JP4605372B2 - ガスケットによる密封構造 - Google Patents

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本発明は、例えばデジタルカメラや携帯電話機等、携帯用電子機器に組み込まれるハードディスクドライブ装置(以下、HDDという)等、小型の精密機器におけるベースとカバーの間をガスケットで密封する密封構造に関する。
HDDは、磁気ディスクへのデータの書き込み及び読み出しの妨げとなる塵埃や水分が外部から侵入するのを、極力防止しなければならない。このため、磁気ディスクや、データ読み出し及び書き込み用のヘッド及びその駆動装置等が収められているベースと、これを密閉するカバーとの間には、ガスケットが介在されている。
図3、図4及び図5は、それぞれガスケットによる密封構造の従来技術を示す部分断面図である。図3において、参照符号100は、HDDにおけるベース、参照符号110はカバーである。ベース100は、不図示の磁気ディスクや磁気ヘッド及びその駆動装置等が収められる収納部Aが、側周壁101によって囲まれている。また、カバー110は、例えばステンレス鋼やアルミニウム等の金属板のプレス成形により製作されたものであって、その内側面に、側周壁111の内周に沿って、ゴム状弾性材料からなる無端形状のガスケット120が一体的に成形されている。
ガスケット120は、ベース100の側周壁101の上端面に密接されるシールリップ121を有するものであって、カバー110の内側面に液状の接着剤を塗布し、カバー110を金型内にセットして、接着剤の塗布された面にガスケット120の材料となる組成物を射出成形することで、カバー110に一体形成したものである(例えば特許文献1参照)。
また、ガスケット120の製作方法としては、吐出ノズルを備えたディスペンサでカバー110の内側面に、ガスケット120の材料となる液状エラストマーを、一筆書きのようにして塗布し、これを紫外線や熱によって架橋硬化させる方法や、あるいは予めガスケット120をカバー110とは別体で成形しておき、後からカバーに接着等により取り付ける方法も採用されている(例えば特許文献2参照)。
特開2004−36630号公報 特開2000−302160号公報
ここで、近年の電子機器の急速なモバイル技術の発達において、デジタルカメラや携帯電話機等についても、近年、ますますデータ記憶容量の大容量化及び記憶媒体の軽薄短小化が要求されており、そのデータ記憶媒体として超小型のHDDの開発が進んでいる。そして、HDDのベース100は、従来はアルミダイキャスト製であったが、ディスクサイズが1.8inch以下のものは、省スペースの目的で、肉厚tが0.2〜0.5mm程度の金属板をプレス成形したものが主流となっている。
ところが、図3あるいは図4のように、シールリップ121をベース100の側周壁101の上端面に密接させるものは、ベース100が上述のような薄肉の金属板のプレス成形品である場合、シールリップ121の密接幅(シール面の幅)が狭く、しかも、ベース100の側周壁101の上部に、プレス成形の過程で発生した反りやカエリ101aが残存するため、ガスケット120を全周均一に圧縮することが困難である。このため、面圧不足部分や、密接幅の過小部分を生じて、優れた密封性を確保することが困難であった。
このような問題を解消するには、図5のように、ベース100の側周壁101の上部に、シールフランジ102を屈曲形成することが有効であるが、プレス工程が複雑になるため、上述の超小型HDDのように、ベース100が小型になるほど、加工が難しく、しかもシールフランジ102の形成によってカバー110のサイズも大きくなってしまうので、小型化を阻害するものであった。
また、カバー110の内側面に、ディスペンサのノズルから液状エラストマーを一筆書きのようにして押し出して塗布し、これを架橋硬化させることによりガスケット120を製作する場合は、上述の超小型HDDのように、カバー110が小型になるほど、ノズルがカバー110の側周壁111と干渉しやすくなる。また、ガスケット120の成形面が狭いため、成形が困難になるといった問題がある。
更に、予めガスケット120をカバー110とは別体で成形しておき、後からカバー110に接着剤により貼り付ける方法では、上述の超小型HDDのように、カバー110及びガスケット120が小型になるほど貼り付けが困難になるといった問題がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、小型の精密機器におけるベースとカバーの間をガスケットで密封する密封構造において、優れた密封性を確保することができ、しかもガスケットを容易に製作可能とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るガスケットによる密封構造は、側周壁を有するベースと、このベースに前記側周壁の内周の収納部を閉塞するように結合されるカバーとの間を、ゴム状弾性材料からなるガスケットを介して密封する密封構造であって、前記ガスケットが、前記ベースの側周壁の端縁部に一体成形されると共に、前記カバーの底壁の内側面に密接されるシールリップを備えるものであり、前記ガスケットから、前記ベースの側周壁を被覆するゴム状弾性材料からなる弾性層が一体に延在され、互いに同一平面状をなす前記シールリップの外周面及び前記弾性層の外周面が、前記カバーの側周壁の内周面に密嵌されることを特徴とする。
請求項1の発明に係るガスケットによる密封構造によれば、ベースの側周壁の端縁部に一体成形されたガスケットが、カバーの底壁の内側面に密接されるものであり、前記ガスケットから、前記ベースの側周壁を被覆するゴム状弾性材料からなる弾性層が一体に延在されたため、前記ベースが小型で、あるいは前記側周壁の肉厚が薄いものであっても、十分なシール幅が確保されると共に、全周均一に圧縮できるので、優れた密封性を奏することができ、前記側周壁へのガスケット及び弾性層からなる成形体を、容易に成形することができる。しかも、前記弾性層に緩衝機能を与えることができるので、これによって、ベースとカバーにより画成された収納部内の機器等への衝撃を有効に吸収することができる。
