JPS6348479A - Icテスト装置 - Google Patents

Icテスト装置

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JPS6348479A
JPS6348479A JP61194238A JP19423886A JPS6348479A JP S6348479 A JPS6348479 A JP S6348479A JP 61194238 A JP61194238 A JP 61194238A JP 19423886 A JP19423886 A JP 19423886A JP S6348479 A JPS6348479 A JP S6348479A
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JP
Japan
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devices
column
test
comparators
tester
Prior art date
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Pending
Application number
JP61194238A
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English (en)
Inventor
Tsugio Tawara
田原 次夫
Teijiro Otsuki
大槻 貞二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6348479A publication Critical patent/JPS6348479A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はICの良・不良を検出するICテスト装置、
特にパラレルテスト用のICテスト装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のICテスト装置の構成図である。
第3図において7a〜7dは被測定用IC(以下「デバ
イス」と言う。)、1a〜1dはデバイス78〜7dに
各々が接続している(1aと7a。
1bと7bというように)デバイス入力信号発生回路群
(以下「ドライバ」と言う。)、28〜2dはデバイス
78〜7dに各々が接続しているデバイス出力信号判定
回路群(以下「コンパレータ」と言う。)、3は書込み
テストを行う際に適当な信号値を出力するテストパター
ンぜネレータ、4はICテスタであり、ICテスタ4は
cpu <図示せず)により制御され、デバイス1a〜
1d。
コンパレータ2a〜2d、テストパターンゼネレータ3
を含んでいる。デバイス7a〜7dは萌述したように各
々がドライバ1a〜1d、コンパレータ2a〜2dに信
号線により接続されており、前者はデバイス入力信号線
5であり、後者はデバイス出力信号線6である。8a〜
8dは各デバイス7a〜7dを装着するデバイス用ソケ
ットである。
次に動作について説明する。第3図においてICテスタ
4中のテストパターンゼネレータ3によりテストパター
ンとしての基準信号が発生される。
前記基準信号は例えばメモリICの場合、アドレス信号
、書込みデータ信号、期待値データ信号等であり、アド
レス信号および書込みデータ信号はドライバ1a〜1d
側に、期待値データ信号はコンパレータ2a〜2d側に
出力されるものである。
各ドライバ1a〜1dに入力された前記基準信号は各ド
ライバ1a〜1dにより、デバイス7a〜7dの動作に
必要な電流・電圧レベルに増幅されて、デバイス入力信
号線5を通じて各デバイス7a〜7dに出力される。以
上、デバイス7a〜7dの指定されたアドレスに書込み
が行われる。次にデバイス出力信号線6を通じて、各デ
バイス7a〜7dの前記指定されたアドレスに書込まれ
たデータ値を、各コンパレータ2a〜2dに読出す。
各コンパレータ2a〜2dは入力された信号値と前記期
待値データ信号値を比較することにより、各デバイスの
良・不良の判定を行う。以上のようにして、複数のデバ
イスのパラレルテストを行う。
(発明が解決しようとする問題点3 以上説明した様に、従来のパラレルテスト用のICテス
ト装置ではデバイス1個に対して1組のドライバ及びコ
ンパレータが用意されているため、1つパラレルテスト
すべきデバイス数を増やせば、ドライバ及びコンパレー
タを1組増設しなければならない。このことは、ドライ
