JP5784051B2 - エレベータシステム - Google Patents
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(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。
本実施形態におけるエレベータシステムは、従来、予め設定した戸開放時間、戸閉速度に応じて行っていたドア制御に改良を加えたものであり、乗りかご内に設置したステレオカメラによってリアルタイムに得られる情報(乗降者情報)に基づいて、戸開放時間の延長や戸閉速度の低速化を行うことを特徴とする。
図1に示すように、第1の実施形態に適用されるエレベータシステムは、エレベータドア制御システム1を有する。
このエレベータドア制御システム1は、乗りかご7に設けられたステレオカメラ2により撮影した、乗りかご内7および乗り場付近の映像を解析する画像解析部3、ドアの開閉時間、開閉速度等を制御するドア制御部4を有する。
エレベータ制御装置11は、巻上機を駆動することでシーブを回転させる。エレベータ制御装置11は、巻上機への駆動指令を行なうなどして乗りかご7の昇降を制御する。
以上のように構成されたエレベータは、図4に示すフローチャートにしたがって以下に説明するように動作する。まず、乗りかご7が目的階に着床すると、画像解析部3は、ステレオカメラ2で撮影された映像を三次元情報に変換する(ステップS1)。次に、画像解析部3は、三次元情報を基に人間抽出処理によって画像中に映っている利用者を抽出する(ステップS2)。そして、画像解析部3は、この特定により抽出された利用者をそれぞれ追跡する(ステップS3)。
図5は、第1の実施形態に適用されるエレベータシステムで用いられるドア制御部の機能を説明するブロック図である。
図5に示すように、画像解析部3の画像処理部132は乗客検出部20を有する。乗客検出部20は、乗降者情報を検出する機能を有し、乗り待ち人数検出部21、かご人数検出部22、乗り込み人数検出部23、降り人数検出部24、乗客種別検出部25を有する。本実施形態では、乗降者情報とは、乗りかご7の利用者人数、乗り場での乗り待ち人数、乗りかご7に対する乗降人数、および、乗りかご7内の利用者の身体的特徴を示す情報である。
かご人数検出部22は、ステレオカメラ2からの画像の解析結果に基づいて、乗りかご7内にいる利用者の人数を検出する。
乗り込み人数検出部23は、ステレオカメラ2からの画像の解析結果に基づいて、乗りかご7のかごドア14が戸開してから乗りかご7に乗り込んだ利用者の人数を検出する。降り人数検出部24は、ステレオカメラ2からの画像の解析結果に基づいて、乗りかご7のかごドア14が戸開した後に乗りかご7から降りた利用者の人数を検出する。
戸開放時間計測部32は、かごドア14が戸開した際に、このかごドア14が戸開してから戸閉が開始するまでの時間である戸開放時間の計測を開始する。
記憶装置40内のかご内乗降人数テーブル41は、乗りかご7が戸開してからの乗りかご7への乗り込み人数と、乗りかご7からの降り人数と、乗りかご7に対する利用者の乗降時間予測値との対応を示すテーブルである。テーブルのマス目における乗降時間予測値の単位は秒である。図6に示すように、乗降時間予測値は、乗りかご7に対して乗降する利用者の人数が多いほど長くなり、乗りかご7に対して乗降する利用者の人数が少ないほど短くなる。
乗降時間算出パラメータ修正部33は、乗りかご7が戸開した後に、戸開放時間計測部32により計測した時間、乗り込み人数検出部23により検出した乗り込み人数、および、降り人数検出部24により検出した降り人数に基づいて、かご内乗降人数テーブル41の各マス目に対応する乗降時間予測値を修正する。
乗りかご7が、ある階床の乗り場から発車しようとしてかごドア14が戸閉すると、かご人数検出部22は、乗りかご7内の現在の利用者の人数を検出し、この検出結果を内部メモリに保持する。
そして、戸開検出部31による戸開の検出にともなって、乗り込み人数検出部23による乗り込み人数の検出、および降り人数検出部24による降り人数の検出が開始される(ステップS14)。
そして、戸開放時間設定部51は、この読み出した乗降時間予測値に対し、所定のマージンを付加する(ステップS18)。
乗降時間予測値に対しマージンを付加する理由は、図8に示すように、戸開した乗りかご7に対する乗降が完了した後に戸閉がなされる、つまり乗降時間に対して戸開放時間は長くなるからである。
