JPH11129582A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11129582A
JPH11129582A JP9301923A JP30192397A JPH11129582A JP H11129582 A JPH11129582 A JP H11129582A JP 9301923 A JP9301923 A JP 9301923A JP 30192397 A JP30192397 A JP 30192397A JP H11129582 A JPH11129582 A JP H11129582A
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良浩 倉井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャムの発生、画質劣化を防止する。 【解決手段】 温度センサ2によって温度データTD
が、湿度センサ3によって湿度データHDが検出される
と、CPU1は、これらのデータに基づいて速度テーブ
ル5を参照し、速度データVDを取得する。この速度デ
ータVDが搬送機構駆動部4に転送されると、搬送機構
駆動部4は、速度データVDに基づいて、ピンチローラ
等を駆動するための駆動信号を生成し、これを駆動機構
に供給する。また、プリント部10は速度データVDに
基づいてプラテンローラの回転数を制御するともに、供
給されたYMCKデータに基づいて用紙に画像を印刷し
ていく。これにより、ジャム等が発生しないように設定
された速度データVDの指示するプリント速度で印刷が
行われることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、劣悪な温度・湿度
の環境化において、用紙詰りを低減し印刷画質を向上さ
せるのに好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報化社会の進展にともない、カラープ
リンタの技術分野にあっては、高精細度で高品質な印刷
が求められるようになってきている。このような要求に
応える印刷方式として、熱転写方式が知られている。熱
転写方式では、ベースフィルムの表面に塗布された固形
インクを裏面からサーマルヘッドで接触加熱することに
より、インクを溶解させ、用紙にインクを転写記録す
る。この場合、Y(黄色)、M(マゼンダ)、C(シア
ン)、およびK(ブラック)を用紙とほぼ同じ面積で順
次繰り返し塗布したカラーインクリボンを使用する。
【0003】また、カラープリンタでは、用紙カセット
から引き出された用紙が、ピンチローラ等で圧接されな
がら、プラテンローラまで搬送され、プラテンローラの
表面に用紙が吸着される。そして、カラーインクリボン
と用紙が重ねられ、熱転写が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、用紙の収縮
率は、その繊維の方向等に応じて相違する。このため、
温度、湿度が通常の範囲を逸脱すると、用紙にしわがよ
り易くなる。また、しわのある用紙をピンチローラで圧
接して搬送すると、ピンチローラと用紙あるいは搬送ロ
ーラと用紙に噛み込みの不具合が生ずることがありジャ
ムが発生し易くなる。また、用紙がプラテンローラに吸
着されても、しわの影響で微妙な凹凸が残ることがあ
る。この場合には、カラーインクリボンと用紙の密着性
が損なわれてしまい、印刷画質が劣化するといった問題
があった。
【0005】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、劣悪な温度・湿度の環境化において、用紙
詰りを低減し印刷画質を向上させる画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明にあっては、装置内部の温度
を検出して温度データを出力する温度検出手段と、装置
内部の湿度を検出して湿度データを出力する湿度検出手
段と、プリント速度を指示する速度データを前記温度デ
ータおよび前記湿度データとに対応づけて予め記憶する
記憶手段と、用紙に画像をプリントするプリント部と、
前記温度検出手段によって検出された温度データと前記
湿度検出手段によって検出された湿度データに基づい
て、前記記憶手段から対応する前記速度データを読み出
し、当該速度データに基づいて前記プリント部のプリン
ト速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2に記載の発明にあっては、
記用紙を搬送する搬送機構を備え、前記制御手段は、前
記速度データに基づいて、前記プリント部のプリント速
度を制御するとともに前記搬送機構の搬送速度を制御す
ることを特徴とする。
【0008】また、請求項3に記載の発明にあっては、
前記用紙の搬送状態を検出する搬送状態検出手段を備
え、前記搬送状態検出手段で検出された搬送状態に基づ
いて、前記記憶手段に記憶されている前記速度データの
値を書き換えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
1.実施形態の構成 以下、図面を参照しつつ、本実施形態の構成を説明す
る。図1は、本発明の一実施形態に係わる画像形成装置
のブロック図である。図において、1はCPUであっ
て、制御プログラムに従って装置全体を制御する。2は
温度センサであって、サーミスタ等から構成され、装置
内の適当な箇所にに配設される。サーミスタは温度の変
化に応じて抵抗値が変動するから、サーミスタに定電流
を供給し、その両端の電圧を計測することによって、温
度を電圧として検出することができる。この例の温度セ
