JP4585268B2 - 情報記憶装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
情報記憶装置、制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4585268B2 JP4585268B2 JP2004301011A JP2004301011A JP4585268B2 JP 4585268 B2 JP4585268 B2 JP 4585268B2 JP 2004301011 A JP2004301011 A JP 2004301011A JP 2004301011 A JP2004301011 A JP 2004301011A JP 4585268 B2 JP4585268 B2 JP 4585268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- track
- servo
- optimum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
- G11B5/59666—Self servo writing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で第1テストデータを書き込み、
ヘッドを1トラック分オフセットした状態で隣接位置に第2テストデータを書込み、
第1テストデータを読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
エラーレートを満した場合は、エラーレートを満たさなくなるまで第2トラックのオフセットを順次小さくしながら第2テストデータの書込みと第1テストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
エラーレートを満たさなくなった一つ前のオフセットの値に基づいて最適トラック密度を決定する。
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で所定の記録周波数を設定してテストデータを書き込んだ後に読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
エラーレートを満した場合は、エラーレートを満たさなくなるまで記録周波数を順次大きくしながらテストデータの書込みとテストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
エラーレートを満たさなくなった一つ前の記録周波数に基づいて最適線密度を決定する。
サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定ステップと、
記録密度測定ステップで測定された最適記録密度となるようにヘッド毎に記録密度を可変してサーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込ステップと、
を備えたことを特徴とする。
サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定ステップと、
記録密度測定ステップで測定された最適記録密度となるようにヘッド毎に記録密度を可変してサーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込ステップと、
を実行させることを特徴とする。
また未記録の磁気ディスク媒体に対するサーボフレームの書込法は、これ以外にも必要に応じて適宜の方法をとることができる。
(付記)
(付記1)
記憶媒体の記録面にサーボ情報とユーザーデータを記録する情報記憶装置に於いて、
サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定部と、
前記記録密度測定部で測定された最適記録密度となるようにヘッド毎に記録密度を可変して前記サーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込部と、
を備えたことを特徴とする情報記憶装置。(1)
付記1記載の情報記憶装置に於いて、
前記記録密度測定部は、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定部と、
記録面毎に最適線密度を測定する線密度測定部と、
を備え、
前記サーボ情報書込部は、ヘッド毎に前記トラック密度測定部で測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定部で測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置。(2)
付記1記載の情報記憶装置に於いて、
前記記録密度測定部は、前記記録面を径方向で分割した複数のゾーン毎に最適記録密度を測定し、
前記サーボ情報書込部は、前記記録面のゾーン毎に、前記最適記録密度となるようにヘッド毎に面記録密度を可変して前記サーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置。(3)
付記3記載の情報記憶装置に於いて、
前記記録密度測定部は、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定部と、
ゾーン毎に最適線密度を測定する線密度測定部と、
を備え、
前記サーボ情報書込部は、ゾーン毎に前記トラック密度測定部で測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定部で測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置。(4)
付記2又は4記載の情報記憶装置に於いて、前記トラック密度測定部は、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で第1テストデータを書き込み、
前記ヘッドを1トラック分オフセットした状態で隣接位置に第2テストデータを書込み、
前記第1テストデータを読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで第2トラックのオフセットを順次小さくしながら前記第2テストデータの書込みと前記第1テストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前のオフセットの値に基づいて最適トラック密度を決定することを特徴とする情報記憶装置。
付記2又は4記載の情報記憶装置に於いて、前記線密度測定部は、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で所定の記録周波数を設定してテストデータを書き込んだ後に読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで前記記録周波数を順次大きくしながら前記テストデータの書込みとテストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前の記録周波数に基づいて最適線密度を決定することを特徴とする情報記憶装置。
付記3記載の情報記憶装置に於いて、
前記サーボ情報書込部は、前記記録媒体の記録面に、記録密度が相違する径方向のゾーン境界の位置が異なるようにサーボ情報を書込み、
前記記録面のサーボ情報を読み取りながら目的トラック位置にヘッドを移動するシーク時に、前記ゾーン境界を迂回するようにヘッドを切り替えてサーボ情報を読み取るシーク制御部を設けたことを特徴とする情報記憶装置。(5)
