JP4599968B2 - 盤の箱体の結合構造 - Google Patents

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この発明は、配電盤や制御盤等の盤の箱体の結合構造に関するものである。
配電盤や制御盤等の盤の箱体を組み立てる場合、その部材を結合する手段として溶接、ねじによる締結、リベット等が一般的である。図6及び図7は特許文献1に示された薄形屋外用配電盤の縦断側面図及び構成部材の分解斜視図を示し、配電盤本体1は、箱骨組体2、後面板3、側面板4、屋根ユニット5、防水枠6、扉7、基礎ベース8によって構成されている。又、箱組立体2は、少なくとも左右各2本の縦フレーム9と、縦フレーム9の上下端を連結する奥行フレーム10と、縦フレーム9の上端部をコーナ金具11を介してリベットで連結した幅フレーム12と、縦フレーム9の下端にコーナ金具11を介してリベットで取り付けられた床板13により構成されている。
縦フレーム9には差込部を形成し、奥行フレーム10には差込溝穴を設け、差込部を差込溝穴へ嵌入することにより前後の縦フレーム9を連結する。左右の縦フレーム9を連結する幅フレーム12はコーナ金具11を介して連結され、縦フレーム9の下端はコーナ金具11を介して床板13に連結され、これらの部材の固定はいずれもリベットで行なわれる。床板13は四方に折曲縁部13aが形成され、この折曲縁部13aとコーナ金具11とにより縦フレーム9の下端が連結される。後面板3は一枚の平板であって、後部の縦フレーム9、これを連結する幅フレーム12、床板13の折曲縁部13aの後面と接着材により接着し、リベットにより固定している。こうして、縦フレーム9、奥行フレーム10、幅フレーム12及び床板13からなる箱骨組体2は、後面板3と一体化される。コーナ金具11には、配電盤全体を吊り上げる吊具取付穴及び基礎ベース8の取付穴が設けられる。
屋根ユニット5は、箱骨組体2の上部に多数の通気孔14aを設けた天井板14を介して載置固定されており、前後端に折曲垂下部15aを形成した屋根板15と、屋根板15を天井板14を介して箱骨組体2に固定する屋根受フレーム16と、折曲垂下部15aと屋根受フレーム16間で外部を下向きにして傾斜して固定された屋根支えフレーム17からなり、屋根受フレーム16と屋根板15との接合面は接着材とリベットを用いて固定され、屋根支えフレーム17の端面と折曲垂下部15a及び屋根受フレーム16とはリベットを用いて固定される。防水枠6は断面L字状の4本の部材からなり、左右の2本を前面縦フレーム9の内側へ嵌め込んでリベットで固定し、上下2本は前面幅フレーム12の内側へ嵌め込んでリベットで固定し、角部となる接続部は防水用シーリング剤を注入して連続させる。防水枠6の片側にはヒンジ18を設け、ヒンジ18に扉7を取り付ける。前後一対の基礎ベース8は鋼板を断面コ字状に折曲して形成され、その上面には床板13に設けた通気孔に連続する通気孔が配設される。19は基礎ベース8の上部外端面に取り付けた水切り板であり、雨水が基礎ベース8に直接当たり、配電盤内に水気が浸入するのを防止する。
特許第3182041号公報
上記したように、従来の盤の箱体の結合構造においては、部材の結合手段としてリベット、ねじ、溶接等が用いられ、さらに接着材が用いられる。このうち、溶接が最も多く用いられるが、溶接は道具が必要であり、製作場所が限定され、また専門技能者でないと作業ができない。この点、接着材は使用量を誤らなければ、一般人でも作業が可能であり、またリベットとの併用も効果的である。しかし、接着材については、作業基準上の問題があってあまり積極的に使用されなかった。即ち、接着材は絶縁性であり、組立体の電気的結合を弱める。又、必要な箇所のみに確実に接着材を施すことが困難である(接着材は必要以上に流れることがあり、また時間を掛けて作業をしては接着材を用いる意味が薄れる。)。また、接着材には最適塗布量があるが、作業中に常にその量を維持することは困難であり、計量器を用いると手間が掛かる。さらに、接着材は硬化が早いと、複数の部材の接合途中で固まってしまい、接着材が無駄使いになる。又、硬化が遅いと、次の作業に進めず、作業効率が悪くなるので、15分程度で固まる接着材が一般的である。このため、接着工程が15分程度で接着材を使い切るようでないと、接着材の歩留まりが悪くなる。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、接着材を必要箇所のみに施すことができるとともに、適量とすることができ、かつ接着作業を短時間で行なうことができて接合前の接着材の硬化を防止することができる盤の箱体の結合構造を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る盤の箱体の結合構造は、結合する二つの部材のうちの一方の部材に裏側に接着材の計量カップを形成する凸部を設けるとともに、結合する他方の部材にこの凸部と嵌合する凹部を設け、これら凸部及び凹部の中心に挿通孔を設け、一方の部材の凸部を他方の部材の凹部に嵌合するとともに、前記凸部及び凹部の挿通孔にカシメリベットを挿通し、一方の部材の凸部の裏側の計量カップに接着材を注入してカシメリベットをカシメることによりカシメリベットと接着材とにより二つの部材を結合したものである。
