JP2629785B2 - 半導体記憶回路装置の検査装置 - Google Patents

半導体記憶回路装置の検査装置

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JP2629785B2 JP63048311A JP4831188A JP2629785B2 JP 2629785 B2 JP2629785 B2 JP 2629785B2 JP 63048311 A JP63048311 A JP 63048311A JP 4831188 A JP4831188 A JP 4831188A JP 2629785 B2 JP2629785 B2 JP 2629785B2
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良 卜部
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体記憶回路装置に電気的信号を加えて、
書き込み・読み出しなどの機能検査を行うための半導体
記憶回路装置の検査装置であって、検査結果を記憶セル
単位で不良ビット記憶部に記憶し、不良ビット記憶部の
内容を表示装置に出力して不良イメージを表示できるい
わゆる不良ビットマップ機能に関する。
[従来の技術] 従来、この種の半導体記憶回路装置の検査装置は、ア
ドレス発生部で発生したアドレス情報を被検査記憶回路
装置に与えて、被検査記憶回路装置の読み出し検査を行
って、記憶セル単位で検査結果を記憶し、表示装置に不
良イメージを表示できるいわゆる不良ビットマップ機能
を有している。また、不良ビットマップ機能はセル座標
に関して、論理イメージと物理イメージの対応付けを行
うアドレス変換部を有している。
一方、従来の主たる半導体記憶回路装置の回路配置
は、データビット単位で1グループに区分されているこ
とが多く、第10図のごとく、例えばD0の区画の隣にD1
が、またその隣にD2が・・・というふうに配置されてい
る。
第3図は、従来の半導体記憶回路装置の検査装置に於
ける装置ブロック図である。説明の便宜のため、以下小
構成モデルを設定して動作の説明をする。
第3図に於いて、1は1ビット構成のYアドレス発生
部、2は1ビット構成のXアドレス発生部で、3は2ビ
ット×2ワード構成のYアドレス変換部、4は2ビット
×2ワード構成のXアドレス変換部、5は2データビッ
ト×4ワードで、且つ1データビットの構成がXが2ビ
ット、Yが2ビットの被検査記憶回路装置、6は検査
部、7,8,9はそれぞれYアドレス、データビット、Xア
ドレスのバイナリカウンタで1ビットづつの構成、10は
2入力1出力×2組のアドレス選択部、11は2データビ
ット×4ワードで、且つ1データビットの構成がXが2
ビット、Yが2ビットの不良ビット記憶部、12は2入力
1出力×1組のデータ選択部である。
先ず、5の被検査記憶回路装置の書き込みデータが確
定している場合に於いて、読み出し検査を行って記憶セ
ル単位で検査結果の良・不良を11の不良ビット記憶部に
記憶するまでの動作について順を追って説明する。1と
2はそれぞれYとXのアドレス発生部で、5の被検査記
憶回路装置に加える論理的なアドレス情報を任意の順序
で発生し、3と4のXとYのアドレス変換部に入力する
一方、10のアドレス選択部の一方の入力端子に入力す
る。3と4はそれぞれYとXのアドレス変換部で、該1
と2のアドレス発生部からのアドレス情報を5の被検査
記憶回路装置の物理的素子の配置に即してアドレス情報
を発生する。
さて、第4図は被検査記憶回路装置のチップの座標を
イメージしたり、表示装置上の表示座標をイメージした
りするための便宜上位置関係図である。
図に於いて、座標Aは(0,0)、座標Bは(1,0)つづ
いてC,D,E,F,G,Hは(2,0),(3,0),(0,1),(1,
1),(2,1),(3,1)とする。
今、仮に論理的には第5図のようにセル配置された被
検査記憶回路装置があるとする。すなわち、パッケージ
の外からみたイメージが、例えば座標Aに情報aが、座
標Bに情報bが、つづいてC,D,E,F,G,Hにc,d,e,f,g,hが
書かれているとする。ここで、情報aはX=0,Y=0を
アドレス入力するとD0データ端子に読み出すことができ
る。この時、X,Yアドレスが共通の情報cもD1データ端
子に読み出すことができる。このように、bとd、eと
g、fとhはX,Yアドレスが共通であるので、同時にア
スセスできて、a,b,e,fをD0データ端子に、c,d,g,hをD1
データ端子に読み出すことができる。第5図のようなセ
ル配置の場合は論理イメージと物理イメージが一致して
いるので、3と4のYとXのアドレス変換部によるアド
レス変換は不要である。従って、アドレス変換部の変換
情報は表1に示すごとく入力データと出力データが同じ
