WO2010016152A1

WO2010016152A1 - 除雪機

Info

Publication number: WO2010016152A1
Application number: PCT/JP2008/064372
Authority: WO
Inventors: 啓介杉浦; 心一四戸
Original assignee: ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社
Priority date: 2008-08-04
Filing date: 2008-08-04
Publication date: 2010-02-11

Abstract

エンジン１１の出力のオーガ３３への伝達を遮断したときに、オーガ３３の回転を素早く停止させることができるようにした。このために、除雪機Ａに、自動遠心クラッチ２０を接続させてエンジン１１の駆動力をオーガ３３に伝達する駆動力伝達側と、自動遠心クラッチ２０を切断させてオーガ３３へのエンジン１１の駆動力の伝達を遮断する駆動力遮断側とのいずれか一方側に選択的に操作するための操作レバー５２を設けた。また、自動遠心クラッチ２０のクラッチアウター２３の回転を制止するブレーキパッド２６ａと、操作レバー５２の操作に連動して、自動遠心クラッチ２０のクラッチアウター２３にブレーキパッド２６ａを押し付けることによりクラッチアウター２３の回転を制止するオーガブレーキワイヤ２７を設けた。

Description

術分野

本、クラッチ態を接続、切断に切り換えることによりジン動力をオガに伝達したりその達を遮断したすることのできるに関する。

来ら、のよに、ジンを駆動さることによりオガ回転さて行置がある。このよな装置の中に、クラッチを切換えることによ、ジの動力を回転伝達して回転回転さた、ンジの動力の刃の達を遮断して回転の転を停止さたすることのできるがある。えば、 2００5 3 2 8 8 3 4 報に記載された、内燃機関の軸に連結される回転子と、駆動ステムのに連結される外側ドラムとを有するクラッチを備えてる。そして、遠心クラッチ、内燃機関の力が所定値以上になたときに、回転子と外側ドラムとを介して内燃機関のと駆動ステムのとを連結する。これによて、内燃機関の力が駆動ステムに伝達されて駆動システムの回転する。また、内燃機関の力が所定値以下になたときには、遠心クラツ、内燃機関のと駆動ステムのとの間を遮断して、回転の転を停止さる。明の

ところで、前述したでは、内燃機関の力が減少してクラッチが切断されてもシステムの，によて無駄な回転を継続する。また、このクラッチを備えた機構を除雪に利用した場合にもオガはの同様に無駄な回転を継続する。

、前述した問題に対処するためになされたものでそ、ジの力オガの達を遮断したときに、オガの転を素早止させることのできるを提供することである。

述した目的を達成するため、明に係るの成上の特、回転を備えたクラッチを接続させてジンの動力を回転を介してオガに伝達する動力、クラッチを切断させてオガのンジン動力の達を遮断する動力とのずれ一方に選択的に作して、オガンジンの動力のまたは断を行、回転の転を制止する制止構と、操作が駆動力作されたときに、操作の作に連動して制止構が回転の転を制止するよにする連動機構とを備えたことにある。このよに構成した除雪におては、オガのジ動力の達を遮断すると、ンジンの動力をオガに伝達する回転の転が必ず止されるため、回転オガが無駄に回転することを回避できる。また、一のを操作するだけで、オガのジン動力の達を遮断できると同時に、制止構による回転の転の止ができるため、操作性が向上する。

また、明に係る機の他の構成上の特、少なとも一の動用車輪と、移動用車輪の転を制止するック構と、操作が駆動力作されたときに、操作の作に連動してック構による移動用車輪の転止を解除するック構とを備えたことにある。

この明による、クラッチを接続させてオガのジンの動力の達を可能な状態にすると同時に、ック構によて移動用車輪が回転を制止れた状態が解除される。このため、オガのンジの動力の、ック構によるックの除とが一のを操作するだけで済むよになり作性が向上する。

明に係る機の他の構成上の特、に対して進退能で、に突き刺されることによ除雪を制動する、操作が駆動力作されたときに、操作の作に連動してに突き刺してを制動する制動機構とを備えたことにある。この明によると、オガのジの動力の達を遮断すると、構作動によてが雪に突き刺されてが制動される。このため、一のを操作するだけで、オガのジの動力の達の断と、の動とを同時に行ことができ作性が向上する。また、制動機構とック構とを併用することで車時の動力が一層上する。

明に係る機の他の構成上の特、少なとも一の動用車輪と、移動用車輪の転を制止するック構と、操作が駆動力作されたときに、操作の作に連動してック構による移動用車輪の転の止を解除するック構とを備え、制動機構がを制動してるときにはック構が移動用車輪の転を制止し、制動機構がを制動してなときにはック構が移動用車輪の転を制止しななるよに、制動機構とック構とが連動するよにしたことにある。

この明によると、制動機構およびツク構と、操作をそれぞれ動させる連動機構の部を共通化できるため動機構を単純にすることができる。

明に係る機の他の構成上の特、クラッチに制止構を含まて、クラッチを切断させてオガのンジの動力の達を遮断したときに、回転の転が制止されるよにしたことにある。

この合のクラツとしてほ、例えクラツを用るこができる。この明によると、クラッチ別体からなる制止構を別途ける必要がななるため造が単純になる。

明に係る機の他の構成上の特、前記ジンの動力を変更さるためのトを設け、操作を駆動力作したときに、ストジンの動力を大きし、操作を駆動力作したときに、スットジの動力を小さするよに、スットを操作の作と連動して能にしたことにある。

この明によると、駆動力を操作したときに、ンジン動力が小さなてジはアイド態になる。このため雪作業を停止してるときや、を移動させる際に、ンジの音を小さして静かにするこができる。明に係る機の他の構成上特、回転を備えた自動クラッチをンジンの定の力により接続さて、ジの動力を回転を介してオガに伝達する際ジの動力を操作に応じて調整する、回転の転を制止さる制止構と、操作ジの動力を所定の力以下に減少せるよに作されたときに、操作の作に連動して制止構が回転の転を制止するよにする連動機構とを備えたことにある。

