JP4577915B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、劣悪な温度・湿度の環境化において、用紙詰りを低減し印刷画質を向上させるのに好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報化社会の進展にともない、カラープリンタの技術分野にあっては、高精細度で高品質な印刷が求められるようになってきている。このような要求に応える印刷方式として、熱転写方式が知られている。熱転写方式では、ベースフィルムの表面に塗布された固形インクを裏面からサーマルヘッドで接触加熱することにより、インクを溶解させ、用紙にインクを転写記録する。この場合、Y(黄色)、M(マゼンダ)、C(シアン)、およびK(ブラック)を用紙とほぼ同じ面積で順次繰り返し塗布したカラーインクリボンを使用する。
【0003】
また、カラープリンタでは、用紙カセットから引き出された用紙が、ピンチローラ等で圧接されながら、プラテンローラまで搬送され、プラテンローラの表面に用紙が吸着される。そして、カラーインクリボンと用紙が重ねられ、熱転写が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、用紙の収縮率は、その繊維の方向等に応じて相違する。このため、温度、湿度が通常の範囲を逸脱すると、用紙にしわがより易くなる。また、しわのある用紙をピンチローラで圧接して搬送すると、ピンチローラと用紙あるいは搬送ローラと用紙に噛み込みの不具合が生ずることがありジャムが発生し易くなる。また、用紙がプラテンローラに吸着されても、しわの影響で微妙な凹凸が残ることがある。この場合には、カラーインクリボンと用紙の密着性が損なわれてしまい、印刷画質が劣化するといった問題があった。
【0005】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、劣悪な温度・湿度の環境化において、用紙詰りを低減し印刷画質を向上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明にあっては、装置内部の温度を検出して温度データを出力する温度検出手段と、装置内部の湿度を検出して湿度データを出力する湿度検出手段と、プリント速度を指示する複数の速度データを温度および湿度と対応づけて予め記憶する記憶手段と、用紙に画像をプリントするプリント部と、前記温度検出手段によって検出された温度データと前記湿度検出手段によって検出された湿度データに基づいて、前記記憶手段から対応する前記速度データを読み出し、当該速度データに基づいて前記プリント部のプリント速度を制御する制御手段と、前記用紙の搬送状態を検出する搬送状態検出手段とを備え、前記制御手段によって読み出される前記速度データは、前記温度データにより表される温度と前記湿度データにより表される湿度との組み合わせが中温中湿である場合に、第1の速度であり、当該組み合わせが高温中湿、中温高湿、低温中湿または中温低湿である場合に、第1の速度より低速である第2の速度であり、当該組み合わせが高温高湿または低温低湿である場合に、前記第2の速度より低速である第3の速度であり、前記搬送状態検出手段で検出された搬送状態に不具合が発生した場合に、前記記憶手段に記憶されている前記速度データを、プリント速度が書き換え前よりも低速になるように書き換えることを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に記載の発明にあっては、記用紙を搬送する搬送機構を備え、前記制御手段は、前記速度データに基づいて、前記プリント部のプリント速度を制御するとともに前記搬送機構の搬送速度を制御することを特徴とする。
【0008】
また、請求項3に記載の発明にあっては、前記用紙の搬送状態を検出する搬送状態検出手段を備え、前記搬送状態検出手段で検出された搬送状態に基づいて、前記記憶手段に記憶されている前記速度データの値を書き換えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
1.実施形態の構成
以下、図面を参照しつつ、本実施形態の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わる画像形成装置のブロック図である。
図において、1はCPUであって、制御プログラムに従って装置全体を制御する。2は温度センサであって、サーミスタ等から構成され、装置内の適当な箇所にに配設される。サーミスタは温度の変化に応じて抵抗値が変動するから、サーミスタに定電流を供給し、その両端の電圧を計測することによって、温度を電圧として検出することができる。この例の温度センサ2は、検出された電圧をAD変換して温度データTDして出力している。これにより、装置内の温度をデジタルデータとして検出することができる。
【0010】
また、3は湿度センサであって、装置内の湿度を検出し、これを湿度データHDとして出力する。また湿度センサ3としては、セラミック乾湿材や高分子薄膜乾湿材を使用したインピーダンス変化形、あるいは静電容量変化形のセンサを用いることができる。
【0011】
また、4は搬送機構駆動部であって、用紙を搬送する機構系を制御する。具体的には、速度データVDに基づいて、ピンチローラの搬送ローラの回転数を制御することによって、プリント速度を可変している。