になるように設定されているとよい。通常、3と4のY
とXのアドレス変換部は記憶回路素子で構成されてい
て、例えばnビットのアドレス発生部に対するアドレス
変換部はnビット×2のn乗ワードで構成される。被検
査記憶回路装置5は、アドレス変換部3,4が発生するア
ドレス交換情報と図示していない制御信号を受けると読
み出しデータを検査部6に出力する。検査部6はその一
方の入力に被検査記憶回路装置5の読み出しデータを、
他方の入力に図示していない期待値データを入力して、
例えばD0とE0、D1とE1とを比較し、結果が不一致ならば
不良信号としF0またはF1を各ビットに対応付けて発生す
る。選択部10は検査結果を記憶する時、1と2のアドレ
ス発生部からのアドレス情報を、図示していない制御部
からのセル信号によって不良ビット記憶部11に加えるよ
うに動作する。不良ビット記憶部11はデータビット単位
で1グループに区分されて第10図のように構成されてい
て、選択部10からのアドレス情報と検査部6からの不一
致信号すなわちF0またはF1と図示していない制御信号に
よって、不良ビットを記憶する。
ところで、実際の被検査記憶回路装置はアクセス時間
や、チップ面積の関係で、装置内部のデコーダの構成や
配線経路が一様ではない場合が一般的であり、例えば第
7図のようなセル配置の場合がある。このような場合、
物理イメージを考慮してD0に関し座標A(またはD1に関
し座標C),B(またはD),E(またはG),F(または
H)の順序でアクセスするには、1のYアドレス発生部
を上位に、2のXアドレス発生部を下位に接続構成し
て、インクリメント動作をさせ、更に、表2に示すデー
タをYとXのアドレス変換部3,4に展開して、交換後の
アドレス情報を被検査記憶回路装置5に加えながら、ア
ドレス発生部1,2からのアドレス情報をアドレス選択部1
0を介して不良ビット記憶部11に加える。この一連の動
作の内に検査部6からの不一致信号が発生するなら、不
良ビット記憶部11の対応するアドレスに不良情報が書き
込まれる。従って、不良ビット記憶部11に記憶されるア
ドレスとデータのイメージは第8図のようになる。すな
わち、第7図の情報a,b,c,d,e,f,gに対する不良情報は
第8図のa′,b′,c′,d′,e′,f′,g′と記憶される。
次に、記憶した検査結果を不良ビット記憶部11から読
み出して、図示していない表示装置に不良ビット情報を
出力するまでの動作について順を追って説明する。7と
8と9はそれぞれバイナリカウンタで、図示していない
制御部からのCP信号により不良ビット記憶部11の読み出
しアドレスを発生する。尚、バイナリカウンタ7はYア
ドレス発生部1とビット構成が対応しており、バイナリ
カウンタ9はXアドレス発生部2とビット構成が対応し
ている。アドレス選択部10は検査結果を読み出すとき、
バイナリカウンタ7,9のYとXのアドレス情報が図示し
ていない制御部からのセル信号によって不良ビット記憶
部11に加わるように動作する。データ選択部12は不良ビ
ット記憶部11の読み出し情報をバイナリカウンタ8の出
力信号D0で択一的に選択して、図示していない表示装置
に座標A,B,C,D,E,F,G,Hの順序で1ビット幅のシリアル
信号B.Sとして出力する。すなわち第7図の配置イメー
ジそのままの表示が可能である。
[発明が解決しようとする問題点] これまで説明した被検査記憶回路装置5の場合、デー
タビット間の物理的セル配置が第10図で示すようにデー
タビット単位で1グループに区分されており、データビ
ット内でX及び、またはYのトポロジカル変換が行われ
ていた。ところが、物理的セル配置が一つのデータビッ
ト内で複数に区分されて配置され、且つデータビット間
もそれぞれ区分されて配置される第11図のような場合、
これまでの変換テーブルのようにXアドレス5と、Yア
ドレス5との変換手段では表示対応できない不具合があ
った。
[発明の従来技術に対する相違点] 上述した従来の半導体記憶回路装置の検査装置はYア
ドレス変換部とXのアドレス変換部としか有さなかった
のに対し、本発明の半導体記憶回路装置の検査装置は、
不良ビット記憶部を読み出して表示装置に出力するに際
して、Xアドレス側のバイナリカウンタとデータ側のバ
イナリカウンタとを合わせて1つのバイナリカウンタと
して見立てて、それらとアドレス変換部とが対になるよ
うに構成して、変換5のXアドレスをアドレス選択部を
通して不良ビット記憶部に、変換5のDデータをデータ
選択部の選択制御信号として入力し、データビットの選
択を行うので、物理的セル配置がデータビット内で複数
に区分されて配置される場合であっても容易に表示でき
る相違性を有する。
[問題点を解決するための手段] 本発明の半導体記憶回路装置の検査装置では、不良ビ
ット記憶部のデータを読み出して1ビット幅のシリアル
信号として表示装置に出力するに際して、Xアドレス側