また、乗りかご7内の、子供、車椅子利用者、および荷物運搬者の特徴に応じて、例えば子供のカウント値の大小に伴う戸閉速度の変動幅に対して、車椅子利用者、および荷物運搬者の大小に伴う戸閉速度の変動幅を異ならせてもよい。また、変動幅を子供、車椅子利用者および荷物運搬者との間で同じとしてもよい。
次に、第2の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態におけるエレベータシステムの構成のうち第1の実施形態で示したものと同一部分の説明は省略する。
本実施形態では、第1の実施形態で説明した乗降時間予測値を、乗場呼び情報およびかご呼び情報を考慮して求めることを特徴としている。
図9は、第2の実施形態に適用されるエレベータシステムで用いられるドア制御部の機能を説明するブロック図である。
図9に示すように、第2の実施形態に適用されるエレベータシステムでは、ドア制御部4は、第1の実施形態と比較して、乗り場呼び情報入力部61、かご呼び情報入力部62をさらに備える。
かご呼び情報入力部62は、エレベータ制御装置11から各階床のかご呼び情報を入力する。
まず、乗りかご7が呼びに応答していずれかの階床の乗り場に着床して戸開したことをドア制御部4の戸開検出部31が検出すると(ステップS11)、戸開放時間設定部51は、記憶装置40の戸開放時間標準値格納部42に記憶される戸開放時間標準値を読み出して戸閉指令出力部54に出力する。この出力により、戸開放時間標準値が戸閉指令出力部54に設定され(ステップS12)、この値で示される時間が経過するまでは戸閉指令は出力されない。
そして、戸開検出部31による戸開の検出にともなって、乗り込み人数検出部23による乗り込み人数の検出、および降り人数検出部24による降り人数の検出が開始される(ステップS14)。
そして、戸開放時間設定部51は、この読み出した乗降時間予測値に対し、所定のマージンを付加する(ステップS18)。
また、かご呼び情報入力部62は、S11で戸開した階床への到着前における戸閉後に、エレベータ制御装置11から各階床のかご呼び情報を入力して、戸開直前のかご呼び情報として内部メモリに保持する。
そして、戸開放時間設定部51は、乗り場呼び情報入力部61が保持している戸開直前の各階床の乗り場呼び情報、および、かご呼び情報入力部62が保持している戸開直前の各階床のかご呼び情報をそれぞれ入力する(ステップS41)。
また、戸開直前のかご呼び情報で示される目的階に戸開した階床が含まれていれば、乗りかご7の昇降方向に関わらず、乗りかご7から降りる乗客がいる事になるので、乗降時間予測値に一定値の加算が行われる。
また、かご呼び情報で示される他の目的階の数が多くなるほど、戸開した階床で乗りかご7から降りる乗客の数は減少すると思われるので、この事を考慮して乗降時間予測値への加算値が定められる。以後の手順は、第1の実施形態で説明したS22以降の手順と同じである。
次に、第3の実施形態について説明する。
この実施形態では、ある階床での乗りかご7に対する乗り込み人数、降り人数に対応する乗降時間予測値を、戸開した乗りかご7が位置する階床ごとに管理し、次回以降の戸開において戸開した乗りかご7が位置する階床、乗り込み人数、降り人数に対応する乗降時間予測値を得ることを特徴としている。
図11は、第3の実施形態に適用されるエレベータシステムの構成例を説明する図である。本実施形態では、エレベータシステムのエレベータドア制御システムは、画像解析部3の解析データを記録するための記録部6を有する。
記録部6は、不揮発性メモリなどの記憶媒体であり、戸開した乗りかご7が位置する階床ごとにおける乗りかご7に対する乗り込み人数や降り人数に対応する戸開放時間を記録する。
図12に示すように、第3の実施形態に適用されるエレベータシステムでは、ドア制御部4は、第1の実施形態と比較して、記録処理部71をさらに有する。
記録処理部71は、第1の実施形態で説明したように求めた各階床での乗降人数および乗降時間計測値を、戸開している階床の情報と関連付けて記録部6に記録する。
よって、本実施形態では、戸開している階床を考慮して乗降時間予測値を得ることができる。
まず、乗りかご7が呼びに応答していずれかの階床の乗り場に着床して戸開したことをドア制御部4の戸開検出部31が検出すると(ステップS11)、戸開放時間設定部51は、記憶装置40の戸開放時間標準値格納部42に記憶される戸開放時間標準値を読み出して戸閉指令出力部54に出力する。この出力により、戸開放時間標準値が戸閉指令出力部54に設定され(ステップS12)、この値で示される時間が経過するまでは戸閉指令は出力されない。
