JP4594902B2 - 液体吐出装置、及び液体吐出方法 - Google Patents
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Description
媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが所定のピッチで並ぶ第1ノズル列と、
前記媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが前記所定のピッチで並ぶ第2ノズル列であって、前記第1ノズル列の位置に対して前記ノズルの並ぶ方向にずれている第2ノズル列と、
前記媒体と前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列との位置を前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の各ノズルに取り付けられた液体吐出部と、
第1モードと第2モードのいずれかのモードでドットを形成するように、前記液体吐出部と前記相対移動機構とを制御する制御部であって、1画素に相当する区間に複数の前記液体滴を吐出することにより前記ドットを形成する制御部を備え、
前記第1モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ノズル列のノズルにより形成された第1ドットと前記第2ノズル列のノズルにより形成された第2ドットとが前記ノズルの並ぶ方向に交互に形成されるとともに、前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向について前記第1ドットのドット列と前記第2ドットのドット列が形成され、
前記第2モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶように第1ドット列が形成されるとともに、前記第2ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶ第2ドット列が前記第1ドット列から前記垂直方向にずれるように形成され、前記垂直方向における第1ドット間の距離が前記第1モードの第1ドット間の距離よりも大きく、
前記相対移動機構は、前記第1ノズル列と第2ノズル列を前記ノズルの並ぶ方向と交差する方向に移動させるノズル列移動機構であり、さらに、前記相対移動機構は、前記第2モードのときにおける前記媒体と前記第1ノズル列との相対移動速度を、前記第1モードのときにおける相対移動速度よりも速くし、
前記第1モードは前記第2モードよりも高解像度でドットを形成するモードである、液体吐出装置である。
前記媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが前記所定のピッチで並ぶ第2ノズル列であって、前記第1ノズル列の位置に対して前記ノズルの並ぶ方向にずれている第2ノズル列と、
前記媒体と前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列との位置を前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の各ノズルに取り付けられた液体吐出部と、
第1モードと第2モードのいずれかのモードでドットを形成するように、前記液体吐出部と前記相対移動機構とを制御する制御部と、を備え、
前記第1モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ノズル列のノズルにより形成された第1ドットと前記第2ノズル列のノズルにより形成された第2ドットとが前記ノズルの並ぶ方向に交互に形成されるとともに、前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向について前記第1ドットのドット列と前記第2ドットのドット列が形成され、
前記第2モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶように第1ドット列が形成されるとともに、前記第2ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶ第2ドット列が前記第1ドット列から前記垂直方向にずれるように形成され、前記垂直方向における第1ドット間の距離が前記第1モードの第1ドット間の距離よりも大きい、液体吐出装置。
これにより、媒体に対して高解像度でのドット形成、及び、高速でのドット形成を行うことができる。
前記第1モードでドットを形成するように指示を受けたとき、第1ノズル列のノズルにより形成された第1ドットと第2ノズル列のノズルにより形成された第2ドットとをノズルの並ぶ方向に交互に形成するとともに、前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向について前記第1ドットのドット列と前記第2ドットのドット列を形成するステップと、
前記第2モードでドットを形成するように指示を受けたとき、前記第1ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶように第1ドット列を形成するとともに、前記第2ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶ第2ドット列を前記第1ドット列から前記垂直方向にずれるように形成するステップと、
を含み、前記垂直方向における第1ドット間の距離が前記第1モードの第1ドット間の距離よりも大きい、液体吐出方法。
このようにすることで、媒体に対して高解像度でのドット形成、及び、高速でのドット形成を行うことができる。
<全体構成について>