請求項2に係る盤の箱体の結合構造は、盤の箱体の構成部材の一部である二つの部材間の結合において、一方の部材に接着材の計量カップを形成する凹部を設けるとともに、該凹部に接着材の注入孔を設け、かつ一方又は他方の部材における一方の部材の凹部に対応した部分に、前記注入孔と中心を異ならせた溢れ孔を設け、前記注入孔から凹部に注入した接着材により二つの部材を結合したものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、一方の部材の凸部の裏側に形成した計量カップに接着材を注入するので、適量の接着材を必要箇所のみに施すことができ、接着作業を短時間で行なうことができ、接合前の接着材の硬化を防止することができる。又、結合する二つの部材を接着材により接着するとともに、カシメリベットによりカシメるので、結合強度を高めることができる。
請求項2によれば、盤の箱体の一部を構成する二つの部材において、一方の部材に接着材の計量カップを形成する凹部を設けるとともに、該凹部に接着材の注入孔を設け、かつ一方又は他方の部材における一方の部材の凹部に対応した部分に接着材の溢れ孔を設けており、接着材は注入孔から凹部内に注入して溢れ孔から溢れさせれば良く、適量の接着材を必要箇所だけに施すことができ、また接着材の注入作業を円滑に行なうことができ、接合前の接着材の硬化も防止される。
特に、注入孔と溢れ孔の中心を異ならせたので、接着材が広がり易くなり、接着材による接着を短時間で行なうことができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)はこの発明の実施最良形態1による盤の箱体の結合構造の一部を構成する二つの部材の結合前後の断面図を示し、結合する一方の部材20には接着材の計量カップの役目をする凹部20aを絞り加工により設けるとともに、他方の部材21には凹部20aと嵌合する凸部21aを設け、凸部21aの中心には接着材の溢れ孔21bを設ける。結合に際しては、部材20の凹部20aに一杯に接着材22を流し込む。これにより、接合に必要な接着材22を確保することができる。必要な結合強度を得るためには、凹部20aと凸部21aを複数設ける。ここで、図1(b)に示すように凸部21aを凹部20aに嵌合する。このとき、接着材22は部材20,21間に介在するとともに、溢れ孔21bから一部が溢れ出す。接着材22が硬化することにより部材20,21は結合される。
接着材22としては、板金と板金を結合する場合には、エポキシ系やアクリル系の二液性のものが通常用いられ、接着材混合器から定量が混合されて吐出される。
実施最良形態1においては、部材20の凹部20aに一杯に接着材22を流し込めば、適量の接着材22を確保することができ、また必要箇所のみに接着材22を施すことができる。又、接着材22の量の決定が容易であるので、接着作業を短時間に行なうことができ、接着材22の結合前の硬化を防止することができる。また、部材20,21の凹部20aと凸部21aを結合するので、結合位置の位置決めも容易となる。さらに、部材20,21は凹部20a、凸部21a以外では接着材が存在しないので、部材20,21間の電気的結合が阻害されることはない。
実施最良形態2
図2(a),(b)はこの発明の実施最良形態2による盤の箱体の結合構造の一部を構成する二つの部材の結合前後の断面図を示し、結合する一方の部材23には裏側に接着材の計量カップを形成する凸部23aを設けるとともに、結合する他方の部材24にはこの凸部23aと嵌合する凹部24aを設け、凸部23a及び凹部24aの中心にはカシメリベット25を挿通する挿通孔23b,24bを設ける。凸部23a及び凹部24aの数は必要なだけ設ける。そして、挿通孔23b、24bに挿通したカシメリベット25をカシメるとともに、凸部23aの裏側に一杯に流入させた接着材22が挿通孔23b,24bとカシメリベット25との間及び部材23,24間に位置して硬化することにより部材23,24は結合される。なお、接着材22は粘性があるので、挿通孔23b,24bとカシメリベット25との隙間から垂れ落ちることはない。
実施最良形態2においても、凸部23aと凹部24aを嵌合するとともに、凸部23aの裏側に形成した計量カップに接着材22を流し込むので、適量の接着材22を必要箇所のみに施すことができ、接着作業を短時間に行なうことができ、接着材22の結合前の硬化を防止することができる。又、部材23,24は接着材22により接着されるとともに、カシメリベット25によりカシメられるので、結合強度を向上することができ、また結合直後に移動させても支障がない。さらに、部材23,24は凸部23a、凹部24a以外では接着材が存在しないので、部材23,24間の電気的結合が阻害されることはない。
実施最良形態3
