリファレンス情報の取得先を容易に指示(変更)できるようになる。また、これにより、以下の実施例に示すように、様々な応用が可能となる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、複数のサーバ装置101−1、101−2を用いたシステム構成について説明する。
図9は、第2の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。サーバ装置101−1は、第1の実施形態のサーバ装置101と同様に、認証制御手段701、通信制御手段702、情報管理手段703、及び記憶手段704を有する。また、記憶手段704には、指示情報705が記憶されている。
サーバ装置101−2は、第1の実施形態のサーバ装置101と同様に、認証制御手段701、通信制御手段702、情報管理手段703、及び記憶手段704を有する。また、記憶手段704には、プリファレンス情報706が記憶されている。
<処理の流れ>
図10は、第2の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。
ステップS1001において、更新制御手段405は、所定の条件、例えば、操作手段401への操作等に基づいて、インポート要求を検知する。
ステップS1002において、インポート要求があると判断すると、更新制御手段405の指示情報取得手段409は、通信制御手段407を介して、所定のサーバ装置101−1に指示情報ダウンロード要求を送信する。尚、画像形成装置102は、指定情報ダウンロード要求を送信する所定のサーバ装置101−1の情報(例えば、URL情報等)を、例えば、設定情報411等に予め記憶しておく。
ステップS1003において、サーバ装置101−1は、画像形成装置102から指示情報ダウンロード要求を受信すると、記憶手段704に記憶した指示情報705を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1004において、更新制御手段405は、サーバ装置101−1から受信した指示情報の解釈を解釈手段404に要求する。
ステップS1005において、解釈手段404は、要求された指示情報の解釈を行い、解釈済みの指示情報を更新制御手段405に送信する。尚、本実施の形態では、指示情報に含まれるプリファレンス情報の配置場所(取得先)が、サーバ装置101−2であるものとする。
ステップS1006において、更新制御手段405の設定情報取得手段410は、解釈済みの指示情報に含まれる、プリファレンス情報の取得先のサーバ装置101−2にプリファレンス情報ダウンロード要求を送信する。
ステップS1007において、サーバ装置101−2は、画像形成装置102からプリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、記憶手段704に記憶したプリファレンス情報706を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1008において、更新制御手段405は、サーバ装置101−2から受信したプリファレンス情報の設定を設定手段406に要求し、要求を受けた設定手段406は、プリファレンス情報を記憶手段408に記憶した設定情報411に反映させる。
このように、本実施の形態によれば、指示情報705を記憶するサーバ装置101−1と、プリファレンス情報706を記憶するサーバ装置101−2を分ける運用が可能となる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態では、複数のプリファレンス情報を設定する場合の例について説明する。
図11は、第3の実施形態に係るサーバ装置の機能構成図である。サーバ装置101−1は、第1の実施形態のサーバ装置101と同様に、認証制御手段701、通信制御手段702、情報管理手段703、及び記憶手段704を有する。また、記憶手段704には、指示情報705が記憶されている。
サーバ装置101−2は、第1の実施形態のサーバ装置101と同様に、認証制御手段701、通信制御手段702、情報管理手段703、及び記憶手段704を有する。また、記憶手段704には、複数のプリファレンス情報706−1、706−2等が記憶されている。
<処理の流れ>
図12は、第3の実施形態に係るプリファレンス情報の設定処理のシーケンスチャートである。
ステップS1201において、更新制御手段405は、所定の条件、例えば、操作手段401への操作等に基づいて、インポート要求を検知する。
ステップS1202において、インポート要求があると判断すると、更新制御手段405の指示情報取得手段409は、通信制御手段407を介して、所定のサーバ装置101−1に指示情報ダウンロード要求を送信する。尚、画像形成装置102は、指定情報ダウンロード要求を送信する所定のサーバ装置101−1の情報(例えば、URL情報等)を、例えば、設定情報411等に予め記憶しておく。
ステップS1203において、サーバ装置101−1は、画像形成装置102から指示情報ダウンロード要求を受信すると、記憶手段704に記憶した指示情報705を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1204において、更新制御手段405は、サーバ装置101−1から受信した指示情報の解釈を解釈手段404に要求する。
ステップS1205において、解釈手段404は、要求された指示情報の解釈を行い、解釈済みの指示情報を更新制御手段405に送信する。尚、本実施の形態では、指示情報に含まれるプリファレンス情報の配置場所(取得先)が、サーバ装置101−2であり、指示情報705が複数(例えば、2種類)のプリファレンス情報を含んでいることを想定している。
ステップS1206において、更新制御手段405の設定情報取得手段410は、解釈済みの指示情報に含まれる、プリファレンス情報の取得先のサーバ装置101−2に、第1のプリファレンス情報を要求するプリファレンス情報ダウンロード要求を送信する。
