JP4606475B2 - エレベータのドア制御システムおよび方法 - Google Patents
エレベータのドア制御システムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4606475B2 JP4606475B2 JP2008062778A JP2008062778A JP4606475B2 JP 4606475 B2 JP4606475 B2 JP 4606475B2 JP 2008062778 A JP2008062778 A JP 2008062778A JP 2008062778 A JP2008062778 A JP 2008062778A JP 4606475 B2 JP4606475 B2 JP 4606475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- getting
- predicted
- boarding
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
ここで、koutは1人当りの降車時間(例えば、1.5秒)を表す。降車ロス時間算出部1052では、予測降り人数Noutとかご内乗り人数Ncageにより、次式のように降車ロス時間Toutlossが算出される。
ここで、koutlossはかご内に残っている人による1人当りの降車ロス時間(例えば、0.5秒)を表す。かご内に残る人数が多いほど、降りる人の降車が妨げられて降車時間が長くなるため、これをロス時間として(2)式により求めている。乗り込み時間算出部1053では、次式のように予測乗り人数Ninによって乗り込み時間Tin(ロス時間を含まない)が算出される。
ここで、kinは1人当りの乗込み時間(例えば、1秒)を表す。乗込みロス時間算出部1054では、かご内乗り人数Ncage、予測降り人数Noutにより、次式のように乗込みロス時間Tinlossが算出される。
ここで、kinlossはかごに残っている人による1人当りの乗込みロス時間(例えば、0.2秒)を表す。かご内の残っている人数が多いほど、乗る人の乗車が妨げられて乗込み時間が長くなるため、これをロス時間として(4)式により求めている。対象とする呼び停止階での乗降時間算出部1055では、降車時間、降車ロス時間、乗込み時間、乗込みロス時間を加算し、さらにばらつきによるマージン分Tmarginを追加して、次式のように予測乗降時間T乗降を算出する。
以上述べたように、降車時間とそのロス時間、乗込み時間とそのロス時間のように乗降の実態を要素に分解して乗降時間を予測することにより、より正確な乗降時間を求めることができ、輸送力の向上と安全性確保の両立が可能である。また、かご内人数を考慮したことがロス時間を見積もる上でのポイントになっている。
修正後のパラメータ値(ここでは1人当りの降車時間kout)を算出したならば、当該時間帯または交通流モードに対する1人当りの降車時間Koutのメモリ値を修正後の値に更新する(ST305)。
{エレベータ乗りかごの定員(人)/1周時間(秒)}×300………………(7)
ここで、1周時間は各階の平均停止時間、各階の停止確率、各階間の移動時間より算出できる。単位時間当りの利用人数算出部142では、ホールの待ち人数から5分間当りの当該エレベータ設備に対する総利用人数を検出または推定する。ホールの待ち人数は、待ち客センサが有る場合はその検出値より検出可能であり、無い場合でもその時点の乗込み人数や過去のデータから推定可能である。ドア開放時間調整制御実施判定部143では、5分間当りの輸送可能人数、5分間当りの当該エレベータ設備に対する総利用人数とを比較して、両者の差に基づいてドア開放時間の調整制御を実施するか否かを判定する。ビル内の交通需要が閑散時または平常時は両者差に開きがあるが、混雑するにつれて両者の差が縮まるため、単位時間当りの輸送可能人数の増大が必要となってくる。そしてその差がある値まで縮まった時に、ドア開放時間調整制御実施判定部でこれを検知して、ドア開放時間の調整を行い、停止時間短縮のための制御を実施することによって、単位時間当りの輸送可能人数の増大が可能である。ドア開放時間設定部106Aでは、輸送可能人数に余裕がある場合は標準値(ドア開放時間標準値出力部122より出力)を設定値とし、輸送可能人数の余裕が小さくなった場合には予測乗降時間に基づいて設定値を決めるようにしている。
Σ(各階間の移動時間)+Σ{(各階の停止時間平均値)×(各階の停止確率)
………………………………………………………………………………………………(8)
次に、算出した平均1周時間に対する最大輸送可能人数を乗りかご定員、乗車率(定員に対する実際の乗車人数の比率)より算出する(ST404)。次に、算出した最大輸送可能人数より、5分間当りの輸送可能人数を算出する(ST405)。さらに、アップピークの混雑ピーク階(出勤時のロビー階に相当)における所定時間当りの利用人数を推定する(ST406)。この推定法には、例えば、以下のような3つの推定方法があり、いずれの方法でも単独で推定可能である。1)混雑ピーク階におけるかご内の乗込み人数の過去から現時点までの履歴データより推定する方法。2)混雑ピーク階での行先階登録回数より推定する方法で、行先階登録式の群管理の場合で、かつ全員が行先階登録を実施する方式に適用可能である。3)ホール待ち客センサで検出した混雑ピーク階での待ち客数より推定する方法。
Claims (7)
- 複数の階床をサービスする乗りかごと、前記乗りかごのドアを開放後に所定戸開時間を経過すると自動的にドアを閉じるドア開閉制御手段を備えたエレベータのドア制御システムにおいて、
前記乗りかごの停止階での降り人数および乗込み人数をそれぞれ予測する乗降人数予測手段と、
設定された1人当りの降車時間と、前記予測降り人数との積により、前記停止階での予測降車時間を算出する予測降車時間算出手段と、
前記1人当りの降車時間よりも短く設定された1人当りの乗込み時間と、前記予測乗込み人数との積により、前記停止階での予測乗込み時間を算出する予測乗込み時間算出手段と、
