JP4607002B2 - 走行型車両 - Google Patents
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Description
走行型車両は、走行型車両を旋回させる場合に作業者が操作する旋回操作部を備える。走行型車両は、旋回操作部の操作方向に応じて右旋回又は左旋回し、旋回操作部の操作量(例えばステアリングホイールの回転角度、旋回レバーの傾倒角度等)に応じて、大きい旋回半径(遅い旋回速度)又は小さい旋回半径(早い旋回速度)で旋回する。
具体的には、旋回操作部の操作方向及び操作量に応じて、各電動モータの出力を制御することによって、外側車軸を回転させつつ内側車軸を回転停止又は逆回転させるか、外側車軸の回転方向と同一方向に回転させつつ内側車軸の回転数を外側車軸の回転数より低くする(特許文献1参照)。
一方、車速が遅い場合、即ち車軸が低い回転数で回転している場合、回転中の内側車軸を回転停止又は逆回転させるためには電動モータの大きな出力を必要としない。更に、車速が大きい場合は、危険であるため急旋回することは少ない。つまり、大出力の電動モータを備えることによって走行型車両が過剰性能となることがあった。
作業者が旋回操作部に右旋回又は左旋回に対応する最大操作量を入力した場合、駆動源の出力と電動モータの出力とが差動機構に伝達され、差動機構の出力が走行装置に伝達される。
このとき、走行装置の外側車軸の回転方向と同じ回転方向に、外側車軸の回転数より小さい回転数で内側車軸が回転して、走行型車両は大きな旋回半径で緩やかに右旋回又は左旋回(以下、緩旋回という)する。
また、電動モータの出力が小さいため、電動モータの消費電力が小さく、省エネとなる。
また、狭隘な場所で作業する場合に行なうような急旋回を非作業中に不要に行なうことによって電動モータが大出力を発生させ無駄なエネルギーを消費することを防止することができる。
また、内側車軸を停止させるより逆回転させる方が大出力の電動モータを要するが、逆回転は低速時、即ち内側車軸の回転数が低い場合に行なうため、必要となる電動モータの出力を低減させることができる。この結果、出力の大きい大型の電動モータを備える必要がない。
図1に示すように、走行型車両1はウォークビハインド型の除雪機である。
走行型車両1は除雪用の作業機である除雪部2、走行型車両1を駆動するための駆動部3、左右一対のクローラ式走行装置である走行装置4L,4R、作業者が走行型車両1を操作するための操作部5を備え、これらは機体フレーム11に支持されている。以下では、走行型車両1の左側の構成要素の符号末尾にL、右側の構成要素の符号末尾にRを付す。
また、機体フレーム11内には、図2及び図3に示すような走行系の動力伝達機構6を収納するギヤケースが設けられている。
掻込オーガ21及びブロワ24は、駆動部3が備えるエンジン31の出力を利用して駆動される。
発電機32の発電電力は制御部30及び駆動回路36L,36R以外の図示しない電気機器にも伝達され、余剰電力はバッテリ33に充電されて、このバッテリ33から必要に応じて電動モータ61L,61Rに伝達される。
以下では、エンジン31の出力からの実際の出力の内、発電機32での発電による負荷を除いて残った動力をエンジン出力という。
車軸45L(45R)は前記差動出力が伝達されることによって個別に回転し、車軸45L(45R)の回転によって走行装置4L(4R)が回転駆動される。
ここで、差動出力とは、エンジン出力と電動モータ61L,61Rの出力との差又は和を一つの運動にして出力したものである。
具体的には、走行型車両1左(右)側の差動機構62L(62R)がエンジン出力と左
(右)側の電動モータ61L(61R)の出力との差動出力を左(右)側の車軸45L(45R)に伝達する。
差動機構62Lにおける二つの入力側要素は、太陽ギヤ82Lと、内周面及び外周面夫々に歯車部が形成され、しかも回転を可能としたリングギヤ85Lである。太陽ギヤ82Lにはエンジン出力軸31aが動力伝達可能に接続され、リングギヤ85Lには、電動モータ61Lの電動モータ出力軸611Lが動力伝達可能に接続されている。また、出力側要素は、複数の遊星ギヤ84L,84L,…が支持されている略円盤状の遊星キャリア83Lであり、遊星キャリア83Lに車軸45Lが動力伝達可能に接続されている。
エンジン出力軸31aには、エンジンクラッチ38を介して第1プーリ71が設けられ、第1プーリ71と第2プーリ72とがベルト73に巻回されて、動力伝達可能に接続されている。エンジンクラッチ38をオン/オフすることによって、第1プーリ71がエンジン出力軸31aに固定され、エンジン出力を伝達可能なオン状態と、第1プーリ71がエンジン出力軸31aに固定されず、エンジン出力が伝達不可能なオフ状態とが切り換えられる。
第2プーリ72はHST入力軸60aに外嵌固定されており、HST出力軸60bには、第1ベベルギヤ74が外嵌固定されている。
第2伝達軸75の右端部にはブレーキ装置63が設けられており、ブレーキ装置63の作動により第2伝達軸75の回転が制止されると、差動機構62L,62Rの太陽ギヤ82Lの回転がロックされる。