ステップS1207において、サーバ装置101−2は、プリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、プリファレンス情報ダウンロード要求に応じた第1のプリファレンス情報706−1を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1208において、更新制御手段405は、サーバ装置101−2から受信した第1のプリファレンス情報の設定を設定手段406に要求する。尚、このとき、更新制御手段405は、第1のプリファレンス情報の種別(図5の種類504、タイプ505等)を設定手段406に伝えることにより、設定手段406は、第1のプリファレンス情報の種類に応じた設定を行うことができる。
ステップS1209において、更新制御手段405の設定情報取得手段410は、解釈済みの指示情報に含まれる、プリファレンス情報の取得先のサーバ装置101−2に、第2のプリファレンス情報を要求するプリファレンス情報ダウンロード要求を送信する。
ステップS1210において、サーバ装置101−2は、プリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、プリファレンス情報ダウンロード要求に応じた第2のプリファレンス情報706−2を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1211において、更新制御手段405は、サーバ装置101−2から受信した第2のプリファレンス情報の設定を設定手段406に要求する。尚、このとき、更新制御手段405は、第2のプリファレンス情報の種別を設定手段406に伝えることにより、設定手段406は、第2のプリファレンス情報の種類に応じた設定を行うことができる。
このように、本実施形態によれば、指示情報は、複数のプリファレンス情報それぞれの種別(種類、タイプ等)を示す情報を含むので、画像形成装置102は、プル型による機器情報の設定において、複数の種別のプリファレンス情報を設定することが可能となる。
図13は、第3の実施形態に係るプリファレンス情報を取得できない場合の処理のシーケンスチャートである。尚、ステップS1201〜S1208までの処理は、図12と同じなので、ここでは差分を中心に説明する。
ステップS1301において、サーバ装置101−2は、プリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、プリファレンス情報ダウンロード要求に応じた第2のプリファレンス情報を読み出す。しかし、何らかのエラー、例えば、第2のプリファレンス情報が存在しない、或いは、壊れている等により、第2のプリファレンス情報を取得できない場合、サーバ装置101−2は、要求元の画像形成装置102にエラーを通知する。
ステップ1302において、サーバ装置101−2からエラーの通知を受信すると、取得できなかった第2のプリファレンス情報の設定を行わずに、次のプリファレンス情報を取得する。すなわち、更新制御手段405の設定情報取得手段410は、解釈済みの指示情報に含まれる、プリファレンス情報の取得先のサーバ装置101−2に、第3のプリファレンス情報を要求するプリファレンス情報ダウンロード要求を送信する。
ステップ1303において、サーバ装置101−2は、プリファレンス情報ダウンロード要求を受信すると、プリファレンス情報ダウンロード要求に応じた第3のプリファレンス情報を読み出して、要求元の画像形成装置102に送信する。
ステップS1304において、更新制御手段405は、サーバ装置101−2から受信した第3のプリファレンス情報の設定を設定手段406に要求する。設定手段406は、要求された第3のプリファレンス情報を記憶手段408の設定情報411に反映させる。
このように、画像形成装置102は、複数のプリファレンス情報のうち取得できないプリファレンス情報がある場合、更新処理を停止することなく、取得可能なプリファレンス情報の設定を行うことができる。
[その他の実施形態]
上記各実施の形態はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。例えば、図11に示す第3の実施形態において、サーバ装置101−2が複数のプリファレンス情報706−1、706−2等を有するものとして説明を行った。しかし、複数のプリファレンス情報706−1、706−2等は、例えば、異なるサーバ装置に分散して配置されていても良い。
また、サーバ装置101の各機能は、画像形成装置102が有していても良いし、例えば、クラウドサービス等により提供されるものであっても良い。
<まとめ>
以上、一実施形態に係る電子機器(画像形成装置102)は、記憶手段408に記憶した設定情報411に基づいて動作する。また、電子機器は、ネットワーク103を介して接続された所定の情報処理装置(サーバ装置101)から、複数の電子機器に適用する共通設定情報(プリファレンス情報706)の取得先の情報を含む指示情報705を取得する指示情報取得手段409を有する。さらに、一実施形態に係る電子機器は、取得した指示情報705に基づいて取得先から共通設定情報を取得する設定情報取得手段410と、取得した共通設定情報に基づいて設定情報411を設定する設定手段406を有する。
上記構成により、一実施形態に係る電子機器は、プル型の設定方法により複数の電子機器に共通設定情報を設定する情報処理システム100において、複数の電子機器(画像形成装置102−1〜102−3)に共通設定情報の取得先を指示することを容易にする。
また、好ましくは、情報処理システム100の指示情報705は、共通設定情報の取得先の情報(配置場所503)を複数有する。これにより、例えば、複数の情報処理装置(サーバ装置101−1、102−2等)に共通設定情報を配置しても、電子機器は、プル型による共通設定情報の取得が可能となる。
また、好ましくは、情報処理システム100の指示情報705は、共通設定情報の種別を示す情報(種類504、タイプ505等)を含む。これにより、種類の異なる複数の共通設定情報を、プル型の設定方法で、複数の電子機器(画像形成装置102−1〜102−3等)に一括設定できるようになる。
尚、上記括弧内の参照符号はあくまで一例を示すものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
100 情報処理システム
101 サーバ装置(情報処理装置)
101−1 サーバ装置(第1記憶手段)
101−2 サーバ装置(第2記憶手段)
102 画像形成装置(電子機器)
404 解釈手段
409 指示情報取得手段
410 設定情報取得手段
406 設定手段
408 記憶手段
411 設定情報
特開2012−114567号公報

