JP2017001812A - ダブルデッキエレベータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来技術においては、例えば、非通常利用者におけるダブルデッキエレベータの利便性の点でさらなる改善の余地がある。【解決手段】実施形態のダブルデッキエレベータシステムは、登録装置と、制御装置と、撮像装置とを備える。制御装置は、撮像装置によって撮像された利用者の撮像情報から、当該利用者が非通常利用者であるか否かを画像認識により判定する。そして、制御装置は、利用者が非通常利用者であると判定した場合であって、かつ、当該非通常利用者による登録装置に対する操作が検出された場合には、ダブルデッキエレベータの運行制御方式を、ダブル運転モードからシングル運転モードに切り替えた上で、非通常利用者が待機する階床の乗場へ、上下の各乗りかごのうち使用可能な乗りかごを移動させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ダブルデッキエレベータシステムに関する。
従来、エレベータは、昇降路内を乗りかごが移動することにより、乗りかごを任意の階床に移動させるものが一般的であるが、一方で、エレベータの乗りかごに乗り込む前に乗場において事前に行先階を登録する乗場行先階登録システムが開発されている。また、近年、このような乗場行先階登録システムは、上下に連結された2つの乗りかごを有するダブルデッキエレベータにも採用されている。
一般に、ダブルデッキエレベータの運行制御方式には、上下の各乗りかごを1階床おきに応答させる、例えば下かごを奇数階、上かごを偶数階に応答させる「ダブル運転モード」、および、上下の各乗りかごの一方のかごを未使用にして、他方の乗りかごを各階に応答させる「シングル運転モード」などがある。従来のダブルデッキエレベータシステムは、出勤時などの混雑時には「ダブル運転モード」を選択し、夜間などの閑散時には「シングル運転モード」を選択するなど、時間帯や混雑状況に応じて運転モードを切り替えて、輸送効率の向上を図っている。
ここで、「ダブル運転モード」では、上下の各乗りかごで応答可能な階が制限されるので、乗客が直接目的階に行くことができないことがある。この場合、乗客は目的階の1階床手前もしくは1階床先の階床で乗りかごから降り、そこから目的階へ階段またはエスカレーターを利用することとなる。階段やエスカレーターを一人で利用するのが困難な乗客、例えば車椅子利用者、台車利用者、及び、高齢者などの非通常利用者にとっては、非常に不便である。
そこで、従来から、車椅子利用者等の非通常利用者がダブルデッキエレベータを利用する場合には、ダブル運転モードをシングル運転モードに切り替える技術が報告されている。更に、非通常利用者以外の利用者がダブル運転モードからシングルモード運転に切り替えられないように非通常利用者の操作を検出する技術も開発されている。
特開2006−282308号公報 特開2012−188179号公報 特開2013−049555号公報 特開2010−095378号公報 特開2004−131226号公報 特開平11−071063号公報
ところで、従来技術においては、非通常利用者におけるダブルデッキエレベータの利便性の点で、さらなる改善の余地がある。
実施形態のダブルデッキエレベータシステムは、登録装置と、制御装置と、撮像装置とを備える。前記登録装置は、上下に連結された2つの乗りかごを有するダブルデッキエレベータの外部に設けられ、当該ダブルデッキエレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。前記制御装置は、上下の各乗りかごを1階床おきに応答させるダブル運転モードにて、利用者により登録された前記行先階に応じて割り当てられた前記乗りかごを、当該利用者が待機する前記ダブル運転モードにおいて停止可能な所定の階床の乗場へ移動させる。前記撮像装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した前記利用者を撮像する。ここで、前記制御装置は、前記撮像装置によって撮像された前記利用者の撮像情報から、当該利用者が非通常利用者であるか否かを画像認識により判定する。そして、前記制御装置は、前記利用者が前記非通常利用者であると判定した場合であって、かつ、当該非通常利用者による前記登録装置に対する操作が検出された場合には、前記ダブルデッキエレベータの運行制御方式を、前記ダブル運転モードから、上下の各乗りかごの一方のかごを未使用にして他方の乗りかごを各階に応答させるシングル運転モードに切り替えた上で、前記非通常利用者が待機する階床の前記乗場へ、前記上下の各乗りかごのうち使用可能な前記他方の乗りかごを移動させる。
図1は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムの概略構成例を示すブロック図である。 図2は、実施形態1に係る乗場の概略構成例を示す模式図である。 図3は、実施形態1に係る乗場行先階登録装置の一例を示す正面図である。 図4は、実施形態1に係るかご内行先階表示装置の正面図である。 図5は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムの登録時識別装置について説明する模式図である。 図6は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムにおける基本制御の一例について説明するフローチャートである。 図7は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムにおける運行制御方式切替制御の一例について説明するフローチャートである。 図8は、変形例に係る乗場行先階登録装置の正面図である。 図9は、実施形態2に係るダブルデッキエレベータシステムの行先階登録装置の概略構成例を示す斜視図である。
[実施形態1]
図1は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムの概略構成例を示すブロック図、図2は、実施形態1に係る乗場の概略構成例を示す模式図、図3は、実施形態1に係る乗場行先階登録装置の一例を示す正面図、図4は、実施形態1に係るかご内行先階表示装置の正面図、図5は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムの登録時識別装置について説明する模式図、図6は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムにおける基本制御の一例について説明するフローチャート、図7は、実施形態1に係るダブルデッキエレベータシステムにおける運行制御方式切替制御の一例について説明するフローチャート、図8は、変形例に係る乗場行先階登録装置の正面図である。