図1は、第1実施形態における印刷システムの全体構成のブロック図である。この印刷システム100は、プリンタ1、コンピュータ110、表示装置120、及び入力装置130を備えている。表示装置120は、プリンタ1に高解像度モードで印刷を行わせるか高速印刷モードで印刷を行わせるかをユーザに選択させるために、グラフィカルなユーザインタフェースを提供するために使用される。入力装置は、プリンタ1に高解像度モードで印刷を行わせるか高速印刷モードで印刷を行わせるかをユーザが指示するために使用される。第1実施形態において、プリンタ1は、紙、布、フィルム等の媒体に画像を印刷するインク吐出型のラインヘッドプリンタである。このプリンタ1の構成については、後に詳述する。
図2Aは、第1実施形態におけるプリンタ1の断面図である。また、図2Bは、第1実施形態におけるプリンタ1の用紙Sの搬送処理を説明するための斜視図である。以下に、図1も参照しつつ、第1実施形態のプリンタであるラインヘッドプリンタの基本的な構成について説明する。
プリンタ1内の状況は検出器群50によって監視されている。検出器群50は、検出結果をASIC60に出力する。そして、ASIC60は、この検出結果に基づいて、各部を制御する。
図1に示すように、ヘッドユニット40には、第1ヘッド410〜第6ヘッド460の6つのヘッドが含まれている。そして、それぞれのヘッドには、後述するように360個のノズルと、このノズルからインク滴を吐出させるためのピエゾ素子417が含まれている。ピエゾ素子417は、一つ一つのノズルに独立したものが取り付けられている。また、ヘッド制御部HCの制御により各ノズルのピエゾ素子417に印加される駆動パルスが選択される。そして、駆動パルスがピエゾ素子417に印加されることにより、個々のノズルからインク滴が吐出される。
第1実施形態では、駆動信号に含まれる駆動パルスがピエゾ素子417に選択的に印加される。そして、ヘッド内のインク滴が吐出される。
次に、第1実施形態におけるプリンタ1の印刷動作について説明する。ここでは、高解像度モードでの印刷動作と高速印刷モードでの印刷動作について説明する。高解像度モードで印刷を行うか高速印刷モードで印刷を行うかは、ユーザがコンピュータ110に指示することにより決められる。そして、メモリ114には、いずれのモードで印刷を行うかを示す情報が記憶されている。この情報は、印刷を行うときコンピュータ110からプリンタ1のASIC60に送られる。
図9は、第1実施形態のヘッド構成の変形例を示す図である。第1ヘッド410を第1ノズル列としたとき、第2ヘッド420が第2ノズル列に相当する。また、変形例では、第3ヘッド430を第1ノズル列としたとき、第4ヘッド440が第2ノズル列の役割を担う。また、変形例では、第5ヘッドを第1ノズル列としたとき、第6ヘッド460が第2ノズル列に相当する。
<全体構成について>
図10は、第2実施形態における印刷システムのブロック図である。この印刷システム100’は、プリンタ1’、コンピュータ110、表示装置120、及び入力装置130を備えている。第2実施形態において、プリンタ1’は、紙、布、フィルム等の媒体に画像を印刷するインクジェットプリンタである。
図11Aは、第2実施形態におけるプリンタ1’の斜視図であり、図11Bは、第2実施形態におけるプリンタ1’の断面図である。以下に図10も参照しつつ、第2実施形態のプリンタであるインクジェットプリンタの基本的な構成について説明する。
上述の通り、ヘッドユニット40’は、キャリッジCRに含まれるように構成されている。そして、ヘッドユニット40’には、第1ヘッド410’及び第2ヘッド420’が含まれている。そして、それぞれのヘッドには、360個のノズルと、このノズルからインク滴を吐出させるためのピエゾ素子417が含まれている。また、ヘッド制御部HC’の制御により各ノズルのピエゾ素子417に印加される駆動パルスが選択される。そして、駆動パルスがピエゾ素子417に印加されることにより、個々のノズルからインク滴が吐出される。
次に、第2実施形態におけるプリンタ1’の印刷動作について説明する。ここでは、高解像度モードでの印刷動作と高速印刷モードでの印刷動作について説明する。高解像度モードで印刷を行うか高速印刷モードで印刷を行うかは、ユーザがコンピュータ110に指示することによって決められる。そして、メモリ114には、いずれのモードで印刷を行うかを示す情報が記憶されている。この情報は、印刷を行うときコンピュータ110からプリンタ1’のASIC60’に送られる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、圧電素子を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
また、前述の実施形態では、ヘッドはキャリッジに設けられていた。しかし、キャリッジに着脱可能なインクカートリッジにヘッドが設けられても良い。
(1)上述の印刷装置としての液体吐出装置は、用紙Sにインク滴を吐出して用紙Sにドットを形成するための複数のノズルが所定のピッチで並ぶ第1ノズル列(第1実施形態において第1ヘッド410,第2ヘッド420,第3ヘッド430。第2実施形態において、第1ヘッド410’)と、用紙Sにインク滴を吐出して用紙Sにドットを形成するための複数のノズルが所定のピッチで並ぶ第2ノズル列(第1実施形態において、第4ヘッド440、第5ヘッド450,第6ヘッド460。第2実施形態において、第2ヘッド420’)であって、第1ノズル列の位置に対してノズルの並ぶ方向にずれている第2ノズル列と、を含む。
このようにすることで、第2モードのときは第1モードのときよりもノズル列と用紙Sとの相対速度が速いので、第2モードのときは第1モードのときよりも速くドットを形成することができる。
このようにすることで、ラインヘッドプリンタ1のようなプリンタの構成において、第1モード及び第2モードを作り出し、高解像度モードでの印刷と高速印刷モードでの印刷を行うことができる。
このようにすることで、第2実施形態におけるインクジェットプリンタ1’の様な構成において、第1モード及び第2モードを作り出し、高解像度モードでの印刷と高速印刷モードでの印刷を行うことができる。
