JP4788312B2 - 携帯用チェンソー - Google Patents

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Description

本発明は、内燃エンジンを駆動源として無端状のチェン刃を回転駆動して木材等の切断を行うための携帯用チェンソーに関するものである。
この種の携帯用チェンソーにおいては、内燃エンジンの駆動軸(クランク軸)のチェン刃への動力伝達を断接する手段として一般的には遠心クラッチが用いられており、駆動軸の回転数が設定値を超えると、遠心クラッチがONして駆動軸からチェン刃へと動力が伝達されて該チェン刃が回転駆動され、駆動軸の回転数が設定値未満である場合には遠心クラッチがOFF状態にあって、駆動軸からチェン刃への動力伝達が遮断されてチェン刃は停止状態を維持する。
ところで、携帯用チェンソーにはチェンブレーキを備えたものがあり、木材等の被切断物の切断中に携帯用チェンソーのはね返りが起きた場合、前ハンドルを握っている手が前ハンドガードを前方に倒すとチェンブレーキが作動し、ガイドバーに沿うチェン刃の回転を停止させることができる(特許文献1参照)。
又、内燃エンジンを始動させた直後にチェン刃が突然回転し始めるという不具合が発生しないよう、始動前に前ハンドガードを倒してチェンブレーキを作動させることも行われている。
実公平1−016567号公報
しかしながら、チェンブレーキを作動させた状態において、駆動軸を或る回転数(つまり、遠心クラッチがONする回転数)で長時間回転させると、ON状態にある遠心クラッチのクラッチウェイトとクラッチドラム間に相対滑りが発生して大きな摩擦熱が発生し、遠心クラッチ及びその周囲(カバー等)が過熱されて溶解又は焼損する可能性があった。特にフルスロットル状態でチェンブレーキを作動させたまま長時間回転させた場合には問題となっていた。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、遠心クラッチ及びその周囲の過熱による溶解や焼損を防ぐことができる携帯用チェンソーを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、駆動源としての内燃エンジンと、ガイドバーに沿って回転する無端状のチェン刃と、前記内燃エンジンの駆動軸から前記チェン刃への動力伝達を断接する遠心クラッチと、前記チェン刃の回転に制動を加えるチェンブレーキを備え、前記駆動軸の回転数が設定値以上となって前記遠心クラッチがONすると、該駆動軸の回転を前記チェン刃に伝達してこれを回転駆動する携帯用チェンソーにおいて、前記チェンブレーキが作動したまま前記駆動軸が設定値以上の回転数で所定時間以上回転した場合には前記内燃エンジンの駆動を自動停止させる停止手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、駆動源としての内燃エンジンと、ガイドバーに沿って回転する無端状のチェン刃と、前記内燃エンジンの駆動軸から前記チェン刃への動力伝達を断接する遠心クラッチと、前記チェン刃の回転に制動を加えるチェンブレーキを備え、前記駆動軸の回転数が設定値以上となって前記遠心クラッチがONすると、該駆動軸の回転を前記チェン刃に伝達してこれを回転駆動する携帯用チェンソーにおいて、前記遠心クラッチ近傍の温度を検出してその検出値が設定値を超えると前記内燃エンジンの点火を阻止する感温素子を設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、チェンブレーキが作動したまま駆動軸が設定値以上の回転数で(つまり、遠心クラッチがON状態のまま)所定時間以上回転した場合には、停止手段によって内燃エンジンの駆動を自動停止させるようにしたため、遠心クラッチ及びその周囲の摩擦熱による過熱が防がれ、過熱による遠心クラッチ及びその周囲(カバー等)の溶解や焼損を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、チェンブレーキが作動したまま駆動軸が設定値以上の回転数で