本実施形態のダブルデッキエレベータシステム1は、図1に示すように、群管理制御装置2を備え、エレベータ群3を群管理し効率的な運行サービスを行うものである。ここでは、エレベータ群3は、A号機からD号機までの複数のダブルデッキエレベータ4からなり、複数の乗りかご5がそれぞれ昇降路を昇降することで運行サービスを行う。なお、以下の説明では、エレベータ群3は、A号機からD号機の4つのダブルデッキエレベータ4を備えるものとして説明するが、これに限らず、2つ、あるいは3つを備えるものであってもよいし、5つ以上を備えるものであってもよい。また、以下の説明では、A号機からD号機の4つのダブルデッキエレベータ4は、特に断りのない限り、単にエレベータ4として説明する。本実施形態において、ダブルデッキエレベータ4は、図1に示すように、上下に連結された2つの乗りかごを有し、上かご及び下かごに対して夫々、かご内行先階表示装置14と、乗りかご識別装置18と、報知装置20と備えて構成される。また、本実施形態のダブルデッキエレベータシステム1は、制御装置50を含んで構成され、この制御装置50は、上記群管理制御装置2と、後述の複数の単体制御装置9とを含んで構成される。
各エレベータ4は、それぞれ、乗りかご5、カウンタウェイト6、メインロープ7、巻上機8、単体制御装置9等を含んで構成される。各エレベータ4は、それぞれ、建物に設けられた昇降路を昇降可能な乗りかご5とつり合おもりとしてのカウンタウェイト6とをメインロープ7で連結したいわゆるつるべ式のエレベータである。ここでは、メインロープ7は、昇降路の上部に設けられた巻上機8のメインシーブ8aやそらせシーブ(不図示)等に掛けられて、一端に乗りかご5が接続され、他端にカウンタウェイト6が接続される。巻上機8は、例えば、動力を発生させる電動機(モータ)8bを有し、電動機8bが駆動することで、この電動機8bに連結されたメインシーブ8aが回転駆動し、メインシーブ8aとメインロープ7との間に生じる摩擦力を利用してメインロープ7を電動で巻き上げる。各エレベータ4は、単体制御装置9によって各部の駆動が統括的に制御されて乗りかご5が昇降路内を昇降することで、設定されたダブルデッキエレベータの運行制御方式に従って、目的階の乗場10(図2等も参照)に移動することができる。
ここで、本実施形態において、ダブルデッキエレベータの運行制御方式について説明する。まず、「ダブル運転モード」とは、例えば、下かごが奇数階で上かごが偶数階に着床するようになっている運行制御方式である。したがって、利用者は、乗りかご内に乗り込む前に、利用者が行こうとしている目的階床が奇数階であるか偶数階であるかを確認し、その上で着床することとなっているかご側へ間違うことなく乗り込むようにしなければならない。この運行制御方式は、利用者の便宜をある程度犠牲にして、運行効率の向上を図ったものということができる。このように、本実施形態において、ダブル運転モードとは、上下の各乗りかごを1階床おきに応答させるという、運行効率の向上を重視したダブルデッキエレベータの特有の構造による運行制御方式である。
また、「シングル運転モード」とは、下かご又は上かごのいずれかを閉鎖し、一方の乗りかごに利用者を乗せる運行制御方式である。この運行制御方式は、ダブルデッキエレベータではない通常のエレベータと同様の運行制御方式となる。但し、この「シングル運転モード」を行う場合、最上階又は最下階では閉鎖した側のかごが上方向又は下方向に突出することになるので、その分余分なスペースが確保されている必要がある。このように、本実施形態において、シングル運転モードとは、上下の各乗りかごの一方のかごを未使用にして他方の乗りかごを各階に応答させるという、ダブルデッキエレベータの特有の構造を活かすというよりも一般的なエレベータと同様の動きをさせるダブルデッキエレベータの運行制御方式である。
図1に戻り、単体制御装置9は、通常の形式の双方向コモン・バスにより相互に連結されたCPU(中央演算処理装置)、所定の制御プログラム等を予め記憶しているROM(Read Only Memory)、CPUの演算結果を一時記憶するRAM(Random Access Memory)、現在使用されているダブルデッキエレベータの運行制御方式(ダブル運転モード又はシングル運転モード)の状況を示すステータスデータ、各運行制御方式に応じて切替えられるエレベータ4の停止階床を規定したテーブル、予め用意されたマップデータ、エレベータ4の仕様等の情報を記憶するバックアップRAM及び入出力ポート装置を有するマイクロコンピュータ及び駆動回路を備えている。単体制御装置9は、種々のセンサ、検出器や巻上機8等のエレベータ4の各部と電気的に接続され、エレベータ4単体の各部の動作を統括的に制御する。
ここで、本実施形態のダブルデッキエレベータシステム1は、例えば、利用者が乗りかご5の外側の乗場10に配置された登録装置としての乗場行先階登録装置11を介して行先階を登録し、これに応じてエレベータ群3を群管理して運行効率の向上を図る乗場行先階登録システム、いわゆるDCS(Destination Control System)と呼ばれるシステムである。
ダブルデッキエレベータシステム1は、乗場行先階登録装置11と、号機識別標識装置12と、乗場行先階表示装置13と、かご内行先階表示装置14と、撮像装置30と、を含んで構成される。乗場行先階登録装置11、乗場行先階表示装置13、撮像装置30は、それぞれ群管理制御装置2と接続され、各かご内行先階表示装置14は、それぞれ対応する単体制御装置9と接続されている。なお、以下の説明において、撮像装置30が、乗場行先階登録装置11の一部として組み込まれている例について説明するが、これに限定されず、乗場行先階登録装置11とは別の装置として構成されていてもよい。
乗場行先階登録装置11、号機識別標識装置12、乗場行先階表示装置13は、図2に示すように、乗りかご5の外部、典型的には、乗場10に設けられる。
乗場行先階登録装置11は、利用者による操作入力に応じて呼び登録信号を群管理制御装置2に出力しいわゆる乗場呼び登録を行うものである。本実施形態の乗場行先階登録装置11は、利用者が乗場10で行先階を指定するためのものであり、乗場呼び登録として行先階を登録する。乗場行先階登録装置11は、好ましくは各階床の乗場10に1つ以上設けられる。ここでは、乗場行先階登録装置11は、各乗場10における乗りかご乗降口の扉脇等に複数設けられる。
なお、この複数の乗場行先階登録装置11のうちのいくつかは、乗場10の手前にゲート状に設けられていてもよい。また、すべての階床に乗場行先階登録装置11を設けない場合、乗場行先階登録装置11が設けられない階には、通常の呼び装置(上方向への移動又は下方向への移動を登録する呼び装置)が設けられる。
この乗場行先階登録装置11は、より詳細には、図3に示すように、乗りかご5が停止可能な階床の番号が付された複数の入力スイッチ(入力装置)15aや文字や図形などの種々の情報を画像として表示可能である表示部16等を含んで構成される。利用者は、入力スイッチ15aによって希望する行先階を乗場行先階登録装置11へ入力することにより行先階が登録される。