また、互いに同一平面状をなすシールリップの外周面及び前記弾性層の外周面が、カバーの側周壁の内周面に密嵌されるので、広いシール幅を確保することができる。
図1は、本発明に係るガスケットによる密封構造の実施の形態を示す要部断面図、図2は、図1の形態における形状変更例を示す要部断面図である。まず図1において、参照符号1は、不図示の磁気ディスクや磁気ヘッド及びその駆動装置等が収められる収納部Aを有するベース、参照符号2は、このベース1に前記収納部Aを閉塞するように、不図示の複数の螺子部材を介して結合されるカバーであり、これらベース1とカバー2によって、HDDの外殻ケースが構成されている。
ベース1は、例えば肉厚tが0.2〜0.5mm程度のステンレス鋼あるいはアルミニウム等の金属板のプレス成形により製作されたものであって、底壁11と、その外周に沿って略垂直に屈曲形成された側周壁12からなり、平面形状(図1の上方からの投影形状)が、略長方形をなすものである。
カバー2も、例えばステンレス鋼あるいはアルミニウム等の金属板のプレス成形により製作されたものであって、底壁21と、その外周に沿って略垂直に屈曲形成された側周壁22からなる。そしてこのカバー2は、ベース1に外嵌めされるものであり、すなわち図示の組み合わせ状態において、カバー2の側周壁22は、ベース1の側周壁12の外周側を包囲するように延びている。
ベース1の側周壁12の端縁部12aには、ゴム状弾性材料からなるガスケット3が一体的に設けられている。このガスケット3は、例えば、所定の金型(不図示)内に、予め加硫接着剤を塗布したベース1をセットして、このベース1の側周壁12の端縁部(端面)12aと金型内面との間に画成されたキャビティに、ガスケット3の材料となる未加硫ゴムを射出することによって、ベース1と一体に成形されたものである。
ガスケット3は、ベース1の側周壁12の立ち上がり方向へ突出したシールリップ31を有し、幅方向の肉厚がこのシールリップ31の肉厚及び前記側周壁12の肉厚tよりも大きい基部32において前記端縁部12aに加硫接着されている。基部32からは、弾性層33,34が延在されており、前記側周壁12の外周面及び内周面に一体的に加硫接着されている。そしてこのうち、ベース1の側周壁12の外周面を被覆している弾性層33は、少なくともベース1の平面形状(図1の上方からの投影形状)における四隅部では、底壁11の外周部に達しており、この部分は、ベース1ひいてはHDDを防振支持するマウント部33aとなっている。
以上のように構成された実施の形態は、不図示の螺子部材によるベース1とカバー2の結合状態において、ガスケット3のシールリップ31が、カバー2の底壁21の内側面21aに所定のつぶし代をもって密接されると共に、シールリップ31の外周面31a及び弾性層33の外周面33bが、カバー2の側周壁22の内周面に密嵌されるものである。このため、十分なシール幅が確保される。しかも、ベース1の側周壁12の肉厚tが小さくても、弾性層33,34によって、実質的にガスケット3の基部32の肉厚は前記側周壁12の肉厚tよりも大きなものとなっており、したがって、シールリップ31の肉厚もある程度大きくして、カバー2の底壁21に対するシールリップ31の十分な密接幅を確保することができると共に、全周均一に圧縮することができ、その結果、安定した密封性を奏することができる。
また、この形態において、ガスケット3は、例えば所定の金型(不図示)内に、予め加硫接着剤を塗布したベース1をセットして、このベース1の側周壁12と金型内面との間に画成されたキャビティに、ガスケット3の材料となる未加硫ゴムを射出することによって、ベース1と一体に成形されるが、弾性層33,34によって、実質的にガスケット3の肉厚は前記側周壁12の肉厚tよりも大きいため、ベース1が小型で薄肉のものであっても、ガスケット3を容易に一体成形することができる。
そして、ガスケット3の弾性層33が、ベース1の四隅部を防振支持するマウント部33aを有するため、ゴム状弾性材料からなる緩衝部材を別途に取り付ける必要がない。
また、図2のものも、基本的には先に説明した図1と同様であるが、シールリップ31の肉厚が基部32の肉厚と同等に形成されており、このためカバー2の底壁21の内側面21aに対する一層大きな密接幅を確保することができる。
本発明に係るガスケットによる密封構造の実施の形態を示す要部断面図である。 図1の形態における形状変更例を示す要部断面図である。 ガスケットによる密封構造の従来技術を示す部分断面図である。 ガスケットによる密封構造の他の従来技術を示す部分断面図である。 ガスケットによる密封構造の他の従来技術を示す部分断面図である。
1 ベース
11,21 底壁
12,22 側周壁
12a 端縁部
2 カバー
3 ガスケット
31 シールリップ
32 基部
33,34 弾性層
33a マウント部
A 収納部

Claims (1)

  1. 側周壁(12)を有するベース(1)と、このベース(1)に前記側周壁(12)の内周の収納部(A)を閉塞するように結合されるカバー(2)との間を、ゴム状弾性材料からなるガスケット(3)を介して密封する密封構造であって、前記ガスケット(3)が、前記ベース(1)の側周壁(12)の端縁部(12a)に一体成形されると共に、前記カバー(2)の底壁(21)の内側面(21a)に密接されるシールリップ(31)を備えるものであり、前記ガスケット(3)から、前記ベース(1)の側周壁(12)を被覆するゴム状弾性材料からなる弾性層(33,34)が一体に延在され、互いに同一平面状をなす前記シールリップ(31)の外周面(31a)及び前記弾性層(33)の外周面(33b)が、前記カバー(2)の側周壁(22)の内周面に密嵌されることを特徴とするガスケットによる密封構造。
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