JP4588389B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は車両用シートに係り、特に、カップホルダなどの収納容器をシートクッションに備えてなる車両用シートに関する。
従来から、カップホルダなどの収納容器をシートクッションに備えてなる車両用シートが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図3を参照しながら従来技術に係る車両用シートについて説明する。図3は従来技術に係る車両用シートの構成を示す断面図である。
図3に示すように、従来技術に係る車両用シート101は、シートフレーム120と、収納容器としてのカップホルダ130と、クッション材140と、表皮材150と、ブラケット160と、アンダーカバー170を有して構成されている。
カップホルダ130には、収納物を収納するための収納凹部133を備えたカップホルダ本体部131が設けられており、このカップホルダ本体部131の底部134には、取付穴135が形成されている。
カップホルダ本体部131の開口側縁部136には、カップホルダ本体部131の径方向外側に拡がるように押え部132が形成されている。この押え部132は、カップホルダ配設部144の周囲に位置する表皮材150の表皮端末151をクッション材140に押え付けるためのものである。
ブラケット160は、カップホルダ130の形状に対応した四角状の枠体161を有すると共に、この枠体161の内側に突出する舌片状の延長部162を有して構成されている。枠体161には、表皮材150の表皮端末151に対応して下向きに延びるツメ163が設けられており、延長部162には、カップホルダ130の取付穴135に対応する位置に貫通穴164が形成されている。
アンダーカバー170は、シートフレーム120に固定されると共に、上側へ突出する突起部171を有して構成されている。突起部171には、カップホルダ130の取付穴135に対応する位置に固定穴172が形成されている。
そして、上記構成からなる車両用シート101を組み立てるには、まず、クッション材140を表皮材150で覆うと共に、ブラケット160のツメ163に表皮材150の表皮端末151を引っ掛けることにより固定する。
続いて、シートフレーム120にアンダーカバー170を装着すると共に、ブラケット160の延長部162の上にカップホルダ130を配置し、延長部162の下にアンダーカバー170を配置する。この状態で、カップホルダ130とブラケット160とアンダーカバー170をピン137で共締めする。
このとき、ブラケット160のツメ163に固定された表皮端末151の周囲部分をカップホルダ130のフランジ部132によって上側からクッション材140に押さえ付ける。これにより、車両用シート101の組み立てを完了する。
特開2003−61778(第3−4頁、図2−図5)
しかしながら、上記従来技術では、カップホルダ130をブラケット160に組み付ける前に、ブラケット160のツメ163に表皮材150の表皮端末151を引っ掛ける必要があった。ここで、ブラケット160のツメ163に表皮材150の表皮端末151を引っ掛ける作業は、たいへん細かい作業となっており、作業担当者にとってはたいへん煩わしいものとなっていた。
また、上記従来技術では、カップホルダ130をブラケット160に組み付ける際にブラケット160のツメ163から表皮端末151が外れてしまうことがあった。従って、ブラケット160にカップホルダ130を組み付ける工程において、ブラケット160のツメ163から表皮端末151が外れた場合には、カップホルダ130をブラケット160に組み付ける前に、再度、ブラケット160のツメ163に表皮材150の表皮端末151を引っ掛ける必要があった。このため、製造現場ではカップホルダ130の組み付けを容易に行えるようにすることが望まれていた。
さらに、上記従来技術では、カップホルダ130をシートクッション110に固定するためにはブラケット160が必要となっていた。また、カップホルダ130の組み付け部分をシートクッション110の裏側から見えなくするためにアンダーカバー170が必要となっていた。従って、これらの部材を要することにより、部品点数の増加に伴って組み付け工数が増加すると共に、コストが増加するという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、従来に比して、収納容器の組み付け作業性を向上させることが可能な車両用シートを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、従来に比して、組み付け工数を削減できると共にコストを低減することが可能な車両用シートを提供することにある。