本実施形態において、乗場行先階登録装置11は、図3に示すように、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した利用者を撮像する撮像装置30を更に備えて構成される。例えば、撮像装置30は、図3に示すように、乗場行先階登録装置11における表示部16の上側に組み込まれている。ここで、撮像装置30は、静止画および動画を撮像可能なカメラである。撮像装置30は、利用者が乗場行先階登録装置11に対する操作が検出されたことを契機に撮像を行うことで、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した利用者を撮像する。撮像装置30によって撮像された利用者の撮像情報は、制御装置50としての群管理制御装置2へ送信される。
ここで、乗場行先階登録装置11に対する操作とは、非通常利用者が後述の登録時識別装置17に対して後述の利用者識別装置19に記憶された識別情報を読み取らせる操作、及び、非通常利用者が、非通常利用者専用の所定ボタンを押下する操作を含む。また、非通常利用者とは、階段やエスカレーターを一人で利用するのが困難な利用者であり、これらに限定されないが、車椅子利用者、台車利用者、及び、高齢者のうち少なくとも1つを含む。
また、乗場行先階登録装置11は、図3に示すように、利用者を識別するための識別情報が事前に記憶された後述の利用者識別装置19から、当該識別情報を読み取ることで、乗場行先階登録装置11に対する操作を行った利用者を識別する登録時識別装置17を設けていてもよい。登録時識別装置17は、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した利用者を識別する機能を有する。利用者の識別結果は、登録時識別装置17から制御装置50としての群管理制御装置2へ送信される。例えば、登録時識別装置17は、図3に示すように、乗場行先階登録装置11における入力スイッチ15aの下側に組み込まれている。
ここで、登録時識別装置17は、例えば、図5に例示するように、RFID(Radio Frequency IDentification)タグ等が内蔵された利用者識別装置19としてのICカードに記憶されている識別情報を読み取る。ICカードは、利用者を識別するための識別番号等の情報が識別情報として事前に記憶されている。登録時識別装置17は、例えば、電磁界、電波あるいは赤外線などを用いた無線通信によって利用者識別装置19としてのICカードと情報をやりとりする。登録時識別装置17は、利用者識別装置19から読み取った識別情報が非通常利用者を示すものである場合、非通常利用者により行先階の登録がなされたものとして、撮像装置30を制御して、登録した利用者を撮像させる。
この他、登録時識別装置17には、非通常利用者専用の所定ボタンが、乗場行先階登録装置11における入力スイッチ15aの下側に組み込まれていてもよい。登録時識別装置17は、所定ボタンが押下された場合、非通常利用者により行先階の登録がされたものとして、撮像装置30を制御して、登録した利用者を撮像させる。また、登録時識別装置17は、図3に示した登録時識別装置17と、非通常利用者専用の所定ボタンとを、両方備えて構成されていてもよい。
ここで、図2に戻り、号機識別標識装置12は、利用者が乗車すべき号機、すなわち、乗場行先階登録装置11を介して登録した行先階に応じて割り当てられた乗りかご5を区別して認識できるように、エレベータ号機を利用者に識別させるための標識である。号機識別標識装置12は、乗場10において各号機に対応する扉上に、それぞれの号機に対応して設けられている。ここでは、号機識別標識装置12は、A号機からD号機までのエレベータ4に対応して4つ設けられており、それぞれ各号機を識別可能なように「A」、「B」、「C」、「D」などの文字が表示されている。
乗場行先階表示装置13は、図2に示すように、文字や図形などの種々の情報を画像として表示可能なものである。乗場行先階表示装置13は、乗場10において各号機に対応する扉脇上部に、それぞれの号機に対応して設けられている。ここでは、乗場行先階表示装置13は、A号機からD号機までのエレベータ4に対応して4つ設けられている。各乗場行先階表示装置13は、例えば、図2に示すように、それぞれ乗場10の利用者に対して各号機が停止予定の行先階を表示する。
かご内行先階表示装置14は、文字や図形などの種々の情報を画像として表示可能なものである。かご内行先階表示装置14は、各乗りかご5内の扉脇上部にそれぞれ設けられている。ここでは、かご内行先階表示装置14は、各乗りかご5に対して扉両脇に一対で設けられる。かご内行先階表示装置14は、図4に示すように、乗りかご5内の利用者に対して当該乗りかご5の停止予定の行先階を表示する。この他、かご内行先階表示装置14は、利用者に対するメッセージ等の情報も表示可能である。例えば、図4の例では、ダブルデッキエレベータの上かごに対応する乗りかご5内に備えられたかご内行先階表示装置14が示されている。ダブル運転モードでは、上かごに対応する乗りかごの停止可能な階は、例えば、偶数階であるため、かご内行先階表示装置14中に、停止予定の行先階として、2階、4階、6階、8階、10階が表示されている。
そして、群管理制御装置2は、通常の形式の双方向コモン・バスにより相互に連結されたCPU(中央演算処理装置)、所定の制御プログラム等を予め記憶しているROM(Read Only Memory)、CPUの演算結果を一時記憶するRAM(Random Access Memory)、非通常利用者を画像認識により識別するための画像解析プログラムや、予め用意されたマップデータ、エレベータ4の仕様等の情報を記憶するバックアップRAM及び入出力ポート装置を有するマイクロコンピュータ及び駆動回路を備えている。群管理制御装置2は、複数のエレベータ4の各単体制御装置9と相互に検出信号や駆動信号、制御指令等の情報の通信信号等の授受を行い、エレベータ群3を群管理する。
上記のように構成されるエレベータ群3は、利用者により乗場行先階登録装置11を介して乗場呼び登録操作が行われた場合に、乗場行先階登録装置11から群管理制御装置2にこれに応じた呼び登録信号が入力され、群管理制御装置2がこの呼び登録信号に応じて乗りかご5の乗場呼び登録を行う。そして、群管理制御装置2は、例えば、各エレベータ4の複数の乗りかご5から、ダブルデッキエレベータの運行制御方式(ダブル運転モード又はシングル運転モード)に従って、各乗りかご5の状態に応じてエレベータ4の乗場10からの乗場呼び登録に応答する最適な乗りかご5を割り当てる群管理制御を実行する。
