JP4579373B2 - 穴明け工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行うのに使用する穴明け工具に係り、特に先端に切刃を備えた工具本体の外周部に収容部を凹設し、この収容部内に面取り用チップを保持させた保持部材を収容させ、この保持部材を付勢部材により工具本体の外周側に付勢して、上記の面取り用チップを上記の収容部から工具本体の外周側に突出させるようにした穴明け工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行うようになった穴明け工具が使用されており、このような穴明け工具としては、特許第2641694号公報や特開平11−320228号公報等に示されるものが知られている。
【0003】
そして、上記の公報等に示される従来の穴明け工具においては、先端に切刃を備えた工具本体の外周部に収容部を凹設し、この収容部内に面取り用チップを保持させた保持部材を収容させ、この保持部材を付勢部材により工具本体の外周側に付勢して、上記の面取り用チップを上記の収容部から工具本体の外周側に突出させるようになっている。
【0004】
ここで、上記のような従来の穴明け工具においては、図1(A),(B)に示すように、保持部材1に保持させる面取り用チップ2として、平面形状が略正三角形状になったのものを用い、この面取り用チップ2を保持部材1にネジ3で取り付けるようにしていた。
【0005】
しかし、平面形状が略正三角形状になった面取り用チップ2はその平面部分の面積が小さく、この面取り用チップ2をネジ3で保持部材1に取り付ける場合、小さな径のネジ3しか使用できず、この面取り用チップ2を保持部材1に十分に固定することができないという問題があった。
【0006】
また、上記のような従来の穴明け工具においては、保持部材1に取り付けられた面取り用チップ2ががたつくのを防止するため、図1(A)に示すように、略正三角形状になった面取り用チップ2における保持部材1側の底辺2aとこの底辺2aに隣接している一方の斜辺2bとを保持部材1に設けられたチップ座の当接部1a,1bに当接させたり、図1(B)に示すように、略正三角形状になった面取り用チップ2における保持部材1側の底辺2a及びこの底辺2aに隣接している両側の斜辺2b,2bを保持部材1に設けられたチップ座の当接部1a,1b,1bに当接させるようにしていた。
【0007】
しかし、図1(A)に示すように、略正三角形状になった面取り用チップ2における保持部材1側の底辺2aとこの底辺2aに隣接している一方の斜辺2bを保持部材1に設けられたチップ座の当接部1a,1bに当接させるだけでは、切削時において、保持部材1の当接部1a,1bに当接されていない方向の力が作用すると、面取り用チップ2が保持部材1に十分に保持されなくなり、面取り用チップ2ががたついて破損する等の問題があった。
【0008】
また、図1(B)に示すように、略正三角形状になった面取り用チップ2における保持部材1側の底辺2aとこの底辺2aに隣接している両側の斜辺2bを保持部材1に設けられたチップ座の当接部1a,1b,1bに当接させる場合、チップ座を非常に精度よく形成する必要があると共に、面取り用チップ2をチップ座に取り付けるのが面倒であり、またチップ座と面取り用チップ2との大きさが一致していないと、面取り用チップ2を取り付けることができなくなったり、面取り用チップ2が保持部材1に十分に保持されなくなり、切削時に面取り用チップ2ががたついて破損する等の問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行うようになった穴明け工具における上記のような問題を解決することを課題とするものである。
【0010】
すなわち、この発明においては、先端に切刃を備えた工具本体の外周部に収容部を凹設し、この収容部内に面取り用チップを保持させた保持部材を収容させ、この保持部材を付勢部材により工具本体の外周側に付勢して、上記の面取り用チップを上記の収容部から工具本体の外周側に突出させるようにした穴明け工具において、面取り用チップががたつかないようにして保持部材に強固に保持されるようにし、切削時に面取り用チップが破損したりするのを防止することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明における穴明け工具においては、上記のような課題を解決するため、先端に切刃11を備えた工具本体10の外周部に収容部12を凹設し、この収容部12内に面取り用チップ20を保持させた保持部材30を収容させ、この保持部材30を付勢部材40により工具本体10の外周側に付勢して、上記の面取り用チップ20を上記の収容部12から工具本体10の外周側に突出させるようにした穴明け工具において、平面形状が五角形状以上の多角形状になった面取り用チップ20を用いると共に、上記の保持部材30に工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの当接部31,31を設け、この2つの当接部31,31に面取り用チップ20の広がる方向に伸びた2つの斜辺21,21だけを当接させて、この面取り用チップ20を締結部材50により保持部材30に取り付けるようにしたのである。
