JPH043400A - 半導体メモリ試験装置用アドレス変換器 - Google Patents

半導体メモリ試験装置用アドレス変換器

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JPH043400A
JPH043400A JP2104605A JP10460590A JPH043400A JP H043400 A JPH043400 A JP H043400A JP 2104605 A JP2104605 A JP 2104605A JP 10460590 A JP10460590 A JP 10460590A JP H043400 A JPH043400 A JP H043400A
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bits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はアドレス発生部から発生されたアドレスでス
クランブルメモリを読出し、その続出された出力をアド
レスとして被試験半導体メモリへ供給する半導体メモリ
試験装置用アドレス変換器に関する。
「従来の技術」 半導体メモリにおいて外部から与えられたアドレスが内
部のデコーダで変換されて外部アドレスが指示する位置
のメモリセルと異なる位置のメモリセルをアクセスする
ものがある。このような半導体メモリを試験する場合、
目的とする位置のメモリセルがアクセスされるように外
部アドレスを変換してその半導体メモリに供給するよう
にされる。このためのアドレス変換器は従来においては
第2図に示すように構成されていた。
即ちアドレス発生部11から、例えば12ビツトのXア
ドレスAxo〜A X 11と、12ビツトのYアドレ
スA y o〜A)’ + +と、8ビツトのZアドレ
スAzo〜Az、とが発生され、これら32ビツトのア
ドレスは入力部データセレクタ12へ入力される。入力
部データセレクタ12はアドレス選択が自由に行えるも
のであり、つまり、入力の32ビツトから任意の1ビツ
トを選択するセレクタが32個並列に設けられている。
入力部データセレクタ12の32ビツト出力は、12ビ
ツトのXアドレス、12ビ・ントのXアドレス、8ピン
トのXアドレスに分けられてそれぞれXアドレススクラ
ンブルメモリ13x、Xアドレススクランブルメモリ1
3y、Xアドレススクランブルメモリ13zへそれぞれ
アドレスとして供給され、これらメモリ13x、13y
、13zが読出される。Xアドレススクランブルメモリ
13x1及びXアドレススクランブルメモリ13yばそ
れぞれ各アドレスの語長(ワード長)が12ビツトであ
り、Zスクランブルメモリ13zは各アドレスの語長が
8ビツトであり、各スクランブルメモリ13x13y、
13zには、これに入力されたアドレスが指示する位置
のメモリセルが、半導体メモリで指示されるように変換
されたアドレスがそれぞれ記憶されである。
アドレス変換を行わないで被試験メモリへ供給すること
もできるように、Xアドレススクランブルメモリ13X
の読出し出力と、アドレス発生部11の出力中のXアド
レスとの一方がマルチプレクサ14xで選択され、Xア
ドレススクランブルメモリ13yの読出し出力と、アド
レス発生部11の出力中のXアドレスとの一方がマルチ
プレクサ14yで選択され、Xアドレススクランブルメ
モリ13zの読出し出力と、アドレス発生部11の出力
中のXアドレスとの一方がマルチプレクサ14zで選択
される。
マルチプレクサ14x、14y、14zの32ビツト出
力はピンプログラマ15で、試験装置のどのピンの出力
を被試験半導体メモリのどのピンへ供給するかに応じて
入れかえが行われ、ピンプログラマ15の各出力は波形
整形回路16でそれぞれ設定されたタイミング及び波形
に整形されて被試験半導体メモリ17にアドレスとして
供給される。
被試験半導体メモリ17がその内部でアドレス変換する
ものである場合はその変換と対応した記憶内容のスクラ
ンブルメモリ13 x、13 y、13zを用いてアド
レス変換して被試験半導体メモ1月7へ供給することに
より、アドレス発生部11で発注したアドレスで指定す
る位置のメモリセルを指示することができる。
「発明が解決しようとする課題」 従来においてはスクランブルメモリ13xには入力可能
なアドレスのすべてについて変換アドレスをそれぞれ記
憶し、1対lの変換を行っていた。
従って12ビツトのXアドレスに対してはスクランブル
メモリ13Xの容量は12ビットXJK語となる。しか