群管理制御装置2は、ダブルデッキエレベータの運行制御方式に従った上で、例えば、呼び登録信号に基づいたエレベータ群3の全呼び出し数(総利用者数)やそれぞれの行先階に対する呼び出し数、種々のセンサ、検出器からの出力、乗りかご5の現在位置及び移動方向(昇降方向)、これから発生すると予測される乗場呼び、かご呼び、予測される行先階等の各エレベータ4、各乗りかご5の状態に基づいて、発生した呼びに対して所定の評価演算を行う。そして、群管理制御装置2は、この所定の評価演算に応じて、各乗りかご5が合理的に移動しながらそれぞれの呼びに最適に応答するように、乗りかご5の着床順序等を定めて各呼びに応答する乗りかご5を割り当てて、応答乗りかご5を決定する割当処理を行い、複数の乗りかご5の運行を効率的に割り振り、エレベータ群3全体として効率的な運行サービスを行う。
そして、群管理制御装置2は、乗場行先階登録装置11を介して登録された行先階に対して、上記のようにして割り振られて応答する乗りかご5の号機を、配車情報として該当する乗場行先階登録装置11の表示部16に表示すると共に、各号機の乗場行先階表示装置13、かご内行先階表示装置14に停止予定の行先階を表示する。これにより、利用者は、表示部16に表示された号機に対応する扉の前まで移動し、そこで待機するように促がされ、対応した乗りかご5に円滑に乗車することが可能となる。
そして、単体制御装置9は、群管理制御装置2からの割り当てに応じて、巻上機8を駆動制御し、乗りかご5を目的の階床へと移動させる。これにより、各エレベータ4は、乗りかご5が昇降路内を鉛直方向上下に昇降移動し、目的階の乗場10に移動する。そして、各エレベータ4は、乗りかご5が目的階の乗場10に着床し、所定の着床位置に着床したことが検出され、扉が開放される。これにより、乗場10で待機している利用者は、乗りかご5内に乗り込むことが可能となり、また、乗りかご5内の利用者は乗場10に降りることが可能となる。
ここで、本実施形態の乗場行先階登録装置11は、登録時識別装置17が組み込まれている。また、各乗りかご5は、それぞれ乗りかご識別装置18が設けられている。そして、各単体制御装置9は、登録時識別装置17による識別結果である登録時識別結果と乗りかご識別装置18による識別結果である乗りかご内識別結果とに基づいて、各乗りかご5内の利用者を照合する処理を行う。これにより、ダブルデッキエレベータシステム1は、運行効率の向上を図っている。
利用者は、入力スイッチ15aによって希望する行先階を入力した後、利用者識別装置19を登録時識別装置17にかざすことで、自身が携行している利用者識別装置19の識別情報をこの登録時識別装置17に読み取らせる。登録時識別装置17は、この読み取った識別情報に基づいて、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した利用者を識別する。登録時識別装置17は、識別した利用者の識別情報を登録時識別結果として群管理制御装置2に出力する。
乗りかご識別装置18は、乗りかご5に乗り込んだ利用者を識別するものである。乗りかご識別装置18は、各乗りかご5にそれぞれ1つずつ設けられる。乗りかご識別装置18は、登録時識別装置17と同様に、利用者識別装置19に記憶されている識別情報を読み取る。乗りかご識別装置18は、例えば、電磁界、電波あるいは赤外線などを用いた無線通信によって利用者識別装置19と情報をやりとりする。乗りかご識別装置18は、この乗りかご識別装置18が設けられた乗りかご5内に乗車している利用者が携行する利用者識別装置19の識別情報を読み取る。
利用者は、例えば、登録時識別装置17にて識別情報を読み取らせた利用者識別装置19をそのまま携行して、登録した行先階に応じて割り当てられた乗りかご5に乗車することで、乗りかご識別装置18に自身が携行している利用者識別装置19の識別情報を読み取らせる。乗りかご識別装置18は、この読み取った識別情報に基づいて、乗りかご5に乗り込んだ利用者を識別する。乗りかご識別装置18は、識別した利用者の識別情報を乗りかご内識別結果として、対応する単体制御装置9に出力する。
各単体制御装置9は、登録時識別装置17による識別結果である登録時識別結果と乗りかご識別装置18による識別結果である乗りかご内識別結果とに基づいて、乗りかご5内の利用者を照合するものである。上記群管理制御装置2は、登録時識別装置17から入力された登録時識別結果の信号を、乗場行先階登録装置11によって登録された行先階に応じて割り当てられた乗りかご5の単体制御装置9に出力する。また、各単体制御装置9は、対応する乗りかご5の乗りかご識別装置18から乗りかご内識別結果の信号が入力される。
そして、各単体制御装置9は、登録時識別装置17による登録時識別結果と、乗りかご識別装置18による乗りかご内識別結果とに基づいて、各単体制御装置9が制御する乗りかご5に割り当てられた利用者が当該乗りかご5に乗り込んだか否かを判定する。つまり、単体制御装置9は、登録時識別結果と乗りかご内識別結果とに基づいて、乗場行先階登録装置11によって登録された行先階に応じて割り当てられた乗りかご5に、この行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。さらに言い換えれば、各単体制御装置9は、登録時識別結果と乗りかご内識別結果とに基づいて、乗場行先階登録装置11によって登録された行先階に応じて各乗りかご5に対して割り当てられた利用者が、当該乗りかご5に乗り込んだか否かを判定する。
例えば、群管理制御装置2は、第1の利用者が乗場行先階登録装置11によって行先階を登録すると、ダブルデッキエレベータの運行制御方式に従って、登録された行先階に応じて応答する最適な乗りかご5を割り当てる。このとき、第1の利用者は、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した後、利用者識別装置19を登録時識別装置17にかざして利用者識別装置19の識別情報を読み取らせる。群管理制御装置2は、この行先階登録に対して割り当てた最適な乗りかご5がA号機である場合には、登録時識別装置17から入力された第1の利用者に応じた登録時識別結果の信号をA号機の単体制御装置9に出力する。同様に、群管理制御装置2は、第2の利用者が乗場行先階登録装置11によって行先階を登録し、登録された行先階に応じて割り当てられた最適な乗りかご5がA号機である場合には、登録時識別装置17から入力された第2の利用者に応じた登録時識別結果の信号をA号機の単体制御装置9に出力する。なおここで、第2の利用者が乗場行先階登録装置11によって登録した行先階は、第1の利用者と同じ行先階である場合もあるし、第1の利用者とは異なる行先階である場合もある。
そして、A号機の単体制御装置9は、群管理制御装置2から入力される登録時識別結果と、A号機の乗りかご5の乗りかご識別装置18から入力される乗りかご内識別結果とを比較し、行先階の登録時にA号機の乗りかご5に割り当てられた利用者の登録時識別情報と、実際にA号機の乗りかご5内にいる利用者の乗りかご内識別情報とが一致するか否かを判定する。上記の例では、A号機の単体制御装置9は、行先階の登録時にA号機の乗りかご5に割り当てられた第1の利用者及び第2の利用者の登録時識別情報と、乗りかご5内にいる利用者の乗りかご内識別情報とが一致するか否かを判定する。