Claims (3)

  1. 記憶手段に記憶した設定情報に基づいて動作する電子機器であって、
    ネットワークを介して接続された所定の情報処理装置から、複数の電子機器に適用する共通設定情報の取得先の情報を含む指示情報を取得する指示情報取得手段と、
    前記取得した指示情報を解釈する解釈手段と、
    前記解釈した指示情報に基づいて前記取得先から前記共通設定情報を取得する設定情報取得手段と、
    前記取得した共通設定情報に基づいて前記設定情報を設定する設定手段と、
    を有する電子機器。
  2. 前記指示情報は、前記共通設定情報の取得先の情報を複数有する請求項1に記載の電子機器。
  3. 複数の電子機器に適用する共通設定情報の取得先の情報を含む指示情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記共通設定情報を記憶する第2記憶手段と、
    前記第1記憶手段から前記指示情報を取得する指示情報取得手段と、
    前記取得した指示情報を解釈する解釈手段が解釈した指示情報に基づいて前記第2記憶手段から前記共通設定情報を取得する設定情報取得手段と、
    前記取得した共通設定情報に基づいて、前記複数の電子機器のうち少なくとも一の電子機器の設定情報を設定する手段と、
    を有する情報処理システム。
JP2018089351A 2018-05-07 2018-05-07 電子機器、及び情報処理システム Active JP6627910B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018089351A JP6627910B2 (ja) 2018-05-07 2018-05-07 電子機器、及び情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018089351A JP6627910B2 (ja) 2018-05-07 2018-05-07 電子機器、及び情報処理システム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014047218A Division JP6331504B2 (ja) 2014-03-11 2014-03-11 電子機器、及び情報処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018133109A JP2018133109A (ja) 2018-08-23
JP6627910B2 true JP6627910B2 (ja) 2020-01-08

Family

ID=63248550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018089351A Active JP6627910B2 (ja) 2018-05-07 2018-05-07 電子機器、及び情報処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6627910B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250973A (ja) * 2007-03-05 2008-10-16 Ricoh Co Ltd ネットワーク機器、ネットワークシステム、更新設定方法、更新設定プログラム、および記録媒体
JP5754114B2 (ja) * 2010-11-22 2015-07-29 株式会社リコー 画像形成装置、情報設定システム、情報設定方法及び情報設定プログラム
JP5754128B2 (ja) * 2010-12-20 2015-07-29 株式会社リコー 画像形成装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP2013246607A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Ricoh Co Ltd 情報処理システム
JP6331504B2 (ja) * 2014-03-11 2018-05-30 株式会社リコー 電子機器、及び情報処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018133109A (ja) 2018-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6331504B2 (ja) 電子機器、及び情報処理システム
US9135533B2 (en) Information processing apparatus configured to establish a workflow using plugins, information processing method, and computer-readable storage medium performing the same
US10122870B2 (en) Information processing system, information processing apparatus, and information processing method
EP3346685A1 (en) Input/output device and information processing system
US10114940B2 (en) Information processing system, information processing apparatus, and information processing method
US10250771B2 (en) Information processing system, information processing apparatus, and information processing method
US10306085B2 (en) Information processing apparatus, control method of information processing apparatus, and recording medium
KR20200104216A (ko) 화상 형성 장치, 화상 형성 장치에 대한 제어 방법 및 컴퓨터 판독가능 저장 매체
US20200278817A1 (en) Image forming system, image forming apparatus, output method, and storage medium
JP6303667B2 (ja) プログラム、情報処理装置および情報処理システム
JP6627910B2 (ja) 電子機器、及び情報処理システム
US10338857B2 (en) Information processing apparatus, information processing system, and information processing method
US11748173B2 (en) Information processing system, information processing method, and storage medium for controlling virtual server that executes program
US10567613B2 (en) Information processing system, program, and requesting method
JP6536309B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP6852591B2 (ja) 入出力デバイス、プログラム及び情報処理システム
US10936265B2 (en) Printing control method and printing control system using identifiers
US10795628B2 (en) Information processing system, information processing apparatus, and log information management method
US10552100B2 (en) Information processing apparatus that executes a printer driver for merging address books, information processing method, and non-transitory recording medium
JP2010102452A (ja) 情報処理装置、並びに、それを用いた画像形成システム、方法、プログラム
JP2015222557A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム
JP2021018804A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2015165410A (ja) 画像形成装置、編集制御方法及び編集制御プログラム
JP2022146674A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2022146304A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190604

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20190827

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191118

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6627910

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151