し、実際には1つのXアドレスの12ビツト中のすべて
について、半導体メモリ内で演算によるアドレス変換が
行われるとは限らず、そのような変換は一部のビットに
ついて行われるのみで、他のビットは全く変更されなか
ったり、他のビットと単に入れかえたりするだけである
他のビットとの入れかえは入力部データセレクタ12で
行うことができる。従って、スクランブルメモリ13x
で変換を必要とする部分は各アドレスの12ビツト中の
少しのビットに過ぎず、もともと変換を必要としないビ
ットや入力部データセレクタ12で入れかえで済まされ
るピントについては冗長なデータがスクランブルメモリ
13xに記憶されていることになり、この点においてメ
モリ13Xを無駄に利用していることになる。このこと
はスクランブルメモリ13y、13zについても云える
ことである。
被試験半導体メモリが大容量化してゆくと、Xアドレス
、Xアドレス、Xアドレスの各ピント数も増加し、例え
ばXアドレスが14ビツトになると、Xアドレススクラ
ンブルメモリ13xの容量は14ビツト×16に語とな
り、Xアドレスが16ビツトになると、Xアドレススク
ランブルメモリ13xの容量は16ビツト×64に語と
なり、スクランブルメモリ13x、13y、13zとし
て大容量のものが必要となり、高速で動作させるために
は、大容量で高速動作のRAMが存在しないため、小容
量の高速RAMを多数使用することになり、ハードウェ
ア規模が大きくなり、1つのボードに搭載できないよう
になる。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば入力部データセレクタの出力と、スク
ランブルメモリの続出し出力とを出力部データセレクタ
に入力し、出力部データセレクタではアドレスを自由に
選択できるようにされる。
従ってスクランブルメモリに入力するアドレスは変換を
必要とするビットのみを入力し、スクランブルメモリの
読出し出力と、入力部データセレクタの出力中の変換を
必要としないビットとが出力部データセレクタで取出さ
れて所望の変換されたアドレスとされる。
「実施例」 第1図にこの発明の実施例を示し、第2図と対応する部
分に同一符号を付けである。この実施例では第2回に示
した従来のアドレス変換器に対し、16ビツトのXアド
レス、16ビツトのYアドレス、8ビツトのXアドレス
からなる40ビツトのアドレスに拡張する場合にこの発
明を適用した例である。従ってアドレス発生部11から
は16ビツトのXアドレスA X o=A X +s1
16ビツトのYアドレスA y o〜A V + s、
8ビツトのZアドレスA z o〜Aztの40ピント
アドレスが出力され、入力部データセレクタ12は人力
された40ビツトの任意の1ビツトを選択することがで
きるセレクタが40個並列に設けられる。
この実施例では入力部データセレクタ12の出力中のX
アドレスの16ビツト中の12ピントがXアドレススク
ランブルメモリ13xヘアトレスとして供給され、Yア
ドレスの16ビツト中の12ビツトがYアドレススクラ
ンブルメモリ13yヘアドレスとして供給され、Xアド
レスの8ピントはそのま−Zアドレススクランブルメモ
リ132へ供給される。Xアドレススクランブルメモリ
13xは12ビツト×4に語のメモリであり、その読出
された出力の12ビツトと、入力部データセレクタ12
の出力中の16ビツトのXアドレスとが出力部データセ
レクタ18xへ供給される。出力部データセレクタ18
xはアドレス選択が自由に行えるものであり、つまりそ
の入力の48ビツトの任意の1ビツトを選択することが
できるセレクタが16個(Xアドレスのビット数)並列
に設けられて構成される。Xアドレススクランブルメモ
リ13xの各アドレスには16ビツトのXアドレス中の
、被試験半導体メモリ17内で演算によりアドレス変換
されるビットに対し対応する変換を行うようにデータが
記憶されている。
Yアドレススクランブルメモリ13yも同様に12ビッ
トxdK語の容量であり、16ビツトのYアドレス中の
演算によりアドレス変換されるビットに対し対応するデ
ータがYアドレススクランブルメモリ13yに記憶され
ている。このYアドレススクランブルメモリ13yから
読出された12ビツトと、入力部データセレクタ12の
出力中の16ビツトのYアドレスとが出力部データセレ
クタ18yに入力される。出力部データセレクタ18y
は出力部データセレクタ18xと同様の構成であり、そ
の入力された28ビツトから任意のものを選択して任意