回転したために、ON状態にある遠心クラッチ及びその周囲が摩擦熱によって過熱され、その温度が設定値以上となると、感温素子によって内燃エンジンの点火が阻止され、これによって内燃エンジンが自動停止されるため、遠心クラッチ及びその周囲の温度上昇が抑えられ、過熱による遠心クラッチ及びその周囲(カバー等)の溶解や焼損が防がれる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る携帯用チェンソーの外観斜視図、図2は同携帯用チェンソー要部の断面図、図3は図2のC−C線断面図、図4は同携帯用チェンソーの遠心クラッチ部分の斜視図、図5は同携帯用チェンソーの点火回路図である。
図1に示す携帯用チェンソー1は、エンジン駆動式であって、そのカバー2内には駆動源としての内燃エンジン3(図2参照)が内蔵されている。そして、カバー2には、図1に示すように、切断作業時に作業者が把持するための前ハンドル4が固設されるとともに、前ハンドガード5が矢印A,B方向に傾倒可能に設けられている。又、カバー2には、内燃エンジン3の始動に使用されるスタータノブ6が設けられている。
又、カバー2から前方(図1の左方)へはプレート状のガイドバー7が水平に延びており、このガイドバー7の周囲には無端状のチェン刃8が巻装されている。
次に、カバー2内の構造の詳細を図2及び図3に基づいて説明する。
カバー2内には前記内燃エンジン(2サイクルエンジン)2が内蔵されており、この内燃エンジン2のシリンダ9は図2において水平に配置され、その内部にはピストン10が往復動可能に嵌挿されている。又、シリンダ9の頭部に被着されたシリンダヘッド11には点火プラグ12が螺着されており、該点火プラグ12の電極部12aは、シリンダヘッド11に形成された燃焼室11aに臨んでいる。
又、内燃エンジン3の駆動軸(クランク軸)13は、図2において垂直且つ回転可能に配置されており、前記ピストン10は、コンロッド14を介して駆動軸13に連結されており、ピストン10のシリンダ9内での往復運動はコンロッド14によって駆動軸13の回転運動に変換される。尚、図2において、16は駆動軸13を回転可能に支承するボールベアリングである。
そして、上記駆動軸13の一端(図2の状態)にはスプロケット17と遠心クラッチ18が設けられており、スプロケット17は、駆動軸13に対して自由に回転し得るよう支持され、これには前記チェン刃8が巻装されている。
又、遠心クラッチ18は、図4にも示すように、駆動軸13と共に回転する3つの拡開可能なクラッチウェイト19と、これらのクラッチウェイト19を収容するクラッチドラム20とで構成されている。ここで、3つのクラッチウェイト19同士はスプリング21によって連結され、これらのクラッチウェイ19はスプリング21によって縮径方向(クラッチOFF方向)に付勢されている。又、クラッチドラム20は、前記スプロケット17に結着されており、該スプロケット17及びチェン刃8と共に回転する。
尚、図2には図示していないが、駆動軸13の他端(図2の下端)には図5に示すフライホイール22が結着されている。
ところで、本実施の形態に係る携帯用チェンソー1には、図3に示すチェンブレーキ23が設けられている。このチェンブレーキ23は、チェン刃8の回転に制動を加えるものであって、遠心クラッチ18のクラッチドラム20の外周に巻装されたベルト状のブレーキシュー24と、このブレーキシュー24をクラッチドラム20に巻き付け或は巻き付けを解除するブレーキレバー25を含んで構成されている。
ここで、上記ブレーキレバー25は、図1に示す前ハンドガード5に連結されており、その中間部は軸26によって前ハンドガード5と一体的に矢印A,B方向に回動可能であって、そのカバー2内の一端は、リンク部材27を介して前記ブレーキシュー24の一端に連結されている。尚、ブレーキシュー24の他端は、カバー2側に固定されている。又、ブレーキレバー25及び前ハンドガード5は、カバー2内に縮装されたスプリング28によって矢印B方向(ブレーキ解除方向)に付勢されている。