記憶媒体の記録面にサーボ情報とユーザーデータを記録する情報記憶装置の制御方法に於いて、
サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定ステップと、
前記記録密度測定ステップで測定された最適記録密度となるようにヘッド毎に記録密度を可変して前記サーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込ステップと、
を備えたことを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記8記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、
前記記録密度測定ステップは、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定ステップと、
記録面毎に最適線密度を測定する線密度測定ステップと、
を備え、
前記サーボ情報書込ステップは、ヘッド毎に前記トラック密度測定部で測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定ステップで測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記8記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、
前記記録密度測定ステップは、前記記録面を径方向で分割した複数のゾーン毎に最適記録密度を測定し、
前記サーボ情報書込ステップは、前記記録面のゾーン毎に、前記最適記録密度となるようにヘッド毎に面記録密度を可変して前記サーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記10記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、
前記記録密度測定ステップは、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定ステップと、
ゾーン毎に最適線密度を測定する線密度測定ステップと、
を備え、
前記サーボ情報書込ステップは、ゾーン毎に前記トラック密度測定ステップで測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定ステップで測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記9又は11記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、前記トラック密度測定ステップは、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で第1テストデータを書き込み、
前記ヘッドを1トラック分オフセットした状態で隣接位置に第2テストデータを書込み、
前記第1テストデータを読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで第2トラックのオフセットを順次小さくしながら前記第2テストデータの書込みと前記第1テストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前のオフセットの値に基づいて最適トラック密度を決定することを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記9又は11記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、前記線密度測定ステップは、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で所定の記録周波数を設定してテストデータを書き込んだ後に読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで前記記録周波数を順次大きくしながら前記テストデータの書込みとテストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前の記録周波数に基づいて最適線密度を決定することを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
付記10記載の情報記憶装置の制御方法に於いて、
前記サーボ情報書込ステップは、前記記録媒体の記録面に、記録密度が相違する径方向のゾーン境界の位置が異なるようにサーボ情報を書込み、
前記記録面のサーボ情報を読み取りながら目的トラック位置にヘッドを移動するシーク時に、前記ゾーン境界を迂回するようにヘッドを切り替えてサーボ情報を読み取るシーク制御ステップを設けたことを特徴とする情報記憶装置の制御方法。
記憶媒体の記録面にサーボ情報とユーザーデータを記録する情報記憶装置のコンピュータに、
サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定ステップと、
前記記録密度測定ステップで測定された最適記録密度となるようにヘッド毎に記録密度を可変して前記サーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
付記15記載のプログラムに於いて、
前記記録密度測定ステップは、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定ステップと、
記録面毎に最適線密度を測定する線密度測定ステップと、
を備え、
前記サーボ情報書込ステップは、ヘッド毎に前記トラック密度測定ステップで測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定部で測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とするプログラム。
付記15記載のプログラムに於いて、
前記記録密度測定ステップは、前記記録面を径方向で分割した複数のゾーン毎に最適記録密度を測定し、
前記サーボ情報書込ステップは、前記記録面のゾーン毎に、前記最適記録密度となるようにヘッド毎に面記録密度を可変して前記サーボ情報を書き込むことを特徴とするプログラム。
付記17記載のプログラムに於いて、
前記記録密度測定ステップは、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定ステップと、
ゾーン毎に最適線密度を測定する線密度測定ステップと、
を備え、
前記サーボ情報書込ステップは、ゾーン毎に前記トラック密度測定ステップで測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定ステップで測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込むことを特徴とするプログラム。
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で第1テストデータを書き込み、
前記ヘッドを1トラック分オフセットした状態で隣接位置に第2テストデータを書込み、
前記第1テストデータを読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで第2トラックのオフセットを順次小さくしながら前記第2テストデータの書込みと前記第1テストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前のオフセットの値に基づいて最適トラック密度を決定することを特徴とするプログラム。