A号機の単体制御装置9は、例えば、乗りかご5内にいる利用者の識別情報として第1の利用者の識別情報が存在するものの第2の利用者の識別情報が存在せず、行先階の登録時にA号機の乗りかご5に割り当てられた登録時識別情報と、乗りかご5内にいる実際の利用者の乗りかご内識別情報とが一致しない場合には、A号機に割り当てられた利用者がまだ全員乗り込んでいないと判定する。一方、A号機の単体制御装置9は、乗りかご5内にいる利用者の識別情報として第1の利用者及び第2の利用者の識別情報が共に存在し、行先階の登録時にA号機の乗りかご5に割り当てられた登録時識別情報と、乗りかご5内にいる実際の利用者の乗りかご内識別情報とが一致する場合には、A号機に割り当てられた利用者が全員乗り込んだと判定する。また、A号機の単体制御装置9は、乗りかご5内にいる利用者の識別情報として行先階の登録時にA号機の乗りかご5に割り当てられた識別情報とは異なる識別情報(例えば、第3の利用者の識別情報)が存在する場合には、A号機に割り当てられていない間違った利用者が乗り込んだと判定する。
すなわち、単体制御装置9は、群管理制御装置2から入力される登録時識別結果と、乗りかご識別装置18から入力される乗りかご内識別結果とを比較することで、乗りかご5に割り振られた利用者が全員乗り込んだことを確実に確認することができる。さらに言えば、各単体制御装置9を含む制御装置50は、登録時識別結果と、各乗りかご5の乗りかご内識別結果とを比較することで、複数の利用者がそれぞれに対して割り当てられた正しい乗りかご5に乗り込んだことを精度よく確認することができる。
そして、単体制御装置9は、乗りかご5(上記の例ではA号機の乗りかご5)に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだことを確認した場合に、予め設定された乗降待ち時間の途中であっても、乗りかご5の扉を閉じてこの乗りかご5を行先階に移動させる。これにより、このダブルデッキエレベータシステム1は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだことを確認したら、利用者の乗車を待つための時間を適宜短縮して、すぐに乗りかご5の扉を閉じてこの乗りかご5を行先階に移動させることができる。すなわち、このダブルデッキエレベータシステム1は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだ後に、無駄な待機時間が生じることを抑制することができる。この結果、このダブルデッキエレベータシステム1は、無駄な待ち時間を削減することができ、運行効率を向上することができる。
ここで、このダブルデッキエレベータシステム1は、図1に示すように、乗りかご5内に設けられる第1報知装置及び第2報知装置として兼用される報知装置20を備えている。報知装置20は、各乗りかご5内にそれぞれ1つずつ設けられ、利用者に対して種々の態様で報知可能な装置である。各報知装置20は、各単体制御装置9によってその駆動が制御される。各報知装置20は、例えば、報知音を出力可能なブザー、種々の音声情報をアナウンス可能なスピーカ等を含んで構成される。
そして、単体制御装置9は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだことを確認した場合に、報知装置20を制御して、乗りかご5を行先階に移動させる旨を報知する。これにより、ダブルデッキエレベータシステム1は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだ際に、乗りかご5内の利用者に対して全員の乗り込みが終了したことを明確に伝えることができる。そして、ダブルデッキエレベータシステム1は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだことが確認され、予め設定された乗降待ち時間の途中に乗りかご5の扉を閉じてこの乗りかご5を行先階に移動させる場合であっても、その旨を当該乗りかご5内の利用者に報知することができる。この結果、ダブルデッキエレベータシステム1は、例えば、乗降待ち時間の途中で不意に乗りかご5の扉が閉じることを抑制することができ、利用者に対して不快感を与えてしまうことを抑制することができる。
また、単体制御装置9は、乗りかご5に対して割り当てられた複数の利用者がこの乗りかご5に全員乗り込んだことを確認する前に、乗りかご5内の利用者により乗りかご5の扉を閉じる扉閉操作がなされた場合に、乗りかご5の扉を開いた状態で維持する。そしてこの場合、単体制御装置9は、報知装置20を制御して、乗りかご5への残りの乗車予定人数を報知する。すなわち、単体制御装置9は、乗りかご5内に割り当てられた利用者が全員乗っていない場合に、残りの乗客人数をアナウンスする。これにより、ダブルデッキエレベータシステム1は、乗りかご5内で待っている利用者に不快感を与えてしまうことを抑制することができると共に、乗りかご5に対して割り当てられた利用者がこの乗りかご5に乗り遅れてしまうことを抑制することができる。この結果、ダブルデッキエレベータシステム1は、例えば、乗り遅れてしまった利用者によって本来なら必要のない新たな呼び登録が追加されることを抑制することができ、さらに運行効率を向上することができる。
この場合、単体制御装置9は、予め設定された乗降待ち時間が経過しても乗りかご5内に割り当てられた利用者が全員乗っていない場合には、乗りかご5内に乗っていない利用者が行った行先階の登録(呼び登録)を取り消した後、乗りかご5の扉を閉じてこの乗りかご5をその他の行先階に移動させる。
また、単体制御装置9は、乗りかご5に対して割り当てられた利用者とは異なる利用者が乗車している場合、報知装置20を制御して、少なくとも乗りかご5内にいる利用者のうちの1人が間違った乗りかご5に乗車している旨を報知し降車を促す。典型的には、単体制御装置9は、行先階の登録時に乗りかご5に割り当てられた登録時識別情報と乗りかご5内にいる利用者の乗りかご内識別情報とが異なる場合には、間違った乗りかご5に乗車している利用者がいる旨を報知する。これにより、ダブルデッキエレベータシステム1は、利用者が割り当てられた乗りかご5とは異なる間違った乗りかご5に乗車したまま、乗りかご5が行先階に向けて移動してしまうことを抑制することができ、エレベータ群3全体での効率のよい運行の妨げになることを抑制することができる。この結果、ダブルデッキエレベータシステム1は、さらに運行効率を向上することができる。