【0012】
そして、この発明における穴明け工具のように、平面形状が五角形状以上の多角形状になった面取り用チップ20を用いると、この面取り用チップ20における平面部分の面積が、同じ大きさの三角形状になったものに比べて大きくなり、この面取り用チップ20をネジ等の締結部材50によって保持部材30に取り付ける場合に、径の大きな締結部材50を使用することができ、この面取り用チップ20を保持部材30に十分に固定できるようになる。
【0013】
また、この発明における穴明け工具においては、面取り用チップ20を締結部材50によって保持部材30に取り付けるにあたり、保持部材30に工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの当接部31,31を設け、この2つの当接部31,31に面取り用チップ20の広がる方向に伸びた2つの斜辺21,21だけを当接させるようにしたため、この面取り用チップ20によって穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行った後、この面取り用チップ20が穴の壁面にあたって押され、付勢部材40により付勢されていた面取り用チップ20が工具本体10の収容部12内に収容される際に、この面取り用チップ20における上記の2つの斜辺21,21が保持部材30に設けられた2つの当接部31,31に押し付けられて、面取り用チップ20が保持部材30に強固に保持されるようになり、面取り用チップ20ががたついて破損するのが防止されるようになる。
【0014】
また、この発明における穴明け工具において、面取り用チップ20を保持させた保持部材30を収容部12内に収容させるにあたり、請求項2に示すように、工具本体10の外周部から上記の収容部12の上面側に突出する当て止め部13を設け、この当て止め部13によって面取り用チップ20が収容部12から工具本体10の外周側に突出する突出量を規制すると、保持部材30を捩じりコイルバネ等の付勢部材40により工具本体10の外周側に付勢する場合において、上記の面取り用チップ20が工具本体10の外周側に過剰に突出されるのが防止されて適当な突出量で突出されるようになると共に、面取り用チップ20が過剰に突出されるのを防止するために別の部材を工具本体10等に設ける必要がなく、工具本体10の構造が簡略化される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態に係る穴明け工具を添付図面に基づいて具体的に説明する。
【0016】
この実施形態の穴明け工具においては、図2に示すように、先端に切刃11が設けられると共にその軸方向にねじれ溝14が形成されたドリルからなる工具本体10の外周部に収容部12を凹設し、この収容部12内に面取り用チップ20を保持させた保持部材30を収容させるようにしている。
【0017】
ここで、この実施形態の穴明け工具においては、図3に示すように、平面形状が略正六角形状になった面取り用チップ20を用いると共に、上記の保持部材30に工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの当接部31,31を設けている。
【0018】
そして、このように保持部材30に設けた2つの当接部31,31に、上記の面取り用チップ20の保持部材30側の底辺22から工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの斜辺21,21を当接させるようにして、この面取り用チップ20を保持部材30にネジ等の締結部材50によって取り付けるようにしている。
【0019】
ここで、このように平面形状が略正六角形状になった面取り用チップ20を用いると、同じ大きさで平面形状が三角形状になったものに比べて、その平面部分の面積が大きくなり、径の大きな締結部材50によって面取り用チップ20を保持部材30に取り付けることができるようになる。
【0020】