付記16又は18記載のプログラムに於いて、前記線密度測定ステップは、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で所定の記録周波数を設定してテストデータを書き込んだ後に読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、
前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで前記記録周波数を順次大きくしながら前記テストデータの書込みとテストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、
前記エラーレートを満たさなくなった一つ前の記録周波数に基づいて最適線密度を決定することを特徴とするプログラム。
付記17記載のプログラムに於いて、
前記サーボ情報書込ステップは、前記記録媒体の記録面に、記録密度が相違する径方向のゾーン境界の位置が異なるようにサーボ情報を書込み、
前記記録面のサーボ情報を読み取りながら目的トラック位置にヘッドを移動するシーク時に、前記ゾーン境界を迂回するようにヘッドを切り替えてサーボ情報を読み取るシーク制御ステップを設けたことを特徴とするプログラム。
12:ディスクエンクロージャ
14:コントロールボード
16: スピンドルモータ(SPM)
18:ボイスコイルモータ(VCM)
20、20−1、20−2:磁気ディスク媒体
22、22−1〜22−4:ヘッド
24:ヘッドIC
26:リードライトLSI
28:ハードディスクコントローラ(HDC)
30:ホストインタフェース
32:SD−RAM
34:MPU
36:フラッシュROM
38:VCM/SPMコントローラ
40:アウターゾーン
42:インナーゾーン
45−1、45−2:ゾーン境界
46−1〜46−16、48−1〜48−14:サーボフレーム
50−1〜50−16、51−1〜52〜15:データフレーム
60:R/Wリカバリ領域
62:サーボマーク領域
64:グレイコード領域
66:インデックス領域
68:AGC領域
70:サーボ領域
72、74、76、78:バースト
80:ギャップ領域
82:コンタクトスタートストップ領域
84:ライトコア
86:リードコア
100:トラック密度測定部
102:線密度測定部
104:サーボフレーム書込部
106:シーク制御部
Claims (2)
- 記憶媒体の記録面にサーボ情報とユーザーデータを記録する情報記憶装置に於いて、
ヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定するトラック密度測定部と、ゾーン毎に最適線密度を測定する線密度測定部とを備え、前記記録面を径方向で分割した複数のゾーン毎に最適記録密度を測定し、サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、ヘッド毎に対応する記録面の最適記録密度を測定する記録密度測定部と、
ゾーン毎に前記トラック密度測定部で測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと前記線密度測定部で測定された最適線密度となるようにヘッド毎に最適線密度に対応した記録周波数とに可変して前記サーボ情報を未記録の記憶媒体に書き込むサーボ情報書込部と、
を備え
前記トラック密度測定部は、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で第1テストデータを書き込み、
前記ヘッドを1トラック分オフセットした状態で隣接位置に第2テストデータを書込み、
前記第1テストデータを読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで第2トラックのオフセットを順次小さくしながら前記第2テストデータの書込みと前記第1テストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、前記エラーレートを満たさなくなった一つ前のオフセットの値に基づいて最適トラック密度を決定し、
前記線密度測定部は、
記録媒体の径方向の所定位置にヘッドを移動した状態で所定の記録周波数を設定してテストデータを書き込んだ後に読出して規定のエラーレートを満たすか否か判定し、前記エラーレートを満した場合は、前記エラーレートを満たさなくなるまで前記記録周波数を順次大きくしながら前記テストデータの書込みとテストデータの読み出しによるエラーレートの判定を繰り返し、前記エラーレートを満たさなくなった一つ前の記録周波数に基づいて最適線密度を決定することを特徴とする情報記憶装置。 - 請求項1記載の情報記憶装置に於いて、
前記サーボ情報書込部は、前記記録媒体の記録面に、記録密度が相違する径方向のゾーン境界の位置が異なるようにサーボ情報を書込み、
前記記録面のサーボ情報を読み取りながら目的トラック位置にヘッドを移動するシーク時に、前記ゾーン境界を迂回するようにヘッドを切り替えてサーボ情報を読み取るシーク制御部を設けたことを特徴とする情報記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004301011A JP4585268B2 (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 情報記憶装置、制御方法及びプログラム |
US11/043,492 US7463438B2 (en) | 2004-10-15 | 2005-01-25 | Information storage apparatus, and control method and program for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004301011A JP4585268B2 (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 情報記憶装置、制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006114142A JP2006114142A (ja) | 2006-04-27 |
JP4585268B2 true JP4585268B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=36180483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004301011A Expired - Fee Related JP4585268B2 (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 情報記憶装置、制御方法及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7463438B2 (ja) |
JP (1) | JP4585268B2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6977791B2 (en) * | 2002-03-23 | 2005-12-20 | Kla-Tencor Technologies Corporation | Media servowriting system |