【0012】
また、5は速度テーブルであって、ROM等によって構成される。そこには、温度データTDおよび湿度データHDに対応づけられて速度データVDが予め格納されている。
【0013】
ところで、温度湿度が変化すると、これに応じて用紙に生ずるしわの程度が変化する。用紙のしわに起因して、ジャムや印刷画質の劣化が発生するが、このとき、プリント速度を低速にすると、ジャムや印刷画質の劣化を防ぐことができる。ジャムは、搬送される用紙が正規の経路からはずれてピンチローラや搬送ローラで噛み込みが生じた際に発生する。この場合、搬送される用紙にしわがあると、用紙は上下にぶれながら各種のローラに引き込まれる。ぶれの大きさは搬送速度が大きくなるに伴って増大する。したがって、プリント速度を低速にすると、ジャムの発生を低減することができる。
【0014】
また、印刷画質は、しわの影響でカラーインクリボンと用紙の密着性が損なわれてしまい、劣化することがあった。ここで、プリント速度を低速にすると、サーマルヘッドでカラーインクリボンを押圧する際にカラーインクリボンと用紙の密着性が向上する。したがって、プリント速度を低速にすると、画質劣化を防ぐことができる。
一方、プリント速度を余りに低速にすると印刷に長時間を要するようになり、印刷効率が悪くなる。
【0015】
そこで、速度データVDは、温度湿度を実験によって変化させ、変化した環境下での装置の動作状況および印刷画質に基づいて設定される。具体的には、変化した環境下でジャムが発生せず、かつ、印刷画質が劣化しないプリント速度の最大値を速度データVDとして設定する。したがって、速度テーブル5を参照すれば、様々な環境下における最適の速度データVDを知ることができる。
【0016】
また、6はROMであって、そこには、装置全体を制御する制御プログラムが格納されている。また、7はインターフェースであって、外部機器から供給される映像信号GSや画像データGDを装置内部に取り込む。映像信号は、例えばRGB信号の形式で供給され、インターフェース7においてデジタル信号の形式に変換され画像データGDとして取り込まれる。
【0017】
8は画像処理部であって、カラーインクリボンを用いて画像を形成するために、画像データGDをYMCKデータに変換する。また、9はRAMであって、CPU1の作業領域として用いられるとともに、画像処理部8で生成されたYMCKデータが一旦格納される。次に、10はプリント部であって、サーマルヘッド、プラテンローラ、カラーインクリボン等から構成される。プリント部10は、速度データVDに基づいてプラテンローラの回転数を制御する。また、CPU1は、速度データVDに応じてRAM9からYMCKデータを順次読み出して画像プリント部10に供給するようになっている。
【0018】
ここで、速度テーブル5の内容の一例を図5に示す。この例にあっては、速度テーブル5は、温度データTDと速度データVDの関係を規定する複数のテーブルTBL1,TBL2,…TBLnから構成されている。各テーブルTBL1,TBL2,…TBLnは、湿度データHDと対応づけられている。速度データVDを求める際には、まず、計測された湿度データHDに基づいて、対応するテーブルTBLを特定し、この後、温度データTDに基づいて速度データVDを読み出すようになっている。
【0019】
この例にあっては、高温高湿または低温低湿で速度データVDが低速となり、高温中湿、中温高湿、低温中湿、または中温低湿で速度データVDが中速となり、中温中湿で速度データVDが高速となるように設定されている。
【0020】
2.実施形態の動作
次に、図面を参照しつつ実施形態の動作を説明する。図3は、本実施形態に係わる画像形成装置の動作を示すフローチャートである。まず、温度センサ2によって装置の内部温度を示す温度データTDが検出されると(ステップS1)、これに続いて、湿度センサ3によって湿度データHDが検出される(ステップS2)。この後、CPU1は、温度データTDと湿度データHDに基づいて速度テーブル5を参照し、速度データVDを取得する(ステップS3)。例えば、現在の温度データTDが高温を示しており、また、湿度データHDが高湿を示しているならば、速度データVDは低速を示すことになる。
【0021】
次に、画像データGDがインターフェース7を介して入力されると(ステップS4)、CPU1の制御の下、画像データGDは画像処理部8に供給され、そこでYMCKデータに展開され、これがRAM9に一旦格納される(ステップS5)。こうして、記録すべきデータが整うと、CPU1は搬送機構駆動部4に用紙カセットから用紙を引き出して、搬送を開始する旨の指令と速度データVDとを転送する。
【0022】
これを受信した搬送機構駆動部4は、速度データVDに基づいて、ピンチローラ等を駆動するための駆動信号を生成し、これを図示せぬ駆動機構に供給する(ステップS6)。これにより、用紙がプラテンローラまで搬送されると、CPU1は速度データVDに応じた読出速度でRAM9からYMCKデータを読み出しプリント部10に転送する(ステップS7)。
【0023】
この後、プリント部10は速度データVDに基づいてプラテンローラの回転数を制御するともに、供給されたYMCKデータに基づいて用紙に画像を印刷していく。
【0024】