バ及びコンパレータ1組のコストが高価なものであるこ
とを考慮すると、パラレルテストするデバイス数の増大
に対し、ICテスタのコストの増大が著しく、さらに、
ICテスタの装置規模も大きくなるという問題点があっ
た。又、例えばパラレルテスト用のデバイス数が9個の
場合について試算すると、各ドライバの信号線数が18
本(アドレス1言号線、データ信号線等)、コンパレー
タの信号線数が1本必要とすると、総信号線数は (18+1)x9=171本 も必要となり、配線等も複雑になってしまう問題点があ
った。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、パラレルテストするデバイス数の増加に対
しドライバ及びコンパレータの増加率を最小限に押える
ことにより、安価で、小規模なICテスト装置を簡単な
構成で提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るICテスト装置は、複数個のICを規則
性のある形状に配置した基板と、前記ICをテストする
ICテスタとを備え、前記基板のICと前記ICテスタ
間の接続関係を前記規則性に従った指定に仕方により、
1単位、グループ単位、全体と選択できるようにし、前
記ICテスタによるテストを前記基板上において1単位
、グループ単位、全体に行うものである。
〔作用〕
この発明においては、複数個のICを前記規則性のある
形状で基板上に配置し、該基板上の所定単位ごとにIC
テスタによるテストを順次行なうので、パラレルテスト
するICの増加に比べてICテスタの内部構成の増加量
は少なくてすむ。
〔実施例〕
第1図は、この発明によるICテスト装置の一実施例を
示す構成図である。同図においてテストパターンゼネレ
ータ3.1Cテスタ4.デバイス用ソケット8a〜81
は従来装置と同じなので説明は省略するが、デバイス7
a〜7i(以下総称する場合、7とする。)は規則性の
ある形状として格子状にデバイステスト用ボード、18
上に配置され、行及び列を指定することで一意にデバイ
ス7が選択可能なように構成されている。9はデバイス
テスト用ボード18上の全デバイス7共通の入力信号用
ドライバ(以下「共通ドライバ」と言う。)、108〜
10Cは選択された列に配置されているデバイス7の出
力信号を判定する列選択信号用コンパレータ(以下1列
コンパレータ」と言う。)で、列コンパレータ10aは
第1列のデバイス7a、7d、7Qに接続されており、
また列コンパレータ10bおよび10Cは各々デバイス
7b、7e、7hと7c、7f、7iに接続されている
。又、ドライバは共通ドライバ9の他に、共通した行及
び列に配置されているデバイスを選択するためにドライ
バが各々用意されており、前者が行選択信号用ドライバ
(以下「行ドライバ」と言う。)、後者は列選択信号用
ドライバ(以下「列ドライバ」と言う。)である。13
は全デバイス7の良または不良の結果を記憶する不良デ
バイス番号メモリ、14は共通ドライバ9と、デバイス
テスト用ボード18上にある全デバイス7を接続する全
デバイス入力信号線、15は列単位でデバイス7と列コ
ンパレータ10a〜10cとを接続する列デバイス出力
信号線、16は行単位でデバイス7と行ドライバ11と
を接続する行デバイス選択信号線、17は列単位でデバ
イス7と列ドライバ12とを接続する列デバイス選択信
号線、18は前述したように、行及び列単位でデバイス
7を選択するようにデバイス7を格子状に配置したプリ
ント基板から成るデバイステスト用ボードである。
第2図は第1図のICテスト装置におけるタイミング図
の一例である。同図において、CASI〜CAS3は行
デバイス選択信号線16の、各行のデバイス選択信号で
、例えばCASlはデバイステスト用ボード18の1行
目のデバイス7a。
7b、7cに接続されている選択信号である。RAS1
〜RAS3は列デバイス選択信号線17の、各列のデバ
イス選択信号で、例えばRAS2はデバイステスト用ボ
ード18の2列目のデバイス7b、7e、7hに接続さ
れている選択信号である。
上記CAS、RASの末尾の番号が格子状に配置された
デバイス7の何行目または何列目を示している。WEは
全デバイス入力信号線14の一部でデバイス7への書込
み制御信号、丁■も全デバイス入力信号線14の一部で
データ入力信号、Dou、1〜Dout3は各列のデバ
イス出力信号であり、Rデバイス7c、7f、7iの出
力信号(実際にはどれか1つになる。)であり、D  