JP2005317179A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録媒体、サーボ信号の再生方法およびサーボ信号の記録方法 |
US8134798B1 (en) * | 2005-11-23 | 2012-03-13 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive maintaining a substantially constant host transfer rate when reading data from varying data rate data tracks across multiple disk surfaces |
JP4504331B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2010-07-14 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | ヘッド位置制御方法、ヘッド位置制御装置及びディスク装置 |
JP4589894B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2010-12-01 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク装置および磁気ディスク装置製造方法 |
JP2009070496A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | ディスク・ドライブ装置、その製造方法及びディスク・ドライブ装置のデータ・トラック・ピッチを決定する方法 |
JP2009070521A (ja) * | 2007-09-15 | 2009-04-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | ディスク・ドライブ装置及びディスク・ドライブ装置のデータ・トラック・フォーマットを決定する方法 |
JP2010027121A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Toshiba Storage Device Corp | 磁気ディスク装置および記録方法 |
JP2010146615A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | データを記憶するディスクのゾーン・フォーマット設定方法及びディスク・ドライブ |
US7982993B1 (en) * | 2008-12-19 | 2011-07-19 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive employing different servo TPI to data TPI ratios across the disk surface |
US8031423B1 (en) | 2009-06-26 | 2011-10-04 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive generating actual data TPI profile by combining segments of predetermined data TPI profiles |
US7961416B2 (en) * | 2009-08-11 | 2011-06-14 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Using readback signals to estimate radial location on a rotating storage device |
JP4590022B2 (ja) * | 2010-05-24 | 2010-12-01 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク装置および磁気ディスク装置製造方法 |
US8630052B1 (en) * | 2010-09-09 | 2014-01-14 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive calibrating radial density then adjusting linear density to balance off-track read capability |
JP2012248254A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Toshiba Corp | 磁気記録媒体、磁気記録装置 |
JP2013157066A (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置及び同装置におけるサーボプリアンブル長調整方法 |
JP2014106991A (ja) | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Toshiba Corp | 線記録密度調整方法及び磁気ディスク装置 |
JP2014203488A (ja) | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置および磁気ヘッドの制御方法 |
US10203893B2 (en) | 2015-10-22 | 2019-02-12 | American Megatrends, Inc. | Memory channel storage device detection |
US10558468B2 (en) | 2015-10-22 | 2020-02-11 | American Megatrends International, Llc | Memory channel storage device initialization |
JP2019121407A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社東芝 | ディスク装置及び情報処理装置 |
JP2020021525A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 株式会社東芝 | 記録密度の決定方法および磁気ディスク装置 |
JP7234176B2 (ja) * | 2020-03-17 | 2023-03-07 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置及びDepop処理方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3099133B2 (ja) | 1991-02-25 | 2000-10-16 | 株式会社日立製作所 | サ−ボデ−タの形成方法 |
JP2973247B2 (ja) | 1991-04-26 | 1999-11-08 | 京セラ株式会社 | 磁気ディスク装置のヘッド制御方式 |
JPH0520721A (ja) | 1991-07-15 | 1993-01-29 | Ricoh Co Ltd | 光磁気記録方式 |
US5459701A (en) * | 1991-06-17 | 1995-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Magneto-optical recording method |