本発明は、シートフレームに表皮材で被覆されたクッション材が載置されてなるシートクッションを備えると共に、該シートクッションに収納容器が配設されてなる車両用シートにおいて、前記クッション材は、第一のクッション領域と、該第一のクッション領域よりも硬質な材料によって形成されると共に前記第一のクッション領域と一体に成型された第二のクッション領域と、を有して構成され、前記収納容器は、前記クッション材の、前記第一クッション領域及び前記第二のクッション領域を貫通するように形成された収納容器配設穴に配設されたことを特徴とするものである。
このように、本発明によれば、クッション材が第一のクッション領域とこの第一のクッション領域と一体に成型されると共に第一のクッション領域よりも硬質な第二のクッション領域を有して構成され、収納容器がクッション材のうち少なくとも第二のクッション領域を含む領域に配設される構成であるので、クッション材のうち少なくとも第二のクッション領域を含む硬質な部分にて収納容器を確実に支持することができる。これにより、シートフレームに収納容器を固定支持するためのブラケットを不要とすることができる。
ここで、上記車両用シートにおいて、クッション材の第二のクッション領域がチップ材に接着剤を混合することにより形成されていると、第二のクッション領域を第一のクッション領域よりも確実に硬質とすることができ好適である。
また、上記車両用シートは、より好適には、収納容器配設穴は、クッション材のうち少なくとも第二のクッション領域を含む領域シートクッションの座面側に一方の開口を有、収納容器が、収納容器配設穴に配設されると共に、収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を介してシートフレームに固定される構成である。
このように構成されていると、収納容器を収納容器配設穴に加えてシートフレームにも固定することができるので、収納容器の固定をより確実なものとすることができる。これにより、収納容器がガタ付くなどの不具合が生じることを防止することが可能となる。
さらに、上記車両用シートにおいて、収納容器配設穴は、クッション材のうち少なくとも第二のクッション領域を含む領域シートクッションの座面側に一方の開口を有、シートフレームに収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を塞ぐように収納容器固定部が形成され、収納容器は、収納容器配設穴に配設されると共に、収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を介して収納容器固定部に固定されていると好適である。
このように構成されていると、シートクッション座面側と反対側の開口を収納容器固定部によって塞ぐことができるので、シートクッションの裏側から収納容器を見えなくすることができる。これにより、アンダーカバーを不要とすることができる。
また、上記車両用シートにおいて、収納容器配設穴は、クッション材のうち少なくとも第二のクッション領域を含む領域前記シートクッションの座面側に一方の開口を有、収納容器に収納容器配設穴に配設されると共に収納物を収納するための収納凹部を有して構成された収納容器本体部と、収納容器本体部の開口側縁部に収納容器本体部の外側に拡がるように形成されると共に、収納容器配設穴の周囲に位置する表皮材の表皮端末をクッション材に押え付けるフランジ部と、が形成されていると好適である。
このように、収納容器の収納容器本体部の開口側縁部に収納容器本体部の外側に拡がるように形成されたフランジ部が形成されていると、収納容器をクッション材に組み付けると同時に収納容器のフランジ部で表皮端末をクッション材に押え付けることができる。これにより、従来のように、ブラケットのツメに表皮材の表皮端末を引っ掛けることを不要にできるので、表皮端末の処理を簡素化することが可能となる。
以上のように、本発明によれば、従来に比して、部品点数を削減すること(具体的には、ブラケットとアンダーカバーを省くこと)ができるので、これにより、組み付け工数を削減できると共にコストを低減することが可能となる。
また、ブラケットのツメに表皮材の表皮端末を引っ掛けることを不要とすることによって表皮端末の処理を簡素化することができるので、収納容器の組み付け作業性を従来に比して向上させることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図を参照して説明する。なお、以下に説明する部材、配置等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1、図2は、本発明の一実施形態を示す図であり、図1は車両用シートの構成を示す斜視図、図2は車両用シートの構成を示す断面図である。
はじめに、本発明の一実施形態に係る車両用シートの構成について説明する。
本発明の一実施形態に係る車両用シート1は、例えば、乗用自動車等の車両に好適に用いられるものである。本例の車両用シート1には、図1に示すように、シートクッション10が設けられており、このシートクッション10の角部には、収納容器としてのカップホルダ30が設けられている。
図2を参照しながら、本例の車両用シート1におけるカップホルダ組付構造について詳しく説明すると、本例のシートクッション10は、シートフレーム20と、カップホルダ30と、クッション材40と、表皮材50を有して構成されている。
シートフレーム20は、いわゆるパン型のフレームにより構成されており、カップホルダ30を固定するためのカップホルダ固定部21を有して構成されている。このカップホルダ固定部21は、後述するカップホルダ配設穴44の開口44bを塞ぐように形成されており、その中央部には、ピン37を固定するための固定穴22が形成されている。
カップホルダ30には、収納物を収納するための収納凹部33を備えたカップホルダ本体部31が形成されており、このカップホルダ本体部31の底部34には、取付穴35が形成されている。
カップホルダ本体部31の開口側縁部36には、カップホルダ本体部31の径方向外側に拡がるように環状のフランジ部32が形成されている。このフランジ部32は、カップホルダ配設穴44の周囲に位置する表皮材50の表皮端末51をクッション材40に押え付けるためのものである。
クッション材40は、通常のウレタンフォーム等からなる第一クッション領域41と、この第一クッション領域41よりも硬質な第二クッション領域42を有して構成されている。
クッション材40に形成された第二クッション領域42は、第一クッション領域41に対してカップホルダ30を支持固定するためのものである。つまり、本例の第二クッション領域42は、従来のブラケットの役割を果たすものである。
この第二クッション領域42は、例えば、従来の自動車用シートなどに使用されているウレタンフォームなどのクッション材、トリムカバーなどを細かく粉砕して形成したチップ材43に接着剤を混合することによって形成されたものである。
クッション材40のカップホルダ30を固定する部分には、第一クッション領域41および第二クッション領域42を貫通するように形成されたカップホルダ配設穴44が形成されている。
このカップホルダ配設穴44は、シートクッション10の座面10a側に一方の開口44aを有し、シートクッション10の座面10aと反対側に他方の開口44bを有して構成されている。
また、このカップホルダ配設穴44は、カップホルダ30のフランジ部32を固定するための第一固定部44cと、カップホルダ本体部31を挿通するための第二固定部44dから構成されている。
そして、本例のクッション材40を形成するには、まず第二クッション領域42を形成するクッション材を金型によって所定の形状に成型する。
続いて、この所定の形状に成型した第二クッション領域42を形成するクッション材を別の金型にセットし、この金型内に第一クッション領域41を形成するクッション材の原料を注入して発泡させる。
このようにして第二クッション領域42を形成するクッション材を、第一クッション領域41を形成するクッション材と一体となるようにインサート成型する。これにより、本例のクッション材40が形成される。
表皮材50は、クッション材40を被覆するものであり、クッション材40のカップホルダ配設穴44に対応する位置に穴部52を有して構成されている。また、本例の表皮材50では、カップホルダ配設穴44に対応する位置に穴部52が形成されることにより、カップホルダ配設穴44の周囲に表皮端末51が形成されている。
次に、上記構成からなるシートクッション10の組み立て方法について説明する。
まず、クッション材40に表皮材50を被覆し、クッション材40をシートフレーム20の上に固定する。続いて、クッション材40の上側からカップホルダ30をカップホルダ配設穴44に挿入する。
続いて、カップホルダ本体部31の底面がカップホルダ固定部21に当接するようにカップホルダ30をシートフレーム20上に配置させると共に、カップホルダ30のフランジ部32で表皮材50に形成された表皮端末51の周囲部をクッション材40に押え付ける。
そして、カップホルダ30の取付穴35にピン37を挿通し、このピン37の先端部をシートフレーム20の固定穴22に固定する。これにより、カップホルダ30がシートフレーム20に固定されて、本例のシートクッション10の組み立てが完了する。
このように、本例では、クッション材40のうち少なくとも第二クッション領域42を含む硬質な部分にてカップホルダ30を確実に支持することができる。従って、シートレームにカップホルダ30を固定支持するためのブラケット(図3の符号160)を不要とすることができる。
また、本例では、シートクッション10の座面10a側と反対側の開口44bをシートフレーム20のカップホルダ固定部21によって塞ぐことができるので、シートクッション10の裏側からカップホルダ30を見えなくすることができる。これにより、アンダーカバー(図3の符号170)を不要とすることができる。
そして、本例では、上述のように、ブラケットとアンダーカバーを省くことにより部品点数削減することができるので、これにより、組み付け工数を削減できると共にコストを低減することが可能となる。
また、本例では、カップホルダ30をカップホルダ配設穴44に加えてシートフレーム20にも固定することができるので、カップホルダ30の固定をより確実なものとすることができる。これにより、カップホルダ30がガタ付くなどの不具合が生じることを防止することが可能となる。
さらに、本例では、カップホルダ30をクッション材40に組み付けると同時にカップホルダ30のフランジ部32で表皮材50の表皮端末51をクッション材40に押え付けることができる。これにより、従来のように、ブラケットのツメ(図3の符号163)に表皮材50の表皮端末51を引っ掛けることを不要にできるので、表皮端末51の処理を簡素化することができ、カップホルダ30の組み付け作業性を従来に比して向上させることが可能である。
なお、上記実施形態では、収納容器の一例としてカップホルダ30を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。その他にも、収納容器は、灰皿や小物入れ又はこれらとカップホルダの組み合わせ等であっても良い。
また、上記実施形態では、カップホルダ配設穴44がクッション材40のうち第一クッション領域41と第二クッション領域42に跨って形成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。その他にも、カップホルダ配設穴44は、クッション材40のうち第二クッション領域42のみに形成されていても良い。
本発明の一実施形態に係る車両用シートの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車両用シートの構成を示す断面図である。 従来技術に係る車両用シートの構成を示す側面図である。
符号の説明
1 車両用シート
10 シートクッション
20 シートフレーム
21 収納容器固定部(カップホルダ固定部)
22 固定穴
30 収納容器(カップホルダ)
31 収納容器本体部(カップホルダ本体部)
32 フランジ部
40 クッション材
41 第一のクッション領域
42 第二のクッション領域
43 チップ材
44 収納容器配設穴(カップホルダ配設穴)
50 表皮材
51 表皮端末

Claims (5)

  1. シートフレームに表皮材で被覆されたクッション材が載置されてなるシートクッションを備えると共に、該シートクッションに収納容器が配設されてなる車両用シートにおいて、
    前記クッション材は、第一のクッション領域と、該第一のクッション領域よりも硬質な材料によって形成されると共に前記第一のクッション領域と一体に成型された第二のクッション領域と、を有して構成され、
    前記収納容器は、前記クッション材の、前記第一クッション領域及び前記第二のクッション領域を貫通するように形成された収納容器配設穴に配設されたことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記クッション材の第二のクッション領域は、チップ材に接着剤を混合することにより形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記収納容器配設穴は、前記クッション材のうち少なくとも前記第二のクッション領域を含む領域の前記シートクッション座面側に一方の開口を有
    前記収納容器は、前記収納容器配設穴に配設されると共に、前記収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を介して前記シートフレームに固定されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  4. 前記収納容器配設穴は、前記クッション材のうち少なくとも前記第二のクッション領域を含む領域前記シートクッションの座面側に一方の開口を有
    前記シートフレームには、前記収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を塞ぐように収納容器固定部が形成され、
    前記収納容器は、前記収納容器配設穴に配設されると共に、前記収納容器配設穴のシートクッション座面側と反対側の開口を介して前記収納容器固定部に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  5. 前記収納容器配設穴は、前記クッション材のうち少なくとも前記第二のクッション領域を含む領域前記シートクッションの座面側に一方の開口を有
    前記収納容器には、前記収納容器配設穴に配設されると共に収納物を収納するための収納凹部を有して構成された収納容器本体部と、
    該収納容器本体部の開口側縁部に前記収納容器本体部の外側に拡がるように形成されると共に、前記収納容器配設穴の周囲に位置する表皮材の表皮端末を前記クッション材に押え付けるフランジ部と、が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
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