このようにすることで、ノズルの並ぶ方向について、第1ノズル列のノズルと第2ノズル列のノズルで均等なノズルピッチを構成することができる。
23A 上流側搬送ローラ、23B 下流側搬送ローラ、24 ベルト、
25 排紙ローラ、26 従動ローラ、27 搬送ローラ、
30 キャリッジ移動機構、31 キャリッジモータ、32 ガイド軸、
33 タイミングベルト、34 駆動プーリー、35 アイドラプーリー、
40 ヘッドユニット、50 検出器群、53 紙検出センサ、
60 ASIC、61 インタフェース、70 駆動信号生成回路、
90 フラットケーブル、110 コンピュータ、111、
112 インタフェース、113 CPU、114 メモリ、
120 表示装置、130 入力装置、140 記録再生装置、
410 第1ヘッド、420 第2ヘッド、430 第3ヘッド、
440 第4ヘッド、450 第5ヘッド、460 第6ヘッド、
CR キャリッジ、CTR 基板、S 用紙
Claims (3)
- 媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが所定のピッチで並ぶ第1ノズル列と、
前記媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが前記所定のピッチで並ぶ第2ノズル列であって、前記第1ノズル列の位置に対して前記ノズルの並ぶ方向にずれている第2ノズル列と、
前記媒体と前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列との位置を前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向に相対的に移動させる相対移動機構と、
前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の各ノズルに取り付けられた液体吐出部と、
第1モードと第2モードのいずれかのモードでドットを形成するように、前記液体吐出部と前記相対移動機構とを制御する制御部であって、1画素に相当する区間に複数の前記液体滴を吐出することにより前記ドットを形成する制御部を備え、
前記第1モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ノズル列のノズルにより形成された第1ドットと前記第2ノズル列のノズルにより形成された第2ドットとが前記ノズルの並ぶ方向に交互に形成されるとともに、前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向について前記第1ドットのドット列と前記第2ドットのドット列が形成され、
前記第2モードにおいて全画素にドットが形成されるとき、前記第1ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶように第1ドット列が形成されるとともに、前記第2ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶ第2ドット列が前記第1ドット列から前記垂直方向にずれるように形成され、前記垂直方向における第1ドット間の距離が前記第1モードの第1ドット間の距離よりも大きく、
前記相対移動機構は、前記第1ノズル列と第2ノズル列を前記ノズルの並ぶ方向と交差する方向に移動させるノズル列移動機構であり、さらに、前記相対移動機構は、前記第2モードのときにおける前記媒体と前記第1ノズル列との相対移動速度を、前記第1モードのときにおける相対移動速度よりも速くし、
前記第1モードは前記第2モードよりも高解像度でドットを形成するモードである、液体吐出装置。 - 前記ノズルの並ぶ方向において、前記第1ノズル列のノズル間の中央に前記第2ノズル列のノズルが位置する状態である、請求項1に記載の液体吐出装置。
- 媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが所定のピッチで並ぶ第1ノズル列と、前記媒体に液体滴を吐出して前記媒体にドットを形成するための複数のノズルが前記所定のピッチで並ぶ第2ノズル列であって前記第1ノズル列の位置に対して前記ノズルの並ぶ方向にずれている第2ノズル列と、を備える液体吐出装置における液体吐出方法であって、
第1モードにおいてドットの形成を行うか第2モードにおいてドットの形成を行うかの指示を受けるステップと、
前記第1モードでドットを形成するように指示を受けたとき、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列をノズルの並ぶ方向と交差する方向に移動させつつ、前記第1ノズル列のノズルにより形成された第1ドットと前記第2ノズル列のノズルにより形成された第2ドットとをノズルの並ぶ方向に交互に形成するとともに、前記ノズルの並ぶ方向の垂直方向について前記第1ドットのドット列と前記第2ドットのドット列を形成するステップと、
前記第2モードでドットを形成するように指示を受けたとき、前記第1ノズル列と第2ノズル列をノズルの並ぶ方向と交差する方向に移動させつつ、前記第1ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶように第1ドット列を形成するとともに、前記第2ドットが前記ノズルの並ぶ方向に並ぶ第2ドット列を前記第1ドット列から前記垂直方向にずれるように形成するステップと、
を含み、前記垂直方向における第1ドット間の距離が前記第1モードの第1ドット間の距離よりも大きく、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列がノズルの並ぶ方向と交差する方向に移動する速度は、前記第1モードのときよりも前記第2モードのときの方が速く、前記ドットは1画素に相当する区間に複数の前記液体滴が吐出されることにより形成され、前記第1モードは前記第2モードよりも高解像度でドットを形成するモードである、液体吐出方法。
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