JPH0594674A (ja) | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Toshiba Corp | デイスク媒体およびデイスク装置 |
JPH06274806A (ja) | 1993-03-19 | 1994-09-30 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
US6091559A (en) * | 1994-12-19 | 2000-07-18 | Mobile Storage Technology Inc. | Variable zone layout and track pitch parameter considerations for information storage disk drive |
JPH08279163A (ja) | 1995-04-06 | 1996-10-22 | Sony Corp | 光ディスク装置およびシーク方法 |
JP3819675B2 (ja) | 1997-07-29 | 2006-09-13 | ヒタチグローバルストレージテクノロジーズネザーランドビーブイ | サーボ・パターンを書き込む方法 |
SG106617A1 (en) * | 2000-08-04 | 2004-10-29 | Seagate Technology Llc | Adaptive zone frequency compensation for disc drives. |
US6633442B2 (en) * | 2000-08-04 | 2003-10-14 | Seagate Technology Llc | Adjusting track density and bit density to provide limited excess capacity in a storage device |
JP2002170348A (ja) | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Nec Corp | 磁気記録再生装置及び、記録パターン形成方法 |
JP3787497B2 (ja) | 2001-02-06 | 2006-06-21 | 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ | 磁気ディスク装置およびサーボ信号記録方法 |
KR100494387B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2005-06-13 | 삼성전자주식회사 | 디스크 기록장치 및 그 기록방법 |
-
2004
- 2004-10-15 JP JP2004301011A patent/JP4585268B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-01-25 US US11/043,492 patent/US7463438B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060082918A1 (en) | 2006-04-20 |
JP2006114142A (ja) | 2006-04-27 |
US7463438B2 (en) | 2008-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4585268B2 (ja) | 情報記憶装置、制御方法及びプログラム | |
JP4504331B2 (ja) | ヘッド位置制御方法、ヘッド位置制御装置及びディスク装置 | |
JP3865723B2 (ja) | ハードディスクドライブにデータを記録する方法及びその制御装置 | |
KR0182979B1 (ko) | 데이타영역 확장을 위한 서보정보 구성방법 및 그에 따른 서보제어방법 | |
JP3708077B2 (ja) | ディスク記憶装置及び同装置におけるヘッド位置決め方法 | |
JPH09265746A (ja) | デイスク装置およびデイスク装置におけるヘッド切り換え方法 | |
US7570448B2 (en) | Write-once type storage apparatus, control method and record control circuit | |
JP4184190B2 (ja) | ヘッド制御方法および記録装置 | |
KR100855981B1 (ko) | 각각의 헤드들에 대하여 기록 팩터를 별도로 설정하는디스크 드라이브의 기록 팩터 설정 방법 및 디스크드라이브 | |
JP3688874B2 (ja) | ディスク記憶装置及びヘッド位置決め制御方法 | |
JP3078224B2 (ja) | 磁気ディスク装置及びそれに適用するヘッド位置決め制御システム | |
US6128154A (en) | Servo control method for a high capacity hard disk drive | |
US7649705B2 (en) | Data read retry with read timing adjustment for eccentrity of disc in data storage device | |
JP4234530B2 (ja) | サイドフリンジの影響を少なくするサーボ情報書き込み方法 | |
US6865042B2 (en) | Embedded servo patterning methods and apparatus | |
US7079347B2 (en) | Method and apparatus for providing a marker for adaptive formatting via a self-servowrite process | |
US7466505B2 (en) | Dummy write method for improving performance of data storage system and apparatus therefor | |
JPH0945025A (ja) | ディスク装置およびヘッド間ずれ量計測方法 | |
JP3776777B2 (ja) | 磁気ディスク装置及びサーボライト方法 | |
JP2006164448A (ja) | ディスク装置及びその制御方法 | |
JPH0335478A (ja) | 情報記録デイスクのフオーマツト構造 | |
JP3909046B2 (ja) | データ再生方法,ハードディスクドライブ装置および記憶媒体。 | |
JP4440834B2 (ja) | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク媒体 | |
JPH0863916A (ja) | データ記録再生装置及びそのヘッド位置決め制御方法 | |
JP3781029B2 (ja) | ディスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081021 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081211 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20091023 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100903 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |