JP4603030B2 - 半導体装置 - Google Patents
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本発明の第2の半導体装置は、同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、レベルシフタ回路ブロックは、共通電源論理回路ブロックと論理回路ブロックとの間に配置され、レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、レベルシフタ回路は、第1の電源電位と第1の電源電位より高い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、第1の電源電位と第2の電源電位より高い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、入力信号の非反転信号と反転信号を入力し出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つのPチャネルトランジスタのソースに接続された第1のPチャネルMOSトランジスタと、を備えていて、制御線は、第2の電源配線の電源供給が停止した場合に第1のPチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、第1のPチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する第2の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする。
本発明の第4の半導体装置は、同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、レベルシフタ回路ブロックは、共通電源論理回路ブロックと論理回路ブロックとの間に配置され、レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、レベルシフタ回路は、第1の電源電位と第1の電源電位より低い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、第1の電源電位と第2の電源電位より低い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、入力信号の非反転信号と反転信号を入力し出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つのNチャネルトランジスタのソースに接続された第1のNチャネルMOSトランジスタと、を備えていて、制御線は、第2の電源配線の電源供給が停止した場合に第1のNチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、第1のNチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する第2の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする。
これらの構成によれば、論理ブロック内に複数電源を有する場合に対して、複数の電源配線を的確に配置し、電源配線の引回しによるレイアウト面積の増加を抑制することが可能となる。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるレベルシフタ回路の第1の構成例を示す回路図である。図1において、1,2,11はインバータ、21,22は第1,第2のNチャネルMOSトランジスタ、31,32は第1,第2のPチャネルMOSトランジスタ、41は高電源電圧VDDH(第3の電源電位)を供給する電源線、42は低電源電圧VDDL(第2の電源電位)を供給する電源線、43はグラウンド電圧GND(第1の電源電位)を供給する電源線であり、VDDH>VDDL>GNDである。以上は図13の従来例と同様である。33,34は第4,第3のPチャネルMOSトランジスタ、61は抵抗、71はカレントミラー増幅回路、81は電源線41から供給される高電源電圧VDDHのレベル変化に応じてPチャネルMOSトランジスタ34のゲート電位を制御する制御回路である。なお、入力信号iは低電源電圧VDDLにより動作する第1の信号処理回路(図示せず)から入力され、出力信号oは高電源電圧VDDHにより動作する第2の信号処理回路(図示せず)へ出力される。また、インバータ1および2は入力信号iの反転・非反転回路を構成し、インバータ2の出力信号は入力信号iの非反転信号であり、インバータ1の出力信号は入力信号iの反転信号となる。
図4は本発明の第2の実施の形態におけるレベルシフタ回路の第1の構成例を示す回路図である。図4において、28は出力固定用のNチャネルMOSトランジスタ、36は第5のPチャネルMOSトランジスタ、91は制御線であり、その他の図1と対応する部分には同一符号を付し、説明を省略する。また、図4中に示したカレントミラー増幅回路71aの内部詳細図において、25,26,27,40は第3,第4,第5,第6のNチャネルMOSトランジスタ、38,39は第6,第7のPチャネルMOSトランジスタ、62,63は抵抗であり、G33/G34はPチャネルMOSトランジスタ33と34のゲートに接続されることを示す。
図9は第3の実施の形態における半導体装置のレイアウト図である。図9において、103,104は論理回路ブロック、111はGND配線、112〜115はそれぞれGND以外の異なる電位を供給する電源配線、122は共通電源論理回路ブロック、131はレベルシフタ回路ブロックである。
図11は第4の実施の形態における半導体装置のレイアウト図である。図11において、201,202,203は異なる電源電圧で動作する論理回路ブロック204と論理回路ブロック205との間の配線であり、それぞれの配線201,202,203は、例えば図11(b)に示すように、レベルシフタ回路のインバータ1と2の出力信号線で構成される。
21〜28,40 NチャネルMOSトランジスタ
31〜39 PチャネルMOSトランジスタ
41,42,43 電源
51 参照電圧端子
52,53 ゲート端子
61,62,63 抵抗
71,71a カレントミラー増幅回路
81,82,83 制御回路
91 制御線
101,103,104,204,205 論理回路ブロック
111 GND配線
112,113,114,115 電源配線
122 共通電源論理回路ブロック
131 レベルシフタ回路ブロック
201,202,203 ブロック間の配線
Claims (12)
- 同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、
前記共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、
レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、
前記レベルシフタ回路ブロックは、前記共通電源論理回路ブロックと前記論理回路ブロックとの間に配置され、
前記レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、
前記レベルシフタ回路は、
第1の電源電位と前記第1の電源電位より高い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、前記第1の電源電位と前記第2の電源電位より高い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、
前記入力信号の非反転信号と反転信号を入力し前記出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、
前記レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つの前記Pチャネルトランジスタのソースに接続された第1のPチャネルMOSトランジスタと、
を備えていて、
前記制御線は、前記第2の電源配線の電源供給が停止した場合に前記第1のPチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、
前記第1のPチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する前記第3の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする半導体装置。 - 同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、
前記共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、
レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、
前記レベルシフタ回路ブロックは、前記共通電源論理回路ブロックと前記論理回路ブロックとの間に配置され、
前記レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、
前記レベルシフタ回路は、
第1の電源電位と前記第1の電源電位より高い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、前記第1の電源電位と前記第2の電源電位より高い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、
前記入力信号の非反転信号と反転信号を入力し前記出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、
前記レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つの前記Pチャネルトランジスタのソースに接続された第1のPチャネルMOSトランジスタと、
を備えていて、
前記制御線は、前記第2の電源配線の電源供給が停止した場合に前記第1のPチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、
前記第1のPチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する前記第2の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする半導体装置。 - 同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、
前記共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、
レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、
前記レベルシフタ回路ブロックは、前記共通電源論理回路ブロックと前記論理回路ブロックとの間に配置され、
前記レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、
前記レベルシフタ回路は、
第1の電源電位と前記第1の電源電位より低い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、前記第1の電源電位と前記第2の電源電位より低い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、
前記入力信号の非反転信号と反転信号を入力し前記出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、
前記レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つの前記Nチャネルトランジスタのソースに接続された第1のNチャネルMOSトランジスタと、
を備えていて、
前記制御線は、前記第2の電源配線の電源供給が停止した場合に前記第1のNチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、
前記第1のNチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する前記第3の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする半導体装置。 - 同じ電源電圧で動作する複数の論理回路からなる共通電源論理回路ブロックと、
前記共通電源論理回路ブロックと異なる電源電圧で動作する論理回路ブロックと、
レベルシフタ回路を形成したレベルシフタ回路ブロックとを備えた半導体装置であって、
前記レベルシフタ回路ブロックは、前記共通電源論理回路ブロックと前記論理回路ブロックとの間に配置され、
前記レベルシフタ回路ブロックには、第1の電源電位を供給する第1の電源配線、第2の電源電位を供給する第2の電源配線、第3の電源電位を供給する第3の電源配線、および制御線が配置され、
前記レベルシフタ回路は、
第1の電源電位と前記第1の電源電位より低い第2の電源電位との差を振幅とする入力信号を、前記第1の電源電位と前記第2の電源電位より低い第3の電源電位との差を振幅とする出力信号に変換するレベルシフタ回路であって、
前記入力信号の非反転信号と反転信号を入力し前記出力信号を出力する、少なくとも2つのNチャネルMOSトランジスタと少なくとも2つのPチャネルMOSトランジスタを備えたレベルシフタ回路と、
前記レベルシフタ回路を構成する少なくとも2つの前記Nチャネルトランジスタのソースに接続された第1のNチャネルMOSトランジスタと、
を備えていて、
前記制御線は、前記第2の電源配線の電源供給が停止した場合に前記第1のNチャネルMOSトランジスタがオフするように、所定の制御電圧が印加される制御線であり、
前記第1のNチャネルMOSトランジスタのゲート電位が、動作モードに応じて変化する前記第2の電源電位の変化に応じて制御を行う制御回路によって制御されることを特徴とする半導体装置。 - 前記制御回路は、