ンサ2は、検出された電圧をAD変換して温度データT
Dして出力している。これにより、装置内の温度をデジ
タルデータとして検出することができる。
【0010】また、3は湿度センサであって、装置内の
湿度を検出し、これを湿度データHDとして出力する。
また湿度センサ3としては、セラミック乾湿材や高分子
薄膜乾湿材を使用したインピーダンス変化形、あるいは
静電容量変化形のセンサを用いることができる。
【0011】また、4は搬送機構駆動部であって、用紙
を搬送する機構系を制御する。具体的には、速度データ
VDに基づいて、ピンチローラの搬送ローラの回転数を
制御することによって、プリント速度を可変している。
【0012】また、5は速度テーブルであって、ROM
等によって構成される。そこには、温度データTDおよ
び湿度データHDに対応づけられて速度データVDが予
め格納されている。
【0013】ところで、温度湿度が変化すると、これに
応じて用紙に生ずるしわの程度が変化する。用紙のしわ
に起因して、ジャムや印刷画質の劣化が発生するが、こ
のとき、プリント速度を低速にすると、ジャムや印刷画
質の劣化を防ぐことができる。ジャムは、搬送される用
紙が正規の経路からはずれてピンチローラや搬送ローラ
で噛み込みが生じた際に発生する。この場合、搬送され
る用紙にしわがあると、用紙は上下にぶれながら各種の
ローラに引き込まれる。ぶれの大きさは搬送速度が大き
くなるに伴って増大する。したがって、プリント速度を
低速にすると、ジャムの発生を低減することができる。
【0014】また、印刷画質は、しわの影響でカラーイ
ンクリボンと用紙の密着性が損なわれてしまい、劣化す
ることがあった。ここで、プリント速度を低速にする
と、サーマルヘッドでカラーインクリボンを押圧する際
にカラーインクリボンと用紙の密着性が向上する。した
がって、プリント速度を低速にすると、画質劣化を防ぐ
ことができる。一方、プリント速度を余りに低速にする
と印刷に長時間を要するようになり、印刷効率が悪くな
る。
【0015】そこで、速度データVDは、温度湿度を実
験によって変化させ、変化した環境下での装置の動作状
況および印刷画質に基づいて設定される。具体的には、
変化した環境下でジャムが発生せず、かつ、印刷画質が
劣化しないプリント速度の最大値を速度データVDとし
て設定する。したがって、速度テーブル5を参照すれ
ば、様々な環境下における最適の速度データVDを知る
ことができる。
【0016】また、6はROMであって、そこには、装
置全体を制御する制御プログラムが格納されている。ま
た、7はインターフェースであって、外部機器から供給
される映像信号GSや画像データGDを装置内部に取り
込む。映像信号は、例えばRGB信号の形式で供給さ
れ、インターフェース7においてデジタル信号の形式に
変換され画像データGDとして取り込まれる。
【0017】8は画像処理部であって、カラーインクリ
ボンを用いて画像を形成するために、画像データGDを
YMCKデータに変換する。また、9はRAMであっ
て、CPU1の作業領域として用いられるとともに、画
像処理部8で生成されたYMCKデータが一旦格納され
る。次に、10はプリント部であって、サーマルヘッ
ド、プラテンローラ、カラーインクリボン等から構成さ
れる。プリント部10は、速度データVDに基づいてプ
ラテンローラの回転数を制御する。また、CPU1は、
速度データVDに応じてRAM9からYMCKデータを
順次読み出して画像プリント部10に供給するようにな
っている。
【0018】ここで、速度テーブル5の内容の一例を図
5に示す。この例にあっては、速度テーブル5は、温度
データTDと速度データVDの関係を規定する複数のテ
ーブルTBL1,TBL2,…TBLnから構成されて
いる。各テーブルTBL1,TBL2,…TBLnは、
湿度データHDと対応づけられている。速度データVD
を求める際には、まず、計測された湿度データHDに基
づいて、対応するテーブルTBLを特定し、この後、温
度データTDに基づいて速度データVDを読み出すよう
になっている。
【0019】この例にあっては、高温高湿または低温低
湿で速度データVDが低速となり、高温中湿、中温高
湿、低温中湿、または中温低湿で速度データVDが中速
となり、中温中湿で速度データVDが高速となるように
設定されている。
【0020】2.実施形態の動作 次に、図面を参照しつつ実施形態の動作を説明する。図
3は、本実施形態に係わる画像形成装置の動作を示すフ
ローチャートである。まず、温度センサ2によって装置
の内部温度を示す温度データTDが検出されると(ステ
ップS1)、これに続いて、湿度センサ3によって湿度
データHDが検出される(ステップS2)。この後、C
PU1は、温度データTDと湿度データHDに基づいて
速度テーブル5を参照し、速度データVDを取得する
(ステップS3)。例えば、現在の温度データTDが高
温を示しており、また、湿度データHDが高湿を示して
いるならば、速度データVDは低速を示すことになる。
【0021】次に、画像データGDがインターフェース
7を介して入力されると(ステップS4)、CPU1の
制御の下、画像データGDは画像処理部8に供給され、
そこでYMCKデータに展開され、これがRAM9に一
旦格納される(ステップS5)。こうして、記録すべき
データが整うと、CPU1は搬送機構駆動部4に用紙カ
セットから用紙を引き出して、搬送を開始する旨の指令
と速度データVDとを転送する。
【0022】これを受信した搬送機構駆動部4は、速度
データVDに基づいて、ピンチローラ等を駆動するため
の駆動信号を生成し、これを図示せぬ駆動機構に供給す