また、この実施形態の穴明け工具においては、図2及び図3に示すように、上記の工具本体10の外周部から収容部12の上面側に突出するようにして当て止め部13を設けると共に、上記の保持部材30に収容部12に収容させる際に、この当て止め部13を通過させるための溝32を形成し、さらにこの溝32と連続して上記の当て止め部13に係合する凹所33を設けている。
【0021】
また、この実施形態においては、上記の保持部材30を工具本体10の外周側に付勢する付勢部材40として捩じりコイルバネ40を用い、この捩じりコイルバネ40を保持部材30に設けられた保持部34に保持させるようにしてピン35によって取り付けている。なお、この実施形態においては、付勢部材40として捩じりコイルバネ40を用いるようにしたが、付勢部材40は特に限定されず、板バネや通常のコイルバネ等を用いることも可能である。
【0022】
そして、上記のように面取り用チップ20や捩じりコイルバネ40が取り付けられた保持部材30を工具本体10の収容部12内に収容させるにあたっては、この保持部材30に設けた上記の溝32を収容部12の上面側に突出した当て止め部13に合わせ、この状態で保持部材30を工具本体10の収容部12内に差し込むようにする。
【0023】
その後、この保持部材30を収容部12内でスライドさせ、上記の溝32と連続して設けた凹所33に当て止め部13を係合させると共に、この保持部材30において面取り用チップ20と反対側の端部に設けられた取付穴36に工具本体10からピン等の取付部材14を差し込んで、この保持部材30を収容部12内に回動できるようにして取り付けている。
【0024】
このようにして保持部材30を収容部12内に取り付けると、この保持部材30が上記の捩じりコイルバネ40によって工具本体10の外周側に付勢されると共に、保持部材30に設けた凹所33に上記の当て止め部13が当たって、保持部材30が止まり、上記の面取り用チップ20が工具本体10の外周側に適当な突出量で突出されるようになる。
【0025】
ここで、この実施形態においては、上記のように平面形状が略正六角形状になった面取り用チップ20を用いるようにしたが、面取り用チップ20はこのような形状のものに限定されず、平面形状が五角形状以上の多角形状になったものであればよく、例えば、図4に示すように平面形状が略正五角形状で各角部を角取りした面取り用チップ20を用いることも可能である。
【0026】
次に、上記の実施形態における穴明け工具を用いて、被削材Sに対して穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行う場合を、図5(A)〜(E)に基づいて説明する。
【0027】
先ず、図5(A)に示すように、この穴明け工具を回転させながら、その先端における切刃11を被削材Sに押し付け、この切刃11によって被削材Sに穴を切削する。この場合、上記のように捩じりコイルバネ40により保持部材30が工具本体10の外周側に付勢されて、面取り用チップ20が収容部12から工具本体10の外周側に突出した状態となっており、このように工具本体10の外周側に突出した面取り用チップ20によって穴の入口の周縁部が切削されてバリ取りや面取りが行われるようになる。
【0028】
そして、この穴明け工具による穴の切削が進むと、上記の面取り用チップ20が穴の壁面により収容部12側に押され、図5(B)に示すように、工具本体10の外周側に突出していた面取り用チップ20が、捩じりコイルバネ40による付勢力に抗して工具本体10の収容部12内に収容されるようになる。
【0029】
このようにして穴の切削が進んで貫通した穴が切削され、図5(C)に示すように、上記の面取り用チップ20が穴から出ると、上記の捩じりコイルバネ40により保持部材30が工具本体10の外周側に付勢されて、再度、面取り用チップ20が収容部12から工具本体10の外周側に突出した状態となる。
【0030】
そして、このように被削材Sに貫通した穴を切削した穴明け工具を回転させながら引き上げると、図5(D)に示すように、上記のように工具本体10の外周側に突出した面取り用チップ20によって穴の出口の周縁部が切削されてバリ取りや面取りが行われるようになる。
【0031】
また、上記の状態から穴明け工具をさらに引き上げると、上記の面取り用チップ20が穴の壁面により収容部12側に押され、図5(E)に示すように、工具本体10の外周側に突出していた面取り用チップ20が、捩じりコイルバネ40による付勢力に抗して工具本体10の収容部12内に収容されるようになる。
【0032】