而して、図1に示す前ハンドガード5が矢印A方向に倒されてブレーキレバー25も同方向に倒されると、該ブレーキレバー25にリンク部材27を介して連結されたブレーキシュー24の一端が引かれるために、該ブレーキシュー24がクラッチドラム20の外周に巻き付いてチェンブレーキ23が動作状態となり、クラッチドラム20の回転に制動が加えられ、該クラッチドラム20とスプロケット17及びチェン刃8の回転が停止せしめられる。
上記状態から、前ハンドガード5に作用する力が取り除かれると、該前ハンドガード5とブレーキレバー25がスプリング28の付勢力によって矢印B方向に引き戻されるため、ブレーキシュー24が緩んで該ブレーキシュー24のクラッチドラム20への巻き付きが解除され、クラッチドラム20とスプロケット17及びチェン刃8は自由に回転し得る状態となる。
次に、内燃エンジン3の点火回路の構成を図4に基づいて説明する。
内燃エンジン3の点火系は、一次コイル29aと二次コイル29bを備える点火コイル29と、点火プラグ12の点火時期を制御して点火コイル29の一次側電流を断接する点火制御回路30と、点火コイル29への通電を遮断するストップスイッチ31を含んで構成されている。
而して、上記構成を有する点火系においては、一次コイル29aに流れる電流を点火制御回路30で断接することにより、二次コイル29bに誘起される高電圧で点火プラグ12に火花放電がなされ、これによって内燃エンジン3の燃焼室11aにおいて混合気が着火燃焼せしめられる。
ところで、本実施の形態においては、図4に示すように、前記遠心クラッチ18の近傍にバイメタル式の感温素子32が配置されており、この感温素子32は、図5に示す点火回路において前記ストップスイッチ31に直列に接続されている。
而して、上記感温素子32は、後述のように遠心クラッチ18近傍の温度が所定値を超えると動作して(バイメタルの接点同士が接触して)点火コイル29への通電を遮断し、これによって内燃エンジン3を自動停止させる停止手段を構成するものである。
次に、以上の構成を有する携帯用チェンソー1の切断作業時の動作について説明する。
木材等の切断作業に際して、作業者が図1に示すスタータノブ6を引いて内燃エンジン3を始動させると、該内燃エンジン3の駆動軸13が回転駆動され、この駆動軸13と共に遠心クラッチ18のクラッチウェイト19が回転し、該クラッチウェイト19にはこれらを拡開させようとする径方向外方の遠心力が作用する。
而して、駆動軸13の回転数が設定値未満である場合には、遠心クラッチ18のクラッチウェイト19がクラッチドラム20の内周面に密着するに至らず、遠心クラッチ18はOFF状態にあるため、駆動軸13の回転はスプロケット17には伝達されず、該スプロケット17に巻装されたチェン刃8は回転しないで停止状態を保つ。
そして、作業者が不図示のアクセルレバーを操作して駆動軸13の回転数を上げ、その回転数が設定値を超えると、遠心クラッチ18のクラッチウェイト19に作用する遠心力が大きくなって遠心クラッチ18がON状態となる。即ち、駆動軸13の回転数が設定値を超えたために該駆動軸13と共に回転するクラッチウェイト19に作用する遠心力が大きくなり、これらのクラッチウェイト19がスプリング21の付勢力に抗して拡開してクラッチドラム20の内周面に密着すると遠心クラッチ18はON状態となり、駆動軸13の回転は遠心クラッチ18を介してスプロケット17に伝達され、該スプロケット17が回転駆動される。すると、スプロケット17に巻装されたチェン刃8がガイドバー7に沿って回転するため、このチェン刃8によって木材等が切断される。
尚、内燃エンジン3の始動時には、図1に示す前ハンドガード5を図示矢印A方向(前方)に倒してチェンブレーキ23を動作せしめてチェン刃8を固定しておき、始動と同時にチェン刃8が突然回転し始めるという不具合が発生しないようにする。そして、内燃エンジン3が始動されて切断作業に移る際には、前ハンドルガード5を図1の矢印B方向(後方)に引き戻してチェンブレーキ23の動作を解除する。