前記予測降車時間と前記予測乗込み時間の和に基づいて、前記停止階での予測乗降時間を算出する予測乗降時間算出手段と、
前記予測乗降時間に基づいて、前記停止階での前記所定戸開時間の長さを調整する戸開時間調整手段
を備えたことを特徴とするエレベータのドア制御システム。 - 請求項1において、前記停止階への到着時におけるかご内人数を算出するかご内人数算出手段を備え、前記予測乗降時間算出手段を、予測降り人数,予測乗込み人数,および前記かご内人数とに基づいて、前記停止階での予測乗降時間を算出するように構成したことを特徴とするエレベータのドア制御システム。
- 請求項2において、前記予測乗降時間算出手段を、前記降り人数と前記かご内人数に基いて予測降車時間を算出し、前記予測乗込み人数,前記降り人数,および前記かご内人数に基いて予測乗込み時間を算出し、前記予測降車時間と前記予測乗込み時間の和に基づいて前記予測乗降時間を算出するように構成したことを特徴とするエレベータのドア制御システム。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記停止階での前記乗りかごに対する利用者の乗降が完了したことを判定する乗降完了判定手段と、前記所定戸開時間を経過しかつ前記乗降完了判定手段により乗降完了が判定されたときドアを閉じる自動戸閉手段を備えたことを特徴とするエレベータのドア制御システム。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、所定時間当りのエレベータ利用人数を算出する利用人数算出手段と、所定時間当りのエレベータによる輸送可能な人数を算出する輸送可能人数算出手段と、前記利用人数と前記輸送可能人数の比較に基づいて前記戸開時間調整手段の動作の可否を決定する手段を備えたことを特徴とするエレベータのドア制御システム。
- 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記乗りかごの前記停止階における実際の乗降時間を検出する乗降時間検出手段と、前記実際の乗降時間と前記予測乗降時間の差に基づいて、前記予測乗降時間算出手段の予測乗降時間算出に用いるパラメータを変更するパラメータ変更手段を備えたことを特徴とするエレベータのドア制御システム。
- 複数の階床をサービスする乗りかごと、前記乗りかごのドアを開放後に所定戸開時間を経過すると自動的にドアを閉じるドア開閉制御手段を備えたエレベータのドア制御方法において、
前記乗りかごの停止階での降り人数および乗込み人数をそれぞれ予測する乗降人数予測ステップと、
設定された1人当りの降車時間と、前記予測降り人数との積により、前記停止階での予測降車時間を算出する予測降車時間算出ステップと、
前記1人当りの降車時間よりも短く設定された1人当りの乗込み時間と、前記予測乗込み人数との積により、前記停止階での予測乗込み時間を算出する予測乗込み時間算出ステップと、
前記予測降車時間と前記予測乗込み時間の和に基づいて、前記停止階での予測乗降時間を算出する予測乗降時間算出ステップと、
前記予測乗降時間に基づいて、前記停止階での前記所定戸開時間の長さを調整する戸開時間調整ステップ
を備えたことを特徴とするエレベータのドア制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008062778A JP4606475B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | エレベータのドア制御システムおよび方法 |
CN2009100075064A CN101531320B (zh) | 2008-03-12 | 2009-02-11 | 电梯的门控制系统以及控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008062778A JP4606475B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | エレベータのドア制御システムおよび方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009215040A JP2009215040A (ja) | 2009-09-24 |
JP4606475B2 true JP4606475B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=41102208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008062778A Active JP4606475B2 (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | エレベータのドア制御システムおよび方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4606475B2 (ja) |
CN (1) | CN101531320B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017226513A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御システム |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5784051B2 (ja) * | 2013-01-07 | 2015-09-24 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステム |
KR101608943B1 (ko) * | 2014-02-12 | 2016-04-04 | 주식회사 씨엠테크 | 천정크레인 탑승 감지장치 |
KR102486305B1 (ko) | 2015-02-23 | 2023-01-06 | 인벤티오 아게 | 적응형 도어 컨트롤을 가진 엘리베이터 시스템 |