ここで、この実施形態の穴明け工具においては、上記のように工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びるようにして保持部材30に設けた2つの当接部31,31に、面取り用チップ20における保持部材30側の底辺22から工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの斜辺21,21だけを当接させるようにしたため、上記のように面取り用チップ20が穴の壁面により収容部12側に押されて、この面取り用チップ20が工具本体10の収容部12内に収容される場合に、この面取り用チップ20における上記の2つの斜辺21,21が保持部材30に設けられた2つの当接部31,31に押し付けられて、面取り用チップ20が保持部材30に強固に保持されるようになり、面取り用チップ20ががたくのが抑制されて、切削時に面取り用チップ20が破損するのが防止されるようになる。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明における穴明け工具においては、平面形状が五角形状以上の多角形状になった面取り用チップを用いるようにしたため、この面取り用チップをネジ等の締結部材によって保持部材に取り付ける場合に、径の大きな締結部材を使用することができ、この面取り用チップを保持部材に十分に固定できるようになった。
【0034】
また、この発明における穴明け工具においては、上記のような平面形状が五角形状以上の多角形状になった面取り用チップを保持部材に取り付けるにあたり、保持部材に工具本体の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの当接部を設け、この2つの当接部に面取り用チップの広がる方向に伸びた2つの斜辺だけを当接させるようにしたため、この面取り用チップが穴の壁面に押されて工具本体の収容部内に収容される際に、この面取り用チップにおける上記の広がる方向に伸びた2つの斜辺がそれぞれ保持部材に設けた2つの当接部に押し付けられて、この2つの斜辺が2つの当接部により拘束され、面取り用チップが保持部材に強固に保持されるようになった。
【0035】
この結果、この発明の穴明け工具を用いて、穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行うようにした場合、保持部材に保持された面取り用チップががたつくのが防止されて、面取り用チップが破損するのが抑制され、長期にわたって穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面形状が略正三角形状になった面取り用チップを保持部材にネジで取り付けるようにした従来の穴明け工具の部分説明図である。
【図2】この発明の一実施形態に係る穴明け工具の概略説明図である。
【図3】同実施形態に係る穴明け工具において、平面形状が略正六角形状になった面取り用チップを保持させた保持部材を工具本体の収容部に収容させた状態を示した部分説明図である。
【図4】同実施形態に係る穴明け工具において使用する面取り用チップの変更例を示した平面図である。
【図5】同実施形態に係る穴明け工具を用いて、被削材に穴明け加工と同時に穴の周縁部におけるバリ取りや面取りを行う工程を示した工程説明図である。
【符号の説明】
10 工具本体
11 切刃
12 収容部
13 当て止め部
20 面取り用チップ
21,21 面取り用チップの広がる方向に伸びた2つの斜辺
30 保持部材
31,31 当接部
40 付勢部材(捩じりコイルバネ)
50 締結部材

Claims (2)

  1. 先端に切刃11を備えた工具本体10の外周部に収容部12を凹設し、この収容部12内に面取り用チップ20を保持させた保持部材30を収容させ、この保持部材30を付勢部材40により工具本体10の外周側に付勢して、上記の面取り用チップ20を上記の収容部12から工具本体10の外周側に突出させるようにした穴明け工具において、平面形状が五角形状以上の多角形状になった面取り用チップ20を用いると共に、上記の保持部材30に工具本体10の外周側に向かって広がる方向に伸びた2つの当接部31,31を設け、この2つの当接部31,31に面取り用チップ20の広がる方向に伸びた2つの斜辺21,21だけを当接させて、この面取り用チップ20を締結部材50により保持部材30に取り付けたことを特徴とする穴明け工具。
  2. 請求項1に記載した穴明け工具において、上記の面取り用チップ20が収容部12から工具本体10の外周側に突出する突出量を規制する当て止め部13を、工具本体10の外周部から上記の収容部12の上面側に突出するように設けたことを特徴とする穴明け工具。
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