のバイナリカウンタとデータ側のバイナリカウンタと、
Xアドレス側のバイナリカウンタとデータ側のバイナリ
カウンタとを1つのバイナリカウンタと見做すアドレス
変換部と、 アドレス変換部の変換アドレスの内Xアドレスの重み
情報を不良ビット記憶部に選択供給するアドレス選択部
と、 不良ビット記憶部の読み出しデータを、アドレス変換
部の変換アドレスの内データ選択ビットの重み情報によ
り択一的に選択して1ビット幅のシリアル信号として表
示装置に出力するデータ選択部とを含んで構成される。
[実施例] 第1実施例 第1図は、本発明の第1実施例を示す装置のブロック
図である。説明の便宜のため、以下小構成モデルを設定
して動作の説明をする。
図に於いて、1は1ビット構成のYアドレス発生部、
2は1ビット構成のXアドレス発生部で3は2ビット×
2ワードの構成のYアドレス変換部、4は2ビット×2
ワード構成のXアドレス変換部、5は2データビット×
4ワードで且つ1データビットの構成がXが2ビット、
Yが2ビットの被検査記憶回路装置、6は検査部、7,8,
9はそれぞれYアドレス、データビットXアドレスのバ
イナリカウンタで1ビットづつの構成、10は2入力1出
力×2組のアドレス選択部、11は2データビット×4ワ
ードで且つ1データビットの構成がXが2ビット、Yが
2ビットの不良ビット記憶部、12は2入力1出力×1組
のデータ選択部、13はXアドレス側のバイナリカウンタ
とデータ側のバイナリカウンタとを1つのバイナリカウ
ンタと見做すRYアドレス変換部である。
さて、物理的セル配置がデータビット内で複数に区分
されて配置される第6図のような場合について説明す
る。先ず、被検査記録回路装置5の書込データが確定し
ている場合に於いて、読み出し検査を行って記憶セル単
位で検索結果の良・不良を不良ビット記憶部11に記憶す
るが、これまでの動作次順については従来の技術と同じ
であるので説明を省略する。但し、この場合便宜上表3
変換デーブルを使用することとする。従って、不良ビッ
ト記憶部11に記憶されるアドレスとデータのイメージは
第9図のようになることは従来例で示した通りである。
次に記憶した検査結果を不良ビット記憶部11から読み出
して、図示していない表示装置に不良ビット情報を出力
するまでの動作について説明する。7と8と9はそれぞ
れバイナリカウンタで、図示していない制御部からのCP
信号により不良ビット記憶部11の読み出しアドレスを発
生する。尚、7のバイナリカウンタはYアドレス発生部
1とビット構成が対応しており、バイナリカウンタ9は
Xアドレス発生部2とビット構成が対応している。
ところで、本実施例の半導体記憶回路装置の検査装置
は、不良ビット記憶部を読み出して表示装置に出力する
に際して、Xアドレス側のバイナリカウンタとデータ側
のバイナリカウンタとを合わせて1つのバイナリカウン
タとして見立てて、それらとアドレス変換部とが対にな
るように構成して、変換5のXアドレスをアドレス選択
部を通して不良ビット記憶部に、変換5のDデータをデ
ータ選択部の選択制御信号として入力し、データビット
の選択を行うことができる。そこで今、表3の変換情報
をRXアドレス変換部13に展開して不良ビット記憶部11の
読み出しを行って、データ選択部12の出力に現れるデー
タ列を検証する。バイナリカウンタ7,8,9の内容が“0"
の時、表3の変換情報によれば、RXアドレス変換部13の
出力の内データ情報は“1"、Xアドレス情報は“1"、そ
してYアドレスは“0"である。従って、先に第9図のイ
メージで不良情報を取り込んだ不良ビット記憶部11には
Xアドレス情報は“1"、そしてYアドレスは“0"が加え
られて読み出しデータのb′とd′がそれぞれB0とB1と
に現れてデータ選択部12に入力される。するとデータ選
択部12はRXアドレス変換部13の出力の内のデータ情報
“1"により、B1すなわちd′を選択し出力する。同様に
a′,b′,c′,h′,e′,f′,g′と出力されるので、恰も
不良ビット記憶部1には第6図のイメージでデータが書
かれていたかのように1ビット幅のシリアル信号として
出力する。すなわち、第6図の配置イメージそのままの
表示が可能である。
第2実施例 第2図は、本発明の第2実施例を示す装置のブロック
図である。説明の便宜のため、以下小構成モデルを設定
して動作の説明をする。第1実施例や従来例では、被検
査記憶回路装置5を検査する際にアドレス情報を物理的
アドレスに置き換えて発生していたのに対して、第2実
施例は被検査記憶回路装置5を検査する際にアドレス情
報論理的アドレスで加えて、不良ビット記憶部5の読み
出しに於いて、物理的イメージに座標変換する例であ
る。
第2図に於いて、1はビット構成のYアドレス発生
部、2は1ビット構成のXアドレス発生部、5は2デー
タビット×4ワードで且つ1データビットの構成がXが