本実施形態において、制御装置50としての群管理制御装置2は、ダブル運転モードにて、利用者により登録された行先階に応じて割り当てられた乗りかご5を、当該利用者が待機するダブル運転モードにおいて停止可能な所定の階床の乗場10へ移動させる。具体的には、群管理制御装置2は、ダブル運転モードの場合には、停止可能な所定の階床(例えば、下かごであれば奇数階、上かごであれば偶数階)が規定されたテーブルを参照しつつ、制御信号を出力することで単体制御装置9を制御して、最適な乗りかご5を移動させる。本実施形態において、ダブル運転モードは、ダブルデッキエレベータにおける通常の運行制御方式として予め設定されているものとする。
次に、図6のフローチャートを参照してダブルデッキエレベータシステム1における基本制御の一例を説明する。なお、これらの制御ルーチンは、数百μsないし数十ms毎の制御周期で繰り返し実行される。以下の制御は、基本的には、ダブルデッキエレベータの運行制御方式(ダブル運転モード又はシングル運転モード)に従って、制御装置50を構成する各単体制御装置9においてそれぞれの乗りかご5を対象として実行されるものである。
まず、単体制御装置9は、乗場行先階登録装置11を介した利用者による行先階の登録に応じて、群管理制御装置2からこの単体制御装置9が制御する乗りかご5に、当該呼び登録がなされた階床での利用者の割り当てがあるか否かを判定する(ステップST1)。単体制御装置9は、利用者の割り当てがないと判定した場合(ステップST1:No)、現在の制御周期を終了し、次の制御周期に移行する。
単体制御装置9は、利用者の割り当てがあると判定した場合(ステップST1:Yes)、呼び登録がなされた階床の乗場10に乗りかご5を着床させ扉を開く。その後、単体制御装置9は、登録時識別装置17による登録時識別結果と乗りかご識別装置18による乗りかご内識別結果とに基づいて、行先階の登録時に乗りかご5に割り当てられた登録時識別情報と、実際に乗りかご5内にいる利用者の乗りかご内識別情報とが一致するか否かを判定する(ステップST2)。
単体制御装置9は、登録時識別情報と乗りかご内識別情報とが一致すると判定した場合(ステップST2:Yes)、報知装置20を制御して、乗りかご5を行先階に移動させる旨を報知する(ステップST3)。
その後、単体制御装置9は、乗りかご5の扉を閉鎖して(ステップST4)、この乗りかご5を行先階に移動させ(ステップST5)、現在の制御周期を終了し、次の制御周期に移行する。
単体制御装置9は、ステップST2にて、登録時識別情報と乗りかご内識別情報とが一致しないと判定した場合(ステップST2:No)、登録時識別情報と異なる乗りかご内識別情報があるか否かを判定する(ステップST6)。
単体制御装置9は、登録時識別情報と異なる乗りかご内識別情報がないと判定した場合(ステップST6:No)、タイマやカウンタ等に基づいて、乗降待ち時間が経過したか否かを判定する(ステップST7)。
単体制御装置9は、乗降待ち時間が経過したと判定した場合(ステップST7:Yes)、ステップST4に移行する。
単体制御装置9は、ステップST7にて、乗降待ち時間が経過していないと判定した場合(ステップST7:No)、乗りかご5内の利用者により乗りかご5の扉を閉じる扉閉操作がなされたか否かを判定する(ステップST8)。
単体制御装置9は、乗りかご5内の利用者により乗りかご5の扉を閉じる扉閉操作がなされたと判定した場合(ステップST8:Yes)、乗りかご5の扉を開放状態で維持すると共に、報知装置20を制御して、乗りかご5への残りの乗車予定人数を報知し(ステップST9)、ステップST2に戻って以降の処理を繰り返し実行する。
単体制御装置9は、乗りかご5内の利用者により乗りかご5の扉を閉じる扉閉操作がなされていないと判定した場合(ステップST8:No)、乗りかご5の扉を開放状態で維持したまま待機し(ステップST10)、ステップST2に戻って以降の処理を繰り返し実行する。
単体制御装置9は、ステップST6にて、登録時識別情報と異なる乗りかご内識別情報があると判定した場合(ステップST6:Yes)、すなわち、乗りかご5に対して割り当てられた利用者とは異なる利用者が乗車している場合、報知装置20を制御して、少なくとも乗りかご5内にいる利用者のうちの1人が間違った乗りかご5に乗車している旨を報知した後(ステップST11)、ステップST7に移行する。
以上で説明したダブルデッキエレベータシステム1は、エレベータ4の乗りかご5の外部に設けられ、このエレベータ4が設けられる建物内の行先階を登録可能である乗場行先階登録装置11と、乗場行先階登録装置11によって行先階を登録した利用者を識別する登録時識別装置17と、乗りかご5に乗り込んだ利用者を識別する乗りかご識別装置18と、登録時識別装置17による識別結果と、乗りかご識別装置18による識別結果とに基づいて、乗場行先階登録装置11によって登録された行先階に応じた乗りかご5に、この行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する制御装置50とを備える。したがって、ダブルデッキエレベータシステム1は、例えば、利用者が登録した行先階に応じて割り当てられた正しい乗りかご5に乗り込んだことを確実に確認することができ、よって、運行効率を向上することができる。
ここで、上述のダブルデッキエレベータシステム1において、ダブル運転モードでは、上下の各乗りかごで応答可能な階が制限されるので、利用者が直接目的階に行くことができないことがある。この場合、利用者は目的階の1階床手前もしくは1階床先の階床で乗りかごから降り、そこから目的階へ階段またはエスカレーターを利用することとなる。階段やエスカレーターを一人で利用するのが困難な利用者、例えば車椅子利用者、台車利用者、及び、高齢者などの非通常利用者にとっては、非常に不便である。この場合、ダブルデッキエレベータシステム1においてダブル運転モードが設定されている場合であっても、非通常利用者が利用するダブルデッキエレベータについては、群管理から切り離してシングル運転モードに切り替えることが望ましい。更に、このシングル運転モードへの切り替えを行える利用者を、確実に非通常利用者に限定することが、利便性及び運行効率の点で望ましい。
そこで、本実施形態のダブルデッキエレベータシステム1では、制御装置50としての群管理制御装置2は、撮像装置30によって撮像された利用者の撮像情報から、当該利用者が非通常利用者であるか否かを画像認識により判定する。そして、群管理制御装置2は、利用者が非通常利用者であると判定した場合であって、かつ、当該非通常利用者による乗場行先階登録装置11に対する操作が検出された場合には、ダブルデッキエレベータの運行制御方式を、ダブル運転モードからシングル運転モードに切り替える。そして、群管理制御装置2は、制御信号を出力することで単体制御装置9を制御して、非通常利用者が待機する階床の乗場10へ、上下の各乗りかごのうち使用可能な乗りかごを移動させる。