この明によると、操作を操作してジの動力を所定の力以下に減少さることによ自動クラッチを切断すると、ンジの動力をオガに伝達する回転の転が制止される。こため、回転オガが無駄に回転することを回避できる。また、一のを操作するだけで、オガのンジの動力の達を遮断できると同時に、制止構による回転の転の止ができるため、佳が向上する。さらに、ンジの動力を自動クラッチを介してオガに伝達することで、ジオガとのさをじにすることができる。このため、ンジンオガとをともに低位置に配置できるよになり、のが図れる。

明に係る機の他の構成上の特、少なとも一動用車輪と、移動用車輪の転を制止するック構と、自動クラッチが接続されるときのの作に連動してック構による移動用車輪の転の止を解除するック構とを備えたことにある。

この明によると、クラッチを接続さてオガのンジの動力の達を可能な状態にすると同時に、ック構によて移動用車輪が回転を制止された状態が解除される。このため、オガのジンの動力の達と、ック構によるックの除とが一のを操作するだけで済むよになり作性が向上する。

明に係る機の他の構成上の特、に対して進退能で、に突き刺れることにより除雪を制動する、操作ンジンの動力を所定の力以下に減少させるよに作されたときにの作に連動してに突き刺してを制動する制動機構とを備えたことにある。この明によると、操作を操作してンジンの動力を所定の力以下に減さることによりオガのンジの動力の達を遮断すると、制動機構の動によてが雪に突き刺されてが制動される。このため、のを操作するだけで、オガのンジの動力の達の断と、の動とを同時に行ことができるよになり作性が向上する。また、制動機構とック構とを併用することで車時の動力が一層上する。

明に係る機の他の構成上の特、少なとも一の動用車輪と、移動用車輪の転を制止するック構と、自動クラッチが接続されるときのの作に連動してック構による移動用車輪の転の止を解除するック構とを備え、制動機構がを制動してるときにはック構が移動用車輪の転を制止し、制動機構がを制動してなときにはック構が移動用車輪の転を制止しななるよに、制動機構とロック構とが連動するよにしたことにある。

この明によると、制動機構およびック構と、操作とをそれぞれ動させる連動機構の部を共通化できるため動機構を単純にすることができる。

明に係る機の他の構成上特、ック構に、操作の作ら独立してするこにより構による移動用車輪の転の止を解除することのできるを設けたことにある。

この明によると、ジを駆動さな状態で、操作を操作子ら独立してすることにより移動用車輪を回転能な状態にしてを移動さることができる。また、ジを駆動さた状態で、操作を操作子ら独立してすることによりジンの動を停止さることなアイドリング態にしてを移動さることができる。

明に係る機の他の構成上の特、ンジンの動力を減少さる方向にを付する段を備えたことにある。

この明による、操作段の力に抗してを操作するこによオガを回転させたその転を早めたすることができ、操作段の力に抗したの作を解除することによりオガの転を停止させたりその転を遅したすることができる。このための作性が向上する。面の単な説明

、明の態に係るを示した側面図である。 2 、を示した面図である。

3は、を示した正面図である。

は、体の部を示した面図である。

5は、自動クラッチの態を示した面図である。

、自動クラチを示した側面図である。

7は、棲を示しており、 (a) は平面図、 (b) は側面図、 (c) は (a) の7 7 面図である。

8は、ック構がックされた状態を示してお、 (a) 面図、 (b) 面図である。

9は、ック構のックが解除された状態を示しており、 (a)は正面図、 (b) は側面図である。

は、ンドを調整する状態を示した側面図である。は、を折畳んだ状態を示した側面図である。

2は、作業者がを操作する状態を示した側面図である。

3は、斜面を移動する状態を示した側面図である。

4は、明の 2 態で用る制動機構とック構とがックされた状態を示してお、 (a) は正面図、 (b) は側面図である。

5は、明の 2 態で用る制動機構とック構とがックが解除された状態を示しており、 (a) は正面図、 b) は側面図である。

6は、明の 3 態で用るクラッチの状態を示した面図である。

7は、明の 3 態で用る作部を示した面図である。

8 、明の 4 態で用る作部を示した面図である。

9は、明の 5 態で用る作部を示した面図である。

2０、変形に係る棲を示した一部面図である。

2 は、変形に係る棲を取り付ける状態を示した正面図であ、 (a) 棲を支持の方に設置した状態、 (b) は棲を持ち上げた状態、 (c) はックさて棲を取り付けた状態を示してる。明を実施するための良の

下、本明の態に係るを図面を用て説明する。なし 4は、同実施態に係るを示してる。このは、

０と、０の部に設けられた除雪 3０と、０を支持する持部4０と、 0の後部に設けられた作部5０とで構成れてる。

は、平面が四角形で面が ( ０ ) のに形成された外郭と、外郭の側面における部ら後にけての分を支持する曲した一対のム０Cとを備えてる。なお、および 4には、外郭０aの部分を除て

０の部を出さた状態が示されてる。

そして外郭０aの部における中央分には、および 4に示したよ、ンジンが配置され、外郭０aの上面には、燃料タク 2 が配置されてる。このタンク 2の央には燃料供給が形成されてお、この料供給、タクが着脱能に取付けられてる。また、外郭内における分には、通気孔を介して外気を吸引するためのァン ( ず) が取付けられてる。

そして、外郭内後部側部分 ( 4の態での側部分で、以後、左右方向は除雪を側ら見た状態での向として説明する。)の部分には、アクナ 3が設置され、アクリナ 3の、アクナ 3 隣接してタ 4が設置されてる。アクリナ 3はンジのに位置しており、外気を導入して 4に送る。