2ビット、Yが2ビットの被検査記憶回路装置、6は検
査部、7,8,9はそれぞれYアドレス、データビット、X
アドレスバイナリカウンタで1ビットづつの構成、10は
2入力1出力×2組のアドレス選択部、11は2データビ
ット×4ワードでかつ1データビットの構成が2ビッ
ト、YがXが2ビットの不良ビット記憶部、12は2入力
1出力×1組のデータ選択部、13はXアドレス側のバイ
ナリカウンタとデータ側のバイナリカウンタとを1つの
バイナリカウンタと見做すRXアドレス変換部、14はRXア
ドレス変換部である。
さて、物理的セル配置がデータビット内で複数に区分
されて配置される第6図のような場合について説明す
る。
先ず、被検査記憶回路装置5の読み出し検査を行って
記憶セル単位で検査結果の良・不良を不良ビット記憶部
11に記憶する際の読み出し動作に於いて、Yアドレス変
換部やXアドレス変換部は存在しないので、これまでの
動作手順によれば不良ビット記憶部11に記憶されるアド
レスとデータのイメージは第9図のようになることは従
来例で示した通りである。
次に、記憶した検査結果を表1の変換情報をRXアドレ
ス変換部13に展開して、且つRYアドレス変換部14に入出
力が1:1の変換情報を展開して、不良ビット記憶部11の
読み出しを行うと第1実施例と同様の動作をすることに
なる。
従って、第6図の配置イメージそのままの表示が可能
である。
第3実施例 第1図と第2図とでは、7,8,9のそれぞれYアドレ
ス、データビット、Xアドレスの1ビットづつのバイナ
リカウンタに関して、データバイナリカウンタ8をXア
ドレスバイナリカウンタ9の上位に位置付けしている
が、Xアドレスバイナリカウンタ9をデータバイナリカ
ウンタ8の上位に位置づけして、これと相対応するXア
ドレス側のバイナリカウンタ13とデータ側のバイナリカ
ウンタとを1つのバイナリカウンタと見做すRXアドレス
変換部とで構成しても、同様に効果が得られることは明
白である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の半導体記憶回路装置の検
査装置は、不良ビット記憶部を読み出して表示装置に出
力するに際して、Xアドレス側のバイナリカウンタとデ
ータ側のバイナリカウンタとを合わせて1つのバイナリ
カウンタとして見立てて、それらとアドレス変換部とが
対になるように構成して、変換5のXアドレスをアドレ
ス選択部を通して不良ビット記憶部に、変換5のDデー
タをデータ選択部の選択制御信号として入力し、データ
ビットの選択を行うので、物理的セル配置がデータビッ
ト内で複数に区分されて配置される場合であっても容易
に表示できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第2実施例の構成を示すブロック図、第3図は
従来の半導体記憶回路装置の検査装置の構成を示すブロ
ック図、第4図は被検査記憶回路装置のチップの座標と
表示装置上の表示座標とをイメージするための位置関係
図、第5図、第6図、第7図は被検査記憶回路装置のセ
ルの物理的な配置を示す配置図、第8図、第9図は不良
ビット記憶部に記憶した記憶状態を示す状態図、第10
図、第11図は被検査記憶回路装置のデータビットの物理
的な配置を示す配置図である。 1……Yアドレス発生部、 2……Xアドレス発生部、 3……Yアドレス変換部、 4……Xアドレス変換部、 5……被検査記憶回路装置、 6……検査部、 7,8,9……バイナリカウンタ、 10……アドレス選択部、 11……不良ビット記憶部、 12……データ選択部、 13……RXアドレス変換部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体記憶回路装置に電気的信号を加えて
    検査をして不良ビットに関するデータを不良ビット記憶
    部に保持し、該不良ビット記憶部のデータを読み出して
    1ビット幅のシリアル信号として表示装置に出力する半
    導体記憶回路装置の検査装置において、 Xアドレス側のバイナリカウンタとデータ側のバイナリ
    カウンタと、前記Xアドレス側のバイナリカウンタとデ
    ータ側のバイナリカウンタとを1つのバイナリカウンタ
    と見做すアドレス変換部と、アドレス変換部の変換アド
    レスの内Xアドレスの重み情報を不良ビット記憶部に選
    択供給するアドレス選択部と、不良ビット記憶部の読み
    出しデータを、アドレス変換部の変換アドレスの内デー
    タ選択ビットの重み情報により択一的に選択して1ビッ
    ト幅のシリアル信号として表示装置に出力するデータ選
    択部とを含んで構成される半導体記憶回路装置の検査装
    置。
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