JP2017001802A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 三菱電機株式会社 | エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 |
CN106744094A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-31 | 日立电梯(中国)有限公司 | 线性检测实时调节电梯开关门时间的方法 |
JP6730216B2 (ja) * | 2017-03-23 | 2020-07-29 | 株式会社日立製作所 | エレベータ管理システム、及び、エレベータの管理方法 |
KR101867604B1 (ko) * | 2017-11-13 | 2018-07-18 | (주)아이티공간 | 엘리베이터 운전 분석을 통한 고효율 운행방법 |
JP2019156607A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
WO2019211901A1 (ja) * | 2018-05-01 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | エレベータのドア開閉制御装置 |
US11667498B2 (en) | 2018-06-29 | 2023-06-06 | Otis Elevator Company | Auto adjust elevator door system |
US20200087115A1 (en) * | 2018-09-14 | 2020-03-19 | Otis Elevator Company | Dynamic elevator door control |
CN109626149B (zh) * | 2018-10-25 | 2022-09-20 | 平安科技(深圳)有限公司 | 侯梯时间预估方法、装置、设备及存储介质 |
CN109911747A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-06-21 | 杨宝金 | 一种自适应电梯门机控制方法及装置 |
US20200354196A1 (en) * | 2019-05-06 | 2020-11-12 | Otis Elevator Company | Self-tuning door timing parameters |
JP6888050B2 (ja) * | 2019-06-05 | 2021-06-16 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステム |
CN111476265A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-07-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种感应门控制方法、装置、终端及计算机可读介质 |
CN111265139A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-12 | 广东蓝水花智能电子有限公司 | 一种智能马桶座圈控制方法 |
KR102571991B1 (ko) * | 2020-09-16 | 2023-08-30 | 미쓰비시 덴키 빌딩 솔루션즈 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 제어 시스템 |
CN112181629B (zh) * | 2020-11-30 | 2021-05-04 | 同方威视技术股份有限公司 | 安检集中判图系统及其自动工作模式切换控制方法 |
CN113998334B (zh) * | 2021-10-09 | 2022-11-18 | 上海赢易环保科技有限公司 | 智能垃圾桶桶盖缓降方法、系统、智能垃圾桶和存储介质 |
CN115180470B (zh) * | 2022-06-16 | 2024-05-07 | 安徽领电智能科技有限公司 | 一种基于自学习的楼宇电梯管控系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627850U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-12 | 株式会社日立ビルシステムサービス | エレベータのドア開放時限制御装置 |
JP2003095562A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-04-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの戸の制御装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57145780A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | Power saving operating device for elevator |
EP0452130A3 (en) * | 1990-04-12 | 1992-01-22 | Otis Elevator Company | Controlling door dwell time |
JPH04125284A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-24 | Toshiba Corp | エレベータの戸開閉制御装置 |
JPH05338970A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-21 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータ戸の制御装置 |