タ 4には、燃料タク 2から延びてる燃料イプ ( せず) のが接続されてる。

そして、このイプを介して燃料タンク 2 らタ 4に燃料が供給される。タに供給された、アクナ 3 らタ 4に送られる空気と混合されて、混合気となてジにされる。また、外郭０aの側面における後部部分らほ、ンド 5が外側に向て突出してる。このイド 5は、ジに隣接して設けられたイスタタ ( ず) にイプを介して続されてる。リイスタタは、ンジンのクランク a に連結されており、イド 5を引張ることによりクラク aを回転さてジを始動さる。

また、ンジには点火プラグ 6が設けられ、ジの部分には、ラ 7が設けられてる。プラグ 6は、点火ド 6a を介して点火に接続されており、点火 6bを作動さることにより、キヤタ 4 ら供給される合気を点火してジ内で爆発さる。これによて、ジが回転動する。方、ジら排出されるガスは、ラ 7に送られプラ 7で消音された状態で排気管 7a ら外部に放出される。また、キヤタ 4には、燃料タク 2 らイプを介して給される燃料の給量を調節することにより、ンジンの転速度を調整する調速 8が接続されてる。

8は、後述する 52の作によてが右側に引張られることによ 8bを中心として 4に示したの態で時計り方向に回転するアクセ 8Cと、アクセ 8C のに設けられアクセを反時計回方向に付するリタスプリング 8dとを備えてる。さらに、調速 8は、後 8a ら所定離を保たアクセの後部側部分と、キヤタ 4との間を接続するアム 9も備えてる。

アム 9は、連結を中心としてに屈曲能になた一対のアム ga を備えてる。アム gaは、前輪アクセの後部側部分に回転能に連結され、中央部分が軸 9 cを中心として回転能な状態でに支持されてる。また、アム gb 、右端アム gaのに回転能に連結され、左端タ 4に接続されてる。

このため、アクセが回転すると、アム gaが gCを中心として回転し、その転によてアム g の、キヤタ 4に接続されたを回転さてタのトブのを調節する。このアム gbおよび転によて、燃料タンク 2 らイプを介してに供給される燃料量が変化して、ジの転速度が変更される。

この合のアム gbのジの転速度が所定の度になるよに位置付けられる。すなわち、 g 、ジクラク ( ず) に連結されており、クラク aの転速度が所定値を超えると、は、クランク構ら回転を抑制する力を受ける。このため、 gCには、アム gaを介して伝達されるアクセ

の転力と、クラク構ら伝達される制力とが加わ、回転力と制力が釣り合た位置にアム g を位置さる。

また、クラ aには、自動クラチ2 が接続されてる。このクラツ 2 は、 5および 6に示したクラッチケス2 の部に配置されてる。すなわち、自動クラッチ2 は、クラッチケス2 部における後部 ( 5の ) に配置されており、クラク aに連結されたクラツイナ 22 、クラッチインナ 22のに配置された明のとしてのクラッチアウタ 23 を備えてる。クラッチイナ 22は円板状に形成されてお、クラクの転速度が所定の転速度以上になたときに外周に突出する突出 ( せずを備えてる。

また、クラッチアウタ 23は、クランクがびてるが開口した形のに形成され、前面央に前方に延びる回転軸23 が連結されてる。そして、回転軸23 の減速ギア23 が取り付けられてる。また、クラツアクタ 23の、クラッチイナ 22の

能になており、突出クラッチインナ 22のに突出したときに、クラッチインナ 22 クラッチアウタ 23 は突出を介して続される。また、クラツチケス2 の部分2 は、向が前後に延びる形のに形成されており、前部部分2 は、後部部分2 の面の部ら前方に突出した横長のに形成れてる。そして、クラツチケス2 部分2 の部に壁 2 が形成され、 2 における後部部分2 の央に対応する部分に、後部部分2 内ら前部部分2 b内に貫通する形成されてる。

また、 2 のには対のアグ2 a 24 が前後に並んで設けられており、このアグ2 a 2 を介して、回転軸23 クラッチアウタ 23とともに回転能な状態でクラツチケス2 に支持されてる。このため、クラク aの転速度が所定の転速度以上になたきに、クラツイナ 22の転力がクラッチアウ 23に伝達されて、クラッチイナ 22はクラッチアウタ 2 とともに回転する。また、 2 Cの面には前記間隔を保てが形成されてお、この部内にアグ2 が設けられてる。

そして、アリグ2 C内にイペラ 3 が連結されたイペラ 25 5ではイペラ 3 をしてる。)の後が回転能に連結されてる。このインペラ 25 部分のには回転軸23 のギア23 する二次ギア25 が取り付けられてる。このギア25 のギア23 のよりも大き、二次ギア25 のに形成された歯の数は、減速ギア23 のに形成された歯の数よりも多なてる。このため、二次ギア25 は、自動クラッチ2０を介して伝達されるクラク aのを減少さてイペラ 25に伝達する。

また、 2 。における前部部分2 の部分には、ブキ 2 6がり方向に回転能な状態で通してる。このキ 26の、クラッチアウタ 23の近傍に延びており、その、クラツチアウタ 2 のに対向した状態でブキ 2 が取り付けられてる。また、 6に示したよに、ブキ 26の外周には下方に延びるキ 26bがブキ 26 して連結されており、キ 26 のにはオガブキワイヤ27のワイヤ部が連結されてる。このオガブキワイヤ27のワイヤ部を矢印aの向に引張るこによ、ブキッド26 はクラツチアウタ 23の面ら離れる。そして、オガブキワイヤ27のワイヤ部を矢印aの向に引張る力を解除す