そして、戸開検出部31による戸開の検出にともなって、乗り込み人数検出部23による乗り込み人数の検出、および降り人数検出部24による降り人数の検出が開始される(ステップS14)。この検出開始後、記録処理部71は、戸開放時間計測部32により計測している戸開放時間を、S14で検出している乗り込み人数や降り人数、および戸開した乗りかご7の階床情報と対応付けて記録部6に新たに記録する(ステップS50)。この記録は、乗降が完了するまで乗り込み人数や降り人数が変動するたびに繰り返される。
そして、戸開放時間設定部51は、この読み出した乗降時間予測値に対し、所定のマージンを付加する(ステップS53)。
発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (6)
- 乗りかご内にかごドアと平行で水平方向に離して配置され、距離および撮影角度が異なっていることによる視差を基にして被写体の三次元位置を特定する2つのカメラを有し、前記乗りかごに乗り場から乗り込む利用者および前記乗りかごから降りる利用者を前記2つのカメラで同時に撮像する撮像装置と、前記撮像装置による前記2つのカメラの撮像結果から三次元情報を算出した後、この算出された三次元情報から利用者を抽出し、かつ、この抽出された時刻が異なる利用者の形象の相似形を関連付けることにより、前記乗りかごへ乗り込んだ利用者の人数および前記乗りかごから降りた利用者の人数を検出する検出手段と、予め前記乗りかごへ乗り込んだ利用者の人数と前記乗りかごから降りた利用者の人数とに関連付けて乗降時間予測値を記憶する記憶手段と、前記検出手段により検出される前記乗りかごへ乗り込んだ利用者の人数と前記乗りかごから降りた利用者の人数とに基づき、前記記憶手段から乗降時間予測値を取り出し、この乗降時間予測値に対して所定のマージンを付加し、前記利用者にかかる安全性が向上するように前記乗りかごの戸開放時間を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするエレベータシステム。
- 前記検出手段は、前記撮像装置による前記2つのカメラの撮像結果から三次元情報を算出した後、この算出された三次元情報から利用者を抽出し、かつ、この抽出された時刻が異なる利用者の形象の相似形を関連付けることにより、前記利用者の乗り場での待ち人数および前記乗りかご内の利用者の人数をさらに検出し、
前記制御手段は、前記検出手段により検出した、前記利用者の乗り場での待ち人数および前記乗りかご内の利用者の人数に応じて前記乗りかごの戸開放時間を延長することを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。 - 前記検出手段は、前記撮像装置による前記2つのカメラの撮像結果から前記利用者の身体的特徴を検出し、
前記制御手段は、前記検出手段により検出した前記利用者の身体的特徴が前記乗りかごの戸開放時間を延長すべき所定の身体的特徴である際に、前記身体的特徴に応じて前記乗りかごの戸開放時間を延長することを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。 - 前記制御手段は、前記検出手段により検出した前記利用者の身体的特徴が前記乗りかごへの戸閉速度を低速化すべき所定の身体的特徴である際に、前記身体的特徴に応じて前記乗りかごの戸閉速度を低速化することを特徴とする請求項3に記載のエレベータシステム。
- 前記乗りかごの戸開前における各階床の乗り場呼び情報を入力する乗り場呼び情報入力手段と、前記乗りかごの戸開前におけるかご呼び情報を入力するかご呼び情報入力手段とをさらに備え、
前記制御手段は、前記撮像手段による撮像結果、前記入力した前記乗り場呼び情報および前記かご呼び情報に基づいて前記乗りかごの戸開放時間を制御することを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。 - 前記検出手段による前記乗りかごへ乗り込んだ利用者の人数の検出結果、前記検出手段による前記乗りかごから降りた利用者の人数の検出結果および前記検出手段による検出時における前記乗りかごの戸開放時間を、戸開した前記乗りかごが位置する階床情報と関連付けて記憶する記憶手段をさらに備え、
前記制御手段は、戸開した前記乗りかごが位置する階床に関わる、前記検出手段により検出した、前記乗りかごへ乗り込んだ利用者の人数および前記乗りかごから降りた利用者の人数に関連付けられる、前記記憶手段に記憶される戸開放時間に基づいて前記乗りかごの戸開放時間を制御することを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。
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