のビット位置で16ビツトを出力することができるもの
である。Xアドレススクランブルメモリ13zは第2図
中のそれと同一である。マルチプレクサ14xでは出力
部データセレクタ18xの16ピント出力と、アドレス
発生部11の出力中の16ピントのXアドレスとの何れ
かが選択され、マルチプレクサ14yでは出力部データ
セレクタ18yの16ビツト出力と、アドレス発生部1
1の出力中の16ビツトのYアドレスとの何れかが選択
される。マルチプレクサ14zは第2閃のそれと同一で
ある。
このように構成されているから、被試験半導体メモリ1
7が内部でアドレス変換を行う場合は、これと対応した
スクランブルメモリ13x、13y13zを用い、入力
部データセレクタ12において、例えば16ビソトのX
アドレス中の演算により変換が行われるビットのみをX
アドレススクランブルメモリ13xヘアドレスとして供
給するように選択する。出力部データセレクタ12xで
Xアドレススクランブルメモリ13xから読出された1
2ビツトの出力中の必要なビットを選択して所定のビッ
ト位置で出力し、入力部データセレクタ12の出力中の
16ビツトのXアドレス中の演算によりアドレス変換さ
れないピントを選択して所定のビット位置に″出力し、
全体として所期のアドレス変換された16ビツトのXア
ドレスを得る。
Yアドレスも同様に変換される。
従来のアドレス変換器によれば、Xアドレススクランブ
ルメモリ13xとして16ビツト×64に語の容量を必
要とするが、この例ではXアドレススクランブルメモリ
13χの容量は12ビットXJK語で済み、従来よりも
容量が著しく小さいものでよい。同様にYアドレススク
ランブルメモリ13yも容量が著しく小さいものでよい
。なおXアドレススクランブルメモリ13xの18%ヲ
12ビットとしたが、これはアドレスの16ビント中、
演算により変換されるものは12ビツト以下と考えられ
るからであり、この数が12ビツトより少なければ、X
アドレススクランブルメモリ13xの容量を更に小さく
することができる。またこのようにXアドレススクラン
ブルメモリ13Xにはアドレス変換が演算により行われ
るビットに対するものが記憶され、その他のものは入力
部データセレクタ12の出力中のXアドレスから出力部
データセレクタ18xで選択するようにしたから、それ
だけXアドレススクランブルメモリ13xには冗長ビッ
トが記憶されず、無駄な(有効に利用されていることに
なる。これらのことはYアドレススクランブルメモリ1
3yについても云える。
この発明は上記数値例に限らず、他のビット数のアドレ
スについても適用できる。またXアドレス、Yアドレス
、Xアドレスの形式をとるアドレスのみならず、他の形
式のアドレス一般にこの発明を適用することができる。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明によれば入力部データセレク
タの出力とスクランブルメモリから読出された出力とを
出力部データセレクタで任意のビットを任意のビット位
1j4こ出力するように構成したため、スクランブルメ
モリを無駄なく有効に利用でき、かつ従来よりも少ない
記憶容量で済み、大容量の被試験半導体メモリの場合で
も高速動作の小容量メモリを少し用いてスクランブルメ
モリを構成することができ、小規模に構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
従来のアドレス変換器を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アドレス発生部からのアドレスを、アドレス選択
    が自由に行える入力部データセレクタを通じてスクラン
    ブルメモリへアドレスとして供給してそのスクランブル
    メモリを読出し、その読出されたアドレスを被試験半導
    体メモリへ供給する半導体メモリ試験装置用アドレス変
    換器において、上記入力部データセレクタの出力と、上
    記スクランブルメモリの読出し出力とが入力され、アド
    レス選択を自由に行え、出力を上記被試験半導体メモリ
    へ供給する出力部データセレクタが挿入されたことを特
    徴とする半導体メモリ試験装置用アドレス変換器。
JP2104605A 1990-04-20 1990-04-20 半導体メモリ試験装置用アドレス変換器 Expired - Lifetime JP2761560B2 (ja)

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