０ると、ブキッド26 はクラッチアウ 23のに当する。このキ 26、キッド26 およびブキ 26 で明の構が成される。

3０は、イラ 25に連結されたイペラ3 、オガケス3 内に設けられたオガ38およびト3 等を備えてる。オガケス3 2は、両端が閉塞されたのの向に沿た分の分を除た形状をしており、開口を前方に向けて配置されてる。そして、オガケス 32の 32 のののに連結されてる。また、オガケス32の側面部32 2 のにはフト 35がり方向に回転能な状態で掛け渡されており、このフト 3 5にオガ33が取り付けられてる。オガ33は、複数のの 3 3aと、回転 33 を支持する円板状の数の 33 とを組み付けることによて構成されており、ト 35の転にしたがて回転して、面の雪を捉えたときに、その雪をオガケス32側にき込む。

また、インペラ 25の部分ほ、インラ3 の方に向てびておりそのに接続転軸36が連結されてる。そして、この転軸3 の、ウォ 36 を介してト 35のが連結されてる。すなわち、このウォ 36 は、前後方向に延びる転軸3 の転力を左右方向に延びるト 35に方向を変えて伝達する。イペラ、インペラ 25を中心として回転する複数の転翼で構成されており、オガケス32の部中央に配置されてる。

オガケス32の 32 の０aとの分には収容が形成されてお、インラ3 この内に配置されてる。そして、オガケス 32の面におけるイラ 3 が配置れた部分の側部分に上方に向てびるト 34が設けられてる。ト 34の体部分を構成するト 34 は湾曲したで構成されており、そのト 34 のに四角の出口部3 が取り付けられてる。ト 3 は、オガケス32 ら上方に突出した基部32 の部に、り方向に回転能で、能な状態で連結されてる。また、吐出口部3 は、ト 34 におけるの面のに設けられた 34 を中心として上下方向に回転能な状態でト 3 に連結されてる。そして、ト 34 の面における上下方向のには、 37 を中心として上下方向に回転能になた状の 37が取付けられてる。 37の 37 部分には、 37 を中心して回転能になた状のバ 38が連結されてる。

そして、吐出口部34 の面における 34 のの 3 が外部に向て設けられており、この 38 の部に、連結

38のが支 38 を介して回転能な状態で連結れてる。このため、

37を左右に回転するこにより出口 34bの口のきを左右方向に変えることができ、 37を上下に移動さることにより出口部34 の口のきを所定の度で上下方向に変えることができる。

持部4 は、 4 と、対の動用車輪42a 42 とを備えてる。 4 は、 7に示したよに、平面角形で、側面形に曲したで構成されており、平面に形成され分に位置する平面部4 と、平面部4 の部と後部にそれぞれ形成された傾斜面部4 4 とで構成されてる。斜面部4 は、平面部4 の端ら所定の度で屈曲して斜め方に延びてお、斜面部4 は、平面部4 の後部側らやかに曲して斜め方に延びてる。

そして、 4 の右方向の側部分における部ら所定隔を保た部分にはそれぞれ上方に突出する幅の広前後方向に形成されており、その部らなるガイド 4 eが形成されてる。また、 4 のにおけるガイド 4 e間に対応する部分には幅広のき部4 f が形成されてる。さらに、 4 のにおける左右方向の、前後方向に延びる体からなるガイド 43a 43 が取り付けられてる。そして、 4 の面における前後方向のの側に、それぞれイプ状の揺 4 を備えた取付 45 と、イプ代の揺 44bを備えた取付 45 とが固定されてる。 5 5 は、それぞれ形に屈曲し 2 板で構成されており、 4 のに位置させた状態で水平 4 面に固定されてる。そして、向を左右に向けた 44 が、取付 4 aのの央を貫通した状態で固定され、向を左右に向けたが、取付 45 のの央を貫通した状態で固定されてる。また、０のム００Cの分からそれぞれを備えた 46 6 が下方に延びており、 4 4 6 の支持 A がけ渡されてる。そして、 4 は揺動 44a A h内に支持 A6 さることによ外郭に揺動能な状態で支持されてる。また、移動用車輪42a 42 は、 8および 9に示したよに、それぞれリグ状の車体と、中央に受け穴が形成された受け、受け部ら車輪体に向かて放射に延びる4本のスポクとで構成きれており、受け穴に支持 46 さた状態で 4 の側に配置されてる。また、支持 4 の面には、支持 4 のて斜め下方に延びる

46 が取り付けられてお、この 46 に、ック 47が設けられてる。このック 47は、向を前後に向けて

4 に取付けられた 47 と、 47 のに設けられた 4 と、 47 を移動用車輪42 側に付する 47 cと、ブキ 47 とを備えてる。 47 は、 7 の回転能に組み付けられた、管状部ら下方に延びる形の板とで構成されており、板状の直方向を向たときにの、移動用車輪42 のスポク間に入て移動用車輪42 の転を制止する。

47 は、 47 のに巻き付けられたの体と、本体の端ら延びる一対のとで構成されており、一方の直線状に形成され、他方の形に形成されてる。そして、方のの

4 に設けられた 6dに、他方のの部分 47 のに係して、 47 を移動用車輪42 側に付してる。また、キ 47dは、両側部分にが形成されたので構成されてる。

そして、ブキ 47 は、方のに係 47 のを固 3 さ、他方の作部5０側ら延びてるホイキワイヤ 8 のに設けられた連結 48 を回転能な状態でさてる。このため、キ 47dに対して外力が掛らな状態では、 8に示したよに、 47 は、 47 のによて移動用車輪42 側に付されて移動用車輪42 の転を制止する。また、 4T のに抗してブキ 47dのを移動用車輪42 ら遠さけるよに外力を掛けると、 9に示したよに、 47 は移動用車輪42 ら離れて、移動用車輪42 は回転能な状態になる。