ところで、木材等の切断作業中に携帯用チェンソー1の跳ね返りが起きたり、障害物等にチェン刃8が接触した場合に、前ハンドル4を握っている作業者の手が前ハンドガード5に触れたために該前ハンドガード5が図1の矢印A方向(前方)へ倒されると、前述のようにチェンブレーキ23が動作してチェン刃8の回転が停止される。
その後、携帯用チェンソー1を使用して切断作業を継続して行う場合には、前ハンドガード5を矢印B方向(後方)へ引き戻してチェンブレーキ23の動作を解除する必要がある。
ところで、内燃エンジン3の始動時或は切断作業中において前ハンドガード5が図1の矢印A方向に倒されると、前述のようにチェンブレーキ23が動作してチェン刃8の回転が停止されるが、作業者が前ハンドガード5を図1の矢印B方向に引き戻すことなくアクセルレバーを操作して駆動軸13の回転数を上げると、該駆動軸13の回転数が設定値を超えた時点で遠心クラッチ18がONし、それ以降はチェンブレーキ23と遠心クラッチ18が共にON状態のまま駆動軸13が回転し続けることになる。
上述のようにチェンブレーキ23と遠心クラッチ18が共にON状態のまま駆動軸13が回転し続けると、遠心クラッチ18においてクラッチドラム20は停止しているために、該クラッチドラム20に対してクラッチウェイト19が回転軸13と共に回転し、両者間に滑りが生じて大きな摩擦熱が発生する。
そして、その後も駆動軸13を設定回転数(遠心クラッチ18がONされる回転数)以上で回転駆動し続けると、遠心クラッチ18に発生する摩擦熱のために該遠心クラッチ18とその周囲の温度が上昇する。このように、遠心クラッチ18及びその周囲の温度が摩擦熱によって上昇し、その温度が所定値を超えると、遠心クラッチ18の近傍に配置された感温素子32が動作して点火コイル29への通電が遮断されるため、内燃エンジン3が自動停止され、遠心クラッチ18におけるクラッチウェイト19のクラッチドラム20に対する滑りが発生しないために摩擦熱も発生せず、遠心クラッチ18及びその周囲(カバー2等)の温度上昇が抑えられ、過熱による遠心クラッチ18及びその周囲(カバー2等)の溶解や焼損が防がれる。
尚、上述のように感温素子32が動作して内燃エンジン3が自動停止された後、遠心クラッチ18及びその周囲の温度が設定値以下に下がると、感温素子32による点火コイル29への通電の遮断が解除される、即ち、感温素子32のバイメタルの接点同士が接触して点火コイル29への通電が再開されるため、内燃エンジン3の再始動が可能となる。
本発明に係る携帯用チェンソーの外観斜視図である。 本発明に係る携帯用チェンソー要部の断面図である。 図2のC−C線断面図である。 本発明に係る携帯用チェソーの遠心クラッチ部分の斜視図である。 本発明に係る携帯用チェンソーの点火回路図である。
符号の説明
1 携帯用チェンソー
2 カバー
3 内燃エンジン
4 前ハンドル
5 前ハンドガード
6 スタータノブ
7 ガイドバー
8 チェン刃
9 シリンダ
10 ピストン
11 シリンダヘッド
12 点火プラグ
13 駆動軸(クランク軸)
14 コンロッド
16 ボールベアリング
17 スプロケット
18 遠心クラッチ
19 クラッチウェイト
20 クラッチドラム
21 スプリング
22 フライホイール
23 チェンブレーキ
24 ブレーキシュー
25 ブレーキレバー
26 軸
27 リンク部材
28 スプリング
29 点火コイル
29a 一次コイル
29b 二次コイル
30 点火制御回路
31 ストップスイッチ
32 感温素子(停止手段)

Claims (1)

  1. 駆動源としての内燃エンジンと、ガイドバーに沿って回転する無端状のチェン刃と、前記内燃エンジンの駆動軸から前記チェン刃への動力伝達を断接する遠心クラッチと、前記チェン刃の回転に制動を加えるチェンブレーキを備え、前記駆動軸の回転数が設定値以上となって前記遠心クラッチがONすると、該駆動軸の回転を前記チェン刃に伝達してこれを回転駆動する携帯用チェンソーにおいて、
    前記遠心クラッチ近傍の温度を検出してその検出値が設定値を超えると前記内燃エンジンの点火を阻止する感温素子を設けたことを特徴とする携帯用チェンソー。
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