第3伝達軸81の左側中央部には、太陽ギヤ82Lが外嵌固定されている。
電動モータ61Lの電動モータ出力軸611Lにはウォーム87Lが外嵌固定されており、ウォーム87Lは、リングギヤ85Lの外周面の歯車部と噛合している。ここで、リングギヤ85Lの外周面の歯車部はウォーム87Lのウォームホイールを兼ねている。
つまり、電動モータ61Lから差動機構62Lに至る動力伝達経路は、電動モータ61Lの電動モータ出力軸611L→ウォーム87L→差動機構62Lの入力側要素であるリングギヤ85Lの順である。
電動モータ61Lは、遊星キャリア83Lの回転速度を減速させる方向に、リングギヤ85Lを回転駆動するようにしてある。
つまり、差動機構62Lにおける動力伝達経路は、太陽ギヤ82L及びリングギヤ85L→遊星ギヤ84L,84L,…→回転軸86L,86L,…→遊星キャリア83Lの順である。
車軸45Lの右端部は、差動機構62Lに備える遊星キャリア83Lに、スプライン嵌合により外嵌固定されている。
つまり、差動機構62Lから車軸45Lに至る動力伝達経路は、差動機構62Lの出力側要素である遊星キャリア83L→車軸45Lの順である。そして、車軸45Lに伝達された駆動力、即ち差動機構62Lから伝達された差動出力が駆動スプロケット41Lに伝達される。この差動出力は、更に詳細には、HST60で変速されたエンジン出力と、電動モータ61Lの出力との差動出力である。
ここで、セルフロック機能とは、ウォームの回転によってウォームホイールを回転させることは容易であるが、逆は困難であるという性質を利用したものである。
電動モータへ搬送される圧油の量を調整する可動斜板の角度(以下、HST斜板角度という)の大小に対応し、圧油の量が多い場合はHST出力軸60bの回転数が多くなる。このため、HST斜板角度を制御することによってHST60の出力が制御される。
ハンドル51上端部の左右一側にはクラッチレバー50が設けられ、他側には除雪レバー55が設けられており、各レバーは夫々デッドマンクラッチレバーである。
除雪レバー55の動作は図示しない検出器により検出され、この検出器が検出した動作に基づいて制御部30は、エンジン31の回転動力が除雪部2に伝動/遮断されたか、即ち除雪レバー55がオン状態/オフ状態にされたか否かを判定することによって、除雪クラッチ37のオン/オフ、即ち除雪部2を作動させるか否かを判定する。
つまり、本実施の形態における旋回レバー操作量は旋回レバー54L,54Rの操作方向と、この操作方向への操作量の絶対値とを含んでいる。
つまり、変速レバー56は車速を無段階に変更する場合に作業者によって操作されることによって車速の指示が入力操作される車速操作部である。
傾倒角度が所定傾倒角度以下の範囲は低速域の車速に対応し、所定傾倒角度超過の範囲は高速域の車速に対応する。更に、変速レバー56を前方端部に位置させた場合は最大傾倒角度(最大操作量)となる。
以下では、図4及び図5の特性図並びに図6及び図7のフローチャートに基づいて、走行型車両1の旋回について説明する。
ここで、減速率とは、等速(等回転数)で駆動されていた車軸45L,45Rのうち、内側車軸を電動モータ61L,61Rによって減速した場合の内側車軸の回転数と外側車軸の回転数との比率を示す。
更に走行型車両1は、除雪作業中の急旋回モードを、変速レバー56が低速域にある(具体的には変速レバー56の傾倒角度が低速域に対応している範囲内にある)か否かに応じて、非常に小さな旋回半径で急旋回するスピンターンモードと、比較的大きな旋回半径で急旋回するブレーキターンモードとを切り換えるよう構成してある。
つまり、除雪作業の実行/非実行及び車速の高低に応じて旋回モードを切り換えることによって、走行型車両1は安全に作業効率を向上させることができ、しかも小出力の電動モータ61L,61Rによって旋回することができる。
ただし、緩旋回モードにおいては、旋回レバー54L,54Rの操作量が最大操作量である場合でも、左右両方の車軸の回転方向が同一方向であり、内側車軸の回転数は“0”超過である。具体的には、内側車軸の最低回転数は、外側車軸の回転数の20%(減速率80%)である。
一方、急旋回モードのスピンターンモードにおいては、旋回レバー54L,54Rの操作量が最大操作量である場合、左右両方の車軸の回転方向が逆方向であり、内側車軸の回転数は“0”超過である。具体的には、内側車軸の最低回転数は、外側車軸の回転数の−20%(減速率120%)である。
制御部30は、まず、旋回レバー54L,54Rの旋回レバー操作量を受け付ける(S11)。次いで制御部30は、受け付けた旋回レバー操作量に基づき、旋回レバー54Lの旋回レバー操作量が“0”超過、即ち左旋回に対応するか否かを判定し(S12)、左旋回に対応する場合(S12でYES)、左側の電動モータ61Lを選択し(S13)、左旋回に対応しない場合(S12でNO)、旋回レバー54Rの旋回レバー操作量が“0”超過、即ち右旋回に対応するか否かを判定し(S14)、右旋回に対応する場合(S1