作部5 は、支持ム b の上に接続されたド 5 、操作 52および述する各種の動機構備えてる。ド 5 は、平面形に形成されたイプで構成されており、前部部分が支持ム０Cの上部ら後部め上方に向て平行してびる側部5 5 で構成され、後部部分が 5 5 bの後部ら曲して上方に延びるの持部5 で構成されてる。このンド 5 は、一対の 53 しずを介して回転能な状態で支持ム０Cに接続されてる。

53は、支持ムのに形成された幅の広側面を備えた面部53 と、側部5 5 のを押し潰して側面の幅を広した被支持面部53 とを接続する機構である。そして、支持面部53 におけるム０b ０C との分にが形成され、支持面部53 の後部部分には円弧状のガイド 53Cが形成されてる。ガイド 53Cは、前述した分に形成されたを中心とした上に形成されてる。また、被支持面部53 のと後とにそれぞれが形成されてお、被支持面部53 のの支持面部53 のに 53 をさせるこによ、ド 5 は上下方向に回転能な状態で支持ム b に接続されてる。

そして、被支持面部53 の後の支持面部53 のガイド 5 3 C ボトナットらなる 53eが取り付けられてる。この 53eを緩めることによて、０に示したよに、ド 5 を 4 R を中心として上下に回転することができ、 53 eを締めるこによてドを任意の置に固定することができる。また、を収容に収納する際には、被支持面部53 の後のを締 5 らすことによて、に示したよに、ド 5 を 53 dを中心として前方に回転させて、のり畳むことができる。また、その、ト 3 を基部32 ら取り外して倒すことにより、をさらにンクトにり畳むことができる。

R は、ンド 5 の部分と形でド 5 の部分よもやや小さて細棒で構成されており、両側の 52a 52 b 持部 2 とで構成されてる。この 52は、下方の作によド部分に重なるよにして、一対の続部 5 「を介してド 5 に取り付けられてる。続部 54は、 2なし 4に示したよに、 aの分に固定された 54 と、固定間隔を保て側部 aのに取り付けられた 54 と、固定 a 4 との間に掛け渡されたイ 54 とで構成されてる。

R 、オガブキワイヤ27をさせるための備えた四角形の板で構成されてる。そして、固定 5 は、側部5 の部から ( ) C 出した状態で 5 の部に固定されており、形成された部分ほ 5 のに突出してる。また、 54 は、 3個の穴部 ( ず) が前後に間隔を保て成された形の板部で構成されてお、一方のに支さて側部5 の側部に上下方向に回転能な状態で取り付けられてる。すなわち、 5 は、側部5 の面に沿た、側部5 のに突出したとらなてお、側部5 aのた片に3個の穴部が形成されてる。そして、中央のオガブキワイヤ27のワイヤ部の端部を係さてる。また、イ 5 4 は両端を回 5 の方のと固定 54 とにさせた状態で取付けられてる。そして、操作 5 における側部52 の、 5 のに固定されてる。 5 また、接続部 55は、側部5 の分に固定された 55 と、固定 55 間隔を保て側部5 の後部に取り付けられた一対の 55b 55 と、固定 55 55 との間に掛け渡されたイ

5 dとで構成されてる。 55 は、スットワイヤ56をさるための、ホイブキワイヤ48をさるためのとを備えた幅広の角形板で構成されてる。そして、固定 55 は、側部 5 の部ら両側に突出するよにして側部5 部に固定されており両切形成された部分は側部5 の側にそれぞれ出してる。

また、 55b 55 は、側部5 を挟んで 5 のと外部とにそれぞれ置された形の板部材らなており、側部5 の側に配置された 55Cには3個の穴部56 5 等が前後に間隔を保て成され、側部5 の側に配置された 55 に 2個の穴部 ( ず)が前後に間隔を保って成されてる。この対の 55 5 は、それぞれ一方のに支 56 をさて上下方向に回転能な状態で F の側に取付けられてる。そして、 55 も一方の

ワイヤ56のワイヤ部の端部を係さてる。

また、 55 の央のにほホイキワイヤ48のワイヤ部端部を係さてる。そして、イ 55dは、両端、 55 cの方のと固定 55 とにさた状態で取り付けられてる。また、操作 5 における側部52 の、 55 のに固定されてる。そして、 55 のには、明のとしての形のキグ 5 が設けられており、このキグ 57の側部52 bの部に係してる。

このため、操作 52は、イ 54 のによて上方に付されるとともに、キグ 57を介したイ 55dのによて上方に付されて、ンド 5 ら離れる。また、操作 52の持部5 をド 5 の持部5 側に押し付けると、キング 5 7も 52ともに持部5 側に移動して、スッワイヤ56 オガブキワイヤ27およびホイブキワイヤ48がそれぞれ方に 6 張られる。スワイヤ56、オガブキワイヤ27およびホイキワイヤ48が後方に引張られることによて、ンジ回転を増加さ、ブキッド26 はクラツチアウタ 23の面ら離れて、クラツチアウタ 23を回転能な状態にする。

また、 47 は移動用車輪42 ら離れて移動用車輪42 を回転能な状態にする。また、キング 57を、操作 52とは別に、単独で操作することにより移動用車輪42 を回転能な状態にすることもできる。このため、ンジを駆動な状態で、キグ 57だけを把持部5 側に押し付けることにより除雪を移動さることができる。また、ンジを駆動させた状態で、キグ 57だけを把持部5 側に押し付けることによりンジンの動を停止させることなアイドグ態にしてを移動させることができる。

なお、操作 52で明の成され、イ 54C 55 dで明の段が成される。また、オガブキワイヤ27を接続部 5 を介してバ 52に接続することによて、明の動機構が成され、ホイブキワイヤ48を接続部 55を介して

52に接続することによて、明のツク構が成される。さらに、スワイヤ56を接続部 55を介して 52に接続することによて、ジンの動力をオガ33に伝達したり、その動力の達を遮断したりするための構が成される。また、外郭０aの面には、を始動能な状態と始動不可の態とに切換えるためのスイツ Wが設けられてる。