図3は実施最良形態3による盤の箱体の結合構造の一部を構成する部材の斜視図を示し、上記した各実施最良形態において用いられた各部材20,21,23,24における凹部20a,24a及び凸部21a,23a(ここでは部材20の凹部20a)の表面に波目などの細かな凹凸20bを設けている。これによって、接着材22による結合強度をさらに高めることができる。その他の構成、効果は上記各実施最良形態と同様である。
実施最良形態4
図4は実施最良形態4による盤の箱体を構成する部材の結合構造の一部を示す断面図であり、部材26,27はカシメリベットやボルト、ナット等の結合手段により結合され、盤の箱体の一部を構成している。部材26には接着材22の計量カップを形成する凹部26aを設けるとともに、凹部26aに接着材22の注入孔26bを設け、また他方の部材27には凹部26aに対応した位置で注入孔26bとは中心位置が異なる位置で溢れ孔27aを設ける。
結合に際しては、注入孔26bから接着材22を凹部26a内に一杯に注入する。余分な接着材22は溢れ孔27aから溢れ出る。溢れ孔27aは空気抜き孔の役目もする。接着材22の注入が終了したら、接着材22が硬化するまでそのままにしておく。
実施最良形態4においては、凹部26aに接着材22を一杯に注入するので、適量の接着材22を必要な箇所に施すことができ、また接着材量の決定が容易であるとともに、凹部26aに注入孔26b及び溢れ孔27aを設けたので、接着作業が円滑に行なわれ、接着作業を短時間に行なうことができ、結合前の接着材22の硬化は生じない。又、注入孔26bと溢れ孔27aの中心が異なるので、接着材22が広がり易くなり、接着作業を短時間に行なうことができる。
実施最良形態5
図5は実施最良形態5による盤の箱体の斜視図を示し、28は盤の箱体、29は盤の箱体28の一部である側部を構成するとともに、孔29aを有する一方の板材であり、板材29の孔29aの周辺部にはスタッドねじあるいはシールドねじ等のボルト30が外方に突出して立設され、ボルト30には他方の板材31がナット32により締着される。他方の板材31には一方の板材29の孔29aの周辺部に対応する部分に接着材量を計量する枠状の凹部31aを設けるとともに、この凹部31aに接着材の複数の注入孔31bを設ける。枠状の凹部31aの形成は、ターレットマシンにより容易に行なうことができる。
板材29とこれにボルト30、ナット32により取り付けられた板材31との接着に際しては、接着材22が硬化する前に複数の注入孔31bから接着材22を順次注入充填し、板材29,31を接着する。
実施最良形態5においては、枠状の凹部31aが接着材量を計量するので、凹部31aに接着材22を注入充填することにより適量の接着材22が得られ、また必要箇所のみに施すことができる。又、接着材量の決定が容易であるので、接着作業を短時間で行なうことができ、接着前の接着材の硬化を防止することができる。さらに、板材29の孔29aの周辺部に枠状の接着材22を介して板材31を接着したので、密閉構造とすることができ、孔29aからの雨水等の浸入を防止することができる。なお、板材29,31の結合手段としてボルト30、ナット32を用いたが、カシメリベットを用いてもよい。
この発明の実施最良形態1による盤の箱体の結合構造の一部を構成する二つの部材の結合前後の断面図である。 実施最良形態2による盤の箱体の結合構造の一部を構成する二つの部材の結合前後の断面図である。 実施最良形態3による盤の箱体の結合構造の一部を構成する部材の斜視図である。 実施最良形態4による盤の箱体を構成する部材の結合構造の一部を示す断面図である。 実施最良形態5による盤の箱体の斜視図である。 特許文献1に示された薄形屋外用配電盤の縦断側面図である。 特許文献1に示された薄形屋外用配電盤の構成部材の分解斜視図である。
20,21、23,24,26,27…部材
20a,24a,26a,31a…凹部
20b…凹凸
21a,23a…凸部
21b,27a…溢れ孔
22…接着材
23b,24b…挿通孔
25…カシメリベット
26b,31b…注入孔
28…箱体
29,31…板材
29a…孔
30…ボルト
32…ナット

Claims (2)

  1. 結合する二つの部材のうちの一方の部材に裏側に接着材の計量カップを形成する凸部を設けるとともに、結合する他方の部材にこの凸部と嵌合する凹部を設け、これら凸部及び凹部の中心に挿通孔を設け、一方の部材の凸部を他方の部材の凹部に嵌合するとともに、前記凸部及び凹部の挿通孔にカシメリベットを挿通し、一方の部材の凸部の裏側の計量カップに接着材を注入してカシメリベットをカシメることによりカシメリベットと接着材とにより二つの部材を結合したことを特徴とする盤の箱体の結合構造。
  2. 盤の箱体の構成部材の一部である二つの部材間の結合において、一方の部材に接着材の計量カップを形成する凹部を設けるとともに、該凹部に接着材の注入孔を設け、かつ一方又は他方の部材における一方の部材の凹部に対応した部分に、前記注入孔と中心を異ならせた溢れ孔を設け、前記注入孔から凹部に注入した接着材により二つの部材を結合したことを特徴とする盤の箱体の結合構造。
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