これにより、本実施形態におけるダブルデッキエレベータシステムによれば、非通常利用者以外の利用者がダブル運転モードからシングルモード運転に切り替えられないように確実に非通常利用者であることを特定した上で、車椅子利用者等の非通常利用者がダブルデッキエレベータを利用する場合には、ダブル運転モードをシングル運転モードに切り替える(すなわち、ダブル運転時でも群管理から一台を切り離しシングル運転にする)ことができる。その結果、非通常利用者におけるダブルデッキエレベータの利便性をより向上させることが可能となる。
次に、図7のフローチャートを参照してダブルデッキエレベータシステム1における運行制御方式切替制御の一例を説明する。なお、これらの制御ルーチンは、数百μsないし数十ms毎の制御周期で繰り返し実行される。以下の制御は、基本的には、制御装置50を構成する群管理制御装置2及び各単体制御装置9において、それぞれの乗りかご5を対象として実行されるものである。なお、以下の図7に示す運行制御方式切替制御は、上述の図6のフローチャートに示した基本制御と並行して実行されるものである。
まず、群管理制御装置2は、撮像装置30によって撮像された利用者の撮像情報から、当該利用者が非通常利用者であるか否かを画像認識により判定する(ステップステップST21)。群管理制御装置2は、画像認識結果から、利用者が非通常利用者であると判定した場合(ステップステップST22:Yes)には、次のステップステップST23の処理へ移行する。一方、群管理制御装置2は、画像認識結果から、利用者が非通常利用者ではないと判定した場合(ステップステップST22:No)には、本処理をリターンする。
そして、群管理制御装置2は、非通常利用者による乗場行先階登録装置11に対する操作が検出されたか否かを判定する(ステップステップST23)。ステップステップST23において、群管理制御装置2は、乗場行先階登録装置11に対する操作として、非通常利用者が登録時識別装置17に対して利用者識別装置19に記憶された識別情報を読み取らせる操作を検出したか否か判定する。言い換えると、群管理制御装置2は、登録時識別装置17が読み取って出力した識別情報が非通常利用者を示すものであるか否かを判定する。また、ステップステップST23において、群管理制御装置2は、乗場行先階登録装置11に対する操作として、非通常利用者専用の所定ボタンを押下する操作を検出したか否かを判定してもよい。
群管理制御装置2は、ステップステップST23において、非通常利用者による乗場行先階登録装置11に対する操作が検出された場合(ステップステップST23:Yes)には、対象のエレベータ4に対して、ダブルデッキエレベータの運行制御方式を、ダブル運転モードからシングル運転モードに切り替える(ステップステップST24)。これにより、上述の図6の基本制御は、シングル運転モードに従って実行されることになる。この場合、図6に示す基本制御において、群管理制御装置2は、対象のエレベータ4を制御する単体制御装置9に対して制御信号を出力することで、群管理からの切り離しを行う。そして、群管理制御装置2は、制御信号を出力して単体制御装置9を制御することで、非通常利用者が待機する階床の乗場10へ、上下の各乗りかごのうち使用可能な乗りかごを移動させる。一方、群管理制御装置2は、非通常利用者による乗場行先階登録装置11に対する操作が検出されなかった場合(ステップステップST23:No)には、本処理をリターンする。
そして、対象のエレベータ4を制御する単体制御装置9は、非通常利用者が目的階にて降車完了したか否かを判定したら(ステップステップST25:Yes)、運行制御方式をダブル運転モードに戻し、群管理制御装置2に対して群管理に組み込むように制御信号を出力する(ステップS26)。その後、本処理をリターンする。
なお、以上で説明した乗場行先階登録装置11は、図8に例示するように、複数の入力スイッチ15a、表示部16に替えて、入力装置であると共に文字や図形などの種々の情報を画像として表示可能である表示装置としても兼用される入力タッチパネル15cを含んで構成されてもよい。この場合、登録時識別装置17は、乗場行先階登録装置11における入力タッチパネル15cの側方に組み込まれている。また、上述の撮像装置30及び非通常利用者専用の所定ボタン15bについても、乗場行先階登録装置11における入力タッチパネル15cの側方に組み込まれている。
また、以上の説明では、乗りかご5内の利用者を照合する制御を行う制御装置は、単体制御装置9であるものとして説明したが、これに限らない。このダブルデッキエレベータシステム1は、群管理制御装置2が各単体制御装置9から乗りかご識別装置18から入力される乗りかご内識別結果に関する信号を受け取って、群管理制御装置2側で各乗りかご5に割り当てられた利用者が全員乗り込んだか否かの判定を行って、判定結果を各単体制御装置9に出力するようにしてもよい。
また、このダブルデッキエレベータシステム1は、乗場行先階登録装置11が登録装置及び登録時識別装置として兼用されるものとして説明するが、これに限らない。このダブルデッキエレベータシステム1は、例えば、入力スイッチ15aと登録時識別装置17とが別体に構成され、登録装置と登録時識別装置とが別体に構成されるものであってもよい。また、以上の説明では、第1報知装置及び第2報知装置は、報知装置20によって兼用されるものとして説明したが、それぞれ別体でもよい。
[実施形態2]
図9は、実施形態2に係るダブルデッキエレベータシステムの行先階登録装置の概略構成例を示す斜視図である。実施形態2に係るダブルデッキエレベータシステムは、登録装置と登録時識別装置と撮像装置とがセキュリティゲートに組み込まれて兼用される点で実施形態1とは異なる。その他、上述した実施形態と共通する構成、作用、効果については、重複した説明はできるだけ省略する。
図9に示す本実施形態のダブルデッキエレベータシステム201は、登録装置、登録時識別装置、及び撮像装置として兼用される行先階登録装置211を備える。本実施形態の行先階登録装置211は、セキュリティゲート220に組み込まれて一体で構成される。本実施形態のセキュリティゲート220は、いわゆるフラッパーゲートであり、例えば、このダブルデッキエレベータシステム201が適用される建物の出入口等に設置される。
このセキュリティゲート220に組み込まれた行先階登録装置211は、文字や図形などの種々の情報を画像として表示可能である表示部216や、識別情報を読み取る読取部221、セキュリティゲート220を通過する利用者を撮像する撮像部231等を含んで構成される。この行先階登録装置211は、読取部221によって、利用者識別装置19に記憶されている識別情報を読み取って、この読み取った識別情報に基づいて、行先階を登録すると共にこの行先階を登録した利用者を識別する。利用者識別装置19は、利用者を識別するための識別番号等の情報が識別情報として事前に記憶されている。またさらに、利用者識別装置19は、識別情報に対応する行先階等も事前に記憶されている。行先階登録装置211は、例えば、電磁界、電波あるいは赤外線などを用いた無線通信によって利用者識別装置19と情報をやりとりする。この他、行先階登録装置211は、撮像部231による撮像情報を群管理制御装置2に出力する。これにより、群管理制御装置2は、セキュリティゲート220を通過した利用者が非通常利用者であるか否かの判定処理を行うことが可能となる。