この成におて、を作動さる際には、まず、 2に示したよに、ンド 5 の持部5 を持たのちに、操作 52の持部52 cをンド 5 の持部5 側に押さえ付けて移動用車輪42 を回転能な状態にする。で、ド 5 を押しながら左右に作して移動用車輪4 2a 42 を面上で回転ることにより除雪をまで移動させる。そして、スイツ SWをオ側に作したのちに、インド 5を引張てンジを始動さるとともに、ト 34の出口部34

7 を所定の、例えの方に向けたのちに、操作 52の持部 52 を再度ド 5 の持部5 側に押さえて。

これによて、再度動用車輪42 は回転能な状態になるとともに、キッド26 がクラッチアウタ 23の面から離れて、クラッチアウ 23は回転能な状態になる。また、ジのに増加して。そして、ンジンの転戦が所定値に達すると、自動クラッチ2 0が接続されてインラ3 オガ33とが回転を始める。こオガ33の転によて面の雪はオガケス32内にき込まれ、オガケス32内にき込まれた雪はインペラ 3 の転によてト 34のに吹き上げられる。ト 34のに吹き上げられた雪は、吐出口部34bの口から除雪の方に放出される。

そして、操作 52のの態に応じて変更しながら、を上で移動さて雪作業を順次。この合、 4 が雪間に接して滑ることにより、を容易に移動さることができる。また、 4 に設けられたガイド 4 4 eおよびガイド 43a 43 のガイド用によては横滑りすることな正な状態で前進する。が水平面ら斜面に変わる場合には、 3に示したよに、 4 の部と後部にそれぞれ形成された傾斜面部4 c よて、をスムに前進さることができる。特に、斜面部4 は滑らに曲してるため、のに入り込むことがなスムにを通過できる。

そして、雪作業を停止する場合には、操作 52からを離して

52の作を解除する。これによて、ジの転速度が減少して自動クラツ 2 の切断され、ジオガ33 の動力の達が断される。それと同時に、ブキッド26 がクラッチアウタ 23のに当してクラッチアウタ 23の転を制止する。これによて、オガ33は性によて回転を継続することを制止される。また、ック 47の 47 は移動用車輪42 のスポク間に係して移動用車輪42 を回転能な状態にする。そして、ンジの動を停止さるきには、スイッチ Wをオ側にする。 8 このよに、本実施態に係るでは、操作 52をすることによて、キッド26 がクラツチアウタ 23 面ら離れてクラッチアウタ 23が回転能な状態になる。時に、ック 47によて移動用車輪42 が回転を制止された状態が解除される。そして、ジは操作 52のに応じて回転を増減する。また、操作 5 2の作を解除することによて、ジの転戦が減少して自動クラツ 2０が切断され、オ 33 のンジの動力の達が断されると、ブキッド26 がクラツチアウタ 23のに当してクラッチアウタ 23の転を制止する。

このため、オガ33が無駄に回転を継続することを回避できる。また、ロック 47によて移動用車輪42 は回転を制止された状態になる。このよに、操作 52の作をするこによ、オガ33 の動力の、ック 47 よる移動用車輪42 ックの除とのの作が同時にできる。また、操作 52の作を解除することによ、オガ33 の動力の達の断と、クラツアクタ 23の転の止とのの作を同時にすることができる。このため佳が向上する。

さらに、ンジンの動力を自動クラツ 2０を介してオガ33に伝達するこで、ジンオガ33とをともに低位置に配置できるよになり、 Aのが図れる。また、操作 52をイ 54 c 55 によて、ジの動力を減少さる方向に付してるため、操作 52 ら手を放すだけでンジの速ができるよになり

52の作性が向上する。さらに、ジンのクランクイペラ 25とが前後方向で平行に配置されてるためンクトな配置が可能になる。

また、 4および 5は、明の 2 態を示しており、この態では、前述した除雪がえるツク 47に加えて、を制動するための動機構を備えてる。この動機構は、 8および 9に示したツク 47のブキ 47dに代えて明の子としての 5 8を用た構成になてる。すなわち、この 58は、 8および 9 9に示したブキ 47d 同形のの部ら平方向に水平 58 をぼし、水平 58 の部ら下方に垂直 58 をぼした形状に形成されてる。

また、 59における垂直 58 に対応する部分には上下に貫通するが形成されてお、 58 が態になたときに、 58 の

、 4に示したよに 4 のを貫通して下方に突出する。そして、制動 58が分のが支持された 58 を中心として、 4における時計り方向に回転すると、 58 の、 5に示したよに 4 のの方に位置するよになる。この動機構を備えた除雪のそれ以外の分の成にてほ、前述した除雪同一である。したがて、同一部分に同一号を記して説明は省略する。

このよに構成したため、制動 58に対して外力が掛らな状態では、 4に示したよに、制動 58の 58 は、 47 のによてに付されてに当することによてを制動する。また、操作 52をすることによて、ホイブキワイヤ4 8を介して制動 58の動用車輪42 部分のを移動用車輪42 a ら遠さけると、 5に示したよに、制動 58の 58 は面ら離れて、を制動した状態が解除される。その、ック 47の 47 も制動 8 連動して移動用車輪42 の転を制止したり、その止を解除して移動用車輪42 を回転能な状態にしたする。