は列コンパOutル −タ10aに、D  は列コンパレータ10b11t2 に、Dout3は列コンパレータ10cに各々入力され
る。。
また、T1は全デバイス7へのデータ書込み時間、T2
は行毎による全デバイス7のデータ読みだし時間、T3
は1個のみのデバイス7へのデータ書込み時間、T4は
1個のみのデバイス7のデータ読み出し時間である。
以下第2図に基いて第1図に示す実施例の動作を説明す
る。まず時間T1中において、行デバイス選択信号線1
69列デバイス選択信号線17の全信号〈つまりCAS
1〜CAS3.RAS1〜RAS3の全て)が発生し、
WEがイネーブル状態になり、Dioの信号内容を全デ
バイス7に書込む。
次に時間T2中においてまず、行デバイス選択信号CA
S1によって選択されたデバイス7a。
7b、7Cのデータ値が各々Do、t1.Dout2゜
DOut3の信号として各列コンパレータ10a〜10
Cに出力され、次にCAS2によって選択されたデバイ
ス7d、7e、7fのデータ値が、最後にCAS3によ
って選択されたデバイス7g、70tlt1’  0u
t2” 0(1 h、7iのデータ値が各々DD t3の信号として各列コンパレータ10a〜10Cへ出
力され、列コンパレータ108〜10Cは各々の入力信
号とテストパターンゼネレータ3の期待値データを比較
することにより、ディバイスの良・不良を判定し、不良
デバイス番号メモリー3へ不良品番号を格納する。
一方、時間T3において1つの行デバイス選択信号CA
SIと1つの列デバイス選択信号RAS1により1つの
デバイス7aのみに書き込みを行い、次に時間T にお
いて時間T3と同様にσλ81、RASlの発生により
デバイス7aのデータ値の読込みを行うことにより、1
つのデバイス7aに対してのテストも行える。他のデバ
イス7の個別テストについても同様である。
このように9個のデバイスに対しても1つの共通ドライ
バ9,3つの列コンパレータ10a〜10Cを用意する
だけでよく、又、信号線数もデバイス9個の場合、従来
装置においては、191本も必要であったが、この実施
例によれば全デバイス入力信号線が18本2行デバイス
選択信号線が3本1列デバイス選択信号線が3本1列デ
バイス出力信号線数が3本であるから総数信号線数が2
7本であることを考えれば、基板の配線等の負担がかな
り少なくなる。
尚、この実施例では規則性のある形状として格子状にデ
バイスを配置したが、他の形状、例えば3次元立方状に
配置しても同様の原理で実現でき、パラレルテスト用の
デバイス数も列コンパレータを増やすことにより必要に
応じて簡単に増やすことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、パラレルテス
トにおけるデバイス数増加に対するドライバ及びコンパ
レータの増加率を低くすることにより、安価で小規模な
ICテスト装置を簡単な構成で実現できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるICテスト装置の構
成図、第2図は第1図におけるタイミング図、第3図は
従来技術におけるICテスト装置の構成図である。 図において1a〜1dはドライバ、28〜2dはコンパ
レータ、7a〜71はデバイス、9は共通ドライバ、1
0は列コンパレータ、11は行ドライバ、12は列ドラ
イバ、13は不良デバイス番号メモリである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICの良・不良を複数個同時に検出するICテス
    ト装置において、複数個のICを規則性のある形状に配
    置した基板と、前記ICをテストするICテスタとを備
    え、前記基板上のICと前記ICテスタ間の接続関係を
    前記規則性に従った指定の仕方により、1単位、グルー
    プ単位、全体と選択できるようにし、前記ICテスタに
    よるテストを前記基板上において1単位、グループ単位
    、全体に行うことを特徴とするICテスト装置。
  2. (2)前記規則性のある形状は格子状であり、前記規則
    性に従った指定の仕方は行及び列を指定することであり
    、前記グループ単位は行又は列単位であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のICテスト装置。
JP61194238A 1986-08-19 1986-08-19 Icテスト装置 Pending JPS6348479A (ja)

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