このダブルデッキエレベータシステム201は、利用者がセキュリティゲート220にて行先階登録装置211の読取部221に、利用者識別装置19に記憶されている識別情報を読み取らせることで、この利用者による操作入力に応じて、行先階登録装置211が読み取った識別情報に対応して事前に設定されている行先階の呼び登録信号を群管理制御装置2に出力し行先階を呼び登録する。
利用者は、セキュリティゲート220にて、行先階登録装置211の読取部221によって、利用者識別装置19の識別情報を読み取らせることで、行先階登録装置211は、セキュリティゲート220の動作と連動して、識別情報に対応して事前に設定されている行先階を呼び登録する。そして、行先階登録装置211は、群管理制御装置2の制御によって、表示部216に配車情報等を表示する。さらにこのとき、行先階登録装置211は、読み取った識別情報に基づいて、行先階を登録した利用者を識別する。行先階登録装置211は、識別した利用者の識別情報を登録時識別結果として群管理制御装置2に出力する。
そして、各単体制御装置9は、行先階登録装置211による登録時識別結果と、乗りかご識別装置18による乗りかご内識別結果とに基づいて、乗りかご5に割り当てられた利用者が当該乗りかご5に乗り込んだか否かを判定する。そして、各単体制御装置9は、上記で説明した実施形態と同様にこの判定結果に応じて種々の制御を実行する。
以上で説明したダブルデッキエレベータシステム201では、行先階登録装置211は、セキュリティゲート220に組み込まれて登録装置と登録時識別装置、及び撮像装置として兼用され、利用者識別装置19に記憶されている識別情報を読み取って、この読み取った識別情報に基づいて、行先階を登録すると共に当該行先階を登録した利用者を識別する。このような構成のダブルデッキエレベータシステム201であっても、例えば、利用者が登録した行先階に応じて割り当てられた正しい乗りかご5に乗り込んだことを確実に確認することができ、よって、運行効率を向上することができる。更に、行先階登録装置211は、セキュリティゲート220を通過した利用者を撮像部231によって撮像して撮像情報を制御装置へ送信することで、当該利用者が非通常利用者であるか否かを制御装置50側に判定させることができる。これにより、非通常利用者のみに切替えが許可されているダブル運転モードからシングル運転モードへの切替制御を確実に行わせることが可能になる。
なお、上述した実施形態に係るダブルデッキエレベータシステムは、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
以上で説明した登録時識別装置、乗りかご識別装置は、それぞれ利用者を識別することができる構成であれば上記の構成に限られない。登録時識別装置、乗りかご識別装置は、例えば、生体認証や暗証番号の入力等によって利用者を識別する構成であってもよい。また、以上で説明したダブルデッキエレベータシステムでは、利用者識別装置としてICカードを一例に説明したが、これに限定されない。利用者識別装置は、RFIDタグ等が内蔵され、かつ、ディスプレイやスピーカー等の報知手段を備えた携帯端末装置(例えば、携帯電話、タブレット端末等)であってもよい。
以上で説明した実施形態に係るダブルデッキエレベータシステムによれば、利便性及び運行効率を向上することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1、201 ダブルデッキエレベータシステム
2 群管理制御装置
3 エレベータ群
4 エレベータ
5 乗りかご
9 単体制御装置
10 乗場
11 乗場行先階登録装置(登録装置)
12 号機識別標識装置
13 乗場行先階表示装置
14 かご内行先階表示装置
17 登録時識別装置
18 乗りかご識別装置
19 利用者識別装置
20 報知装置
30 撮像装置
50 制御装置
211 行先階登録装置(登録装置、登録時識別装置、撮像装置)
220 セキュリティゲート

Claims (4)

  1. 上下に連結された2つの乗りかごを有するダブルデッキエレベータの外部に設けられ、当該ダブルデッキエレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である登録装置と、
    上下の各乗りかごを1階床おきに応答させるダブル運転モードにて、利用者により登録された前記行先階に応じて割り当てられた前記乗りかごを、当該利用者が待機する前記ダブル運転モードにおいて停止可能な所定の階床の乗場へ移動させる制御装置と、
    前記登録装置によって前記行先階を登録した前記利用者を撮像する撮像装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記撮像装置によって撮像された前記利用者の撮像情報から、当該利用者が非通常利用者であるか否かを画像認識により判定し、
    前記利用者が前記非通常利用者であると判定した場合であって、かつ、当該非通常利用者による前記登録装置に対する操作が検出された場合には、前記ダブルデッキエレベータの運行制御方式を、前記ダブル運転モードから、上下の各乗りかごの一方のかごを未使用にして他方の乗りかごを各階に応答させるシングル運転モードに切り替えた上で、前記非通常利用者が待機する階床の前記乗場へ、前記上下の各乗りかごのうち使用可能な前記他方の乗りかごを移動させることを特徴とするダブルデッキエレベータシステム。
  2. 前記登録装置は、前記利用者を識別するための識別情報が事前に記憶された利用者識別装置から、当該識別情報を読み取ることで識別する登録時識別装置を設けており、
    前記登録装置に対する操作とは、前記非通常利用者が前記登録時識別装置に対して前記利用者識別装置に記憶された前記識別情報を読み取らせる操作である請求項1に記載のダブルデッキエレベータシステム。
  3. 前記登録装置は、前記非通常利用者専用の所定ボタンを設けており、
    前記登録装置に対する操作とは、前記非通常利用者が前記所定ボタンを押下する操作である請求項1に記載のダブルデッキエレベータシステム。
  4. 前記非通常利用者は、車椅子利用者、台車利用者、及び、高齢者のうち少なくとも1つを含む請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載のダブルデッキエレベータシステム。
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