この態によると、操作 52を操作してオガ 3 のジの動力の達を遮断すると、制動 58の 58 がに突き刺されてが制動されるとともに、ツク 47の用によて移動用車輪 42 の転が制止される。このため、オガ33 のジンの動力の達の断、のおよび動用車輪42 の転の止を同時に行ことができ作性が向上する。また、制動機構とック 47とを併用することで車時の動力が一層上する。さらに、制動機構およびック 47と、操作 52とをそれぞれ動さる連動機構を共通化してるため動機構が単純になる。また、 6および 7は、明 3 態を示してお、は同実施態で用られる機械のクラッチ6０、 7は操作部7０を示してる。クラッチ6０は、複数インナディスを備えた内部 6 と、複数のタディスを備えた外部 62とを備えており、インナディスタディスとを交互に位置さて、内部 6 のに外部 62を配置して構成されてる。また、内部 6 、外部 62に対して向に能になており、内部 6 が前方に移動してイナディスとが圧着するとクラッチ6０は接続され、内部が後方に移動してインナディスタディスとが分離するとクラッチ6０は切断される。

また、内部 6 の面には 63が取付けられており、 6 3 後面には、内部 6 を前方に押したり、そのを解除したりすることによ、クラッチ6０を接続したり切断したする 64が設置されてる。この 6 は、クラッチ6０の側で左右方向に延びる 6 と、 64 の部ら曲して斜め方に延びる 6 とで構成されてる。そして、バ 6 は、

64 64 とのを回転 65によて回転能に支持されてお、 6の態で反時計回りに回転することにより、 64 を 63に押さえ付けることができる。

また、 64のには、操作部7０側ら延びてるクラッチワイヤ66のが連結され、 64の部分におけるクラッチワイヤ66とののにぼ 67の端が連結されてる。この

67の、体の分に固定されており、 67は、 6 による 63のを解除さる方向に押 64をする。このため、クラッチワイヤ66が操作されなときには、 67のによて、クラッチ6 断された状態に持される。

作部7 は、 7に示したよに構成されてお、操作 72は、一対続部 74 を介してド 7 に取り付けられてる。続部 7 は、側部7 の分に固定された 74 、固定 74 隔を保て側部7 の後部に取り付けられた一対の 74b 74Cと、固定 7 7 との間に掛け渡されたイ 74dと、固定 7 7 との間に掛け渡されたイ 7 eとで構成されてる。 7 は、スット 7 をさるための、オガブキワイヤ7 をさるためのとを備えた幅広の角形の板で構成されてる。

そして、固定 7 は、側部7 aの部ら両側に突出するよにして側部7 aの部に固定されており、両切形成された部分は側部7 の側にそれぞれ出してる。また、 74b 74 は、側部7 を挟んで 7 のと内部とにそれぞれ置された形の板部材らなてお、それぞれ3個の穴部が前後に間隔を保て成されてる。この対の 74b 74 は、それぞれ方のに支さて側部7 の側に上下方向に回転能な状態で取り付けられてる。そして、 7 の央のにはスットワイヤ76のイヤ部の端部を係させ、 74 cの央のにはオガブキワイヤ77のワイヤ部の端部を係さてる。

また、イ 7 は、両端を回 74 の方の固定 74 aとにさせた状態で取り付けられ、イ 74eは、両端を回 7 4 の方のと固定 7 とにさせた状態で取り付けられてる。また、操作 7 における側部72 の、 74 のに固定されてる。そして、 7 のには、形のスットバ 73がげられており、このスット 73の側部72 の部に係してる。

続部 75は、前述した除雪の続部 55 同一構造になており、ド 7 7 のに設置された 75 にクラッチワイヤを連結し、ンド 7 の 7 のに設置された 75 にホイキ 78を連結してる。このクラッチ6０および作部7 を備えた除雪のそれ以外の分の前述した除雪同一であるしたがて、同部分に同一号を記してる。この態によると、操作 72をンド 7 側に押し付けると、スロットワイヤ76、オガキワイヤ77、クラッチワイヤ66およびホイブキワイヤ78がそれぞれ方に引張られる。スットワイヤ7 6、オガブキワイヤ77、クラッチワイヤ66およびホイキワイヤ78がそれぞれ方に引張られることによて、ジは回転を増加してき、キッド26 はクラッチ6０ 62 面ら離れて外部 62を回転能な状態にする。

また、クラッチ6０は接続態になり、 47 は移動用車輪42 ら離れて移動用車輪42 を回転能な状態にする。さらに、このでほ、キング 57と別に、操作 72 ら独立してすることのできるスット 73を設けてるため、操作 72を操作することな、スット 73を操作してジンのを変化さることができる。こののそれ以外の、前述した除雪同様である。

また、 8は、明 4 態に係るえる作部70 を示してる。この作部70 には、オガキワイヤは設けられてな、固定 77 77 との間にはイ 77 だけがけ渡されてる。また、固定 7 T は、側部77dの面ら外部に突出してる。この作部70 におけるそれ以外の分の成にては、前述した 3 態の作部7 同一である。したがて、同一部分に同一号を記して説明する。また、してなが、この作部70 を備えた除雪では、ジンの動力をオガ33に伝達したりその動力の達を遮断したりするクラッチとしてトクラチが用られてる。

このトクラッチは、、その掛け渡されたとを備えてお、ベトが緊張してするとンジの動力がオガ3 3側に伝達され、トが緩むと空転して駆動力の達が断される。また、トが緩んでクラッチが切断れた状態になると、に回転止用の板が当する機構も備えてお、これによて、オガ33側の回の制止される。この作部70 およびトクラッチを備えた除雪のそれ以外の分の成にてほ、前述した 3 態に係ると同一である。また、このによても前述した 3 態に係ると同様の果を得ることができる。

また、 9は、明の 5 態に係るえる作部50 を示してる。この作部50 には、スットワイヤ56 、ホイブキワイヤ48 およびクラッチスイッチ79が取付けられてる。この作部 50 におけるスットワイヤ56 、ホイキワイヤ48 およびクラッチスイッチ79を除た部分の、前述した除雪がえる作部 5０を構成する各部分と同一である。したがて、同一部分に同一号を記してる。