このように本実施形態によれば、速度データVDを温度データTDおよび湿度データHDと対応づけて速度テーブル5に格納しておき、装置内の温度と湿度を計測して温度データTDおよび湿度データHDを生成し、これらに基づいて最適な速度データVDを得るようにしている。そして、この速度データVDに基づいてプリント速度を制御するようにしたので、ジャムや画質劣化を防止するとともに、印刷効率を高めることができる。
【0025】
D.変形例
以上、本発明に係わる実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、以下に述べる各種の変形が可能である。
▲1▼上述した実施形態においては、速度テーブル5の内容は予め格納されており、その内容の変更は考慮していなかったが、現実の故障内容に基づいて、速度テーブル5の内容を更新するようにしてもよい。例えば、ある温度湿度の環境下でジャムが発生した場合には、そのことを検知して表示部にエラーメッセージを表示するとともに、速度テーブル5に格納されている速度データVDの値を下げるようにすればよい。このように速度テーブル5に自己学習機能を持たせることによって、信頼性をより向上させることができ、製品間のバラツキをなくすことができる。
【0026】
▲2▼上述した実施形態においては、温度と湿度に基づいてプリント速度を決定したが、これに用紙の種類を加えてプリント速度を決定するようにしてもよい。この場合、用紙の種類は用紙カセットに用紙をセットする際に入力してもよいし、あるいは、用紙に光を照射し、その反射率を計測することによりプリント速度を決定してもよい。
【0027】
▲3▼上述した実施形態において、ジャムが発生せず、かつ、印刷画質が劣化しないプリント速度の最大値を速度データVDとして設定したが、本発明はこれに限定されることなく、最大値からある程度余裕を持たせて速度データVDを設定してもよく、要は、温度湿度に基づいて速度データVDを決定するようにしてもよい。
【0028】
▲4▼上述した実施形態において、速度テーブル5には、全ての温度データTDおよび湿度データHDに対応する速度データVDを予め格納しておく必要はなく、代表値を格納しておき、中間値については代表値から補間によって算出するようにしてもよい。この場合には、速度テーブル5のメモリ容量を低減することができる。
【0029】
▲5▼上述した実施形態においては、画像形成装置の一例として熱転写方式を採用したものを説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、用紙に画像を形成する装置であれば、どのようなものに適用してもよいことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
上述したように本発明に係る発明特定事項によれば、温度湿度に基づいてプリント速度を決定するようにしたので、ジャムの発生や画質劣化を防止することができる。この結果、信頼性が高く高品質の印刷を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる画像形成装置のブロック図である。
【図2】同実施形態に係わる速度テーブルの内容を示す図である。
【図3】同実施形態に係わる画像形成装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU(制御手段)
2 温度センサ(温度検出手段)
3 湿度センサ(湿度検出手段)
5 速度テーブル(記憶手段)
10 プリント部
TD 温度データ
HD 湿度データ
VD 速度データ

Claims (2)

  1. 装置内部の温度を検出して温度データを出力する温度検出手段と、
    装置内部の湿度を検出して湿度データを出力する湿度検出手段と、
    プリント速度を指示する複数の速度データを温度および湿度と対応づけて予め記憶する記憶手段と、
    用紙に画像をプリントするプリント部と、前記温度検出手段によって検出された温度データと前記湿度検出手段によって検出された湿度データに基づいて、前記記憶手段から対応する前記速度データを読み出し、当該速度データに基づいて前記プリント部のプリント速度を制御する制御手段と、
    前記用紙の搬送状態を検出する搬送状態検出手段とを備え、
    前記制御手段によって読み出される前記速度データは、前記温度データにより表される温度と前記湿度データにより表される湿度との組み合わせが中温中湿である場合に、第1の速度であり、当該組み合わせが高温中湿、中温高湿、低温中湿または中温低湿である場合に、第1の速度より低速である第2の速度であり、当該組み合わせが高温高湿または低温低湿である場合に、前記第2の速度より低速である第3の速度であり、
    前記搬送状態検出手段で検出された搬送状態に不具合が発生した場合に、前記記憶手段に記憶されている前記速度データを、プリント速度が書き換え前よりも低速になるように書き換える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記用紙を搬送する搬送機構を備え、
    前記制御手段は、前記速度データに基づいて、前記プリント部のプリント速度を制御するとともに前記搬送機構の搬送速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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