ソースを第3の電源電位に接続した第2のPチャネルMOSトランジスタと、
前記第2のPチャネルMOSトランジスタのドレインと第1の電源電位との間に接続した抵抗と、
プラス側入力端に前記第2のPチャネルMOSトランジスタのドレインを接続し、マイナス側入力端に参照電圧を接続し、出力端を前記第2のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続したカレントミラー増幅回路とからなり、
前記第2のPチャネルMOSトランジスタのゲートを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続したことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記制御回路は、
ソースを第3の電源電位に接続しドレインおよびゲート間を接続した第2のPチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第2のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続し、ソースを第1の電源電位に接続し、ゲートに飽和領域で動作する電圧を印加するようにした第1のNチャネルMOSトランジスタとからなり、
前記第2のPチャネルMOSトランジスタのゲートを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続したことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記制御回路は、
ソースを第2の電源電位に接続しドレインおよびゲート間を接続した第2のPチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第2のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続し、ソースを第1の電源電位に接続し、ゲートに飽和領域で動作する電圧を印加するようにした第1のNチャネルMOSトランジスタと、
ソースを第3の電源電位に接続しゲートを前記第2のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続した第3のPチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第3のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続し、ソースを前記第1の電源電位に接続し、ゲートに飽和領域で動作する電圧を印加するようにした第2のNチャネルMOSトランジスタとからなり、
前記第3のPチャネルMOSトランジスタのドレインを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続したことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。 - 前記レベルシフタ回路は、
ソースを第3の電源電位に接続しドレインを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続した第3のPチャネルMOSトランジスタを設け、前記第2の電源配線の電源供給を停止する際に前記制御線により前記第3のPチャネルMOSトランジスタをオンにするとともにカレントミラー増幅回路の動作を停止させるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。 - 前記カレントミラー増幅回路は、
ソースを前記第3の電源電位に接続し、ゲートおよびドレイン間を接続した第4のPチャネルMOSトランジスタと、
ソースを前記第3の電源電位に接続し、ゲートを前記第4のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続し、ドレインを前記カレントミラー増幅回路の出力端とした第5のPチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第4のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続し、ゲートを前記カレントミラー増幅回路のプラス側入力端とした第1のNチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第5のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続し、ゲートを前記カレントミラー増幅回路のマイナス側入力端とした第2のNチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第1および第2のNチャネルMOSトランジスタのソースに接続し、ソースを第1の電源電位に接続した第3のNチャネルMOSトランジスタと、
ドレインを前記第3の電源電位に接続した第4のNチャネルMOSトランジスタと、
前記第4のNチャネルMOSトランジスタのソースと前記第1の電源電位との間に接続され前記第3のNチャネルMOSトランジスタのゲートに飽和領域で動作する電圧を印加するための分圧用の抵抗とからなり、
前記第2の電源配線の電源供給を停止する際に前記制御線により前記第4のNチャネルMOSトランジスタをオフにして動作を停止させるようにしたことを特徴とする請求項8に記載の半導体装置。 - 前記レベルシフタ回路は、
ソースを第3の電源電位に接続しドレインを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続した第3のPチャネルMOSトランジスタを設け、前記第2の電源配線の電源供給を停止する際に前記制御線により前記第3のPチャネルMOSトランジスタをオンにすることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。 - 前記レベルシフタ回路は、
ソースを第3の電源電位に接続しドレインを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続した第4のPチャネルMOSトランジスタを設け、前記第2の電源配線の電源供給を停止する際に前記制御線により前記第4のPチャネルMOSトランジスタをオンにすることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。 - ソースを第1の電源電位に接続し、ドレインを前記レベルシフタ回路の出力信号線に接続し、ゲートを第1のPチャネルMOSトランジスタのゲートに接続した出力固定用のNチャネルMOSトランジスタを設け、
前記第2の電源配線の電源供給を停止する際に前記制御線により前記出力固定用のNチャネルMOSトランジスタをオンにすることを特徴とする請求項1、2、および5〜11のいずれか1項に記載の半導体装置。
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