この作部50 では、スットワイヤ56 は、接続部 54に連結され、ホイキワイヤ48 は、接続部 55の 55 を介して

55 に連結されてる。そして、 55 には、固定 55 を介してクラッチスイッチ79 ら延びる 79 のが連結されてる。このクラッチスイッチ79 52の作によ 79 が後方に引張られるとオ態になり、操作 52の作を解除することにより 79 aが元の位置に戻るとオ態になる。また、してなが、この作部5 ０aを備えた除雪でほ、ジンの動力をオガ33に伝達したりその動力の達を遮断したするクラッチとして電磁クラッチが用られてる。このクラッチは、回転する鉄板の方に電磁石を付け、この磁石にに搭された ( ず) ら電流を流すとも一方の板が吸寄られて一緒に回りだす原理を使て電流を流したり止めたりすることでクラッチの能をもたたものである。また、このクラッチは、通電を停止すると同時に、円板転が制止されるキ構を備えてる。すなわち、このクラッチは、クラッチスイッチ79をオン側にすることによ通電されて続され、クラッチスイッチ79をオ側にすることにより通電が停止されて切断される。このため、クラッチスイッチ79をオフ側にすると、電磁クラッチは切断され、同時にオガ33側の回の制止される。この作部50 および電磁クラッチを備えた除雪のそれ以外の分の成にては、前述した除雪がえる各部分と同一であり、このによても同様の果を得ることができる。

また、 2０および 2 には、変形による 8 を示してる。この 8 、イプ状の揺 84を備えた取付 85が 8 とは別体で構成され、 86に取付けられてる。そして、取付 85 の面に前後方向に間隔を保て対のック 85a ( しず) が設けられ、 8 の面における前後方向のしず) に、それぞれック 85 に能な一対の転式の 82を備えた 83が取り付けられてる。 82はそれぞれ 8 の面に回転能に取り付けられた 82 と、 82 の側に回転能に連結されック85 に能なの 82 とで構成されてる。

そして、 2 (a) に示したよに、 8 を支持 86の方に位置さた状態ら、 82 のを上方に向けて 8 を持ち上げるこにより、 2 (b) に示したよに、 82 をック85 の方に位置させるこができる。そして、 82 をック 85 にさせたのちに、

82 の 8 のに押えて回転さるこによ、 2 (c) に示したよに、 8 を取付 85を介して支持 86に取り付けることができる。また、 8 を除雪機ら場合には、前述した取付けの際の操作を逆に行。これによる、 8 の容易になる。また、この 8 のそれ以外の分の、前述した 4 同一である。また、明に係るンジン式発電機は、前述した実施態に限定するものでな、明の術的囲内でして実施することができる。

Claims

求の

・を備えたクラッチを接続さてジンの動力を前記を介してオガに伝達する動力、前記クラッチを切断さて前記オガジの動力の達を遮断する動力とのずれ一方に選択的に作して、前記オガのジン動力のまたは断を行、

前記の転を制止する制止構、

前記が駆動力作されたときに、前記の作に連動して前記構が前記転を制止するよにする連動機構と

を備えたことを特徴とする。

2・なとも一の動用車輪と、前記動用車輪の転を制止するック構と、前記が駆動力作されたときに、前記の作に連動して前記ック構による前記動用車輪の転の止を解除するック構とを備えた記載の。

3・に対して進退能で、前記に突き刺されることによ前記を制動する、前記が駆動力作されたときに、前記の作に連動して前記を前記に突き刺して前記を制動する制動機構とを備えたまたは2に記載の。

4・なとも一の動用車輪と、前記動用車輪の転を制止するック構と、前記が駆動力作されたときに、前記の作に連動して前記ック構による前記動用車輪の転の止を解除するロック構とを備え、前記動機構が前記を制動してるときには前記ック構が前記動用車輪の転を制止し、前記動機構が前記を制動してなときには前記ック構が前記動用車輪の転を制止しななるよに、前記動機構と前記ック構とが連動するよにした 3に記載の。 5・クラッチに前記構を含ませて、前記クラッチを切断さて前記オガのンジンの動力の達を遮断したときに、前記の転が制止されるよにしたなし4のちのずれ一に記載の。 6・ンジの動力を変更さるためのスットを設け、前記を駆動力作したときに、前記スットが前記ジの動力を大きし、前記を駆動力作したときに、前記スットが前記ンジの動力を小さするよに、前記スットを前記の作と連動して能にしたなし5のちのずれ一に記載の。

7・を備えた自動クラッチをジの定の力によ接続さて前記ンジの動力を前記を介してオガに伝達する際の前ジンの動力を操作に応じて調整する、

前記の転を制止さる制止構と、

前記が前記ジンの動力を前記定の力以下に減少さるよに作されたときに、前記の作に連動して前記構が前記の転を制止するよにする連動機構と

を備えたことを特徴とする。

8・なとも一の動用車輪と、前記動用車輪の転を制止するック構と、前記クラッチが接続されるときの作に連動して前記ク構による前記動用車輪の転の止を解除するック構とを備えた 7に記載の。

9・に対して進退能で、前記に突き刺されることにより前記を制動する、前記が前記ジの動力を前記定の力以下に減少さるよに作されたときに前記の作に連動して前記を前記に突き刺して前記を制動する制動機構とを備えた 7または8に記載の。

０・なとも動用車輪と、前記動用車輪の転を制止するック構と、前記クラッチが接続されるときのの作に連動して前記ック構による前記動用車輪の転の止を解除するック構とを備え、前記動機構が前記を制動してるときには前記ック構が前記動用車輪の転を制止し、前記動機構が前記を制動してなときに前ック構が前記動用車輪の転を制止しななるよに、前記動機構と前記ック構とが連動するよにした 9に記載の。ック構に、前記の作ら独立してすることによ前記ック構による前記動用車輪の転の止を解除することのできるを設けた 2または8に記載の。

2・ジンの動力を減少さる方向に前記を付する

段を備えたなしちのずれ一に記載。