4でYES)、右側の電動モータ61Rを選択する(S15)。
変速レバー56が高速域にある場合(S28でNO)、制御部30は減速率を100%に設定する(S29)。
変速レバー56が低速域にある場合(S28でYES)、制御部30は図5に示すような特性図に基づいて減速率を算出する(S30)。ここで算出される減速率は100%超過120%以下である。
R=α×V×P×|θ| (1)
S12〜S15における制御部30は、前記旋回操作部から受け付けた操作方向に基づいて、旋回時に内側/外側となるべき車軸を判定する手段として機能する。具体的には内側車軸となるべき車軸に対応する電動モータを選択している。
転方向が同一となるよう、前記旋回操作部から受け付けた操作量に基づいて電動モータの出力を制御する出力制御手段として機能する。つまり、制御部30は、受け付けた旋回レバー操作量を用いて演算を行なって、演算結果に基づき電動モータ61L,61Rの出力を制御する。この演算は、最大操作量を受け付けた場合に、旋回内側の車軸が旋回外側の車軸と同じ方向に回転してしかも回転数が少なくなるような演算である。
S29、及びS24〜S26における制御部30は、前記作業機を作動させると判定した場合(S21でYESの場合)、前記車速が前記所定車速以上であると判定したとき(S28でNOのとき)、最大操作量を受け付けた場合に、旋回時に内側となるべき車軸の回転が略停止するよう、前記旋回操作部から受け付けた操作量に基づいて前記電動モータの出力を制御する手段として機能する。
このため、走行型車両1は小出力で安価な小型電動モータを備えることができる。
また、1個の差動機構62L(62R)に対して1個の専用の電動モータ61L(61R)が設けられているため、2個の差動機構62L,62Rに対して1個の共用の電動モータを備える場合よりも小出力で安価な電動モータを備えることができる。更に、共用の電動モータの出力を2個の差動機構62L,62Rに配分する複雑な機構を必要としないため、走行型車両1の構成が簡易である。
仮に、増速方向に用いる場合は、電動モータ61L,61Rへ逆流してくるエンジン出力に抵抗して電動モータ61L,61Rの出力を差動機構62L,62Rに入力する必要がある。
以上の結果、本実施の形態においては、電動モータ61L,61Rの出力を増速方向に用いる場合よりも小型小出力の電動モータ61L,61Rを備えることができる。
更に、静油圧式無段変速装置を備えなくてもよい。
更にまた、旋回レバーが1本である場合、旋回レバーの操作方向を判定する(例えば旋回レバー操作量の正負を判定する)ことによって、内側車軸/外側車軸となるべき車軸を判定し、内側車軸となるべき車軸に対応する電動モータを選択する必要がある。
2 除雪部(作業機)
30 制御部
31 エンジン(駆動源)
37 除雪クラッチ(クラッチ)
4R,4L 走行装置
45L,45R 車軸
54L,54R 旋回レバー(旋回操作部)
56 変速レバー(車速操作部)
60 HST(静油圧式無段変速装置)
61L,61R 電動モータ
62L,62R 差動機構
Claims (2)
- 車軸を夫々有する一対の走行装置と、
電動モータと、
前記走行装置に各対応し、駆動源の出力及び前記電動モータの出力の差動出力を前記走行装置に伝達する一対の差動機構と、
旋回操作部と、
該旋回操作部から操作方向及び操作量を受け付けて、前記電動モータの出力を制御する制御部と
を備える走行型車両において、
作業機と、
前記駆動源から前記作業機への駆動力を継/断するクラッチと、
車速の指示が入力操作される車速操作部と
を備え、
前記制御部は、
最大操作量を受け付けた場合でも、旋回時に内側となるべき車軸の回転数が、旋回時に外側となるべき車軸の回転数より小さく、かつ回転方向が同一となるよう、前記旋回操作部から受け付けた操作量に基づいて前記電動モータの出力を制御する出力制御手段と、
前記クラッチの継/断に基づいて前記作業機を作動させるか否かを判定する手段と、
前記車速操作部から入力された車速が所定車速以上であるか否かを判定する手段と、
前記作業機を作動させると判定した場合、前記車速が前記所定車速以上であると判定したとき、最大操作量を受け付けた場合に、旋回時に内側となるべき車軸の回転が略停止するよう、前記旋回操作部から受け付けた操作量に基づいて前記電動モータの出力を制御する手段と、
前記作業機を作動させると判定した場合、前記車速が前記所定車速未満であると判定したとき、最大操作量を受け付けた場合に、旋回時に内側となるべき車軸が、旋回時に外側となるべき車軸の逆方向に回転するよう、前記旋回操作部から受け付けた操作量に基づいて前記電動モータの出力を制御する手段と
を有し、
前記作業機を作動させないと判定した場合、前記出力制御手段を実行するようにしてあることを特徴とする走行型車両。 - 前記駆動源の出力を変速して前記差動機構に伝達する静油圧式無段変速装置
を備えることを特徴とする請求項1に記載の走行型車両。
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