る(ステップS6)。これにより、用紙がプラテンロー
ラまで搬送されると、CPU1は速度データVDに応じ
た読出速度でRAM9からYMCKデータを読み出しプ
リント部10に転送する(ステップS7)。
【0023】この後、プリント部10は速度データVD
に基づいてプラテンローラの回転数を制御するともに、
供給されたYMCKデータに基づいて用紙に画像を印刷
していく。
【0024】このように本実施形態によれば、速度デー
タVDを温度データTDおよび湿度データHDと対応づ
けて速度テーブル5に格納しておき、装置内の温度と湿
度を計測して温度データTDおよび湿度データHDを生
成し、これらに基づいて最適な速度データVDを得るよ
うにしている。そして、この速度データVDに基づいて
プリント速度を制御するようにしたので、ジャムや画質
劣化を防止するとともに、印刷効率を高めることができ
る。
【0025】D.変形例以上、本発明に係わる実施形態
を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定される
ものではなく、以下に述べる各種の変形が可能である。 上述した実施形態においては、速度テーブル5の内容
は予め格納されており、その内容の変更は考慮していな
かったが、現実の故障内容に基づいて、速度テーブル5
の内容を更新するようにしてもよい。例えば、ある温度
湿度の環境下でジャムが発生した場合には、そのことを
検知して表示部にエラーメッセージを表示するととも
に、速度テーブル5に格納されている速度データVDの
値を下げるようにすればよい。このように速度テーブル
5に自己学習機能を持たせることによって、信頼性をよ
り向上させることができ、製品間のバラツキをなくすこ
とができる。
【0026】上述した実施形態においては、温度と湿
度に基づいてプリント速度を決定したが、これに用紙の
種類を加えてプリント速度を決定するようにしてもよ
い。この場合、用紙の種類は用紙カセットに用紙をセッ
トする際に入力してもよいし、あるいは、用紙に光を照
射し、その反射率を計測することによりプリント速度を
決定してもよい。
【0027】上述した実施形態において、ジャムが発
生せず、かつ、印刷画質が劣化しないプリント速度の最
大値を速度データVDとして設定したが、本発明はこれ
に限定されることなく、最大値からある程度余裕を持た
せて速度データVDを設定してもよく、要は、温度湿度
に基づいて速度データVDを決定するようにしてもよ
い。
【0028】上述した実施形態において、速度テーブ
ル5には、全ての温度データTDおよび湿度データHD
に対応する速度データVDを予め格納しておく必要はな
く、代表値を格納しておき、中間値については代表値か
ら補間によって算出するようにしてもよい。この場合に
は、速度テーブル5のメモリ容量を低減することができ
る。
【0029】上述した実施形態においては、画像形成
装置の一例として熱転写方式を採用したものを説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、用紙に画
像を形成する装置であれば、どのようなものに適用して
もよいことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】上述したように本発明に係る発明特定事
項によれば、温度湿度に基づいてプリント速度を決定す
るようにしたので、ジャムの発生や画質劣化を防止する
ことができる。この結果、信頼性が高く高品質の印刷を
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係わる画像形成装置の
ブロック図である。
【図2】 同実施形態に係わる速度テーブルの内容を示
す図である。
【図3】 同実施形態に係わる画像形成装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU(制御手段) 2 温度センサ(温度検出手段) 3 湿度センサ(湿度検出手段) 5 速度テーブル(記憶手段) 10 プリント部 TD 温度データ HD 湿度データ VD 速度データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置内部の温度を検出して温度データを
    出力する温度検出手段と、 装置内部の湿度を検出して湿度データを出力する湿度検
    出手段と、 プリント速度を指示する速度データを前記温度データお
    よび前記湿度データとに対応づけて予め記憶する記憶手
    段と、 用紙に画像をプリントするプリント部と、 前記温度検出手段によって検出された温度データと前記
    湿度検出手段によって検出された湿度データに基づい
    て、前記記憶手段から対応する前記速度データを読み出
    し、当該速度データに基づいて前記プリント部のプリン
    ト速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙を搬送する搬送機構を備え、 前記制御手段は、前記速度データに基づいて、前記プリ
    ント部のプリント速度を制御するとともに前記搬送機構
    の搬送速度を制御することを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙の搬送状態を検出する搬送状態
    検出手段を備え、 前記搬送状態検出手段で検出された搬送状態に基づい
    て、前記記憶手段に記憶されている前記速度データの値
    を書き換えることを特徴とする請求項1または2に記載
    の画像形成装置。
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