JPH0912252A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Hitachi Ltd | エレベータの戸開放時間制御装置 |
JPH0940334A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-10 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータの制御装置 |
JP4800723B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-10-26 | 株式会社日立製作所 | エレベータの群管理システム及びその制御方法 |
-
2008
- 2008-03-12 JP JP2008062778A patent/JP4606475B2/ja active Active
-
2009
- 2009-02-11 CN CN2009100075064A patent/CN101531320B/zh active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627850U (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-12 | 株式会社日立ビルシステムサービス | エレベータのドア開放時限制御装置 |
JP2003095562A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-04-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの戸の制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017226513A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御システム |
CN107522045A (zh) * | 2016-06-22 | 2017-12-29 | 东芝电梯株式会社 | 电梯控制系统 |
CN107522045B (zh) * | 2016-06-22 | 2019-07-30 | 东芝电梯株式会社 | 电梯控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009215040A (ja) | 2009-09-24 |
CN101531320B (zh) | 2011-10-12 |
CN101531320A (zh) | 2009-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4606475B2 (ja) | エレベータのドア制御システムおよび方法 | |
EP1988046B1 (en) | Control system for elevator | |
US7487860B2 (en) | Controller of one-shaft multi-car system elevator | |
JP5094314B2 (ja) | エレベータ群管理システム | |
US6257373B1 (en) | Apparatus for controlling allocation of elevators based on learned travel direction and traffic | |
JP5091544B2 (ja) | 建屋内空調管理システム | |
JP6426066B2 (ja) | エレベータ群管理システムおよびエレベータの群管理方法 | |
US6328134B1 (en) | Group management and control system for elevators | |
JP6335364B1 (ja) | エレベータ制御装置、エレベータ群管理制御装置、エレベータシステム、およびエレベータ制御方法 | |
US20100078266A1 (en) | Elevator system and control method thereof | |
US20130186713A1 (en) | Elevator system and elevator group control system | |
WO2006114877A1 (ja) | エレベータ群管理制御装置 | |
JP6866275B2 (ja) | 外部システム連携配車システム及び方法 | |
JP6416326B1 (ja) | エレベータシステム、およびエレベータ制御方法 | |
JP4679909B2 (ja) | エレベータの火災時運転システム | |
JP4575030B2 (ja) | エレベータ交通需要予測装置およびそれを備えるエレベータ制御装置 | |
JP4995248B2 (ja) | エレベータの交通需要予測装置 | |
JP6625189B2 (ja) | エレベータ群管理システムおよびエレベータの群管理方法 | |
JP6455272B2 (ja) | エレベータ | |
JP2004231336A (ja) | エレベータ制御システム | |
CA3127022A1 (en) | Systems and methods for adjusting elevator load settings | |
CN110520374B (zh) | 电梯使用者移动预测方法和电梯使用者移动预测装置 | |
CN111891888A (zh) | 自调谐门定时参数 | |
CN116281469B (zh) | 电梯物联网通信调度方法及系统 | |
US20220324674A1 (en) | Systems and methods for determining elevator loads |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4606475 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |